JPH0751017A - 乾燥豆腐の製造方法 - Google Patents

乾燥豆腐の製造方法

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JPH0751017A
JPH0751017A JP5231054A JP23105493A JPH0751017A JP H0751017 A JPH0751017 A JP H0751017A JP 5231054 A JP5231054 A JP 5231054A JP 23105493 A JP23105493 A JP 23105493A JP H0751017 A JPH0751017 A JP H0751017A
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JP
Japan
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tofu
weight
parts
water
pts
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JP5231054A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Hayakawa
和久 早川
Kazuto Kobayashi
一人 小林
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】煮沸湯戻し時に形状崩壊せず、湯戻し後冷却時
に絹ごし状の食感を呈する乾燥豆腐を得る。 【構成】豆乳及び/または豆乳粉末中のタンパク質10
0重量部に対しメトキシ置換度が25−33%、2%水
溶液粘度15cps以上のメチルセルロース1−6重量
部、アルギン酸ソーダ2−3重量部、ウエランガム2−
8重量部、水500−800重量部を加え、沸騰するま
で加熱した後15℃以下に冷却し、硫酸カルシウム3−
6重量部を加え容器に充填して加熱凝固させて得られた
豆腐を凍結乾燥する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保存でき電子レンジ煮沸
湯戻しにより絹ごし豆腐状の食感を有する乾燥豆腐の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】日本古来からのたんぱく食品で
ある豆腐は含有水分が多いことからその保存性がきわめ
て悪く、包装などで様々な工夫がなされてはいるもの
の、1カ月以上の長期にわたる保存性には未だ問題があ
る。
【0003】一方この種の食品の保存では、凍結もしく
は乾燥などの手法が一般に行われているが、豆腐を凍結
すると蛋白質が凍結変成し、層状に組織が変化してしま
うために凍結前の状態にもどらない。
【0004】実際に凍豆腐なる食品は豆腐を凍結乾燥し
たものとして知られているが、湯戻ししても凍結前の状
態にもどらないことは周知の事実である。
【0005】この凍結変性を起こさない方法として、豆
乳に澱粉類や糖類を添加する方法が知られている(特開
昭54−122755号、特開昭55−153574
号)。これらの方法による乾燥豆腐は凍結乾燥したもの
で湯戻しによって豆腐状の食感となるものであるが、絹
ごし豆腐のような滑らかな食感じでなく、むしろ木綿豆
腐のような食感を呈するものである。
【0006】特公昭63−64186ではこれらの食感
を改良すべく、さらにカゼイン類を添加して、改良を試
みている。しかしながら、これらいずれの製法において
も、得られる豆腐の形状を1cm程度以上にして湯戻
し使用すると戻し途中で崩壊が起こったりするため、日
本特有の大型豆腐で料理するスキヤキ料理などに使用で
きない。
【0007】そこで、本発明者は、特開平3−7655
8及び特開平3−297357において、メチルセルロ
ースを添加して大型の凍結乾燥豆腐を調製して凍結乾燥
することで、湯戻し可能で絹ごし食感の豆腐が得られる
方法を提案した。
【0008】メチルセルロースの水溶液は加熱すると白
濁した一定の保形性を有するゲルを形成し、この一度白
濁化したゲルは冷却されるともとの水溶液にもどるとい
う熱可逆ゲル化能を有している。
【0009】メチルセルロース水溶液もしくはメチルセ
ルロース粉を水とともに豆腐類に添加して賦形状態で乾
燥すると、水がぬけた部分が孔となった一定形状の乾燥
豆腐が得られる。これに水を適当量添加して電子レンジ
等で数分間湯戻し処理すると、処理中に水が乾燥豆腐に
浸透し、乾燥したメチルセルロースが溶け始め、さらに
電子レンジで溶液が加熱されるとメチルセルロースは熱
ゲル化し豆腐は熱によって破壊されることなく形が保た
れる。
【0010】さらにこれを食べる時には、口の中で適当
な温度となるよう冷やされて食べられる。この時メチル
セルロースのゲルは通常の溶液状態にもどるため、食す
る時には豆腐はもとの絹ごし豆腐状の食感を維持して食
べることができる。
【0011】特開平3−297357では、実際の調理
のときのように、湯を比較的長い間煮沸常態にしたとき
にも、大型の乾燥豆腐が煮沸時に生じる泡の作用で崩壊
するのを防ぐため、メチルセルロース類とカルシウムな
どの2価金属イオンで凝固するアルギン酸ソーダを併用
することを提案している。
【0012】しかしながら、前記のような方法において
は、湯戻ししたあと食するに適当な温度となるまで放置
したあと、冷却された豆腐を箸あるいはスプーンなどで
すくおうとしたとき、メチルセルロースのゲル化が弱ま
ることから、形状が崩れてしまうという問題点を有して
いた。
【0013】湯戻し後の冷却下においても豆腐の形状を
保つためには、特開平3−297357に開示されてい
るようなアルギン酸ソーダを多く添加する方法が考えら
れるが、アルギン酸ソーダを多く添加すると絹ごし状の
食感が得られなくなるという問題点を有していた。
【0014】また、特開平3−76558及び3−29
7357のようにザンタンガムを添加する方法も考えら
れるが、ザンタンガムは電解質として冷水溶解性に優れ
ており、冷却されると速やかに溶解して保形性を保てな
くなるという問題点をを有しており、冷却時に形状が崩
れない程度にザンタンガムを添加すると、豆腐の食感が
絹ごし状にならなくなるという問題点があった。
【0015】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは上記問題
に鑑み鋭意検討した結果、メチルセルロースにアルギン
酸ソーダとウエランガムを混合して凍結乾燥豆腐を得る
ことで、2−3cm角の大型であって、湯戻し時に形状
が崩れることなく、湯を冷ましてから湯戻しした豆腐を
取り出そうとした場合でも、豆腐が崩壊することなく、
絹ごし状食感の豆腐が得られることを見出し、本発明を
完成した。
【0016】即ち、本発明は、豆乳及び/または豆乳粉
末中のタンパク質100重量部に対しメトキシ置換度が
25−33%、2%水溶液粘度15cps以上ののメチ
ルセルロース1−6重量部、アルギン酸ソーダ2−3重
量部、ウエランガム2−8重量部、水500−800重
量部を加え、沸騰するまで加熱した後、15℃以下に冷
却し、硫酸カルシウム3−6重量部を加えパレットなど
に充填して加熱凝固させて得られた豆腐を凍結乾燥する
ことを特徴とする乾燥豆腐の製造方法である。
【0017】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
使用するウエランガムとは、ヘテロ多糖類を生成するア
ルカリジェネス(Alcaligenes)属のバクテ
リアATCC3155を、発酵可能な炭水化物、窒素源
及びその他適当な栄養素を含む培地により各種条件で完
全培養することにより得られる細胞外ガムを意味してお
り、例えば特公昭3−39521に記載されているよう
な製法により製造され、米国メルク社よりKIA96の
名称で販売されている。
【0018】このウエランガムは非電解質構造になって
おり、その水溶液は豆腐状物に似たチキソトロピックな
特性をもち、水溶液を水で希釈しようとしたときに極め
て分散溶解性が悪いため、本発明の目的とする湯戻しし
た豆腐の冷却下での形状維持に好適である。
【0019】ウエランガムの添加量は、豆乳及び/また
は豆乳粉末中のタンパク質100重量部に対して2−8
重量であることが必要である。2重量部未満では、冷却
下での形状維持が果たせず、8重量部を超えると、絹ご
し状の食感がなくなる。本発明で使用するアルギン酸ソ
ーダは、その強い2価の金属塩との作用により凝固する
ものであればどれでも使用できる。また凝固塩としては
硫酸カルシウムを使用する。硫酸カルシウムの他に硫酸
マグネシウム、デルタグルコノラクトンなどの凝固剤を
併用することもできる。
【0020】アルギン酸ソーダの添加量は、豆乳及び/
または豆乳粉末中のタンパク質100重量部に対し2−
3重量部とし、また硫酸カルシウムの添加量は、豆乳及
び/または豆乳粉末中のタンパク質100重量部に対し
3−6重量部とする。アルギン酸ソーダの量が2重量部
より少ないか、またはアルギン酸ソーダの量が硫酸カル
シウムの量が3重量部より少ないと湯戻し時、煮沸によ
る泡によって、湯戻し乾燥豆腐の形状が保たれず、アル
ギン酸ソーダの量が3重量部より多いか、または、硫酸
カルシウムの量が6重量部より多くなると、食感が絹ご
し状とならない。
【0021】メチルセルロースの中にはメチル基以外に
ヒドロキシプロピル基、ヒドロキシエチル基などのヒド
ロキシアルキル基をメチル基に加えて小量置換したヒド
ロキシアルキルメチルセルロースが知られているが、本
発明においては、何れの使用も差し支えない。
【0022】メチル基およびヒドロキシアルキルの置換
度としては水に溶解する程度の置換度を有しておれば概
ねその性能をみいだせるので差し支えないが、水溶解性
の良いものとしてメトキシ置換度25−33%、ヒドロ
キシアルキル置換度2−15%程度のものの使用が好ま
しい。
【0023】またメトキシ置換度が25%未満になると
水溶性部分が少なくなり、33%を越えるとメトキシ基
の疎水性効果により水に溶けにくくなり、湯戻し時にメ
チルセルロースが溶解しないため熱ゲル化することなく
豆腐類は飛散してしまう。
【0024】またこのメチルセルロースの重合度として
は20℃での2%水溶液粘度で15cps以上のものを
使用する。15cpsより低いものを使用した場合、熱
ゲル形成能が弱く、得られた凍結乾燥豆腐は煮沸湯戻し
で形状が崩壊する場合がある。
【0025】本発明に使用するメチルセルロース、ヒド
ロキシアルキルメチルセルロースは天然の比較的重合度
の高いリンターもしくは、ウッドパルプを水酸化ナトリ
ウム存在化で処理してアルカリセルロースとした後、メ
チレンクロライド、ヨウ化メチル等のエーテル化剤を作
用させ、エーテル化反応により製造されるか、またはプ
ロピレンオキサイド、エチレンオキサイド等アルキレン
オキサイドをメチル基エーテル置換反応と同時または前
後に反応させることによって得られる。
【0026】メチルセルロース以外の天然バインダーを
始め各種のバインダーを適当な範囲内で添加すること
は、本発明の効果に差し支えない範囲であれば特に問題
ないが、メチルセルロース及び/またはヒドロキシアル
キルメチルセルロース以外のバインダーは熱可逆ゲル化
を有してないため、メチルセルロース及び/またはヒド
ロキシアルキルメチルセルロースは必須成分となる。そ
の添加量としては、豆乳及び、または豆乳粉末中のタン
パク質100重量部に対して、1−6重量部であること
が必要である。1重量部より少ないと煮沸湯戻し時に形
状が崩れ、6重量部以上では絹ごし状食感を与えない。
【0027】添加する水の量としては、500−800
重量部が適当となる。これより水が少ないと、湯戻しし
た豆腐が固くなり絹ごし状の食感とならず、これより水
が多いと、湯戻し時に形状が崩れやすくなる。
【0028】本発明の凍結乾燥豆腐は、これら豆乳、メ
チルセルロース、アルギン酸ソーダ、ウエランガム、水
を所定量混合し、沸騰するまで加熱したあと、15℃以
下に冷却し、硫酸カルシウムを所定量加え、パレットな
どに充填して加熱凝固させる。次いでこれを−40℃以
下で凍結させたあと、真空下で凍結乾燥する。
【0029】
【発明の効果】本発明によって得られる乾燥豆腐は、2
−3cm角の大型であって、煮沸湯戻し時に形状が崩壊
することなく、湯戻し後冷却時にも絹ごし状の食感を維
持して食することができる。
【実施例】以下実施例により本発明を説明する。表1、
2に示す原材料を配合し 豆乳混合溶液を調製し、ゆる
やかなかくはん下に15分間沸騰するまて加熱し、約1
0℃に冷却しながらかくはんした。
【0030】ついで表に示される添加重量部となるよう
に、硫酸カルシウム粉を加えてよく混合し、3cm角の
ポリスチレン製のパレットに充填し90℃にて15分間
温浴下で加熱凝固し、パレットごと協和式真空凍結乾燥
燥機にて−40℃で凍結してのち凍結乾燥して乾燥豆腐
を得た。得られた乾燥豆腐を100ccの水をいれたビ
ーカーにいれ、電子レンジ処理して沸騰状態で湯戻しし
てその形状変化を観察した。
【0031】さらに湯もどししたビーカーを35℃にま
で冷却し、湯戻しした凍結乾燥豆腐を箸ですくい上げた
ときの形状変化を観察した。さらにすくいあげた豆腐を
食し、食感が絹ごし状であるか否かを判定した。
【0032】使用原料 豆腐粉 日本タンパク工業(株)製 「ハイプロトン」 アルギン酸ソーダ 和光純薬試薬 一級 ウエランガム ケルコ社 KIA96 メチルセルロース (粘度は2%水溶液、20℃での測
定値) 1)メトキシ基33% 粘度15cps メチルセルロ
ース 2)メトキシ基25% ヒドロキシプロピル基8% 粘
度100000cps ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース 3)メトキシ基24% 粘度1500cps メチルセ
ルロース 4)メトキシ基35% 粘度1500cps メチルセ
ルロース 5)メトキシ基28% 粘度6cps メチルセルロ
ース 6)メトキシ基30% 粘度30000cps メチル
セルロース 澱粉 アルファ化澱粉 硫酸カルシウム 和光純薬試薬 特級 硫酸マグネシウム 和光純薬試薬 特級 結果を表1、2に示した。
【表1】
【表2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】豆乳及び/または豆乳粉末中のタンパク質
    100重量部に対しメトキシ置換度が25−33%、2
    %水溶液粘度15cps以上のメチルセルロース1−6
    重量部、アルギン酸ソーダ2−3重量部、ウエランガム
    2−8重量部、水500−800重量部を加え、沸騰す
    るまで加熱した後15℃以下に冷却し、硫酸カルシウム
    3−6重量部を加え容器に充填して加熱凝固させて得ら
    れた豆腐を凍結乾燥することを特徴とする乾燥豆腐の製
    造方法
JP5231054A 1993-08-10 1993-08-10 乾燥豆腐の製造方法 Pending JPH0751017A (ja)

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