JPH07509800A - 非破壊的にランダムにアドレス可能なメモリシステム - Google Patents

非破壊的にランダムにアドレス可能なメモリシステム

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JPH07509800A JP6503423A JP50342394A JPH07509800A JP H07509800 A JPH07509800 A JP H07509800A JP 6503423 A JP6503423 A JP 6503423A JP 50342394 A JP50342394 A JP 50342394A JP H07509800 A JPH07509800 A JP H07509800A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非破壊的にランダムにアドレス可能なメモリシステムクロスレファレンス 本発明は、参考として取り上げる「構成可能なロジックアレー(CONF IG [IRABLELOGICARRAY)J と題するガーベリック、スザーラン ド、ポプリ、アルトリ、スミス、ビケット、ハウリー、チェン、モニ、チン、カ マロタ及びファーチクの発明者により1991年8月29日に出願された米国特 許出願第752/282号に関連している。
発明の分野 本発明は一般にプログラム可能で且つ再構成可能なロジックデバイスに係り、よ り詳細には、このロジックデバイスを構成しプログラミングするためのメモリシ ステムに係る。
発明の背景 図1は、典型的な構成可能なロジックアレーを示す図である。この構成可能なロ ジックアレーは、同一セル11の規則的なアレー10と、外部I10信号40を このアレーlOに接続する110手段20と、外部構成信号50をアレー10に 接続してアレーを再構成したり及び/又はその現在の構成を確認したりするプロ グラミング手段30とを備えている。
図2は、構成可能なロジックアレーにおける典型的なセルを示している。各セル 11は、構成可能なロジックエレメント(OLE)15を備え、これは、最低限 、2人力ナンドゲートのような簡単なロジックゲートと、プログラミング手段3 0からの構成信号50に応答して他のセルのCLEへのセル間接続12を制御す るための手段とを有している。このような構成可能なロジ・ンクアレーデノくイ スは、例えば、「電子的に制御されるマイクロエレクトロニソクセルラーロジ・ ツクアレー(Electronically Controlled Micr oelectronic Ce1lular Logic Ar窒≠凵jj と題する米国特許第3,473,160号:及び[集積回路の!<・ノチ式製造 構成(Batch Fabrication Arrangement for  Integrated C1rcuits) Jと題する米国■ 許第3,531,662号に開示されており、これらは参考としてここに取り上 げる。
又、1967年4月のジャーナル・オブ・ジ・アソシエーション・フォア・コン ピユーテイング・マシナリ、第14巻、第2号、第203−241ページに掲載 されたロバートCミニツク著のrマイクロセルの研究調査(A 5urvey  of Micr。
cellular Re5erch) Jと題する論文は、1967年以前の構 成可能なロジックアレーデバイスの広範囲な調査を示すもので、これも、参考と してここに取り上げる。構成可能なロジックアレーの更に最新の例は、「プログ ラマブルアレー(Pr。
graIrl!1able Arrays) Jと題する米国特許第4,020 ,469号; 「構成可能なロジックアレーの特殊な相互接続(Special  Interconnect for Configurable LogiC Array) 」と題する米国特許第4.642,481号;及び[プロクラマ フルロジックセル及びアレー(Programmable Logic Ce1 l and Array) Jと題する米国特許第4.918,440号に見る ことができ、これらも全て参考としてここに取り上げる。
図2に示すように、構成可能なロジックアレーの各セル11は、一般に、構成可 能なロジックエレメント15と、制御記憶部16とを備えている。制御記憶部1 6は、複数の制御記憶エレメント(各々1ビツトを記憶する)を備え、CLE1 5の論理構成を制御する複数の構成制御信号17をCLE15に与える。この構 成制御信号17は、例えば、CLE15の種々のロジックゲート間の接続、CL E15の種々のロジックゲートへの入力、及びCLE15のロジックゲートとセ ル間接続端子12との間の接続を決定することができる。アレーlOにおける種 々の制御記憶部16の集合構成は、110手段20へ及び該手段から接続される I10信号40に対するアレー10の全体的な特性を決定する。
制御記憶部16の制御記憶エレメントの状態は、プログラミング手段30から接 続される構成信号50によって決定される。構成可能なロジックアレーを集積回 路で実施する場合には、ピンの数が制限されるという問題に直面することは不可 避である。110手段20に対し最大数のピンを割り当てることが重要であるの で、集積回路の構成可能なロジックアレーは、通常、プログラミング手段30に は、できるだけ少数のピンしか割り当てない。プログラミング手段30を実施す るために非常に多数のピンを必要とせずに構成可能なロジックアレーIO全体に わたり構成信号50を分配するための広く使用されている方法は、図3に示すよ うに、種々の制御記憶部16を1つの長いシフトレジスタへと接続することを含 む。
図3に示す方法は、前記の米国特許第3,531,662号に開示されたものと 同様である。図3において、各制御記憶部16は、シフトレジスタの1つの段を 形成する。シフトレジスタの段(制御記憶部16)は、プログラミング接続部5 0を経て直列に接続され、アレー内の全ての制御記憶部16を接続する1つの長 いシフトレジスタを形成する。従って、プログラミング手段30は、1つ程度の ピンと、もちろん、あるグローバルなシステムクロックとを用いて、全アレーに アクセスしそしてプログラムすることができる。この構成の主たる特徴は、プロ グラミング手段30を実施するのに必要なピン数が非常に僅かであり、そしてお そらくもっと重要なこととして、アレーのサイズと共にピン数が増加しないこと である。しかしながら、その欠点は、長いシフトレジスタを経て構成信号を分配 するのに、相当量の時間を必要とし、その間にアレーが一般的に動作しないこと である。更に、図3の方法を用いてアレーを構成するのに必要な時間は、アレー におけるセル11の数と共に直線的に増加する。前記した米国特許第4,020 .469号は、図3のプログラミング方法の変型を提供するもので、この場合に 、各セル11の制御記憶部16は、4つの最も近い隣接セルのいずれかの制御記 憶部にソフトレジスタ式に直列に接続することができる。これは、シフトレジス タがアレー内の欠陥セルの「まわりを辿ることがjできるようにする。
構成可能なロジックアレーについて益々重要になってきている1つの機能は、動 的な再プログラミング能力である。これは、プログラミング手段30がセル11 のサブセントを、他のセル11の動作を妨げることなく再プログラミングできる ようにし、110手段20によって与えられるI10信号40を連続的に動作処 理できるものである。動的な再プログラミング機能を用いる実際の用途は、例え ば、自律的な自己テスト及び適応フィルタ動作を含む。自己テストの用途におい ては、アレー内のセルの一部分を、他のセルの欠陥をテストするようにプログラ ムされた状態マシンとして構成することができる。適応フィルタの用途では、遅 延経路の長さ及び/又は係数の値を、フィルタのデータ経路の全動作を最小限に 妨げるだけて、動的に変更する必要性がしばしば生じる。
図4は、「シャドーレジスタ」を使用することにより動的な再プログラミング性 を与える1つの方法を示している。図4において、各制御記憶部16は、シフト レジスタセル21と、シャドーレジスタセル22とを備えている。種々のシフト レジスタセル21は、図3の場合と同様に、プログラミング接続部50を経て直 列に接続されて、単一の長いシフトレジスタを形成する。しかしながら、これに 対し、シフトレジスタセル21は、構成制御信号17をCLE15に直接与えな い。そうではなくて、シャドーレジスタセル22がシフトレジスタセル21から の構成制御情報をラッチし、そして構成制御信号17をCLE15に与える。
シャドーレジスタセル22は、グローバルなシステムクロックに応答してそれら の新たな状態を同時にラッチする。従って、シャドーレジスタセル22は、構成 信号がシフトレジスタセル21へ直列に送られてアレー全体に分配される間に、 構成制御信号の破壊を防止する。プログラミングプロセスが完了すると、グロー バルなシステムクロックは、全てのシャドーレジスタセルに、アレーの新たな構 成状態を同時にラッチするように信号し、その後、アレー10の変更された構成 が、110手段20により与えられるI10信号40の処理に反映される。
このシャドーレジスタ方法は、アレーlOが110手段20からの信号40を連 続的に動作及び処理すると同時に、プログラミング手段30からの新たな構成を ロードできるようにするが、プログラミング情報をアレー全体に分配するのに相 当量の時間を必要とする。これは、例えば、変化する状態に応答して遅延経路及 び/又は係数を僅かに変更しなければならない適応システムにおいて重大な欠点 となる。更に、シャドーレジスタ方法を使用する場合に、プログラミングされな いセルであっても、全てのセルの構成を保持するのにバックアップ記憶部を必要 とする。
従って、他の制御記憶エレメントにより与えられる構成制御信号を著しく破壊す ることなく制御記憶エレメントのサブセットを迅速に再プログラミングできるよ うな制御記憶装置及びこのような装置をプログラミングする方法が現在必要とさ れている。又、池の制御記憶エレメントの状態を知る必要なく(例えば、バック アップ記憶なしに)制御記憶エレメントのサブセットを再プログラミングするた めの装置及び方法も必要とされている。
発明の要旨 本発明は、動的に再プログラミングできる構成可能なロジックアレー及びこれを プログラミングする方法に係る。本発明は、複数の制御記憶エレメントを含む改 良された制御記憶部であって、他の制御記憶エレメントにより与えられる構成制 御信号を実質的に破壊することなく制御記憶エレメントのサブセットを動的に再 プログラミングすることができる改良された制御記憶部を備えている。更に、再 プログラミングされる制御記憶エレメントのこのサブセットは、他の制御記憶エ レメントを通る間接的な直列伝播によるのではなく、プログラミング手段への直 接的な接続を介してその構成を受け取るように直接アドレスされる。
直接的なアドレスによる再プログラミング方法は、再プログラミングの待ち時間 を実質的に短縮する。即ち、図1を参照すれば、プログラミング手段30がアレ ーlO内のセル11のサブセットを再構成するために外部プログラミング接続部 50を経て一連の構成信号を開始する時間と、セル11の新たな構成がI10手 段20に対する外部I10接続部40を経てアレーの動作に反映される時間との 間の待ち時間である。構成可能なロジックアレーを再プログラミングするための 公知の方法は、典型的に、アレー内のセルの数と共に直線的に増加するような再 プログラミング待ち時間を示す。本発明においては、アレー内のセルの小さなサ ブセットの再プログラミングに関連した待ち時間は、アレー内のセルの全数とほ ぼは独立した状態に保たれる。従って、本発明は、非常に多数のセルで構成され るVLS Iアレーに対して著しい効果を与える。
本発明の別の効果は、構成可能なロジックアレー内のセルのサブセットを、他の セルの構成を知ることなく、動的に再プログラミングできることである。既に述 べたシャドーレジスタ方法のような公知の方法は、典型的に、たとえエレメント の小さなサブセットがそれらの構成を変えるだけであっても、全ての制御記憶エ レメントの完全な構成をシフトレジスタにロードすることを必要とする。これは 、次いて、アレー内の全てのセルの構成を維持するためにバックアップ記憶部を 必要とすることになる。このバンクアップ記憶部のサイズは、プログラミング待 ち時間と同様に、アレー内のセルの数と共に直線的に増大する。従って、本発明 は、VLSIシステムにおいて実質的なハードウェア節約を果たし、動的な再プ ログラミング性を与えるように使用することができる。
本発明の更に別の効果は、いずれのセルにより与えられる構成制御信号も破壊す ることなく、ランダムに選択されたいかなるセルの構成も確認できる能力を与え ることである。このような構成情報は、直接的なアドレッシングによって得られ るので、それに関連した待ち時間は小さく、アレー内のセルの全数とほぼ独立本 発明のこれら及び他の特徴並びに効果は、添付図面を参照した以下の説明より明 らかとなろう。
図1は、典型的な公知の構成可能なロジックアレーを示す図である。
図2は、図1に示すような公知の構成可能なロジックアレーにおける典型的なセ ルの実施例を示す図である。
図3は、図1に示すような構成可能なロジックアレーにおけるセルへ構成信号を 分配するためのシフトレジスタ方法のような公知方法の一例を示す図である。
図4は、シャドーレジスタを使用することにより動的な再プログラミング性を与 える公知の方法を示す図である。
図5は、複数の制御記憶エレメントと、これを動的にプログラミング及び再プロ グラミングする手段とを備えた構成可能なロジックアレーの制御記憶区分を示す 図である。
図6は、図5に示すような構成可能なロジックアレーの制御記憶区分に使用され る本発明による制御記憶エレメントの第1実施例を示す図である。
図7は、図9aに示すような構成可能なロジックアレーの制御記憶区分に使用さ れる本発明による制御記憶エレメントの第2実施例を示す図である。
図8は、図7に示す形式の制御記憶エレメントのアレーに組み合わせて使用され る列デコード回路を示す図である。
図9は、図5に示す構成可能なロジックアレーの制御記憶区分を変更したもので あって、列デコードワードラインと、個別の読み取り及び書き込みワードライン とを含む変更を示す図である。
図9aは、図5に示す構成可能なロジックアレーの制御記憶区分を変更したもの てあって、個別の読み取り及び書き込みワードラインとを含む変更を示す図であ る。
図1Oは、図9に示すような構成可能なロジックアレーの制御記憶区分に使用さ れる本発明による制御記憶エレメントの第3実施例を示す図である。
図11は、図5に示す構成可能なロジックアレーの制御記憶区分を変更したもの であって、列デコードワードラインを含む変更を示す図である。
図12は、本発明による独特のデコードを使用しそして図11に示す構成可能な ロジックアレーの制御記憶区分に使用される制御記憶エレメントの第4実施例を 示す図である。
好ましい実施例の詳細な説明 図5.9a及び11は、構成可能なロジックアレーの制御記憶区分の全体的な編 成及び本発明によりこれをプログラミングする手段を示している。図5.9.9 a及び+1において、アレー10の制御記憶区分は、規則的な二次元アレーに配 列された複数の制御記憶エレメント16を備えている。各制御記憶エレメントは 、特定のセル11(図2に既に示されたような)に関連すると仮定され、制御記 憶エレメント16は、構成制御信号17をセルの構成可能なロジックニレメン1 −15(CLE)へ与え、該ロジックエレメントは、例えば、CLE15の論理 機能及び/又は他のセル11への接続12を制御する。図示明瞭化のために、図 5.9.9a及び11に示された各制御記憶エレメント16は、単一のビ・ソト を備え、そして2つの構成制御信号、即ち制御記憶エレメント16の状態を反映 する非反転構成制御信号17aと、制御記憶エレメント16の状態の論理的な逆 数を反映する反転構成制御信号17bとを与える。図5ないし12に示された単 一ビットの制御記憶エレメントは、当業者により多ビツト制御記憶エレメントを 形成するように容易に拡張できることを理解されたい。更に、図2に制御記憶エ レメント16がセル11の境界内に存在するものとして示されているのは、単な る説明上のものに過ぎず、何らこれに限定するものではない。一般に、制御記憶 エレメント16は、構成可能なロジックエレメント15又は図示されてしXなt 11他のエレメント、例えば、バス相互接続エレメント、クロ・ツク制御エレメ ント、1ノセツト制御エレメント又はI10エレメントの機能を制御する構成制 御信号17を発生するために特定のセル11に作動的に関連される必要があるに 過ぎない。
図5は、本発明によるアレーlOの制御記憶区分の全体的な構成と、本発明によ りアレー10に対して構成信号を通信するためのプログラミング手段30とを示 している。アレー10は、規則的な2次元アレーに配列された複数の単一ビット 制御記憶エレメント16を備えている。各制御記憶エレメント16は、非反転構 成制御信号17aと、反転構成制御信号17bとを発生する。各制御記憶エレメ ント16に対し、ビットライン端子18及びワードライン端子19に受信及び/ 又は発生される信号は、プログラミング手段30と通信するのに使用される。
プログラミング手段30は、行デコード手段60と、列デコード手段70と、デ ータライン76とを備えている。プログラミング手段30は、データライン7G と、制御記憶エレメント16の1つとの間に直接アドレス接続を確立して、制御 記憶エレメント16をデータライン76を経て送られる信号に基づいて構成する か、或いは制御記憶エレメント16の現在の構成をデータライン76にダウンロ ードするのに使用される。行デコード手段60は、複数のワードライン65を備 えている。各ワードライン65は、特定の行における全ての制御記憶エレメント 16のワードライン端子19を行デコード手段60へ接続する。行デコード手段 60は、典型的に、いかなる所与の時間にもワードライン65の1つのみに信号 をアサートする。
列デコード手段70も、同様に、複数のビットライン75を備えている。各ビッ トライン75は、所与の列における各制御記憶エレメント16のビ・ノドライン 端子【8を列デコード手段70に接続する。列デコード手段70は、とりわけ、 1つのビットライン75とデータライン76との間に電気的接続を確立するのに 使用される。
図6.7.10及び12は、制御記憶エレメントの異なる実施例を各々示してお り、制御記憶エレメントの状態は、他の制御記憶エレメントにより再構成可能な ロジックへ与えられる構成制御信号を破壊することなく再プログラム(書き込み )することができると共に、読み取られているセルを含むいかなるセルIこよっ て与えられる構成制御信号も破壊することなくその構成を確認(読み取り)する よう問い合わせすることができる。
従来、図5における制御記憶エレメント16は、例えば、双安定ラッチ及びスイ ッチで構成される。行デコード手段60によりワードライン65の1つにアサー トされた信号は、スイッチを作動し、特定の行における全ての双安定ラッチをビ ットライン端子18を経てそれらの各々のビットライン75に接続する。列デコ ード手段70は、ビットライン75の1つをデータライン76に接続し、アクテ ィブなワードライン65とビットライン75との交点によって識別された特定の セルにおいてデータライン76を経て読み取り又は書き込み動作を行えるように する。
又、列デコード手段70は、種々のビットライン75をプリチャージすることも 必要とされる。このプリチャージ動作は、行デコード手段60がワードライン6 5の1つに信号をアサートして、その特定のワードライン65に関連した制御記 憶エレメント16をそれら各ビットライン75に接続させる時間までに、種々の ビットライン75の各々に特定の電圧を確立するのに使用される。このプリチャ ージ動作は、選択されないビットライン(即ち、列デコード手段70によって書 き込みも読み取りもされない列におけるライン)のキャパシタンスに関連した電 荷が、種々の選択されない制御記憶エレメントの状態を不所望に変更しないよう に防止する。
従来のプリチャージ技術は、双安定ラッチの状態が偶発的に変更されないよう確 保するのには充分であるが、ラッチ出力に与えられた構成制御信号(例えば、1 7a及び17b)の破壊を防止するには充分でない。これらの構成制御信号はパ ストランジスタスイッチのゲートを駆動するのにしばしば用いられそしてこれら のスイッチは直列にカスケード構成にされ、この場合に、スイッチのゲートにお ける安定論理レベルの維持が特に重要であるから、種々の構成可能なロジックエ レメントの動作を妨げないようにするために必要な構成制御信号の裕度は、認め られる論理レベルを単に維持するよりも実質的に多くの制約を伴う。又、構成制 御信号は、論理ゲートの入力端子を駆動するのにも使用され、この場合に、構成 制御信号が実質的に破壊すると、論理ゲートの性能が不所望に低下することにな る。従って、構成制御信号の実質的破壊という概念は、破壊が、構成制御信号に よって制御される構成可能なロジックエレメントの性能に有害な機能的又はタイ ミング関連の副次的作用を生じ得るように、大きさの破壊を指すものでなければ ならない。
図6.7.10及び12に示された制御記憶エレメントの実施例は、各々異なる 構造を用いて、非破壊(non−disrupted)の構成制御信号を与える という目標を実現するものである。その各々は、サイズ、速度、特定の製造技術 との両立性、及び設計裕度に関して特定の効果を有する。これらの実施例は、0 MO3実施に必要なトランジスタ数を減少する順序で説明する。即ち、図6の制 御記憶エレメント80は9個のトランジスタを必要とし、図7の制御記憶エレメ ント90は8個のトランジスタを必要とし、図10の制御記憶エレメントlOO は7個のトランジスタを必要とし、そして図12の制御記憶エレメント120は 6個のトランジスタを必要とする。
図6は、図5に示された形式の制御記憶部10に使用するための制御記憶エレメ ント80を示している。この制御記憶エレメント80は、制御信号バッファ82 を使用することにより非反転構成制御信号17a及び反転構成制御信号17bの 破壊を回避する。制御記憶エレメント80は、セルの状態を記憶ノード8Bに維 持するための双安定ラッチ81と、記憶ノードをビットライン75に接続するた めのスイッチ83と、構成制御信号をバッファするための制御信号バッファ82 とを備えている。双安定ラッチ81は、背中合わせのフィードバック構成に接続 された第1インバータ84及び第2インバータ85を備えていて、2つの安定な 論理状態を与える。それらは、論理r1.+に対応する記憶ノード88の高電圧 状態と、論理「0」に対応する記憶ノード88の低電圧状態である。
読み取り動作中に、スイッチ83は、ワードライン端子19にアサートされた信 号に応答して記憶ノード88をビットライン端子18に接続する。列デコード手 段70は、次いで、選択されたビットライン75をデータライン76に接続する 。書き込み動作中に、スイッチ83は、ワードライン端子19に与えられた信号 に応答して同様に作動され、ビットライン端子18を記憶ノード88に接続する 。列デコード手段70は、選択された記憶ノード88の状態を所望の状態へと駆 動するに充分な信号をデータライン76から選択されたビットライン75へ与え る。制御記憶エレメント80を適切に動作するには、選択されないビットライン 75をプリチャージすることが一般的に必要であり、従って、選択されたエレメ ントと同じ行にある他の制御記憶エレメント16は、記憶ノード88の状態に偶 発的な変化を受けないことになる。
従来の静的なメモリセルと同様に、双安定ラッチ81の内部ノード88及び88 aにおける電圧レベルは、列デコード手段70によりプリチャージするにも係わ らず、実質的に破壊することがある。このプリチャージは、単にこれらノードの 論理値が偶発的に変化しないよう確保するものである。非破壊の構成制御信号1 7a及び17bを与えるために、双安定ラッチ81のノード88aと制御信号出 力端子17a及び17bとの間に制御信号バッファ82が配置される。この制御 信号バッファ82は、第1反転バッファ86及び第2反転バッファ87を備えて いる。これらバッファ86及び87は、それらの利得が非常に高いことによりノ ード88aの信号の破壊を効果的に分離し、安定な非破壊の構成制御信号17a 及び17bを与える。構成制御信号17a及び17bの安定度についての裕度が 特に重要な場合には、第1の反転バッファにヒステリシスが付加され、ノード8 8aにおける破壊を、端子17a及び17bに与えられる構成制御信号から更に 分離する。
図7は、図9aに示された形式の制御記憶部lOに有用な制御記憶エレメント9 0の第2実施例を示しており、これは、本発明により非破壊の読み取り及び書き 込み動作を与えることができるものである。この制御記憶エレメント90は、双 安定ラッチ91と、書き込みスイッチ92と、読み取りスイッチ93と、読み取 りバッファ94とを備えている。制御記憶エレメント90は、非反転構成制御信 号を端子17aにそして反転構成制御信号を端子17bに与え、そして読み取り ワードライン端子19a、書き込みワードライン端子19b及びビットライン端 子18を経てプログラミング手段30と通信する。各制御記憶エレメント90に 対し、行デコード手段60からの単一ワードライン65aは、各読み取りワード ライン端子19aに接続され、そして行デコード手段60からの異なるワードラ イン65bは、単一の行におけるセルの各書き込みワードライン端子19bに接 続される。列デコード手段70からの1ビツトライン75は、単一の列にある全 ての制御記憶エレメント90に対するビットライン端子1Bを接続する。
制御記憶エレメント90を用いて非破壊書き込みを達成するために、列デコード 手段70は、図8に示すような読み取り一変更−書き込み列デコーダ100を備 えている。制御記憶エレメント90の非破壊読み取り動作は、列デコード手段7 0に特殊な機能を必要としない。従って、制御記憶エレメント90の動作の説明 は、読み取り動作から始める。
読み取り動作の間に、行デコード手段60は、読み取られるべき制御記憶エレメ ントを含む行において制御記憶エレメント90の読み取りワードライン端子19 aを接続する読み取りワードライン65a(図9a)に信号をアサートする。
他の全てのワードライン65a及び65bは、非アサートに保たれる。読み取り ワードライン19aの信号は、読み取りスイッチ93を導通状態にする。制御記 憶エレメント90の状態は、記憶ノード97(構成制御信号17aを与える)に 保持される。この状態は、双安定ラッチ91の第2のインバータ96で始まって 読み取りバッファ94及びその後の読み取りスイッチ93に続きそしてビットラ イン端子18で終わる信号経路を経て、ビットライン端子18に与えられる。読 み取りバッファ94は双安定ラッチ91から読み取りスイッチ93への単一方向 の信号の流れのみを許し、そして書き込みスイッチ92は読み取り動作中非導通 状態に保たれるので、ビットライン端子18においてキャパシタンスに関連した 電荷が、読み取り動作中に端子17a及び17bに与えられる構成制御信号を破 壊することはない。更に、制御記憶エレメント90は、ビットライン75を読み 取り動作に対してプリチャージすることを必要としない。ビットライン75に読 み取られた値は、読み取りバッファ105aにバッファされ、そしてデコーダセ ル108aの読み取りスイッチ106aをイネーブルすることによりデータライ ン76に与えられる(全て図8に示され、以下に述べる)。
制御記憶エレメント90の非破壊書き込みは、図8に示す読み取り一変更−書き 込み列デコーダ100を用いて実行され、書き込まれている同じ行の他の制御記 憶エレメント90の状態を一時的に維持する。読み取り一変更−書き込み列デコ ーダ100は、各ビットライン75に対して1つづつの複数のデコーダセルを備 えている(2つ108a及び108bが示されている)。書き込み動作中に、デ コーダセルは、関連ビットラインが、書き込まれているセルのラインであるか又 は他の列におけるセルのラインであるかに基づいて、2つの考えられる機能の1 つを実行する。
図8を参照すれば、ビットライン75aは、書き込まれている制御記憶エレメン ト90を含む列に接続すると仮定する。ビットライン75b、及び全ての残りの デコーダセル(図示せず)に関連したビットラインは、書き込まれている制御記 憶エレメント90を含まない列に接続する。特定の制御記憶エレメント9oの非 破壊書き込みは、次のような3段階の読み取り一変更−書き込みサイクルを微行 デコード手段60は、書き込まれるべき制御記憶エレメント9oの行に対応する 読み取りワードライン端子19aに接続するワードライン65aに信号をアサー トする。それに応答して、その行の全ての制御記憶エレメントは、それらの現在 状態を、ビットライン75a及び75bに接続されたビットライン端子18に与 える。読み取り一変更−書き込みデコーダ108a及び108bは、ビットライ ン75a及び75bの値を、各々、レジスタ104a及び104bにラッチする 。
2、変更段階 読み取りワードライン端子19aに既にアサートされた信号は終了し、これによ り、制御記憶エレメント90をビットライン75a及び75bから切断する。
書き込まれるべき制御記憶エレメントの列に対応する読み取り一変更−書き込み デコーダ108aは、書き込み選択MUX]01aの出力にデータライン76を 与えるように構成される。書き込みスイッチ103aは導通状態にセットされ、 書き込みバッファ102aが書き込み選択MUX101aからの出力でビットラ イン75aを駆動できるようにする。これは、データライン76の論理値をビッ トライン75aにアサートする。読み取り一変更−書き込み列デコーダ108b と、書き込まれるべき制御記憶エレメントを含まない列に対応するこのような他 の全てのデコーダは、レジスタ104bに既にラッチされた値を書き込み選択M uxioibの出力へ与えるように構成される。書き込みスイッチ103bは、 導通状態にセットされて、書き込みバッファ102bがレジスタ104bに記憶 された論理値でビットライン75bを駆動できるようにする。従って、変更段階 の終わりに、ビットライン75aは、データライン76の論理値に対応する信号 によって駆動さ札一方、ビットライン75b及びこのような他のビットラインは 、手前の読み取り段階からラッチされた論理値に対応する信号によって駆動され る。
3、書き込み段階 ビットライン75a及び75bの状態が変更段階の後に定められたように保たれ る間に、行デコード手段60は、書き込まれるべき制御記憶エレメントを含む行 において書き込みワードライン端子19bに接続するワードライン65bに信号 をアサートする。この信号は、対応する制御記憶エレメント9oの書き込みスイ ッチ92を導通状態にさせる。従って、書き込まれるべき制御記憶エレメント9 0の記憶ノード97は、ビットライン75aにより、データライン76の論理値 に対応する状態に駆動される。他の制御記憶エレメントにおける記憶ノード97 の値は、はぼ非破壊状態に保たれる。というのは、ビットライン端子18を経て 入力される論理値は、このような記憶ノード97に現在記憶されているものと同 じに保たれるからである。従って、このようなセル(書き込まれていない)の端 子17a及び17bに与えられた構成制御信号は、実質的に非破壊状態に保たれ る。書き込み段階は、書き込みワードライン端子19bの信号を終了させ、これ により、ビットライン75aから記憶された新たな値をラッチすることにより終 わりとなる。
制御記憶エレメント90をCMOSで実施する場合は、エレメント当たり8個の トランジスタを必要とする。読み取り一変更−書き込み列デコーダ100を実施 するにはある程度の余計なハードウェアも必要とされるが、前記した9トランジ スタエレメント80とは異なり、ビットライン75のプリチャージ動作は不要で ある。又、読み取り一変更−書き込みサイクルの読み取り、変更及び/又は書き 込み段階をオーバーラツプし又は「パイプライン」構成にすることも効果的であ る。このような技術は、公知である。
図9は、図5に示した制御記憶部の変型を示している。1つの変型は、個別の読 み取り及び書き込みワードライン(各々65a及び65b)を含ませることに関 連し、これらは、図9aにも存在し、そして前記したように、例えば、制御記憶 エレメント90の個別の読み取り及び書き込みワードライン端子(各々19a及 び19b)を駆動するために必要とされる。更に重要な相違は、列デコードワー ドライン65cの追加であり、これは、以下に述べるように、特定のデコード動 作の使用を容易にする。
図9に示す形式の制御記憶部に有用な図10に示す制御記憶エレメント110は 、独特のデコード動作を使用することにより端子17a及び17bに非破壊の構 成制御信号を与え、そしてCMO3実施の場合にエレメント当たり7個のトラン ジスタを必要とする。独特のデコード動作は、読み取り又は書き込みされている もの以外の全てのセルの記憶ノードとビットラインとの間に電気的な分離を維持 してこのようなセルにおける破壊源を排除するために各エレメントに付加的なデ コード回路を追加することを伴う。制御記憶エレメント110のアレーにおいて は、読み取りワードライン65a(図9)は、行デコード手段60を各行のセル の読み取りワードライン端子19aに接続し、一方、書き込みワードライン65 b(図9)は、行デコード手段60を行の各エレメントの書き込みワードライン 端子19bに接続する。同様に、1ビツトライン75は、列デコード手段70を 所与の列の各制御記憶エレメントのビットライン端子18に接続し、そして列デ コードワードライン65c(図9)は、列デコード手段70を列の各エレメント の列デコード端子19cに接続する。
制御記憶エレメント110は、双安定ラッチ111と、読み取りスイッチ112 と、書き込みスイッチ113と、列デコードスイッチ114とを備えている。
双安定ラッチ111は、フィードバック構成で配列された第1インバータ115 及び第2インバータ116を備え、制御記憶エレメント110の状態を記憶ノー ド117に維持する。双安定ラッチ111は、非反転構成制御信号を端子17a に与えそして反転構成制御信号を端子17bに与える。スイッチ112.113 及び114は、読み取りスイッチ112及び列デコードスイッチ114の両方が 導通ずるか又は書き込みスイッチ113及び列デコードスイッチ114の両方が 導通ずるときに、ビットライン端子18と記憶ノード117との間に導通路を与 えるように構成される。
書き込み動作中に、行デコード手段60は、書き込まれるべき制御記憶エレメン トの書き込みワードライン端子19bに接続する書き込みワードライン65bに 信号をアサートする。列デコード手段70は、書き込まれるべきセルの列デコー ド端子19cに接続する列デコードワードライン65cに信号を同時にアサート する。その結果、書き込まれている同じ行にある全ての制御記憶エレメント11 Oの書き込みスイッチ113が導通状態になり、一方、書き込まれている同じ列 にある全ての制御記憶エレメント110の列デコードスイッチ114も導通状態 になる。しかしながら、書き込まれるべき特定の制御記憶エレメント110のみ に対し、書き込みスイッチ113及び列デコードスイッチ114の両方が導通し 、それにより、ビットライン端子18と記憶ノード117との間に電気導通路を 確立する。又、列デコード手段70は、データライン76と、書き込まれるべき 制御記憶エレメント110のビットライン端子18に接続するビットライン75 との間に接続を与え、ビットライン端子18にデータライン76からの論理値を アサートする。書き込まれるべき制御記憶エレメントにおいて、書き込みスイッ チ113及び列デコードスイッチ114は、ビットライン端子18にアサートさ れた信号に基づいて記憶ノード117の状態を変更できるに充分な低いインピー ダンスをもつ電気導通路を与える。書き込み動作中にビットライン端子18と記 憶ノード117との間にこのような電気導通路を形成する制御記憶エレメント1 10は他にないので、このような他の全てのセルは、端子17a及び17bに与 えられた構成制御信号の実質的な破壊を回避する。
制御記憶エレメント110の読み取り動作は、前記の書き込み動作と同様である 。その相違は、行デコード手段60が、書き込みワードライン端子19bではな くて、読み取られるべき制御記憶エレメント110の読み取りワードライン端子 19aに接続する読み取りワードライン65aに信号をアサートすることである 。又、列デコード手段70は、読み取られるべきエレメントに接続する列デコー ドワードライン65cに信号をアサートする。列デコード手段70は、書き込ま れるべきセルのビットライン端子18に接続するビットライン75を駆動するの ではなく、読み取られるべきセルのビットライン端子18に接続するビットライ ン75と、データライン76との間に接続を与え、これにより、ビットライン端 子18にアサートされた信号がデータライン76の論理値を駆動できるようにす る。従って、制御記憶エレメント110の状態は、列デコードスイッチ114と 、読み取りスイッチ112と、ビットライン75と、列デコード手段70とによ って与えられる接続を介して読み取られる。読み取りスイッチ112のインピー ダンスは、非破壊読み取り動作を確保するように充分高く保たれる。書き込み動 作の場合と同様に、単一の制御記憶エレメントのみの独特のデコード動作は、制 御記憶エレメント110の読み取り動作中に、他の制御記憶エレメントにより与 えられる構成制御信号がいずれも実質的に破壊されないよう確保する。
読み取られているセルにより与えられる構成制御信号の実質的な破壊は、比較的 高い抵抗を与える読み取りスイッチ112を便利に選択することにより回避する ことができる。従って、読み取りスイッチ112と書き込みスイッチ113との 相違は、読み取りスイッチ112が導通状態において実質的に高い抵抗を維持す ることである。読み取り動作中に、第2のインバータ116の出力抵抗よりも実 質的に大きな抵抗をビットライン端子18と記憶ノード117との間に維持する 読み取りスイッチ112を選択することにより、ビットライン75の電荷により 生じる記憶ノード117の電圧の破壊を減少することができる。
図11は、構成可能な論理アレーの制御記憶区分を示す図である。図9と同様に 、図11は、列デコードワードライン65cを含んでいる。図9とは異なり、図 11は、個別の読み取り及び書き込みワードラインを含まず、これらを単一のワ ードライン65に合体している。
図12は、図11に示された制御記憶部に使用するための制御記憶エレメント1 20の第4の実施例を示しており、これは、本発明による非破壊構成制御信号を 与えることができる。制御記憶エレメント120は、双安定ラッチ121と、行 デコードスイッチ122と、列デコードスイッチ123とを備えている。双安定 ラッチ121は、フィードバック構成で接続された第1インバータ124及び第 2インバータ125を備え、制御記憶エレメント120の状態を記憶ノード12 6に保持する。又、双安定ラッチ121は、非反転構成制御信号を端子17aに 与えると共に、反転構成制御信号を端子17bに与える。
既に述べた制御記憶エレメント110と同様に、行デコードスイッチ122と列 デコードスイッチ123は、読み取り又は書き込みされる制御記憶エレメントの みが記憶ノード126とビットライン端子18との間に導通電気路を維持するよ うな独特のデコード動作を確立するように共働する。従って、読み取り又は書き 込みされている以外の制御記憶エレメントによって与えられる端子17a及び1 7bの構成制御信号は、読み取り又は書き込み動作中に破壊されない。
制御記憶エレメント120と110との相違は、制御記憶エレメント120が読 み取り及び書き込みの両方の動作に対して同じ電気的経路を記憶ノード126と ビットライン端子18との間に使用することである。これは、読み取りスイッチ 112を実施するのに1つのトランジスタを必要とすることを排除する。制御記 憶エレメント120を0MO8で実施する場合に、エレメント当たり6個のトラ ンジスタしか必要としない。しかしながら、制御記憶エレメント120は、読み 取りされるセルのビットライン端子18に接続されるビットライン75を列デコ ード手段70がプリチャージして、そのセルにより与えられる構成制御信号の破 壊を最小限にすると共に、読み取り動作中にビットライン75の電荷によって記 憶ノード126の状態が変化しないよう確保することを必要とする。
図6.7.10及び12に示された制御記憶エレメントの実施例は、本発明によ り非破壊読み取り及び/又は書き込み動作を与えることのできるエレメントの例 を単に表すものに過ぎない。当業者であれば、とりわけ、回路技術、アレーの構 造、制御記憶エレメントと構成可能なロジックエレメントとの間の関連方法、外 部I10手段、又は外部プログラミング手段を変更することにより、本発明の多 数の別の実施例を導出できることが明らかであろう。従って、本発明の範囲は特 許請求の範囲のみによって限定されるものとする。
12\: □ O 寸 ○ FIG、 5 FIG、6 読取り 書込み □ FIG、 7 読取り 書込み

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも1つの記憶ノードを各々有する複数の記憶エレメントを備え、こ れらの記憶エレメントは少なくとも2つの状態へプログラムすることができ、各 記憶エレメントは、上記記憶ノードの状態に基づく信号を発生する手段も備えて おり、そして 上記記憶ノードの状態をプログラミングする手段を更に備え、このプログラミン グ手段は、上記記憶ノードのサブセットのプログラミングを容易にするために上 記記憶ノードのサブセットを直接アドレスする手段であって、他の上記記憶ノー ドの状態に基づく信号を実質的に破壊することなくこれを行う手段を構えたこと を特徴とする非破壊メモリシステム。
  2. 2.各記憶エレメントは、双安定ラッチを備えている請求項1に記載のメモリシ ステム。
  3. 3.上記記憶エレメントは規則的な2次元アレーに配列され、各記憶エレメント にはアレーの特定の行及び列が関連される請求項1に記載のメモリシステム。
  4. 4.上記プログラミング手段は、 特定行の記憶エレメントに電気信号を選択的に接続するための行プログラミング 手段と、 特定列の記憶エレメントに電気信号を選択的に接続するための列プログラミング 手段とを備えた請求項3に記載のメモリシステム。
  5. 5.上記行又は列プログラミング手段の少なくとも1つは、再プログラミング動 作中に上記サブセットの直接アドレスされた記憶ノードの幾つかの状態を一時的 に記憶する手段を備えている請求項4に記載のメモリシステム。
  6. 6.少なくとも2つの構成状態を有する複数の構成可能なロジックエレメントと 、 上記構成可能なロジックエレメントの構成状態を選択するために上記構成可能な ロジックエレメントに構成制御信号を与える複数の制御記憶エレメントと、上記 制御記憶エレメントをプログラミングするためのプログラミング手段であって、 上記制御記憶エレメントのサブセットを直接プログラミングすることができ、し かも、他の上記制御記憶エレメントにより与えられる構成制御信号を実質的に破 壊することのないプログラミング手段とを備えたことを特徴とする構成可能なロ ジックアレー。
  7. 7.上記制御記憶エレメントは2次元アレーに配列され、各エレメントがそのア レーの特定の行及び列に関連された請求項6に記載の構成可能なロジックアレー 。
  8. 8.上記プログラミング手段は、 上記2次元アレーの単一行における制御記憶エレメントに各々接続された複数の ワードラインを含む行デコード手段と、上記2次元アレーの単一列における制御 記憶エレメントに各々接続された複数のビットラインを含む列デコード手段とを 備えた請求項7に記載の構成可能なロジックアレー。
  9. 9.各々の制御記憶エレメントは、 2つの状態を有する双安定ラッチと、 上記双安定ラッチから入力を受け取りそして構成制御信号を構成可能なロジック エレメントに与える制御信号バッファと、上記ワードラインの1つからの信号に 応答して、上記双安定ラッチを上記ビットラインの1つに接続するためのスイッ チとを備えた請求項8に記載の構成可能なロジックアレー。
  10. 10.各々の制御記憶エレメントは、 2つの状態を有し、構成制御信号を与える双安定ラッチと、上記ワードラインの 1つに応答して、上記双安定ラッチを上記ビットラインの1つに接続するための 書き込みスイッチと、上記ワードラインの1つに応答して、上記双安定ラッチを 上記ビットラインの上記1つに接続するための読み取りスイッチと、上記読み取 りスイッチを通して接続された上記ビットラインの上記1つからの信号が上記双 安定ラッチの状態を実質的に破壊するのを防止するために上記双安定ラッチと上 記読み取りスイッチとの間に配置された読み取りバッファとを備えた請求項8に 記載の構成可能なロジックアレー。
  11. 11.上記列デコード手段は、 上記ビットラインの上記1つをデータラインに接続する手段と、他の上記ビット ラインの信号を一時的に記憶し維持する手段とを備えた請求項10に記載の構成 可能なロジックアレー。
  12. 12.上記列デコード手段は、更に、複数の列デコードワードラインを備え、こ れらの列デコードワードラインは、列デコード手段と上記2次元アレーの単一の 列にある制御記憶エレメントとの間を接続する請求項8に記載の構成可能なロジ ックアレー。
  13. 13.各々の制御記憶エレメントは、 2つの状態を有し、構成制御信号を与える双安定ラッチと、列デコードワードラ インから与えられる信号に応答して第1端子と第2端子との間の導通を制御する 列デコードスイッチであって、上記第1端子が上記双安定ラッチに接続されてい るような列デコードスイッチと、ワードラインから与えられる信号に応答して上 記第2端子と上記ビットラインの1つとの間の導通を制御する書き込みスイッチ と、上記ワードラインの1つから与えられる信号に応答して上記第2端子と上記 ビットラインの上記1つとの間の導通を制御する読み取りスイッチとを備え、上 記読み取りスイッチが導通しているときの上記第2端子と上記ビットラインの上 記1つとの間の抵抗は、上記書き込みスイッチが導通しているときの上記第2端 子と上記ビットラインの上記1つとの間の抵抗より高い請求項12に記載の構成 可能なロジックアレー。
  14. 14.各々の制御記憶エレメントは、 2つの状態を有し、構成制御信号を与える双安定ラッチと、上記列デコードワー ドラインの1つにより与えられる信号に応答して第1端子と第2端子との間の導 通を制御する列デコードスイッチであって、上記第1端子が上記双安定ラッチに 接続されているような列デコードスイッチと、上記ワードラインの1つによって 与えられる信号に応答して上記第2端子と上記ビットラインの1つとの間の導通 を制御する行デコードスイッチとを備えている請求項12に記載の構成可能なロ ジックアレー。
  15. 15.構成可能なロジックアレーをプログラミング及び再プログラミングする方 法において、 プログラミング手段と複数の制御記憶エレメントのサブセットとの間に電気的な 接続を確立し、そして 上記プログラミング手段から上記電気的接続を経て上記制御記憶エレメントの上 記サブセットへプログラミング信号をアサートし、上記複数の制御記憶エレメン トの他のものにより与えられる構成制御信号を実質的に破壊することなく上記制 御記憶エレメントの上記サブセットの状態を再プログラミングする、という段階 を備えたことを特徴とする方法。
  16. 16.上記プログラミング手段と上記制御記憶エレメントの上記サブセットとの 間の上記電気接続は、独特のデコードによって確立される請求項15に記載の構 成可能なロジックアレーをプログラミング及び再プログラミングする方法。
  17. 17.請求項15に記載の方法によってプログラミング及び再プログラミングさ れた構成可能なロジックアレー。
  18. 18.請求項16に記載の方法によってプログラミング及び再プログラミングさ れた構成可能なロジックアレー。
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