JPH07509409A - 鋳型用耐火性塗型剤 - Google Patents

鋳型用耐火性塗型剤

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金型コーティングを製造するための耐火性洗浄剤本発明は、耐火性洗浄剤、即ち 金型コーティング材料に関し、金型、コア(core)及び原型のような形でつ くられた鋳造部品をコートするため鋳造作業に使用される金型コーティング材料 に関するものである。あらかじめ用意された耐火性洗浄剤は、キャリア液体に高 度に耐火性の無機材料を微細に分割した耐火物の懸濁液であり、それは、例えば 塗布、噴霧、流し込み、あるいは浸し塗りのように特定のケースに適した使用方 法により形づくられた部品に使用され、乾燥して望まれたコーティングを作って いる。
高度に耐火性の無機材料への微細分割耐火物は、耐火性洗浄剤の成分であり、鋳 造作業におけるその機能を決定する。又それらはr基材Jとして記され、懸濁剤 の助けでキャリア液体に懸濁されている。キャリア液体は又溶解した結合剤を含 み、結合剤は、液体の除去後形づくられた部品の表面に基材粒子を固定するよう 作用している。若し必要なら、湿潤剤、あわ止め剤、及び殺菌剤も含まれえる。
基材の代表的例は、(個々に、あるいは他との混合物において)コランダムのよ うな鉱物酸化物、マグネサイト、石英及びクロム鉄鉱、更に珪酸ジルコニウムの ような珪酸塩、かんらん石及びシャモットを含み、又コークス及び石墨を含んで いる。使用される懸濁剤は、膨潤できるシート状珪酸塩又は繊維誘導体で、水を 取り込むことができる。キャリア液体は、水又は石油エーテル、メタノール、エ タノール、イソプロパツール、或はイソブタノールのような溶媒でありえ、適当 な結合剤は、デキストリンのような澱粉誘導体、リグニンスルホン酸のようなリ グニン誘導体、天然樹脂、合成樹脂又はPVAのような合成ポリマーであり、結 合剤はキャリア液体での溶解度により選択されている。
耐火性洗浄剤は、鋳造作業において以下の機能を満すと仮定されている・ ■、鋳物表面の清さの改善。
2、液状金属と形づくられた部品の完全な分離。
3、例えば、ガス気泡、刃のようなはり出し、肌傷、浸透又は穴あきのような表 面欠陥の回避。
4、冶金学的活性材料により鋳物表面帯に影響を及ぼすこと。
機能の1及び2は、一般に種々の適切な基材材料の組合せにより充分に満たされ え、そして機能4のみがフリンジエリア(fringearea)である。例え ば硫黄を含んでいる冶金学的活性耐火性洗浄剤が時に使用されているにすぎない からである。然しなから機能3は、なお作用を要求している。
機能3は、現在及び未来に興味を増している。合成樹脂で結合された全ての砂金 型及びコアは、砂膨張の結果として高温で引き出され、それから溶融物が金型又 はコアに浸透する。鋳物からえられた表面流の除去は、大変困難で、時間がかか る。
これら欠陥を妨げる金型コーティング材料はすでに開発され、使用されている。
例えば、文献、J、 Levelink、 GieBerei、 66巻、その ようなコーティング作用様式は、カオリナイト、パイロットフィライト、タルク 及び雲母のような板状形シート珪酸塩の基材としての使用に基づかれ、引力応力 の作用下たやす(変形されえる。加えて、鉱物材料は一時的軟化相が作られる方 法で結合され、コーティングの延性を改善する。
然しなから、発見されている不利点は、これらのコーティングが大変密な組織で 、砂金型の結合剤の熱分解で生成されるガスに対し、十分な浸透性を持たないと いうことである。これは金型及び/又はコアに形成される高圧力を生じ、その圧 力が金属の静的反対圧を越すとすぐに金属の沸騰及びガスバブリングにみちびく 。
加えて、圧力上昇は又コーティングの部品を薄片にすることができ、その片かコ ーティングにおける混在物として再び発生する。
本発明の目的は、改善された耐火性洗浄剤を提供することであり、その洗浄剤は 上記欠陥を避け、未変化の鋳造性を保持し、高いガス浸透性を育するコーティン グの生成を許容している。この目的は、発明により、微細に分割された又は板状 基材粒子に加え、あらかじめ用意された耐火性洗浄剤にもとずき、1〜40を量 %の量の無機中空球状の含有物をもつ耐火性洗浄剤により達成される。
本発明の目的のため、(無機中空球jは5〜500μm (好ましくは60〜2 50μm)のオーダーの直径をもつ小さなガス充填中空球であり、その殻は、珪 酸塩、特にアルミニウム、カルシウム、マグネシウム及び/又はジルコニウムの 珪酸塩、酸化アルミニウムのような酸化物、マグネサイト、ムライト、クロム鉄 鉱、酸化ジルコニウム及び/又は酸化チタン、炭化硅素、炭化チタン、はう化チ タン、窒化はう素及び/又は炭化はう素のようなほう化物、炭化物及び窒化物、 炭素、ガラス或は例えば銅のような他の金属などからなり、充填しているガスは 、通常不活性ガスの混合物で、例えばCO*7o%及びNt3o%よりなってい る。これらの中空球は最近開発され、プラスチックにおける軽い充填剤として、 特に使用されている。
耐火性洗浄剤における中空球の大変高い含量は、作られたコーティングの強さを 減じえる。これを妨げるため、発明概念の更なる追求において、薄く短い少量の 繊維が、中空球に加え、耐火性洗浄剤に添加されることか提案されている。その ような繊維は、無機繊維では1〜30μm (好ましくは3〜IOμm)の直径 及び10〜5000μm (好ましくは100〜500μm)の長さをもつもの で、例えば、珪酸アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化アルミニウム、酸化チ タン、炭素、炭化硅素、炭化チタン、はう化チタン、窒化はう素、炭化はう素、 ガラス、玄武岩及び鉱物性織物の無機繊維であり、それらは有機材料の繊維と同 じ方法で使用されえる。有機繊維は全タイプの合成繊維又は、セルロース繊維の ような天然繊維でありえる。
ドイツ特許C3525847号明細書及びドイツ特許C4203904号明細書 は、繊維含量での耐火性洗浄剤の設備を開示し、クラックの生成がなく短時間で 乾燥し、増加した曲げ強度のコーティングをえている。ドイツ特許C42039 04号明細書により、増加したガス浸透性が、特に有機繊維の方法により達成で きている。
然しなから、中空球との比較で、繊維は相当な不利点をもっている。繊維は問題 なく耐火性洗浄剤に導入されえないし、又そのような耐火性洗浄剤の加工性は乏 しい。したがって、繊維の導入において、高いせん断力が十分に均一な分布を確 実にするため要求されている。#l維かボールを作る傾向があるためである。加 えて円滑な使用か、繊維含存耐火性洗浄剤の加工において困難である。例えば、 塗装において、繊維がブラシの刷毛に沿ってひきつけられるからである。この理 由のため、はんの少量の繊維が、発明で、そして十分なコーティングの強さが他 の方法でえられないときのみ使用されている。
若し耐火性洗浄剤か、これら中空球を、場合によっては少量の繊維材料との添加 で、含んでいるなら、耐火性洗浄剤のガス浸透性が、望まれた鋳造性を損うこと なしに相当に改善されえることが発見された。これは、結果として受け入れられ る不利点なしで導入において記された欠陥を消去することに成功している。その 型により、中空球は問題なしで耐火性洗浄剤に導入されることができ、そのよう な耐火性洗浄剤の加工性は、一般の耐火性洗浄剤のそれに対応する。加えて、コ ーティングの存用な乾燥時間の短縮さえ発見された。
そのような結果は、中空球の以前の使用分野から期待されえなかった。特に軽い 充填材としての中空球の性質が、耐火性洗浄剤において主なる重要性がないから である。むしろ、小球は他の数種の点で効果的である。それ故、乏しいガス浸透 性の主因とみなされえるコーティングにおける基材粒子の密なバッキングが球に よりゆるめられ、コーティングをガスに更に浸透性にしている。
更に以下の例により示されたように、鋳込み状態でなく乾燥状態において、発明 による組成を持つ耐火性洗浄剤は、中空球を持だいが、他は同一組成である耐火 性洗浄剤との比較で、存意に改善されたガス浸透性を有している。
鋳造処置の初めにおいて、中空球及びガス浸透性のあるコーティングの絶縁性は 、耐火性洗浄剤を通しての金型材料への熱伝導を遅らせる。中空球が鋳造熱にお いて融けたあと、又は鋳造圧下に破れたあと、多くの微細きずの形成を耐火性洗 浄剤コーティングで生じ、それがコーティングに鋳造金属にガスを浸透性がある ようにすることなしに異常に高いガス浸透性を与えている。
加えて、中空球の溶融及び/又は破壊の利益的側効果は、球の充填不活性ガスが 放出され、保護的ガス機能を引きうけ、酸化に対し金属を保護することである。
発明は、一般に全タイプの耐火性洗浄剤に使用されることができる。特に、板状 基材粒子を含む耐火性洗浄剤に重要であり、そのような耐火性洗浄剤の実際的利 用に欠くことができない。発明の利点は、他の耐火性洗浄剤のためにさえ有用で ある。粒子は殆んどかけら梯形への角をもつので、普通の耐火性洗浄剤の微細に 分割された基材粒子でさえ比較的密に包みえるからである。
要約において、本発明は耐火性洗浄剤を提供し、それは繊維と中空球の又は中空 球のみの助けで、全ての目的に適し、鋳造工程の要求に合致されるコーティング のガス浸透性及び機械的強さを許容するとともに、乾燥速度を増し、良好な延性 と平滑な表面を保持している。
以下の例は発明を説明している。
例A−D 以下の4つの水性耐火性洗浄剤か調製された。これらは中空球のことなる含量及 び適宜の繊維を存しているが、他は同一の組織を有している。(表1) 中空球 繊 維 耐火性洗浄剤A なし なしく比較例)耐火性洗浄剤8 10重量% なし 耐火性洗浄剤C5重量% 1重量% 耐火性洗浄剤D 10重量% 1重量%例E−G 例A−Dに類似の方法で、3つのアルコール系耐火性洗浄剤が調製された。(表 2) 中空球 繊 維 耐火性洗浄剤E なし なしく比較例)耐火性洗浄剤F 10重量% なし 耐火性洗浄剤6 4重量% 1重量% 全ケースで、使用された中空球は、珪酸アルミニウムの1つで、粒子の80%が 250−90μmの間のサイズを持っていた。繊維は、平均3μmの直径及び< 311I11の長さをもつ珪酸塩繊維であった。
ガス浸透性をテストするため、耐火性洗浄剤A−Fは網支持体に適用され、それ からそのガス浸透性が、ゲオルグフィッシャー(Georg Fischer) テスト装置を使って、試料を通して規定された圧力で空気中に加圧し、単位時間 に通過した空気量を測定することにより決定された。
測定した結果が、基準として耐火性洗浄剤Aを使用し、比較値として表1及び2 に与えられている。発明の全ての耐火性洗浄剤の比ガス浸透性が1以上で有意で あり、耐火性洗浄剤層に比し有意に改善されたことがみられえる。それ故、例え ば、耐火性洗浄剤コーティングのガス浸透性が、珪酸アルミニウム中空球の10 %添加で280%増加している(耐火性洗浄剤B)。この耐火性洗浄剤の加工性 は良好である。更にセラミック繊維1%の添加で(耐火性洗浄剤D)、耐火性洗 浄剤層が合成樹脂と結合されたコア上で良好な強さをもっている。ガス浸透性に おける匹敵する増加が、アルコール系耐火性洗浄剤F及びGで観察されている。
本発明による中空球/中空球及び繊維材料の使用の結果として、耐火性洗浄剤層 のガス浸透性も鋳造工程で観察されている。
添付した図は、コートされていないコア(0)との比較で、一般の組成物(耐火 性洗浄剤A)コーテイング材でコートされたコールドボックスのガス圧力ーブを 示している。測定は円筒状コールドボックスコアを使用して行われ、コールドボ ックスコアは約1430℃で融けた鉄に浸された。コアに生じたガス圧は、浸さ れた時間の関数として測定され、センチメーター鉄柱として示されている。コー トされたコアに対し、最初の最大のあとに、おくれた時間で次のガス圧最大があ るが、コートされないコアに対しては、最初の最大と2つの比較的小さな極大が 観察されている(コートされていないコアは最高の可能な最大ガス浸透性を持っ ている。) 又図は発明のコーテイング材のガス圧力ーブも示している(耐火性洗浄剤C)。
高い最初の最大圧のみが観察されている。ここで、鋳造及び固化の間に時間中決 定的な点での高ガス圧の形成は最早や存在しない。鋳造におけるガス気泡及び包 含のような上記の欠陥は発生しない。
耐火性洗浄剤の特定の要求(2及び3項)に関するコーティング表面の評価にお いて、発明の耐火性洗浄剤はすぐれた結果を与えている。耐火性洗浄剤における 中空球又は中空球と繊維の使用における利点は、鋳造工程における中空球の関連 する性質に帰されえる。
表1:中空球/繊維の種々の量を含んでいる水性耐火性洗浄剤:表2二種々の量 の中空球/繊維を含むアルコール系耐火性洗浄剤時間の関数としてのガス圧 1+++snw+−Ak+wuwemllPC”DE”100555#e+Mm llllPCT/IsA/1+101ZMufi−RlolZ%#l+1−引フ ロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 PT、 S E)、0A(BP、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 M L、 MR,NE、 SN。
TD、TG)、AT、AU、BB、BG、BR,BY。
CA、CH,CN、CZ、DE、DK、ES、FI、GB、GE、HU、JP、 KG、KP、KR,KZ、LK、LU、LV、MD、MG、MN、MW、NL、 N09NZ、PL、PT、R○、 RU、 SD、 SE、 SI、 SK、T J、TT、UA、US、UZ、VN(72)発明者 カイザー、ハンスーディー タードイツ連邦共和国、デー31303 ブルグドルフ、ローンヴエーク 17

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型コーティングを生成するための耐火性洗浄剤であって、機能を決定す る洗浄剤の主成分が、高度の耐火性無機材料の微細に分割された耐火性物よりな り、あらかじめ用意された耐火性洗浄剤に基づき、重量で1〜40%の量の無機 中空球を含有することを特徴とする耐火性洗浄剤。
  2. (2)中空球が、アルミニウム、カルシウム、マグネシウム及び/又はジルコニ ウムの珪酸塩;酸化アルミニウムのような酸化物;石英;マグネサイト;ムライ ト;クロム鉄鉱;酸化ジルコウム及び/又は酸化チタン;炭酸ケイ素、炭化チタ ン、ほう化チタン、窒化ほう素及び/又は炭化ほう素のようなホウ化物、炭化物 及び窒化物;炭素;ガラス又は金属よりなる中空球、或はそれら中空球の混合物 であることを特徴とする請求の範囲(1)記載の耐火性洗浄剤。
  3. (3)無機ガス充填中空球が、1〜500μm、好ましくは60〜250μmの 直径をもつことを特徴とする請求項(1)記載の耐火性洗浄剤。
  4. (4)あらかじめ用意された金型コーティング材料にもとずき0.1〜10重量 %の無機又は有機繊維を更に添加したことを特徴とする請求の範囲(1)乃至( 3)のいずれか1項に記載の耐火性洗浄剤。
  5. (5)繊維が、珪酸アルミニウム、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化 チタン、炭素、炭化ケイ素、炭化チタン、ほう化チタン、窒化ほう素、炭化ほう 素、ガラス、玄武岩又は鉱物羊毛よりなる無機性繊維又はそれら繊維の混合物で あることを特徴とする請求の範囲(4)記載の耐火性洗浄剤。
  6. (6)繊維が、セルロース、ナイロン、ポリエチレン、ビニルアセテート、又は ポリエステルよりなる無機性繊維又はそれら繊維の混合物であることを特徴とす る請求の範囲(4)又は(5)に記載の耐火性洗浄剤。
  7. (7)繊維が1〜30μm、好ましくは3〜10μmの直径及び10〜5000 μm、好まし100〜500μmの長さを持つことを特徴とする請求の範囲(4 )乃至(6)のいずれか1項に記載の耐火性洗浄剤。
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