JPH07508175A - 水性酵素溶液の精製方法 - Google Patents
水性酵素溶液の精製方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
水性酵素溶液の精製方法
水性酵素溶液、特に酵素的発酵ブロスを精製又は濃縮するため、精製方法は当業
者に公知である。
例は塩析および活性炭による処理である。しかし、炭水化物、非酵素タンパク質
、着色化合物および他の不純物から酵素を分離するこれらの精製方法に関する選
択性は改善の余地がある。従って、本発明の目的は、炭水化物、非酵素タンパク
質、着色物質および他の不純物から酵素を有効に分離できる方法によって、水性
酵素溶液の精製方法を提供する。
本発明に係る水性酵素溶液の精製の目的は、可溶性アルミン酸塩を水性酵素溶液
に添加することモして同時に酸を、溶液のpH値が4〜10の間に維持されモし
てpH値が精製されるべき酵素の等電点から少なくともIpH単位異なるそのよ
うな量で添加し、その際、可溶性アルミン酸塩を、最大量(最大量の可溶性アル
ミン酸塩は、極くわずかな量販下の酵素を沈殿させるであろう)および最小量(
最小量の可溶性アルミン酸塩は、溶液中の極くわずかな量販下の不純物、主に炭
水化物を残すであろう)との間の量で溶液に添加し、次いで引き続き上澄みを沈
殿物(これは棄てられる)から分離することを特徴とする。
沈殿プロセスは、より低いpH値で最も有効な方法で進行することか見出された
。しかし、大抵の酵素は低pH値で低安定性を示す。従って、合理的に有効なプ
ロセスと合理的な酵素安定性を有する妥協のpH値か、選ばれなければならない
。
本発明によれば、驚くべきことに以下の内容が見出された:すなわちもしも沈殿
が本発明方法によって行なわれる場合、ウィンドウ(window)(時間帯)
、すなわち添加されるアルミン酸塩の間隔(このアルミン酸塩中では実際は酵素
は沈殿せずそして実際全ての不純物は沈殿する)は、他の沈殿剤に対するよりも
より長い。
次のように理解されるべきである;すなわち、pHK1節された酵素溶液に可溶
性アルミン酸塩の添加、引き続き水酸化アルミニウムの沈殿は、IIHを変化さ
せるであろうが、しかし、もしも変化せしめられたpH値が前述の条件を満たす
べきでない場合、すなわち、もしも変化せしめられたp[(値が4〜lOの間隔
内に存在すべきでない場合、そしてもしもそれが精製されるべき酵素の等電点か
ら少なくともlpH単位異なるべきでない場合、本発明によれば、pH値はギ酸
を用いて再調整されるであろう。
請求の範囲と共にこの明細書において、「可溶性アルミン酸塩Jとは、その水性
媒質中の溶解度が、25℃の温度で11の溶液当たり100gを超えるアルミン
酸塩をいう。
最大量のアルミン酸塩(これは極くわずかな量販下の酵素を沈殿させるであろう
)は、酵素の種類と濃度に依存しそして該最大量のアルミン酸塩は、溶液に関し
通常は約5%W/Wアルミン酸塩であろう。
最小量のアルミン酸塩(これは極くわずかな量販下の不純物、主に炭水化物を沈
殿させるであろう)は、不純物の種類と濃度に依存しそしてその最小量のアルミ
ン酸塩は、溶液に関し通常は、約0.5%w/wであろう。
ユニの酵素は溶液に関して0.8%のアルミン酸塩の量の可溶性アルミン酸塩を
それまでに添加しある程度沈殿する傾向にあるであろうし、そしてそのような酵
素は本発明に対して極めて良好に適してはいない。
米国特許3.795.586は、酵素の精製方法を記載しており、ここにおいて
水酸化アルミニウムおよび他の不溶性化合物は、同一系内で沈殿する。しかし、
水酸化アルミニウムが形成される全ての実施例において、硫酸アルミニウムが用
いられ、そして以下の内容が見出された。すなわち、不純物から酵素のはるかに
より多くの作動な分離が、本発明に従い、酸と組合せたアルミン酸塩によって達
成できる。
国際公開公報91109943.8頁、11〜13行において、以下の内容が示
されている。すなわち、NaAl0=が、凝集工程中、発酵ブロスllにつき4
gのNaAl0tの量で発酵ブロスに添加される。そのサイズの濃度のNaAl
0tの添加は、溶解せしめられた物質を沈殿させないで、すでに存在する粒子を
ただ凝集させるだけであろう。従って、NaAl0tのこの濃度は、請求の範囲
第1項に示されたアルミン酸塩の最小値よりもより小さい。
本発明に係る方法の好ましい態様は、可溶性アルミン酸塩、水性酵素溶液および
酸を含んでなる混合物がまた、水混和性溶剤、好ましくはアルコールを含有する
。以下の内容が見出された;すなわち、幾つかの場合において比較的高濃度のア
ルミン酸塩(例えば、AIとして計算された約0.8%超)の使用は、フロック
を含有するアルミニウム上に酵素が吸着するため、初期凝集中に酵素の実質的損
失を生ぜしめ得る。しかし、本発明のこの態様は、これらの実質的損失を防止し
得る。アルコールは、通常凝集前に添加され、そしてこの添加はアルミン酸塩の
正の効果を変化させないであろうし、しかもそれは沈殿物からの上澄みの分離を
損わないであろう。
本発明に係る方法の好ましい態様は、アルコールがグリセロール又はグリコール
であることを含んでなる。グリセロール又はグリコールは前記の酵素の実質的損
失を予防するため良好に適合したアルコールであることが見出された。
本発明に係る方法の好ましい態様は、アルコールが20〜80%W/Wの量で混
合物中に存在することを含んでなる。次の内容が見出された:すなわち20〜8
0%W/W範囲のアルコールは、酵素の実質的損失の最も在勤な予防に対し最適
範囲である。
本発明に係る方法の好ましい態様は、酸がギ酸であることを含んでなる。ギ酸は
他の酸よりもより選択的分離を提供することが見出された。
本発明に係る方法の好ましい態様は、溶液のpH値が5〜8の間に維持されるこ
とを含んでなる。このpH値は大抵の酵素に対して最適である。
本発明に係る方法の好ましい態様は、可溶性アルミン酸塩がアルミン酸ナトリウ
ムであることを含んでなる。アルミン酸ナトリウムは、最も安価なアルミン酸塩
でありそして商業的に入手可能である。
本発明に係る方法の好ましい態様は、アルミン酸塩の最大量が溶液の2〜3%w
/w (AIとして計算)でありそして最小量が溶液の0.3〜1%(AIとし
て計算)であることを含んでなる。アルミン酸塩の最大および最小の添加に対す
るこれらの値は、大抵の酵素に対して能率的な分離を与える。
本発明に係る方法の好ましい態様は、遠心分離又は濾過により沈殿物から上澄み
を分離することを含んでなる。
本発明に係る方法の好ましい醜様は、凝集剤を酸およびアルミン酸塩の添加後に
添加するが、しかし上澄みおよび沈殿物の分離前に添加すること、並びに凝集剤
がカチオンおよび/又はアニオン凝集剤であることを含んでなる。これらの凝集
剤を用いることにより、同等により良い分離が得られる。
本発明方法を次の実施例により説明する。
例 1
サビナーゼ(Savinase)(商標)を、米国特許3.720.250に従
って発酵させる(is fermentated)。
lI!の発酵培地に以下の成分を添加する:水 1.51!
塩化カルシウムニ水和物 10g
アルミン酸ナトリウム 4〇−
ギ酸 約4O−
pHをギ酸の用量を制御することにより5.5〜6,0の範囲内に保持する。
ロバフロック(Roha’floc) KF 785 約300mgスーパーフ
ロック(Superfloc) A I30 150−上澄みを遠心分離により
沈殿物から分離する。ロバフロックKF 785はローム社からのカチオン凝集
剤であり、そしてスーパーフロックA130はアメリカンサイアナミドからのア
ニオン凝集剤である。
例 2
エスペラーゼ(Esperase)(商標)を、米国特許3.723.250i
::従って発酵させる(is fermentated)。
発酵後、ブイヨンをIAの水道水/lブイヨン、35gのCaCl x・2H,
0/ 1ブイヨン、およびIOgのAl2(504)s/ I!ブイヨンを添加
することにより予備処理する。A1.(SQ、)1の添加中、水性水酸化ナトリ
ウムを用いpHを8.0に一定に調節する。次いで、懸濁液をカチオンおよびア
ニオン凝集剤、スーパーフロック(Superfloc) C521(5g/j
7ブロス)およびスーパーフロック(Superfloc) A 130(30
0mg/βブロス)を添加することにより凝集させる。
凝集した懸濁液の分離は、遠心分離により、次いて引き続き濾過を行い澄明な液
体を得る。濾液を蒸発させ約12%のR1(reflectiveindex)
(反射指数)に相当する乾物含量まで蒸発させ次いで約37°Cの温度に加熱す
る。この温度で、250gのNa2SO4/ 1コンセントレートを、急速混合
のもと段階的に加える。水酸化ナトリウムおよび20%酢酸でplを7.0に調
節し、次いで懸濁液を0.5時間混合する。
沈殿した酵素をフィルタープレス上に集め、次いで25℃でモノプロピレングリ
コール(2,5f/kgフィルターケーク)中に再溶解する。
未溶解物質を濾過により除去し、次いでフィルターケークをモノプロピレングリ
コールと水との混合物でフラッシュする。
エスペラーゼ(Esperase)(商標)を水で希釈し約30%のモノプロピ
レングリコール濃度とし、エスペラーゼ(EsperaseX商標)の濃度は約
20g/iである。
引き続きモノプロピレングリコールコンセントレートをpH5,9(ギ酸で調節
された)でアルミン酸ナトリウム(5g/Iりで処理し次いで濾過する。フィル
ターケークを、モノプロピレングリコールおよび水の混合物でフラッシュする。
このアルミン酸塩反応におけるエスペラーゼ(Esperase)(商標)の収
率は、95%超でありそして色彩の減少度は80%超である。
Claims (10)
- 1.水性酵素溶液の精製方法であって、可溶性アルミン酸塩を水性酵素溶液に添 加することそして同時に酸を、溶液のPH値が4〜10の間に維持されそしてP H値が精製されるべき酵素の等電点から少なくとも1PH単位異なるそのような 量で添加し、その際、可溶性アルミン酸塩を、最大量(最大量の可溶性アルミン 酸塩は、極くわずかな量以下の酵素を沈殿させるであろう)および最小量(最小 量の可溶性アルミン酸塩は、溶液中の極くわずかな量以下の不純物、主に炭水化 物を残すであろう)との間の量で溶液に添加し、次いで引き続き上澄みを沈殿物 (これは棄てられる)から分離することを特徴とする、前記方法。
- 2.可溶性アルミン酸塩、水性酸素溶液および酸を含んでなる混合物がまた、水 混和性溶剤、好ましくはアルコールを含有する、請求の範囲第1項記載の方法。
- 3.アルコールがグリセロール又はグリコールである、請求の範囲第2項記載の 方法。
- 4.アルコールが20〜80%w/wの量内で混合物中に存在する、請求の範囲 第2又は3項記載の方法。
- 5.酸がギ酸である、請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の方法。
- 6.溶液のPH値が5〜8の間に保持される、請求の範囲第1〜5項のいずれか 1項に記載の方法。
- 7.可溶性アルミン酸塩が、アルミン酸ナトリウムである、請求の範囲第1〜6 項のいずれか1項に記載の方法。
- 8.アルミン酸塩の最大量が、A1として計算して溶液の2〜3%w/wであり 、そして最小量がA1として計算して0.3〜1%w/wである、請求の範囲第 5〜7項のいずれか1項に記載の方法。
- 9.上澄みを遠心分離又は濾過により沈殿物から分離する、請求の範囲第1〜8 項のいずれか1項に記載の方法。
- 10.凝集剤を、酸およびアルミン酸塩の添加後であるが、上澄みおよび沈殿物 の分離前に添加し、そして凝集剤がカチオンおよび/又はアニオン凝集剤である 、請求の範囲第1〜9項のいずれか1項に記載の方法。
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