JPH07507983A - 移動可能なラベルの印刷機−貼付機組立て - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 移動可能なラベルの印刷機−貼付機組立て本発明の背景 本発明の分野 本発明は、移動可能なラベルの印刷機−貼付機に関する。

更に詳しくは、それは梱包物のコンベヤ・システムと結合して使用されて、ラベ ルを印刷し梱包物に貼付けるラベルの印刷機−貼付機に関する。最も詳しくは、 本明細書は、感圧接着剤でコーティングされた一方の面を有するバー・コードの 出荷ラベルの応用への使用を有する。

従来の技術の説明 移動中の、コンベヤで運ばれる梱包物にラベルを貼るためのラベル貼付は機は、 出荷産業に於て公知である。公知の貼付はシステムは、印刷されたラベルをその 裏張のストリップから剥し、ラベルが貼られる物品がコンベヤ上の適切な位置に 到達するまで、貼付は機の格子にそれを保持する。この地点に於て、空気のよう な、ガスの吹付けが格子から物品の表面へラベルを動かすのに使用される。

公知のシステムの変形実施例は、米国特許第４．２５５．２２０号明細書で開示 される。この特許は、ラベルの受容体が支持構造の上で移動するように装着され ているラベル貼付は機を開示する。ラベル分配機から受容される印刷されたラベ ルは、ラベル受容体に剥ぎ取り可能なように保持される。この受容体は、引込ん だ位置から、ラベルが貼られる物品に近接する延在位置へ移動する。空気の吹付 けはラベルを梱包物まで動かすのに使用される。ラベル受容体が引込んだ即ち基 本位置へ戻りラベル分配手段から次のラベルを受容し、このシーケンスは繰り返 される。

また上記で説明されたシステムは、多くのラベル貼り作業にとって信頼でき、且 つ満足のいくものであるが、それらは幾つかの問題を持つ。第１に、梱包物は固 定された通路の下を通るために、コンベヤ上でひっくり返され、アラインされな ければならない。第２に、移動可能な受容体は、コンベヤ上の全てのパッケージ に対して、延在位置から引込んだ即ち基本位置へ動いて次のラベルを取り上げな ければならない。

最後に、これらの要求は、ラベル貼りステーションを通るパッケージが搬送され 得る速度を効果的に制限する。

本発明の概要 本発明は、印刷機−貼付は機のヘッドと一体になった運搬台がその中に装着され 、梱包物のラベルを印刷して貼り付ける、移動する梱包物にラベルを貼り付ける ための装置を提供する。

好ましい実施例に於て、移動のためにコンベヤ・システム上に置かれる梱包物に 対するラベル貼りの情報がインプットされる。センサは、梱包物の外形成いは輪 郭、及びコンベヤ上でのそれの位置をチェックする。端部のセンサは、梱包物が コンベヤ上の予め決められた位置に到達した時に信号を送る。

ラベル貼りの情報に加えて、梱包物の配置及び形状のデータが、それらのデータ を受容し関連付ける制御装置へ伝えられる。制御装置は、ラベル貼りステーショ ンへ伝えられるラベル制御信号を発信する。垂直方向及び横方向の駆動モータは 、ラベル制御信号に応答して、印刷機−貼付は機組立てが装着され、一体になっ た運搬台を位置決めする。印刷機−貼付は機（Ｐ−Ａ）組立ては、梱包物に必要 とされるラベルの印刷及び貼付けの両方を行う。

制御装置はＰ−Ａ組立ての位置を記憶しており、その結果Ｐ−Ａ組立てが次の所 望の位置へ直に移動して、上記で説明されるシーケンスが繰り返される。コンベ ヤに従って動かされる時に、移動され或いはひっくり返される梱包物への衝撃を 回避するために、Ｐ−Ａ組立てを垂直方向に移動する信号を出すためのセンサが 用意される。

移動する梱包物に速く且つ正確にラベルを貼り付けるシステムを提供することが 本発明の目的である。

ラベル貼付は機がラベル貼付は同志の間に固定された基本位置へ戻ることを要求 しないラベル貼付は機を提供することが本発明の目的である。

梱包物の移動方向に対して垂直な固定した面内で垂直方向及び横方向に移動する ラベル貼付は機を提供することが本発明の目的である。

図面の簡単な説明 図１は、本発明を組み入れた梱包物のラベル貼りシステムの斜視図である。

図２は、ラベル貼りステーション組立ての斜視図である。

図３は、ラベル貼りステーション組立ての前立面図である。

図４は、ラベル貼りステーション組立ての倒立面図である。

図５は、印刷機−貼付は機組立ての斜視図である。

図６は、図５の６−６の方向での印刷機−貼付は機組立ての立面図である。

図７は、図５の７−７の方向での印刷機−貼付は機組立て　゛の立面図である。

図８は、梱包物上でのラベルの貼付けを示す梱包物にラベルを貼るシステムの一 部の斜視図である。

図９は、好ましい実施例での梱包物の感知及びラベル貼りをするための工程系統 図。

好ましい実施例の説明 図１を参照すると、コンベヤ・システム２に装着されたラベル貼付は機システム １が示される。コンベヤ・システム２の始まりには、既定の梱包物のための出荷 の情報をインプットするのに使用されるキー・パッド５を有する操作者のステー ション４がある。梱包物（図示されていない）は、ラベル貼付はシステム１を通 って移動するためにコンベヤ・ベルト３上に置かれる。

図１の第１のステーション１０で、仮想線で示されるセンサ・アレイ１１は、骨 組み１２によって支持され、コンベヤ・ベルト３を跨いでいるハウジング１４内 に配置される。第１の制御装置１３は同じハウジング１４内に配置される。セン サ・アレイ１１は、各梱包物の先端及び後尾端縁部を感知して、そのデータを制 御装置１３に伝える。センサ・アレイ１１の特別な形状は、本発明にとって重要 ではなく、この目的のために数多くの市場で入手可能な装置がある。しかし、そ れは最初の梱包物を確認する何等かの手段を有さなければならない。

第２のステーション２０で、横方向感知のセンサ２１は、コンベヤ３上の梱包物 の横方向の位置をチェックし、第１の制御装Ｍ１３に信号を送る。第３のステー ション３０には、梱包物輪郭センサ３１が配置される。このセンサ３１は、光カ ーテン放射機３２及び光カーテン受入機３３の両方から構成される。放射機３２ 及び受入機３３は、互いにアラインしてコンベヤ・ベルト３の向い合った側部上 に装着される。梱包物が放射機３２と受入機３３との間を通る時、それは輪郭を とられ、そのデータは第１の制御装ｆ！ｆ１３へ伝えられる。好ましい実施例に 於て、光カーテン放射機３２及び受入機３３は、サイエンティフィック・テクノ ロジー株式会社（Ｓｃｉｅ＋＋ｌ１ｆｉｃ　Ｔｅｃｂ＋ｏｌｏＨｉｅｓ、Ｉｎｃ 、　）、共同本部、（３１０６９Ｇｅ＋＋ｓＨｒ　Ｒｏａｄ、　１１ｇ７ｖｔｒ ｄ、　ＣＡ　９４５４４　）のハ）　”　す：／／（−１第ＸＰＳ６００１８Ｉ 番及び第ＸＰ３６００１８１番のものである。

第４のステーション４０で、センサ４１は、進入してくる梱包物の先端縁部を検 知する。これは、梱包物がコンベヤ３に沿って予め決められた点への到達時を確 認する。第１の制御装置１３は、梱包物の位置及び形状のデータを受容し、相互 に関連させ、印刷機制御の信号をラベル貼りステーション組立て５１に伝える。

信号は、ハウジング１４とラベル貼りステーション組立て５１との間を通るケー ブル通し６内に収容される信号及び伝送のケーブル（図示されていない）を通っ て伝えられる。照明袋に十分丈夫でなければならない。

置支持体７及び照明装置８は、規則的な間隔をあけてコンベヤ・ベルト３を跨ぎ 、ケーブル通し６を支持する。

図２．３、及び４は、ラベル貼りステーション組立て５１のより詳細な図を示す 。ラベル貼りステーション５２の作業を説明する前に、好ましい組立てを形成す る構成要素を説明するのが有益であろう。

組立て５１は、コンベヤ・ベルト３を跨ぐ開放骨組み６３を具備する。骨組み６ ３は、骨組み支持組立て６３の４つの角を形成する４つの垂直方向の骨組み部材 １３３．１３４．１３５及び１３６を具備する。垂直方向のフレーム部材１３３ −１３６は、コンベヤ３の側部上に１３７で適所に固着される。長手方向の骨組 み部材１３９及び１４０は、垂直方向の骨組み部材１３３及び１３４に夫々上方 及び下方の位置で添付される。第２の長手方向の骨組み部材１４１及び１４２の 対は、同じように垂直方向の骨組み部材１３６及び１３７の第２の対に添付され る。横方向部材１４４及び１４５はコンベヤ・ベルト３を跨いでいる。横方向部 材１４４は垂直方向骨組み部材１３３及び１３５の上部を連結する。横方向部材 １４５は垂直方向骨組み部材１３４及び１３６の上部を連結する。中間の横方向 部材１４３も、期待される最高の梱包物の高さよりも上にある中間位置で垂直方 向の骨組み部材１３３及び１３５を連結する。

上記から分かるように、骨組み６３は本質的にコンベヤ３を跨ぐ箱枠である。特 別な構造は重要ではないが、骨組み６３はＰ−Ａ組立ての速い移動に耐えなけれ ばならず、且つコンベヤ３上方でのＰ−Ａ組立ての確実な位置付けを可能にする のリニヤ・アクチュエータ１４６及び１４７上を持ち上げられたり、リニヤ・ア クチュエータ１４６及び１４７は、コンベヤの両方の側面上で夫々の垂直方向の 骨組み部材１３３及び１３５の前側で、夫々の長手方向の骨組み部材１３９と１ ４０、及び１４１と１４２に添付される。リニヤ・アクチュエータ１７２は、一 対の装下げられたりする。垂直方向の駆動モータの駆動プーリ】５１は、ベルト １５ｇによってシャフトΦプーリ１５６に結合される。

この組合せ体は、垂直方向のりニヤ・アクチュエータ１４６及び１４７の上方の 端部と係合する横方向のシャフト１５４を駆動下記の説明は、Ｐ−Ａ組立て２０ ０の拡大図である図５．６、及び７に関する。テープ１９０上のラベルを受容し 、それらに印刷し、且つ印刷されたラベル１９１をラベル分配機２０７へ運ぶ印 刷ヘッド２０４が、Ｐ−Ａハウジング２０５内に具備される。

好ましい実施例において、印刷機２０４及び印刷機の制御装置２０２は、サトψ アメリカ会社（５１１０Ａａｓｒｉｃｘ　ｌ＋＋ｃ、　）　、２７６１１Ｊｓｒ ｉｎｅ　Ｗ＊Ｔ、　Ｍｏｕｎｆｌｉｎ　Ｖｉｅｗ、　ＣＡ　９４０４３、のパー ト・ナンバー、第４５２４５−ＵＳＰＳ番のものである。支持ブラケット２１０ は分配機２０７上のＰ−Ａハウジング２０５に取付けられる。掴み板２１６を回 動するように装着する掴み板支持体２１５は、支持ブラケット２１０からぶら下 がっている。その下方端部に取付けられるＵリンク２１２を持つ空気シリンダ２ １１は、ビン２１３で掴み板２１６に回動するように取り付けられる。空気シリ ンダ２１１はその上方端部で支持ブラケット２１０に回動するように取り付けら れる。空気供給ライン２２０はラベル分配機２０７を上で支持ブラケット２１０ からぶら下がっている空気ノズル２２１を備える。見下ろしセンサ２２２及びフ ォト・アイ（ｐｈｏｔ。

Ｂｔ　）　２２４　も、支持ブラケット２１０の下に装着される。

関節接続されたケーブル支持体１８８及び１８９は、図３及び４を参照、制御装 置＋６０とＰ−Ａ組立て２００との間でケーブル及び空気ライン（図示されてい ない）の経路を定める。

梱包物の形状及び位置のデータから発信される印刷機の制御信号は、ラベル貼り ステーション５０にある第２の制御装置１６０に伝えられる。この第２の制御装 置は、垂直方向の駆動モータ１５０及び横方向の駆動モータ１７０を制御して、 運搬台組立て１７０を再配置する。好ましい実施例に於て、印刷機−貼付は機の ヘッド組立て２００は、梱包物表面から１７２乃至１１／２インチ上の所に配置 される。見下ろしセンサ２２２はＰ−Ａ組立ての位置を確認する。第１の制御装 置Ｅ１３は、印刷機の制御装置２０２を介して印刷機のヘッド２０４に命令して 、では、印刷は移動体の上に行われ得るので、基本位置の配置は必要とされず、 ラベルは梱包物の到着とほぼ同時に貼り付けられ得る。ラベル貼り分配機２０７ は、ラベル１９１をその裏張１９２から剥がし、空気ノズル２２１からの噴射空 気が梱包物上にラベルを吹付ける。それから梱包物は、ラベル上を転がって、ラ ベルが梱包物上にしっかりと着くことを確実にする気泡ローラ組立ての下へ進む 。

突当りセンサ１８０が支持ブラケット１８２に装着されて、到着する梱包物が、 Ｐ−Ａ組立て２００に当るであろう位置に傾けられたり或いは動かされたりして いないことを確認する。

梱包物が動かされていたならば、突当りセンサは第２の制御装置に信号を送り、 Ｐ−Ａ組立て２００を持上げて、組立て及び／或いは梱包物に起こり得る損傷の 発生を防止する。

突当りセンサ１８０が、梱包物が高さの限界を越えたことを示している時のよう な、ラベル１９１を梱包物に貼ることができない何等かの理由があるならば、制 御装置１３は空気シリンダ２１１を作動させ、掴み板２１６をラベル分配機２０ ７の下の位置へ揺動する。それからラベル１９１は掴み板２１６へ向って吹付け られる。掴み板２１６がふさがっているならば、フォト・アイ２２４は制御装置 に、作業者の援助が必要であるという信号を送る。

Ｐ−Ａ組立て２００はラベルの印刷と出荷ラベルの貼付けの両方を行うことがで きるので、コンベヤ３上の次の梱包物に対してそれを印刷してラベルを貼る前に 、Ｐ−Ａ組立てを引込んだ或いは基本ベースに戻す必要はない。Ｐ−Ａ組立て２ ００がその最終の位置から、コンベヤ上の次の梱包物のために収集された場所及 び形状のデータに基く次の望ましい位置に直に進む。好ましい実施例に於て、Ｐ −Ａ組立ては、それが次の望ましい位置へ移動する時にラベルを印刷する。

Ｐ−Ａ組立て２００は、米国特許第４．７２４．１６６号明細書に説明されるよ うに、ラベル１９１を利用する。ラベル１９１はラベルの下に来るかもしれない 何等かの情報に損傷を加えたり或いは遮蔽したりすることなしに梱包物にそれを 貼り付けるきれいな粘着層から剥がし取られ得る。その結果これは梱包物上のラ ベルの位置を梱包物上の他の情報にとって重要でないものにする。梱包物がその 目的地に到達した時にラベル１９１は、そのきれいな粘着層だけを残して取り除 かれ得る。

図８を参照すると、コンベヤ拳システム２の一部及びラベル貼りステーション組 立て５１が示される。３つの梱包物がコンベヤ・ベルト３上に示される。これら の梱包物は、本発明を使って首尾良くラベルを貼られた梱包物の幾つかの型を示 す。第１の梱包物７１は、セーターを模擬した平でない輪郭の柔らかい包装の封 筒である。コンベヤ３上のラベル貼りステーション組立て５１を通り過ぎた位置 の所にあるそれが旨い具合に貼られたバー・コードが印刷されたラベル１９１と 共に示される。Ｐ−Ａ組立て２００の下のラベル貼りステーション５１の所に示 される第２の梱包物７２は、ラベル１９１が貼られた三角柱である。第３の梱包 物７３は、光カーテン放射機３２と受入機３３との間に示される。第３の梱包物 １７３は過剰に詰められた柔らかい包装の封筒である。目下の実施例では、梱包 物の最大の寸法は、高さが１８インチ、コンベヤの幅が２４インチに制限される 。しかし、他の形状も可能である。当該の梱包物の確認及び追跡システムのおか げで、ラベル貼付は機組立ては梱包物の形状及び位置に敏感である。従って、各 梱包物は、Ｐ−Ａ組立て２００が成る固定された基本ベースに戻ることを必要と せずに、個々に処理される。これらの特徴は結び付いて、増加した速度と強化さ れた柔軟性の両方を提供する。

好ましい実施例に於て、コンベヤ・システム２は、Ｐ−Ａ組立て２００の所でコ ンベヤに沿って毎分２４０乃至４００フイートに加速する速度で作動する、一連 の個々に制御可能なベルトのセグメントから作られる。第１の制御装置１３は、 ラベル貼りの情報をインプットするのに必要とされる時間と、更に加えてそれの 完成度と、Ｐ−Ａ組立てにとって必要とされる翻訳及び印刷の時間と、コンベヤ 上の当該の梱包物に先行する他の梱包物の位置とに基いてシステム１を通る梱包 物の流れを制御する。

図９は、開示されたラベル貼り装置システムの好ましい実施例に対する情報の流 れの系統図を示す。説明という方法によって、図はコンベヤのパスに沿う梱包物 の流れに関して行われる作業を示す。成る作業は同時に行うことができることと 、作業のシーケンスはこの例に限定されないこととが、当業者によって理解され るであろう。枠５はラベル貼りデータの入来を示し、枠５．１によって示される 第２の作業は、梱包物がコンベヤ上に配置されることを示す。枠１０．２０．３ ０．及び４０は、夫々光に説明された通りのステーション１０．２０．３０゜及 び４０で行われる色々な梱包物の形状と位置の検知作業を示す。位置及び形状の データは、枠７０内に示される第１の制御装０！１３に伝えられる。第２の制御 装置１６０及び印刷機制御装Ｗ２Ｏ２も、第１の制御装置と共に枠７０内に示さ れ、−纏めに参照される。制御装置は梱包物の位置と形状のデータを受容し、そ れを相互に関連付けて、Ｐ−Ａ組立て２００が梱包物を捕捉するのに必要とされ る翻訳値を決定する。梱包物がラベル貼りステーション５０より前方にある時、 枠５０．１に示される突当りセンサは、梱包物が最高の高さ及び／或いは位置の 要求を越えないことをチェックする。問題がある場合は、センサは制御装置の枠 ７０に信号を送り、Ｐ−Ａ組立てを最高の高さに移動し、コンベヤを止めて衝突 を回避し、ラベル掴み板を作動して未使用のラベルを取出す。梱包物が最高の高 さを越えないならば、枠５０．２に示されるようにＰ−Ａ組立て２００に信号を 送って、梱包物がコンベヤの下流に進む時にそれにラベルを貼る。

当業者によって認識されるであろうように、当該のラベル印刷機−貼付は機装置 は、既知のラベル貼付は機よりも梱包物をより速く処理することができる。

〜 ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、　６ ＦＩＧ、　７ 補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の７第１項）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．ラベル貼りステーションへ移動する梱包物のためのラベル貼り情報が、ラベ ル貼りステーションへ伝えられて、要求されるラベルの貼付けを制御する型の改 良型の梱包物ラベル貼り装置であり： ラベル貼りのメッセージに応答し、ラベルを印刷し、動いて移動する梱包物を捕 捉し、且つラベルを貼る、印刷機一貼付け機組立ての装着された運搬台、 を具備するラベル貼り装置。 ２．ラベル貼り情報が、要求されるラベルを貼るラベル貼りステーションへコン ベヤ上で移動される梱包物のために、制御装置へインプットされる型の梱包物ラ ベル貼りシステムであり： コンベヤ上の梱包物の幾何学的形状とその位置を測定し、その情報を制御装置へ 伝えるための手段と；制御装置内でラベル貼りと梱包物との情報を組合せて、ラ ベルの情報の信号をアウトプットする手段と；ラベル情報の信号に応答し、ラベ ルを印刷し、移動して梱包物を捕捉し、且つラベルを貼る、印刷機−貼付け機組 立ての装着された運搬台と、 を具備する改良型システム。 ３．印刷機−貼付け機組立ての装着された運搬台が、コンベヤのパスに対して垂 直な固定面内で垂直方向と横方向の両方に移動する、請求項２記載のシステム。 ４．リニヤ・アクチュエータが印刷機−貼付け機組立ての装着された運搬台の梱 包物を捕捉する位置へ移動する、請求項３記載のシステム。 ５．印刷機−貼付け機組立ての装着された運搬台が、梱包物を捕捉する位置へ移 動する時に梱包物のラベルを印刷する、請求項２記載のシステム。 ６．運搬台組立て上に装着されたラベル供給リールが、未印刷のラベルを印刷機 −貼付け機組立てに供給し、運搬台組立てに装着される巻取りスプールが使用済 みの裏張のリボンを収集する、請求項２記載のシステム。 ７．回転エンコーダ付きの駆動モータが垂直方向に装着されたリニヤ・アクチュ エータを付勢し、回転エンコーダ付きの駆動モータが水平方向に装着されたリニ ヤ・アクチュエータを付勢し；エンコーダ付きのモータが、データを受容し関連 付け、制御信号を発信して、印刷機一貼付け機組立てを正確に配置する制御装置 に探知データを提供する、請求項２記載のシステム。 ８．印刷機−貼付け機組立てが移動して、基本位置に戻ることなしに連続する梱 包物を捕捉する、請求項２記載のシステム。 ９．印刷機−貼付け機が、梱包物の形状、コンベヤの速度、及び梱包物の前方縁 部に基いて予め決められた点で梱包物を捕捉する、請求項８記載のシステム。 １０．突当りセンサが印刷機−貼付け機組立ての前に装着されて、梱包物の位置 がそれに当るかどうかを検知してそのような梱包物を検知した時は、制御装置に 信号を伝えて印刷機−貼付け機組立てを持ち上げて、コンベヤを止める、請求項 ２記載のシステム。 １１．印刷機−貼付け機組立て上の掴み板が制御装置によって作動されて、梱包 物に適切に貼られ得ないラベルを捕捉する、請求項２記載のシステム。 １２．（１）データをインプットするための手段と、複数の梱包物の幾何学的形 状及び位置のセンサと、制御装置と、コンベヤのパスの側に、一体構成のラベル 印刷機−貼付け機組立てが装着され、モータ駆動の運搬台と、ラベルとを持つ梱 包物のコンベヤ・システムとを提供することと；（２）コンベヤ上の梱包物のた めにラベル貼りデータをインプットすることと； （３）制御装置にラベル貼りデータを伝えることと；（４）コンベヤ上の梱包物 の幾何学的形状及び位置を検知することと； （５）制御装置に梱包物の幾何学的形状及び位置のデータを伝えることと； （６）梱包物の幾何学的形状及び位置のデータをラベル貼りデータと相互に関連 付けることと； （７）ラベル情報の信号を印刷機−貼付け機に伝えることと； （８）印刷機−貼付け機組立てを移動して、基本ベースに戻すことなしに梱包物 を捕捉することと；（９）ラベル情報の信号に従ってラベルを印刷し貼付けるこ とと： を具備する梱包物のラベル貼りシステムを操作するための方法。 １３．印刷機−貼付け機組立てが、更にコンベヤのパスに垂直な固定面内で水平 方向と重置方向との両方の移動を行う請求項１２記載の方法。 １４．印刷機−貼付け機組立てを移動と、ラベルの印刷とのステップが、同時に 行われる請求項１２記載の方法。 １５．印刷機−貼付け機組立ての移動のために、結合された回転エンコーダを持 つ垂直方向の駆動手段と、結合された回転エンコーダを持つ水平方向の駆動手段 とを提供すること；印刷機−貼付け機組立ての位置を回転エンコーダで探知する ことと； 位置のデータを制御装置に伝えることと；制御装置内の位置のデータを関連付け ることと；位置のデータに基いて印刷機−貼付け機組立ての垂直方向と水平方向 の位置を制御することと： を更に具備する請求項１２記載の方法。 １６．印刷機−貼付け機組立てと結合された掴み板を提供することと； 掴み板を作動させて、梱包物に適切に貼られ得ないラベルを捕捉することと： を更に具備する請求項１２記載の方法。