JPH0750619B2 - 露出型配線器具 - Google Patents
露出型配線器具Info
- Publication number
- JPH0750619B2 JPH0750619B2 JP60138545A JP13854585A JPH0750619B2 JP H0750619 B2 JPH0750619 B2 JP H0750619B2 JP 60138545 A JP60138545 A JP 60138545A JP 13854585 A JP13854585 A JP 13854585A JP H0750619 B2 JPH0750619 B2 JP H0750619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground wire
- terminal
- grounding
- ground
- wire insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/533—Bases, cases made for use in extreme conditions, e.g. high temperature, radiation, vibration, corrosive environment, pressure
Description
【発明の詳細な説明】 [従来分野] 本発明は壁面等から突出するように露出させて取り付け
るコンセントのような配線器具の構造に関するものであ
る。
るコンセントのような配線器具の構造に関するものであ
る。
[背景技術] 従来、露出型配線器具にあっては、外部に突出するよう
にアース用端子を設けてあり、アース線の結合部が外部
に出て外観が悪いという欠点があった(例えば実開昭55
-133580号公報参照)。また他の従来例として、例えば
実開昭57-45178号公報には、ボディと蓋体の貫通孔を通
したねじを取付枠に螺合し、このねじをボディ内の導電
片の切欠に螺合させ、導電片と一体の端子板と上記取付
枠とを導電接続したものが開示されているが、この従来
例のねじは、取付枠のねじ孔から挿入して導電片の切欠
に螺合した状態でボディの外部にねじの頭部が露出して
いるため、配線器具の美観がねじによって損なわれると
いう問題がある。しかも、この従来例の導電片はねじで
取付枠に結合されるまではボディ内部でフリーな状態に
あるため、ねじを螺合させる際に取付枠のねじ孔に対し
て導電片の切欠が位置ずれして、ねじによる接地作業が
困難になるという欠点があった。
にアース用端子を設けてあり、アース線の結合部が外部
に出て外観が悪いという欠点があった(例えば実開昭55
-133580号公報参照)。また他の従来例として、例えば
実開昭57-45178号公報には、ボディと蓋体の貫通孔を通
したねじを取付枠に螺合し、このねじをボディ内の導電
片の切欠に螺合させ、導電片と一体の端子板と上記取付
枠とを導電接続したものが開示されているが、この従来
例のねじは、取付枠のねじ孔から挿入して導電片の切欠
に螺合した状態でボディの外部にねじの頭部が露出して
いるため、配線器具の美観がねじによって損なわれると
いう問題がある。しかも、この従来例の導電片はねじで
取付枠に結合されるまではボディ内部でフリーな状態に
あるため、ねじを螺合させる際に取付枠のねじ孔に対し
て導電片の切欠が位置ずれして、ねじによる接地作業が
困難になるという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは内部にアース用端子があっても
化粧カバーを取外すだけでアース用端子を露出させて簡
単にアース線を結合でき、しかもアース線をアース用端
子に簡単に結合できる構造でありながら、アース線の結
合部が外部に露出せず、さらに外部から電線挿入孔を通
してアース線の結合部を見えないようにして外観を良好
にできる露出型配線器具を提供するにある。
明の目的とするところは内部にアース用端子があっても
化粧カバーを取外すだけでアース用端子を露出させて簡
単にアース線を結合でき、しかもアース線をアース用端
子に簡単に結合できる構造でありながら、アース線の結
合部が外部に露出せず、さらに外部から電線挿入孔を通
してアース線の結合部を見えないようにして外観を良好
にできる露出型配線器具を提供するにある。
[発明の開示] 本発明露出型配線器具は、ボディ2に内カバー1aを被着
すると共に内カバー1aに内カバー1a全体を覆うように化
粧カバー1bを被着し、化粧カバー1bとボディ2の側面に
アース線挿入口18を設け、内カバー1aにおける従来アー
ス線挿入口18からずれた側面部分1b′にアース用端子A
を配置するための切り欠き19を設け、この切り欠き19の
内側でアース用端子Aをボディ2に装着すると共に、化
粧カバー1b及びボディ2の側面のうち上記アース線挿入
口18からずれた側面部分1a′の内側の位置でアース線を
アース用端子Aに結合したものであって、上述のように
構成することにより従来例の欠点を解決したものであ
る。つまりボディ2と化粧カバー1bとの間に設けられた
アース線挿入口18からアース線20を挿入でき、アース線
挿入口18に対応する内部に設けた切り欠き19にアース用
端子Aを配置でき、さらにアース線20をアース用端子A
に結合した状態でこのアース線20をアース線挿入口18を
通して外部に取り出せるようになる。しかも化粧カバー
1bとボディ2との間にアース線挿入口18を設け、アース
線挿入口18に対応する内部で内カバー1aに切り欠き19を
設け、この切り欠き19にアース用端子Aを収納したこと
によりアース線挿入口18からアース線20を挿入してアー
ス線挿入口18より内部でアース用端子Aにアース線20を
結合できて外部からアース線20の結合部が見えなく外観
がよくなり、しかも化粧カバー1bを外すだけでアース用
端子Aを露出させて簡単にアース線20を結合できるよう
になったものである。
すると共に内カバー1aに内カバー1a全体を覆うように化
粧カバー1bを被着し、化粧カバー1bとボディ2の側面に
アース線挿入口18を設け、内カバー1aにおける従来アー
ス線挿入口18からずれた側面部分1b′にアース用端子A
を配置するための切り欠き19を設け、この切り欠き19の
内側でアース用端子Aをボディ2に装着すると共に、化
粧カバー1b及びボディ2の側面のうち上記アース線挿入
口18からずれた側面部分1a′の内側の位置でアース線を
アース用端子Aに結合したものであって、上述のように
構成することにより従来例の欠点を解決したものであ
る。つまりボディ2と化粧カバー1bとの間に設けられた
アース線挿入口18からアース線20を挿入でき、アース線
挿入口18に対応する内部に設けた切り欠き19にアース用
端子Aを配置でき、さらにアース線20をアース用端子A
に結合した状態でこのアース線20をアース線挿入口18を
通して外部に取り出せるようになる。しかも化粧カバー
1bとボディ2との間にアース線挿入口18を設け、アース
線挿入口18に対応する内部で内カバー1aに切り欠き19を
設け、この切り欠き19にアース用端子Aを収納したこと
によりアース線挿入口18からアース線20を挿入してアー
ス線挿入口18より内部でアース用端子Aにアース線20を
結合できて外部からアース線20の結合部が見えなく外観
がよくなり、しかも化粧カバー1bを外すだけでアース用
端子Aを露出させて簡単にアース線20を結合できるよう
になったものである。
以下本発明を実開昭により詳述する。
ボディ2は熱硬化性樹脂にて形成され、上面に第1端子
板3、第2端子板4及びアース端子板5を隔離して載置
してある。この第1端子板3、第2端子板4及びアース
端子板5は夫々係止片15をボディ2の係止凹部16に係止
することにより止めてある。第1端子板3には第1刃受
けばね3aを有し、第1端子板3に座金6aを介して第1端
子ねじ6を螺合してある。第2端子板4には第2刃受け
ばね4aを有し、第2端子板4に座金7a介して第2端子ね
じ7を螺合してある。アース端子板5には座金8a及び座
金9aを介して第1アース端子ねじ8と第2アース端子ね
じ9とを螺合してある。この第1アース端子ねじ8と座
金8aとアース端子板3にてアース用端子Aが形成されて
いる。また第2アース端子ねじ9と座金9aとアース端子
板5にて接続用端子Bが形成されている。カバー体1は
内カバー1aと化粧カバー1bとにより構成されている。内
カバー1aは耐熱性に優れた熱硬化性樹脂にて形成されて
おり、取り付けねじ10にてボディ2に被着した内カバー
1aを取り付けてある。内カバー1aの上面には矩形状の凸
面部11を設けてあり、凸面部11の部分で上記第1刃受け
ばね3aや第2刃受けばね4aに対応する栓刃挿入孔14を穿
孔してある。また内カバー1aにおけるアース線挿入口18
からずれた側面部分1b′には、第4図(b)に示すよう
に、コ字状の切り欠き19が設けられ、この切り欠き19内
にボディ2に装着されたアース用端子Aが収納されてい
る。そして、化粧カバー1b及びボディ2の側面のうちア
ース線挿入口18からずれた側面部分1a′の内側には、ア
ース線の結合部Pが位置している。これにより、アース
線はアース線挿入口18からずれた位置(本実施例ではア
ース挿入口18から上方にずれた位置)でアース用端子A
に結合され、アース線の結合部Pがアース線挿入口18を
通して外部から見えない状態で、アース線20をアース用
端子Aに結合できるようになっている。一方、内カバー
1aに被嵌して取り付けてある。このとき化粧カバー1bに
設けた係止突部(図示せず)を内カバー1aの係止凹部12
に係止して着脱自在に取り付けてある。化粧カバー1bに
は内カバー1aの凸面部11に対応する矩形状の窓部13を設
けてあり、窓部13より凸面部11を露出させてある。また
化粧カバー1bとボディ2の側面のうち、アース用端子A
と対応する端部には上下の切り欠きによりアース線挿入
口18を形成してある。このようにして露出型配線器具が
構成され、アース線20を接続するのには化粧カバー1bを
外し、化粧カバー1bを外して内カバーの切り欠き19内に
位置するアース用端子Aを外部に露出させると共に、ア
ース線挿入口18からアース線20を挿入し、このアース線
20を上記アース用端子Aに接続した後に化粧カバー1bを
被嵌する。この状態でアース線20はアース線挿入口18に
対応しない状態でアース用端子Aに結合されているた
め、アース線挿入口18とアース線20の結合部とが位置ず
れして、外部からアース線挿入口18を通してアース線20
の結合部を見ることはできず、しかもアース線20の結合
部はアース線挿入口18よりも内部に位置しているため、
配線器具の美観がアース線20の結合部によって損なわれ
ることがない。
板3、第2端子板4及びアース端子板5を隔離して載置
してある。この第1端子板3、第2端子板4及びアース
端子板5は夫々係止片15をボディ2の係止凹部16に係止
することにより止めてある。第1端子板3には第1刃受
けばね3aを有し、第1端子板3に座金6aを介して第1端
子ねじ6を螺合してある。第2端子板4には第2刃受け
ばね4aを有し、第2端子板4に座金7a介して第2端子ね
じ7を螺合してある。アース端子板5には座金8a及び座
金9aを介して第1アース端子ねじ8と第2アース端子ね
じ9とを螺合してある。この第1アース端子ねじ8と座
金8aとアース端子板3にてアース用端子Aが形成されて
いる。また第2アース端子ねじ9と座金9aとアース端子
板5にて接続用端子Bが形成されている。カバー体1は
内カバー1aと化粧カバー1bとにより構成されている。内
カバー1aは耐熱性に優れた熱硬化性樹脂にて形成されて
おり、取り付けねじ10にてボディ2に被着した内カバー
1aを取り付けてある。内カバー1aの上面には矩形状の凸
面部11を設けてあり、凸面部11の部分で上記第1刃受け
ばね3aや第2刃受けばね4aに対応する栓刃挿入孔14を穿
孔してある。また内カバー1aにおけるアース線挿入口18
からずれた側面部分1b′には、第4図(b)に示すよう
に、コ字状の切り欠き19が設けられ、この切り欠き19内
にボディ2に装着されたアース用端子Aが収納されてい
る。そして、化粧カバー1b及びボディ2の側面のうちア
ース線挿入口18からずれた側面部分1a′の内側には、ア
ース線の結合部Pが位置している。これにより、アース
線はアース線挿入口18からずれた位置(本実施例ではア
ース挿入口18から上方にずれた位置)でアース用端子A
に結合され、アース線の結合部Pがアース線挿入口18を
通して外部から見えない状態で、アース線20をアース用
端子Aに結合できるようになっている。一方、内カバー
1aに被嵌して取り付けてある。このとき化粧カバー1bに
設けた係止突部(図示せず)を内カバー1aの係止凹部12
に係止して着脱自在に取り付けてある。化粧カバー1bに
は内カバー1aの凸面部11に対応する矩形状の窓部13を設
けてあり、窓部13より凸面部11を露出させてある。また
化粧カバー1bとボディ2の側面のうち、アース用端子A
と対応する端部には上下の切り欠きによりアース線挿入
口18を形成してある。このようにして露出型配線器具が
構成され、アース線20を接続するのには化粧カバー1bを
外し、化粧カバー1bを外して内カバーの切り欠き19内に
位置するアース用端子Aを外部に露出させると共に、ア
ース線挿入口18からアース線20を挿入し、このアース線
20を上記アース用端子Aに接続した後に化粧カバー1bを
被嵌する。この状態でアース線20はアース線挿入口18に
対応しない状態でアース用端子Aに結合されているた
め、アース線挿入口18とアース線20の結合部とが位置ず
れして、外部からアース線挿入口18を通してアース線20
の結合部を見ることはできず、しかもアース線20の結合
部はアース線挿入口18よりも内部に位置しているため、
配線器具の美観がアース線20の結合部によって損なわれ
ることがない。
[発明の効果] 本発明は叙述のように化粧カバーとボディとの側面にア
ース線挿入口を設け、内カバーにおける上記アース線挿
入口からずれた側面部分にアース用端子を配置するため
の切り欠きを設け、この切り欠きの内側でアース用端子
をボディに装着すると共に、化粧カバー及びボディの側
面のうち上記アース線挿入口からずれた側面部分の内側
の位置でアース線をアース用端子に結合したので、アー
ス線挿入口からアース線を挿入してアース線挿入口より
内部でアース用端子にアース線を結合できて外部からア
ース線の結合部が見えなく外観がよくなるものであり、
しかも内部にアース用端子があっても化粧カバーを外す
だけでアース用端子を露出させて簡単にアース線を結合
できる。その結果、内部にアース用端子があっても化粧
カバーを取外すだけでアース用端子を露出させて簡単に
アース線を結合でき、しかもアース線をアース用端子に
簡単に結合できる構造でありながら、アース線の結合部
が外部に露出せず、さらに外部から電線挿入孔を通して
アース線の結合部を見えないようにして露出型配線器具
の外観を良好にできるものである。
ース線挿入口を設け、内カバーにおける上記アース線挿
入口からずれた側面部分にアース用端子を配置するため
の切り欠きを設け、この切り欠きの内側でアース用端子
をボディに装着すると共に、化粧カバー及びボディの側
面のうち上記アース線挿入口からずれた側面部分の内側
の位置でアース線をアース用端子に結合したので、アー
ス線挿入口からアース線を挿入してアース線挿入口より
内部でアース用端子にアース線を結合できて外部からア
ース線の結合部が見えなく外観がよくなるものであり、
しかも内部にアース用端子があっても化粧カバーを外す
だけでアース用端子を露出させて簡単にアース線を結合
できる。その結果、内部にアース用端子があっても化粧
カバーを取外すだけでアース用端子を露出させて簡単に
アース線を結合でき、しかもアース線をアース用端子に
簡単に結合できる構造でありながら、アース線の結合部
が外部に露出せず、さらに外部から電線挿入孔を通して
アース線の結合部を見えないようにして露出型配線器具
の外観を良好にできるものである。
第1図は本発明露出型配線器具の一実施例の分解斜視
図、第2図は同上の化粧カバーを外した状態の平面図、
第3図は同上のアース線挿入口を示す正面図、第4図
(a)は同上の全体を示す平面図、第4図(b)は第4
図(a)の側面から見た半断面図、第4図(c)は同上
の化粧カバー及び内カバーを外した状態の平面図であっ
て、1aは内カバー、1bは化粧カバー、2はボディ、18は
アース線挿入口、19は切り欠き、Aはアース用端子であ
る。
図、第2図は同上の化粧カバーを外した状態の平面図、
第3図は同上のアース線挿入口を示す正面図、第4図
(a)は同上の全体を示す平面図、第4図(b)は第4
図(a)の側面から見た半断面図、第4図(c)は同上
の化粧カバー及び内カバーを外した状態の平面図であっ
て、1aは内カバー、1bは化粧カバー、2はボディ、18は
アース線挿入口、19は切り欠き、Aはアース用端子であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】ボディに内カバーを被着すると共に内カバ
ーに内カバー全体を覆うように化粧カバーを被着し、化
粧カバーとボディとの側面にアース線挿入口を設け、内
カバーにおける上記アース線挿入口からずれた側面部分
にアース用端子を配置するための切り欠きを設け、この
切り欠きの内側でアース用端子をボディに装着すると共
に、化粧カバー及びボディの側面のうち上記アース線挿
入口からずれた側面部分の内側の位置でアース線をアー
ス用端子に結合して成ることを特徴とする露出型配線器
具。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60138545A JPH0750619B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 露出型配線器具 |
IDP333786A ID806B (id) | 1985-06-25 | 1986-06-18 | Alat pengkabelan pemasangan permukaan |
PH33919A PH23798A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-20 | Surface-mounting wiring device |
CA000512339A CA1266519A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-24 | Surface-mounting wiring device |
CN86104363A CN1009976B (zh) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | 表面安装型接线装置 |
US06/878,255 US4735576A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Surface-mounting wiring device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60138545A JPH0750619B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 露出型配線器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296667A JPS61296667A (ja) | 1986-12-27 |
JPH0750619B2 true JPH0750619B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=15224654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60138545A Expired - Lifetime JPH0750619B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 露出型配線器具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4735576A (ja) |
JP (1) | JPH0750619B2 (ja) |
CN (1) | CN1009976B (ja) |
CA (1) | CA1266519A (ja) |
ID (1) | ID806B (ja) |
PH (1) | PH23798A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005011716A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線器具 |
US7517235B2 (en) * | 2006-12-28 | 2009-04-14 | General Electric Company | Press fit connection for mounting electrical plug-in outlet insulator to a busway aluminum housing |
US8092251B2 (en) * | 2007-12-29 | 2012-01-10 | Apple Inc. | Active electronic media device packaging |
US10547127B2 (en) * | 2017-08-29 | 2020-01-28 | Hamilton Sundstrand Corporation | Electrical terminal device |
CN110783752A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-02-11 | 惠州领越光电技术有限公司 | 一种高低压集成连接器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3707697A (en) * | 1971-06-09 | 1972-12-26 | John Izumi | Interchangeable electrical device |
JPS6042474Y2 (ja) * | 1979-03-15 | 1985-12-26 | 松下電工株式会社 | 接地極付コンセント |
JPS5937989Y2 (ja) * | 1980-08-28 | 1984-10-22 | 松下電工株式会社 | 埋込型接地付コンセント |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60138545A patent/JPH0750619B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-06-18 ID IDP333786A patent/ID806B/id unknown
- 1986-06-20 PH PH33919A patent/PH23798A/en unknown
- 1986-06-24 CA CA000512339A patent/CA1266519A/en not_active Expired
- 1986-06-25 US US06/878,255 patent/US4735576A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-25 CN CN86104363A patent/CN1009976B/zh not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4735576A (en) | 1988-04-05 |
JPS61296667A (ja) | 1986-12-27 |
CN1009976B (zh) | 1990-10-10 |
CA1266519A (en) | 1990-03-06 |
ID806B (id) | 1996-07-11 |
CN86104363A (zh) | 1986-12-24 |
PH23798A (en) | 1989-11-03 |
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JPH0282886U (ja) | ||
JPH0357656U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |