JPH0228626Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0228626Y2 JPH0228626Y2 JP1040784U JP1040784U JPH0228626Y2 JP H0228626 Y2 JPH0228626 Y2 JP H0228626Y2 JP 1040784 U JP1040784 U JP 1040784U JP 1040784 U JP1040784 U JP 1040784U JP H0228626 Y2 JPH0228626 Y2 JP H0228626Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging piece
- center line
- table tap
- knob
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 241000270728 Alligator Species 0.000 description 1
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、ワードプロセツサ、オフイスコン
ピユータ及び複写機などの事務機や電動工具など
に使用するアースターミナル付のテーブルタツプ
に関する。
ピユータ及び複写機などの事務機や電動工具など
に使用するアースターミナル付のテーブルタツプ
に関する。
従来この種のテーブルタツプは第1図に示す如
く、ねじaによつて取り付けたり、または、吊り
下げたりして使用することがあるから、中心線W
上に設けた吊下片bとアース端子cとが対向して
しまいアース線(図示せず)の接続が行い難いと
共に、接続作業を行い易くするためにアース端子
cにつまみ部(図示せず)を設けると、そのつま
み部のぶんだけ吊下片bを伸ばす必要があり、吊
下片bが折れ易くなるものである。
く、ねじaによつて取り付けたり、または、吊り
下げたりして使用することがあるから、中心線W
上に設けた吊下片bとアース端子cとが対向して
しまいアース線(図示せず)の接続が行い難いと
共に、接続作業を行い易くするためにアース端子
cにつまみ部(図示せず)を設けると、そのつま
み部のぶんだけ吊下片bを伸ばす必要があり、吊
下片bが折れ易くなるものである。
この考案は、上記の事情に着目してなされたも
のであり、その目的とするところはアース線の接
続作業を行い易くすると共に、吊下片の破損を防
止したテーブルタツプを提供するにある。
のであり、その目的とするところはアース線の接
続作業を行い易くすると共に、吊下片の破損を防
止したテーブルタツプを提供するにある。
この考案は、吊下片からずらせた位置につまみ
部を突出させて設けることによつて、アース線の
接続作業を行い易くすることをその要旨とするも
のであり、以下この考案を一実施例として掲げた
第2図と第3図に基づいて説明する。1は容器で
あり、内部に導電金具となる刃受ばね2を収納す
るために電気的特性の良い熱硬化性樹脂とした器
体3と栓刃挿入口4を前面1bに形成した蓋体5
とを組み合わせてなり、露出孔6と栓刃挿入口4
に対応した孔7,8を形成すると共に、長手方向
の中心線W上に吊下片9を設け、衝撃によつて器
体3と蓋体5の破損を防止するために機械的特性
の良い熱可塑性樹脂としたカバー10,11によ
つて包被している。
部を突出させて設けることによつて、アース線の
接続作業を行い易くすることをその要旨とするも
のであり、以下この考案を一実施例として掲げた
第2図と第3図に基づいて説明する。1は容器で
あり、内部に導電金具となる刃受ばね2を収納す
るために電気的特性の良い熱硬化性樹脂とした器
体3と栓刃挿入口4を前面1bに形成した蓋体5
とを組み合わせてなり、露出孔6と栓刃挿入口4
に対応した孔7,8を形成すると共に、長手方向
の中心線W上に吊下片9を設け、衝撃によつて器
体3と蓋体5の破損を防止するために機械的特性
の良い熱可塑性樹脂としたカバー10,11によ
つて包被している。
アースターミナル12は、アース端子板13と
つまみ部14とからなり、アース端子板13には
接地用の刃受ばね15を具えている。そして、つ
まみ部14は、吊下片9と同一面1aで中心線W
からずらせた位置に突出させて設けている。
つまみ部14とからなり、アース端子板13には
接地用の刃受ばね15を具えている。そして、つ
まみ部14は、吊下片9と同一面1aで中心線W
からずらせた位置に突出させて設けている。
16はドライバによつて強く締め付けるための
溝であり、第3図のように長孔16aとしてワニ
グチクリツプで挟めるようにしてもよい。
溝であり、第3図のように長孔16aとしてワニ
グチクリツプで挟めるようにしてもよい。
而して、第3図に示す如く、ねじ17によつて
吊り下げて使用した場合にあつても吊下片9は中
心線W上に設けているためテーブルタツプXは傾
くことが無いと共に、工具を使用すること無く指
によつてつまみ部14を操作するだけでアース線
をアースターミナル12に接続することができ
る。
吊り下げて使用した場合にあつても吊下片9は中
心線W上に設けているためテーブルタツプXは傾
くことが無いと共に、工具を使用すること無く指
によつてつまみ部14を操作するだけでアース線
をアースターミナル12に接続することができ
る。
この考案は、以上説明した如く、前面1bに栓
刃挿入口4を形成した容器1の長手方向の中心線
W上に吊下片9を設けると共に、この吊下片9と
同一面で中心線Wからずらせた位置につまみ部1
4を突出させたアースターミナル12を設けたか
ら、指によつてつまみ部14を操作するだけでア
ース線の接続作業が行い易くなると共に、吊下片
9は熱可塑性樹脂からなり、伸ばす必要が無いの
で破損することを防止できるテーブルタツプが得
られる。
刃挿入口4を形成した容器1の長手方向の中心線
W上に吊下片9を設けると共に、この吊下片9と
同一面で中心線Wからずらせた位置につまみ部1
4を突出させたアースターミナル12を設けたか
ら、指によつてつまみ部14を操作するだけでア
ース線の接続作業が行い易くなると共に、吊下片
9は熱可塑性樹脂からなり、伸ばす必要が無いの
で破損することを防止できるテーブルタツプが得
られる。
第1図は従来例を示す斜視図である。第2図と
第3図は、この考案の一実施例を示し、第2図は
分解斜視図、第3図は斜視図である。 1……容器、1a……面、1b……前面、2…
…刃受ばね、3……器体、4……栓刃挿入口、5
……蓋体、6……露出孔、7,8……孔、9……
吊下片、10,11……カバー、12……アース
ターミナル、13……アース端子板、14……つ
まみ部、15……刃受ばね、16……溝、16a
……長孔、17……ねじ、W……中心線。
第3図は、この考案の一実施例を示し、第2図は
分解斜視図、第3図は斜視図である。 1……容器、1a……面、1b……前面、2…
…刃受ばね、3……器体、4……栓刃挿入口、5
……蓋体、6……露出孔、7,8……孔、9……
吊下片、10,11……カバー、12……アース
ターミナル、13……アース端子板、14……つ
まみ部、15……刃受ばね、16……溝、16a
……長孔、17……ねじ、W……中心線。
Claims (1)
- 前面に栓刃挿入孔を形成した容器の長手方向の
中心線上に吊下片を設けると共に、この吊下片と
同一面で中心線からずらせた位置につまみ部を突
出させたアースターミナルを設けたことを特徴と
するテーブルタツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1040784U JPS60123886U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | テ−ブルタツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1040784U JPS60123886U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | テ−ブルタツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123886U JPS60123886U (ja) | 1985-08-21 |
JPH0228626Y2 true JPH0228626Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=30491562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1040784U Granted JPS60123886U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | テ−ブルタツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60123886U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0824057B2 (ja) * | 1987-02-24 | 1996-03-06 | 松下電工株式会社 | 分配器 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1040784U patent/JPS60123886U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60123886U (ja) | 1985-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4726780A (en) | Twist-lock female plug adapter | |
KR890702293A (ko) | 다이캐스트 하우징과 각부를 구비한 콘넥터 어셈블리 | |
JPH0228626Y2 (ja) | ||
JPS60177581A (ja) | 配線器具 | |
JPH019104Y2 (ja) | ||
JPS6222972Y2 (ja) | ||
JPH0334863Y2 (ja) | ||
JPH0145244Y2 (ja) | ||
JPS58193482U (ja) | ケ−ブルコネクタ | |
JPH0214134Y2 (ja) | ||
JPS5933777A (ja) | コネクタ− | |
JPS5887277U (ja) | ケ−ブル用コネクタ | |
JPS60107584U (ja) | ア−スタ−ミナル | |
JPS63160176A (ja) | コンセント | |
JPS6013674U (ja) | 差し込みプラグ | |
JPS62123086U (ja) | ||
JPS6127414U (ja) | 電気機器 | |
JPS5831674U (ja) | 端子台 | |
JPS6398986A (ja) | テレビジヨンタ−ミナル | |
JPS60227369A (ja) | ジョイントボックス | |
JPH0394771U (ja) | ||
JPS5966884U (ja) | 電気接続用コンセント | |
JPS58117078U (ja) | 端子台 | |
JPS5888780U (ja) | 電気コネクタ | |
JPS611284U (ja) | ヒユ−ズ装着付きコネクタ |