JPH07505605A - 粉末状アルミニウム金属を使用することによるAl↓2O↓3含有微粒状セラミック成形体の製法 - Google Patents

粉末状アルミニウム金属を使用することによるAl↓2O↓3含有微粒状セラミック成形体の製法

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JPH07505605A JP6517612A JP51761294A JPH07505605A JP H07505605 A JPH07505605 A JP H07505605A JP 6517612 A JP6517612 A JP 6517612A JP 51761294 A JP51761294 A JP 51761294A JP H07505605 A JPH07505605 A JP H07505605A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粉末状アルミニウム金属を使用することによるAl2O3含有微粒状セラミンク 成形体の製法本発明は、粉末状アルミニウム金属を使用することによるAl2O 3含有微粒状セラミンク成形体の製法に関する。
アルミニウム金属を使用することによるAl2O3セラミック成形体の製法は、 公知である。したがって、米国特許第5024795号明細書には、方向づけら れた溶融酸化(ge+icl目el SCh+osl!oxidalion)に 基づくこの種の方法が記載されている。ドイツ連邦共和国特許出願公開第381 2266号明細書、同第4017262号明細書、同第4039530号明細書 、同第4039531号明細書及び同第4126738号明細書には、A1の融 点を上回る温度、主として900℃を上回る温度でのアルミニウム金属とAl2 O3の混合物の酸化の原理に基づく方法が記載されている。これらの方法によっ て得られたセラミック成形体は、特に僅かな収縮、高い生強度及びガラス相不含 間粒を示している。しかしながら、これらの方法の欠点は、酸化可能な金属成形 部材、特にアルミニウム線材をセラミック中に、該金属成形体が熱処理中に破壊 されることなく挿入することが不可能であることにある。またこれらの方法は、 得られた成形体の超塑性変形(superpla山5che Verlormu ng)及び溶射方法による加工各こ適当ではない。さらに、公知方法の場合には 、常にAl2O3を添加しながら作業することが必要であることは、特に耐亀裂 性である微細孔体の製造に関して不利である。したがって、上記のドイツ連邦共 和国特許出願公5!明細書の教示によれば、Al2O3少なくとも50容量%が 、不働篩化のため、焼結助剤として、かつアルミニウム金属の完全な転化のため に必要であることカ鷺必須となる。
したがって本発明の課題は、上記欠点を除去もしくは減少させかつAl2O3添 加なしで実施可能である、この糧のAl2O3七ラミツク成形体の改善された製 法を提供することである。
上記課題は、本発明によれば、 (a) 粉末状アルミニウム金属を単独で力)もしく番よ、Al2O3及び/又 は場合によっては、セラミック形成に適当である別の無機物質と一緒に、非水性 液体中で酸素の存在下で、アルミニウム金属粉末の10〜80%が反応して、非 晶質Al2O3、γ−A1203及びアルミニウム有機化合物の群からの1種も しく(まそれ以上のアルミニウム酸化前駆物質に変換されるまで磨砕し、かつ該 粉末が示差熱分析測定法によれば最大酸イヒ速度を510〜610℃の間で示し 、 (b) このようにして得られた粉末を生成形体Iこ成形し、かつ (c) 該生成形体を、酸素を含有する雰囲気下で、磨砕後に残ったアルミニウ ム金属粉末の少なくとも50%が反応してAl2O3に変換されるまで、アルミ ニウムの融点を下回る温度に加熱し、かつその後に、(d) 焼結処理を11o o〜1650℃で実施することによって特徴付けられる、Al2O3少なくとも 10容量%を含有する微粒状セラミック成形体の製法によって解決される。
本発明は、アルミニウムの融点(660℃)を下回る温度でのアルミニウム粉末 の最大酸化速度と、酸素含有雰囲気下で熱処理することによる酸化の後に達成さ れた酸化生成物として得られたセラミック成形体の極めて著しい細粒度との間の 関係を、意外にも確認したことに基づいている。本発明によって得られたセラミ ック成形体のこの極めて著しい細粒度によって、1゜該成形体が比較的低い温度 及び圧力で超塑性変形可能であること、並びに2.工程(b)の際に、引き続い ての工程(c)及び(d)の際の酸化処理及び焼結の際にその形態及びその金属 特性を維持している金属成形体、例えば線材及び板材を生成形体中に挿入するこ とができる。本方法の工程(b)、(c)及び(d)は、溶射ないしはプラズマ 溶射によって実施することもでき、この場合、セラミック成形体は、これまで得 ることができたものより微細な粒子を有する噴霧層の形で得られる。
本発明による方法の工程(a)の際に実施されるアルミニウム粉末の強力な湿式 磨砕け、本発明に重要である。与えられた条件下でアルミニウム粉末は、アルミ ニウム酸化生成物と次微細的に混和される。これらアルミニウム酸化生成物、例 えば非晶質Al2O3、γ−A1203、α−A1203及びアルミニウム有機 化合物の前駆物質によって、成形のために残留するアルミニウム金属粉末の大部 分は、酸素含有雰囲気下で熱処理される場合には既にアルミニウム金属の融点( 660℃)前にAl2O3に酸化し、この場合、最大酸化速度が510〜61 0℃、特に530〜580℃で生じることは、前提条件である。
適当な磨砕条件は、得られた生成物に示差熱分析(DTA)測定を空気中で0℃ 〜1000℃の温度範囲にわたって実施し、かつ酸化速度の最大値を確認するこ とによって把握することができる。このDTA方法は、Enc7clopedi a Io Mue+1ils 5cienee and Engineedin g (M、B、 Bevel)、第7巻4902〜4909頁、Pergamo n Press Ltd、 London、 1986に記載されている。
本発明による方法の工程(a)の強力湿式磨砕は、非水性液体中で行なわれる。
原理的に全ての非水性溶剤、例えばアルコール、例えばメタノール、エタノール 、イソプロパツール、ケトン、例えばアセトン、メチルエチルケトン及びジエチ ルケトン、脂肪族炭化水素及び芳香族炭化水素、例えばn−ヘキサン、トルエン 、アミン、複素環などが考慮の対象となる。本発明の範囲内の磨砕液体としての 溶剤の適合性は、記載された温度範囲内での最大酸化速度を達成するための磨砕 条件と全く同様に、1回の前試験によって容易に確認することができる。
適当な磨砕装置は、例えば高エネルギー型ボールミル、特にバールミル又はアト リック−である。
磨砕処理時間は、使用される磨砕装置の種類、非水性磨砕液体及び磨砕すべき粉 末の組成に依存する。例えば球形アルミニウム粉末が、パールミル中で磨砕体と してのZr○2ボール及びエタノール、イソプロパツールもしくはアセトンと一 緒に12時間磨砕される場合には、アルミニウム酸化前駆物質及び工程(a)の 範囲内の最大酸化速度が得られる。通常、0.5〜20時間、特に2〜12時間 の磨砕時間で、球形もしくは薄片形A1粉末の使用下で工程(a)の特徴部が確 実に達成される。磨砕処理は有利に、使用されたアルミニウム粉末の10〜60 %が反応してアルミニウム酸化前駆物質に変換されるまで実施される。
本発明による空気中での強力湿式磨砕によって、使用されたアルミニウム粉末の 粉砕の他に、アルミニウム金属の微細な内部及び外部の酸化が達成され、この酸 化の場合には、磨砕方法及び磨砕時間に応じて、使用されたアルミニウム金属の 10〜80%が反応して上記アルミニウム酸化前駆物質に変換され、このアルミ ニウム酸化前駆物質は、極めて微細に分散された分散体の形で存在している。こ の場合には、DTA曲線の最大値が510〜610℃の範囲内で確認されること は、重要である。このことは、酸化の際に、所望の次微細な、Al2O3を含有 する、微細孔体がアルミニウムの融点を下回る温度で形成されるための前提条件 である。
本発明の範囲内で、粉末状アルミニウム金属は、単独でいずれの添加剤もなしで 使用することができ、磨砕することができ、酸化することができ、かつ場合によ っては焼結することができる。しかしながら、微粒状(< 1 p m)のa  Al2O3、a FezO3もしくはMgOの僅かな添加は、酸化挙動及び圧縮 挙動を促進する。有利に、粒径1μm未満のα−A1203及びα−Fe203 の群からの粉末0.5〜15容量%は、核形成助剤及び焼結助剤として添加され る。
本発明による成形体は、他の材料が挿入されるか又は反応導入することができる 適当な母材である。このためにアルミニウム粉末に、磨砕処理前、磨砕処理中も しくは磨砕処理後にも、粒子又は有機金属液体の形のセラミック物質、金属物質 もしくは金属含有物質もしくは化合物を、混合物全体に対して2〜80容量%添 加することができる。添加される成分は有利に、1種もしくはそれ以上の次の元 素又は化合物からなる:Li、Na、に、Ca、Sr+Ba+A1.Y、La。
Ti、Zr、Nb、Ta、Zr、、Co、Cu、Ni、Si並びにこれらの酸化 物、炭化物、窒化物又は場合によっては有機もしくは無機の化合物。これら添加 剤は、例えば、得られたAl2O3組織の細粒度を促進することもできるし、A l2O3含有相を形成すること(例えばムライト形成)もできるし、補強材とし て作用することもできる(SiC,TiC)。AIは、有利にa Al2O3、 β−A12o3又は7−A1203(F)形で添加される。
本発明による方法の工程(b)の場合には、工程(a)の際に強力に湿式磨砕さ れた粉末は、公知方法で生成形体に成形される。有利に成形は、アイソスタティ ックプレスによって行なわれる。しかしながら、生成形体の他の常用の成形法は 、本発明の範囲内で同様に使用することもできる。
本方法の工程(c)の場合には、生成形体は、酸素含有雰囲気下でアルミニウム の融点660℃を下回る温度に徐々に加熱され、この場合、加熱速度及び/又は このような温度での保持時間は、磨砕後に残留したアルミニウム金属粉末の少な くとも50%が反応してAl2O3に変換される程度に選択される。有利な加熱 速度は、1分間あたり0.01〜5℃である。1分間あたり0.1〜1℃の加熱 速度の場合には通常、さらに処理することなくアルミニウム金属の必要な転化率 が達成される。さらに、1分間あたり3〜5℃もしくはそれ以上での処理方法の 場合には通常、所望の酸化が達成されるまで、温度510〜600’Cで1〜2 0時間さらに加熱する必要がある。工程(c)のための保持時間なしの特に有利 な加熱速度は、1分間あたり0.5〜1.0℃であり、この場合、約550〜6 10℃の温度にまで加熱される。
さらに工程(c)の場合の上記の加熱に引き続き、1100〜1650℃で実施 される焼結工程が行なわれる。この目的のために工程(C)に引き続き、有利に 1分間あたり1〜20℃である加熱速度で、選択された焼結1度に加熱される。
焼結処理は有利に、温度1300〜1600℃で行なわれる。
本発明による方法にとって有利に組成された粉末は、アルミニウム粉末5〜95 容量%、α−A12035〜35容量%、Zr2O30〜20容量%、5iCO 〜20容量%を含有している。
本発明によって得られた成形体は、工程(c)後に1μm未満、特に0.25μ m未満の粒径を有する著しく顕著な細粒度を示す。工程(c)後に得られた成形 体の曲げ強度は、600 M P aを超えるまでの値を達成し、かつ密度は理 論値の密度のパーセンテージ(%TD)で88〜98%である。工程(d)後に 、1μm近辺、即ち約0.1〜2μmの粒径が得られる。
典型的には、Zr2O310容量%及びa −A 120320容量%の添加剤 を含有しているアイソスタティックプレスされた生成形体は、空気中で1分間あ たり0.5℃で室温から600℃までの加熱、及び引き続いての、保持時間2時 間での1350℃までの1分あたり5℃の加熱速度の焼結の後に密度91%、平 均孔径0. 1pm未満及び平均粒径0.25μmを有している。その比較的値 かな密度にもかかわらず、該生成形体は、少なくとも200 M P aの強度 を有しており、かつこの性質のため、理想的にさらなる超塑性変形に適当である 。このようにして、例えば該生成形体から得られた直径15mm及び厚さ3mm を有する円板形の成形体は、トラフ形のキャビティ(円形凹部の半径20 m  m )及び同様に20mmの加圧面半径を有するプランジャーからなる焼結され たSiC金型を用いて壁厚2.5mmの殻体に成形された。その後にこの殻体は 、98%TDを超える密度及び1000MPaを超える強度を有していた。これ に必要とされる平均圧力は、温度1400℃及び1秒あたり5×10−3の成形 速度で100MPa未満であった。類似の変形は、微細な(く5μm)SiC粉 末20容量%を含有している成形体で得られた。
超塑性変形は通常、温度1100〜1500℃及び圧力20〜200 M P  aで実施することできる。この超塑性変形によって、予備成形のより高い圧縮及 び最終成形に近い形状(near−net−shipe)が可能となる。
本発明の工程(a)の際に得られた粉末の高い酸化速度に引き続き、該粉末は、 本発明による方法の変法によれば、溶射によって加工することができる。したが ってAI粒粉末、α−A1203 35容量%を網支持体上に空気中で溶射され る。僅かに痕跡量の酸化されていないAIを含有する厚さ2mmの噴霧層が得ら れる。空気中で1250℃での後か焼(30分間)によって、該A1は、亀裂形 成することなく同様に完全にAl2O3に変換された。
本発明によって磨砕された未加工粉末が溶射(又はプラズマ溶射)によって後加 工される場合には、磨砕された未加工粉末を噴霧前に凝集処理することは、有利 である。このようにして得られた噴霧層ないしは噴霧体の酸素含有雰囲気下での 後酸化が所望される場合には、温度510〜1500℃が有利に使用される。
本発明による方法のもう1つの意外な作用は、生成形体中に微細な金属体、例え ば100μmのA1線材を、該線材が工程(c)及び(d)の加熱処理及び焼結 の際に酸化されることなく挿入することもできることにある。例えば、本発明に よる方法の工程(b)によってアイソスタティックプレスされた生成形体中に微 細な]、 00μmのA1線材が挿入された。か焼処理、例えば超塑性変形可能 な成形体について上記に記載されているか焼処理の後に該線材は、完全に金属形 態を維持していた。空気中で1500℃で2時間の付加的なか焼処理によっても 、金属形態は変化しなかった。
同じ結果は、1100pのA1線材の代りに200μmの銅線材が挿入された場 合にも得られた。したがって本発明による方法は、例えば導電体もしくは引込線 の形の金属挿入物を有するAl2O3含有部材の「共焼成(co−1日ing) 」(共か焼)に適当である。数μmの深さで上層部を研磨することによって、著 しく薄い酸化物膜でのみ被覆された金属挿入物、例えば銅もしくはアルミニウム 線材は露出され、その結果、簡単に接点を製造することが可能となる。
金属挿入物として殊に、AI、Cu、Ag、Au。
Fe、Co、Ni及びこれらの合金からなる線材もしくは板材からなる導体路は 適当である。
上記性質のために、本発明によって製造されたセラミック成形体は、特に機械及 び装置の組立てにおける構造部材として、切断工具として、並びに、例えば鋼鋳 造の場合の鋳造技術における耐熱金型として適当である。加工が溶射もしくはプ ラズマ溶射によって行なわれる場合には、特に耐摩耗性かつ耐腐蝕性である層が 得られる。金属成形体が挿入されている場合には、この製品は、電気構成部材中 の接点素子として、測定信号送信及び送電のための導電性かつ温度安定性である 引込線素子(Du+chlueh+ungselemele)に適当である。
次に、本発明を例につき、添付の図面と関連して詳説する。最後の実施例は、本 発明による円筒状円板形セラミック成形体を変形するための金型を示しているA 1粉末95容量%(^1ean 105.20〜50μm)及びa−A1203  pm 5容量%(Ta ime i、日本く0.2μm)からなる粉末混合物 250gを、2mmのZrO2磨砕ボール(3Y−TZP、 Tosoh、日本 )を有するパールミル中でアセトン中で循環方法で空気供給を伴って12時間強 力に磨砕した。その後にこの混合物を回転型乾燥器中で乾燥し、かつ試験ロッド 5×5X40mm3に圧力100〜900 M P aでアイソスタティックプ レスした。DTA装置(Neltscb、 409)中で空気中での差熱分析測 定法によって、200MPaでアイソスタティックプレスされた試験片の場合に は、575℃で最大酸化速度が得られ、この場合、磨砕後に残留したAI金金属 7容量%は、Atの融点(660℃)前に酸化された(このことはとりわけ、同 時にDTA装置で測定される全体重量増加から確認することができる)。
磨砕された粉末から円筒状円板(直径15mm、厚さ3 m m )を200  M P aでアイソスタティックプレス成形し、かつ1分間あたり0.5℃で5 80℃に空気中で加熱し、この温度で2時間維持し、かつ引き続き、1分間あた り2℃で1500℃に加熱しかつこの温度で1時間維持した。
試験片は、密度93.5%TD、粒径く1μm及び孔径<0.1pmを示した。
厚さ2mmに研磨された円板の曲げ強度(ボール−オン−リング(1+all− on−口nに))は、440 M P aであった。
例 2 例1からの試験片を空気中で580℃での2時間のか焼抜に1分間あたり5℃で 1350℃に加熱しかつこの温度で1時間維持した。その結果として該試験片の 密度は89%TDでありかつ該試験片の強度は230 M P aであった。こ の試験片を、トラフ部(半径20 m m )を有する下部キャビティ及び上部 プランジャー(同様に半径20mm)からなる焼結SiC金型(図1)中で殻形 の厚さ約2.5mmの成形体に1400℃及び平均圧縮力<60MPaで変形さ せた。金型の表面は、BNが塗布されていた。この場合には変形速度は、1秒あ たり4X10”3であった。平均粒径は、僅かに0.3pmから0.6pmに増 大し、かつ密度は、98.5%TDであった。殻成形体から仕上げられた直径1 2.5mm及び厚さ1mmの円板形試験片について強度(ボール−オン−リング )870MPaが測定された。
例 3 例1の場合と同様にして、AI粉末70容量%、α−A1203 20容量%及 びZ r 02 (2Y−TSP、 Tosoh、日本)10容量%からの粉末 混合物を磨砕しかつ乾燥し、引き続き、300MPaで円板に成形し、かつ1分 間あたり0.5℃で600℃に加熱し、その後に保持時間なしで1分間あたり5 ℃で1350℃に加熱しかつこの温度で2時間保持した。その後に、密度は、平 均粒径<0.25μmで91%TDであった。この試験片を例2の場合と同様に して1400℃で1秒あたり5 X 10−3の速度で圧力60MPaで変形さ せた。
このようにして変形された殻体から研磨仕上げされた厚さ1mmの円板(直径約 12.5mm)の密度は、99%TDであり、かつ強度は1360MPaであっ た。
例 4 Al 75容量%、Zr0220容量%及びα−Fe203粉末5容量%(Ve nt+on Chemie、<O,lpm)からなる粉末混合物250gを例1 の場合と同様にして15時間強力に磨砕し、この場合、14時間後に、混合物全 体に対してSiC20容量%(Norton、米国、5μm)を添加し、かつさ らに1時間−緒に磨砕した。引き続き、例3の場合と同様にして処理を行なった 。殻体に変形された後に強度は、630MPaであり、この場合、組織はZrO 2、a −A 1203及びSiCの他にムライトの成分を有していた。
例1の場合と同様にして、Al 50容量%、ZrO215容量%及びa Al 2O335容量%からなる粉末混合物を磨砕し、乾燥し、かつ引き続き、300 MPaで寸法24X4X4Xmm3のロンドにプレスした。DTA測定によって 最大酸化速度は、温度〈660℃での70%を超える酸化の場合に545℃で得 られた。
プレスされたロンドをマツフル炉中で空気中で1分間あたり1℃で560’Cに 加熱し、この温度で2時間保持し、かつ引き続き1分間あたり10’Cで130 0℃に加熱し、その後にさらに1分間あたり2℃で1550℃に加熱した。その 後に、該ロンドの密度は、96.5%TDであり、かつ該ロンドの強度は580 M例5の粉末をアトリッターミル(Nelxsch、 0. 75 1)中で、 イソプロパツール中で2 m mのZrO2ボールと一緒に7時間磨砕した。最 大酸化速度は、530℃で、例5で処理された試験片の場合と同様であり、この 場合、残留したA1の>90%は、AIの融点前に酸化した。
例 7 例6からの粉末からの生試験片中に100μmのアルミニウム線材を挿入した( アイソスタティックプレス圧力30 ’OM P a )。この試験片をマツフ ル炉中で1分間あたり1℃で560℃に加熱し、その後に1分間あたり2℃で6 60℃に加熱し、かつ引き続き1分間あたり5℃で1500℃に加熱し、この温 度で該試験片を1時間保持した。該試験片を少し研磨することによって、A1線 材が変化していない形で、即ちAt金属としてもA l 203− Z r 2 03母材中に存在していることが示された。空気中で1500℃で10時間のか 焼時間後にも線材は、該線材がこの時間中に溶融液体の形で存在していたにもか かわらず不変化のまま維持されていた。
例 8 例6かもの粉末に篩両分25〜30μmの球形A1粒子(Alcsn 105) を混入した。例7の場合と同じ処理の後に混合物は変化していない形で存在して いた。
空気中で1500℃での1時間のか焼抜に(例7の場合と同様に)、該試験片は 、閉気孔性を示しており、その結果、該試験片は、包封することなく1500℃ でアルゴン雰囲気下で30分間、後ホンドアインスタティックプレス(HIP) することができた。この処理の後にもAtボールは、非本質的にのみ変化しだだ 例7の場合と同様にして、AI線材の代りに200μmのCu線材を例6からの 粉末混合物中に挿入した。
例7の場合と同様に焼結処理後に銅線材は、非本質的にのみ変化しただけであっ た。該銅線材は、試験片表面の短時間の表面研磨によって暴露することができた 例6からの粉末を溶射ガンを用いて鋼支持体上に空気中で吹き付けた。なお僅か な量の酸化されていないAIを含有している層を1250℃でのか焼処理によっ て完全に酸化することができた。該層の組織は、通常に噴霧されたAl2O3粉 末より著しく微粒(〈0゜5μm)であった。
図1 円筒状円板を変形するための金型

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.A12O3少なくとも10容量%を含有する微粒状セラミック成形体を製造 する方法において、(a)粉末状アルミニウム金属を単独でかもしくは、A12 O3及び/又は場合によっては、セラミック形成に適当である別の無機物質と一 緒に、非水性液体中で酸素の存在下で、アルミニウム金属粉末の10〜80%が 反応して、非晶質A12O3、γ−A12O3及びアルミニウム有機化合物の群 からの1種もしくはそれ以上のアルミニウム酸化前駆物質に変換されるまで磨砕 し、かつ該粉末が示差熱分析測定によれば最大酸化速度を510〜610℃の間 で示し、 (b)このようにして得られた粉末を生成形体に成形し、かつ (c)該生成形体を、酸素含有雰囲気下で、磨砕後に残留したアルミニウム金属 粉末の少なくとも50%が反応してAl2O3に変換されるまで、アルミニウム の融点を下回る温度に加熱し、かつその後に、 (d)得られた成形体を1100〜1650℃で焼結することを特徴とする、 Al2O3含有微粒状セラミック成形体の製法。 2.工程(a)の際の磨砕工程を、示差熱分析測定による粉末の最大酸化速度が 530〜580℃になるまで実施する、請求項1記載の方法。 3.工程(a)の際に非水性液体として脂肪族アルコール、脂肪族ケトン又は、 ヘテロ原子を含有していてもよい脂肪族もしくは芳香族炭化水素を使用する、請 求項1又は2記載の方法。 4.磨砕をパールミル又はアトリッター中で実施する、請求項1から3までのい ずれか1項に記載の方法。 5.磨砕を0.5〜20時間行なう、請求項1から4までのいずれか1項に記載 の方法。 6.アルミニウム粉末にα−A12O3、α−Fe203及びMgOの群からの 少なくとも1種の微粒状(<1μm)粉末を添加する、請求項1から5までのい ずれか1項に記載の方法。 7.添加剤0.5〜15容量%を添加する、請求項6記載の方法。 8.アルミニウム粉末に、磨砕処理前、磨砕処理中もしくは磨砕処理後に、粒子 又は有機金属液体の形のセラミック物質、金属物質もしくは金属含有物質もしく は化合物を、混合物全体に対して2〜80容量%添加する、請求項1から7まで のいずれか1項に記載の方法。 9.添加される成分が、Li、Na、K、Mg、Ca、Sr、Ba、Al、Y、 La、Ti、Zr、Nb、Ta、Zr、Co、Cu、Ni、Siの元素並びにこ れらの酸化物、炭化物及び窒化物の1種もしくはそれ以上からなる、請求項8記 載の方法。 10.磨砕処理を、アルミニウム粉末の10〜60%が反応してアルミニウム酸 化前駆物質に変換されるまで実施する、請求項1から9までのいずれか1項に記 載の方法。 11.工程(b)の際に生成形体をアイソスタティックブレスによって成形する 、請求項1から10までのいずれか1項に記載の方法。 12.工程(c)の際に加熱を0.01〜5℃/分の速度で行なう、請求項1か ら11までのいずれか1項に記載の方法。 13.加熱を0.1〜1℃/分の速度で行なう、請求項12記載の方法。 14.加熱を3〜5℃/分の速度で行ない、かつその後に後加熱を510〜60 0℃の温度で1〜20時間行なう、請求項12記載の方法。 15.工程(d)の際に焼結を1300〜1600℃で行なう、請求項1から1 4までのいずれか1項に記載の方法。 16.1〜20℃/分の速度で焼結温度に加熱する、請求項1から15までのい ずれか1項に記載の方17.焼結された成形体を温度1100〜1500℃及び 圧力20〜200MPaで超塑性変形させる、請求項1から16までのいずれか 1項に記載の方法。 18.A12O3少なくとも10容量%を含有する微粒状セラミック成形体を製 造する方法において、(a)粉末状アルミニウム金属を単独でかもしくは、A1 2O3及び/又は場合によっては、セラミック形成に適当である別の無機物質と 一緒に、非水性液体中で酸素の存在下で、アルミニウム金属粉末の10〜80% が反応して、非晶質A12O3、γ−Al2O3及びアルミニウム有機化合物の 群からの1種もしくはそれ以上のアルミニウム酸化前駆物質に変換されるまで磨 砕し、かつ該粉末が示差熱分析測定によれば最大酸化速度を510〜610℃の 間で示し、 (b)このようにして得られた粉末を溶射もしくはプラズマ溶射によって酸素の 存在下で支持体上に塗布することを特徴とする、 Al2O3含有微粒状セラミック成形体の製法。 19.得られた雰霧層ないしは噴霧体を酸素含有雰囲気下で温度510〜150 0℃で後酸化させる、請求項18記載の方法。 20.工程(a)の際に得られた粉末を凝集させる、請求項18又は19記載の 方法。 21.生成形体中に工程(b)の際に微細な金属体を挿入する、請求項1から1 7までのいずれか1項に記載の方法。 22.Al、Cu、Ag、Au、Fe、Co、Niもしくはこれらの合金からな る線材もしくは板材を挿入する、請求項21記載の方法。 23.工程(b)の際にアルミニウム粉末5〜95容量%、α−A12O3 5 〜35容量%、Zr2O30〜20容量%、SiC 0〜20容量%の組成の未 加工粉末を使用する、請求項1又は18記載の方法。 24.A12O3少なくとも10容量%を含有する微粒状セラミック成形体にお いて、 (a)粉末状アルミニウム金属を単独でかもしくは、A12O3及び/又は場合 によっては、セラミック形成に適当である別の無機物質と一緒に、非水性液体中 で酸素の存在下で、アルミニウム金属粉末の10〜80%が反応して、非晶質A 12O3、γ−Al2O3及びアルミニウム有機化合物の群からの1種もしくは それ以上のアルミニウム酸化前駆物質に変換されるまで磨砕し、かつ該粉末が示 差熱分析測定によれば最大酸化速度を510〜610℃の間で示し、 (b)このようにして得られた粉末を生成形体に成形し、かつ (c)該生成形体を、酸素含有雰囲気下で、磨砕後に残留したアルミニウム金属 粉末の少なくとも50%が反応してAl2O3に変換されるまで、アルミニウム の融点を下回る温度に加熱し、かつその後に、 (d)焼結処理を1100〜1650℃で実施することによって得ることができ ることを特徴とする、 Al2O3含有微粒状セラミック成形体。 25.Al、Cu、Ag、Au、Fe、Co、Niもしくはこれらの合金からな る線材もしくは板材からなる金属挿入物を含有している、請求項24記載の成形 体。 26.粒径が約1μmである、請求項24又は25記載の成形体。 27.機械及び装置の組立てにおける構造部材として、切断工具として、鋳造技 術における耐熱金型として、又は耐摩耗性かつ耐腐蝕性である層としての、請求 項1から23までのいずれか1項によって製造された成形体の使用。 28.電気構成部材中の接点素子として、測定信号送信及び送電のための導電性 かつ温度安定性である引込線素子としての、請求項22によって製造された成形 体の使用。
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