JPH07500957A - 利得制御増幅器 - Google Patents

利得制御増幅器

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可変利得増幅器 発明の分野 本発明は可変あるいは制御可能な利得増幅器の分野に関丈るもので、特に、テレ ヒジョン受信機及びビデオカセットレコーダー(VCR)等に一般的に用いら第 1、”PIX IF増幅器”と通用される複合fJ号中間周波数(IF)増幅器 に関するものである。
発明の背景 テL7ヒシヨン(以下、“TV”という)受信機において、下方への周波数変換 は異なる伝送チャネルの受信される高周波数(RF)信壮を周波数の同調か可能 な発振器の発振とへテロダインすることで遂行され、中間周波数(IF)増幅器 で選択増幅される中間周波数(IP)帯域内で周波数かさらに低い高周波信号を 発生させる。
TV信号の映像部に対する中間周波数増幅器は通常”PIX IF増幅器”と呼 ばれる。TV信号の音声部に対する中間周波数増幅器はこのPIX IF増幅器 から分離されたり、あるいはインタキャリヤ音声形態のTV受信機での場合のよ うにPrX l増幅器を含めたりすることか可能である。典型的にPIX IF 増幅器は約50μVから100mVRMSまでの信号処理を要する。これは、約 66dBのダイナミック領域を表わす。
本明細古内で、”RF(#号”は下方周波数の変換、あるいは一番目の検波前に TV受信機の種類の処理過程における信号を言及するときに1・p用さね、゛″ IFIF信号方周波数変換または一番目の検出後、及び映像信号の検波あるいは 二番目の検波前のTV受信機の種類の処理過程における信号を言及するときに使 用される。しかし、後述する特許請求の範囲においての゛”RF倍信号はTV受 信機でこれらすへての処理過程での信号を称するのに使用され、”RF増幅器” は他の形態のRF増幅器たけてはなくIF増幅器で構成されることを息味する。
自動利得制i卸(AGC)[能を提供することにおいて、各増幅段または各増幅 装置について所定の動作条件が充足されるのが望ましい。そこで、入力信号レベ ルは所定の要素により内部雑音を超過ず−・きてあり、装置に過負荷かかからな いようにして信号歪み及びバイアス移動を起こし−(はならない。また、ACC 制御信号はそれ自体か望ましくないバイアス移動を起こさないようにして、装置 かその意図する動作点から移動しないよ・うにしなければならない。例えば、増 幅器及び混合器に対する動作点は低い歪みを有する出力信号を提供するように選 択され、混合器及び検波器に対する動作点は相対的に高い2次応答を提供するよ うに選択される。
]mV以上の次数にある相対的に強い信号レベルでは、所謂”雑音7/過負荷窓 “を考虜する方式で利得を制御することが特に重要である。一方、もし7多段増 幅器の前段の利得かほぼ減少しないと、歪みのある過負荷か望ましくないように 後段で発生できる。もし、前段での利得かあまりに低いと熱雑音か目立つように なる。実際に雑音かなく、かつ歪曲されない画像は、典型的なインピーダンスレ ベルで測定されるlomV程度に該当する入力信号レベルに対して実現可能なも のか望ましい。もし、増幅器か不適当な雑音/負荷窓を示すと、低い歪みと相対 的に雑音のない画像か可能てな?プればならない入力レベルで雑音あるいは過負 荷の歪みを示すこともてきる。
集積回路(IC)利得ブロックの開発は、ブロックフィルタリンクに対する必要 性を更に増大させるようになった。最近の傾向は利得ブロックIc増幅器につな がるブロックフィルタの構成において、TV受信機でのIFフィルタリング及び 利得機能を遂行してきた。
表面弾性波(SAW)フィルタはTV受信機によって要求される全通過帯域形態 及び隣接チャネル減衰を提供できる。このSAWフィルタとブロックフィルタリ ング及び増幅に対するその他の情報は、例えは編集長かに、BIair Ben 5onであるニューヨークのMcGraw−Hi l Iという出版社で、19 86年に発行した置EVISION ENGINEERTNG HAND B0 0K”の13章を参照すれば得ることかできる。
ブロックフィルタリング及び増幅の到来がTV受信機の技術において大体に望ま しく進んできたが、それにもかかわらず種々の理由で雑音/過負荷窓の問題を悪 化させてきた。IF増幅器の入力で集中フィルタとして使用される、市販されて いるSAWフィルタは高い挿入損失及び高いインピーダンスを示され、相対的に 高いレベルの雑音源インピーダンスとして作用する。したがって、雑音/過負荷 窓の雑音マージン側は減少する。また、画像搬送波の+/−4,5MHz内で下 降する雑音信号は、“折り返し、た(folded)”雑音として0〜4.5M Hzの映像帯域に復調される。
これは次のように行なわれる。すなわち、IF倍信号41.25〜45、75  M Hzの帯域内にある。IF増幅器の入力において集中フィルタリングあるい はブロックフィルタリングの使用によりフィルタの次につながるIF段の側波帯 雑音は、フィルタリングか段から段に分配される場合のように抑圧されることは ない。これは45.75MHzのIF画像搬送波周波数を中心として+/−4, 5MHzの帯域内にある雑音が増幅器より先に集中フィルタによりフィルタリン グされないためである。
ブロックフィルタリング及び増幅過程において、雑音/過負荷窓を悪化させやす いまた他の効果は、利用される典型的なバイポーラIC増幅器か固定した過負荷 電工レベルを存している伝送特性を表し、雑音/過負荷窓の過負荷側を制限する ということである。また、最近の典型的な小さい幾何バイポーラトランジスタは 高いペースアクセス抵抗(rb)を示すので、低いrbを有している大きく最適 化した装置よりも恕い雑音数値をもちやすいので、この問題を悪化させる。
本発明者らは雑音/過負荷窓か異なる設計のトランジスタを用いて過負荷側に拡 張可能であり、SAWフィルタ出力インピーダンスを低い値に変形させて雑音側 に拡張できるので、雑音源としてその役割を縮小することが分かる。しかし、変 成器又は他の整合回路のようなインピーダンス整合配列は費用が多くかかり、か さが大きく、既に高い利得を有するシステム上で利得必要条件を上昇させる。
雑音/過負荷恋の問題は、従来技術の利得制御IF増幅器のうちいずれかのそれ ぞれが、利得制御関数としてその出方バイアス電圧の移動を示すという事実によ って一層複雑になる。一般に、これは典型的にIF増幅器に直接接続される復調 器においてのバイアス電圧の変化をもたらす。動作点について既に上述したよう に、そのような変化は望ましくない。バイアス状態か変わることにより、十分な バイアス電圧かその変化を受容するように提供されなければならず、従って復調 器の設計を複雑にし、低い歪みに対して要求されるより高い供給電圧を必要とす る。
IF増幅器において常に使用される基本増幅段は、定電流発生器か接続されるエ ミッタ電極間の“ティル(tail)”接続を有する二つのトランジスタを含む 長いティル対あるいはエミッタ結合差動増幅器である。この定電流発生器は、テ ィル接続と離れている直流電位間の高い抵抗値を存する抵抗により提供され得る が、受容できる範囲内で電力消耗を維持するためにより低い動作電位の使用が望 ましいICにおいては、定電流発生器が定電流動作のためにバイアスされるまた 池のトランジスタの主要伝導路により一般的に提供される。長いティル対が通常 にエミッタ結合“差動“増幅器と呼ばれる反面、事実上この長いティル対は単一 端入方回路、単一端出方回路あるいはこれら全てを有し常に動作される。利得制 御がエミッタ結合差動増幅器の動作電流、あるいはティルミ流の直接的な減少に より影響を受けることかできるのか認識され、公知の方法てその相互伝導を減少 させる。しかし、この接近の単純な運用には次のような短所かある。第一番目に 、利得が減少するに従って雑音源抵抗か増加してさらに大きい信号に関連する向 上した信号対雑音比の拡張を無効とする。第二番目に、電力処理能力はそれがよ り大きい信号を処理するのか一番必要とするときに減少する。
IC形態で構成された商業的に成功したTV受信機の設計において、TV受信機 IF増幅のためのブロックフィルタリングの次に使用される従来技術の同調され ない増幅器はそのサービスのため、約66dBのダイナミックレンジという必要 条件を充足させるために3個の連続する利得制御段を使用してきた。これら設計 は、増幅器トランジスタのトランスコンダクタンスが利得減少を達成するために 減少する逆AGCを使用してきている。非縮退(undegenerated) 共通エミノタトランンスタ増幅器の電圧利得はgmR+、(gmはトランジスタ のトランスコンダクタンス、R1はl−ランシスタを備え使用されるコレクタ負 荷の抵抗)である。増幅器トランジスタのトランスコンダクタンスの減少は、そ れらのコレクタ電極に存在する雑音源の抵抗を上昇させてトランジスタによって 発生される熱雑音を増加させ、商業的必要条件を満たすに十分な程低いPl、X  IF増幅器チェーンに対する全体の雑音数値を維持するため、3個の連続する 利得制御段を使用する必要があるようにする。
縦属接続される増幅段の利得を減らすためのまた他の接近はトランジスタを備え て使用されるコレクタ抵抗を減少させるもので、よく知られている順△GCはこ のような接近方式の一例である。もし、1〜ラノノスタのトランスコンダクタン スが減少しないと、トランジスタにより発生される熱雑音の付随的な増加はなく 、トランジスタを備えて使用されるコレクタ抵抗の減少は、それら熱雑音によっ て発生さ第1る電流と関連した電圧を減少させる。
本発明者らは単位調節に対する必要性なしに、66dBダイナミツク領域にTV 受信filF増幅を発生して提供できるIC形態で構成される2段同調されない 増幅器を追求した。利得制御増幅段の数の減少は電圧増幅段間のフィルタリング を減結合させる電源を含んでいる電源必要条件を減少させ、電圧利得がまた相当 に大きい周波数での増幅器チェ一二ノを通しる過度な位相遷移による利得制御範 囲部の自己振動性傾向の可能性を減らし、まt:TV受信機のIF及びR2部で の利得制御増幅段の中で自動利得側1l(AGC)追跡を簡単にするために追求 された。利得制御範囲部における自己振動性傾向を減少させるため、発明者らは 構造上非常に対称するので信号動作か特に増幅器チェーン上で追求されることが でき、増幅器チェーンかIC上で対称的に配置され得る利得制御増幅器を有する のか望ましいと認識した。これら過程は、増幅器チェーンの後段から前段に漂遊 キャパシタンスを通しる正の帰還を減少させる。
発明の要約 本発明の−の而によると、利得制御増幅段は、エミッタ電極、ベース電極、及び コレクタ電極をそれぞれ備えた第1及び第2トランンスタと、直流のベースバイ アス電圧か前記第1及び第2トランジスタのベース電極に印加され、入力信号電 圧がこの第1及び第2トランンスタのベース電極の間に印加され、前記第1及び 第2トランノスタのエミッタ電極は共に接続され、前記第1及び第2トランノス タを通しる類似した直流のエミッタ電流流れのある特性を有するエミッタ結合差 動増幅器の構成において、第1及び第2トランジスタを接続させる回路と、直流 のエミッタ電流流れに応答して第1トランジスタのコレクタ電極を通して流れる 全体の直流電流を伝導させるために接続された第1端子と、第2端子を備える第 1抵抗と、前記直流のエミッタ電流流れに応答して前記第2トランジスタのコし クタ電極を通して流れる全体の直流電流を伝導させるために接続された第1端子 と、第2端子を備える第2抵抗と、直流の動作電圧を前記′:P、I及び第2抵 抗の第2端子に印加する回路と、前記第1及び第2抵抗の第1端Pのうち少なく とも一つから出力信号電圧を取る回路と、前記第1抵抗の第1端子に接続され前 記第2抵抗の第1端子に接続される第1電極と、制御ノートて共に接続される第 2電極とをそれぞれ備える単方向伝導形の第1及び第2ダイオードと、前記第1 及び第2抵抗の第2端子とは異なる接続を通して印加される電気的制御信号に応 答して調整される値を有している直流制御電流を、前記第1及び第2ダーrオー ドの単方向伝導を制御する前記制御ノートに供給する手段とを含む前記第1及び 第2抵抗の第1端子の間に制御可能なコンダクタンスを提供する回路を備えたこ とを特徴とする。
本発明の他の面によると、利得制御増幅段は、エミッタ電極、ベース電極、及び コレクタ電極をそれぞれ備える第1及び第2トランジスタと、直流ベースバイア ス電圧か前記第1及び第2トランジスタのベース電極に印加され、人力信号電圧 か前記第1及び第2トランジスタの/\ベース極の間に印加され、前記第1及び 第21”ランジスタのエミッタ電極は抜に接続され、前記第1及び第21−ラン ジスタを通しる類似した直流のエミッタ電流流れのある特性を有するエミッタ結 合差動増幅器の構成において、第1及び第2トランジスタを接続させる回路と、 前記第1及び第2トランジスタのコレクタ電極にそれぞれ接続された第1端子と 、直流の動作電圧を受信する端1にそれぞれ接続された第2端子とを有する第1 及び第2抵抗と、前記第1及び第2抵抗のインピーダンスと比較される値以上の 範囲内でソースインピーダンス値を表わす制tat流のソースと、前記第1及び 第2抵抗の第1端子の間に前記制御電流に応答して制御されるように配列さねる 制111J能なコンダクタンスを提供し、前記第1及び第2抵抗の第1端子にそ れぞれ接続される第1端子と、前記制ial]を流のソースから前記制1ili 流を受信するために共に接続される第2端子とをそれぞれ備える第1及び第2可 変コンダクタンス素子とから構成された回路を備えることを特徴とする。
本発明の史に他の而によると、利得制御増幅器は、エミッタ結合差動増幅器とし て接続さ、t’1.RF倍信号応答し、それぞれの共通モート直lAt成分及び 差動モート高周波成分を有するコレクタ電流を供給するコレクタNt+をそイ1 ぞれ有しCいる第1及び第2トランジスタと、イ目及び第2ノートは第3及び第 4ノートにえ!して平衡を取り、前記第1及び第2ノードは前記コレクタ電極の それぞれに接続されるように配列された第1.第2.第3.及び第4ノー1〜を 有し、前記第3及び第4ノートの1131の電流流れによって制御される値を有 する制御可能なインピーダンスを前記第1及び第2ノードの間に表わすブリッジ ダイオード負荷配列と、前記第3ノードに接続される電流源出力と前記第4ノー トに接続される電流放出出力とから構成され、前記電流源及び電流放出出力は同 じ大きさの電流を提供する可変制御電流回路を備えることを特徴とする。
本発明の更に他の面によると、利得制御増幅器は、ベース、エミッタ、及びコレ クタ電極をそれぞれ備える第1及び第2トランジスタと、第1エミツタ結合差動 増輻器の構成において、前記第1トランジスタと前記第21−ランジスタを接続 さぜ、前記第1及び第2トランジスタによりベース電極間に受信されるRF倍信 号応答して、それぞれの共通モート直流成分及び差動モート高周波成分を有する コレクタ電流を各コレクタ電極から供給されるようにする手段と、制御信号によ り決定される割合の第1及び第2部分に分割されるように直流の動作電流を受信 する入力と、前記直流の動作電流の第1及び第2部分を前記第1及び第2トラン ジスタのエミッタ電極にそれぞれ提供する第1及び第2出力を存する第1制御可 能な電流分割器と、前記第1トランジスタの前記コレクタ電極と動作電位の点と の間に接続された第1抵抗と、前記第21−ラユノジスタの前記コレクタ電極と 動作電位の前記点との間に接続された第2抵抗と、前記第1トランンスタの前記 コレクタ電極が接続される第1!極と、第2電極を存する第1ダーfオードと、 前記第2トランジスタの前記コレクタ電極か接続される第1電極と、第2電極を 有する第2ダイオ−)〜ど、iii+記電流分電流分割器第2出力か接続される 前記第1及び第2ダイオ−川・の第2電極の間の相互接続て構成されることを特 徴とする。
本発明の更f二池の面によると、利得制御増幅器は、ベース、エミッタ、及びコ レクタ電極をぞれそれ備える第1及び第21−ランノスタと、エミッタ結合され た差動増幅器の構成において、前記第1及び第2トランンスタを接続させ、前記 第1及び第2トランジスタをしでそねそれのベース電極間に受信されるRF倍信 号応答して、それそえ1の共通モード直流成分及び差動モート高周波成分を有す るコレクタ電流を各コレクタ電極から供給せしめる手段と、前記第1トランンス タからのコレクタ電極を伝導させる入力と、制御信号に従って決定される割合で 第1電流の第1及び第2部分をそ第1それ伝導させる第1及び第2出力を有する 第1制御可能な電流分割器と、iif記第2トランジスタからのコレクタ電流を 伝導させる入力と、前記制御信号に従って決定される割合で第2電流の第1及び 第2部分をそねそれ伝導させる第1及び?I¥2出力を有する第2制御可能な電 流分割器と、動作電位の前記点と前記第1電流分割器の第1出力か接続される第 1ノードとの間に接続された第1抵抗と、動作電位の前記点と前記第2?を流分 側器の第1出力か接続される第2ノードとの間に接続される第2抵抗と、前記第 1ノートに接続される第1電極と、第2電極を(fしている第1ダイオード手段 と、前記第2ノー1−にt&続される第1電極と、第2電極を有する第2ダイオ ード手段と、+ii前記第1及び第2ダイオード手段の前記第2電極で共に接続 し、前記哨1反び第2電流分割2gの第2出力かそれぞれ接続される第3ノー1 〜を備えることを特徴どする。
本発明の土だ他の実施例によると、多数の利得制御増幅器のぞれそれは−上述し た利冑制1aIl増幅器のうちいずれか一つにっなかる縦属結りにおいて、利得 制御増幅器のうちの他の−って構成される。縦属接続の人力て利(q制i卸増幅 器に対する利得制i卸信号は、縦属接続の出力で(τ1得制闘増幅器に対する利 得制i11信号の動作に比へてその動作か遅延される。
図面の簡単な説明 図1は、特に多段IF増幅器の人力段として使用するのに適合した本発明による 利得制御増幅段の概略図である。
図2は、特に多段I F増幅器の出力段として使用するのに適合した本発明によ る利得制御増幅段の概略図である。
図3は、入力段及び出力段として図1及び図2の利得制御増幅器をぞ1+ぞオ] 使用する本発明による2段IF増幅器の概略図である。
図4は、特に多段IF増幅器の入力段として使用するのに適合した本発明による また池の利得制御増幅段の概略図である。
図5は、入力段及び出力段として図4及び図2の利得制御増幅器をそれぞれ使用 する本発明による2段IF増幅器の概略図である。
U;J6は、伝送されたTV信号の音声41号、画像信号、及び同期信号部分を 復するのに使用され、ビデオテープレコーダーあるいは図3又は図5に示した形 態の中間周波数増1@器を使用するTV受信機の各部の概略的なブロック図であ る。
図7は、本発明の他の実施例による図1の利得制御増幅段の変形を示す概略図で ある。
図8は、本発明のまた他の実施例による図4の利得制御増幅段の変形を示したI !I略図である。
発明の詳細な説明 以下、本発明を添fτ1の図面を参照して詳細に説明する。
図1を参照するど、Qlはエミッタとコレクタとの電極間の主伝導路を通しる伝 導を制御するベース電極を有するバイポーラトランジスタてあって、次の説明で 言及される他のバイポーラトランジスタの場合も同様である。トランジスタQ】 はNPN伝導形て、ダイ士−1・接続モー)−で動作できるように伝導的に結合 されたベース及びコレクタ電極を有する。Qlのエミッタ電極は接地の基準電源 に接続される。基L!!電流はQlの結合されたベース及びコレクタ電極に接続 された一端及び端子T1で印加される自動利得制御油(AGC)信号の電位を受 信するために、接続された他端を有する抵抗R1を通して結合されたベース及び コレクタ電極に供給される。発生器GCIから発生されるこのAGC信号の電位 は端子T1で印加される。
NPN トランジスタQ2及びQ3は、R1を通じて供給される基準電流に対し て電流ミラー配列を形成できるように、Qlのエミッタを極ど同一の基準電位に 接続されるエミッタ電極及びQlのへ一スを極に接続されるベース電極をそれぞ れ有する。NPN)ランジスタQ4及びQ5のエミッタ電極は、直列抵抗R7を 通じて接地基T$電位の点に共に接続された一端を存する抵抗R5及びR6の他 端にそれぞれ接続され、トランジスタQ4及びQ5は動作電流あるいはティルミ 流を供給する抵抗R7を有する差動対を形成する。
NPN l〜ランンスタQ6及びQlのベース電極は差動入力信号と、その信号 での隋伴する直流バイアス電位を受信する信号入力端子T5及びT6にそれぞれ 接続される。図1は発生器Sl及びS2によりQ6及びQlのベース電極に供給 される平衡入力信号に対して、基準となる正の端子での正直流バイアス電位Vを 供給する接地基準電位の一つの点に接続された負の端子を有するバッテリー81 を示す。トランジスタQ6及びQlは共通コレクタ増幅器として接続さね、エミ ッタフォロワ形態の電圧フォロワを提供する。Q6及びQlのエミッタ電極はそ れぞれQ4及びQ5のベース電極に接続され、そして抵抗R2及びR3の一端に それぞれ接続される。R2及びR3の一端は、他端か接地に接続されている抵抗 R4の他端に共に接続さ第1る。トランジスタQ6及びQlは基準接地電位での 一つの点に接続される負の端子を有するハラ1リーB2の正の端子から電源端子 T2に印+JDされる正の動作電位vl+2を受信可能に接続されたコレクタ電 極を有する。
Q4及びQ5のコレクタ電極は、それぞれ直列抵抗R8及びR9を通して電源端 子T2に接続さ才]る。また、Q4のコレクタ電極は、コレクタ電極かT2に接 続さイ]るNPNI−ランシスタQ8のベース電極に接続される。Q8のエミッ タ?ttlは出力端子T3に接続され、直列抵抗RIOを通じて接地基準電位に 接続される。トランジスタQ5のコレクタ電極は、コレクタ電極がT2に接続さ れるNPNトランンスタQ9のベースMLmに接続される。Q9のエミッタ電極 は出力端子T4に接続され、直列抵抗R11を介して接地基準電位に接続される 。
また、トランジスタQ4のコレクタ電極はNPN)ランジスタQ10の結合され たコレクタ及びベース電極に接続され、NPNトランノスタQllのエミッタ電 極にも接続される。トランジスタQ5のコレクタ電極はNPN)ランジスタQI 2の結合されたコレクタ及びベース電極に接続され、NPNhランジスタQI3 のエミッタ電極にも接続される。トランジスタQIO及びQl2の結合されたエ ミッタ電極は直列抵抗RI2を通してトランジスタQ3のコレクタ電極に接続さ れる。トランジスタQ11及びQl3の結合されたコレクタ及びベース電極は、 エミッタ電極か直列抵抗R1,3を通じて電源端子T2に接続されるPNP ト ランジスタQ14のコレクタ電極に接続される。トランジスタQ14のベース電 極はQ2のコレクタ電極に接続され、そして直列抵抗RI4を通してPNPトラ ンノスタQI5のベース及びコレクタ電極に接続される。ダイオード接続のトラ ンジスタQI5のエミッタ電極は電源端子T2に接続される。
動作を説明すると、抵抗R8及びR9と連結されるダイオード接続されたトラン ジスタQI O,QI I、 Ql 2.及びQl3はエミッタ結合差動増幅器 トランジスタQ4及びQ5のコレクタ71J、tjtに対する可変負荷を形成す る。出力信号は、エミッタフォロワ形態の電圧フォロワとして動作するQ8及び Q9によってバッファリングされる。ダイオード接続されたトランジスタQIO ,Qll、Q12、及びQl3を通して流第1る直流(DC)はPNPI−ラン ンスタQ14とQl5によって形成さオ]る電流ミラーによりミラーされた後、 Q3のコレクタ電極及びQ2の同一のコレクタ電流を通して流ねる電流ミラー出 力電流によって決定される。抵抗R1ての電流か0てあれはこれら電流か0とな り、ダイオ−1〜接続されたトランジスタQIO,Ql 1.Ql2.及びQl 3は高インピーダンスで存在する。つまり、差動増幅器の利得によって決定され るもので、コレクタ抵抗によって定められる増幅器利得は最大状態にある。
電流か、端子Tlての正電位の増加に応答してダイオード接続されたトランジス タQIO,Q11.Q12.及びQl3に流れると、これらトランジスタのイン ピーダンスは相対的に低くなり、Q4及びQ5からなるエミッタ結合差動増幅器 の利得は減少する。)・ランノスタQ14及びQ3のコレクタ電極は、同一の電 流かダイオード接続されたトランジスタQl O,Ql +、 Ql 2.及び Ql3を含む部分に出入りするようにほぼ同一の電流を供給(source)し たり取り入れ(sink)たりする。この状態ては、どのような電流もQ4及び Q5のコレクタ電極ノートに加えられるとか、あるいはそねから除去されたりす ることはない。そこで、もしダイオ−(・接続されたトランジスタQIO,Ql l、Q12.及びQl3と電流をこれら1ヘランノスタに供給する1〜ランシス タかよく整合されると、利i!tか変化するに従って増幅器動作の直流状態の何 らの妨害もな(、?ifiっで従来技術の配列と関連して言及された問題も避け ることかでき、段の縦属接続も容易になる。こうした整合はモノリノ、りIC上 で容易に遂行される。また、ダイオード接続されたトランジスタQl(1,QI  1.Ql2.及びQl3て1成された回路網はプリツノ形態なので、電流かそ の回路網に供給されるノー1〜は交流接地状態においてRF電流流対する゛仮想 接地′°を形成する。
この結果、PNPI−ランノスタQI4は直流のみを伝送し、そのコレクタキャ パシタンスは増幅器の周波数応答に影響しない。他の効果としては、ダイオ−1 〜接続されたl−ランノスタQIO,QII。
Ql2.及びQl3を通して接地に復する何らの信号もないということである。
利得制i卸可変素子は差動対増幅器のコレクタ回路(二存在して、大信号処理能 力に対するエミッタ回路をバイアソングすることにおいて、設計の自由を許し、 過負荷特性を拡張させることか注目される。
また、利得制御を達成するために必要な電力か制限される。
F述した本発明の実施例(及び次に説明さオ]る本発明の実施例)において、エ ミッタ結合差動増幅器のコレクタ負荷は、それを配分するのに使用されるダイオ ードかこの状態では非伝導性であるので、最大利得て抵抗性負荷である。コレク タ負荷として抵抗を使用すると、次のような利へかある。すなわち、ICにおけ る利得制御用増幅器の構成にしかかわらず、各段の最大電圧利得か予測可能であ り、これは本発明による利得制御増幅段か最大電圧利得に対して各増幅段の個別 的調整を必要とせずにICC形態大量生産を可能にする。
各増幅段の最大電圧利得はエミッタ結合差動増幅器トランジスタのトランスコン ダクタンスgmと、そのコレクタ負荷の抵抗値R+、の漬である。トランジスタ のgmはエミッタ電流流れによって決定され、この電流流れは抵抗性負荷を有す るIC上に含まれ、抵抗性負荷と同一の形態で配列さねる抵抗値RIILAsを 有する抵抗素子にかかる(典型的に、半導体接合オフセット電圧vBEかけ小さ い)バイアス電圧V。い、に比例する。すなわち、エミッタ結合差動増幅器トラ ンジスタのエミッタ電流流れはバイアス電流IRい、= (V、、A、−V、、 )/R11,い、を追跡するようにつくられ、その最大電圧利得gmR5はC( Vqj、s VIIF) /R1]czs) R1= (V[11,AS Va t) (R+/R11L、s〕に比例する。(R1,/ R−LAN)かオンチ ップ抵抗素子の7;11合なので、この割合の値は非花によく定められ正確な予 測か可能になる。温度によるV e Eの幾mVの変動は、通常にオフチップか ら印加されるバイアス電圧V R1,A Sに依存する電圧(VIl、A8−v llE)に比−\て弧視てきるし、よく予測される値を有するように配列され得 る。
正常的にR,の値は、利(rf制御増幅段に対して約20倍の最大電圧利得を提 供するように選択される。
PTX IF増幅器の一番目の段は差動IF入力電位信号の全ダイナミックレン ジを受容てきなければならず、PIX IF増幅器の後段に供給されるIF倍信 号振幅はその−・番目の段によって提供される利得制御により、人力信号レベル のより狭いダイナミックレンジを有することになる。PIX IF増幅器の一番 目の段は、以前のRF増幅器の利得制御か範囲を外れるとき、強い信号の受信時 に入力される一番大きい差動IF入力信号のピーク値で過負荷を避けることかで きなければならない。図1の利得制御増幅器は、エミッタ電極間に実質的な差動 モー ド抵抗を有する1ミッタ結合された差動増幅器トランジスタQ4及びQ5 を備えているPIX IF増幅器の一番目の段として使用するのに適当である。
抵抗R5及びR6によって提供される線形差動モード抵抗は、ベース電極間の差 動IF入力信号電位を信号ピーク値で遮断されるいかなるトランジスタなしも約 100mVのRMS程度に高く至るようにする。トランジスタQ4及びQ5のエ ミッタ電極間の差動モート抵抗は他の公知の方法、例えば図1の抵抗R5,R6 ,及びR7のT回路網を代替する図7のπ回路網で抵抗R61の抵抗値と、定電 流源動作についてバイアスされる他のπ回路網トランジスタか抵抗R62及びR 63を代替する図7のπ回路網の変形であるまた他のπ回路網で抵抗R61に該 当する抵抗の抵抗値と、定電流源動作についてバイアスさイするトランジスタか 抵抗R7を代替する図1の抵抗R5,R6゜及びR7のT回路網接続の変形て抵 抗R5及びR6の組合わせた抵抗値により提供可能になる。
図2の利得制御増幅器において、トランジスタQ21はNPN低N伝導形ダイオ ード接続モートて動作てきるように伝導的に結合されたベース及びコレクタを有 する。Q21のエミッタ電極は抵抗R21を介して接地の基準電源に接続される 。基準電流は、Q2+の結合さねたベース及びコレクタに接続された一端及び端 子T21に印加される正の直流バイアス電位V112を受信するために接続され る他端を有する抵抗R22を通して結合されたベース及びコレクタ電極に接続さ れる。VIl、lはバッテリーB3から供給される。
NPNhランノスタQ22は、R22を通じて供給される基準電流に対して力し ントミラー配列を形成できるように、直列抵抗R23を通して接地に接続される エミッタ電極、及びトランジスタQ21のベース電極に接続されるベース電極を 有する。)・ランジスタQ22のコレクタ電極に接続されるエミッタ電極をそれ ぞれ有しているNPNI−ランジスタQ23及びQ24は差動増幅器対を形成す る。
トランジスタQ23のベース電極は発生器GC2によって供給される利得制御和 信号を受信する端子T22に接続され、トランジスタQ24のベース電極はバッ チIJ−B4から供給される正の直流バイアス電位V、4を受信する端子T23 に接続される。
トランジスタQ24のコレクタ電極に接続されたエミッタ電極をそれぞれをした NPN トランジスタQ25及びQ26は差動増幅器対を形成する。Q25及び Q26のベース電極は、直流バイアス電位に関連した平衡入力信号を受信する入 力端子T25及びT26にそれぞれ接続される。図2には、発生器S3及びS4 により端子T25とT26に供給される平衡入力信号に関連した正の端子での直 流バイアス電位vllsを供給する接地基準電位の一つの点に接続される負の端 子を有するバッテリーB5を示す。トランジスタQ25及びQ26のコレクタ電 流は、それぞれ抵抗R24及びR25を通じてバッテリーB2から供給される正 の動作電位vl12を受信する供給端子T27に接続される。なお、トランジス タQ25のコレクタ電極はNPNI−ランジスタQ27の結合されたコレクタ及 びベースに接続され、1−ランノスタQ26のコレクタ電極はNPNI−ランジ スタQ28の結合されたコレクタ及びベース電極に接続される。Q27及びQ2 8の結合されたエミッタ電極はトランジスタQ23のコレクタ電極に接続され、 抵抗R26を介して端子T27にも接続される。NPNトランジスタQ29及び Q30は、出力ハッファ段の役割をするエミッタフォロワ形管の電圧フォロワで 配列される。Q29及びQ30のベース電極はそれぞれQ26及びQ25のコレ クタ電極に接続され、Q29及びQ30のコレクタ電極は電源端子T27に接続 される。トランジスタQ29のエミッタ電極は出力信号端子728に接続され、 一端か接地されている抵抗R27の他端にも接続される。l・ランノスタQ30 のエミッタ電極は出力信号端子T29に接続され、一端か接地されている抵抗R 28の他端にも接続される。
動作において、電流ミラー出力からトランジスタQ22のコレクタ電極に印加さ れる電流は、一方では差動増幅器トランジスタQ25及びQ26に対するティル ミ流を提供し、他方ではダイオード接続されたトランジスタQ27及び028に 対するバイアス電流を提供するうちに、トランジスタ対Q23及びQ24を通し て流れるようになる。ダイオード接続されたトランジスタQ27及びQ28か如 何なる電流も伝送しないとき、最大ティルミ流及びコレクタ負荷抵抗R24及び R25によって決定される利得は最大値となる。Ar C9位GC2かトランジ スタQ23を伝導させるに十分な程度の正てあオ]は、ダイオ−1・接続された トランジスタQ27及びQ28か伝導され、トランジスタQ25及びQ26のコ レクタ抵抗R24及びR25を配分してその利得を減少させる。且つトランジス タQ23の伝導はQ 24を介して、そしてトランジスタQ25及び026に対 するティルミ流として流れる可能性のある電流を減少させ、この減少したティル ミ流は減少したトランスコンダクタ〉・スてこれらl〜ランノスタを動作させ、 その利得を減少させる。とにかく、抵抗R2・4及びR25のそ第1ぞれを通し る直流はネII ?Q制御卸の動作によって妨害されない。しかし、差動増幅器 対に対する゛1′−分以上の動作ティルミ流かダイオ−1・接続されたトランジ スタQ27及び028に流れると、雑音性能か悪化し始める。これは、内部エミ ッタ抵抗かトランジスタQ24の主要伝導路によって減少した電流伝導に応答し て増加することによるトランジスタQ25及びQ26の一層悪化された雑音数値 のためである。したかって、ダイオード接続されたトランジスタQ27及びQ2 8によるコレクタ負荷抵抗R24及びR25の分配による利得の減少は、Q25 及びQ26のティルミ流かないときのそれらのトランスコンダクタンスの減少に 主に依存する利得減少に対するメカニズムである。利得制御の正常範囲は約Od Bから上に26dB程度迄である。
図2の利得制御油増幅器は過大入力4g号上で速く過負荷がかかるため、多段I F増幅器の最初の段としての使用には特に適当てない。
図2の利得制御n増幅器かエミッタ結合トランジスタQ25及びQ26のティル ミ流かないときのそれらのトランスコンダクタンスの減少よりはQ25及びQ2 6のコレクタ負荷のダイオード分配にさらに依存するので、この欠屯はエミッタ 結合トランジスタQ25及びQ26に対するエミッタ縮退抵抗を含むことによっ て相当に克服され得る。利得かOdB以下になるとき、悪化する雑音数値の上述 した問題のため、変形された段は図1又は図4の利得制御増幅器の遂行のように 、IF増幅器の一番目の段としてよく遂行しない。しかし、段としての入力信号 のダイナミック1/ンソか減少するIF増幅器の後段において、図2の利得制御 油増幅器のより簡単な傷成は、図1あるいは図4の利得制御増幅器に対する有利 な選択を提供する。
図3は、図1及び図2の利得制御増幅器の縦属接続を示す。
同図の動作において、西型的に増幅器ザーヒスにおいて入力T1及びT22での 二つの利1q制i卸信号か、利得減少か印加され始めるとき、第1増幅器の利i fを減少させなくても、第2増幅器の利得か減少するようにそれそ才]配列され る。第2増幅器の利得か所定の量だけ減少すると、次の利得減少の爪は所定の関 係て第1及び第2増幅器の利得を減少させる。そこで、少ない量の利得減少に対 して第1増幅段は、全体的な利得減′Jりか第2増幅器の利得を減少させること によって実現さ第1、−づf、その全体の利得て動作を続ける。公知のように、 遅延された利得制ia′IIで知られているそのような動作モードは、第2増幅 器か増幅器雑音が依然として意味のあるより小さい信号に対して小さく維持され るので、全体的な雑音性能に有利である。実際にそのような遅延は各種手段、例 えばここに示されていないか、信号に対する電圧遅延を第1増幅器に印加するよ うなことにより容易に実施できる。
図1及び図2の増幅器は単一の正動作電源からの動作に適合し、したかって図3 は供給端子T2から接続される供給端子T27を示している。実際に、バッテリ ー83及びB4は第1及び第2利得制御増幅器と同一のIC内の回路網に替オ) す、この回路網は供給端子T2を通して供給される動作電源電位からバイアス電 位を取り出す公知の形態である。
図4にはTV IF増幅器において、一番目の段として使用するに適合したまた 他の利得制御増幅器を示す。NPN伝導形のl・ランシフタQ41は、ダイオー ド接続モートて動作できるように伝導的に結合されたベース及びコレクタ電極を 有する。B41のエミッタ74極は直列抵抗R41を通して同図に接地で示され た基準電源のソースに接続される。基準電流は結合されたベース及びコレクタ電 極に接続された一端及び端子T41に印加される正の動作電位V。
を受信するため、接続された他端を有する抵抗R42を通じて結合されたベース 及びコレクタ電極に供給される。
NPNトランノスタQ42はR42により供給される基準電流に対してカレント ミラー配列を形成できるように、直列抵抗R43を通して接地に接続されるエミ ッタ電極及びトランジスタQ4+の/\−ス電極に接続されるベース電極を有す る。直列抵抗R44及びR45を通してトランシフタQ42のコレクタ電極に接 続されるエミッタ電極ど適切な直流バイアスレベルての入力信号を受信する入力 端子T42及びT43に接続されるベース電極どをそれぞれ有するN P N  l−ランシフタQ43及びB44は差動増幅器対を形成する。
信号源S1及びS2は、バッチIJ−Blから提供される正の直流バイアス電位 VI11に関連する平衡入力信号を入力端子T42及びT43に印加する。
l・ランシフタQ43のコレクタ電極に接続されるエミッタ電極をそれぞれ有す るNPNhランジスタQ45及びB46は、トランジスタQ43のコレクタ電流 に対する電流分割器として接続される。
1−ランシフタQ44のコレクタ電極に接続させるエミッタ電極をそれぞれ有す るNPNI−ランシフタQ48及び及びB49は、ト・ランシフタQ44のコレ クタ電流に対する電流分割器として接続される。
トラ7ノスタQ45及びB48のベース電極は、端子T45に印加される正の直 流バイアス電位V□を受信する。図4はバッテリーB6によるVllIの電源を 示す。トランジスタQ46とB49のべ・−スtiは、制111t圧源GC4か ら供給される利得制1alI!電圧を受信する端子T44に接続される。トラン ジスタQ45及びB48のコレクタ電極は、それぞれ直列抵抗R46とR4′7 を通じて電源端子T46に接続される。正の動作電位V B11かバッテリーB 2からこの電源端子T46に印加される。
端子T46から離れている抵抗R46とR47の端子間に電気的に制御可能なコ ンダクタ:ノスか提供される。NPN)ランシフタQ47の結合されたコレクタ 及びベース電極と1ヘランジスタQ45のコレクタ電極は、端子T46から離れ ている抵抗R46の端子に接続される。NPN トランシフタQ50の結合され たコ[/フタ及びパ\−ス電極どトランジスタQ48のコレクタ電極は、端子゛ r46がら能才1ている抵抗R47の端子に接続される。NPNI−ランシフタ Q47の結合されたコレクタ及びベース電極は、トランジスタQ45のコし・フ タ電極と接続される。トランジスタQ47とB50のエミッタ電極とトランシフ タQ46とB49のコレクタ電極は全て伝導的に結合され、直列抵抗R48を通 して端子T46に接続される。
端子T46から離れている抵抗R46の端子で現われる利得制御しコ、答は、エ ミッタ電極と接地基準電位−人との間にエミッタ負荷抵抗R49を有するNPN 共通コレクタ増幅器トランソスタQ51の電圧)10ワ作用により出力端子T4 7に印加される。端子′r46から離れている抵抗R47の端子で現われる利得 制御応答は、エミッタ1lfiと接地基準電位占との間にエミッタ負荷抵抗R5 0を有するN I) N共通コ(/フタ増幅器トランシフタQ52の電圧フォロ ワ作用により出力端7−T48に印+111さ第1る。
動作を説明すると、差動増幅器)・ランシフタQ43のコレクタ出力電流は電流 分割器の段別をする差動対トラ7ノスタQ45及び04Gのティルミ流を構成す る。端子T44ての制御信号レベルにより、差動付増幅器トランシフタQ43の コレクタ出力電流トランシフタQ45又はトランシフタQ46とダイオ−1〜接 続されたトランジスタQ47を通して、或いは部分的にトランシフタQ45とB 46をぞれぞれ通して流れることかできる。同様に、差動対増幅器トラ7ノスタ Q44のコレクタ出力電流は、l・ランシフタQ48又はi−ランシフタQ49 とダイオード接続されたトランジスタQ50を通して、或いは部分的にトランジ スタQ48とB49をそれぞれ通して流オ]得る。
)・ランシフタQ46及びB49のみを通して流れる電流は、差動変動を含む1 〜ランノスタQ43とB44の全体のコレクタ電流をダイ十− 1・接続された ト・→ンノスタQ47及びB50間のノートを通して印加させ、ここて差動信号 変動は交流に対する゛仮想接地”て相段される。B45どB48のコレクタ電流 成分かないとき、トラ〉−ノスクQ46どB49を通して流ねる電流の差動変動 は、そ第1それ負荷抵抗R46どR47に流れる可能性かあって、そこにかかる 該当信号電圧を発生させる。トランシフタQ43及びB44のコレクタ電流の共 通モー)−直流成分は結合されてダイオード接続されたトランシフタQ47と0 50を通して流イ]、それらのコンダクタンスを負荷抵抗R46及びR47にそ れぞれ相対的に小さくする。ダイオード接続さオ]たトランジスタQ47どB5 0の低い分配抵抗は抵抗R4BとR47に対する比であって、図4の増幅器の電 圧利得を決定する。1−ランシフタQ43及びB44の結合されたコレクタ電流 は、ダイオ−川・接続されたトランシフタQ47及びB50を通して流れ、11 1 i!) +!最少1ノベルにあることになる。
)・ランシフタQ45及びB48のみを通して流れる電流は、差動変動を含むl −ラ〉シフタQ43どB44の全体のコレクタ電流を負荷抵抗R46とR47を 通して印加させる。、二の場合、ダイオード接続された]・ランシフタQ47及 びB50を通じて進まれる如何なる電流もなくなる結果を招来して、それらのコ ンダクタンスか非常に低く、負荷抵抗R46どR47をほぼ分配させない。した がって、図4の利得制御増幅器の利得は最大レベルにあるようになる。
部分的にl・ランシフタQ45と04.8を通しるエミッタ結合差動増幅器トラ ンシフタQ43及びB44のコレクタ電流の進行は、コレクタ電流の少量の差動 変動のみを負荷抵抗R46とR47に印加することによって、利得を減少させで ある程度は利得制fallit位GC4により制御されるそれらの間にかかる該 当信号の電圧を減少させる。部分的に)・ランシフタQ46とB49を通しるエ ミッタ結合差動増幅器1〜ランソスタQ43とB44のコレクタ電流の進行は、 コレクタ電、流の共通モート成分をダイオード・接続されたトランジスタQ47 及びB50を通して流イ]るようにして、同時に利得を一層減少させてそれらの コンダクタンスはある程度は利得制御電位GC4によ−2、て制御用される負荷 抵抗R46及びR47を分配させる。
つまり、抵抗R’46での全体電流14利得制御過程の間に変わらなかったまま であり、トラ7ノスタQ43のコレクタ出力電流と常に同一である。同様に、抵 抗R47ての全体電流は利得制御過程の間に変わらなかったままであり、トラン シフタQ44のコレクタ出力電流と常に同一である。このように、もし1〜ラン ソスタがよく整合されると利得か変わる時、増幅器動作の直流状態に911何な る妨害もなくなる。
図1の利得制御増幅器を参照して説明したことに類似した利点が、図4の利得制 御増幅器から得られる。図4の利得制御増幅器は、期待されるIF増幅器入力信 号レベルで過負荷歪みを避けるためにエミッタ電極間に実質的な差動モード抵抗 を備え、エミ・ツタ接続される差動増幅器トランジスタQ43とQ44を有する PIX IF増幅器の一番目の段として使用するのに適当である。抵抗R44と R45によって提供される線形差動モート抵抗値はQ43とQ44のベース電極 間の差動IF入力信号電位を信号ピーク値上で遮断される何らの1〜ランジスタ なしも、約100mVのRMS程度に高く至るようにする。本発明のまた他の実 施例において、差動増幅器トランジスタQ4と05に対して上述した各種エミ・ ツタ結合回路網が差動増幅器l・ランジスタQ43とQ44として使用され得る 。
図5は図4及び図2の利得制御増幅器の縦属接続を示す。抵抗R49とR50を それぞれ備えたNPN トランジスタQ51とQ52は、第1増幅器の出力に対 するエミ・ソタフオロワノ<・ソファ段を形成する。人力信号は端子T2とT3 て印加され、二つの利得制御信号か端子T44及びT22てそれぞれ印加される 。図3の実施例(二類似した事項か遅延された利得制御又は遅延された自動利得 制御(=ついて適用可能である。
図4及び図2の増幅器は単一の正動作電源からの動作に適合し、したかって図5 は電源端子T46から接続される電源端子T27を示す。図5の変形として、ト ランジスタQ42かそのベース電位をQ2+の結合されたコレクタ及びベース電 極から受信し、抵抗R41、R42,及びQ41は除去され得る。
図6は伝送されるTV(;i号の音声信号、映像信号、及び同期信号部を復元す るのに使用されるTV受信機あるいはビデオテープレコーダー (以下、\IT R”という)の各部を示しており、このTV受信機は図3又は図5に示す形態の 中間周波数増幅器を使用する。
同図は遅延された自動利得制御か図3あるいは図5に示された形態の中間周波数 増幅器にとのように印加されることかできるかを理解するのに任用である。
アンテナIOによって捕捉されるTV信号はRF増幅器12に印加される。TV 信号帯域での周波数以上の周波数で振動する一つ以−トの同調可能な発振器を含 む第1下方周波数変換器14は、RF増幅器12から供給される増幅されたTV 信号に応答して、41.25MHzでの音声搬送波と45.75 M Hzでの 画像搬送波とを有するIF倍信号発生させる。このIF倍信号画像搬送波だけで はなく、音声搬送波とそのFM側波帯を分離させるブロックフィルタ16を介し て縦属接続された第1音声IF増幅器I8及び第2音声IF増幅器20に印加さ れる。また、このIF倍信号残留画像搬送波及びそのAM側波帯を分離させる相 対的に広い帯域幅のブロックフィルタ22を通して、第1音声IF増幅器24及 び第2画像IF増幅器26に印加される。
インタキャリヤ形態の第2下方周波数変換器28は第2音声IF増幅器20から 増幅されたIF倍信号受信し、4.5MHzが中心になる通過帯域を有する帯域 通過フィルタ30によって選択される周波数変調された4、5MHzのインタキ ャリヤ音声中間周波数を発生させる。帯域通過フィルタ30は抑圧させないと、 リミッタ32に印加される時に周波数変調された4、5MHzのインタキャリヤ 音声中間周波数を伴う映像周波数を抑圧させる。リミッタ32はFM音声弁別器 34への音声中間周波数応答としてリミッタか提供する周波数変調された毛5M Hzキャリヤの望ましくない振幅変調を抑圧させ、この弁別器34は4.5MH zキャリヤの周波数変調を検出してTV受信機あるいはVTRの残りの部分に供 給されるように音声信号を発生させる。音声中間周波数応答の周波数変調に含ま れている音声表現情報を検出するための他の公知の手段かあり、この手段はよく 知らねている圧検波器のように、音声表現情報を音声中間周波数応答の振幅での 変動どして検出する前記手段の応答を抑圧するための手段を含む。
音声過負荷検波器36は、第2下方周波数変換器28への入力信号として受容で きるレベルを超過する第2音声IF増幅器20からの増幅されたIF倍信号応答 し、補助自動利得制御(AGC)信号を第1音声IF段I8に提供して、非正常 的な状態の間にPIXIF信号に応答して発生される正常的な自動利得制御(A GC)信号を増加させる。しかし、正常状態の下て音声IFとPIX IFチェ ーンは、PIX IF倍信号応答して発生される正常的な自動利得制1aTI( AGC)信号に金的に応答して利得か制御される。音声IFとPIX TFチェ ーンとの間の自動利fllia’ll (A G C)追跡を容易にするため、 第1及び第2音声IF増幅器18と20は第1及び第2PIX IF増幅器24 .26と同一のICの領域内に設計される。下方周波数変換器28.過負荷検波 器361画像検波器38、AGC検波器40.及びAGC遅延回路42と44も 同様に同一のIC内に有利に含まれる。
第2画像IF増幅器26から増幅されたIF倍信号受信する画像検波器38は複 合映像信号を検出する。自動利得制1aTI(AGC)検波器40は複合映像信 号に含まれている。同期パルスのピークを検出することで、自動利得制御卸(A GC)信号を出力する。もし、映像検波器38かエンベロープ検波器てあオ]ば 、AGC検波器40はAGC免除(irnmun i t y)をインパルス雑 音に与えるために通常キー1” A G C検波器である。もし、映像検波器3 8かTV受信機の設計において最近一般的な同期検波器であわは、AGC検波器 40は望ましくはその入力信号のフィルタリングを含まねて応答映像検波器38 によって検波される複合映像信号の2MHz程度の成分てIIn圧させ、この成 分はその中間帯域の固有周波数でブロックフィルタ22のリンギングから発生す る。AGC検波器40の入力信号のフィルタリンクは約500kHzまでの周波 数を通過しなければならない。これは等化パルスかピーク検出されることかてき 、ビデオ映像の最上部はビデオ映像の残りの部分に対して明るさが増加するため である。ここで、AGC検波器40は400Hz程度の雑音帯域幅にその出力信 号のフィルタリングを含む。
映像検波器38によって検出される複合映像信号から出るAGC検波器40によ って出力されるAGC信号は、RF増幅器12ての利得たけてはなく、PIXI F及び音声IP増幅器での利得を制御するのに使用される。複合映像信号から発 生するAGC出力は、AM側波帯を線形的に増幅しなければならないPIX I F増幅器の正確な利得制御を許す。音声IF増幅器は下方周波数変換器28を過 負荷させる程度の多い利得を必要とせずにFM側波帯を増幅させることにのみ必 要であり、この過多な過負荷は全部音声過負荷検波器36によって阻止される。
帯域通過フィルタ30とリミッタ32は音声IF増幅器チェーンと下方周波数変 換器でのいずれかの利得エラーの効果を抑圧させる。したがって音声TF増幅器 I8及び20か受容てきるAGC追跡をPIX IF増幅器24及び26でめる のか容易になる。検波器40によって出力される△GC信号は遅延され/iく、 平行に第2音声及びPIX IF増幅器20及び26に印加される。また、AG C検波器40によって出力されるAGC信号は遅延され、平行に第1音声及びP IX IF増幅器18及び24に印加される。図6に示すように、望ましくは第 1音声及びPIX IF増幅器18及び24はそれぞれのAGC遅延回路42及 び44を経て印加される遅延された八〇Cを備え、単一のAGC線のみかその内 部に位置したPIX IFを有するIC部及び内部に位置した音声IFを有する IC部から駆動されなければならない。
AGC検波器40によって出力されるへ〇C信号は、通常、IP増幅器集積回路 チップ上に位置する同調器利得制御遅延回路46によって遅延さね、RF増幅器 12にも印III]される。弱い信号の受信状襲において、RF及びIF増幅器 チェーンを通じる利得の減少は第2音声及びPIX IF増幅器20及び26で 発生する。RF増輻器12と第1音声及びPIX IF増幅器18と24は全利 得で動作して、第2音声及びPIX IF増幅器20及び26に供給される信号 での最上の信号対雑音比を確保する。第2音声及びPIXIF増幅器20及び2 6かアンテナ10からのRF信号レベルの増加にしたがって有利な信号に到達す るとき、AGC遅延回路42と44は遅延されたAGC信号を第1音声及びPI X IF増幅器18及び24に印加してその利得を減少させる。強い信号の受信 状態において、同調器利得1i11111遅延回路46はAGC信号をRF増幅 器12に印加し、その利得を低下させて下方周波数変換器14と第1音声及びP IX IF増幅器18及び24の過負荷を避ける。
PIX IFチェーンは、PIX IF利得制1aIl範囲のより高い利得部で の自己発振性向を低下させるためにPIX IFブロックフィルタ22からの第 1PIX IF増幅器24に印加される入力信号から映像検波器38への第2P IX IF増輻器26からの出力にかけて平衡の信号をもって動作する。音声I Fは、音声IF利得制御範囲の更に高い利i等部での自己発振性向を減少させる ため、音声IFブロックフィルタ16から第1音声IF増幅器18に印加される 単一端の入力信号を有し動作して、そのブロックフィルタ16の単純化を提供す るか、音声IFチェーンの残りの部分は平衡信号をもって動作する。
図2及び図4の利得制御増幅器は、まずまず正になるAGC!圧ではなく、ます ます負になるAGC電圧により利得減少の程度を増加させるように容易に変更可 能である。すなオ)ち、図2において端子T23の代わりに端子T22か直流バ イアス電位VB4と接続され、端子T23は利得減少の程度を増加させるように 徐々に負になるへ〇Cπ圧を受信することか可能である。図4においては端子T 46の代わりに端子T44か直流バイアス電位V□と接続され、端子T46は利 i!I減少の程度を増加させるようにますます負となるAGC電圧を受信するこ とも可能である。また、図1の利得制御増幅器も、徐々に負になるAGC電圧に より利得減少の程度を増加させるように変更できる。そのような一つの方法どし ては、R1,Q2. Q3゜R13,R14,Q14.及びQ10で構成された 電流供給源及び放出源を、抵抗R12を通してQIOとQ10の結合されたエミ ッタ電流を放出させる単一の出力カレントミラーと、電位Vllthに関係した 入力接続と単−人力カレントミラーの入力電流を供給する第1出力接続と、電流 供給源として単一の入力カレントミラーの出力電流と同一の電流をQll及びQ 10の結合されたベース及びコレクタに提供する第2出力接続を存する二重出力 カレントミラーと、端子T1と二重出力カレントミラーの入力接続との間に接続 され端子TIに印加されるAGC電位と直接関係したカレントミラーに入力電流 を出力する抵抗に代替可能である。
図7は図1の利得制御増幅器の変形を示すもので、抵抗R5,R6、及びR7の T接続は抵抗R61,R62,及びR63で形成された等価のπ接続に代替した ものである。R51の抵抗値はR5とR6の抵抗値の和と同して、R62の抵抗 値はR5とR7の抵抗値の和と同して、R63の抵抗値はR6とR7の抵抗値の 和と同じである。
図8は図1の利得制御増幅器の変形を示すもので、抵抗R44゜R45とトラン ジスタQ42と抵抗R43によって形成される定電流源のT接続は抵抗R64と 二つの定電流源、すなわちトランジスタQ61と抵抗R65て形成されたものと 、トランジスタQ62と抵抗R66で形成されたものとの等価のπ接続によって 代替される。
ずなわぢ、Q41. R41,Q42.及びR43で構成された単一出力カレン トミラーは、Q41.R41,Q61.R65,Q62゜及びR66て構成され た二重出力力]ノントミラーに代替したものである。
上述したように、本発明を図面に沿って示し、実施例にしたがって説明したか、 本発明はこれに限定されず本発明の基本定義をはずれない範囲内で各種変化ど変 形か可能であるのは、この分野で通常の知識を有する者なら明白に分ることであ る。例えば、本発明の実施例において、NPN増幅トランンスタを使用したが、 PNPトランソスタか適切な回路変更に代替されることができ、電界効果トラン ジスタか適切な回路変更によりバイポーラトランジスタの代わりに使用され得る 。また、他の形態の電流ミラーか本発明の説明に使用さねた特別な形態を代替す ることも可能である。電流駆動は、従来の差動的に結合された対か簡便だという 利点があるにしても、必ずしもそれによって遂行される必要はなく、可変割合を 有する二つの構成成分に入力電流を分割できる他の回路により遂行されることも 6丁能である。上述した実施例はPIX TF増幅器に関するものであるか、基 底帯域周波数のような他の周波数に対しても適用可能である。
Fig、 7 Fig、 8 フロントページの続き (72)発明者 リ−,ヘウン バエ 大韓民国 441−380 キュンキード、スウォン、クウエオンスンーク、ウ オンチェオンードン、ウオンチェオン アパート

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.利得制御増幅段において、 エミッタ電極、ベース電極及びコレクタ電極をそれぞれ備える第1及び第2トラ ンジスタと、 直流ベースバイアス電圧を前記第1トランジスタのベース電極に印加する手段と 、前記直流ベースバイアス電圧を前記第2トランジスタのベース電極に印加する 手段と、前記第1及び第2トランジスタのベース電極の間に入力信号電圧を印加 する手段と、前記第1及び第2トランジスタのエミッタ電極を共に結合させる手 段と、前記第1及び第2トランジスタを通じて類似した直流エミッタ電流流れを 発生させる手段とを含むエミッタ結合差動増幅器の構成において、前記第1及び 第2トランジスタを接続させる手段と、前記直流エミッタ電流流れに応答して、 前記第1トランジスタのコレクタ電極を通じて流れる全体の直流電流を伝導させ るために接続された第1端子と第2端子を備える第1抵抗と、前記直流エミッタ 電流流れに応答して、前記第2トランジスタのコレクタ電極を通じて流れる全体 の直流電流を伝導させるためこ接続された第1端子と、第2端子を備える第2抵 抗と、直流の動作電圧を受信して前記第1及び第2抵抗の第2端子こ印加させる 手段と、 前記第1及び第2抵抗の第1端子のうち少なくとも一つから出力信号電圧を取る 手段と、 前記第1抵抗の第1端子に接続し、前記第2抵抗の第1端子こ接続する第1電極 と制御ノードで共に接続する第2電極をそれぞれ備える単方向伝導形の第1及び 第2ダイオードと、前記第1及び第2抵抗の第2端子とは異なる接続を通じて印 加される電気的制御信号に応答して調整される値を有する直流制御電流を前記第 1及び第2ダイオードの単方向伝導を制御する前記制御ノードに供給する手段と を含む、前記第1及び第2低抗の第1端子間に制御可能なコンダクタンスを提供 する手段とを備えてなることを特徴とする利得制御増幅段。
  2. 2.前記第1及び第2トランジスタのエミッタ電極を共に結合させる前記手段が 、 前記第1トランジスタのエミッタ電極で接続される第1端子と、第2端子を有す る第3抵抗と、 前記第2トランジスタのエミッタ電極で接続される第1端子と、前記第3抵抗の 第2端子に接続された第2端子を有する第4抵抗と、 前記第3及び第4低抗の第2端子の相互接続点と、直流基準電位を受信する端子 との間に伝導路を提供する手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の利得 制御増幅段。
  3. 3.前記第1及び第2トランジスタのエミッタ電極を共に結合させる前記手段が 、 前記第1トランジスタのエミッタ電極と前記第2トランジスタのエミッタ電極と の間に接続された低抗と、前記第1トランジスタのエミッタ電極及び前記第2ト ランジスタのエミッタ電極から直流基準電位を受信する端子に類似した伝導路を 提供する手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の利得制御増幅段。
  4. 4.前記第1及び第2トランジスタのエミッタ電極を共に結合させる前記手段が 、 実質的に介在されたインピーダンスなしに、各エミッタ電極が接続される前記第 1及び第2トランジスタのエミッタ電極間の相互接続と、 前記相互接続と直流基準電位を受信する端子との間に伝導路を提供する手段とを 備えることを特徴とする請求項1記載の利得制御増幅段。
  5. 5.前記第1及び第2トランジスタのベース電極の間に入力信号電圧を印加する 前記手段は、平衡駆動状態の前記入力信号電圧を前記第1及び第2トランジスタ のベース電極に印加する形態であることを特徴とする請求項1記載の利得制御増 幅段。
  6. 6.前記第1及び第2トランジスタのベース電極の間に入力信号電圧を印加する 前記手段は、単一端の駆動として前記入力信号電圧を前記第1及び第2トランジ スタのベースに印加する形態であることを特徴とする請求項1記載の利得制御増 幅段。
  7. 7.前記第1及び第2低抗の第1端子の間に制御可能なコンダクタンスを提供す る前記手段が、 実質的に介在されたインピーダンスなしに、前記第1及び第2低抗の第1端子が それぞれ接続される第1及び第2ノードと、第3及び第4ノードと、 前記電気的制御信号にしたがって決定される値を有する電気的に制御された電流 を前記第3ノードに供給する手段と、前記電気制御信号によって決定される値を 有し、実質的に前記第3ノードに供給される電流と同じ電気的に制御された電流 を前記第4ノードから取り出す手段と、 相互に類似した単方向性伝導特性を有し、前記第3ノードで陽極がそれぞれ接続 され、前記第1ノードと前記第2ノードで陰極がそれぞれ接続される第1及び第 2ダイオードと、相互に類似した単方向性伝導特性を有し、前記第4ノードで陰 極がそれぞれ接続され、前記第1ノードと前記第2ノードで陽極がそれぞれ接続 される第3及び第4ダイオードとを備えることを特徴とする請求項1記載の利得 制御増幅段。
  8. 8.前記第1,第2,第3,及び第4ダイオードは各ダイオードの陰極を提供す るエミッタ電極と、各ダイオードの陽極を提供する相互接続されたコレクタ及び ベース電極を有するトランジスタでそれぞれ構成されることを特徴とする請求項 7記載の利得制御増幅段。
  9. 9.前記第1トランジスタのコレクタ電極は介在された何らの素子なしに前記第 1抵抗の第1端子に直接接続され、前記第2トランジスタのコレクタ電極は介在 された何らの素子なしに、前記第2抵抗の第1端子に直接接続されることを特徴 とする請求項7記載の利得制御増幅段。
  10. 10.供給される直流バイアス電流を前記電気的制御信号に応答して電気的に制 御される割合で第1及び第2部分に分け、前記直流バイアス電流の第1部分を前 記第1及び第2トランジスタのエミッタ電極間の相互接続を通じて流れるように する電流分割器を含むことを特徴とする請求項1記載の利得制御増幅段。
  11. 11.前記第1及び第2抵抗の第1端子の間に制御可能なコンダクタンスを提供 する前記手段が、 実質的なインピーダンスなしに前記第1抵抗の第1端子が接続され、前記第1ト ランジスタのコレクタ電極が接続される第1ノードと、 実質的なインピーダンスなしに前記第2抵抗の第1端子が接続され、前記第2ト ランジスタのコレクタ電極が接続される第2ノードと、 前記電流分割器が接続され、前記直流バイアス電流の第2部分を通じて流れるよ うにする第3ノードと、前記第3ノードで接続される第1電極と、前記第1ノー ド及び第2ノードでそれぞれ接続される第2電極とをそれぞれ備え、相互に類似 した単方向伝導特性を有することによって、前記直流バイアス電流の第2部分の 一部の容易な伝導を提供する第1及び第2ダイオードから構成されることを特徴 とする請求項10記載の利得制御増幅段。
  12. 12.前記第1トランジスタのコレクタ電流は、前記第1トランジスタのコレク タ電流を前記電気制御信号に応答して、電気的に制御される割合で第1及び第2 部分に分ける第1電流分割器により第1及び第2部分に分けられ、 前記第2トランジスタのコレクタ電流は、前記第2トランジスタのコレクタ電流 を前記電気制御信号に応答して、電気的に制御される割合で第1及び第2部分に 分ける第2電流分割器により第1及び第2部分に分けられ、 前記第1及び第2抵抗の第1端子間の制御可能なコンダクタンスを提供する前記 手段は、 実質的に介在されたインピーダンスなしに前記第1抵抗の第1端子が接続し、前 記第1電流分割器が接続して前記第1トランジスタのコレクタ電流の第1部分が 流れるようにする第1ノードと、実質的に介在されたインピーダンスなしに前記 第2抵抗の第1端子が接続し、前記第2電流分割器が接続して前記第2トランジ スタのコレクタ電流の第1部分が流れるようにする第2ノードと、前記第1及び 第2電流分割器が接続して前記第1及び第2トランジスタのコレクタ電流の第2 部分が流れるようにする第3ノードと、 前記第3ノードで接続される第1電極と前記第1ノード及び第2ノードでそれぞ れ接続される第2電極をそれぞれ備え、相互に類似した単方向伝導特性を有する ことによって、前記第1及び第2トランジスタのコレクタ電流の第2部分の容易 な伝導を提供する第1及び第2ダイオードとを備えることを特徴とする請求項1 記載の利得制御増幅段。
  13. 13.前記第1電流分割器は、前記第1トランジスタのコレクタ電極に共に接続 されたエミッタ電極と、前記第1ノードと前記第3ノードにそれぞれ接続された コレクタ電極と、ベース電極とをそれぞれ有する第3及び第4トランジスタで構 成され、前記第2電流分割器は、前記第2トランジスタのコレクタ電極に共に接 続されたエミッタ電極と、前記第2ノードと前記第3ノードにそれぞれ接続され たコレクタ電極と、前記第3トランジスタのベース電極及び前記第4トランジス タのベース電極にそれぞれ接続されたベース電極をそれぞれ有する第5及び第6 トランジスタで構成されることを特徴とする請求項12記載の利得制御増幅段。
  14. 14.エミッタ電極、ベース電極、及びコレクタ電極をそれぞれ備える第1及び 第2トランジスタと、直流ベースバイアス電圧を前記第1トランジスタのベース 電極に印加する手段と、前記直流ベースバイアス電圧を前記第2トランジスタの ベース電極に印加する手段と、前記第1及び第2トランジスタのベース電極間に 入力信号電圧を印加する手段と、前記第1及び第2トランジスタのエミッタ電極 を共に結合させる手段と、前記第1及び第2トランジスタを通じて類似した直流 エミッタ電流流れを発生させる手段とを含むエミッタ結合差動増幅器の構成にお いて、前記第1及び第2トランジスタを接続させる手段と、前記第1及び第2ト ランジスタのコレクタ電極にそれぞれ接続された第1端子と、直流動作電圧を受 信する端子にそれぞれ接続された第2端子とを有する第1及び第2抵抗と、前記 第1及び第2低抗のインピーダンスと比較される値以上の範囲内でソースインピ ーダンス値を表わす第1制御電流のソースと、 前記第1及び第2抵抗の第1端子間に前記制御電流に応答して制御されるように 配列される前記第1及び第2抵抗の第1端子にそれぞれ接続される第1端子と、 前記制御電流のソースから前記第1制御電流を受信するために共に接続される第 2端子とをそれぞれ備える第1及び第2可変コンダクタンスからなる制御可能な コンダクタンスを提供する手段とから構成されることを特徴とする利得制御増幅 段。
  15. 15.前記第1及び第2抵抗のインピーダンスと比較される第1値からそれより 高い第2値に至る範囲内でソースインピーダンス値を表わし、前記制御電流と同 一の大きさを有するが、反対極性の第2制御電流のソースと、 前記第1及び第2低抗の第1端子にそれぞれ接続される第1端子と、前記制御電 流源からの前記第2制御電流を受信するために共に接続される第2端子とをそれ ぞれ備え、前記制御電流に応答するまた他の制御可能なコンダクタンスを提供す る第3及び第4可変コンダクタンス手段とを更に備えることを特徴とする請求項 14記載の利得制御増幅段。
  16. 16.前記制御電流は利得制御信号に依存する大きさを有することを特徴とする 請求項15記載の利得制御増幅段。
  17. 17.入力電流を受信する電流入力と、前記入力電流を制御可能な割合て分割す る第1及び第2出力を有する電流分割手段を含み、前記第1出力は前記第1及び 第2トランジスタのエミッタ電極に接続されてテイル接続を通じる前記直流テイ ル電流を流れるようにし、前記第2出力は前記第1及び第2可変コンダクタンス 手段の第2端子に接続され前記第1制御電流を提供することを特徴とする請求項 14記載の利得制御増幅段。
  18. 18.前記制御電流は利得制御信号に依存する大きさを有することを特徴とする 請求項17記載の利得制御増幅段。
  19. 19.各入力電流を受信する電流入力と、前記各入力電流を制御可能な割合で分 割する第1及び第2出力をそれぞれ有する第1及び第2制御可能な電流分割手段 を備え、前記第1及び第2トランジスタのそれぞれのコレクタ電極は前記第1及 び第2電流分割手段の電流入力を分割させるために接続され、前記第1及び第2 電流分割手段の前記各第1出力は前記第1及び第2低抗の前記第1端子にそれぞ れ接続され、前記第1及び第2電流分割手段の前記それぞれの第2出力は前記第 1及び第2可変コンダクタンス手段の第2端子に接続されて前記第1制御電流を 提供することを特徴とする請求項14記載の利得制御増幅段。
  20. 20.前記制御電流は利得制御信号に依存する大きさを有することを特徴とする 請求項19記載の利得制御増幅段。
  21. 21.エミッタ結合差動増幅器として接続され高周波(RF)信号に応答し、そ れぞれの共通モード直流成分及び差動モード高周波成分を有するコレクタ電流を 供給するコレクタ電極をそれぞれ有する第1及び第2トランジスタと、 第1及び第2ノードは第3及び第4ノードに対して平衡をとり、前記第1及び第 2ノードは前記コレクタ電極のそれぞれに接続されるように配列された第1,第 2,第3,及び第4ノードを有し、前記第3及び第4ノード間の電流流れによっ て制御される値を有する制御可能なインピーダンスを前記第1及び第2ノード間 に表わすブリッジダイオード負荷手段と、 前記第3ノードに接続される電流源出力と、前記第4ノードに接続される電流放 出出力で構成され、前記電流源及び電流放出出力は同じ大きさの電流を提供する 可変制御電流手段とを備えることを特徴とする利得制御増幅器。
  22. 22.前記ブリッジダイオード負荷手段は、前記第3ノードに接続された陽極と 、前記第1及び第2ノードにそれぞれ接続された陰極をそれぞれ備える第1ダイ オード対と、前記第4ノードに接続された陰極と、前記第1及び第2ノードにそ れぞれ接続された陽極をそれぞれ備える第2ダイオード対とから構成されること を特徴とする請求項21記載の利得制御増幅器。
  23. 23.ベース、エミッタ、及びコレクタ電極をそれぞれ備える第1及び第2トラ ンジスタと、 第1エミッタ結合差動増幅器の構成において、前記第1トランジスタと前記第2 トランジスタを接続させ、前記第1及び第2トランジスタをしてベース電極間に 受信される高周波(RF)信号に応答してそれぞれの共通モード直流成分及び差 動モード高周波成分を有するコレクタ電流をそれぞれのコレクタ電極から供給せ しめる手段と、 直流の動作電流を伝導させる入力と、第1制御信号にしたがって決定される割合 の第1及び第2部分に分割されるように、前記直流動作電流の第1及び第2部分 を前記第1及び第2トランジスタのエミッタ電極にそれぞれ提供するために接続 された第1及び第2出力を有する第1制御可能な電流分割器と、前記第1トラン ジスタの前記コレクタ電極と動作電位の一つの点との間に接続された第1抵抗と 、 前記第2トランジスタの前記コレクタ電極と動作電位の前記点との間に接続され た第2抵抗と、 前記第1トランジスタのコレクタ電極が接続される第1電極と、第2電極とを有 する第1ダイオード手段と、前記第2トランジスタのコレクタ電極が接続される 第1電極と、第2電極とを有する第2ダイオード手段と、前記第1電流分割器の 前記第2出力が接続される前記第1及び第2ダイオード手段の前記第2電極間の 相互接続で構成されることを特徴とする利得制御増幅器。
  24. 24.ベース、エミッタ、コレクタ電極をそれぞれ備える第3及び第4トランジ スタと、第2エミッタ結合差動増幅器の構成において、前記第3及び第4トラン ジスタを接続させて前記第3及び第4トランジスタをしてベース電極間に受信さ れる高周波(RF)信号に応答してそれぞれの共通モード直流成分及び差動モー ド高周波成分とを有するコレクタ電流をそれぞれのコレクタ電極から供給せしめ る手段と、 第1及び第2ノードは第3及び第4ノードに対して平衡をとり、前記第1ノード はそこに接続される前記第3トランジスタの前記コレクタ電極を有し、前記第2 ノードはそこに接続される前記第4トランジスタの前記コレクタ電極を有するよ うに配列された第1,第2,第3,及び第4ノードを有し、前記第3及び第4ノ ード間の電流流れによって制御される値を有する制御可能なインピーダンスを前 記第1及び第2ノード間に表わすブリッジダイオード負荷手段と、 前記第3ノードに接続される電流源出力と前記第4ノードに接続される電流放出 出力で構成され、前記電流源及び電流放出出力は第2制御信号によって制御され る同じ大きさの電流を提供する可変制御電流手段と、 前記第1ノードでの電位をフォローする前記第1トランジスタベース電極に電位 を印加する第1電圧フォロワと、前記第2ノードでの電位をフォローする前記第 2トランジスタベース電極に電位を印加する第2電圧フォロワを備えることを特 徴とする他の利得制御増幅器が縦属接続で前に連結される請求項23記載の利得 制御増幅器。
  25. 25.前記また他の利得制御増幅器は、前記第3トランジスタの前記コレクタ電 極と動作電位の前記点との間に接続された第3抵抗と、 前記第4トランジスタの前記コレクタ電極と動作電位の前記点との間に接続され た第4抵抗を更に備えたことを特徴とする請求項24記載の利得制御増幅器。
  26. 26.ベース、エミッタ、及びコレクタ電極をそれぞれ備える第3及び第4トラ ンジスタと、 第2エミッタ結合差動増幅器の構成において、前記第3及び第4トランジスタを 接続させて前記第3及び第4トランジスタをしてベース電極間に受信される高周 波(RF)信号に応答してそれぞれの共通モード直流成分及び差動モード高周波 成分を有するコレクタ電流をそれぞれのコレクタ電極から供給せしめる手段と、 前記第3トランジスタからのコレクタ電流を伝導させるために接続された入力と 、前記第3トランジスタからのコレクタ電流の第1及び第2部分を第2制御信号 にしたがって決定される割合でそれぞれ伝導させるための第1及び第2出力を有 する第2制御可能な電流分割器と、 前記第4トランジスタからのコレクタ電流を伝導させるために接続された入力と 、前記第4トランジスタからのコレクタ電流の第1及び第2部分を前記第2制御 信号にしたがって決定される割合でそれぞれ伝導させるための第1及び第2出力 を有する第3制御可能な電流分割器と、 動作電位の前記点と前記第2電流分割器の第1出力が接続される第1ノードとの 間に接続された第3抵抗と、動作電位の前記点と前記第3電流分割器の第1出力 が接続される第2ノードとの間に接続された第4低抗と、前記第1ノードに接続 される第1電極と、第2電極とを有する第3ダイオード手段と、 前記第2ノードに接続される第1電極と、第2電極とを有する第4ダイオード手 段と、 前記第3及び第4ダイオード手段の前記第2電極で共に接続し、前記第2及び第 3電流分割器の第2出力がそれぞれ接続される第3ノードと、 前記第1ノードでの電位をフォローする前記第1トランジスタベース電極に電位 を印加する第1電圧フォロワと、前記第2ノードでの電位をフォローする前記第 2トランジスタベース電極に職位を印加する第2電圧フォロワとを備えたことを 特徴とするまた他の利得制御増幅器が縦属接続で前に連結される請求項23記載 の利得制御増幅器。
  27. 27.ベース、エミッタ、及びコレクタ電極をそれぞれ備える第1及び第2トラ ンジスタと、 エミッタ結合された差動増幅器の構成において、前記第1及び第2トランジスタ を接続させて前記第1及び第2トランジスタをしてそれぞれのベース電極間に受 信される高周波(RF)信号に応答してそれぞれの共通モード直流成分及び差動 モード高周波成分を有するコレクタ電流をそれぞれのコレクタ電極から供給せし める手段と、 前記第1トランジスタからのコレクタ電流を伝導させる入力と、制御信号により 決定される割合で第1電流の第1及び第2部分をそれぞれ伝導させる第1及び第 2出力を有する第1制御可能な電流分割器と、 前記第2トランジスタからのコレクタ電流を伝導させる入力と、前記制御信号に よって決定される割合で第2電流の第1及び第2部分をそれぞれ伝導させる第1 及び第2出力を有する第2制御可能な電流分割器と、 動作電位の前記点と前記第1電流分割器の第1出力が接続される第1ノードとの 間に接続された第1抵抗と、動作電位の前記点と前記第2電流分割器の第1出力 が接続される第2ノードとの間に接続された第2抵抗と、前記第1ノードに接続 される第1電極と、第2電極とを有する第1ダイオード手段と、 前記第2ノードに接続される第1電極と、第2電極とを有する第2ダイオード手 段と、 前記第1及び第2ダイオード手段の前記第2電極で共に接続し、前記第1及び第 2電流分割器の第2出力がそれぞれ接続される第3ノードとを備えることを特徴 とする利得制御増幅器。
  28. 28.TV受信機において、 振幅変調側波帯を存する高周波画像搬送波と唐波数変調側波帯を存する高周波音 声搬送波を備えているTV信号を受信し、それぞれの制御信号に応答して利得が 制御される高周波増幅器と、前記TV信号に応答して中間周波数信号を発生させ る下方周波数変換器と、 それぞれの制御信号に応答して調節可能なそれぞれの電圧利得を示し、第3利得 増幅器はその構成及び利得制御特性が第1利得制御増幅器に類似しており、第4 利得制御増幅器はその構成及び利得制御特性が第2利得制御増幅器に類似してい る特徴を有する第1,第2,第3,及び第4利得制御増幅器と、中間周波数信号 をフィルタリングして中間周波数信号を音声搬送波とその周波数変調側波帯で構 成された前記TV信号の一部に分離させる手段と、 音声搬送波とその周波数変調側波帯とからなる前記TV信号の一部に分離された 中間周波数信号によって増幅された信号を出力し、前記第2利得制御増幅器によ って縦属接続で連結される前記第1利得制御増幅器で構成される第1中間周波数 増幅器チェーンと、中間周波数信号をフィルタリングして中間周波数信号を画像 搬送波と、その振幅変調側波帯で構成された前記TV信号の一部に分離させる手 段と、 画像搬送波とその振幅変調側波帯とからなる前記TV信号の一部に分離された中 間周波数信号によって増幅された信号を出力し、前記第4利得制御増幅器により 縦属接続で連結される前記第3利得制御増幅器で構成される第2中間周波数増幅 器と、実質的に音声搬送波とその周波数変調側波帯とからなる前記TV信号の一 部に増幅された中間周波数信号を下方周波数変換させ、音声中間周波数応答を発 生させる手段と、音声表現情報を検出する手段の応答を音声中間周波数応答の振 幅での変動によって抑圧させる手段を含む音声中間周波数応答の周波数変調に含 まれた音再表現情報を検出する手段と、実質的に前記画像搬送波とその振幅変調 側波帯とから構成されている前記TV信号の一部に増幅された中間周波数信号を 検出して、同期パルスを含む映像信号を発生させる映像検出器と、前記映像信号 に含まれている同期パルスのピークを検出して自動利得制御信号を出力させる自 動利得制御検波器と、前記自動利得制御信号をそれぞれの制御信号として前記第 2及び第4利得制御増幅器に印加させる手段と、それぞれの制御信号として前記 第1及び第3利得制御増幅器に印加される前記自動利得制御信号を類似した量に 遅延させる手段と、 前記自動利得制御信号を遅延し、前記それぞれの制御信号として前記高周波増幅 器に印加させる手段とよりなる組合わせ。
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