JPH07500792A

JPH07500792A - 自動車用荷物収納網

Info

Publication number: JPH07500792A
Application number: JP5519432A
Authority: JP
Inventors: モーレ，ドナル
Original assignee: テクシン，インコーポレーテッド
Priority date: 1992-04-27
Filing date: 1993-04-26
Publication date: 1995-01-26
Anticipated expiration: 2014-01-13
Also published as: USRE36345E; JP2847172B2; CA2134195C; GB2284400B; WO1993022161A1; GB9418577D0; US5340004A; DE4391983B4; DE4391983T1; GB2284400A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】発明の名称自動車用荷物収納網発明の背景この発明は、一般的には収納網、特に、自動車の荷物室に取付けることができる収納網に関する。

パン、乗用車のトランクルーム又は四輪駆動オフロード車のような自動車で積み荷を運ぶために、より効果的で便利且つ自在な手段が模索されて久しい。従来は、主として、トランクのスペース、ピックアップタイプのトラックの荷台又はパンの後面部座席の後ろ側のスペースが、荷物を積んで運ぶための手段となっていた。これらの手段は、それなりの目的を達成してはいたが、幾つかの欠点があった。

上記した従来例における一つの不利な点は、積み荷が荷物室の中で自由に動き回る可能性かあＪバ急停車したときに破損する可能性があることである。更に従来の積み荷運搬手段は、ただ一つの大きな部屋を有するたけであり、重い物とよりデリケートで壊れ易い物を一緒に運ぶことは困姪であった。

而して、この発明の目的は、自動車に積み込まれる荷物を効果的に且つ安全に運ぶための自動収納網を提供することにある。またこの発明の目的は、十分な量の積み荷を収容して、なおその積み荷か所定の距離より太き（動き回るのを防止するに十分な非可伸性を有する収納網を提供することにある。更にこの発明の目的は、積み荷か自動車の運転中に意に反してその収納網がら脱離するのを防止することかできる収納網を提供することにある。また更にこの発明の目的は、単一の積み荷搬送エリアを、その積み荷エリエの中で−っ以上に別々に区切られたエリアに分割できるようにすることにある。なおまたこの発明の目的は、強靭で弾力性かあり、なお且つ軽量で良好な燃費効率費を維持できる収納網を提供するここの発明は、自動車の荷物積載部に設けると有用な収納網を提供することにより、上記問題を解決することを意図するものである。その収納網は、前面部、後面部、二側部で構成され、前面部と後面部とは、一端でピボット状に回動できるように接続されている。この収納網には、その収納部に一定の範囲で長手方向の弾力性を付与する手段か包含されている。更に、その収納網は、これを所望の表面又は荷物積載部に対して着脱自在にする手段を有している。

図面の簡単な説明この発明の他の目的、特徴そして効果は以下の詳細な説明と図面とによって明らかになるか、図１は、自動車のトランクに設けられた収納網の破断斜視図であり、図２は、一つの実施例としての収納網の拡大破断斜視図であり、オプションのスペーサを設け、且つユーザの手かオプションの把手に掛かつている状態を示している。また、図３は、図２で示したスペーサの拡大平面図であり、図４は、収納網の別な実施例の拡大破断斜視図てあ１バその収納網の下端部で対応するフックとループを示している。そして、図５は、収納網のまた別な実施例の拡大破断斜視図であり、図６は、ピックアップトラックの荷台部分に収納網を設けた更にまた別な実施例の破断斜視図であり、図７は、図６に示した収納網の拡大破断斜視図である。

好適な実施例の詳細な説明図１によれば、この発明の荷物を保持するための実用網は、全体を１０で示しである。図１において、収納網］０は、自動車１４のトランクルーム１２の中に着脱自在に取りつけられた状態で示されている。収納網ＩＯは、種々の品物１６を収容担持している状態て示されている。

図２によれば、収納網ＩＯは、前面部２０と後面部２２と三箇所の側部２４とを有している収納部１８を構成している。前面部２０と後面部２２とは、一端部てピホノト回動てきるように連結しである。

この収納網１０は、更にその収納部１８が長手方向に弾力的に伸びることかてきるような手段で構成されている。この長手方向に弾力伸縮する機能は、その収納部１８をして双方向矢印２８か示す方向に動けるようにしている。この長手方力伸縮特性付与手段は、それなりのあらゆる手段で構成することかできるし、またその長手方向弾力伸縮特性の度合いは、所望の用途に合わせて設定できるものと理解すべきである。一つの好適な実施例として、長手方向の弾力伸縮特性付与手段を、その一端縁２６に取付けられた弾性部材３０て構成しである。この弾性部材３０は、適当なあらゆる手段で構成することかできるか、好適な実施例としては、収納部１８の網体３２に通した弾性コードかよい。

この長手方向弾性伸縮特性付与手段は、更に、あるいは代わりに、二本の弾性部材３４．３４’で構成することかでき、そのうちの一本３４は、前縁部３６に一端部２６を要とする先端部として取付けられており、他の一本は、一端部２６を要とする先端部として後縁部３８に取付けである。図４と図５において、収納ｍ１０’、１０”は、前縁部３６と後縁部３８の全長にわたって延在する弾性部材３４．　３４’　を存している。図２２図４１図５に示された三実施例のそれぞれにおいて、その弾性部材３４．　３４°は弾性コードて構成しである。この弾性コートは、適当なあらゆる材料で構成してもよいが、好適な実施例としては、この弾性コートは緩衝ゴム紐タイプのコードで構成されている。

図７によれば、収納網の別な実施例か全体を１０”か示されており、それは、パン、ピックアップトラック、四輪駆動オフロート車のみならず乗用車に特に有用である。この実施例では、その弾性部材の一本だけ又は二本とも、それぞれ、前後の各縁部３６，３８の−の全長に延在している弾性緩衝紐タイプコード４０て構成されている。図７では、その弾性コード４０は、前縁部３６の全長にわたって延在して後面部扉に面している。後縁部３８に取付けられた弾性部材は、可撓性かあり実質的に非弾性のストラップ４４から間隔を置い部分を形成して取付けられた弾性帯条４２て構成しである。その弾性帯条４２は、ストラップ４４に縫い込んだりあるいはＩａ械的に鋲止めする等の適当な手段によって非弾性のストラップ４４に取付けられている。その弾性帯条４２は、ある程度の範囲で、長手方向に可動であるが、その非弾性ストラップ４４かその長さいっばいに延長され、その弾性帯条４２か前記非弾性ストラップ４４と接触隣接したときに、非弾性ストラップ４４か弾性帯条４２の動きを制限する。帯条４２とストラップ４４の組合せにおいては、その何れか又は両方か、弾性部材て構成されるものであってよいと言える。

一つの収納網は、ここに開示された長手方向に弾性伸縮特性を付与するとのような手段で形成されてもよく、また何れの組合せにおいても、上記四つの実施例では、前後の縁部３６，３８の両方とも、非弾性ストラップ４４と弾性帯条４２で成る弾性部材を備えていてもよく、あるいは、両方とも弾性コードで構成することもてきる。

収納網ｌＯの側部は、図５に示すように、ハンモックの形となるように開いてもよい。この実施例では、一般的に、弾性部材４８か両側部２４に共に鞘５０付きあるいは鞘なしで用いられる。側部２４は、また、これを閉じると、図１２図２、図４９図６に示すように、封筒形の収納部１８か形成される。

収納網ＩＯは、更に収納部１８に対して所定範囲での幅方向弾性伸縮特性を付与する手段で構成されている。この手段は、双方向矢印４６の方向に弾性伸縮するのを許容する。この手段には、他に適当ないかなる手段も用いることかできるが、その二つの側部２４のそれぞれに取付けられた弾性部材４８で構成するのが好適である。

図２と図５とに示すように、弾性部材４８は弾性のある緩衝ゴム紐タイプのコードで構成し、鞘５０中を自由に動けるようにするか、図５に示すように＃１３２の中に通しである。図７に示すように、側部２４は、また、弾性帯条４２と非弾性ストラップ４４と同じようにしてその弾性伸縮移動を制限される。弾性コード５２のある部分は、組んだ実質的に非弾性のコード５４に対して間隔を置いた部分を設けて取付けられている。このようにすると、幅方向の弾性伸縮特性が組紐の非弾性伸縮性のコートの所定長によって制限される。

収納網１０は、任意の表面部に収納部１８を着脱自在に取付けるための手段で構成されている。この収納網ｌＯは、種々の部位に適用することかできるか、例えは図１と図６とに示すように、特に自動車の荷物積載部の中で用いるのに好適である。この収納網は、自動車の客室を含むあらゆる部位に配置することかできる。取付は手段は、適当な手段で構成される。この手段は、任意の表面部又は荷台部や荷物積載部の一つに取付けであるループ５６と、他の任意の表面部や収納部１８に取付けであるフック５８又は他の適当な固定具で構成されている。図２の実施例においては、ループ５６は弾性部材４８で構成されており、各側部２４の天端部と底端部とに配置されている。図４では、ループ５６は、側部２４の天端部て用いられており、その底端部に用いられている取付は手段は、相対応するフック６０・ループ６２の組合せタイプのファスナであり、このような器具は、ｒＶＥＬｃＲＯＪのブランドで市販されている。更に、収納網１０’の中間部が垂れ下がるのを防止するために、センターループ７０か所望により設けられており、特に、客室の側部やトラックの荷台等に沿って広げて延在させたりするときに有用である。図７では、組紐コード５４か各側部２４の上下端部より延出してループ５６に形成しである。

この収納網１０は、容易に収納部１８に荷物を加えたりそこから取り出したりすることかできるように、更に、収納部１８に取付けられた把手６４を有している。

前面部２０と後面部２２とは、二枚の別部材で形成したり、又は一体の部材で形成したりすることもてきる。前面部２０と後面部２２とは、適当なあらゆる部材で構成することかできるが、好適な実施例としては、軽い編織網がよい。その強靭で且つ軽い材料としては、ナイロン材又はその他の適当な合成樹脂材か天然樹脂材か好適である。鞘５０．非弾性ストラップ４４１把手６４は、布材のような適当なあらゆる材料で構成することかできるが、好適な実施例としては、これらは、強化マルチフィラメントポリプロピレンかポリエステルで構成するのがよい。

収納網ＩＯには、更に、図２に示すような前縁部３６と後縁部３８とに着脱自在であってそれらの間に延在するスペーサ部材６Ｇが構成されてもよい。このスペーサ部材６６は、前縁部３６と後縁部３８に沿ったあるいかなる位置にも配置することかできるのであるが、とりわけ−の側部２４に近接して配置するのか好適である。図３から最もよく理解できるのであるか、そのスペーサ部材６６は、アーチ状Ｖ字形を成しており、弾性部材３４を受け入れるために形成したスロット６８を有している。そのスロット６８の」二部開口は、その幅か弾性部材３４より狭くしてあり、而して、かかるスペーサ部材のスロット６８は、弾性部材３４をその中に押し込むために一時的に変形するものである。これによって、ユーザかスペーサ部材６６を取り外すまでに、弾性部材３４をその中に安定して保持することかできる。スペーサ部材６６は、適当なあらゆる材料で構成することかできるか、この材料は、結晶ハイモンｔ−（ｈｉｍｏｎｔ）ポリプロピレンか好適である。

図２１図４７図５の実施例は、特に多少のＧフォースかかかるときの軽い物体に有用である。図７の実施例は、大なるＧフォースかかかるより重い物体に有用である。この発明の収納網は、これに収納された品物かあらゆる方向にも所定距離以外に動くのを制限する。この収納網の他の利点は、品物をその中に収納した後に、前縁部３６ど後縁部３８とが、収納網の上部から荷物か落下するに十分なしっかりと合致接合することである。

この発明の好適な実施例をここに詳しく説明してきたか、ここに開示された実施例の変形例かあることは当業者にとって明らかであろう。であるから、以上の説明は、この発明を限定するものてはなく単なる例示であり、この発明の真の範囲は、次の特許請求の範囲によって定義されるものである。

補正書の写しく翻訳文）提出書（特許法第１８４条の７第１項）平成　６年　４月２８囚

Claims

【特許請求の範囲】

１．一端部でピボット状に接合している前面部、後面部及び二つの側部を有する収納部と、その収納部に対して所定の程度の長手方向弾性伸縮特性を付与する手段と、前記収納部を所定の表面に着脱自在に取付ける手段と、で構成されており、その収納部に収納された品物が、あらゆる方向に対して所定距離しか動かないように規制されていることを特徴とする、収納網。
２．請求項１記載の収納網において、長手方向弾性伸縮特性を付与する手段は、一端部に取付けた弾性部材である、収納網。
３．請求項１記載の収納網において、前面部と後面部とは、それぞれその一端部を要とする先端部となる縁部を有し、長手方向弾性伸縮特性付与手段は、前面部に取付けられる一部材及び後面部に取付けられる他の部材の二本の弾性部材で成り、前縁部と後縁部とは収納された品物が意に反してそれらの間から脱出するのを防止するのに十分にしっかりと接合するようにした、収納網。
４．請求項３記載の収納網において、弾性部材の一つが前縁部と後縁部の一の全長にわたって延在している、収納網。
５．請求項４記載の収納網において、その全長にわたって延在する弾性部材が、弾性コードで構成されており、他の弾性部材が、可撓性があって実質的に非弾性のストラップに対してこれとは離隔して取付けた弾性帯条である、収納網。
６．請求項３記載の収納網において、その弾性部材が前縁部と後縁部との全長にわたって延在している、収納網。
７．請求項６記載の収納網において、その弾性部材が弾性コードである、収納網。
８．請求項６記載の収納網において、その弾性部材は、可撓性があって実質的に非弾性のストラップに対してこれとは離隔して取付けた弾性帯条である、収納綱。
９．請求項１記載の収納網において、側部は、開いていてハンモック状の収納部を画成している、収納網。
１０．請求項１記載の収納網において、側部が閉じていて封筒状の収納部を画成している、収納網。
１１．請求項１記載の収納網において、更に、収納部に幅方向に所定の弾性伸縮特性を付与する手段を有している、収納網。
１２．請求項１１記載の収納網において、その幅方向弾性伸縮特性付与手段は、二つの側部のそれぞれに取付けた弾性部材である、収納網。
１３．請求項１２記載の収納網において、その弾性部材は、弾性コードか、組んで実質的に非弾性のコードに対して離隔して取付けた弾性部材の一部かの一つでなる、収納網。
１４．請求項１記載の収納網において、前面部と後面部とが、軽量で編織網体である、収納網。
１５．請求項１記載の収納網において、その取付け手段は、任意の平面と収納部との一に取付けたループと、前記の任意の平面と収納部との他一に取付けられたフックとで構成されている、収納網。
１６．請求項１記載の収納網において、更に収納部に取付けられた把手を備えている、収納網。
１７．請求項３記載の収納網において、更に前縁部と後縁部との間に延在してそれらに取付けられているスペーサ部材を備えている、収納網。
１８．一端でピボット状に接続していて且つその一端部を要とする先端部をなす縁部を有する前面部と後面部、及び封筒状に閉じた二つの側部を有する、編職網目のナイロン網の収納部と、一つが前縁部に取付けられ他の一つが後縁部に取付けられている二つの弾性部材で構成された、収納綱への長手方向弾力伸縮特性付与手段と、二つの側部のそれぞれに取付けられた弾性部材で構成されていて、収納部に対して所定範囲での幅方向弾性伸縮特性を付与する手段と、その収納部を任意の表面に取付ける手段と、でなり、収納部に収納された品物が、あらゆる方向に所定距離より以上に動かないように規制され、且つ前縁部と後縁部とが互いにしっかりと十分に引っ張り合って、収納された品物がそれらの間から意に反して逃出しないようにした、収納網。
１９．荷物積載部とその荷物積載部に配置された収納網とを備えた自動車において、その収納網が、一端部でピボット状に接合している前面部，後面部及び二つの側部を有する収納部と、その収納部に対して所定の程度の長手方向弾性伸縮特性を付与する手段と、前記収納部を前記荷物積載部に着脱自在に取付ける手段と、で構成されており、その収納部に収納された品物が、あらゆる方向に対して所定距離しか動かないように規制されていることを特徴とする、自動車。
２０．請求項１９記載の自動車において、長手方向弾性伸縮特性を付与する手段は、一端部に取付けた弾性部材である、自動車。
２１．請求項１９記載の自動車において、前面部と後面部とは、それぞれその一端部を要とする先端部をなす縁部を有し、長手方向弾性伸縮特性付与手段は、前面部に取付けられる一部材及び後面部に取付けられる他の部材の二本の弾性部材でなり、前縁部と後縁部とは収納された品物が意に反してそれらの間から脱出するのを防止するのに十分にしっかりと接合するようにした、自動車。
２２．請求項２１記載の自動車において、弾性部材の一つが前縁部と後縁部の一の全長にわたって延在している、自動車。
２３．請求項４記載の自動車において、その全長にわたって延在する弾性部材が、弾性コードで構成されており、他の弾性部材が、可撓性があって実質的に非弾性のストラップに対してこれとは離隔して取付けた弾性帯条である、自動車。
２４．請求項２１記載の自動車において、その弾性部材が前縁部と後縁部との全長にわたって延在している、自動車。
２５．請求項２４記載の自動車において、その弾性部材が弾性コードである、自動車。
２６．請求項２４記載の自動車において、その弾性部材は、可撓性があって実質的に非弾性のストラップに対してこれとは離隔して取付けた弾性帯条である、自動車。
２７．請求項１９記載の自動車において、側部は、開いていてハンモック状の収納部を画成している、自動車。
２８．請求項１９記載の自動車において、側部が閉じていて封筒状の収納部を画成している、自動車。
２９．請求項１９記載の自動車において、収納網が、更に、その収納部に対して幅方向に所定の弾性伸縮特性を付与する手段を有している、自動車。
３０．請求項２９記載の自動車において、その幅方向弾性伸縮特性付与手段は、二つの側部のそれぞれに取付けた弾性部材である、自動車。
３１．請求項３０記載の自動車において、その弾性部材は、弾性コードか、組んで実質的に非弾性のコードに対して離隔して取付けた弾性部材の一部かの一つでなる、自動車。
３２．請求項１９記載の自動車において、前面部と後面部とが、軽量で編織網体である、自動車。
３３．請求項１９記載の自動車において、その取付け手段は、荷物積載部と収納部との一に取付けたループと、前記の荷物積載部と収納部との他一に取付けられたフックとで構成されている、自動車。
３４．請求項１９記載の自動車において、収納部が、更にその収納部に取付けられた把手を備えている、自動車。
３５．荷物積載部とその荷物積載部に配置された収納網とを備えた自動車において、その収納網が、一端でピボット状に接続していて且つその一端部を要とする先端部をなす縁部を有する前面部と後面部、及び封筒状に閉じた二つの側部を有する、編職網目のナイロン網の収納部と、一つが前縁部に取付けられ他の一つが後縁部に取付けられている二つの弾性部材で構成された、収納網への長手方向弾力伸縮特性付与手段と、二つの側部のそれぞれに取付けられた弾性部材で構成されていて、収納部に対して所定範囲での幅方向弾性伸縮特性を付与する手段と、その収納部を荷物積載部に取付ける手段と、でなり、収納部に収納された品物が、あらゆる方向に所定距離より以上に動かないように規制され、且つ前縁部と後縁部とが互いにしっかりと十分に引っ張り合って、収納された品物がそれらの間から意に反して逃出しないようにした、自動車。