JPH0840147A - 自動車用トノカバー - Google Patents
自動車用トノカバーInfo
- Publication number
- JPH0840147A JPH0840147A JP19490394A JP19490394A JPH0840147A JP H0840147 A JPH0840147 A JP H0840147A JP 19490394 A JP19490394 A JP 19490394A JP 19490394 A JP19490394 A JP 19490394A JP H0840147 A JPH0840147 A JP H0840147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tonneau cover
- partition
- rear end
- automobile
- end portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用トノカバーにおいて、デッキルーム
を仕切るパーティションを一緒に巻取装置に巻取るよう
にする。 【構成】 トノカバー本体１２の後端部に、車体側に設
けられたフック９に引出し状態で係止される引っ掛けリ
ング１４を備えたトノカバー後端部１３が着脱可能に連
結する。トノカバー本体１２及びトノカバー後端部１３
間に、巻取装置１１に巻取可能で、かつ着脱可能に順に
連結された複数枚のパーティション２０が着脱可能に連
結される。各パーティション２０の車幅方向両側の上下
端部に、デッキルームを車幅方向に仕切るように、車体
側の仕切位置の車幅方向両側の上下に設けられたフック
に係止されるループ状ベルト部２１ａを取付けた。
を仕切るパーティションを一緒に巻取装置に巻取るよう
にする。 【構成】 トノカバー本体１２の後端部に、車体側に設
けられたフック９に引出し状態で係止される引っ掛けリ
ング１４を備えたトノカバー後端部１３が着脱可能に連
結する。トノカバー本体１２及びトノカバー後端部１３
間に、巻取装置１１に巻取可能で、かつ着脱可能に順に
連結された複数枚のパーティション２０が着脱可能に連
結される。各パーティション２０の車幅方向両側の上下
端部に、デッキルームを車幅方向に仕切るように、車体
側の仕切位置の車幅方向両側の上下に設けられたフック
に係止されるループ状ベルト部２１ａを取付けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デッキルームの前方に
配置された巻取装置に、デッキルームを覆うトノカバー
本体を巻取らせるようになった自動車用トノカバーに関
するものである。
配置された巻取装置に、デッキルームを覆うトノカバー
本体を巻取らせるようになった自動車用トノカバーに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種のトノカバーは、巻取装置から後
方へ引出すことによりデッキルームを覆って荷物が座席
に飛び込むのを防止することができるが、さらにデッキ
ルームではトノカバーで覆った状態又は覆わない状態で
荷物が走行中に移動しないように、走行方向、即ち前後
方向を仕切る必要がある場合がある。
方へ引出すことによりデッキルームを覆って荷物が座席
に飛び込むのを防止することができるが、さらにデッキ
ルームではトノカバーで覆った状態又は覆わない状態で
荷物が走行中に移動しないように、走行方向、即ち前後
方向を仕切る必要がある場合がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このためには、従来荷
箱やゴムバンド等を用いており、したがってこれらを別
途に用意し、また不使用時に保管を要する点で改善の余
地があった。
箱やゴムバンド等を用いており、したがってこれらを別
途に用意し、また不使用時に保管を要する点で改善の余
地があった。
【０００４】本発明は、このような点に鑑みて、デッキ
ルームを仕切るパーティションを一緒に巻取装置に巻取
ることができる自動車用トノカバーを提供することを目
的とする。
ルームを仕切るパーティションを一緒に巻取装置に巻取
ることができる自動車用トノカバーを提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、自動車のデッキルーム前方に配置された
巻取装置にシート状トノカバー本体が引出可能に巻取ら
れ、その引出し状態でデッキルームを覆うようになった
自動車用トノカバーにおいて、トノカバー本体の後端部
に、車体側に設けられた係止部に引出し状態で係止され
る被係止部材を備えたトノカバー後端部が着脱可能に連
結されると共に、トノカバー本体及びトノカバー後端部
間に、巻取装置に巻取可能で、かつ着脱可能に順に連結
された複数枚のパーティションが着脱可能に連結され、
各パーティションの車幅方向両側の上下端部に、デッキ
ルームを車幅方向に仕切るように、車体側の仕切位置の
車幅方向両側の上下に設けられた係止部に係止される被
係止部を取付けたことを特徴とする。
成するために、自動車のデッキルーム前方に配置された
巻取装置にシート状トノカバー本体が引出可能に巻取ら
れ、その引出し状態でデッキルームを覆うようになった
自動車用トノカバーにおいて、トノカバー本体の後端部
に、車体側に設けられた係止部に引出し状態で係止され
る被係止部材を備えたトノカバー後端部が着脱可能に連
結されると共に、トノカバー本体及びトノカバー後端部
間に、巻取装置に巻取可能で、かつ着脱可能に順に連結
された複数枚のパーティションが着脱可能に連結され、
各パーティションの車幅方向両側の上下端部に、デッキ
ルームを車幅方向に仕切るように、車体側の仕切位置の
車幅方向両側の上下に設けられた係止部に係止される被
係止部を取付けたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】複数枚のパーティションは、順に連結されてト
ノカバー本体及びトノカバー後端部間に連結させた状態
で巻取装置に巻取られて格納される。デッキルームを覆
う場合、トノカバー後端部を引出してその被係止部材を
係止部に係止させ、パーティションの連結状態で覆う。
パーティションを使用する場合、その全て又は一部を取
り外し、残りのパーティションをトノカバー本体及びト
ノカバー後端部間に連結させた状態又はトノカバー本体
をトノカバー後端部に連結させた状態でデッキルームを
覆うか又は格納する。外したパーティションは、仕切位
置の係止部に被係止部を係止させ、デッキルームを車幅
方向に仕切る。
ノカバー本体及びトノカバー後端部間に連結させた状態
で巻取装置に巻取られて格納される。デッキルームを覆
う場合、トノカバー後端部を引出してその被係止部材を
係止部に係止させ、パーティションの連結状態で覆う。
パーティションを使用する場合、その全て又は一部を取
り外し、残りのパーティションをトノカバー本体及びト
ノカバー後端部間に連結させた状態又はトノカバー本体
をトノカバー後端部に連結させた状態でデッキルームを
覆うか又は格納する。外したパーティションは、仕切位
置の係止部に被係止部を係止させ、デッキルームを車幅
方向に仕切る。
【０００７】
【実施例】図１〜図４を基に本発明の一実施例による自
動車用トノカバーについて説明する。トノカバー１０
は、図１に示すように、デッキルーム１の前方の座席に
取付けられた巻取装置１１と、この巻取装置に巻き取ら
れる布又はビニールレザート製のシート状トノカバー本
体１２（同図Ｂで同図Ａよりもさらに巻取装置１１から
引出した状態で示す）と、車体側に設けられた係止部と
してのフック９に係止される被係止部材としての引っ掛
けリング１４を車幅方向両側に、ハンドル１５を後端に
有するプレート状トノカバー後端部１３とを備えてい
る。
動車用トノカバーについて説明する。トノカバー１０
は、図１に示すように、デッキルーム１の前方の座席に
取付けられた巻取装置１１と、この巻取装置に巻き取ら
れる布又はビニールレザート製のシート状トノカバー本
体１２（同図Ｂで同図Ａよりもさらに巻取装置１１から
引出した状態で示す）と、車体側に設けられた係止部と
してのフック９に係止される被係止部材としての引っ掛
けリング１４を車幅方向両側に、ハンドル１５を後端に
有するプレート状トノカバー後端部１３とを備えてい
る。
【０００８】このような基本的に周知の構成に加えて本
発明によりトノカバー本体１２及びトノカバー後端部１
３間に、巻取装置１１に巻取可能な３枚の順に連結され
たパーティション（仕切部材）２０が介在している。即
ち、このシート状パーティションは、図２に示すよう
に、デッキルーム１を車幅方向に仕切るように長方形状
のビニールレザーまたは布で形成されている。その上下
の端部には袋２０ａが形成されてベルト２１が挿通され
ると共に、その両端部には、車体側の仕切位置の車幅方
向両側の上下に設けられたベゼル３０に収納された係止
部としてのフック３１に係止される被係止部としてのル
ープ状ベルト部２１ａが形成されている。同図で見て上
側の袋２０ａの裏面に面ファスナ（商標マジックテー
プ）２５の係止部２５ａが、下側の袋２０ａの表面に面
ファスナ２５の被係止部２５ｂが、車幅方向全長に取付
けられている。フック３１の前後方向に隣合う間隔は、
パーティション２０を緩んだ状態で係止できるように、
その上下幅よりも狭く設定されている。
発明によりトノカバー本体１２及びトノカバー後端部１
３間に、巻取装置１１に巻取可能な３枚の順に連結され
たパーティション（仕切部材）２０が介在している。即
ち、このシート状パーティションは、図２に示すよう
に、デッキルーム１を車幅方向に仕切るように長方形状
のビニールレザーまたは布で形成されている。その上下
の端部には袋２０ａが形成されてベルト２１が挿通され
ると共に、その両端部には、車体側の仕切位置の車幅方
向両側の上下に設けられたベゼル３０に収納された係止
部としてのフック３１に係止される被係止部としてのル
ープ状ベルト部２１ａが形成されている。同図で見て上
側の袋２０ａの裏面に面ファスナ（商標マジックテー
プ）２５の係止部２５ａが、下側の袋２０ａの表面に面
ファスナ２５の被係止部２５ｂが、車幅方向全長に取付
けられている。フック３１の前後方向に隣合う間隔は、
パーティション２０を緩んだ状態で係止できるように、
その上下幅よりも狭く設定されている。
【０００９】さらに、トノカバー本体１２の後端部の表
面には、面ファスナ２５の係止部２５ａが対応した長さ
に取付けられ、トノカバー後端部１３の前端部の裏面に
は、被係止部２５ｂが対応した長さに取付けられてい
る。これにより、３枚のパーティション２０は図１Ｂに
示すように順に面ファスナ２５で連結され、ベルト部２
１ａと共に巻取装置１１に格納可能になっている。この
巻取装置には、家電製品の掃除機の電源コード等に用い
られているような引出し位置にロックするロック機構を
付属させることが考えられる。１枚のパーティション２
０の裏面には、四隅に前述と同様なループ状ベルト部を
取付けられたネット２３（図５参照）を収納するポケッ
ト２３ａが、図２に示すように、取付けられている。
面には、面ファスナ２５の係止部２５ａが対応した長さ
に取付けられ、トノカバー後端部１３の前端部の裏面に
は、被係止部２５ｂが対応した長さに取付けられてい
る。これにより、３枚のパーティション２０は図１Ｂに
示すように順に面ファスナ２５で連結され、ベルト部２
１ａと共に巻取装置１１に格納可能になっている。この
巻取装置には、家電製品の掃除機の電源コード等に用い
られているような引出し位置にロックするロック機構を
付属させることが考えられる。１枚のパーティション２
０の裏面には、四隅に前述と同様なループ状ベルト部を
取付けられたネット２３（図５参照）を収納するポケッ
ト２３ａが、図２に示すように、取付けられている。
【００１０】トノカバー１０の使用時には、巻取装置１
１からトノカバー後端部１３をハンドル１５で後方へ引
っ張って引っ掛けリング１４をフック９に係止させる。
これにより、介在する３枚のパーティション２０でデッ
キルームを覆うことができる（図１参照）。
１からトノカバー後端部１３をハンドル１５で後方へ引
っ張って引っ掛けリング１４をフック９に係止させる。
これにより、介在する３枚のパーティション２０でデッ
キルームを覆うことができる（図１参照）。
【００１１】一方、３枚のパーティション２０を使用す
る場合、これらを外すと共に、トノカバー本体１２にト
ノカバー後端部１３を面ファスナ２５で直結して巻取装
置１１に巻取らせる。そして、図４に示すように、パー
ティション２０のベルト部２１ａをフック３１に係止さ
せる。さらに、トノカバー本体１２を引出して、デッキ
ルームを覆うことができる。トノカバー本体１２をトノ
カバー後端部１３に直結させずに、２枚又は１枚のパー
ティション２０を使用することもできる。
る場合、これらを外すと共に、トノカバー本体１２にト
ノカバー後端部１３を面ファスナ２５で直結して巻取装
置１１に巻取らせる。そして、図４に示すように、パー
ティション２０のベルト部２１ａをフック３１に係止さ
せる。さらに、トノカバー本体１２を引出して、デッキ
ルームを覆うことができる。トノカバー本体１２をトノ
カバー後端部１３に直結させずに、２枚又は１枚のパー
ティション２０を使用することもできる。
【００１２】その外、図５に示すように種々の使用方法
が可能となる。同図Ａでは、最後のパーティション２０
を１枚取り外して最後部のフック３１に取付けると共
に、そのポケット２３ａからネット２３を取出して巻取
装置１１及びルーフに設けられたフック（図示せず）に
ループ状ベルト部を係止させることにより、荷物の座席
への飛び出しを防止する。同図Ｂでは３枚のパーティシ
ョン２０を取り外し、その２枚を共通のフック３１に係
止させて荷物を挟持して保持する。また、ネット２３を
２つ折りしてフック３１に係止させて荷物を吊す。同図
Ｃに示すように、パーティション２０を隣合うフック３
１に係止させて荷物をハンモック状に吊す。
が可能となる。同図Ａでは、最後のパーティション２０
を１枚取り外して最後部のフック３１に取付けると共
に、そのポケット２３ａからネット２３を取出して巻取
装置１１及びルーフに設けられたフック（図示せず）に
ループ状ベルト部を係止させることにより、荷物の座席
への飛び出しを防止する。同図Ｂでは３枚のパーティシ
ョン２０を取り外し、その２枚を共通のフック３１に係
止させて荷物を挟持して保持する。また、ネット２３を
２つ折りしてフック３１に係止させて荷物を吊す。同図
Ｃに示すように、パーティション２０を隣合うフック３
１に係止させて荷物をハンモック状に吊す。
【００１３】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、巻取装置に巻
き取られるトノカバー本体に、複数のパーティションを
着脱可能に連結して取付けることにより、パーティショ
ンの不使用時には、巻取装置に巻き取られるため、収納
スペースを必要とせず、その管理も不要となる。請求項
２の発明により、パーティションの着脱を面ファスナで
行うことにより、取付け及び取り外しの作業が容易に行
える。請求項３の発明により、フック間隔をパーティシ
ョンの上下幅よりも狭く設定することにより、ハンモッ
ク状に荷物を積載できる。
き取られるトノカバー本体に、複数のパーティションを
着脱可能に連結して取付けることにより、パーティショ
ンの不使用時には、巻取装置に巻き取られるため、収納
スペースを必要とせず、その管理も不要となる。請求項
２の発明により、パーティションの着脱を面ファスナで
行うことにより、取付け及び取り外しの作業が容易に行
える。請求項３の発明により、フック間隔をパーティシ
ョンの上下幅よりも狭く設定することにより、ハンモッ
ク状に荷物を積載できる。
【図１】本発明の一実施例による自動車用トノカバーを
示すもので、同図Ａは引出し状態の斜視図、同図Ｂはさ
らに引出した状態の断面図である。
示すもので、同図Ａは引出し状態の斜視図、同図Ｂはさ
らに引出した状態の断面図である。
【図２】同自動車用トノカバーのパーティションの斜視
図である。
図である。
【図３】同パーティションを係止するフック部分の斜視
図である。
図である。
【図４】同パーティションの使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図５】同パーティションの種々の使用方法を説明する
側面図である。
側面図である。
１ デッキルーム １１ 巻取装置 １２ トノカバー本体 １３ トノカバー後端部 ２０ パーティション ２５ 面ファスナ
Claims (3)
- 【請求項１】 自動車のデッキルーム前方に配置された
巻取装置にシート状トノカバー本体が引出可能に巻取ら
れ、その引出し状態でデッキルームを覆うようになった
自動車用トノカバーにおいて、 トノカバー本体の後端部に、車体側に設けられた係止部
に引出し状態で係止される被係止部材を備えたトノカバ
ー後端部が着脱可能に連結されると共に、前記トノカバ
ー本体及び前記トノカバー後端部間に、巻取装置に巻取
可能で、かつ着脱可能に順に連結された複数枚のパーテ
ィションが着脱可能に連結され、 これらの各パーティションの車幅方向両側の上下端部
に、デッキルームを車幅方向に仕切るように、車体側の
仕切位置の車幅方向両側の上下に設けられた係止部に係
止される被係止部を取付けたことを特徴とする自動車用
トノカバー。 - 【請求項２】 トノカバー本体の後端部及びトノカバー
後端部の前端部に、互に着脱可能に連結する面ファスナ
を取付け、各パーティションの上下端部に、これらの各
パーティションを順に着脱可能に連結し、かつ前記トノ
カバー本体の前記後端部及び前記トノカバー後端部の前
記前端部にも着脱可能に連結させる面ファスナを取付け
たことを特徴とする請求項１の自動車用トノカバー。 - 【請求項３】 パーティションの前後方向に隣りの係止
部間の間隔が、前記パーティションを緩んだ状態で係止
できるように、前記パーティションの上下幅よりも狭く
設定されていることを特徴とする請求項１の自動車用ト
ノカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19490394A JPH0840147A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 自動車用トノカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19490394A JPH0840147A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 自動車用トノカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840147A true JPH0840147A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16332258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19490394A Pending JPH0840147A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 自動車用トノカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840147A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0976615A3 (de) * | 1998-07-27 | 2001-04-25 | PETER BUTZ GmbH & Co Verwaltungs-KG | Rückhaltevorrichtung zur Abtrennung eines Laderaums eines Fahrzeugs, z.B. eines Kombinations-Kraftwagens, einer Grossraumlimousine od. dgl. |
| FR3041578A1 (fr) * | 2015-09-29 | 2017-03-31 | Cera Aps | Ensemble de recouvrement d'un compartiment a bagages de vehicule automobile |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP19490394A patent/JPH0840147A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0976615A3 (de) * | 1998-07-27 | 2001-04-25 | PETER BUTZ GmbH & Co Verwaltungs-KG | Rückhaltevorrichtung zur Abtrennung eines Laderaums eines Fahrzeugs, z.B. eines Kombinations-Kraftwagens, einer Grossraumlimousine od. dgl. |
| FR3041578A1 (fr) * | 2015-09-29 | 2017-03-31 | Cera Aps | Ensemble de recouvrement d'un compartiment a bagages de vehicule automobile |
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