JPH063743U - 自動車トノーカバーおよびその保持手段 - Google Patents
自動車トノーカバーおよびその保持手段Info
- Publication number
- JPH063743U JPH063743U JP3183992U JP3183992U JPH063743U JP H063743 U JPH063743 U JP H063743U JP 3183992 U JP3183992 U JP 3183992U JP 3183992 U JP3183992 U JP 3183992U JP H063743 U JPH063743 U JP H063743U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tonneau
- tonneau cover
- pipe
- hook
- holding
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- Granted
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リヤシートの分割リクライニング機能とトノ
ー部の有効利用を妨げず、収納容易かつ軽量で、塩ビを
使用しないトノーカバーを提供する。 【構成】 ポリエステル系織布1の2辺にパイプ3a,
3bを挿通し、パイプ3bの中央付近に面ファスナ8を
有する巻きとりベルト7を縫着する。2個のハンガー9
をパイプ3bにリベット止めする。トノーカバー20を
使用せぬときはパイプ3aに巻き付け、ベルトを巻いて
面ファスナで緊縛する。トノーカバーを展張するにはパ
イプ3aの端部4をリヤシートバック寄りのトノー部両
側に設けたクランプの保持溝で保持し、バックドアに設
けた巻取装置で伸縮可能の紐の先のフックでハンガー9
を引っ掛ける。カバー用巻取装置を有しないので車両の
軽量化を図ることができかつ脱塩ビの社会的要求に合致
する。クランプの2個の保持溝で両パイプを保持してカ
バーを格納する。
ー部の有効利用を妨げず、収納容易かつ軽量で、塩ビを
使用しないトノーカバーを提供する。 【構成】 ポリエステル系織布1の2辺にパイプ3a,
3bを挿通し、パイプ3bの中央付近に面ファスナ8を
有する巻きとりベルト7を縫着する。2個のハンガー9
をパイプ3bにリベット止めする。トノーカバー20を
使用せぬときはパイプ3aに巻き付け、ベルトを巻いて
面ファスナで緊縛する。トノーカバーを展張するにはパ
イプ3aの端部4をリヤシートバック寄りのトノー部両
側に設けたクランプの保持溝で保持し、バックドアに設
けた巻取装置で伸縮可能の紐の先のフックでハンガー9
を引っ掛ける。カバー用巻取装置を有しないので車両の
軽量化を図ることができかつ脱塩ビの社会的要求に合致
する。クランプの2個の保持溝で両パイプを保持してカ
バーを格納する。
Description
【0001】
本考案は自動車のリヤシートバックからバックドアに渡ってトノー部を覆うト ノーカバーおよびその保持手段に関する。
【0002】
ワゴン・バン・ハッチバック等の型式の自動車では、自動車のリヤシートバッ クからバックドアに渡る車室後部(トノー)に荷物を載置して、その上面を隠蔽 するためにトノーカバーで被覆している。従来、この種のトノーカバーは、図6 に示すように、塩化ビニール樹脂シート等の遮光性のある材料で造られ、リヤシ ートバック51に固設された巻き取り装置58を有する収容ボックス54に収納 されており、使用時は引き出して先端をバックドアに係止して使用し、収納する ときはバックドアとの係止を解除し、巻きとり装置58のスプリング力によって 巻き取って収容ボックス54に収納するようになっている。(例えば特開昭62 −113629号)。
【0003】 あるいはまた、図7に示すようにリヤシートバック51に基板70を固設し、 基板上にフック部材60を設けてトノーカバー65の一方の辺に挿通されたパイ プ66を係合させ、他方のパイプの両端部67をトノー両側面のバックドア側に 設けられた係止部材68の溝部69で保持してトノーカバーを展張させ、トノー カバーを使用しないときには基板70上に設けられた固定部61とトノーカバー に設けられた対応する面ファスナー62とを貼着させてトノーカバーをリヤシー トバック51に保持するようになっている。(例えば実開平3−88864号) 。
【0004】 これらのトノーカバーの、巻き取り装置または基板を含む重量は、2kg〜3 kgにおよんでいる。
【0005】
上述した従来の収容ボックスを有するトノーカバーでは、巻き取り装置の構造 が複雑で重量も大となり、またカバー材には塩化ビニール樹脂シートが用いられ るが、巻き取りの張力に耐えるように強力にするために重量が重くなるほか、脱 塩ビの社会的要求上好ましくない。さらにトノーカバーが不必要な時でも収容ボ ックスを容易に取り外すことはできないという欠点がある。
【0006】 また、リヤシートバックに固設された基板によってトノーカバーを展張あるい は保持する方式においては、基板の重量が大でかつ面ファスナーでシートバック に保持されたトノーカバーがたるんで邪魔になるという欠点がある。
【0007】 さらに、上述した従来のトノーカバーにおいては、何れもリヤシートバックの 全幅に渡って収容ボックスまたは基板が固定されているため、車室内の有効利用 を妨げるほか、リヤシートの左右分割リクライニングができないという欠点があ る。
【0008】 本考案の目的は、リヤシートの分割リクライニング機能およびトノー部内の有 効利用を妨げず、トノーカバーの展張および収納が容易であり、かつ軽量で、さ らに脱塩ビの社会的要求に合致したトノーカバーを提供するにある。
【0009】
本考案の自動車トノーカバーは、進行方向と直角の、対向する2辺に筒状の通 ししろを有するほぼ長方形の織布と、織布の筒状の通ししろ部に挿通されるパイ プと、筒状の通ししろ部の少なくとも一方に固着され、端部に面ファスナを備え た巻きとりベルトとを有しており、さらに2本のパイプの少くとも一方に固着さ れた少くとも1個のハンガーを有している。
【0010】 本考案の自動車トノーカバーの保持手段は、トノー部の進行方向両内側面に設 けられ、2本のパイプの端部を保持するための2個の並設された保持溝を有する リヤシートバック側クランプと、トノーカバーが展張されたとき、バックドア側 のパイプを保持する手段を有している。
【0011】 バックドア側のパイプを保持する手段としては、ハンガーに引っ掛けるフック を先端に備え、バックドアに設けられた巻き取り装置によって伸縮可能に巻きと られる紐か、あるいはトノー部の進行方向両内側面のバックドア側に設けられた 、保持溝を有するクランプがのぞましい。
【0012】
トノーカバーを取外し、一方のパイプに織布を巻き取ってその上に面ファスナ ーを有する巻きとりベルトを巻き付けて緊縛すれば、使用せぬとき車外に持ち出 して保管することが可能であるので、リヤシートバックに邪魔物がなくなりトノ ー部を有効に利用できるほか、リヤシートの分割リクライニング機能を妨げるこ とはない。
【0013】 トノーカバーを使用するには、トノー部両内側面のリヤシートバック寄りとバ ックドア側のそれぞれに設けられたクランプで、トノーカバーのおのおののパイ プの端部を保持して展張するか、あるいは一方のパイプの端部をリヤシートバッ ク寄りのクランプで保持し、他方のパイプに設けられたハンガーをバックドアか ら伸縮可能に設けられた紐のフックで引っ掛けて展張する。この場合にはトノー カバーを展張したままバックドアの開閉が可能である。
【0014】 2本のパイプの端部をリヤシートバック側のクランプの並設された2個の保持 溝で保持し、織布をリヤシートバックに沿わせて吊るし、トノー部スペースの邪 魔にならずにトノーカバーを格納することができる。
【0015】 トノーカバーの巻き取り装置または基板を使用せぬため、車両重量が軽減でき 、また織布に巻き取りの張力が要求されぬため、軽量の合成繊維の織布が使用で き、かつ塩化ビニール系材料を使用せぬことによって脱塩ビの社会的要求に対応 できる。
【0016】
次に、本考案の自動車トノーカバーについて図面を参照して説明する。
【0017】 図1は本考案の一実施例の斜視図である。図2はハンガーがパイプに取り付け られた状態を示す図、図3はトノーカバーがパイプに巻きとられた状態を示す図 、図4はフックを有する紐の略図である。
【0018】 薄手の織布1を装着車両のトノー部に合わせてほぼ長方形に縫製し、進行方向 と直角の2辺に筒状の通ししろ部2を形成する。織布は巻きとり力等の力を伝え る必要がないから薄手のものが好ましく、単位面積重量180g/m2 のポリエ ステル系、ポリアミド系またはポリオレフィン系のものが良い。
【0019】 筒状の通ししろ部2に係止用パイプ3a,3bを挿通する。このパイプは直径 12mm程度、長さは筒状の通ししろ部より僅かに長く、トノー部の進行方向両 側面に設けられるクランプ10または11(図5(A)参照)によって保持され る端部4を有し、材質はFRP中空パイプが良い。パイプの両端には樹脂製キャ ップ5を嵌めて保護する。パイプは筒状の通ししろ部2にリベット6で止めて横 ずれを防止する。
【0020】 パイプ3bの側の通ししろ部2の中央付近に、端部に面ファスナ8を備えた巻 きとりベルト7を縫製して取りつける。この巻きとりベルト7は織布1をパイプ 3aを中心にして巻き取った際に、その外周にまわして緊縛するために用いるも ので、そのための必要な長さを有する。(図3参照)。
【0021】 図5に示すクランプ10は、パイプ3a,3bの端部4を受けこれを保持する 二つの並設された保持溝10a,10bを有するブロックで、トノー部21の進 行方向両内側面のリヤシートバック23寄りに各1個設けられる。クランプ11 はパイプ3bの端部4を受けこれを保持する一つの保持溝10cを有するブロッ クで、トノー部21の進行方向両内側面のバックドア22寄りに各1個設けられ 、クランプ10とクランプ11とでトノーカバー20の2本のパイプ3aと3b を保持してトノーカバー20がトノー部21を覆って展張されるようになってい る。
【0022】 またパイプ3bには、図2に示すように端部が環状のハンガー9がリベット9 aで取り付けられている。先端にフック12を備えた紐13が、車両のバックド ア22の内側に設けられた巻き取り装置14によって伸縮可能に巻きとられてい る。トノーカバー20のパイプ3aが、リヤシートバック23側のクランプ10 に設けられた保護溝10aによって保持されてトノーカバーが拡げられ、パイプ 3bに設けられたハンガー9が、巻き取り装置14によって伸縮可能の紐13の 先端のフック12に掛けられて常に牽引されて展張される。バックドア22を開 閉したとき、ハンガー9は伸縮する紐13によって常に牽引されており、トノー カバーを展張された状態に保つようになっている。
【0023】 次に、本実施例の使用方法について、図3および図5により説明する。図5( A)に示す使用方法は、トノーカバー20をトノー部21に載置された荷物(不 図示)の上に展張し、カバーの対向する2辺のパイプ3a,3bの両端部4をそ れぞれクランプ10および11の保持溝10aおよび10c中に嵌入させて保持 する。トノーカバー20を格納するには、バックドア22側のクランプ11から パイプ3bを外し、リヤシートバック23側のクランプ10の2個の保持溝10 a,10bで2本のパイプの端部4を保持させて織布1を下方へたらし、トノー カバー20をリヤシートバック23に沿わせ吊るして格納する。
【0024】 トノーカバー20を使用せぬときには、2本のパイプ3a,3bをクランプよ り外し、パイプ3aを芯として織布1を巻き取り、巻き終った上から巻きとりベ ルト7を巻き付けて面ファスナ8を粘着させて緊縛し図3に示す状態にして保管 する。
【0025】 図5(B)に示す使用方法は、パイプ3aの端部4をクランプ10の保持溝1 0aと嵌合させてトノーカバーを展張し、次にパイプ3bに設けられたハンガー 9に、巻き取り装置14から延びる紐13の先端に設けられたフック12を引っ 掛ける。紐13は巻き取り装置14により常に張力が与えられかつ伸縮可能のた め、トノーカバー20はクランプ10の側が固定された状態でハンガー9の側が 引っ張られるので、展張された状態を保つとともに、バックドア22を開閉する 際にもトノーカバー20の展張状態を保つことができる。この場合には、バック ドア22側のクランプ11は設ける必要はない。トノーカバー20をリヤシート バック23に沿わせて格納することは、図5(A)の場合と同様であり、また図 3に示す状態で保管することもできる。
【0026】
以上説明したように本考案は、トノー部を覆う織布の対向する2辺の通ししろ 部におのおのパイプを挿通し、一方の通ししろ部に面ファスナを備えたベルトを 設け、さらにトノー部内側面にパイプ両端部を保持する溝を有するクランプを設 けることにより、従来リヤシートバックに固設されていた巻き取り装置または基 板を設ける必要がなく、かつトノーカバーに張力を掛ける必要がないため軽量の 織布が使用できるので、従来の技術によるトノーカバー全重量2,000g〜3 ,000gに較べ、本考案のトノーカバーは、クランプおよび巻き取り装置を含 む全重量が600g以下であって車両の軽量化をはかることができ、またリヤシ ートのリクライニング機能が失われないという効果がある。
【0027】 トノーカバーを格納するときは、2本のパイプをリヤシートバック側のクラン プで保持して吊り下げ、使用せぬときは取り外してパイプに巻き付け、ベルトを 巻いて面ファスナで緊縛し車外へ持ち出すこともできるので、トノー部の有効利 用をはかることができる。
【0028】 さらに、パイプに設けられたハンガーを、バックドアに設けられた巻き取り装 置の紐の先端のフックに掛けることにより、トノーカバーを展張したままバック ドアを開閉できるという効果がある。
【0029】 また車両のトノウ部の形状が変更されても、バックドア側のパイプ長さと織布 の形状を変更することにより容易に対応できるほか、織布の引張強度を必要とし ないため、塩ビシートを使用する必要がなく、脱塩ビという社会的要求に沿った トノーカバーを提供できるという効果がある。
【図1】本考案の自動車トノーカバーの主要部分の斜視
図である。
図である。
【図2】図1のハンガーのA−A線断面図である。
【図3】本考案のトノーカバーがパイプに巻きとられた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図4】本考案のフックを有する紐の側面略図である。
【図5】本考案のトノーカバーの使用状態を示す側面略
図で、図5(A)は2個のクランプ(10,11)によ
りトノーカバーを展張する図、図5(B)はフックを有
する紐がハンガーを引っ掛け、トノーカバーを展張する
図である。
図で、図5(A)は2個のクランプ(10,11)によ
りトノーカバーを展張する図、図5(B)はフックを有
する紐がハンガーを引っ掛け、トノーカバーを展張する
図である。
【図6】従来の技術による巻き取り装置を有するトノー
カバーの図で、図6(A)は斜視略図、図6(B)は巻
き取り装置の部分断面図である。
カバーの図で、図6(A)は斜視略図、図6(B)は巻
き取り装置の部分断面図である。
【図7】従来の技術による基板を有するトノーカバーの
斜視略図である。
斜視略図である。
1 織布 2 通ししろ部 3a,3b,66 パイプ 4,67 端部 5 キャップ 6 リベット 7 巻きとりベルト 8 面ファスナ 9 ハンガー 9a リベット 10,11 クランプ 10a,10b,10c 保持溝 12 フック 13 紐 14 巻き取り装置 20,55,65 トノーカバー 21 トノー部 22 バックドア 23,51 リヤシートバック 54 収容ボックス 58 巻き取り装置 60 フック部材 61 固定部 62 面ファスナー 68 係止部材 69 溝部 70 基板
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車のリヤシートバックからバックド
アに渡ってトノー部を覆うトノーカバーであって、 進行方向と直角の、対向する2辺に筒状の通ししろを有
するほぼ長方形の織布と、 該織布の筒状のおのおのの通ししろ部に挿通される各1
本のパイプと、 前記筒状の通ししろ部の少なくとも一方に固着され、端
部に面ファスナを備えた巻きとりベルトとを有する自動
車トノーカバー。 - 【請求項2】 前記パイプの少くとも一方に固着された
少くとも1個のハンガーを有する請求項1に記載の自動
車トノーカバー。 - 【請求項3】 前記トノー部の進行方向両内側面に設け
られ、前記2本のパイプの端部を保持するための2個の
並設された保持溝を有するリヤシートバック側クランプ
と、 前記トノーカバーが展張されたとき、バックドア側の前
記パイプを保持する手段とを有する自動車トノーカバー
の保持手段。 - 【請求項4】 前記バックドア側の前記パイプを保持す
る手段が、前記ハンガーに引っ掛けるフックと、 該フックを先端に有し、前記バックドアに設けられた巻
き取り装置によって伸縮可能に巻きとられる紐とを有す
る請求項3に記載の自動車トノーカバーの保持手段。 - 【請求項5】 前記バックドア側の前記パイプを保持す
る手段が、前記トノー部の進行方向両内側面のバックド
ア側に設けられた、保持溝を有するクランプである請求
項3に記載の自動車トノーカバーの保持手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992031839U JP2586715Y2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 自動車トノーカバーの保持手段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992031839U JP2586715Y2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 自動車トノーカバーの保持手段 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH063743U true JPH063743U (ja) | 1994-01-18 |
JP2586715Y2 JP2586715Y2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=12342229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992031839U Expired - Lifetime JP2586715Y2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 自動車トノーカバーの保持手段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586715Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008155844A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Honda Motor Co Ltd | セダン型車両の後部車体構造 |
KR100940329B1 (ko) * | 2008-10-20 | 2010-02-04 | 한일이화주식회사 | 차량용 카고 스크린의 스크린패널 조립체 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57165545U (ja) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | ||
JP3088864U (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | 宣得股▲ふん▼有限公司 | 金属磁気防止カバー抜取り構造 |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP1992031839U patent/JP2586715Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57165545U (ja) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | ||
JP3088864U (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | 宣得股▲ふん▼有限公司 | 金属磁気防止カバー抜取り構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008155844A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Honda Motor Co Ltd | セダン型車両の後部車体構造 |
KR100940329B1 (ko) * | 2008-10-20 | 2010-02-04 | 한일이화주식회사 | 차량용 카고 스크린의 스크린패널 조립체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2586715Y2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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