JPH0749916A - 自動取引システム - Google Patents

自動取引システム

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Publication number
JPH0749916A
JPH0749916A JP21530293A JP21530293A JPH0749916A JP H0749916 A JPH0749916 A JP H0749916A JP 21530293 A JP21530293 A JP 21530293A JP 21530293 A JP21530293 A JP 21530293A JP H0749916 A JPH0749916 A JP H0749916A
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JP
Japan
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transaction
automatic transaction
host computer
communication line
monitoring terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP21530293A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sato
敏雄 佐藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動取引装置5とホストコンピュータ1とを
つなぐ通信回線21に障害が発生した場合に、その取引
内容を別ルートでホストコンピュータ1のセンタファイ
ル15に自動的に反映させる。 【構成】 自動取引装置5とホストコンピュータ1の間
をつなぐ第1の通信回線21に障害が発生したとき、取
引データはこの動作を監視する監視端末装置20に送ら
れる。監視端末装置20の取引代行制御部20Aは、こ
の取引データに基づき、ホストコンピュータ1と別の第
2の通信回線22を介して接続して、反映すべき事項の
代行処理を行う。これによって、センタファイル15に
取引内容が反映され、この種の障害に対する係員の派遣
等が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀行の預貯金の入出金
管理を自動的に行うような自動取引装置とホストコンピ
ュータとの間の通信回線に障害が発生した場合、ホスト
コンピュータのセンタファイルを自動的に更新したり、
内容を確認できる自動取引システムに関する。
【0002】
【従来の技術】銀行等の金融機関には、預貯金の預入れ
や引出し等の処理を自動的に行うために自動取引装置が
備え付けられている。この自動取引装置は、通常、通信
回線を介してホストコンピュータと接続されて管理され
る。図2に、このような従来一般の自動取引システムブ
ロック図を示す。図において、ホストコンピュータ1
は、例えば電話回線等の通信回線2を介して通信制御装
置3に接続され、この通信制御装置3には通信回線4を
介して自動取引装置5が接続されている。また、別のL
AN等の通信回線6を介して、汎用端末装置7、自動取
引装置8、9が接続されている。また、この自動取引装
置5、8、9等の動作を管理するために、集中モニタ盤
12や公衆網13を介して監視端末装置11が接続され
ている。この監視端末装置11はホストコンピュータ1
に対し通信回線14を介して接続されている。
【0003】上記のようなシステムでは、ホストコンピ
ュータ1は計算センタ等に配置され、これに接続された
センタファイル15には預貯金を管理するためのデータ
が格納される。また、通信制御装置3や汎用端末装置
7、自動取引装置5、8、9等は銀行の支店営業所等に
配置され、顧客に対する預貯金取引等の自動化を図って
いる。また、監視端末装置11はいくつかの支店に配置
された自動取引装置の動作を管理するために適当な場所
に設けられている。
【0004】即ち、自動取引装置5、8、9等を用いて
顧客が入金取引や出金取引を行うと、その結果は通信回
線4、6と通信制御装置3及び通信回線2を介してホス
トコンピュータ1に伝えられる。ホストコンピュータ1
はこのような情報を元にセンタファイル15を読み、あ
るいは必要な情報を書き込み、その結果を各自動取引装
置5、8、9に返すことによって取引が成立する。ま
た、各自動取引装置5、8、9の動作状況や動作の異常
等については、集中モニタ盤12や公衆網13を介して
監視端末装置11が監視し、必要な処置を施す。
【0005】図3に、上記のような自動取引装置の一般
的な構成を示すブロック図を図示した。この自動取引装
置5は制御部51によって制御され、接続インタフェー
ス部52を介して通信回線と接続されている。制御部5
1には駆動用の電源53やバッテリー・バックアップメ
モリ54が接続されている。また、取引操作のために、
顧客操作部55、カード/レシート機構部56、通帳機
構部57、紙幣入出金機構部58、硬貨入出金機構部5
9、FDD/HDD60、内部操作部61及び時計機構
部62等が接続されている。これらの機構によって顧客
に対する入出金処理の自動化が図られる。
【0006】図4に、従来一般の監視端末装置のブロッ
ク図を示す。この装置は制御部111によって制御さ
れ、接続インタフェース部112を介して、ホストコン
ピュータにつながる通信回線や、自動取引装置につなが
る通信回線に接続されている。この他に制御部111に
は、電源113やHDD/FDD114及びディスプレ
イ115、キーボード116、プリンタ117等が接続
されている。この監視端末装置11のディスプレイ11
5には、監視対象となっている自動取引装置の動作状態
や障害発生状態等が表示され、必要に応じて係員が各種
の対応を行う。例えば、障害発生の通知があれば、必要
に応じて係員がその自動取引装置を配置した支店等に赴
き、保守管理を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構成の従来の自動取引システムには次のような解決す
べき課題があった。図2に示すようなシステムにおいて
は、自動取引装置5、8、9が入出金取引等を行い、そ
の取引内容をセンタファイル15に反映するためにホス
トコンピュータ1との間で一定の通信処理が行われる。
しかしながら、このような処理の途中で、例えば通信回
線2に障害が発生する場合がある。この障害の発生時期
が取引成立後であるか、まだ未成立の状態であるか、セ
ンタファイル15の更新前か後か等によって、その対応
の仕方が異なる。
【0008】図5に、従来の通信障害処理方法フローチ
ャートを示す。まず、ステップS1において、自動取引
装置による取引が開始される。そして、ステップS2に
おいて、自動取引装置は取引成立のためにセンタファイ
ルへの反映を要求する。このとき、ホストコンピュータ
1との間の通信が開始されるが、ステップS3におい
て、通信回線の障害が発生したとする。その場合に、取
引の結果が既にセンタファイルへ反映されたかどうかが
不明なため、ステップS4に移り、自動取引装置におい
て処理不能メッセージをレシートに印刷する。なお、こ
の段階では、既に顧客が見かけ上取引を終了し自動取引
装置を離れている。
【0009】ステップS5においては、係員はこのレシ
ートを見て別の汎用端末を用いて処理状況を確認する。
即ち、例えば図2に示す自動取引装置5において、この
ような状態が発生した場合、係員は汎用端末装置7を用
いてホストコンピュータ1と接続を行い、処理状況の確
認を行う。通信回線4に障害が発生し、通信回線2や通
信制御装置3が正常な場合には、汎用端末装置7はホス
トコンピュータ1と正常に通信を行い、その状況確認が
可能となる。従って、ステップS6において、係員が自
動取引装置5の代わりにその取引に必要な情報を送受信
し、代行処理を済ませる。
【0010】このような方法によって、従来、通信回線
の障害に対処していた。しかしながら、以上のような処
理では、係員が自動取引装置のレシートに印刷された障
害の内容を確認し、汎用端末を起動して取引の代行処理
を実行するといった煩雑な処理を必要とする。従って、
係員の負担が大きくなるという問題があった。また、銀
行の支店等以外の場所に自動取引装置が設けられている
こともある。このような場合、係員が現地まで行き、状
況を把握した後、支店に戻り、汎用端末の操作等を行う
必要がある。このような場合の行員の負担は更に大きく
なる。また、顧客の便宜を図るために、休日運用の業務
がますます拡大されている。従って、この場合の後処理
に対する係員の負担は一層大きいものとなり、改善が求
められていた。
【0011】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、自動取引装置とホストコンピュータとをつなぐ通信
回線に障害が発生した場合に、その取引内容をホストコ
ンピュータのセンタファイルに自動的に反映させること
ができる機能を持つ自動取引システムを提供することを
目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の自動取引システ
ムは、第1の通信回線を介してホストコンピュータと接
続された自動取引装置と、この自動取引装置の動作を監
視し、自動取引装置とは別の第2の通信回線を介してホ
ストコンピュータと接続された監視端末装置とを備え、
この監視端末装置には、前記第1の通信回線の障害によ
り自動取引装置による取引内容がホストコンピュータの
センタファイルに反映されなかったとき該当する取引デ
ータをその自動取引装置から受け取り、健全な第2の通
信回線を介してホストコンピュータに対し前記反映すべ
き事項の代行処理を行う取引代行制御部を設けたことを
特徴とするものである。
【0013】
【作用】自動取引装置とホストコンピュータの間をつな
ぐ第1の通信回線に障害が発生したとき、取引データは
この動作を監視する監視端末装置に送られる。監視端末
装置の取引代行制御部はこの取引データに基づき、ホス
トコンピュータと別の第2の通信回線を介して接続し
て、反映すべき事項の代行処理を行う。これによって、
センタファイルに取引内容が反映され、この種の障害に
対する係員の派遣等が不要になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明の自動取引システム実施例を示
すブロック図である。図のシステムは、既に図2を用い
て説明した従来システムと同様にホストコンピュータ1
にセンタファイル15が接続され、ここに預貯金管理等
の情報が格納されているものとする。また、ホストコン
ピュータ1には通信回線2を介して通信制御装置3が接
続され、この通信制御装置3には通信回線4を介して自
動取引装置5が接続されている。また、同様に、通信制
御装置3には通信回線6を介して汎用端末装置7、自動
取引装置8及び自動取引装置9が接続されている。そし
て、自動取引装置5、8、9は集中モニタ盤12と公衆
網13を介して監視端末装置20に接続され、その動作
状態を監視されている。
【0015】監視端末装置20はホストコンピュータ1
と通信回線22を介して接続されている。なお、本発明
のシステムにおいては、自動取引装置5、8、9とホス
トコンピュータ1とを接続する通信回線を第1の通信回
線21と呼び、監視端末装置20とホストコンピュータ
1とを接続する通信回線を第2の通信回線22と呼ぶこ
とにする。これらの通信回線21、22は、それぞれ必
ずしも物理的に完全に別のものである必要はないが、第
1の通信回線21が障害を発生した場合、第2の通信回
線22は少なくともこのような障害の発生した部分を迂
回してホストコンピュータ1に接続されるようなものと
する。
【0016】また、本発明のシステムにおいては、自動
取引装置5、8、9等が第1の通信回線21の障害によ
ってその取引内容をホストコンピュータ1のセンタファ
イル15に反映できなかったような場合のために、監視
端末装置20にその処理を代行する取引代行制御部20
Aが設けられている。
【0017】以上の構成の本発明の自動取引システムは
次のように動作する。図6に、本発明のシステムにおけ
る自動取引装置の動作フローチャートを示す。まず、例
えば図1に示す自動取引装置5による取引処理の際に、
通信回線4に障害が発生した場合を例にとって説明す
る。ここで、自動取引装置5が、例えば顧客による入金
取引を実行していたものとする。このとき、自動取引装
置5が通信障害を認識すると、まず図6のステップS1
において、顧客に対し預り明細票を印刷し発行する。こ
れは自動取引装置に備え付けられた図3に示すカード/
レシート機構部56により行われる。
【0018】このような処理によって、顧客は見かけ
上、自動取引装置との間で入金処理を完了し、自動取引
装置を離れることができる。その後、図6のステップS
2において、自動取引装置は入金確認処理ができないこ
とを検知する。即ち、入金に伴うセンタファイル15の
更新処理等が通信回線の障害により実行されたかどうか
を確認できないと認識する。この場合、ステップS3に
おいて、図1に示す監視端末装置20に対しその旨を通
知する。そして、監視端末装置20に対し必要な取引動
作、即ち取引通番、機番、口座番号、入金金額、店番、
センタファイルの更新確認の要否といった内容の取引動
作情報を送信する。
【0019】その後、監視端末装置20に処理が移る
が、監視端末装置20の処理が完了すると、その結果通
知をステップS4において受信し、明細票に監視端末装
置の処理結果の内容を印字する(ステップS5)。こう
して、障害に対する一定の処理を完了させ、その後必要
に応じて係員の介入を待つ状態になる(ステップS
6)。なお、このとき、監視端末装置の処理代行によっ
て取引が成立した場合には、その後特に係員が特別の処
理を行う必要がない。即ち、例えば入金取引等の場合
に、顧客から所定の現金を受け入れ、その後のセンタフ
ァイル更新処理が中断しても監視端末装置の代行処理に
よってセンタファイルへの取引結果の反映が完了する
と、入金取引が自動的に成立する。
【0020】従って、本発明のシステムにおいて係員が
特に介入を必要とするのは、例えば入金取引においてマ
ル優の限度額を超えてしまった場合とか、事故口座への
入金取引等が行われたような場合であって、これについ
ては係員がその後顧客に連絡をとり、適切な処置を施す
ことになる。
【0021】図7に、図6のステップS3において、自
動取引装置から通知を受けた場合の集中監視端末装置の
動作フローチャートを示す。まず、始めにステップS1
において、自動取引装置より入金確認不可の通知を受信
すると、ステップS2において、自動取引装置より送ら
れた取引データを元にその取引が成立したかどうかホス
トコンピュータへの照会を行う。
【0022】この場合に、図1に示すように監視端末装
置20は第1の通信回線21とは別の第2の通信回線2
2を介してホストコンピュータ1と交信を行う。次にス
テップS3において、この照会に対するホストからの結
果通知を認識する。そして、この結果通知が、例えばセ
ンタファイル15への取引内容の反映がされていない、
即ち未済の場合にはステップS4に移る。そして、係員
に取引内容を再確認させるための取引要確認ファイルに
結果を書き込み、ステップS5において、代行取引をホ
ストへ送信する。なお、この取引要確認ファイルは、例
えば監視端末装置20の記憶部に保存されるものとす
る。
【0023】この代行取引というのは、自動取引装置が
取引成立のためにホストコンピュータ1と交信を行い、
処理をする場合と同様の内容のものである。この制御は
監視端末装置20の取引代行制御部20Aにおいて行わ
れる。このような処理を行った後、再びステップS3に
移り、ホストからの結果通知を受ける。ここで、取引が
成立した、あるいは不成立といった旨の通知があった場
合にはステップS6に移り、その結果を取引要確認ファ
イルに書き込む。そして、ステップS7において、その
処理結果を自動取引装置に通知する。更に、ステップS
8において、監視端末装置のディスプレイ等に、該当す
る自動取引装置に一定の障害が発生した旨の表示を行
う。
【0024】図8に、取引要確認ファイルの内容説明図
を示す。この図に示すように、取引要確認ファイルは、
各自動取引装置の取引内容とホストコンピュータにおけ
る処理結果とを一覧できるように表示し、取引の成立、
不成立を明示するためのものである。このファイルは、
図を見て分かるように、番目の処理は取引が成立して
いるが、番目の処理は取引は不成立となっている。ま
た、番目の処理はこれまで説明したような通信回線の
障害によって未済となっている。そして、番目の取引
で上記のような監視端末装置の代行取引が行われ、その
結果が成立したというように表示されている。即ち、こ
れによって番目の取引は最終的に成立した状態とな
り、これについて係員による人手による代行取引等の介
入は不要となる。
【0025】以上のような動作によって、通信回線の障
害に対しては、係員は取引が成立していれば自動取引装
置のところまで赴く必要はなく、直ちに通信回線の障害
復旧等の処理を進めることができる。
【0026】本発明は以上の実施例に限定されない。図
1の実施例において、自動取引装置とホストコンピュー
タとをつなぐ第1の通信回線21やホストコンピュータ
1と監視端末装置20とを接続する第2の通信回線22
は、それぞれ公衆網でもローカル・エリア・ネットワー
クでも専用回線であってもよく、監視端末装置とホスト
コンピュータとの間に障害のない健全な通信回線を設定
できるようなものであれば何でもよい。また、監視端末
装置はどのような形で自動取引装置に接続されていても
かまわない。更に、取引内容のセンタファイルに対する
反映は、必ずしもセンタファイルを更新する処理のみを
いうものではなく、通信障害によって中断した残りの手
続きのうちの必要なものであればよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明した本発明の自動取引システム
によれば、自動取引装置とホストコンピュータとをつな
ぐ通信回線に障害が発生した場合に、その後もセンタフ
ァイルの更新や内容確認等を必要とする処理が残されて
いるとき、監視端末装置が別の健全な通信回線を利用し
てその代行処理を行うよう構成したので、係員を自動取
引装置のある場所まで派遣したり、係員によって所定の
代行処理を行ったりする必要がなくなる。これによっ
て、係員の管理負担が大幅に軽減される。また、このよ
うな取引の成立、不成立を取引要確認ファイルに記録し
ておくことによって、その取引内容を容易に把握でき、
顧客に対する対応が速やかになる。本発明は、特に自動
取引装置の休日運用に対し威力を発揮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動取引システム実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】従来一般の自動取引システムブロック図であ
る。
【図3】一般の自動取引装置のブロック図である。
【図4】一般の監視端末装置のブロック図である。
【図5】従来の通信障害処理方法フローチャートであ
る。
【図6】本発明の自動取引装置の動作フローチャートで
ある。
【図7】本発明の集中監視端末装置の動作フローチャー
トである。
【図8】取引要確認ファイルの内容説明図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 5、8、9 自動取引装置 15 センタファイル 20 監視端末装置 20A 取引代行制御部 21 第1の通信回線 22 第2の通信回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07D 9/00 456 E 8111−3E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の通信回線を介してホストコンピュ
    ータと接続された自動取引装置と、 この自動取引装置の動作を監視し、自動取引装置とは別
    の第2の通信回線を介してホストコンピュータと接続さ
    れた監視端末装置とを備え、 この監視端末装置には、前記第1の通信回線の障害によ
    り自動取引装置による取引内容がホストコンピュータの
    センタファイルに反映されなかったとき該当する取引デ
    ータをその自動取引装置から受け取り、健全な第2の通
    信回線を介してホストコンピュータに対し前記反映すべ
    き事項の代行処理を行う取引代行制御部を設けたことを
    特徴とする自動取引システム。
JP21530293A 1993-08-06 1993-08-06 自動取引システム Pending JPH0749916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21530293A JPH0749916A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 自動取引システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21530293A JPH0749916A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 自動取引システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0749916A true JPH0749916A (ja) 1995-02-21

Family

ID=16670076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21530293A Pending JPH0749916A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 自動取引システム

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JP (1) JPH0749916A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008123071A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動取引システム、自動取引装置及び自動取引システムにおけるプログラム配置方法
JP2014109837A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Fujitsu Frontech Ltd 自動取引システム、サーバ装置、自動取引装置及び自動取引の方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008123071A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動取引システム、自動取引装置及び自動取引システムにおけるプログラム配置方法
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