JPH0748097A - 重量鉄板の移動装置 - Google Patents

重量鉄板の移動装置

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JPH0748097A
JPH0748097A JP5214931A JP21493193A JPH0748097A JP H0748097 A JPH0748097 A JP H0748097A JP 5214931 A JP5214931 A JP 5214931A JP 21493193 A JP21493193 A JP 21493193A JP H0748097 A JPH0748097 A JP H0748097A
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Takamichi Hida
隆道 飛騨
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 発電所設備や変電設備の機器据付け或いは改
造工事等において、重機設置用の重量鉄板を安全に移動
及び設置するこができる簡易な移動装置の提供。 【構成】 垂直軸の回りに支軸26が回転自在な舵取り
車輪15を有する一対の台車2を有し、その最下面が搬
送路27近傍の低位置に配置されると共に、その載荷面
1がジャッキ手段7を介して昇降自在に構成される。そ
して、夫々の台車2の載荷面1に偏平なターンテーブル
3が設けられ、平面的な枠状に形成されたフレーム4の
端部がターンテーブル3上に配置される。そして、フレ
ーム4に吊り下げられた複数のクランプ5が、重量鉄板
21の縁部を着脱自在に係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として、発電設備や変
電設備の各種機器の据付けや改良工事を行う場合に、ク
レーン等の重機械を設置するために、地面上に仮置きさ
れる重量鉄板の移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来クレーン等の重機械を設置するため
には、その設置場所に予め厚さ数cm程の重量の重い鉄板
を養生用として配置する必要がある。この鉄板は、地面
を保護すると共に、重機械の安定性を確保するためであ
る。このような重量鉄板を敷設するにも、従来クレーン
等の重機械を用いることが多かった。この場合、通電さ
れた架空線から安全距離を充分とりつつ鉄板の吊り上げ
を行うが、安全距離が取れない場合は架空線の通電停止
を行わなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら電力供給
に支障をきたすため、重量鉄板の移動の作業開始時期が
限定されたり短時間に作業を行う必要があった。そこで
本発明は、養生用の重量鉄板を安全に且つ、架空線の通
電停止を行うことなく移動及び設置できる簡便な移動装
置を提供することを目的とし、その目的達成のために次
の構成をとる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の重力鉄板の移動
装置は、垂直軸の回りに支軸26が回転自在な舵取り車輪
15を有する一対の台車2,2を有し、その台車の載荷面
1が搬送路27近傍の低位置に配置される。それと共に、
載荷面1がジャッキ手段を介して僅かに昇降自在に構成
される。夫々の台車2の載荷面1には垂直軸の回りに回
動自在な偏平なターンテーブル3が設けられる。さら
に、互いに離間して配置された一対の台車2,2のター
ンテーブル3上に、平面的な枠状に形成されたフレーム
4の両端部が載置される。そして、複数のクランプ5が
フレーム4に吊り下げられ、そのクランプ5に被移動用
の重量鉄板21の縁部が着脱自在に係止されるものであ
る。
【0005】
【作用】搬送路27上に載置された重量鉄板21の上方にフ
レーム4を配置する。このフレーム4は、その両端部が
一対の台車2,2にターンテーブル3を介して取付けら
れている。そこで、フレーム4に連結されたクランプ5
を重量鉄板21の縁部に着脱自在に係止させる。この場合
には、重量鉄板21の下面にバール等を挿入してその縁部
を僅かに持ち上げれば足りる。次いで、台車2の載荷面
1をジャッキ手段を介して僅かに上昇させ、重量鉄板21
を搬送路27から僅かに離反させる。そしてこの状態で、
重量鉄板21を一対の台車2を介して移動させれば良い。
そして移動の際の方向変更は、ターンテーブル3を介し
て台車2の向きを変えれば良い。そして、重量鉄板21を
設置場所に移動し、次いでジャッキ手段を介してフレー
ム4を下降し、重量鉄板21を設置場所に載置する。次い
で、クランプ5を重量鉄板21の縁部から取り外し、設置
を完了する。
【0006】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明の移動装置の実
施例につき説明する。図1は本移動装置の正面略図であ
り、図2はその要部平面図、図3は図1の要部拡大図で
ある。又、図4は図2のIV−IV矢視略図である。この実
施例の移動装置は、図1に示す如く互いに離間されて配
置された一対の台車2と、夫々の台車2に設けられたタ
ーンテーブル3と、各ターンテーブル3間を連結するフ
レーム4とを具備する。台車2は、その台車本体が載荷
面1と立ち上げ部20とでL字状に形成され、その立ち上
げ部20にジャッキ手段を介して舵取り車輪15が下方に突
設されている。ジャッキ手段は、油圧シリンダ7とポン
プ8とレバー10とからなる。この油圧シリンダ7には、
それに一体的に突出された垂直軸28の下部に水平な支軸
26が貫通固定され、この支軸26の両端部に一対の舵取り
車輪15(一方のみ図示)が回転自在に軸支されている。
そして、レバー10を垂直軸28の軸の回りに回転させるこ
とにより、垂直軸28自体を回動し舵取り車輪15の向きを
変えるものである。
【0007】垂直軸28の外周にはスリーブ29が被嵌さ
れ、連結ピン24を介して第一リンク12の一端部が軸支さ
れ、その第一リンク12の中間部が立ち上げ部20の根元に
固定ピン30を介して軸支されている。又、第一リンク12
の他端部は連結ピン24を介して連結バー13の一端部に枢
着され、その他端部が連結ピン24を介して第二リンク14
の一端部に枢着されている。そして第二リンク14の中間
部は固定ピン30を介し、台車本体の先端部に軸支され、
第二リンク14の他端部に車輪16が回動自在に軸支されて
いる。又、フレーム4の上端に出入り自在に突出された
ピストンロッド9の上端は、立ち上げ部20の上端に支持
されている。この立ち上げ部20の上端は水平方向ににフ
ランジ状にジャッキ受け部が突出され、その下面にピス
トンロッド9の上端が支持されている。この油圧シリン
ダ7は、フランジ状の受け部の支持点を中心にして、図
3において僅かに左右に揺動できるように構成されてい
る。そして、レバー10先端のハンドル11近傍に設けられ
た図示しないジャッキ駆動スイッチを駆動側に倒し、レ
バー10を手動でその根元部の回りに上下に回動させるこ
とにより、ポンプ8を駆動し、油圧シリンダ7のピスト
ンロッド9を上昇させることができる。
【0008】すると、立ち上げ部20は舵取り車輪15及び
垂直軸28に対して相対的に上昇し、それに伴って第一リ
ンク12が固定ピン30の回りに回動する。すると、連結バ
ー13が左方に移動し、第二リンク14が右回動し、車輪16
が起立する。その結果、載荷面1は僅かに水平に上昇す
るものである。次に、載荷面1の上面にはターンテーブ
ル3の基部がボルト等を介して着脱自在に固定される。
ターンテーブル3は、一例としてその下端に環状ガイド
レール25を有し、その環状ガイドレール25にローラ18を
介して円盤31がその中心軸の回りに回動自在に支持され
ている。そして円盤31上にはフレーム4の端部が、ボル
ト等を介して着脱自在に固定される。フレーム4は図1
及び図2に示す如く、型鋼材を溶接等により細長い平面
的な矩形枠状に形成し、その内部に複数の補強材33が設
けられている。またフレーム4の両端部には取付部材32
が固定され、その取付部材32を介して、フレーム4がタ
ーンテーブル3の円盤31に固定される。
【0009】フレーム4の適宜位置には、チェーン6を
介して少なくとも四つのクランプ5が吊り下げられる。
この実施例では、図4に示す如くチェーン6はその両端
部がU字連結金具19に係止されている。このU字連結金
具19は、その開口端に挿脱自在に挿入されたピン34を開
放することにより、チェーン6をフレーム4から取り外
すことができる。チェーン6に吊り下げられるクランプ
5は、コ字状部材22とその開口端に連結ピン24を介して
軸支されたカム23とを有し、カム23の上端の係止孔にチ
ェーン6の中間部が挿入される。そして、カム23の下端
とコ字状部材22との間に重量鉄板21を挟持し、カム23上
端を上方に持ち上げることにより重量鉄板21の縁部を確
実に保持するものである。
【0010】次に、本装置の使用方法につき述べる。一
対の台車2の夫々にターンテーブル3の下面がボルト等
を介して固定されている。そこで、フレーム4の両端部
を夫々のターンテーブル3に取付部材32を介して固定す
る。さらにそのフレーム4に四つのクランプ5をチエー
ン6を介して吊り下げる。そして、ピストンロッド9を
縮小し載荷面1が最も低い状態で、本装置を移動させ、
搬送路27上に載置された重量鉄板21の上方にフレーム4
を配置する。次いで、重量鉄板21の一方の縁部にバール
を差し込み、その縁部を僅かに浮き上がらせる。そして
クランプ5を図4に示す如く、重量鉄板21の縁部に係止
させる。同様に他方の縁部にもクランプ5を差込む。次
いで両台車2のレバー10をその根元部の回りに上下動さ
せることによりピストンロッド9を上昇させる。それに
伴い、載荷面1が僅かに上昇する。それと共に、クラン
プ5が上昇し重量鉄板21が搬送路27の表面から僅かに離
れる。
【0011】この状態で重量鉄板21を移動する。鉄板の
移動は人力により行うこともできるが、動力を利用して
もよい。そして、ターンテーブル3を介し台車2を適宜
方向に回動することにより、方向変更が可能となる。重
量鉄板21を所定位置に移動したら、ピストンロッド9を
収縮させ、重量鉄板21を搬送路27上に載置する。次い
で、重量鉄板21の縁部をバール等で僅かに持ち上げ、ク
ランプ5を取り外して重量鉄板21の設置を完了する。
【0012】
【発明の効果】本発明の重量鉄板の移動装置は、一対の
台車2の載荷面1に夫々ターンテーブル3を介してフレ
ーム4の両端部が載置され、そのフレーム4にクランプ
5を介して重量鉄板の縁部が着脱自在に係止される構造
を有する。そして、そのフレーム4は搬送路近傍の低位
置に位置され且つ、台車2の載荷面1がジャッキ手段を
介して僅かに昇降自在に構成されているから、重量鉄板
21を搬送路27近傍の低い位置に保持したまま安全に移動
できる。即ち、重量鉄板21の持ち上げ量を最小限にして
その移動が可能となり、狭小な場所でその重量鉄板21を
所定位置に安全且つ容易に設置できる。そのため特に発
電所や変電設備の充電部近傍において、クレーン等の重
機械を使用することなく、いわゆる養生用鉄板の設置が
可能となる。従ってこのような充電部近傍において、重
量鉄板21の運搬設置作業のために架空線の通電停止を不
要とする。
【0013】又、本装置は重量鉄板21を支持するフレー
ム4は、ターンテーブル3を介して台車2上に配置され
ているから、装置の方向変換が極めて容易となる。即
ち、何れの台車2もフレーム4に対しターンテーブル3
を介して自由に方向変更が可能となり、重量鉄板21を狭
小な場所で自由に所定位置に移動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本移動装置の正面略図。
【図2】同要部平面図。
【図3】図1の要部拡大図。
【図4】図2のIV−IV矢視略図。
【符号の説明】
1 載荷面 2 台車 3 ターンテーブル 4 フレーム 5 クランプ 6 チェーン 7 油圧シリンダ 8 ポンプ 9 ピストンロッド 10 レバー 11 ハンドル 12 第一リンク 13 連結バー 14 第二リンク 15 舵取り車輪 16 車輪 17 コイルスプリング 18 ローラ 19 U字連結金具 20 立ち上げ部 21 重量鉄板 22 コ字状部材 23 カム 24 連結ピン 25 環状ガイドレール 26 支軸 27 搬送路 28 垂直軸 29 スリーブ 30 固定ピン 31 円盤 32 取付部材 33 補強材 34 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 7/04 8819−3F B66F 5/04 8819−3F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夫々の載荷面1が搬送路27近傍の低位置
    に配置されると共に、その載荷面1がジャッキ手段を介
    して僅かに昇降自在に構成され、垂直軸の回りに支軸26
    が回転自在な舵取り車輪15を有する一対の台車2,2
    と、 夫々の前記台車2の前記載荷面1に設けられ、垂直軸の
    回りに回動自在な偏平なターンテーブル3と、 互いに離間して配置された一対の前記台車2,2の前記
    ターンテーブル3上に両端部が載置され、平面的な枠状
    に形成されたフレーム4と、 前記フレーム4に吊り下げられ、被移動用の重量鉄板21
    の縁部に着脱自在に係止される複数のクランプ5と、 を具備する重量鉄板の移動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103754749A (zh) * 2013-12-23 2014-04-30 大连佳林设备制造有限公司 薄板吊具
CN115057151A (zh) * 2022-06-22 2022-09-16 中国核工业第五建设有限公司 物项运输装置及工装

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