JPH06286990A - 配管リフトアップ装置及びこれを用いたリフトアップ工法 - Google Patents

配管リフトアップ装置及びこれを用いたリフトアップ工法

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JPH06286990A
JPH06286990A JP7989293A JP7989293A JPH06286990A JP H06286990 A JPH06286990 A JP H06286990A JP 7989293 A JP7989293 A JP 7989293A JP 7989293 A JP7989293 A JP 7989293A JP H06286990 A JPH06286990 A JP H06286990A
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JP
Japan
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pipe
lift
piping
moving mechanism
lifting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7989293A
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English (en)
Inventor
Takashi Fukumura
貴司 福村
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 走行可能なリフター3の上下に昇降するリフ
ト2上に、少なくとも前後方向および左右方向に移動可
能な移動機構4を設け、該移動機構4上に配管15を支
持する配管支持部を設けて、この配管支持部に配管15
を支持した状態で、リフト2および移動機構4の少なく
ともいずれか一方を用いて、配管15の位置決めおよび
水平移動の少なくともいずれか一方を行う。 【効果】 リフト2と移動機構4とにより、配管の上下
・前後・左右の移動が容易にできることになる。したが
って、従来人力によっていた配管15の接続部への揚重
・位置決め・接続作業、および梁貫通部への挿入作業等
を効率的にかつ容易に行うことができることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に大口径の配管を、
接続部へ揚重・位置決め後接続等するのに用いて好適な
配管リフトアップ装置及びこれを用いたリフトアップ工
法に関する。
【0002】
【従来の技術】配管工事において機械室内配管やメイン
配管等の大口径配管は、長くまた重量もあるため、接続
部等への揚重・位置決め・接続時、または梁と設けられ
た穴等の梁貫通部への揚重・挿入時等においては、人力
に代りリフターが使用されつつある。しかしながら、従
来のリフターは、上下に昇降するリフトを有するのみで
あるため、接続部への揚重・位置決め・接続を行う場
合、配管が載置されたリフトを上昇させた後、天井近傍
等で人手により配管を吊具に固定し、この吊具によって
最終的な位置決め等を行った後接続を行っている。ま
た、梁貫通部への挿入を行う場合にも最終的には吊具を
用いて配管を吊り上げてこれを水平移動させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、配管の
接続部への接続作業を、人手によって、吊具を用いて行
なうのでは、効率が悪くまた作業が大変であるという問
題があった。また、梁貫通部への挿入時の、配管の水平
移動量は非常に大きく、複数の作業員とリフターが必要
であり、効率が悪く、また作業が大変であるという問題
があった。
【0004】したがって、本発明の目的は、配管の接続
部への揚重・位置決め・接続作業、および梁貫通部への
挿入作業等において、作業を効率的にかつ容易に行うこ
とができる配管リフトアップ装置及びこれを用いたリフ
トアップ工法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記を達成するために、
本発明の配管リフトアップ装置は、上下に昇降するリフ
トを有する走行可能なリフターの前記リフト上に、少な
くとも前後方向および左右方向に移動可能な移動機構を
設け、該移動機構上に配管を支持する配管支持部を設け
てなることを特徴としている。
【0006】また、本発明のリフトアップ工法は、上下
に昇降するリフトを有する走行可能なリフターの前記リ
フト上に、少なくとも前後方向および左右方向に移動可
能な移動機構を設け、該移動機構上に配管を支持する配
管支持部を設けてなる配管リフトアップ装置の、前記配
管支持部に配管を支持した状態で、前記リフトおよび前
記移動機構の少なくともいずれか一方を用いて、前記配
管の位置決めおよび水平移動の少なくともいずれか一方
を行うことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の配管リフトアップ装置及びこれを用い
たリフトアップ工法によれば、配管支持部に配管を支持
させると、上下に昇降するリフトと、少なくとも前後方
向および左右方向に移動可能な移動機構とにより、配管
の上下・前後・左右の移動が容易にできることになる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例による配管リフトアップ装
置及びこれを用いたリフトアップ工法を図面を参照して
以下に説明する。なお、以下の説明における前後・左右
の方向はリフターの走行方向を基準にとるものとする。
図1に示すように、本実施例の配管リフトアップ装置1
は、操作者による足踏みまたは電動、油圧等のジャッキ
アップ機構によりリフト2を上下に昇降させる、走行可
能な従来周知のリフター3と、リフト2上に設けられる
移動機構4とから主に構成されている。
【0009】図2および図3に示すように、移動機構4
は、リフト2に垂設された円柱形状をなすマスト5の上
端に固定支持される着脱自在のテーブル6を有してお
り、該テーブル6は、その縁部に、垂直上方に若干突出
する枠部7が全周に設けられている。そして、該テーブ
ル6の中央には、ベアリング機構8が設けられている。
このベアリング機構8は、例えば、上部を突出させたボ
ールを全ての方向に回転自在となるよう支持したベアリ
ング9を複数所定範囲に配置してなるもので、フリーに
回転する複数のボールによって上側に搭載される後述の
台部11を前後(図2において矢印で示す方向)・左右
・斜めのいずれの方向にも移動させることができるよう
になっている。
【0010】上記ベアリング機構8上には、台部11が
搭載されており、該台部11の上部に設けられたローラ
支持部10には、複数の同径のローラ12が左右方向に
しかも全て同一平面内に位置するよう軸線を配した状態
でフリーに回転可能に支持されている。ここで、この台
部11の前後・左右・斜めの移動限界位置は、該台部1
1がテーブル6の枠部7に当接することにより決められ
るようになっている。そして、上記ローラ12上には、
配管支持部13が搭載されている。ここで、配管支持部
13の左右端部には、下方に突出して台部11の各側面
に案内される転倒防止金具14が所定数それぞれ設けら
れている。この転倒防止金具14によって、配管支持部
13は台部11上をローラ12を回転させつつ前後方向
にのみ移動可能となっており、また力がかかっても配管
支持部13が台部11から転倒することがないようにな
っている。そして、配管支持部13には、搭載する配管
15の形状に合わせてそれぞれ製作される着脱自在の配
管固定治具16が取り付けられている。この配管固定治
具16は、配管15の外径に合わせた円弧状の溝部17
を有しており、前後方向に沿って所定の間隔をあけて配
管支持部13に複数配設されている。
【0011】なお、配管支持部13の前後端部には、そ
れぞれ当接部18が所定長さ下方に突出形成されてお
り、これら当接部18が台部11に当接することにより
該台部11に対する配管支持部13の前後方向の移動限
界位置が規制されることになる。このとき、配管支持部
13の前後方向のスライド量は、支持した配管15を梁
貫通部19(図4参照)に差し込むこと等ができるよう
に適宜設定されることになる。また、配管固定治具16
等は、支持する配管15の回転モーメントに対応した固
定強度をもって配管15を支持するようになっている。
ここで、図示はせぬが、リフター3の走行時等において
配管支持部13の台部11に対する移動を規制するスト
ッパ機構と、台部11のテーブル6に対する移動を規制
するストッパ機構とが設けられている。またリフター3
には、必要に応じて自動溶接機および手動溶接機が搭載
される。
【0012】次に、このような配管リフトアップ装置を
用いて配管をリフトアップするリフトアップ工法につい
て説明する。なお、以下においては、長尺の配管を扱う
ため、二台の配管リフトアップ装置を用いた場合を例に
とり説明する。配管15を梁貫通部19に挿入する場合
は、リフト2を下降させた状態で、それぞれの配管リフ
トアップ装置1の配管支持部13に、クレーン等を用い
て配管15を搭載固定する(図1参照)。そして、リフ
ター3で配管15を所定の位置まで移送した後、図示せ
ぬジャッキアップ機構によりリフト2を上昇させ、必要
に応じて台部11を移動させて左右方向の位置を調整
し、配管15の位置と梁貫通部19との位置があったと
ころで、配管固定治具16による配管15の固定を解除
し、配管支持部13を前方に移動させて、配管15を梁
貫通部19に差し込むことになる(図4参照)。
【0013】また、配管15を図示せぬ他の配管の接続
部に接続する場合は、リフター3で配管15を接続部の
近傍位置まで移送し、図示せぬジャッキアップ機構によ
りリフト2を上昇させて、必要に応じて台部11を移動
させ左右方向および前後方向の位置を調整して、配管1
5を接続部に位置合わせする。そして、この状態で、操
作者は、リフト2上に搭載された図示せぬ溶接機により
配管15を接続部へ溶接し、その後、配管固定治具16
による配管15の固定を解除することになる。
【0014】以上に述べたように、本実施例によれば、
配管支持部13に配管15を支持させると、上下に昇降
するリフト2と、前後方向および左右方向に移動可能な
移動機構4とにより、配管15の上下・前後・左右の移
動が容易にできることになるため、従来人力によってい
た配管15の接続部への揚重・位置決め・接続作業、お
よび梁貫通部19への挿入作業等を効率的にかつ容易に
行うことができることになる。具体的には、配管15の
溶接工程まで一貫して行えるため効率的に作業でき、ま
た作業を補助等する作業者が不要となって大幅な省人化
が図れる等の効果を奏することになる。また、配管支持
部13が配管15を専用に支持する構成になっているた
め、その支持を強固にすることができる。さらに、移動
機構4のみを製作すれば、リフター3は汎用のものを使
用できるため、コスト上有利となる。また、配管15の
リフトアップ作業がない場合には、移動機構4をリフタ
ー3のマスト5から取り外すことにより、リフター3を
通常の作業用として用いることができる。また、台部1
1をベアリング機構8で支持しているため、前後・左右
のみでなく斜め方向に台部11を移動させることもでき
る。
【0015】ここで、大型のユニット配管の場合には、
上記と同様、複数台の配管リフトアップ装置1を用いて
これを支持することになる。この場合、リフター3同士
をシンクロさせるべく連結させてもよい。さらに、リフ
ター3をワイヤレス制御により作動させることも可能で
ある。また、図5に示すように、各配管リフトアップ装
置1の配管支持部13に、配管15の支持位置に対応さ
せて、該支持位置にある枝管21を支持するようこれに
形状を合わせた枝管取付用サポート22をそれぞれ設け
たり、配管15の回転を防止する配管回転防止装置23
を設けたりすることも可能である。
【0016】なお、上記実施例においては、テーブル6
に設けられたベアリング機構8によって台部11を支持
するものを例にとり説明したが、エアパレット機構で支
持することも可能である。
【0017】さらに、図6および図7に示すように、ベ
アリング機構の代りにローラ機構を用いることも可能で
ある。これは、テーブル6に、複数の同径のローラ25
を前後方向にしかも全て同一平面内に位置するよう軸線
を配した状態で回転可能に支持して、該ローラ25上に
台部11を搭載するものである。この場合、台部11の
前後部には、下方に突出してテーブル6の前後面に案内
される転倒防止金具26が所定数設けられており、この
転倒防止金具26によって、台部11はテーブル6上を
左右方向にのみ移動可能となり、また力がかかっても台
部11がテーブル6から転倒することがないようになっ
ている。そして、台部11の左右端部には、当接部27
が所定長さ下方にそれぞれ突出形成されており、これら
当接部27がテーブル6に当接することにより該テーブ
ル6に対する台部11の左右方向の移動限界位置が規制
されることになる。このように、配管支持部13の前後
方向の移動および左右方向の移動を共にローラ機構で行
うことにより、配管支持部13と台部11との間に転倒
防止金具14が、台部11とテーブル6との間に転倒防
止金具26がそれぞれ設けられるため、配管支持部13
の台部11からの転倒に加えて、台部11のテーブル6
からの転倒をも防止することができ、荷重をリフター3
に伝えることができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の配管リフ
トアップ装置及びこれを用いたリフトアップ工法によれ
ば、配管支持部に配管を支持させると、上下に昇降する
リフトと、少なくとも前後方向および左右方向に移動可
能な移動機構とにより、配管の上下・前後・左右の移動
が容易にできることになる。したがって、従来人力によ
っていた配管の接続部への揚重・位置決め・接続作業、
および梁貫通部への挿入作業等を効率的にかつ容易に行
うことができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による配管リフトアップ装置
を概略的に示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例による配管リフトアップ装置
の、移動機構を概略的に示す側面図である。
【図3】本発明の一実施例による配管リフトアップ装置
の、移動機構を概略的に示す正面図である。
【図4】本発明の一実施例による配管リフトアップ装置
によって配管を梁貫通部に挿入する状態を概略的に示す
側面図である。
【図5】本発明の別の実施例による配管リフトアップ装
置を概略的に示す側面図である。
【図6】本発明のさらに別の実施例による配管リフトア
ップ装置の、移動機構を概略的に示す側面図である。
【図7】本発明のさらに別の実施例による配管リフトア
ップ装置の、移動機構を概略的に示す正面図である。
【符号の説明】
1 配管リフトアップ装置 2 リフト 3 リフター 4 移動機構 13 配管支持部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に昇降するリフトを有する走行可能
    なリフターの前記リフト上に、少なくとも前後方向およ
    び左右方向に移動可能な移動機構を設け、該移動機構上
    に配管を支持する配管支持部を設けてなることを特徴と
    する配管リフトアップ装置。
  2. 【請求項2】 上下に昇降するリフトを有する走行可能
    なリフターの前記リフト上に、少なくとも前後方向およ
    び左右方向に移動可能な移動機構を設け、該移動機構上
    に配管を支持する配管支持部を設けてなる配管リフトア
    ップ装置の、前記配管支持部に配管を支持した状態で、
    前記リフトおよび前記移動機構の少なくともいずれか一
    方を用いて、前記配管の位置決めおよび水平移動の少な
    くともいずれか一方を行うことを特徴とするリフトアッ
    プ工法。
JP7989293A 1993-04-06 1993-04-06 配管リフトアップ装置及びこれを用いたリフトアップ工法 Withdrawn JPH06286990A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102992240A (zh) * 2012-12-18 2013-03-27 柳州泰姆预应力机械有限公司 滚动纠偏千斤顶
CN104405957A (zh) * 2014-11-20 2015-03-11 兖州煤业股份有限公司 一种应用于矿井架空管道的安装车
KR20210023465A (ko) * 2019-08-23 2021-03-04 삼성물산 주식회사 미세 위치 조절 유압 리프팅 시스템 및 이를 이용하여 파이프 랙 구조물을 시공하는 방법

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