JPH0747258Y2 - ステアリングギヤボツクス支持構造 - Google Patents
ステアリングギヤボツクス支持構造Info
- Publication number
- JPH0747258Y2 JPH0747258Y2 JP10451189U JP10451189U JPH0747258Y2 JP H0747258 Y2 JPH0747258 Y2 JP H0747258Y2 JP 10451189 U JP10451189 U JP 10451189U JP 10451189 U JP10451189 U JP 10451189U JP H0747258 Y2 JPH0747258 Y2 JP H0747258Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear box
- steering gear
- vehicle
- cross member
- support structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両のステアリングギヤボツクス支持構造に関
する。
する。
従来、車両のステアリングギヤボツクスは、実開昭61−
54976号公報に開示されている如く、クロスメンバに取
付けられている。
54976号公報に開示されている如く、クロスメンバに取
付けられている。
この従来技術の如くクロスメンバにステアリングギヤボ
ツクスを取付けるステアリングギヤボツクス支持構造
を、井型状のサブフレームに適用した場合には第6図の
如くなる。すなわち、このサブフレーム60においては、
車両の車幅方向両端下部に車両前後方向に沿って2本の
サイドレール62が配置されており、これらのサイドレー
ル62は、車幅方向に沿って配置されたフロントクロスメ
ンバ64及びリヤクロスメンバ66によって連結されてい
る。また、フロントクロスメンバ64の車両上下方向下側
面64A(第6図における上側面)には、ブラケツト68A、
68Bによりステアリングギヤボツクス70が取付けられて
いる。
ツクスを取付けるステアリングギヤボツクス支持構造
を、井型状のサブフレームに適用した場合には第6図の
如くなる。すなわち、このサブフレーム60においては、
車両の車幅方向両端下部に車両前後方向に沿って2本の
サイドレール62が配置されており、これらのサイドレー
ル62は、車幅方向に沿って配置されたフロントクロスメ
ンバ64及びリヤクロスメンバ66によって連結されてい
る。また、フロントクロスメンバ64の車両上下方向下側
面64A(第6図における上側面)には、ブラケツト68A、
68Bによりステアリングギヤボツクス70が取付けられて
いる。
しかしながら、このステアリングギヤボツクス支持構造
においては、上記のようにフロントクロスメンバ64にス
テアリングギヤボツクス70が支持されているため、フロ
ントクロスメンバ64の剛性は向上されるが、リヤクロス
メンバ66の剛性が不充分なため、サブフレーム60のロー
ドノイズ、エンジンノイズ等に対するボデーへの伝達力
が大きくなる。これを改善するためには、リヤクロスメ
ンバ66内に補強部材を設けることが考えられるが、この
場合には重量の増加を招くという不具合がある。
においては、上記のようにフロントクロスメンバ64にス
テアリングギヤボツクス70が支持されているため、フロ
ントクロスメンバ64の剛性は向上されるが、リヤクロス
メンバ66の剛性が不充分なため、サブフレーム60のロー
ドノイズ、エンジンノイズ等に対するボデーへの伝達力
が大きくなる。これを改善するためには、リヤクロスメ
ンバ66内に補強部材を設けることが考えられるが、この
場合には重量の増加を招くという不具合がある。
本考案は上記事実を考慮し、重量の増加を招くことなし
に、サブフレームの剛性を向上することができるステア
リングギヤボツクス支持構造を得ることが目的である。
に、サブフレームの剛性を向上することができるステア
リングギヤボツクス支持構造を得ることが目的である。
上記目的を達成するために本考案は、車両の車幅方向両
端下部に車両前後方向に沿って配設された2本のサイド
レール間に2本のクロスメンバを横架した井型状のサブ
フレームに適用されるステアリングギヤボツクス支持構
造において、前記2本のクロスメンバに固着されステア
リングギヤボツクスを前記2本のクロスメンバ間に固定
するステアリングギヤボツクス支持部材を備えたことを
特徴としている。
端下部に車両前後方向に沿って配設された2本のサイド
レール間に2本のクロスメンバを横架した井型状のサブ
フレームに適用されるステアリングギヤボツクス支持構
造において、前記2本のクロスメンバに固着されステア
リングギヤボツクスを前記2本のクロスメンバ間に固定
するステアリングギヤボツクス支持部材を備えたことを
特徴としている。
上記構成の本考案では、ステアリングギヤボツクスが、
2本のクロスメンバにそれぞれステアリングギヤボツク
ス支持部材を介して支持されているため、ステアリング
ギヤボツクスとステアリングギヤボツクス支持部材とが
井型状のサブフレームの補強材として作用する。このた
め、重量の増加を招くことなしに、サブフレームの剛性
を向上することができる。
2本のクロスメンバにそれぞれステアリングギヤボツク
ス支持部材を介して支持されているため、ステアリング
ギヤボツクスとステアリングギヤボツクス支持部材とが
井型状のサブフレームの補強材として作用する。このた
め、重量の増加を招くことなしに、サブフレームの剛性
を向上することができる。
本考案の一実施例を第1図〜第4図に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢印UPは車両上方
方向を表す。
方向を表す。
第3図に示される如く、車体10の前部10Aには、エンジ
ンルーム12が形成されており、エンジンルーム12の車両
前後方向後側には、車室14が形成されている。
ンルーム12が形成されており、エンジンルーム12の車両
前後方向後側には、車室14が形成されている。
エンジンルーム12の車両上下方向下側には、車幅方向両
端部に車両前後方向に沿ってフロントサイドメンバ16が
配置されている。またフロントサイドメンバ16の車両上
下方向下側には、サブフレーム20が配置されている。
端部に車両前後方向に沿ってフロントサイドメンバ16が
配置されている。またフロントサイドメンバ16の車両上
下方向下側には、サブフレーム20が配置されている。
このサブフレーム20の一部を構成するサイドレール22
は、エンジンルーム12の車幅方向両端下部に、車両前後
方向に沿って配置されており、それぞれ閉断面構造とさ
れている。
は、エンジンルーム12の車幅方向両端下部に、車両前後
方向に沿って配置されており、それぞれ閉断面構造とさ
れている。
サイドレール22の後部22Aは、下方に突出されており、
フロントサイドメンバ16の後部下面16Aに、ボデーマウ
ントゴム17を介して結合されている。また、サイドレー
ル22の前端部22Bはフロントサイドメンバ16の中央部下
面16Bにボデーマウントゴム19を介して結合されてい
る。
フロントサイドメンバ16の後部下面16Aに、ボデーマウ
ントゴム17を介して結合されている。また、サイドレー
ル22の前端部22Bはフロントサイドメンバ16の中央部下
面16Bにボデーマウントゴム19を介して結合されてい
る。
第1図に示される如く、サイドレール22の後端部22Aの
車幅方向内側には、閉断面を形成するリヤクロスメンバ
24が架橋されており、このリヤクロスメンバ24の車幅方
向両端部は、各々サイドレール22に溶着されている。ま
た、サイドレール22の中央部22Cの車幅方向内側には、
閉断面を形成するフロントクロスメンバ26が架橋されて
おり、このフロントクロスメンバ26の車幅方向両端部
は、各々サイドレール22に溶着されている。
車幅方向内側には、閉断面を形成するリヤクロスメンバ
24が架橋されており、このリヤクロスメンバ24の車幅方
向両端部は、各々サイドレール22に溶着されている。ま
た、サイドレール22の中央部22Cの車幅方向内側には、
閉断面を形成するフロントクロスメンバ26が架橋されて
おり、このフロントクロスメンバ26の車幅方向両端部
は、各々サイドレール22に溶着されている。
フロントクロスメンバ26の車幅方向両端部上面(第1図
における下面)26Aには、略三角形の板材により構成さ
れた、ステアリングギヤボツクス支持部材としてのステ
アリングギヤボツクス取付用ブラケツト27A、27Bの底辺
部がそれぞれ溶着されている。またこれらのステアリン
グギヤボツクス取付用ブラケツト27A、27Bと対向する、
リヤクロスメンバ24の車幅方向両端部上面(第1図にお
ける下面)24Aには、略三角形の板材により構成され
た、ステアリングギヤボツクス支持部材としてのステア
リングギヤボツクス取付用ブラケツト28A、28Bの底辺部
がそれぞれ溶着されている。
における下面)26Aには、略三角形の板材により構成さ
れた、ステアリングギヤボツクス支持部材としてのステ
アリングギヤボツクス取付用ブラケツト27A、27Bの底辺
部がそれぞれ溶着されている。またこれらのステアリン
グギヤボツクス取付用ブラケツト27A、27Bと対向する、
リヤクロスメンバ24の車幅方向両端部上面(第1図にお
ける下面)24Aには、略三角形の板材により構成され
た、ステアリングギヤボツクス支持部材としてのステア
リングギヤボツクス取付用ブラケツト28A、28Bの底辺部
がそれぞれ溶着されている。
第2図に示される如く、これらのステアリングギヤボツ
クス取付用ブラケツト27A、27、28A、28Bの反溶着側端
部には、それぞれ貫通孔30が穿設されている。
クス取付用ブラケツト27A、27、28A、28Bの反溶着側端
部には、それぞれ貫通孔30が穿設されている。
フロントクロスメンバ24とリヤクロスメンバ26との略中
間には、車幅方向に沿ってステアリングギヤボツクス34
が配設されている。このステアリングギヤボツクス34
は、筒状とされており、内部にはステアリングのラツク
及びピニオンが格納されている。ステアリングギヤボツ
クス34の車幅方向両端部からは、それぞれロツド36が突
出されており、これらのロツド36は、ダストブーツ38に
よって覆われた継手手段(図示省略)を介してステアリ
ングギヤボツクス34内に格納されたラツクと連結されて
いる。
間には、車幅方向に沿ってステアリングギヤボツクス34
が配設されている。このステアリングギヤボツクス34
は、筒状とされており、内部にはステアリングのラツク
及びピニオンが格納されている。ステアリングギヤボツ
クス34の車幅方向両端部からは、それぞれロツド36が突
出されており、これらのロツド36は、ダストブーツ38に
よって覆われた継手手段(図示省略)を介してステアリ
ングギヤボツクス34内に格納されたラツクと連結されて
いる。
ステアリングギヤボツクス34のステアリングギヤボツク
ス取付用ブラケツト27Aと対応する位置には、車両前方
へ向けて略三角形の鍔部38が突出されており、第2図に
示される如く、この鍔部38の先端部には貫通孔40が穿設
されている。この貫通孔40及びステアリングギヤボツク
ス取付用ブラケツト27Aの貫通孔30には、車両上下方向
下側からボルト42が貫通しており、このボルト42には、
車両上下方向上側(第2図における下側)からナツト44
が螺合されている。
ス取付用ブラケツト27Aと対応する位置には、車両前方
へ向けて略三角形の鍔部38が突出されており、第2図に
示される如く、この鍔部38の先端部には貫通孔40が穿設
されている。この貫通孔40及びステアリングギヤボツク
ス取付用ブラケツト27Aの貫通孔30には、車両上下方向
下側からボルト42が貫通しており、このボルト42には、
車両上下方向上側(第2図における下側)からナツト44
が螺合されている。
ステアリングギヤボツクス34のステアリングギヤボツク
ス取付用ブラケツト28Aと対応する位置には、車両後方
へ向けて略三角形の鍔部46が突出されており、この鍔部
46の先端部には貫通孔48が穿設されている。この貫通孔
48及びステアリングギヤボツクス取付用ブラケツト28A
の貫通孔30には、車両上下方向下側からボルト42が貫通
しており、このボルト42には、車両上下方向上側からナ
ツト44が螺合されている。
ス取付用ブラケツト28Aと対応する位置には、車両後方
へ向けて略三角形の鍔部46が突出されており、この鍔部
46の先端部には貫通孔48が穿設されている。この貫通孔
48及びステアリングギヤボツクス取付用ブラケツト28A
の貫通孔30には、車両上下方向下側からボルト42が貫通
しており、このボルト42には、車両上下方向上側からナ
ツト44が螺合されている。
またステアリングギヤボツクス取付用ブラケツト27B、2
8Bに対応する位置には、車両前後方向に沿って配置され
たブラケツト50の車両前後方向両端部50A、50Bがそれぞ
れ対応している。第2図に示される如くこれらの車両前
後方向両端部50A、50Bにはそれぞれ貫通孔52が穿設され
ており、車両前後方向前端部50Aの貫通孔50及びステア
リングギヤボツクス取付用ブラケツト27Bの貫通孔30に
は、車両上下方向下側からボルト42が貫通しており、こ
のボルト42には車両上下方向上側からナツト44が螺合さ
れている。また、車両前後方向後端部50Bの貫通孔52及
びステアリングギヤボツクス取付用ブラケツト28Bの貫
通孔30には、車両上下方向下側からボルト42が貫通して
おり、このボルト42には車両上下方向上側からナツト44
が螺合されている。
8Bに対応する位置には、車両前後方向に沿って配置され
たブラケツト50の車両前後方向両端部50A、50Bがそれぞ
れ対応している。第2図に示される如くこれらの車両前
後方向両端部50A、50Bにはそれぞれ貫通孔52が穿設され
ており、車両前後方向前端部50Aの貫通孔50及びステア
リングギヤボツクス取付用ブラケツト27Bの貫通孔30に
は、車両上下方向下側からボルト42が貫通しており、こ
のボルト42には車両上下方向上側からナツト44が螺合さ
れている。また、車両前後方向後端部50Bの貫通孔52及
びステアリングギヤボツクス取付用ブラケツト28Bの貫
通孔30には、車両上下方向下側からボルト42が貫通して
おり、このボルト42には車両上下方向上側からナツト44
が螺合されている。
ブラケツト50の車両前後方向中央部50Cは車両上下方向
下方へ向けて半円状に湾曲されており、その内周面はス
テアリングギヤボツクス34の外周面に溶着されている。
下方へ向けて半円状に湾曲されており、その内周面はス
テアリングギヤボツクス34の外周面に溶着されている。
第1図及び第2図における符号54は、サスペンションア
ーム支持ブラケツトを示している。
ーム支持ブラケツトを示している。
次に、本実施例の作用に付いて説明する。
本実施例においては、サブフレーム20のフロントクロス
メンバ26とリヤクロスメンバ24との間にステアリングギ
ヤボツクス34が固着されている。すなわち、フロントク
ロスメンバ26とリヤクロスメンバ24とがステアリングギ
ヤボツクス取付用ブラケツト27A、27B、28A、28B、ステ
アリングギヤボツクス34及びブラケツト50を介して連結
されているため、井型状のサブフレーム20の剛性が向上
する。従ってサブフレーム20の弾性共振の周波数が変化
し、第4図に示される如く、ステアリングギヤボツクス
をフロントクロスメンバのみに結合した場合と比較し
て、サブフレーム20のロードノイズ、エンジンノイズ等
に対するボデーへの伝達力を低減でき、防振性及び防音
性を向上できる。
メンバ26とリヤクロスメンバ24との間にステアリングギ
ヤボツクス34が固着されている。すなわち、フロントク
ロスメンバ26とリヤクロスメンバ24とがステアリングギ
ヤボツクス取付用ブラケツト27A、27B、28A、28B、ステ
アリングギヤボツクス34及びブラケツト50を介して連結
されているため、井型状のサブフレーム20の剛性が向上
する。従ってサブフレーム20の弾性共振の周波数が変化
し、第4図に示される如く、ステアリングギヤボツクス
をフロントクロスメンバのみに結合した場合と比較し
て、サブフレーム20のロードノイズ、エンジンノイズ等
に対するボデーへの伝達力を低減でき、防振性及び防音
性を向上できる。
また、リヤクロスメンバ24内に補強部材を設ける必要が
なく、サブフレーム20の重量の低減が可能となる。
なく、サブフレーム20の重量の低減が可能となる。
また、第5図に示される如く、ステアリングギヤボツク
ス34を、車両上方向(第5図における矢印B方向)に移
動させ、次に車両前方(第5図における矢印C方向)へ
移動させ、フロントクロスメンバ58の車両前後方向後側
面58Aに取付ける場合と比べ、ステアリングギヤボツク
ス34を車両上方向(第1図における矢印A方向)の一方
向から装着できるため、取付作業性を向上できる。
ス34を、車両上方向(第5図における矢印B方向)に移
動させ、次に車両前方(第5図における矢印C方向)へ
移動させ、フロントクロスメンバ58の車両前後方向後側
面58Aに取付ける場合と比べ、ステアリングギヤボツク
ス34を車両上方向(第1図における矢印A方向)の一方
向から装着できるため、取付作業性を向上できる。
本考案は上記構成としたため、重量の増加を招くことな
しに、サブフレームの剛性を向上することができる優れ
た効果を有する。
しに、サブフレームの剛性を向上することができる優れ
た効果を有する。
第1図は本考案のステアリングギヤボツクス支持構造を
示す車両斜め前方から見た斜視図、第2図は第1図の一
部分解斜視図、第3図は車体前部の概略側面図、第4図
は本考案のステアリングギヤボツクス支持構造を適用し
た場合の振動伝達力とステアリングギヤボツクスをフロ
ントクロスメンバのみに結合した場合の振動伝達力との
関係を示す線図、第5図はフロントクロスメンバの車両
後側面にステアリングギヤボツクスを取付けた従来例を
示す一部分解斜視図、第6図はフロントクロスメンバの
車両下側面にステアリングギヤボツクスを取付けた従来
例を示す分解斜視図である。 10……車体、20……サブフレーム、22……サイドレー
ル、24……リヤクロスメンバ、26……フロントクロスメ
ンバ、27A、27B、28A、28B……ステアリングギヤボツク
ス取付用ブラケツト、34……ステアリングギヤボツク
ス。
示す車両斜め前方から見た斜視図、第2図は第1図の一
部分解斜視図、第3図は車体前部の概略側面図、第4図
は本考案のステアリングギヤボツクス支持構造を適用し
た場合の振動伝達力とステアリングギヤボツクスをフロ
ントクロスメンバのみに結合した場合の振動伝達力との
関係を示す線図、第5図はフロントクロスメンバの車両
後側面にステアリングギヤボツクスを取付けた従来例を
示す一部分解斜視図、第6図はフロントクロスメンバの
車両下側面にステアリングギヤボツクスを取付けた従来
例を示す分解斜視図である。 10……車体、20……サブフレーム、22……サイドレー
ル、24……リヤクロスメンバ、26……フロントクロスメ
ンバ、27A、27B、28A、28B……ステアリングギヤボツク
ス取付用ブラケツト、34……ステアリングギヤボツク
ス。
フロントページの続き (72)考案者 泉山 成人 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−168159(JP,U) 実開 平1−102074(JP,U) 実開 昭52−45926(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】車両の車幅方向両端下部に車両前後方向に
沿って配設された2本のサイドレール間に2本のクロス
メンバを横架した井型状のサブフレームに適用されるス
テアリングギヤボツクス支持構造において、前記2本の
クロスメンバに固着されステアリングギヤボツクスを前
記2本のクロスメンバ間に固定するステアリングギヤボ
ツクス支持部材を備えたことを特徴とするステアリング
ギヤボツクス支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10451189U JPH0747258Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | ステアリングギヤボツクス支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10451189U JPH0747258Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | ステアリングギヤボツクス支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343077U JPH0343077U (ja) | 1991-04-23 |
JPH0747258Y2 true JPH0747258Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31653305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10451189U Expired - Fee Related JPH0747258Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | ステアリングギヤボツクス支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0747258Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3216370B2 (ja) * | 1993-11-17 | 2001-10-09 | トヨタ自動車株式会社 | ステアリングギヤボックスの取付構造 |
JP4061929B2 (ja) * | 2002-03-12 | 2008-03-19 | 三菱自動車工業株式会社 | ステアリング装置 |
JP2005153578A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Fuji Heavy Ind Ltd | サスペンション支持構造 |
JP2005305019A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Ma Couleur:Kk | 保護カバー |
JP2018024348A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | いすゞ自動車株式会社 | ステアリングバーの支持構造 |
JP7151075B2 (ja) * | 2017-12-08 | 2022-10-12 | いすゞ自動車株式会社 | ステアリングギヤボックスの取付構造 |
EP3650312B1 (de) * | 2018-11-06 | 2020-12-30 | Autotech Engineering Deutschland GmbH | Achsträger mit vorrichtung zum positionieren eines lenkgetriebes |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP10451189U patent/JPH0747258Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343077U (ja) | 1991-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3407721B2 (ja) | フロントサスペンションメンバ | |
JP2004210219A (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JPH0747258Y2 (ja) | ステアリングギヤボツクス支持構造 | |
JP3120598B2 (ja) | リヤアンダボデー構造 | |
JP3092617B1 (ja) | 自動車のサスペンション取付け部構造 | |
JPS5843443Y2 (ja) | 自動車の前輪支持装置 | |
JPH08133124A (ja) | 車体のフロントボディ構造 | |
JPS621010Y2 (ja) | ||
JPH0746601Y2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JP3405042B2 (ja) | エンジン支持部材の取付構造 | |
JPH082049Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JP2941899B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JPH0752785Y2 (ja) | サブフレーム支持構造 | |
JP2541768Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JPS6020534Y2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JPH0746607Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JPS632358Y2 (ja) | ||
JPH0254681U (ja) | ||
JP3374671B2 (ja) | エアスプリングブラケット構造 | |
JP2506750Y2 (ja) | ラジエ―タ支持構造 | |
JPH0517347Y2 (ja) | ||
JPH0530971Y2 (ja) | ||
JPH1035541A (ja) | 車両のラゲッジルーム構造 | |
JPS6030146Y2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JPH0123893Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |