JPH0747191B2 - 供給装置 - Google Patents
供給装置Info
- Publication number
- JPH0747191B2 JPH0747191B2 JP1184862A JP18486289A JPH0747191B2 JP H0747191 B2 JPH0747191 B2 JP H0747191B2 JP 1184862 A JP1184862 A JP 1184862A JP 18486289 A JP18486289 A JP 18486289A JP H0747191 B2 JPH0747191 B2 JP H0747191B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inoculant
- pipe
- tube
- ladle
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D45/00—Equipment for casting, not otherwise provided for
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C33/00—Making ferrous alloys
- C22C33/08—Making cast-iron alloys
- C22C33/10—Making cast-iron alloys including procedures for adding magnesium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C1/00—Refining of pig-iron; Cast iron
- C21C1/10—Making spheroidal graphite cast-iron
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、傾動する取鍋の流れ口から流れる溶融鉄の
流れの中に接種剤を送出するための、供給装置に関す
る。
流れの中に接種剤を送出するための、供給装置に関す
る。
鋳造の際に鉄の流れに対してなされる接種剤添加は、取
鍋に溶融鉄を満たすときに添加される接種剤添加より
も、技術的にかつ経済的に優れている。その理由は、接
種剤を溶融鉄に添加したのちに、接種剤の効果が時間と
共に低下することにある。接種剤添加から鋳造までの時
間が短かくなるほど、効果が良好になり、必要な接種剤
の量が少なくなる。さらに、時間と共に接着剤の効果が
劣化する結果として、取鍋からの鉄の注入の開始から終
了までに、品質が変化し、不均質な状態が生じる。
鍋に溶融鉄を満たすときに添加される接種剤添加より
も、技術的にかつ経済的に優れている。その理由は、接
種剤を溶融鉄に添加したのちに、接種剤の効果が時間と
共に低下することにある。接種剤添加から鋳造までの時
間が短かくなるほど、効果が良好になり、必要な接種剤
の量が少なくなる。さらに、時間と共に接着剤の効果が
劣化する結果として、取鍋からの鉄の注入の開始から終
了までに、品質が変化し、不均質な状態が生じる。
注入の際に鋳造流れに接種剤を連続的に添加することに
よつて、仕上り鉄鋳造物の等質性および品質を高度に改
良することが、可能になる。
よつて、仕上り鉄鋳造物の等質性および品質を高度に改
良することが、可能になる。
傾動する取鍋の流れ口の中の溶融鉄の流れの中に接種剤
を連続的に添加するためには、鋳造過程を通じて取鍋の
流れ口における同じ位置に向う接種剤の指向された流れ
を提供できるような、接種剤のための供給装置、を有す
ることが必要である。
を連続的に添加するためには、鋳造過程を通じて取鍋の
流れ口における同じ位置に向う接種剤の指向された流れ
を提供できるような、接種剤のための供給装置、を有す
ることが必要である。
故に、この発明によれば、第１管に連結された出口開口
を有する、接種剤のためのホツパと、第１管のまわりに
回転可能に配置された少くとも２つの軸受によつて、第
１管から懸架された取付フレームと、取付ブラケツトお
よび取鍋の流れ口と協同するように意図され、取付フレ
ームに固定された取付腕とを有する、傾動する取鍋の流
れ口から流れる溶融鉄の流れに接種剤を添加するための
供給装置において、第１管が、取付フレームに固く取付
けられた第２管に回転可能に連結されていること、並び
に、ホツパから第１管の中にさらに第２管を通して取鍋
の流れ口の中に、接種剤を連続的にかつ調整可能に輸送
するための手段が配置されていることを特徴とする供給
装置が提供される。
を有する、接種剤のためのホツパと、第１管のまわりに
回転可能に配置された少くとも２つの軸受によつて、第
１管から懸架された取付フレームと、取付ブラケツトお
よび取鍋の流れ口と協同するように意図され、取付フレ
ームに固定された取付腕とを有する、傾動する取鍋の流
れ口から流れる溶融鉄の流れに接種剤を添加するための
供給装置において、第１管が、取付フレームに固く取付
けられた第２管に回転可能に連結されていること、並び
に、ホツパから第１管の中にさらに第２管を通して取鍋
の流れ口の中に、接種剤を連続的にかつ調整可能に輸送
するための手段が配置されていることを特徴とする供給
装置が提供される。
この発明による接種剤供給装置の使用によれば、ユニツ
トが、傾動する取鍋の流れ口における取付ブラケツトに
配置され、ホツパに、接種剤が満たされる。取鍋からの
鉄の注入が開始されるときに、気体流量弁が、射出管を
通して輸送気体を供給するために、開かれ、管の端部
が、接種剤の予め設定された量を、供給装置を介して輸
送するような方法で、ホツパにおける開口に対して配置
される。
トが、傾動する取鍋の流れ口における取付ブラケツトに
配置され、ホツパに、接種剤が満たされる。取鍋からの
鉄の注入が開始されるときに、気体流量弁が、射出管を
通して輸送気体を供給するために、開かれ、管の端部
が、接種剤の予め設定された量を、供給装置を介して輸
送するような方法で、ホツパにおける開口に対して配置
される。
取鍋の傾動が開始されたときに、取付フレームおよびこ
の取付フレームに取付けられた第２管は、取鍋の傾動運
動に従う。故に、流れ口に対する第２管の位置は、同一
にとどまり、かくして接種剤は、傾動作業の全体を通じ
て、取鍋の流れ口における同じ地点に送出される。しか
しながら、接種剤を収容するホツパ、第１管および接種
剤輸送手段は、釣合錘および取付フレームの回転する軸
受によつて、傾動作業の全体を通じて、同じ垂直位置に
とどまる。
の取付フレームに取付けられた第２管は、取鍋の傾動運
動に従う。故に、流れ口に対する第２管の位置は、同一
にとどまり、かくして接種剤は、傾動作業の全体を通じ
て、取鍋の流れ口における同じ地点に送出される。しか
しながら、接種剤を収容するホツパ、第１管および接種
剤輸送手段は、釣合錘および取付フレームの回転する軸
受によつて、傾動作業の全体を通じて、同じ垂直位置に
とどまる。
かくして、この発明による接種剤供給ユニツトによれ
ば、注入／傾動作業の全体において、傾動できる取鍋の
流れ口の中の鉄の溶融流れに、接種剤が連続的に添加で
きる。接種剤は、流れ口における同じ区域に、正確な量
で自動的に送出される。さらに、或る理由で注入が中止
される場合には、接種剤の添加は、射出管への気体の流
れを閉じることによつて、直ちに停止できる。
ば、注入／傾動作業の全体において、傾動できる取鍋の
流れ口の中の鉄の溶融流れに、接種剤が連続的に添加で
きる。接種剤は、流れ口における同じ区域に、正確な量
で自動的に送出される。さらに、或る理由で注入が中止
される場合には、接種剤の添加は、射出管への気体の流
れを閉じることによつて、直ちに停止できる。
接種剤供給装置の完全な作業は、遠隔制御によつて、制
御室から容易に指導できる。
御室から容易に指導できる。
図面を参照しながら、この発明の実施例について、以下
に詳説する。
に詳説する。
第１図には、傾動できる取鍋の流れ口１が図示される。
流れ口１から注がれる鉄の流れは、符号２で示される。
その側部の一方において、流れ口１は、この発明による
接種剤供給ユニツトの取付けのための取付ブラケツト３
を有する。
流れ口１から注がれる鉄の流れは、符号２で示される。
その側部の一方において、流れ口１は、この発明による
接種剤供給ユニツトの取付けのための取付ブラケツト３
を有する。
接種剤供給ユニツトは、流れ口１の中で流れる鉄３の流
れに添加すべき接種剤を収容するように意図された、ホ
ツパ４を備える。ホツパ４は、その底に、接種剤のため
の出口開口５を有する。ホツパ４の下端は、第１管６の
壁を貫通し、接種剤は、ホツパ４から第１管６の中に、
重力によつて落下できる。
れに添加すべき接種剤を収容するように意図された、ホ
ツパ４を備える。ホツパ４は、その底に、接種剤のため
の出口開口５を有する。ホツパ４の下端は、第１管６の
壁を貫通し、接種剤は、ホツパ４から第１管６の中に、
重力によつて落下できる。
第２管８が第１管６に対して回転できるような方法で、
符号７のところで、第１管６に連結される。
符号７のところで、第１管６に連結される。
接種剤輸送手段は、符号９によつて示される。輸送手段
９は、第１管６の中に挿入された管10を有する。管10
は、一端11において、加圧空気または不活性気体の源12
に連結される。管10は、ブラケツト14に取付けられた腕
13によつて、第１管６に対して長手方向に動くことがで
きる。ホツパ４の出口開口５の近くに端部15を位置させ
るように、管10の位置を調節することによつて、ホツパ
４から、第１管６および第２管８を通つて、流れ口１の
中の鉄の流れ２の中に輸送される、接種剤の量が調整で
きる。
９は、第１管６の中に挿入された管10を有する。管10
は、一端11において、加圧空気または不活性気体の源12
に連結される。管10は、ブラケツト14に取付けられた腕
13によつて、第１管６に対して長手方向に動くことがで
きる。ホツパ４の出口開口５の近くに端部15を位置させ
るように、管10の位置を調節することによつて、ホツパ
４から、第１管６および第２管８を通つて、流れ口１の
中の鉄の流れ２の中に輸送される、接種剤の量が調整で
きる。
ホツパ４、第１管６および接種剤輸送手段９は、取付フ
レーム18に連結された、２つの軸受16および17によつて
担持される。軸受16,17は、第１管６のまわりを自由に
回転できる。ホツパ４、第１管６および接種剤輸送手段
９を、１つの安定した垂直位置に保持するため、釣合錘
19が、第１管６の下側に連結される。第２管８は、取付
フレーム18にレール19によつて連結され、これは、溶接
などによつて第２管８に、ボルトおよびナツト20によつ
て取付フレーム18に固定される。流れ口１における取付
ブラケツト３に位置できる取付腕21は、ボルトおよびナ
ツト22によつて、取付フレーム18に固定される。
レーム18に連結された、２つの軸受16および17によつて
担持される。軸受16,17は、第１管６のまわりを自由に
回転できる。ホツパ４、第１管６および接種剤輸送手段
９を、１つの安定した垂直位置に保持するため、釣合錘
19が、第１管６の下側に連結される。第２管８は、取付
フレーム18にレール19によつて連結され、これは、溶接
などによつて第２管８に、ボルトおよびナツト20によつ
て取付フレーム18に固定される。流れ口１における取付
ブラケツト３に位置できる取付腕21は、ボルトおよびナ
ツト22によつて、取付フレーム18に固定される。
かくして、流れ口１の中の鉄の流れ２に接種剤を送出す
る第２管８は、取付フレーム18に対して、従つて流れ口
１に対しても固定されるが、ホツパ４、第１管６および
接種剤輸送手段９は、軸受16および17の中で回転でき
る。かくして、取鍋が傾動されるときに、取付フレーム
18および第２管８は、取鍋と共に回転するが、ホツパ
４、第１管６および輸送手段９は、釣合錘19によつて垂
直位置にとどまる。これによればさらに、第２管８の出
口端は、取鍋の傾動に拘わらず、常に流れ口１に対して
正確に同じ位置にとどまる。これによつて、接種剤は、
注入の開始から終了まで、流れ口１の中の正確に同じ場
所に添加される。
る第２管８は、取付フレーム18に対して、従つて流れ口
１に対しても固定されるが、ホツパ４、第１管６および
接種剤輸送手段９は、軸受16および17の中で回転でき
る。かくして、取鍋が傾動されるときに、取付フレーム
18および第２管８は、取鍋と共に回転するが、ホツパ
４、第１管６および輸送手段９は、釣合錘19によつて垂
直位置にとどまる。これによればさらに、第２管８の出
口端は、取鍋の傾動に拘わらず、常に流れ口１に対して
正確に同じ位置にとどまる。これによつて、接種剤は、
注入の開始から終了まで、流れ口１の中の正確に同じ場
所に添加される。
射出される接種剤の量の良好な調整を得るため、接種剤
輸送手段９は、望ましくは、１本以上の管10を有する。
輸送手段９は、望ましくは、１本以上の管10を有する。
第２図に図示される接種剤輸送手段９は、３本の管30,3
1,32を有する。管のおのおのは、可変の気体流量制御器
33,34,35および開閉制御器36,37,38を有する。さらに、
管30,31,32のおのおのは、第１管６に対する管の長手運
動のための手段を有する。これによれば、気体の流量お
よび各管の出口端位置の調節によつて、鉄に輸送される
接種剤の量が、極めて正確に、かつ流量の可能な広い範
囲に渉つて調節できる。
1,32を有する。管のおのおのは、可変の気体流量制御器
33,34,35および開閉制御器36,37,38を有する。さらに、
管30,31,32のおのおのは、第１管６に対する管の長手運
動のための手段を有する。これによれば、気体の流量お
よび各管の出口端位置の調節によつて、鉄に輸送される
接種剤の量が、極めて正確に、かつ流量の可能な広い範
囲に渉つて調節できる。
第１図は、傾動できる取鍋の流れ口に取付けられた、こ
の発明による接種剤供給ユニツトの側面図である。第２
図は、供給装置の望ましい実施例を示す。 図面において、１は流れ口、３は取付ブラケツト、４は
ホツパ、５は出口開口、６は第１管、８は第２管、９は
接種剤輸送手段、10は少くとも１つの管、12は気体源、
15は他端、16と17は軸受、18は取付フレーム、21は取付
腕を示す。
の発明による接種剤供給ユニツトの側面図である。第２
図は、供給装置の望ましい実施例を示す。 図面において、１は流れ口、３は取付ブラケツト、４は
ホツパ、５は出口開口、６は第１管、８は第２管、９は
接種剤輸送手段、10は少くとも１つの管、12は気体源、
15は他端、16と17は軸受、18は取付フレーム、21は取付
腕を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】第１管（６）に連結された出口開口（５）
を有する、接種剤のためのホツパ（４）と、第１管のま
わりに回転可能に配置された少くとも２つの軸受（16,1
7）によつて、第１管（６）から懸架された取付フレー
ム（18）と、取付ブラケツト（３）および取鍋の流れ口
（１）と協同するように意図され、取付フレーム（18）
に固定された取付腕（21）とを有する、傾動する取鍋の
流れ口から流れる溶融鉄の流れに接種剤を添加するため
の供給装置において、 第１管（６）が、取付フレーム（18）に固く取付けられ
た第２管（８）に回転可能に連結されていること、並び
に、ホツパ（４）から第１管（６）の中にさらに第２管
（８）を通して取鍋の流れ口（１）の中に、接種剤を連
続的にかつ調節可能に輸送するための手段（９）が配置
されていること、を特徴とする供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NO883453 | 1988-08-04 | ||
| NO883453A NO165686C (no) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | Anordning for tilfoersel av inokuleringsmiddel til en oese. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275442A JPH0275442A (ja) | 1990-03-15 |
| JPH0747191B2 true JPH0747191B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=19891126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1184862A Expired - Lifetime JPH0747191B2 (ja) | 1988-08-04 | 1989-07-19 | 供給装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4997167A (ja) |
| EP (1) | EP0354039B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0747191B2 (ja) |
| KR (1) | KR920001709B1 (ja) |
| AT (1) | ATE88219T1 (ja) |
| AU (1) | AU614167B2 (ja) |
| DE (1) | DE68905972T2 (ja) |
| DK (1) | DK375189A (ja) |
| ES (1) | ES2039867T3 (ja) |
| NO (1) | NO165686C (ja) |
| RU (1) | RU2055093C1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2665854A1 (fr) * | 1990-08-20 | 1992-02-21 | Pechiney Electrometallurgie | Dispositif d'introduction tardive d'alliage particulaire lors de la coulee d'un metal liquide. |
| CN103495722A (zh) * | 2013-10-08 | 2014-01-08 | 河南省金太阳铸造有限公司 | 一种铁水泡的孕育料斗结构 |
| CN105522124A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-04-27 | 满城县永红铸造机械有限公司 | 一种铸造生产线孕育剂自动加料系统 |
| CN108754296A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-11-06 | 芜湖市容川机电科技股份有限公司 | 铸造孕育添加装置 |
| CN113275521B (zh) * | 2021-04-19 | 2023-02-28 | 成都宏源铸造材料有限公司 | 一种用于铸铁生产的孕育剂添加装置及其使用方法 |
| RU209142U1 (ru) * | 2021-07-22 | 2022-02-02 | Акционерное общество «АВТОВАЗ» | Совок для введения модификатора в ковш |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2577837A (en) * | 1949-10-29 | 1951-12-11 | Lothar R Zifferer | Introduction of magnesium into molten iron |
| GB792192A (en) * | 1954-06-03 | 1958-03-19 | Ledloy Ltd | Improvements in or relating to the addition of alloying elements and other substances to steel and other metals |
| US3275244A (en) * | 1962-01-31 | 1966-09-27 | Brown Fintube Co | Apparatus for introducing addition agent into a melt |
| US3826539A (en) * | 1972-10-10 | 1974-07-30 | Pennsylvania Engineering Corp | Method and apparatus for directional switching of pneumatic material transport piping |
| US3849123A (en) * | 1972-11-07 | 1974-11-19 | E Webster | Incorporation of solid additives into molten aluminum |
| US3929464A (en) * | 1973-08-31 | 1975-12-30 | Union Carbide Corp | Desulfurization of molten ferrous metals |
| US4010938A (en) * | 1975-03-24 | 1977-03-08 | Crudup Edward W | Metal treatment gun and method |
| US4389249A (en) * | 1982-04-22 | 1983-06-21 | Inland Steel Company | Method for adding ingredient to steel as shot |
| JPS59120048U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | 株式会社小松製作所 | 接種装置 |
| JPS62133011A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-16 | Fukushima Seiko Kk | 鋳鉄注湯流接種装置 |
| JPS6371945U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-13 | ||
| DE3814907A1 (de) * | 1988-05-03 | 1989-11-09 | Thyssen Stahl Ag | Verfahren und vorrichtung zur zugabe von legierungsmitteln in einen metallgiessstrahl |
-
1988
- 1988-08-04 NO NO883453A patent/NO165686C/no unknown
-
1989
- 1989-07-05 KR KR1019890009527A patent/KR920001709B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-07-19 JP JP1184862A patent/JPH0747191B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-31 DK DK375189A patent/DK375189A/da unknown
- 1989-08-03 ES ES198989307904T patent/ES2039867T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-03 DE DE8989307904T patent/DE68905972T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-03 RU SU894614732A patent/RU2055093C1/ru active
- 1989-08-03 AU AU39267/89A patent/AU614167B2/en not_active Ceased
- 1989-08-03 US US07/388,995 patent/US4997167A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-03 EP EP89307904A patent/EP0354039B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-03 AT AT89307904T patent/ATE88219T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE68905972D1 (de) | 1993-05-19 |
| NO883453L (no) | 1990-02-05 |
| DK375189D0 (da) | 1989-07-31 |
| NO165686C (no) | 1991-03-20 |
| KR920001709B1 (ko) | 1992-02-24 |
| ES2039867T3 (es) | 1993-10-01 |
| JPH0275442A (ja) | 1990-03-15 |
| AU3926789A (en) | 1990-02-08 |
| ATE88219T1 (de) | 1993-04-15 |
| NO883453D0 (no) | 1988-08-04 |
| NO165686B (no) | 1990-12-10 |
| RU2055093C1 (ru) | 1996-02-27 |
| US4997167A (en) | 1991-03-05 |
| KR900002873A (ko) | 1990-03-23 |
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| DE68905972T2 (de) | 1993-08-26 |
| AU614167B2 (en) | 1991-08-22 |
| EP0354039B1 (en) | 1993-04-14 |
| EP0354039A2 (en) | 1990-02-07 |
| EP0354039A3 (en) | 1990-05-02 |
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