JP3214990B2 - 振動鋳込装置における坏土供給装置 - Google Patents

振動鋳込装置における坏土供給装置

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英明 宮向
泰毅 大島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動鋳込装置における
坏土供給装置に関し、さらに詳しくは、振動鋳込装置の
鋳型に注入する坏土を自動供給することにより鋳込作業
の能率を向上してなる坏土供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、セラミックスなどによる製品を
鋳造する際、所定の鋳型に振動を与えることにより流動
性が発生するセラミックス坏土を、鋳型の注入口より注
入して鋳込むようにした振動鋳込装置が知られている。
【0003】すなわち、従来の振動鋳込装置は、例え
ば、図5および図6に示すように、加振機50の上面に
石膏などにより成形された鋳型51および中子52を載
置し、その上に注入口53を有する上型54を載せ、支
柱55に螺合されているクランプ用ネジ56のハンドル
56aを回転させることにより、加圧部57の加圧ロッ
ド58を介して上型54を加圧するように構成されてい
る。
【0004】そして、上記振動鋳込装置の上型54の注
入口53より、鋳型51と中子52とで形成されたキャ
ビティ59内にセラミックス坏土60を少しずつ注入す
るとともに、加振機50により鋳込装置全体を振動させ
る。そして注入口53より注入されたセラミックス坏土
60をキャビティ59内に落下させ、注入口53まで注
入されたセラミックス坏土60を上型54により加圧す
ることにより、図7および図8などに示すような炉体な
どの鋳造製品が成形される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の振動鋳込装置では、鋳込装置を振動させながら
キャビティ内に坏土を注入するため、注入口より一度に
注入できる坏土の量が少量であり、作業者が手作業によ
り長時間かけてゆっくり注入しなければならないなど、
作業工数が増大して作業能率が悪いなどの技術的課題が
あった。また鋳込速度(単位時間当たり坏土供給量)が
作業者によって変化するため、品質が安定しないという
技術的課題があった。
【0006】本発明は、上述した従来の課題を解決する
ためになされたもので、振動鋳込装置の鋳型に注入する
坏土の供給作業を自動化することにより鋳込作業の能率
を向上させると共に、製品の品質を安定化できる振動鋳
込装置における坏土供給装置を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による振動鋳込装置における坏土供給装置
は、所定の鋳型に振動を与えることにより流動性が発生
する坏土を、鋳型の注入口より注入して鋳込む振動鋳込
装置において、前記振動鋳込装置の鋳型の注入口に所定
量の坏土が充填される補助ホッパーを連接し、前記補助
ホッパーに坏土を充填する供給ホッパーを補助ホッパー
の上方に設けると共に、前記供給ホッパーの下部に形成
されたノズルの内側に、ソレノイドにより開閉するシャ
ッターを設け、かつ前記供給ホッパーに加振機を設置
し、前記補助ホッパー内の坏土量が予め設定された所定
の目標レベルより減少したとき、前記加振機の振動によ
り前記ノズルから坏土を落下させ、前記供給ホッパーよ
り補助ホッパーに坏土を補充することにより、前記補助
ホッパー内の坏土量をほぼ一定量に保持するように構成
したものである。
【0008】
【0009】さらに、前記供給ホッパーのノズル内に設
置されたシャッターを開閉するソレノイドに、前記補助
ホッパー内の坏土レベルを検出する坏土レベル検出セン
サーを取付け、前記坏土レベル検出センサーの出力信号
により、前記ソレノイドをオン・オフするようにし、前
記坏土レベル検出センサーが補助ホッパー内の坏土量が
所定の目標レベルより減少したことを検出したとき、前
記ソレノイドをオンする信号を出力するよう構成したも
のである。
【0010】
【作用】上述のように本発明は、振動鋳込装置の鋳型の
注入口に所定量の坏土を充填することができる補助ホッ
パーが連接されているとともに、前記補助ホッパーに坏
土を充填する供給ホッパーを補助ホッパーの上方に設
け、上記補助ホッパー内の坏土の量が、予め設定された
所定の目標レベルより減少すると、供給ホッパーより坏
土が補助ホッパーに補充されて、補助ホッパー内の坏土
量をほぼ一定量に保持することができるようになってい
る。
【0011】したがって、鋳込装置を振動させながら鋳
型のキャビティ内に坏土を注入する際、注入口より一度
に注入できる坏土の量が少量であっても、人手作業によ
らず補助ホッパーより自動的に注入することができると
ともに、補助ホッパー内の坏土量が減少しても供給ホッ
パーより坏土が自動供給されるので、鋳込作業の段取り
および鋳型に坏土を注入する人手作業などが削減され、
鋳込作業の大幅な能率向上を図ることができる。また鋳
込速度(単位時間当たり坏土供給量)が作業者の個人差
に関係なく一定となるため、品質を安定化することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
【0013】図1は本発明による振動鋳込装置における
坏土供給装置の概略構成を示す一部破断した正面図、図
2は、本発明による振動鋳込装置の全体構成を示す斜視
図である。
【0014】図において、振動鋳込装置1は、所定の加
振装置により上下に振動する加振機2を備えており、こ
の加振機2の上面に下型3を介して石膏などにより成形
された鋳型4および中子5が載置され、その上に注入口
6を有する上型7が設置されることにより所定の製品を
鋳造するキャビティ8が形成されている。
【0015】また、加振機2の両側には支柱9、9が立
設され、この支柱9、9のネジ部9a、9aに螺合され
たクランプ用ネジ10には、上型7の上面を加圧する加
圧ロッド12を一体に設けた加圧部材11が吊り下げら
れており、上記クランプ用ネジ10のハンドル10aを
回転させることにより加圧部材11を上下に移動させる
ことができるものであり、加圧部材11を下降させるこ
とにより加圧ロッド12を介して上型7を上面より加圧
することができるようになっている。
【0016】上記上型7の上面には、補助ホッパー13
が連接されており、この補助ホッパー13の吐出口14
が上型7の注入口6に連通し、補助ホッパー13内に充
填されているセラミックス坏土15が、鋳込装置1の振
動とともに流動化して上型7の注入口6からキャビティ
8内に連続的に注入されるようになっている。
【0017】補助ホッパー13は、図3(a)、(b)
などに示すように、充填された坏土15の残量が目視に
より確認できるように、透明樹脂により箱形、半円筒形
などの様々な形状のものが適用することができる。また
補助ホッパー13の下端部周囲に形成したフランジ部1
3aをボルトなどにより上型7の上面に固着する際に、
補助ホッパー13と上型7との接合面にはパッキン16
を介在させ、振動による坏土15の漏洩を防止してい
る。
【0018】一方、上記補助ホッパー13の上方には、
図4に示すように、多量のセラミックス坏土15が充填
される供給ホッパー17が配設されており、この供給ホ
ッパー17の下部に形成されたノズル18が下方の補助
ホッパー13に向いて開口している。そしてノズル18
の内側には、ソレノイド19などにより開閉するシャッ
ター20が設けられている。
【0019】また、上記供給ホッパー17の上部には、
供給ホッパー17内のセラミックス坏土15に流動性を
生じさせるための加振機21が設置されており、ソレノ
イド19の動作によりノズル18内のシャッター20が
開くと同時に、加振機21が作動して供給ホッパー17
内のセラミックス坏土15に流動性を発生させ、適宜設
定された量のセラミックス坏土15がノズル18から補
助ホッパー13に補充されるようになっている。
【0020】さらに、上記供給ホッパー17のノズル1
8内に設置されたシャッター20を開閉するソレノイド
19には、補助ホッパー13内の坏土レベルを検出する
反射型距離センサーなどの坏土レベル検出センサー22
が取付けられており、この坏土レベル検出センサー22
からの出力信号によりソレノイド19がオン・オフする
ようになっている。
【0021】そして、上記坏土レベル検出センサー22
により補助ホッパー13内の坏土量が逐次検出され、補
助ホッパー13内の坏土量が所定の目標レベルより減少
したときに、ソレノイド19をオンにする信号が出力さ
れるようになっている。
【0022】上記供給ホッパー17は、図2の全体構成
図に示すように、支柱23に設置されたリフト24のア
ーム25に電動チェーンブロック26などを介して上下
動および水平方向に旋回可能に吊り下げられ、前記供給
ホッパー17を所定の位置まで旋回させることにより、
供給ホッパー17内にセラミックス坏土15を充填する
補助作業を行うことができるようになっている。
【0023】上記供給ホッパー17を吊り下げている支
柱23には、コントロールボックス27が設置されてお
り、このコントロールボックス27により供給ホッパー
17を上下動させて補助ホッパー13の所定位置にセッ
トしたり、水平方向に旋回させて補助作業を行ったり、
あるいは坏土レベル検出センサー22によるソレノイド
19の作動を制御したりすることができるようになって
いる。
【0024】このような構成に基づいて、振動鋳込装置
が作動する際には、まず、鋳込作業の段取りにより振動
鋳込装置1の上型7の注入口6に連接されている補助ホ
ッパー13内に、予め所定量のセラミックス坏土15が
充填されており、この補助ホッパー13の上方に吊り下
げられている供給ホッパー17内にも、多量のセラミッ
クス坏土15が充填されている。
【0025】次いで、振動鋳込装置1の加振機2が作動
すると、鋳込装置全体が振動して補助ホッパー13内の
セラミックス坏土15に流動性が生じるので、下型3、
鋳型4、中子5および上型7とで形成されたキャビティ
8内に補助ホッパー13の吐出口14からセラミックス
坏土15が少しずつ注入され、注入口6まで注入された
セラミックス坏土15を上型7により加圧することによ
り、所望の製品が成形される。この時、補助ホッパー1
3の吐出口14からセラミックス坏土15が一定の鋳込
速度(単位時間当たり坏土供給量)で供給される。
【0026】ここで、振動鋳込装置1が作動して補助ホ
ッパー13内の坏土15がキャビティ8内に注入されて
いる間、常に補助ホッパー13内の坏土量は坏土レベル
検出センサー22により検出されており、補助ホッパー
13内の坏土量が所定の目標レベルより減少すると、坏
土レベル検出センサー22からの信号によりソレノイド
19がオンして供給ホッパー17のノズル18内に設置
されたシャッター20を開くと同時に、供給ホッパー1
7に設置された加振機21を作動させて供給ホッパー1
7内のセラミックス坏土15に流動性を発生させ、適宜
の量のセラミックス坏土15をノズル18から補助ホッ
パー13内に補充する。
【0027】上記供給ホッパー17内の坏土量が減少し
た場合には、供給ホッパー17を所定の位置まで旋回さ
せ、予め多量に貯蔵されている坏土槽より供給ホッパー
17内にセラミックス坏土15を充填する補助作業を行
う。
【0028】なお、本発明による振動鋳込装置により、
セラミックス坏土15により炉体などの鋳造製品を鋳込
む場合の坏土供給装置を説明したが、これに限定するも
のではなく、鋳込装置の振動により流動性を生じる坏土
を原料にして鋳造製品を鋳込むものであれば他の鋳造製
品にも適用することが可能である。
【0029】また、本発明の実施例に示した供給ホッパ
ー17のノズル径を適正に設定したり、ノズル18内に
設置されたシャッター20の開閉時間を制御することに
より、シャッター20が開く度に供給ホッパー17から
補助ホッパー13内に補充される坏土量を適宜増減する
ことが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る振動鋳込装置における坏土供給装置によれば、振動鋳
込装置の鋳型の注入口に所定量の坏土を充填することが
できる補助ホッパーが連接されているとともに、この補
助ホッパーの上部に多量の坏土が充填された供給ホッパ
ーが設けられているので、振動鋳込装置により鋳込作業
を行っている間に、補助ホッパー内の坏土量が所定の目
標レベルより減少しても供給ホッパーより補充されて、
補助ホッパー内の坏土量をほぼ一定量に保持することが
できる。
【0031】したがって、鋳込装置を振動させながら鋳
型のキャビティ内にセラミックス坏土を注入する際、注
入口より注入できる坏土量が少量ずつであっても、人手
作業によらず補助ホッパーより自動的に注入することが
できるとともに、補助ホッパー内の坏土量が減少しても
供給ホッパーより補助ホッパー内に坏土を自動供給する
ことができるので、連続的に製品の鋳込成形を行うこと
ができる。
【0032】このために、本発明によれば、振動鋳込装
置における鋳込作業の段取りおよび鋳型に坏土を注入す
る人手作業などが不要になり、自動化することができる
とともに、作業能率を大幅に向上させることができる。
また鋳込速度(単位時間当たり坏土供給量)が作業者の
個人差に関係なく一定となるため、品質を安定化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動鋳込装置における坏土供給装
置の概略構成を示す一部破断した正面図である。
【図2】本発明による振動鋳込装置の全体構成を示す斜
視図である。
【図3】(a)、(b)は補助ホッパーの形状を示す斜
視図である。
【図4】供給ホッパーの実施例を示す斜視図である。
【図5】従来の振動鋳込装置を示す一部破断した正面図
である。
【図6】従来の振動鋳込装置を示す一部破断した側面図
である。
【図7】鋳造製品の実施例を示す斜視図である。
【図8】鋳造製品の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 振動鋳込装置 2 加振機 4 鋳型 6 注入口 7 上型 13 補助ホッパー 15 セラミックス坏土 17 供給ホッパー 18 ノズル 19 ソレノイド 20 シャッター 21 加振機 22 坏土レベル検出センサ−
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−268604(JP,A) 特開 平1−99802(JP,A) 特開 昭61−283502(JP,A) 特公 昭38−19583(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 13/02 B28B 1/26 102 B28B 1/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の鋳型に振動を与えることにより流
    動性が発生する坏土を、鋳型の注入口より注入して鋳込
    む振動鋳込装置において、 前記振動鋳込装置の鋳型の注入口に所定量の坏土が充填
    される補助ホッパーを連接し、 前記補助ホッパーに坏土を充填する供給ホッパーを補助
    ホッパーの上方に設けると共に、前記供給ホッパーの下
    部に形成されたノズルの内側に、ソレノイドにより開閉
    するシャッターを設け、かつ 前記供給ホッパーに加振
    機を設置し、 前記補助ホッパー内の坏土量が予め設定された所定の目
    標レベルより減少したとき、前記加振機の振動により前
    記ノズルから坏土を落下させ、前記供給ホッパーより補
    助ホッパーに坏土を補充することにより、前記補助ホッ
    パー内の坏土量をほぼ一定量に保持するように構成した
    ことを特徴とする振動鋳込装置における坏土供給装置。
  2. 【請求項2】 前記供給ホッパーのノズル内に設置され
    たシャッターを開閉するソレノイドに、前記補助ホッパ
    ー内の坏土レベルを検出する坏土レベル検出センサーを
    取付け、 前記坏土レベル検出センサーからの出力信号により、前
    記ソレノイドをオン・オフするようにし、前記坏土レベ
    ル検出センサーが補助ホッパー内の坏土量が所定の目標
    レベルより減少したことを検出したとき、前記ソレノイ
    ドをオンする信号を出力するよう構成したことを特徴と
    する請求項1に記載の振動鋳込装置における坏土供給装
    置。
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