JPH0825023A - 取鍋底部への流し込み材充填装置 - Google Patents

取鍋底部への流し込み材充填装置

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JPH0825023A
JPH0825023A JP6156198A JP15619894A JPH0825023A JP H0825023 A JPH0825023 A JP H0825023A JP 6156198 A JP6156198 A JP 6156198A JP 15619894 A JP15619894 A JP 15619894A JP H0825023 A JPH0825023 A JP H0825023A
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JP
Japan
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ladle
pouring material
chute
filling
traveling carriage
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Pending
Application number
JP6156198A
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English (en)
Inventor
Shingo Nonaka
中 慎 吾 野
Hiroshi Marumoto
本 弘 志 丸
Masato Watabe
部 正 人 渡
Matsuhide Aoki
木 松 秀 青
Hiroshi Sugimoto
本 博 司 杉
Fujio Hanada
田 富士夫 花
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取鍋の底部の必要箇所に適量の流し込み材を
適確に充填することを可能とする取鍋底部への流し込み
材充填装置を提供することを目的とする。 【構成】 取鍋1の上部に誇架され上面にレール13を
有する架台12と、この架台12のレール13上を走行
する走行台車14と、この台車14に回転可能に支持さ
れ上端に流し込み材受入れ用ホッパ21を有するととも
に下部が側方に屈曲されてその先端に流出口22が開口
された回転シュート18とを具備し、前記ホッパ21内
に受入れた流し込み材aを回転シュート18の流出口2
2から取鍋底部の所望位置へ供給量をコントロールして
充填するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取鍋の底部の敷損傷部
にキャスタブル等の流し込み材を充填し、損傷した箇所
を補修するに用いられる取鍋底部への流し込み材充填装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】取鍋では、その内部に溶鋼等の湯を受入
れる際に湯が取鍋の底部に当り、その衝撃により底部の
耐火物が損傷する。そのため適時に損傷箇所の補修を行
なうことが必要となる。
【0003】従来の上記補修作業は、図3に示すよう
に、取鍋1内に、内部に流し込み材を装入したバケット
2を天井クレーン等により吊込み、補修すべき箇所の真
上に位置させて下端の排出口3のバルブ4を開け、流し
込み材を適量投入したあと作業者5が取鍋1内に入り、
棒状のバイブレータ6により投入された流し込み材を加
振して充填するか、あるいは図4のように取鍋1内に前
記の場合と同様にバケット2を吊込み、その排出口3か
ら流し込み材を投入したのち振動盤7を天井クレーン等
により取鍋1内に吊込み、流し込み材を振動盤7により
加振して充填することによっている。なお、図3,図4
において8はバイブレータ6の制御盤を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに図3,図4に
示すいずれの従来技術においても、バケット2を取鍋1
内に吊込むため、施工している期間中天井クレーンを専
用することになり、同一ヤード内での天井クレーンを使
用する他の作業を制約してしまい、他の作業の進行を妨
げることになるという問題がある。
【0005】また図3の場合は、作業者5が取鍋1内に
入って加振作業を行なわなければならないため、その出
入り自体が容易でないうえ、安全基準によりバケットを
クレーンにより吊上げ吊下げしている間は取鍋1から出
ていなければならず、施工量が5t、ミキサ容量が1t
であると5回の出入りが必要となり、一層容易でないも
のとなる。
【0006】さらに流し込み材の充填作業は、作業者5
が手持ちのバイブレータ6により行なうので、均一に施
工するには高度の技術を要するばかりでなく、作業能率
の面においても非能率的であった。
【0007】一方、図4のように加振盤7を用いて加振
充填するものでは、取鍋1からタンディッシュへの溶湯
の流出末期においてスラグの巻込みを少なくするために
取鍋1を傾けて流出させるためと、流出時における取鍋
1とタンディッシュとの位置の関係から流出口9は側壁
近くに開口されている関係上、ブロック化施工される湯
当り部10と流出口9のノズル受け煉瓦11との間の流
し込み材充填箇所(敷部分)が必然的にコーナー部とな
り、したがってこの部位に流し込み材を投入して加振盤
7により加振することが非常に困難であるという問題が
ある。
【0008】本発明はこれに鑑み、天井クレーン等の既
設の設備を用いることなく取鍋内の必要箇所に適量の流
し込み材を均一に投入することができ、また作業者が取
鍋内に入ることなく無人で要所への均一充填を可能とす
る取鍋底部への流し込み材充填装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として本発明は、取鍋の上部に誇
架され上面にレールを有する架台と、この架台のレール
上を走行する走行台車と、この台車に回転可能に支持さ
れ上端に流し込み材受入れ用ホッパを有するとともに下
部が側方に屈曲されてその先端に流出口が開口された回
転シュートとを具備し、前記ホッパ内に受入れた流し込
み材を回転シュートの流出口から取鍋底部の所望位置へ
供給量をコントロールして充填するようにしたことを特
徴とするものである。また請求項2に記載の発明は、前
記回転シュートの下端上部に昇降機構を設け、この昇降
機構により棒状のバイブレータを前記流出口の近傍位置
に昇降自在に支持したことにある。そして請求項3に記
載の発明は、前記走行台車を自走構造とし、この台車に
回転シュートを回転させる回転機構を搭載し、これら走
行台車、回転シュート、流し込み材の供給量のコントロ
ール、およびバイブレータ昇降機構を取鍋外において遠
隔操作するようにしたことにある。
【0010】
【作用】取鍋の底部を補修するに際しては、レール上に
走行台車およびその走行台車に支持される回転シュート
ごとクレーンにより吊持してその架台を取鍋の上端縁間
に掛け渡すように載置しセットする。ついで回転シュー
トの上端のホッパに流し込み材を供給し、走行台車を架
台のレール上を走行させ、その台車の停止位置と回転シ
ュートの下端の流出口の位置(向き)とを複合的に位置
合わせし、ホッパのバルブの開閉またはホッパへの流し
込み材の供給量の制御により取鍋の底部の必要箇所に流
し込み材を投入することができる。
【0011】請求項2の場合は、流し込み材の投入に合
わせバイブレータを昇降させて振動させることにより、
その位置に投入された流し込み材を突いて振動を与え、
加振充填することができ、回転シュートを回転させて流
し込み材の投入位置を変更してもバイブレータは常に流
出口の近傍にあって、投入された流し込み材を加振充填
する。さらに請求項3によれば、上記走行台車、回転シ
ュート、流し込み材の供給量、バイブレータの昇降作動
を取鍋外において操作することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照し、
図3,図4と共通する部材には同一符号を用いて説明す
る。
【0013】図1は本発明の一実施例の断面を、図2は
同平面を示す図で、架台12は取鍋1の上端縁間に誇架
し得る長さを有する梁状部材により構成され、その上面
には長手方向に2条のレール13を有し、このレール1
3上に走行台車14が車輪15,15により走行可能に
載装されている。この走行台車14は、該台車14上に
搭載のモータ16からチェン、ベルト、ギヤ等の伝動部
材17を介して車輪15に回転が与えられ、自走可能と
されている。
【0014】前記走行台車14には、パイプ構造の回転
シユート18が上下に貫通しかつ軸受部19a、19b
により回転自在に支持されており、この回転シユート1
8はその上端に例えばコンベア20等を通じて供給され
る流し込み材aを受入れるためのホッパ21を有すると
ともに下部が側方へ「く」字状に屈曲されてその先端が
鉛直な切り口を有する流出口22とされている。また前
記ホッパ21の直下位置には、流し込み材の流出量を制
御する開閉自在なバルブ23を有している。このバルブ
23は人的または電動弁として遠隔開閉可能とされる。
また流し込み材aの流量コントロールは、上記バルブ2
3の開度調整によるほか、ホッパ21への流し込み材a
の供給量をコンベア20側でコントロールするようにし
てもよい。
【0015】前記回転シュート18は、例えば前記軸受
部19付近の回転シュート18に設けられたギヤ24に
走行台車14に搭載のモータ25により回転するウォー
ムあるいはピニオン等の伝動部材26を介して回転が与
えられるようになっている。なおこの回転シュート18
の回転駆動は、他にシリンダにより往復動するラックを
前記ギヤ24に噛合させ、回転シュート18を略360
°の範囲にわたり回転させるようにしてもよい。
【0016】前記回転シュート18の下端上部にはバイ
ブレータ27の昇降機構28が設けられている。図示の
実施例では回転リール29を用いており、支持台30上
に回転自在に支持されかつ支持台30上のモータ31に
より回動するリール29に巻回されたワイヤ32に従来
公知の振動発生装置内蔵型の棒状のバイブレータ27が
結着されて自重により垂下され、前記流出口22の近傍
位置、好ましくは流出口22の直前位置において昇降自
在とされている。そしてこのバイブレータ27は、前記
モータ31の駆動により回転リール29を回転させるこ
とで巻上げ巻下げ自在とされるが、このバイブレータ2
7自体棒状であっても重量が大きいため特別なガイドを
設けずとも安定して加振される。
【0017】前記走行台車14には制御盤33が付設さ
れており、この制御盤33にはケーブル34を介して操
作盤35(ペンダント)が接続され、取鍋1外において
操作盤34を操作することにより前記走行台車14の走
行・停止、回転シュート18の回転・停止、バルブ23
の開度調整、バイブレータ27およびその昇降機構28
の作動を遠隔的に行なえるようになっている。
【0018】次に上記実施例の作用を説明する。
【0019】取鍋1の底部を補修するに際しては、架台
12のレール13上に載装される走行台車14、その走
行台車14に支持される回転シュート18、バイブレー
タ27を含む全体をクレーンにより吊持して取鍋1上に
運び、架台12を取鍋1の上端縁間に掛け渡すように載
置する。
【0020】ついで回転シュート18の上端のホッパ2
1内へ図1に示すようにして流し込み材aを装入し、操
作盤35を操作して走行台車14を走行させる一方、モ
ータ25により回転シュート18を回転させてその下端
の流出口22の向きを選択し、これらの複合作動により
取鍋1の底部の必要箇所に流出口22を位置させ、バル
ブ23を開けて流量を調整しながら流し込み材を投入す
る。
【0021】流し込み材の投入に合わせ昇降機構28の
回転リール29をモータ31により回転させ、ワイヤ3
2を繰出してバイブレータ27を下降させ、流し込み材
中に進入させて加振充填を行なう。こうして走行台車1
4の移動と回転シュート18の回転とにより取鍋1の底
部の所望箇所への流し込み材を所定量投入することがで
き、その投入と同時に加振充填を行なうことができる。
【0022】なお、走行台車14の駆動、回転シュート
18の回動、バイブレータ27の昇降機構28の構成等
に関し図示の実施例に限られる必要はない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、取
鍋の上端縁間に跨架する架台上に搭載した走行台車に回
転シュートを回転可能に支持し、この回転シュートの上
端から流し込み材を供給し、下端の流出口から取鍋の底
部に供給量をコントロールして投入するようにしたの
で、走行台車の移動位置と回転シュートの流出口の向き
とを複合選定することにより取鍋の底部の如何なる箇所
へも万遍なく投入することができ、側壁の際であっても
支障なく充填することができる。
【0024】また請求項2のように回転シュートの下端
に棒状のバイブレータを昇降機構を介して取付けること
により、流出口から投入された流し込み材を直ちにバイ
ブレータにより加振して充填することができ、高能率に
充填作業を進めることができる。
【0025】さらに請求項3のように走行台車、回転シ
ュート、供給量コントロール、バイブレータの作動を取
鍋外で遠隔操作することが可能となり、これによって施
工中は天井クレーンを使用する必要がなく、他の作業の
妨げにならず、また取鍋内に作業者が入る必要がないの
で作業の安全性が確保されるとともに重労働から解放さ
れるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】同、平面図。
【図3】従来の技術を示す説明図。
【図4】従来の他の技術を示す説明図。
【符号の説明】
1 取鍋 2 バケット 12 架台 13 レール 14 走行台車 18 回転シュート 21 ホッパ 22 流出口 23 バルブ 27 バイブレータ 28 昇降機構 29 回転リール 33 制御盤 35 操作盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青 木 松 秀 兵庫県神戸市灘区灘浜東町2番地 株式会 社神戸製鋼所神戸製鉄所内 (72)発明者 杉 本 博 司 兵庫県神戸市灘区灘浜東町2番地 株式会 社神戸製鋼所神戸製鉄所内 (72)発明者 花 田 富士夫 兵庫県神戸市灘区灘浜東町2番地 株式会 社神戸製鋼所神戸製鉄所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取鍋の上部に誇架され上面にレールを有す
    る架台と、この架台のレール上を走行する走行台車と、
    この台車に回転可能に支持され上端に流し込み材受入れ
    用ホッパを有するとともに下部が側方に屈曲されてその
    先端に流出口が開口された回転シュートとを具備し、前
    記ホッパ内に受入れた流し込み材を回転シュートの流出
    口から取鍋底部の所望位置へ供給量をコントロールして
    充填するようにしたことを特徴とする取鍋底部への流し
    込み材充填装置。
  2. 【請求項2】前記回転シュートの下端上部に昇降機構を
    設け、この昇降機構により棒状のバイブレータを前記流
    出口の近傍位置に昇降自在に支持した請求項1記載の取
    鍋底部への流し込み材充填装置。
  3. 【請求項3】前記走行台車を自走構造とし、この台車に
    回転シュートを回転させる回転機構を搭載し、これら走
    行台車、回転シュート、流し込み材の供給量をコントロ
    ール、およびバイブレータ昇降機構を取鍋外において遠
    隔操作するようにした請求項2記載の取鍋底部への流し
    込み材充填装置。
JP6156198A 1994-07-07 1994-07-07 取鍋底部への流し込み材充填装置 Pending JPH0825023A (ja)

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JPH0825023A true JPH0825023A (ja) 1996-01-30

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JP6156198A Pending JPH0825023A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 取鍋底部への流し込み材充填装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999026746A1 (fr) * 1997-11-25 1999-06-03 Shinagawa Refractories Co., Ltd. Appareil pour accumuler des matieres refractaires non brulees
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