JPH074688B2 - 切削加工中にワ−クを保持するための装置 - Google Patents
切削加工中にワ−クを保持するための装置Info
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- JPH074688B2 JPH074688B2 JP60266285A JP26628585A JPH074688B2 JP H074688 B2 JPH074688 B2 JP H074688B2 JP 60266285 A JP60266285 A JP 60266285A JP 26628585 A JP26628585 A JP 26628585A JP H074688 B2 JPH074688 B2 JP H074688B2
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- Japan
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- roller
- work
- workpiece
- holding
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- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
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- B23B31/025—Chucks for gears
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T279/19—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/1986—Jaws
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T279/00—Chucks or sockets
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T279/34—Accessory or component
- Y10T279/3493—Protection means; e.g., cover, seal, overstress prevention, air blast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、歯に類似の表面輪郭を備えたワーク、特に歯
車を、切削による内面又は外面回転研削中に保持するた
めの装置であって、ワークがチャックの緊締つめによっ
て、チャック内に装着されてワークを受容する保持リン
グの介在のもとで保持されるようになっており、保持リ
ングが少なくとも緊締つめの範囲に窓開口及び、ワーク
の歯溝内に差込み可能なローラを備え、かつローラの範
囲の端面に、導入案内手段としてワークの歯ピッチに適
合せしめられた成形部を有している形式のものに関す
る。
車を、切削による内面又は外面回転研削中に保持するた
めの装置であって、ワークがチャックの緊締つめによっ
て、チャック内に装着されてワークを受容する保持リン
グの介在のもとで保持されるようになっており、保持リ
ングが少なくとも緊締つめの範囲に窓開口及び、ワーク
の歯溝内に差込み可能なローラを備え、かつローラの範
囲の端面に、導入案内手段としてワークの歯ピッチに適
合せしめられた成形部を有している形式のものに関す
る。
従来の技術 通常は、歯車若しくは類似のワークがローラケージを介
在してチャック内に緊締される。ローラケージは、弾性
的な線材にじゅずつなぎに通されたローラを有する金属
リングから成っている。各ローラ列は歯車の歯溝に適合
せしめられている。このようなローラケージはまず歯車
の歯溝内に差し込まれ、次いで歯車と一緒にチャック内
に挿入される。この場合、チャックの緊締つめがローラ
に係合するので、歯車の損傷が避けられる。
在してチャック内に緊締される。ローラケージは、弾性
的な線材にじゅずつなぎに通されたローラを有する金属
リングから成っている。各ローラ列は歯車の歯溝に適合
せしめられている。このようなローラケージはまず歯車
の歯溝内に差し込まれ、次いで歯車と一緒にチャック内
に挿入される。この場合、チャックの緊締つめがローラ
に係合するので、歯車の損傷が避けられる。
しかしながら、ワーク交換に際してローラケージがその
つど付加的な作業過程によってワーク上に差し嵌めら
れ、かつワークの加工の後に再び外されて、洗浄され、
次のワークの加工のために新たに使用できるようにされ
ねばならない。この場合、ワーク交換に必要な時間が比
較的に長く、しかもワーク交換の自動化がほとんど不可
能である。
つど付加的な作業過程によってワーク上に差し嵌めら
れ、かつワークの加工の後に再び外されて、洗浄され、
次のワークの加工のために新たに使用できるようにされ
ねばならない。この場合、ワーク交換に必要な時間が比
較的に長く、しかもワーク交換の自動化がほとんど不可
能である。
発明の課題 本発明の課題は、迅速な自動的なワーク交換を可能にす
ると同時に、加工精度を高めるようにすることである。
ると同時に、加工精度を高めるようにすることである。
発明の構成 前記課題を解決するために本発明の構成では、導入案内
手段として保持リングの端面に該端面を越えて突出する
交換可能な導入案内ピンが設けられており、導入案内ピ
ンの先端がワークの歯溝の形に適合せしめられていて、
上面を屋根形に構成されており、チャック内へのワーク
の挿入過程中にワークとチャックとの間に相対運動が生
じるようになっており、保持リングの、チャックの緊締
つめを受容する窓開口の範囲に、ローラ・ケージセグメ
ントの形のローラ支承部が設けられており、ローラ・ケ
ージセグメントの範囲に、洗浄媒体によって負荷可能な
導管の出口開口が配置されており、該出口開口を介して
洗浄媒体がワークの取り付け若しくは取り外し過程に際
してローラ・ケージセグメントのローラに噴射されるよ
うになっている。
手段として保持リングの端面に該端面を越えて突出する
交換可能な導入案内ピンが設けられており、導入案内ピ
ンの先端がワークの歯溝の形に適合せしめられていて、
上面を屋根形に構成されており、チャック内へのワーク
の挿入過程中にワークとチャックとの間に相対運動が生
じるようになっており、保持リングの、チャックの緊締
つめを受容する窓開口の範囲に、ローラ・ケージセグメ
ントの形のローラ支承部が設けられており、ローラ・ケ
ージセグメントの範囲に、洗浄媒体によって負荷可能な
導管の出口開口が配置されており、該出口開口を介して
洗浄媒体がワークの取り付け若しくは取り外し過程に際
してローラ・ケージセグメントのローラに噴射されるよ
うになっている。
発明の作用 保持リングの端面を越えて突出し、かつ屋根形の上面及
び、ワークの歯溝に適合せしめられた半径方向の先端を
備える導入案内ピンが、チャック内へのワークの自動的
な確実な挿入を可能にする。チャック内へのワークの挿
入に際して、ワークとチャックとの間に生じる相対的な
運動に基づき、ワークがまず導入案内ピンの屋根形の上
面の突出する縁部に接触し、次いで導入案内ピンの上面
の屋根形の斜面に沿って滑動して、ワークの歯溝とロー
ラ・ケージセグメントのローラとを正確に合致させる位
置へもたらされる。導入案内ピンは摩耗した場合には新
たなものと取り替えられる。さらに、ワークの交換に際
してローラが洗浄され、加工精度が高められる。
び、ワークの歯溝に適合せしめられた半径方向の先端を
備える導入案内ピンが、チャック内へのワークの自動的
な確実な挿入を可能にする。チャック内へのワークの挿
入に際して、ワークとチャックとの間に生じる相対的な
運動に基づき、ワークがまず導入案内ピンの屋根形の上
面の突出する縁部に接触し、次いで導入案内ピンの上面
の屋根形の斜面に沿って滑動して、ワークの歯溝とロー
ラ・ケージセグメントのローラとを正確に合致させる位
置へもたらされる。導入案内ピンは摩耗した場合には新
たなものと取り替えられる。さらに、ワークの交換に際
してローラが洗浄され、加工精度が高められる。
実施例 図面に示すように、ダイヤフラムチャック2の緊締つめ
1が、該チャック内に装着された保持リング4の対応す
る窓開口3内に係合している。第4図及び第5図に示す
ように、窓開口3の範囲で保持リング4に、弾性的な線
材片5と該線材片に通された複数のローラ6とから成る
ローラ・ケージセグメントが取り付けられている(第4
図及び第5図には図面を見易くするために、もっぱら1
つのローラ列しか示してない)。ローラ・ケージセグメ
ントのローラ6は、把握すべきワークの歯溝内に嵌まり
込むように配置されている。ワークとしての歯車7が第
2図及び第3図には鎖線で示してある。特に第4図から
明らかなように、緊締つめ1は歯車の緊締時にはローラ
6に係合して、ローラを歯車に堅く押し付ける。このよ
うにして歯車(ワーク)の正確かつ確実な締め付け(緊
締)が行われる。
1が、該チャック内に装着された保持リング4の対応す
る窓開口3内に係合している。第4図及び第5図に示す
ように、窓開口3の範囲で保持リング4に、弾性的な線
材片5と該線材片に通された複数のローラ6とから成る
ローラ・ケージセグメントが取り付けられている(第4
図及び第5図には図面を見易くするために、もっぱら1
つのローラ列しか示してない)。ローラ・ケージセグメ
ントのローラ6は、把握すべきワークの歯溝内に嵌まり
込むように配置されている。ワークとしての歯車7が第
2図及び第3図には鎖線で示してある。特に第4図から
明らかなように、緊締つめ1は歯車の緊締時にはローラ
6に係合して、ローラを歯車に堅く押し付ける。このよ
うにして歯車(ワーク)の正確かつ確実な締め付け(緊
締)が行われる。
第1図から明らかなように、保持リング4は緊締つめ1
若しくはローラ・ケージセグメントの締め付け範囲にチ
ャックの回転軸線方向に向けられた歯形輪郭8、すなわ
ち歯車4d(第5図、参照)を有しており、この歯形輪郭
は加工すべきワークに適合せしめられている。ワーク並
びに保持リング4を損傷せしめることなく、ワークをチ
ャック内に確実に挿入(導入)するために、保持リング
4の端面に導入案内手段を設けてあり、導入案内手段が
突出する調節可能な導入案内ピン9から成っており、導
入案内ピンの先端が緊締すべきワークの歯溝の形状に相
応している。導入案内ピンの上面は先端の範囲で屋根形
に構成されている。
若しくはローラ・ケージセグメントの締め付け範囲にチ
ャックの回転軸線方向に向けられた歯形輪郭8、すなわ
ち歯車4d(第5図、参照)を有しており、この歯形輪郭
は加工すべきワークに適合せしめられている。ワーク並
びに保持リング4を損傷せしめることなく、ワークをチ
ャック内に確実に挿入(導入)するために、保持リング
4の端面に導入案内手段を設けてあり、導入案内手段が
突出する調節可能な導入案内ピン9から成っており、導
入案内ピンの先端が緊締すべきワークの歯溝の形状に相
応している。導入案内ピンの上面は先端の範囲で屋根形
に構成されている。
ワークの切削加工中にローラ6に対して生じる汚れを取
り除くために、洗浄媒体によって負荷可能な導管10を設
けてあり、導管がチャック2を通ってローラ・ケージセ
グメントの範囲に達するまで延びている。導管10を介し
てワークの取り付け若しくは取り外しに際して洗浄媒体
(液体又は空気)が導管の出口開口10′(第4図、参
照)からローラ6に噴射若しくは吹き付けられる。この
ための弁の操作は、チャックの制御に関連して自動的に
行われてよい。
り除くために、洗浄媒体によって負荷可能な導管10を設
けてあり、導管がチャック2を通ってローラ・ケージセ
グメントの範囲に達するまで延びている。導管10を介し
てワークの取り付け若しくは取り外しに際して洗浄媒体
(液体又は空気)が導管の出口開口10′(第4図、参
照)からローラ6に噴射若しくは吹き付けられる。この
ための弁の操作は、チャックの制御に関連して自動的に
行われてよい。
作業形式 所定の同じ寸法の多数のワークを加工するために、対応
して形成された保持リング4がチャック2の緊締つめ1
間に装着されている。内孔を回転研削しようとするワー
ク、例えば歯車が保持リング4内に挿入される。この場
合に、保持リング4の端面に設けられた導入案内ピン9
が、ワークとチャックとの間の相対運動に基づき、ワー
クの歯溝と保持リング4のローラ・ケージセグメントの
ローラ列とを正確に合致させるように作用する。これに
よって、ワークを保持リング内に挿入する際のワーク及
び保持リングの損傷が避けられる。さらに、ワークの挿
入に必要な行程時間が最小限に減少せしめられる。次い
で、チャックの緊締つめ1が締め付け方向に作動され
て、ローラ6を介在してワークをセンタリングして確保
する。ワークの所定の面を加工した後に、緊締つめが締
め付けを解除されて、加工済みのワークが取り外され、
次のワークが取り付けられる。ワークの交換中にローラ
6に洗浄媒体が吹き付けられ、これによって汚れに基づ
くずれが避けられる。
して形成された保持リング4がチャック2の緊締つめ1
間に装着されている。内孔を回転研削しようとするワー
ク、例えば歯車が保持リング4内に挿入される。この場
合に、保持リング4の端面に設けられた導入案内ピン9
が、ワークとチャックとの間の相対運動に基づき、ワー
クの歯溝と保持リング4のローラ・ケージセグメントの
ローラ列とを正確に合致させるように作用する。これに
よって、ワークを保持リング内に挿入する際のワーク及
び保持リングの損傷が避けられる。さらに、ワークの挿
入に必要な行程時間が最小限に減少せしめられる。次い
で、チャックの緊締つめ1が締め付け方向に作動され
て、ローラ6を介在してワークをセンタリングして確保
する。ワークの所定の面を加工した後に、緊締つめが締
め付けを解除されて、加工済みのワークが取り外され、
次のワークが取り付けられる。ワークの交換中にローラ
6に洗浄媒体が吹き付けられ、これによって汚れに基づ
くずれが避けられる。
発明の効果 加工すべきワーク上へのローラ・ケージの従来行われて
いた時間のかかる差し嵌め作業が省略され、これによっ
て緊定作業時間が著しく減少させられる。チャックにワ
ークを自動的に緊締することが可能である。各ワーク間
の加工誤差が最小限に減少せしめられる。迅速なワーク
交換にとって唯一のローラ・ケージしか必要でない。
いた時間のかかる差し嵌め作業が省略され、これによっ
て緊定作業時間が著しく減少させられる。チャックにワ
ークを自動的に緊締することが可能である。各ワーク間
の加工誤差が最小限に減少せしめられる。迅速なワーク
交換にとって唯一のローラ・ケージしか必要でない。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はダ
イヤフラムチャックの正面図、第2図は第1図の線II−
IIに沿った断面図、第3図は洗浄媒体のための導管に沿
った断面図、第4図は保持リングのローラ部分の断面
図、及び第5図は保持リングのローラ部分の側面図であ
る。 1……緊締つめ、2……ダイヤフラムチャック、3……
窓開口、4……保持リング、5……線材片、6……ロー
ラ、7……歯車、8……歯形輪郭、9……導入案内ピ
ン、10……導管
イヤフラムチャックの正面図、第2図は第1図の線II−
IIに沿った断面図、第3図は洗浄媒体のための導管に沿
った断面図、第4図は保持リングのローラ部分の断面
図、及び第5図は保持リングのローラ部分の側面図であ
る。 1……緊締つめ、2……ダイヤフラムチャック、3……
窓開口、4……保持リング、5……線材片、6……ロー
ラ、7……歯車、8……歯形輪郭、9……導入案内ピ
ン、10……導管
Claims (2)
- 【請求項1】歯に類似の表面輪郭を備えたワークを、切
削による内面又は外面回転研削中に保持するための装置
であって、ワークがチャックの緊締つめによって、チャ
ック内に装着された保持リングの介在のもとで保持され
るようになっており、保持リングが少なくとも緊締つめ
の範囲に窓開口及び、ワークの歯溝内に差込み可能なロ
ーラを備え、かつローラの範囲の端面に、導入案内手段
としてワークの歯ピッチに適合せしめられた成形部を有
している形式のものにおいて、導入案内手段として保持
リング(4)の端面に該端面を越えて突出する交換可能
な導入案内ピン(9)が設けられており、導入案内ピン
の先端がワークの歯溝の形に適合せしめられていて、上
面を屋根形に構成されており、チャック内へのワークの
挿入過程中にワークとチャックとの間に相対運動が生じ
るようになっており、保持リング(4)の、チャックの
緊締つめ(1)を受容する窓開口(3)の範囲に、ロー
ラ・ケージセグメントの形のローラ支承部が設けられて
おり、ローラ・ケージセグメントの範囲に、洗浄媒体に
よって負荷可能な導管(10)の出口開口(10′)が配置
されており、該出口開口を介して洗浄媒体がワークの取
り付け若しくは取り外し過程に際してローラ・ケージセ
グメントのローラ(6)に噴射されるようになっている
ことを特徴とする、切削加工中にワークを保持するため
の装置。 - 【請求項2】洗浄媒体のための導管がチャックの緊締つ
めを通して案内されており、洗浄媒体のための出口開口
がローラ・ケージセグメントのローラ(6)に向けられ
ている特許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3443487A DE3443487C2 (de) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | Vorrichtung zur Aufnahme von Werkstücken mit verzahnungsähnlicher Oberfläche während der spanabhebenden Bearbeitung |
DE3443487.9 | 1984-11-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197107A JPS61197107A (ja) | 1986-09-01 |
JPH074688B2 true JPH074688B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=6251442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60266285A Expired - Lifetime JPH074688B2 (ja) | 1984-11-29 | 1985-11-28 | 切削加工中にワ−クを保持するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4671520A (ja) |
EP (1) | EP0183010B1 (ja) |
JP (1) | JPH074688B2 (ja) |
DE (2) | DE3443487C2 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2861000B1 (fr) * | 2003-10-17 | 2007-01-19 | Sandvik Tobler | Adaptateur pour mors |
FR2896713B1 (fr) * | 2006-02-02 | 2010-01-22 | Amyot Ets Sa | Mandrin porte-outil pour l'equipement d'une machine tournante |
EP2425917B1 (de) | 2010-09-07 | 2013-08-28 | SMW-AUTOBLOK Spannsysteme GmbH | Membranspannfutter |
CN103522181A (zh) * | 2013-09-16 | 2014-01-22 | 苏州凯欧机械科技有限公司 | 一种对大批量圆柱齿轮磨孔的特种定位夹持装置 |
CN103495879A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-08 | 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 一种内花键齿轮节圆快速定位装置及其加工方法 |
CN104369094A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-02-25 | 太仓市锦立得粉末冶金有限公司 | 一种加工齿轮连接盘端面的齿轮固定模具 |
CN105665841A (zh) * | 2014-11-21 | 2016-06-15 | 上海胜僖汽车配件有限公司 | 一种nc机床上进行高周波加工齿轮产品用夹具 |
CN104741706B (zh) * | 2015-04-16 | 2017-04-12 | 临沂晋安机械有限公司 | 回转支承铣齿内轮固定工装 |
CN105345169B (zh) * | 2015-12-02 | 2017-06-30 | 郑州高端装备与信息产业技术研究院有限公司 | 用于保证两个轮毂齿轮对称一致性的齿轮精密制造工装 |
CN105290527B (zh) * | 2015-12-03 | 2018-05-08 | 重庆望江工业有限公司 | 风力发电设备的内齿圈铣齿装夹工装 |
CN105772771B (zh) * | 2016-04-11 | 2017-10-31 | 浙江辛子精工机械股份有限公司 | 一种适用于特大型工件精密自定心卡盘 |
CN106112803A (zh) * | 2016-08-18 | 2016-11-16 | 安徽力成机械装备有限公司 | 一种全自动保持架窗口磨床夹具 |
CN106346033A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-01-25 | 成都欧珀琅精密工具有限公司 | 具有防止铁屑堵塞功能的液压控制三爪卡盘装置 |
CN108044203A (zh) * | 2017-07-28 | 2018-05-18 | 西安法士特汽车传动有限公司 | 一种多节粘接滚柱式节圆夹具 |
CN107350842B (zh) * | 2017-08-01 | 2023-09-05 | 惠尔信机械(泰兴)有限公司 | 一种风力发电机组底座的双工位定位工装 |
CN110576394A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-12-17 | 重庆三创汽车配件有限公司 | 一种用于双联齿磨孔夹具 |
DE102020109007A1 (de) | 2020-04-01 | 2021-10-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Spanneinsatz für Spannbacken eines Spannfutters und Verfahren zum Spannen eines außenverzahnten Bauteils |
CN111571379A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-08-25 | 芜湖天金机械有限公司 | 一种cv内环外表面打磨装置 |
CN114054856B (zh) * | 2020-07-30 | 2024-05-03 | 湖南飞阳齿轮制造有限责任公司 | 一种高精度齿轮生产用插齿机及其使用方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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