JPH0746353B2 - 日本語文章入力装置 - Google Patents
日本語文章入力装置Info
- Publication number
- JPH0746353B2 JPH0746353B2 JP59220245A JP22024584A JPH0746353B2 JP H0746353 B2 JPH0746353 B2 JP H0746353B2 JP 59220245 A JP59220245 A JP 59220245A JP 22024584 A JP22024584 A JP 22024584A JP H0746353 B2 JPH0746353 B2 JP H0746353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- character string
- candidate
- dictionary
- kana
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、カナコードで入力された日本語文書をかな漢
字混じり文に変換して処理する日本語文章入力装置に関
する。
字混じり文に変換して処理する日本語文章入力装置に関
する。
従来の日本語文章作成装置において、カナキーにより、
その読みを入力されたカナ文字列を漢字または熟語に変
換する場合、同音異種の漢字または熟語の選択に対し
て、入力者の負荷を削減する為、最も近い時点で使用さ
れた漢字または熟語を優先的に表示する様に、使用順序
情報テーブルを持ったり、使用頻度情報テーブルを持っ
たり、あるいは国語辞書を検索し使用した漢字または熟
語を、同音異種のものの中で最初の位置に並べかえ、記
憶しなおす事などの手段を講じていた（例えば、特公昭
58−39334号公報を参照）。
その読みを入力されたカナ文字列を漢字または熟語に変
換する場合、同音異種の漢字または熟語の選択に対し
て、入力者の負荷を削減する為、最も近い時点で使用さ
れた漢字または熟語を優先的に表示する様に、使用順序
情報テーブルを持ったり、使用頻度情報テーブルを持っ
たり、あるいは国語辞書を検索し使用した漢字または熟
語を、同音異種のものの中で最初の位置に並べかえ、記
憶しなおす事などの手段を講じていた（例えば、特公昭
58−39334号公報を参照）。
しかし、これらの方法の場合、使用順序情報テーブルあ
るいは頻度統計情報テーブルなどを全単語について保有
する為、多大な記憶容量が必要であり、また、これらの
情報を記憶する為辞書など、外部記憶媒体に漢字または
熟語を使用する都度、書き込まなくてはならず、処理ス
ピードが向上しないという短所があった。
るいは頻度統計情報テーブルなどを全単語について保有
する為、多大な記憶容量が必要であり、また、これらの
情報を記憶する為辞書など、外部記憶媒体に漢字または
熟語を使用する都度、書き込まなくてはならず、処理ス
ピードが向上しないという短所があった。
ところで半導体技術の向上により、その集積度は飛躍的
に拡大し、国語辞書もマスクROM化される様になり、こ
の高速な読み込みにより、かな文字列をかな漢字文字列
に変換する高度な解析を行なう場合の、国語辞書の多数
回検索による処理時間の増加を抑止できる様になった。
に拡大し、国語辞書もマスクROM化される様になり、こ
の高速な読み込みにより、かな文字列をかな漢字文字列
に変換する高度な解析を行なう場合の、国語辞書の多数
回検索による処理時間の増加を抑止できる様になった。
しかし、前述したように従来、例えば特公昭58−39334
号公報に示されるように同音異種の漢字または熟語を検
索のたびに並べかえ外部記憶媒体にいちいち書き込んで
いた。そのためマスクROMを使用することができず高速
処理が可能なマスクROMを利用できなかった。
号公報に示されるように同音異種の漢字または熟語を検
索のたびに並べかえ外部記憶媒体にいちいち書き込んで
いた。そのためマスクROMを使用することができず高速
処理が可能なマスクROMを利用できなかった。
本発明は、この様な問題に鑑み、日本語文章入力装置に
おいて、最も近い時点で使用した単語そのものを記憶す
る学習辞書を作成し、既存国語辞書と学習辞書の両者を
検索し、学習辞書に、当該漢字または熟語が存在すれ
ば、これを国語辞書の漢字または熟語に対して優先的に
候補として表示し、より高速にかつ簡単にかな文字列を
漢字または熟語への変換する日本語文章入力装置を提供
する事を目的とする。
おいて、最も近い時点で使用した単語そのものを記憶す
る学習辞書を作成し、既存国語辞書と学習辞書の両者を
検索し、学習辞書に、当該漢字または熟語が存在すれ
ば、これを国語辞書の漢字または熟語に対して優先的に
候補として表示し、より高速にかつ簡単にかな文字列を
漢字または熟語への変換する日本語文章入力装置を提供
する事を目的とする。
本発明は、 入力されたかな文字列をかな漢字混じり文に変換する日
本語文書入力装置において、 前記かな文字列に対応する漢字又は熟語を固定された順
序で記憶する国語辞書と、 同音異種の漢字又は熟語のうちで使用されたものを最先
のものから新しい順に所定数だけ前記かな文字列と対応
づけて記憶する学習辞書と、 前記入力されたかな文字列に対応する漢字又は熟語を前
記国語辞書から検索する国語辞書検索手段と、 前記入力されたかな文字列に対応する漢字又は熟語を前
記学習辞書から検索する学習辞書検索手段と、 該学習辞書検索手段により検索され最先のものから新し
い順に配列された第１の候補文字列の後に、前記国語辞
書検索手段により検索され固定された順序で配列された
第２の候補文字列を追加し、前記第１の候補文字列の優
先順位を前記第２の候補文字列の優先順位より高く設定
する漢字熟語候補展開手段と、 該漢字熟語候補展開手段により設定された優先順位に基
づき、同音異種の漢字又は熟語の候補文字列の各々を既
に表示済みのものは飛ばしつつ順次表示する表示手段と からなることを特徴とする。
本語文書入力装置において、 前記かな文字列に対応する漢字又は熟語を固定された順
序で記憶する国語辞書と、 同音異種の漢字又は熟語のうちで使用されたものを最先
のものから新しい順に所定数だけ前記かな文字列と対応
づけて記憶する学習辞書と、 前記入力されたかな文字列に対応する漢字又は熟語を前
記国語辞書から検索する国語辞書検索手段と、 前記入力されたかな文字列に対応する漢字又は熟語を前
記学習辞書から検索する学習辞書検索手段と、 該学習辞書検索手段により検索され最先のものから新し
い順に配列された第１の候補文字列の後に、前記国語辞
書検索手段により検索され固定された順序で配列された
第２の候補文字列を追加し、前記第１の候補文字列の優
先順位を前記第２の候補文字列の優先順位より高く設定
する漢字熟語候補展開手段と、 該漢字熟語候補展開手段により設定された優先順位に基
づき、同音異種の漢字又は熟語の候補文字列の各々を既
に表示済みのものは飛ばしつつ順次表示する表示手段と からなることを特徴とする。
ここで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図は本発明の日本語文章入力装置の一実施例の機能
ブロック図である。
ブロック図である。
図中符号１は、キーボード等のデータ入力部である。こ
のデータ入力部１で入力されたデータのうち、かなデー
タのみが、かな文字列受取格納部２に蓄積され、データ
入力部１による解析開始の制御情報により、漢字熟語候
補展開部３がかな桁位置１桁目より、それを基点とし
て、学習辞書検索部６により学習辞書７を検索し、候補
を漢字熟語候補展開部３に受け渡すとともに国語辞書検
索部４により、国語辞書５を牽引し漢字熟語候補展開部
３は、学習辞書に候補が存在した場合、これを第１候補
としてあとは国語辞書の検索順序に候補を作成するが、
学習辞書に候補が存在しない場合は、国語辞書の内容を
その検索順序に従い候補とし漢字熟語候補表示部８にこ
の順序により候補データを転送し表示する。オペレータ
は、漢字熟語候補選択確定部９により、漢字熟語候補表
示部８を経由し、候補を次々と表示し、求める候補を確
定する。
のデータ入力部１で入力されたデータのうち、かなデー
タのみが、かな文字列受取格納部２に蓄積され、データ
入力部１による解析開始の制御情報により、漢字熟語候
補展開部３がかな桁位置１桁目より、それを基点とし
て、学習辞書検索部６により学習辞書７を検索し、候補
を漢字熟語候補展開部３に受け渡すとともに国語辞書検
索部４により、国語辞書５を牽引し漢字熟語候補展開部
３は、学習辞書に候補が存在した場合、これを第１候補
としてあとは国語辞書の検索順序に候補を作成するが、
学習辞書に候補が存在しない場合は、国語辞書の内容を
その検索順序に従い候補とし漢字熟語候補表示部８にこ
の順序により候補データを転送し表示する。オペレータ
は、漢字熟語候補選択確定部９により、漢字熟語候補表
示部８を経由し、候補を次々と表示し、求める候補を確
定する。
候補が確定したら、確定候補情報を学習辞書登録部10に
送り、ここでは、学習辞書７にその候補の同音異種の漢
字または熟語がすでに登録されているかチェックし、登
録されていなければ、その内容を登録するが、既に登録
されている場合は、登録されているものを削除し、今回
確定した候補内容を新たに登録する。これにより、学習
辞書には同音異種のデータは登録されず、１つの読みに
対して、１つの漢字または熟語が登録される事になる。
さらに、確定された候補は、確定漢字熟語候補格納部11
に格納され、文書が形成される。
送り、ここでは、学習辞書７にその候補の同音異種の漢
字または熟語がすでに登録されているかチェックし、登
録されていなければ、その内容を登録するが、既に登録
されている場合は、登録されているものを削除し、今回
確定した候補内容を新たに登録する。これにより、学習
辞書には同音異種のデータは登録されず、１つの読みに
対して、１つの漢字または熟語が登録される事になる。
さらに、確定された候補は、確定漢字熟語候補格納部11
に格納され、文書が形成される。
次に第１図の実施例の動作を第２図のフローチャートに
基づいて説明する。
基づいて説明する。
まず、データ入力部１よりかな文字列が入力され（＜１
＞）さらにそれらが、かな文字列受取格納部２に格納さ
れて変換が指示されると、国語辞書牽引部４によって国
語辞書５が検索される（＜２＞）。そして国語辞書５に
該当するものがあるかないかが調べられ（＜３＞）、も
しない場合には、エラー処理（＜31＞）をして＜１＞の
処理にもどる。
＞）さらにそれらが、かな文字列受取格納部２に格納さ
れて変換が指示されると、国語辞書牽引部４によって国
語辞書５が検索される（＜２＞）。そして国語辞書５に
該当するものがあるかないかが調べられ（＜３＞）、も
しない場合には、エラー処理（＜31＞）をして＜１＞の
処理にもどる。
該当する漢字が見つかった場合には次に学習辞書検索部
６によって学習辞書７を検索し同音異種の漢字または熟
語のうちで最も最近利用したものを探す（＜４＞）。そ
して次に漢字熟語候補展開部３か国語辞書５による検索
結果と学習辞書７による検索結果を併合する。すなわ
ち、まず学習辞書７に該当漢字があるかどうか調べ（＜
５＞）、ある場合には、学習辞書７による検索結果の優
先順位を１番高くし以下、国語辞書５に固定的に配列さ
れている順序どうりに優先度をつける（＜61＞）。又、
学習辞書７に該当漢字がない場合には国語辞書５に固定
的に配列されている順序をそのまま優先順位とする（＜
62＞）。
６によって学習辞書７を検索し同音異種の漢字または熟
語のうちで最も最近利用したものを探す（＜４＞）。そ
して次に漢字熟語候補展開部３か国語辞書５による検索
結果と学習辞書７による検索結果を併合する。すなわ
ち、まず学習辞書７に該当漢字があるかどうか調べ（＜
５＞）、ある場合には、学習辞書７による検索結果の優
先順位を１番高くし以下、国語辞書５に固定的に配列さ
れている順序どうりに優先度をつける（＜61＞）。又、
学習辞書７に該当漢字がない場合には国語辞書５に固定
的に配列されている順序をそのまま優先順位とする（＜
62＞）。
＜61＞、及び＜62＞の処理の後、配列された順序に従っ
て優先的に次々と同音異種の漢字及び熟語が漢字熟語候
補表示部８に表示され、使用者はそのうちの１つを漢字
熟語候補選択確定部９によって選択する（＜７＞）。そ
の後、学習辞書７に候補漢字熟語があったかが調べられ
る（＜８＞）。（初期状態においては、学習辞書７には
何も記憶されていない。）＜８＞において無かった場合
には確芸された漢字熟語を学習辞書７に登録する（＜10
＞）。＜８＞において候補漢字熟語が学習辞書７に存在
したと判定された時には次に学習辞書７に存在していた
候補漢字熟語が確定漢字熟語として選択されたかが調べ
られる（＜９＞）。ここで、使わなかったと判断される
と次に＜10＞の確定漢字熟語を学習辞書７に登録する処
理となる。そして＜10＞の後、確定された漢字又は熟語
は、確定漢字熟語格納部11に格納される（＜11＞）。ま
た、＜９＞の処理において、学習辞書７の中の候補漢字
熟語が確定漢字熟語として使用されたと判定された時に
は、次に＜11＞の処理となり使用された学習辞書７内の
候補漢字熟語が確定漢字熟語として確定漢字熟語格納部
11に格納される。
て優先的に次々と同音異種の漢字及び熟語が漢字熟語候
補表示部８に表示され、使用者はそのうちの１つを漢字
熟語候補選択確定部９によって選択する（＜７＞）。そ
の後、学習辞書７に候補漢字熟語があったかが調べられ
る（＜８＞）。（初期状態においては、学習辞書７には
何も記憶されていない。）＜８＞において無かった場合
には確芸された漢字熟語を学習辞書７に登録する（＜10
＞）。＜８＞において候補漢字熟語が学習辞書７に存在
したと判定された時には次に学習辞書７に存在していた
候補漢字熟語が確定漢字熟語として選択されたかが調べ
られる（＜９＞）。ここで、使わなかったと判断される
と次に＜10＞の確定漢字熟語を学習辞書７に登録する処
理となる。そして＜10＞の後、確定された漢字又は熟語
は、確定漢字熟語格納部11に格納される（＜11＞）。ま
た、＜９＞の処理において、学習辞書７の中の候補漢字
熟語が確定漢字熟語として使用されたと判定された時に
は、次に＜11＞の処理となり使用された学習辞書７内の
候補漢字熟語が確定漢字熟語として確定漢字熟語格納部
11に格納される。
又、学習辞書７に登録されている候補漢字熟語は国語辞
書５にも登録されている。したがって、学習辞書７に存
在する候補漢字熟語を最初に表示して以後、国語辞書５
にある候補を表示していくと同じものにぶつかる。しか
し、この場合には、重複して表示することはしないで、
すでに１度表示した候補については飛ばして表示する。
書５にも登録されている。したがって、学習辞書７に存
在する候補漢字熟語を最初に表示して以後、国語辞書５
にある候補を表示していくと同じものにぶつかる。しか
し、この場合には、重複して表示することはしないで、
すでに１度表示した候補については飛ばして表示する。
以上の動作により、データ入力部１により、かなが入力
され、漢字熟語候補選択確定部９で確定された漢字かな
候補は、順次学習辞書７に登録・更新され、同音異種の
漢字または熟語を求める場合、最も近い時点で使用した
漢字または熟語が第１候補として表示される事になる。
され、漢字熟語候補選択確定部９で確定された漢字かな
候補は、順次学習辞書７に登録・更新され、同音異種の
漢字または熟語を求める場合、最も近い時点で使用した
漢字または熟語が第１候補として表示される事になる。
又、本発明を複数辞書を同時検索する実施例に用いた場
合でも、通常の辞書より候補優先順位を高める操作以外
は、同等のレベルで、その内容を併合し使用できる。
合でも、通常の辞書より候補優先順位を高める操作以外
は、同等のレベルで、その内容を併合し使用できる。
以上のように本発明では、学習辞書検索手段により検索
され最先のものから新しい順に配列された第１の候補文
字列の後に、国語辞書検索手段により検索され固定され
た順序で配列された第２の候補文字列を追加し、設定さ
れた優先順位に基づき同音異種の漢字又は熟語の候補文
字列の各々を既に表示済みのものは飛ばしつつ順次表示
する。つまり、単なる候補文字列の追加及び重複表示の
排除という非常に簡単な処理により所望の順序の候補文
字列を得られる。このため、最先使用の漢字又は熟語の
優先表示による使用者の使い勝手の向上及び、かな漢字
変換処理の高速化の２つが同時に実現できる。
され最先のものから新しい順に配列された第１の候補文
字列の後に、国語辞書検索手段により検索され固定され
た順序で配列された第２の候補文字列を追加し、設定さ
れた優先順位に基づき同音異種の漢字又は熟語の候補文
字列の各々を既に表示済みのものは飛ばしつつ順次表示
する。つまり、単なる候補文字列の追加及び重複表示の
排除という非常に簡単な処理により所望の順序の候補文
字列を得られる。このため、最先使用の漢字又は熟語の
優先表示による使用者の使い勝手の向上及び、かな漢字
変換処理の高速化の２つが同時に実現できる。
第１図は本発明の日本語文章入力装置の一実施例の概略
を示す機能ブロック図である。 第２図は本発明の処理手順のブロックフローチャートで
ある。 １……データ入力部 ２……かな文字列受取格納部 ３……漢字熟語候補展開部 ４……国語辞書牽引部 ５……国語辞書 ６……学習辞書検索部 ７……学習辞書 ８……漢字熟語候補表示部 ９……漢字熟語候補選択確定部 10……学習辞書登録部 11……確定漢字熟語格納部
を示す機能ブロック図である。 第２図は本発明の処理手順のブロックフローチャートで
ある。 １……データ入力部 ２……かな文字列受取格納部 ３……漢字熟語候補展開部 ４……国語辞書牽引部 ５……国語辞書 ６……学習辞書検索部 ７……学習辞書 ８……漢字熟語候補表示部 ９……漢字熟語候補選択確定部 10……学習辞書登録部 11……確定漢字熟語格納部
Claims (1)
- 【請求項１】入力されたかな文字列をかな漢字混じり文
に変換する日本語文書入力装置において、 前記かな文字列に対応する漢字又は熟語を固定された順
序で記憶する国語辞書と、 同音異種の漢字又は熟語のうちで使用されたものを最先
のものから新しい順に所定数だけ前記かな文字列と対応
づけて記憶する学習辞書と、 前記入力されたかな文字列に対応する漢字又は熟語を前
記国語辞書から検索する国語辞書検索手段と、 前記入力されたかな文字列に対応する漢字又は熟語を前
記学習辞書から検索する学習辞書検索手段と、 該学習辞書検索手段により検索され最先のものから新し
い順に配列された第１の候補文字列の後に、前記国語辞
書検索手段により検索され固定された順序で配列された
第２の候補文字列を追加し、前記第１の候補文字列の優
先順位を前記第２の候補文字列の優先順位より高く設定
する漢字熟語候補展開手段と、 該漢字熟語候補展開手段により設定された優先順位に基
づき、同音異種の漢字又は熟語の候補文字列の各々を既
に表示済みのものは飛ばしつつ順次表示する表示手段と からなることを特徴とする日本語文章入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59220245A JPH0746353B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 日本語文章入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59220245A JPH0746353B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 日本語文章入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198475A JPS6198475A (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0746353B2 true JPH0746353B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=16748163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59220245A Expired - Lifetime JPH0746353B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 日本語文章入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746353B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0612537B2 (ja) * | 1987-06-12 | 1994-02-16 | 松下電器産業株式会社 | かな漢字変換装置 |
| ATE493226T1 (de) * | 2002-03-12 | 2011-01-15 | Hamamatsu Photonics Kk | Verfahren zum schneiden eines bearbeiteten objekts |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59132029A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-30 | Sharp Corp | 仮名漢字変換装置 |
| JPS59139434A (ja) * | 1983-01-29 | 1984-08-10 | Fujitsu Ltd | 日本語文書作成装置の制御方式 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59220245A patent/JPH0746353B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198475A (ja) | 1986-05-16 |
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