JPH0746265Y2 - 薫香用香炉カバー - Google Patents
薫香用香炉カバーInfo
- Publication number
- JPH0746265Y2 JPH0746265Y2 JP1991015326U JP1532691U JPH0746265Y2 JP H0746265 Y2 JPH0746265 Y2 JP H0746265Y2 JP 1991015326 U JP1991015326 U JP 1991015326U JP 1532691 U JP1532691 U JP 1532691U JP H0746265 Y2 JPH0746265 Y2 JP H0746265Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incense
- scent
- smoke
- wall
- burner cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種の薫香材を薫焼さ
せてその香煙によって香りを楽しむ香道において使用す
る薫香用香炉に関し、さらに詳しくは、薫焼により生ず
る香煙の上昇を制御して香煙の立ち上る状態を視覚的に
楽しむ薫香用香炉カバーに関するものである。
せてその香煙によって香りを楽しむ香道において使用す
る薫香用香炉に関し、さらに詳しくは、薫焼により生ず
る香煙の上昇を制御して香煙の立ち上る状態を視覚的に
楽しむ薫香用香炉カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の薫香用香炉としては、単に薫香を
灰受のあるスタンドに立てて薫焼させその香煙を直接立
ち上らせる形式のものや、薫焼材を薫焼させる器に網状
の蓋を被せてその香煙を網目から上昇させる構造のもの
が公知となっている。
灰受のあるスタンドに立てて薫焼させその香煙を直接立
ち上らせる形式のものや、薫焼材を薫焼させる器に網状
の蓋を被せてその香煙を網目から上昇させる構造のもの
が公知となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成の薫香用香炉では、その香煙が単に垂直上方へ自
然に立ち上るだけで、香煙の立ち上る状態に変化を与え
ることができないものであり、また薄い香りの場合に
は、香煙の流れを自己の方向へ向けるために手で煽ぐよ
うにしなければならなず、香の薫りの判別がむつかしい
ものであった。
な構成の薫香用香炉では、その香煙が単に垂直上方へ自
然に立ち上るだけで、香煙の立ち上る状態に変化を与え
ることができないものであり、また薄い香りの場合に
は、香煙の流れを自己の方向へ向けるために手で煽ぐよ
うにしなければならなず、香の薫りの判別がむつかしい
ものであった。
【0004】本考案は薫香の薫焼によって生ずる香煙
を、吐き出される上昇気流が壁面に引き寄せられるコア
ンダ効果を利用して香煙の流れを制御し、これによって
上昇状態に変化を与えてこれを視覚的に楽しみ、また必
要に応じて香煙の流れを自己の方向に向けさせて、効果
的な香の利きを楽しむことができる薫香用香炉カバーの
提供を目的としている。
を、吐き出される上昇気流が壁面に引き寄せられるコア
ンダ効果を利用して香煙の流れを制御し、これによって
上昇状態に変化を与えてこれを視覚的に楽しみ、また必
要に応じて香煙の流れを自己の方向に向けさせて、効果
的な香の利きを楽しむことができる薫香用香炉カバーの
提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するために、金属部材または耐熱性合成樹脂材からなる
周囲が側壁で囲まれ、その一部に通気部を形成した中空
体の薫香用香炉カバーにおいて、中空体の上部に、所定
形状の香煙沿上壁を形成した頭部を一体に構成し、中空
体と頭部の境界部であって香煙沿上壁の下端部に沿う水
平方向に、上方に向けて開口する香煙排出口を形成した
ことを特徴とするものである。
するために、金属部材または耐熱性合成樹脂材からなる
周囲が側壁で囲まれ、その一部に通気部を形成した中空
体の薫香用香炉カバーにおいて、中空体の上部に、所定
形状の香煙沿上壁を形成した頭部を一体に構成し、中空
体と頭部の境界部であって香煙沿上壁の下端部に沿う水
平方向に、上方に向けて開口する香煙排出口を形成した
ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記のように構成した薫香用香炉カバーは、各
種の香炉のカバーとして或は香炉の一部として使用され
るのであるが、側壁に開設された通気部からの空気の供
給により、薫香用香炉カバー内において薫焼する薫香は
消火することなく香煙を発生し中空体内を充満し、香煙
排出口から外部に噴出する。この場合、香煙排出口は香
煙沿上壁の下端部に開口しているから、香煙は直上へ立
ち上らずコアンダ効果により香煙沿上壁に沿って上昇す
るように自然制御され、香煙沿上壁の上端部から上方へ
立ち上るようになり、香煙沿上壁の形状又は断面形状に
よってその香煙の上昇形態は情緒のある雅趣に富んだ優
雅なものとなる。
種の香炉のカバーとして或は香炉の一部として使用され
るのであるが、側壁に開設された通気部からの空気の供
給により、薫香用香炉カバー内において薫焼する薫香は
消火することなく香煙を発生し中空体内を充満し、香煙
排出口から外部に噴出する。この場合、香煙排出口は香
煙沿上壁の下端部に開口しているから、香煙は直上へ立
ち上らずコアンダ効果により香煙沿上壁に沿って上昇す
るように自然制御され、香煙沿上壁の上端部から上方へ
立ち上るようになり、香煙沿上壁の形状又は断面形状に
よってその香煙の上昇形態は情緒のある雅趣に富んだ優
雅なものとなる。
【0007】
【実施例】図1は本考案を実施した薫香用香炉カバーの
斜視図、図2は断面図、図3、図4及び図5は図2のC
−C線における香煙沿上壁の断面を示す部分断面図であ
って、金属部材又は耐熱性樹脂材で形成され、周囲が側
壁1で囲まれその一部に通気孔2を形成した水平断面矩
形の中空体3の上部に、表面が平滑な曲面となった香煙
沿上壁4を形成した頭部5を一体に構成し、中空体3と
頭部5の境界部であって香煙沿上壁4の下端部に沿う水
平方向に、上方に向けてスリット状に開口する香煙排出
口6を形成した構造となっている。
斜視図、図2は断面図、図3、図4及び図5は図2のC
−C線における香煙沿上壁の断面を示す部分断面図であ
って、金属部材又は耐熱性樹脂材で形成され、周囲が側
壁1で囲まれその一部に通気孔2を形成した水平断面矩
形の中空体3の上部に、表面が平滑な曲面となった香煙
沿上壁4を形成した頭部5を一体に構成し、中空体3と
頭部5の境界部であって香煙沿上壁4の下端部に沿う水
平方向に、上方に向けてスリット状に開口する香煙排出
口6を形成した構造となっている。
【0008】上記のように構成した薫香用香炉カバー
は、図1に示すように、薫香立てAに薫香Bを支持させ
る形式の香炉或は図示しなかったが、薫焼材を薫焼させ
る器に網状の蓋を被せてその香煙を網目から上昇させる
香炉に被せて、または香炉主体と薫香用香炉カバーとを
一体とした香炉として使用する。この場合、側壁1に開
設した通気孔2からの空気の供給により、薫香用香炉カ
バー内において薫焼する薫香Bは消火することなく香煙
を発生して中空体内に充満した後、香煙排出口6から外
部に噴出する。そして、香煙排出口6は曲面を形成した
香煙沿上壁4の下端部に開口しているから、香煙は直上
へ立ち上らずコアンダ効果により曲面となった香煙沿上
壁4に沿って上昇するように自然制御され、香煙沿上壁
4の上端部から上方へ立ち上るようになる。この場合上
記実施例のように香煙沿上壁4が平滑な曲面の時には、
香煙は薄い真綿状になって香煙沿上壁4上を滑動するよ
うに移動し、香煙沿上壁4の上端部から上方へ立ち上る
ようになるが、香煙沿上壁4の曲面が図3の実施例に示
すように細い溝の多数の整列により誘導溝7が形成され
ている場合には、香煙は細い溝を埋めるように香煙沿上
壁4上を移動し、上端部から濃淡から形成される縞のあ
る膜状となって上昇するようになる。また図4の実施例
に示すように香煙沿上壁4に直角の断面を波状とした誘
導溝7を形成した場合は、オーロラ状に香煙が立ち上る
ようになる。
は、図1に示すように、薫香立てAに薫香Bを支持させ
る形式の香炉或は図示しなかったが、薫焼材を薫焼させ
る器に網状の蓋を被せてその香煙を網目から上昇させる
香炉に被せて、または香炉主体と薫香用香炉カバーとを
一体とした香炉として使用する。この場合、側壁1に開
設した通気孔2からの空気の供給により、薫香用香炉カ
バー内において薫焼する薫香Bは消火することなく香煙
を発生して中空体内に充満した後、香煙排出口6から外
部に噴出する。そして、香煙排出口6は曲面を形成した
香煙沿上壁4の下端部に開口しているから、香煙は直上
へ立ち上らずコアンダ効果により曲面となった香煙沿上
壁4に沿って上昇するように自然制御され、香煙沿上壁
4の上端部から上方へ立ち上るようになる。この場合上
記実施例のように香煙沿上壁4が平滑な曲面の時には、
香煙は薄い真綿状になって香煙沿上壁4上を滑動するよ
うに移動し、香煙沿上壁4の上端部から上方へ立ち上る
ようになるが、香煙沿上壁4の曲面が図3の実施例に示
すように細い溝の多数の整列により誘導溝7が形成され
ている場合には、香煙は細い溝を埋めるように香煙沿上
壁4上を移動し、上端部から濃淡から形成される縞のあ
る膜状となって上昇するようになる。また図4の実施例
に示すように香煙沿上壁4に直角の断面を波状とした誘
導溝7を形成した場合は、オーロラ状に香煙が立ち上る
ようになる。
【0009】尚、上記実施例においては香煙排出口6を
スリット状としたものであるが、図5に示すように、細
孔8の多数を列設した場合にも同様の作用効果を期待す
ることができることはいうまでもない。また上記実施例
は、香煙沿上壁4を曲面とした場合について説明した
が、図6の断面図に示すように香煙沿上壁4を垂直とし
た場合も同様の効果がある。したがって、図7の斜視図
に示すように、垂直な香煙沿上壁4に縦方向のウェーブ
を形成すれば、オーロラ状に香煙が立ち上るようにな
り、その香煙沿上壁4の形態又は香煙排出口6の形態と
コアンダ効果による上昇形態制御によって垂直上方へ優
雅な香煙を立ち上らせることができる。
スリット状としたものであるが、図5に示すように、細
孔8の多数を列設した場合にも同様の作用効果を期待す
ることができることはいうまでもない。また上記実施例
は、香煙沿上壁4を曲面とした場合について説明した
が、図6の断面図に示すように香煙沿上壁4を垂直とし
た場合も同様の効果がある。したがって、図7の斜視図
に示すように、垂直な香煙沿上壁4に縦方向のウェーブ
を形成すれば、オーロラ状に香煙が立ち上るようにな
り、その香煙沿上壁4の形態又は香煙排出口6の形態と
コアンダ効果による上昇形態制御によって垂直上方へ優
雅な香煙を立ち上らせることができる。
【0010】
【考案の効果】以上説明したように本考案の薫香用香炉
カバーは、周囲が側壁で囲まれその一部に通気部を形成
した中空体の上部に、香煙沿上壁を形成した頭部を一体
に構成し、中空体と頭部の境界部であって香煙沿上壁の
下端部に沿う水平方向に、上方に向けて開口する香煙排
出口を形成したから、香煙沿上壁を曲面又は垂直面とす
るとともにその直角断面形状を任意に形成すれば、香煙
の上昇はコアンダ効果により曲面となった香煙沿上壁に
沿う方向に自動的に制御されて、香煙沿上壁の上端部よ
り、真綿状の香煙、多数の細糸状の香煙、縞模様のある
膜状態の香煙、オーロラ状の香煙等各種形態となって立
ち上るようになり、本来の香りを楽しむと共に、香煙の
上昇形態を楽しむことができる。しかも必要に応じて香
煙の流れを自己の方向に向けさせて、効果的な香の利き
と香煙の様子を楽しむことができるとともに、香煙に色
をつければ上昇形態はより一層優雅となり、香煙の上昇
を視覚を通して観察する視覚鑑賞効果は一段と向上する
ことになる。
カバーは、周囲が側壁で囲まれその一部に通気部を形成
した中空体の上部に、香煙沿上壁を形成した頭部を一体
に構成し、中空体と頭部の境界部であって香煙沿上壁の
下端部に沿う水平方向に、上方に向けて開口する香煙排
出口を形成したから、香煙沿上壁を曲面又は垂直面とす
るとともにその直角断面形状を任意に形成すれば、香煙
の上昇はコアンダ効果により曲面となった香煙沿上壁に
沿う方向に自動的に制御されて、香煙沿上壁の上端部よ
り、真綿状の香煙、多数の細糸状の香煙、縞模様のある
膜状態の香煙、オーロラ状の香煙等各種形態となって立
ち上るようになり、本来の香りを楽しむと共に、香煙の
上昇形態を楽しむことができる。しかも必要に応じて香
煙の流れを自己の方向に向けさせて、効果的な香の利き
と香煙の様子を楽しむことができるとともに、香煙に色
をつければ上昇形態はより一層優雅となり、香煙の上昇
を視覚を通して観察する視覚鑑賞効果は一段と向上する
ことになる。
【図1】実施例に係る薫香用香炉カバーの斜視図であ
る。
る。
【図2】実施例に係る薫香用香炉カバーの断面図であ
る。
る。
【図3】図2のC−C線における香煙沿上壁の断面を示
す部分断面図である。
す部分断面図である。
【図4】図2のC−C線における香煙沿上壁の他の実施
例の断面を示す部分断面図である。
例の断面を示す部分断面図である。
【図5】図2のC−C線における更に他の実施例に係る
香煙排出口部分の部分断面図である。
香煙排出口部分の部分断面図である。
【図6】他の実施例に係る薫香用香炉カバーの断面図で
ある。
ある。
【図7】さらに他の実施例に係る薫香用香炉カバーの斜
視図である。
視図である。
1 側壁 2 通気孔 3 中
空体 4 香煙沿上壁 5 頭部 6 香
煙排出口 7 誘導溝 8 細孔 A 薫
香立て B 薫香
空体 4 香煙沿上壁 5 頭部 6 香
煙排出口 7 誘導溝 8 細孔 A 薫
香立て B 薫香
Claims (6)
- 【請求項1】 金属部材または耐熱性樹脂材からなる周
囲が側壁1で囲まれ、その一部に通気部2を形成した中
空体3の薫香用香炉カバーにおいて、中空体3の上部
に、所定形状の香煙沿上壁4を形成した頭部5を一体に
構成し、中空体3と頭部5の境界部であって香煙沿上壁
4の下端部に沿う水平方向に、上方に向けて開口する香
煙排出口6を形成したことを特徴とする薫香用香炉カバ
ー。 - 【請求項2】 香煙沿上壁4の表面が上方に向かって曲
面となっている請求項1記載の薫香用香炉カバー。 - 【請求項3】 香煙沿上壁4の表面が垂直である請求項
1記載の薫香用香炉カバー。 - 【請求項4】 香煙沿上壁4の曲面又は垂直面に沿って
誘導溝が形成されている請求項2又は請求項3記載の薫
香用香炉カバー。 - 【請求項5】 誘導溝7が多数の細い溝から形成されて
いる請求項2記載の薫香用香炉カバー。 - 【請求項6】 香煙排出口6は細孔の多数を列設したも
のである請求項1記載の薫香用香炉カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991015326U JPH0746265Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 薫香用香炉カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991015326U JPH0746265Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 薫香用香炉カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619738U JPH0619738U (ja) | 1994-03-15 |
JPH0746265Y2 true JPH0746265Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=11885654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991015326U Expired - Lifetime JPH0746265Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 薫香用香炉カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746265Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104703631B (zh) * | 2012-02-03 | 2018-06-01 | 艾克达有限责任公司 | 空气处理系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56138635U (ja) * | 1980-03-24 | 1981-10-20 | ||
JPS58126829U (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-29 | 大日本除蟲菊株式会社 | 燻煙剤容器 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP1991015326U patent/JPH0746265Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619738U (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |