JPH0745717A - 半導体メモリ装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体メモリ装置及びその製造方法

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JPH0745717A
JPH0745717A JP5188508A JP18850893A JPH0745717A JP H0745717 A JPH0745717 A JP H0745717A JP 5188508 A JP5188508 A JP 5188508A JP 18850893 A JP18850893 A JP 18850893A JP H0745717 A JPH0745717 A JP H0745717A
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wiring
memory device
semiconductor memory
jump
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JP5188508A
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Yoshio Ito
由夫 伊東
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作速度をより高速化することができる半導
体メモリ装置及びその製造方法の提供。 【構成】 シリコン基板50上の、メモリセルとなる領
域の素子領域56においてMOSFETとして動作し、
複数のメモリセルをそれぞれ構成するゲート電極58を
それぞれを個別に設ける。ゲート電極の上側には第1及
び第2層間絶縁膜が設けられ、その上にはジャンプ配線
66が設けられている。このジャンプ配線66は、メモ
リセルが形成されたメモリセルパターン領域内で、ジャ
ンプコンタクト64を介して個々のゲート電極58毎に
直接電気的に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電荷印加配線、特に
ジャンプ配線を有する半導体メモリ装置の構造及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大規模集積回路(LSI)におい
ては、高集積化、多機能化、低消費電力化といった多く
の要求項目があり、それらを実現させていくための手段
として、より微細な回路パターンを形成することが要求
されている。LSIの中でも、ダイナミックラム(DR
AM)等の半導体メモリ装置では、これらの要求項目と
同時に高速化も非常に重要な要求項目となってきてい
る。このため、回路パターンや配線材料について様々な
改良が考えられている。
【0003】以下、この発明の説明に先立ち、この発明
の理解を容易にするため、従来のジャンプ配線を有する
半導体メモリ装置について、図面を参照して説明する。
図6は、従来の半導体メモリ装置の説明に供する平面図
であり、メモリセルが形成されたメモリセルパターン領
域の一部分を示している。図7は、図6のA−A線に沿
って切って示した断面図である。尚、図6では、各層間
絶縁膜及びプレート電極を除いた状態で図示している。
また、図6では、ゲート電極を斜線を付して図示してい
る。
【0004】従来例の半導体メモリ装置は、シリコン基
板10上に、素子領域12及び素子分離領域14が設け
てあり、素子分離領域14にはフィールド酸化膜16が
形成されている。また、図示はしないが、フィールド酸
化膜16の下には素子分離用不純物拡散層(チャネルス
トッパ)が設けてある。シリコン基板10上には、ゲー
ト電極配線18が形成してある。このゲート電極配線1
8は、メモリセルが形成されたメモリセルパターン領域
を横断して設けてあり、各メモリセルのスイッチング素
子(この場合は、MOSFET)の制御電極として動作
するゲート電極18aと、これらゲート電極18a間を
結ぶ配線とを兼ねている。そして、このゲート電極配線
18は、1500〜4000A°(A°はオングストロ
ームを表す)の膜厚を有し、ポリシリコン膜または、タ
ングステン(W)、モリブデン(Mo)、チタン(T
i)といった高融点金属膜または、これら高融点金属と
シリコン(Si)との共晶膜によって形成してある。ま
た、図示はしないが、100〜300A°の厚さのゲー
ト絶縁膜が、素子領域12のシリコン基板10とゲート
電極配線18との間に介在している。
【0005】ゲート電極18は、フィールド酸化膜16
上にも形成されており、隣り合う素子領域12上へ延在
して配置されている。
【0006】ゲート電極18上を含むシリコン基板10
及びフィールド酸化膜16上には、第1層間絶縁膜20
が形成されている。第1層間絶縁膜20は、厚さ150
0〜6000A°の膜厚を有する酸化膜からなる。
【0007】尚、図7の断面図では示さないが、この第
1層間絶縁膜20上には、ビット線38が形成されてい
る。このビット線38は、膜厚が1500〜4000A
°程度の、ポリシリコン膜、高融点金属膜または高融点
金属とシリコンとの共晶膜からなり、ビットコンタクト
40において、素子領域12のシリコン基板10と電気
的に接続している。
【0008】ビット線38を含む第1層間絶縁膜20上
には、第2層間絶縁膜22が形成されている。この第2
の層間絶縁膜22は、厚さ2000〜8000A°の膜
厚を有する酸化膜からなる。
【0009】素子領域12上の第1及び第2層間絶縁膜
20及び22の部分には、コンタクトパターン(以下、
セルコンタクトとも称する)24が形成されている。こ
のセルコンタクト24及びその周囲の第2絶縁膜22上
にはスタックドキャパシタ26が形成されている。この
スタックドキャパシタ26は、膜厚がそれぞれ500〜
4000A°のストレージ電極28及びプレート電極3
0が積層されてなり、このストレージ電極28はセルコ
ンタクト24に露出したシリコン基板10と電気的な導
通がとれている。また、ストレージ電極28及びプレー
ト電極30間には厚さ50〜300A°程度の非常に薄
い酸化膜、または、酸化膜及び窒化膜(Si3 4 膜)
からなる絶縁膜(図示せず)が形成されている。このス
トレージ電極28とプレート電極30との対向面積が広
い程、このストレージ電極28に蓄えられる、ビット信
号となり得る電荷量が大きくなる。例えば、回路動作上
の不良となり得るソフトエラーの発生頻度を抑えたり、
ビット信号を受けて起動する回路(例えばセンスアンプ
回路)の動作マージンが増加するといった利点を有する
ため、ストレージ電極28の面積は可能な限り大きく形
成することが求められている。
【0010】スタックドキャパシタ26上には、厚さ4
000〜10000A°程度の膜厚を有する酸化膜から
なる第3酸化膜32が形成されている。第3酸化膜32
上には、ジャンプ配線34が形成されている。このジャ
ンプ配線34は、各ゲート電極配線18の上側に、メモ
リセルパターン領域を横断して設けてあり、厚さ200
0〜8000A°程度のアルミニウムを主成分とする金
属膜または高融点金属を主成分とする金属膜からなり、
ゲート電極配線18と同じ数だけ形成されている。ま
た、このジャンプ配線34とゲート電極配線18とは、
メモリセルが形成されているメモリセルパターン領域の
外のコンタクトパターン(以下、ジャンプコンタクトと
も称する)(図示せず)において、電気的に接続してい
る。
【0011】ジャンプ配線34上には、膜厚が5000
〜15000A°程度の酸化膜からなる第4層間絶縁膜
36が形成されている。
【0012】次に、半導体メモリ装置を構成するメモリ
セル及びそのスイッチング機能の理解を容易にするた
め、図8を参照して、1つのメモリセル部分に着目して
説明する。図8の(A)は、メモリセルの等価回路図で
ある。図8の(B)は、図6に示す素子領域のC−C線
に沿って切って示した断面図である。
【0013】一般に、メモリセルは、図8の(A)でC
で示すメモリキャパシタと、Zで示すスイッチング素子
とを以って構成される。従来例のメモリセルでは、図8
の(B)に示すスタックドキャパシタ26がメモリキャ
パシタとなり、ストレージ電極28に蓄電される電荷が
データとなる。また、従来例では、スイッチング素子Z
としてMOSFETを設けている。MOSFETの制御
電極(G)にはゲート電極18aが対応し、第1主電極
(S)にはスタックドキャパシタ26のストレージ電極
28が対応し、また、第2主電極(D)にはビットコン
タクト40のビット線38が対応している。メモリセル
のデータを読出す際は、ゲート電極配線18に電圧を印
加する。すると、ゲート電極18aの直下のシリコン基
板10の表面部分に反転層が生じる。この反転層を通じ
て、スタックドキャパシタ26に蓄電されていた電荷を
ビットコンタクト40を経てビット線38へ移動させる
ことができる。
【0014】ところで、上述したジャンプ配線34は、
ゲート電極配線18に電圧を印加するために設けられた
低抵抗配線である。ジャンプ配線を設けたことにより、
ゲート電極配線18に電圧が印加されてからゲート電極
配線18の各ゲート電極18aの電位が印加電圧に達す
るまでにかかる時間を短くすることができる。その結
果、半導体メモリ装置の動作速度の高速化が図られてい
た。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジャン
プ配線を設けた従来の半導体メモリ装置においても、ゲ
ート電極配線の抵抗及びゲート電極配線の素子領域上の
ゲート電極の寄生容量が存在する。このため、ゲート電
極配線に電圧を印加してから、ゲート電極の電位が印加
電圧に達するまでの時間(以下、これをゲート電極の立
上がり時間と称する。)がかかる。
【0016】さらに、従来の半導体メモリ装置において
は、ゲート電極配線中の、1つのメモリセルのゲート電
極自身が、隣接のメモリセルのゲート電極へ電圧を印加
するための配線を兼ねている。このため、各ゲート電極
での立上がり時間がそれぞれかかると、1つのゲート電
極が立ち上がってから、その隣のゲート電極が立ち上が
るまでに時間がかかってしまう。(以下、このことをゲ
ート電極間の立上がり時間の遅延と称する。)この遅延
が重なる結果、1つのゲート電極配線に電圧を印加して
から、そのゲート電極配線を共有する全てのメモリセル
のゲート電極が立ち上がるまでには大きな遅延が生じて
しまう。この遅延は、半導体メモリ装置にとって、どう
しても解決していかねばならない大きな問題である。
【0017】このように、従来の半導体メモリ装置は、
ジャンプ配線を有するものであっても、例えばロジック
LSIと比べて動作速度が充分速いものは得られていな
い。このため、ゲート電極の立上がり時間の短縮及びゲ
ート電極間の立上がり時間の遅延の減少を図って、半導
体メモリ装置の動作速度をさらに高速化することが要求
されている。
【0018】従って、この発明の目的は、動作速度をよ
り高速化することができる半導体メモリ装置及びその製
造方法を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、この発明の半導体メモリ装置によれば、ゲート電極
が形成されているメモリセルとこのゲート電極に電圧を
印加するための電圧印加配線とを有する半導体メモリ装
置において、電圧印加配線とメモリセルのゲート電極と
が、メモリセルが形成されているメモリセルパターン領
域内で、電気的に接続されてなることを特徴とする。
【0020】また、好ましくは、電圧印加配線をジャン
プ配線とすると良い。
【0021】また、好ましくは、個々の前記メモリセル
毎に、電圧印加配線とゲート電極とが電気的に接続され
てなることが望ましい。
【0022】また、好ましくは、メモリセルは、ダイナ
ミックラム(DRAM)を以って構成されてなることが
望ましい。
【0023】また、好ましくは、メモリセルを構成する
キャパシタをスタックドキャパシタとすると良い。
【0024】また、好ましくは、複数のメモリセルのゲ
ート電極のそれぞれを個別に設けたことを特徴とすると
良い。
【0025】また、好ましくは、複数のメモリセルのゲ
ート電極を1つの共通電極として設けると良い。
【0026】また、好ましくは、ジャンプ配線とメモリ
セルのゲート電極とをジャンプコンタクトホールにおい
て接続されてなることが望ましい。
【0027】また、この発明の半導体メモリ装置の製造
方法によれば、素子分離領域を形成した下地上に、ゲー
ト電極を形成する工程と、このゲート電極上に層間絶縁
膜を形成する工程と、半導体メモリ装置を構成するメモ
リセルからなるメモリセルパターン領域となる領域の、
ゲート電極の直上の前記層間絶縁膜部分を貫通するジャ
ンプコンタクトホールを形成する工程と、この層間絶縁
膜及びこのジャンプコンタクトホールに露出したゲート
電極にわたりジャンプ配線を形成する工程と、このジャ
ンプ配線を形成した後に、各メモリセルを構成するメモ
リキャパシタを形成する工程とを含むことを特徴とす
る。
【0028】
【作用】この発明の半導体メモリ装置及びその製造方法
によれば、メモリセルが形成されたメモリセルパターン
領域内で、ゲート電極と電圧印加配線、例えばジャンプ
配線とを例えばジャンプコンタクトホールを介して接続
する。
【0029】このため、メモリセルパターン領域外での
みゲート電極と電荷印加配線、例えばジャンプ配線とを
接続した場合に比べてゲート電極の抵抗を小さくするこ
とができる。その結果、ゲート電極の立上がり時間を短
縮することができる。さらに、隣接するゲート電極を介
して電圧が印加されるゲート電極の数が少なくなるの
で、ゲート電極間の立上がり時間の遅延を従来よりも減
少させることができる。
【0030】従って、この発明の半導体メモリ装置は、
従来よりもより動作速度の高速化を図ることが出る。
【0031】また、例えば、各メモリセルを構成するゲ
ート電極毎に、電圧印加配線と電気的に接続することに
より、各メモリセルのゲート電極に直接電圧を印加する
ことができる。このため、各メモリセルのゲート電極に
は、他のゲート電極を介さずに直接電圧印加配線から電
圧を印加することができる。このため、従来のゲート電
極配線に比べてゲート電極の抵抗が小さくなる。その結
果、ゲート電極の立上がり時間を短縮することができ、
さらに、ゲート電極間の立上がり時間の遅延を減少させ
ることができる。
【0032】その結果、半導体メモリ装置の動作速度を
より高速化することが期待できる。
【0033】また、例えば、隣接するメモリセルのゲー
ト電極を互いに離間して設けることによって、従来のゲ
ート電極配線に比べてゲート電極の寄生容量を小さくす
ることができる。その結果、半導体メモリ装置セルの動
作速度をより高速化することができる。
【0034】また、この発明の半導体メモリ装置の製造
方法によれば、電圧印加配線としてのジャンプ配線を具
えた、従来の半導体メモリ装置と同一の等価回路を有
し、かつ、動作速度の高速化を図ることができる半導体
メモリ装置を容易に形成することができる。
【0035】また、例えば、メモリセルをDRAMを以
って構成すれば、集積度を損なうことなく半導体メモリ
装置を得ることができる。
【0036】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の半導体メ
モリ装置及びその製造方法の実施例について併せて説明
する。尚、以下に参照する図は、この発明が理解できる
程度に各構成成分の大きさ、形状及び配置関係を概略的
に示してあるにすぎない。従って、この発明はこの図示
例にのみ限定されるものでないことは明らかである。
【0037】図1は、この発明の半導体メモリ装置の構
造の説明に供する部分平面図である。図2は、図1のB
−B線に沿って切って示した断面図である。尚、図1で
は、各層間絶縁膜及びプレート電極を除いた状態で示し
ている。また、図1では、ゲート電極を強調するため、
断面ではないが、ゲート電極部分に斜線を付して示して
いる。
【0038】この実施例では、メモリセルをダイナミッ
クラム(DRAM)を以って構成している。また、この
実施例の半導体メモリ装置では、複数のメモリセルのゲ
ート電極のそれぞれを個別に設けてある。そして、電圧
印加配線であるジャンプ配線とメモリセルのゲート電極
とは、メモリセルが形成されているメモリセルパターン
領域内のジャンプコンタクトで電気的に接続されてい
る。また、この実施例では、メモリセルを構成するキャ
パシタをスタックドキャパシタとしている。
【0039】この実施例の半導体メモリ装置は、下地と
してのシリコン基板50上の一部分にフィールド酸化膜
52を設けてある。周知の通り、このフィールド酸化膜
52が設けられた領域が素子分離領域54であり、設け
られていない領域が素子領域56である。また、図示は
しないが、フィールド酸化膜52の下には素子分離用不
純物拡散層(チャネルストッパ)を設けても良い。
【0040】シリコン基板50上には、メモリセルを構
成するスイッチング素子(この実施例ではMOSFE
T)の制御電極として動作するゲート電極58が設けて
ある。このゲート電極58は、1500〜4000A°
(A°はオングストロームを表す)の膜厚を有し、ポリ
シリコン膜または、タングステン(W)、モリブデン
(Mo)、チタン(Ti)といった高融点金属膜また
は、これら高融点金属とシリコン(Si)との共晶膜に
よって形成してある。また、図示はしないが、100〜
300A°の厚さのゲート絶縁膜が、素子領域56のシ
リコン基板50とゲート電極58との間に介在してい
る。
【0041】この実施例では、複数のメモリセルをそれ
ぞれ構成するゲート電極58をそれぞれ個別に設けてあ
る。
【0042】ゲート電極58上には、層間分離膜として
第1層間絶縁膜60及び第2層間絶縁膜62を順次に形
成してある。第1層間絶縁膜60は、厚さ1500〜6
000A°の膜厚を有する酸化膜からなり、一方、第2
の層間絶縁膜22は、厚さ2000〜8000A°の膜
厚を有する酸化膜からなる。また、図2では図示しない
が、第1層間絶縁膜上にビット線80が設けてあり、ビ
ット線コンタクト82において、シリコン基板50の素
子領域56と電気的に接触している。
【0043】この発明の半導体メモリ装置では、メモリ
セルパターン領域内のゲート電極56の一部分の直上の
層間絶縁膜、例えば第1及び第2層間絶縁膜60及び6
2の部分を貫通するジャンプコンタクト64が設けてあ
る。但し、この実施例では、ジャンプコンタクト68
を、隣接するメモリセルのメモリキャパシタ(後述)上
に延在したゲート電極58部分上に設けてある。
【0044】第2層間絶縁膜62上及びジャンプコンタ
クト64に露出したゲート電極56にわたりジャンプ配
線66が設けてある。このジャンプ配線66は、厚さ2
000〜8000A°程度のアルミニウムを主成分とす
る金属膜または高融点金属を主成分とする金属膜からな
り、メモリセルパターン領域内で、個々のメモリセルを
それぞれ構成するゲート電極58毎に直接電気的に接続
されている。
【0045】ジャンプ配線66には、厚さ4000〜1
0000A°程度の膜厚を有する酸化膜からなる第3酸
化膜68が設けられている。
【0046】素子領域56上であって、かつ、ゲート電
極58上でない、第1、第2及び第3の層間絶縁膜6
0、62及び68の部分を貫通するセルコンタクト70
が形成されている。
【0047】このセルコンタクト70及びその周囲の第
3層間絶縁膜68上には、メモリセルを構成するメモリ
キャパシタとしてのスタックドキャパシタ72が形成さ
れている。このスタックドキャパシタ72は、膜厚がそ
れぞれ500〜4000A°のストレージ電極74及び
プレート電極76が積層されてなり、このストレージ電
極74はセルコンタクト70に露出したシリコン基板5
0と電気的な導通がとれている。また、ストレージ電極
74及びプレート電極76間には厚さ50〜300A°
程度の非常に薄い酸化膜、または、酸化膜及び窒化膜
(Si3 4 膜)からなる絶縁膜(図示せず)を形成し
てある。
【0048】スタックドキャパシタ72上には、膜厚が
5000〜15000A°程度の酸化膜からなる第4層
間絶縁膜78が形成されている。
【0049】次に、図面を参照して、図1及び図2に示
すこの実施例の半導体メモリ装置を製造する方法の一実
施例について説明する。図3の(A)〜(C)は、この
実施例の半導体メモリ装置の製造方法の説明に供する前
半の工程図である。図4の(A)及び(B)は、図3の
(C)に続く後半の工程図である。尚、図は断面を表す
ハッチング等を一部省略して示してある。
【0050】以下の説明では、半導体メモリ装置を構成
する各部の膜厚及び材質の説明は、上述した実施例と同
一なので省略する。
【0051】先ず、素子分離領域54を形成した、下地
としてのシリコン基板50上に、ゲート電極58を形成
する(図3の(A))。
【0052】次に、このゲート電極58上に第1及び第
2層間絶縁膜60及び62を順次に形成する(図3の
(B))。尚、図3の断面図では示さないが、素子領域
56上の第1層間絶縁膜60の部分にビット線コンタク
トを形成し、このビット線コンタクト及び第1層間絶縁
膜60の一部分の上にビット線を形成する。
【0053】次に、半導体メモリ装置を構成するメモリ
セルからなるメモリセルパターン領域となる領域の、ゲ
ート電極58の直上の第1及び第2層間絶縁膜60及び
62部分を貫通するジャンプコンタクト64を形成する
(図3の(C))。
【0054】次に、第2層間絶縁膜62上及びジャンプ
コンタクト64に露出したゲート電極にわたりジャンプ
配線66を形成する。その結果、ジャンプ配線66は、
メモリセルパターン領域内で、個々のメモリセルをそれ
ぞれ構成するゲート電極58毎に直接電気的に接続され
る(図4の(A))。
【0055】次に、ジャンプ配線66を形成した後に、
各メモリセルを構成するメモリキャパシタを形成する。
この実施例では、ジャンプ配線第3層間絶縁膜68を形
成する。次に、素子領域56上であって、かつ、ゲート
電極58上でない、第1、第2及び第3の層間絶縁膜6
0、62及び68の部分を貫通するセルコンタクト70
を形成する。次に、セルコンタクト70及びその周囲の
第3層間絶縁膜68上に、メモリキャパシタとしてスタ
ックドキャパシタ72を形成する。このスタックドキャ
パシタ72は、ストレージ電極74、非常に薄い絶縁膜
(図示せず)及びプレート電極76を順次に積層して形
成する(図4の(B))。尚、ゲート電極を形成した後
の工程でメモリキャパシタを形成して得られた構造は、
一般に、シールデット型と言われ、半導体メモリ装置の
集積度の向上に適している。
【0056】次に、スタックドキャパシタ72上に第4
層間絶縁膜78を形成することにより、図2に示す半導
体メモリキャパシタを得る。
【0057】上述した実施例では、この発明を特定の材
料を使用し、また、特定の条件で形成した例について説
明したが、この発明は多くの変更及び変形を行うことが
できる。例えば、上述した実施例では、半導体メモリ装
置をDRAMを以って構成したが、この発明では、例え
ばスタティックラム(SRAM)を以って構成しても良
い。また、上述した実施例では、個々のメモリセル毎に
ゲート電極を個別に形成したが、この発明では、ジャン
プ配線を共有する隣接したゲート電極を連続させて設け
ても良い。また、この発明では、メモリセル毎にゲート
電極とジャンプ配線とを接続したが、この発明では、複
数のメモリセルのゲート電極を1つの共通電極として設
けても良い。
【0058】以下、変形例として、図5に、2つのメモ
リセル毎にゲート電極とジャンプ配線とを接続した半導
体メモリ装置の部分平面図を示す。この変形例の半導体
メモリ装置は、ゲート電極84が、隣接するメモリセル
2つ毎に連続して設けてあり、2つのメモリセルに共通
のゲート電極84毎にジャンプコンタクト64が形成さ
れている。この変形例では、ゲート電極84の構造及び
ジャンプコンタクト64の位置の他は、第1実施例で得
られた半導体メモリ装置と同一の構造を有する。
【0059】また、上述した実施例では、電圧印加配線
としてジャンプ配線を例に挙げて説明したが、この発明
では電圧印加配線をジャンプ配線に限定するものではな
い。また、上述した実施例では、電圧印加配線とゲート
電極との接続を、メモリセルパターン領域内であってセ
ルコンタクト以外の領域であれば、いずれの領域に設け
てもより。また、この接続にジャンプコンタクトを介し
て行う例について説明したが、場合によってはジャンプ
コンタクトを用いずに接続を形成しても良い。
【0060】
【発明の効果】この発明の半導体メモリ装置及びその製
造方法によれば、メモリセルが形成されたメモリセルパ
ターン領域内で、ゲート電極と電圧印加配線、例えばジ
ャンプ配線とを電気的に接続する。
【0061】このため、メモリセルパターン領域外での
みゲート電極と電圧印加配線とを接続した場合に比べて
ゲート電極の抵抗を小さくすることができる。その結
果、ゲート電極の立上がり時間を短縮することができ、
ゲート電極間の立上がり時間の遅延を従来よりも減少さ
せることができる。従って、従来よりもより動作速度の
高速化を図ることが出る。
【0062】また、例えば、各メモリセルを構成するゲ
ート電極毎に、電圧印加配線と電気的に接続することに
より、各メモリセルのゲート電極に直接電圧を印加する
ことができる。このため、各メモリセルのゲート電極に
は、他のゲート電極を介さずに直接ジャンプ配線から電
圧を印加することができる。このため、従来のゲート電
極配線に比べてゲート電極の抵抗が小さくなる。その結
果、ゲート電極の立上がり時間を短縮することができ、
さらに、ゲート電極間の立上がり時間の遅延を減少させ
ることができる。その結果、半導体メモリ装置の動作速
度をより高速化することが期待できる。
【0063】また、例えば、隣接するメモリセルのゲー
ト電極を互いに離間して設けることによって、従来のゲ
ート電極配線に比べてゲート電極の寄生容量を小さくす
ることができる。その結果、半導体メモリ装置セルの動
作速度をより高速化することができる。
【0064】また、この発明の半導体メモリ装置の製造
方法によれば、電圧印加配線としてのジャンプ配線を具
えた、従来の半導体メモリ装置と同一の等価回路を有
し、かつ、動作速度の高速化を図ることができる半導体
メモリ装置を容易に形成することができる。
【0065】また、例えば、メモリセルをDRAMを以
って構成すれば、集積度を損なうことなく半導体メモリ
装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の半導体メモリ装置の説明に供する平
面図である。
【図2】この発明の半導体メモリ装置の説明に供する断
面図であり、図1のB−B線に沿って切って示した断面
を示す。
【図3】(A)〜(C)は、この発明の半導体メモリ装
置の実施例の製造方法の説明に供する前半の工程図であ
る。
【図4】(A)及び(B)は、図3の(C)に続く後半
の工程図である。
【図5】変形例の半導体メモリ装置の説明に供する平面
図である。
【図6】従来の半導体メモリ装置の説明に供する平面図
である。
【図7】従来の半導体メモリ装置の説明に供する断面図
であり、図6のA−A線に沿って切って示した断面を示
す。
【図8】(A)は、メモリセルの等価回路図である。
(B)は、メモリセルの説明に供する断面図であり、図
6の素子領域のC−C線に沿って切って示した断面図で
ある。
【符号の説明】
10:シリコン基板 12:素子領域 14:素子分離領域 16:フィールド領域 18:ゲート電極配線 18a:ゲート電極 20:第1層間絶縁膜 22:第2層間絶縁膜 24:コンタクトパターン(セルコンタクト) 26:スタックドキャパシタ 28:ストレージ電極 30:プレート電極 32:第3層間絶縁膜 34:ジャンプ配線 36:第4層間絶縁膜 38:ビット線 40:ビットコンタクト 50:シリコン基板 52:フィールド酸化膜 54:素子分離領域 56:素子領域 58:ゲート電極 60:第1層間絶縁膜 62:第2層間絶縁膜 64:ジャンプコンタクト 66:ジャンプ配線 68:第3層間絶縁膜 70:セルコンタクト 72:スタックドキャパシタ 74:ストレージ電極 76:プレート電極 78:第4層間絶縁膜 80:ビット線 82:ビットコンタクト 84:ゲート電極 C:メモリキャパシタ Z:スイッチング素子

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲート電極が形成されているメモリセル
    と該ゲート電極に電圧を印加するための電圧印加配線と
    を有する半導体メモリ装置において、 前記電圧印加配線と前記メモリセルのゲート電極とが、
    前記メモリセルが形成されているメモリセルパターン領
    域内で、電気的に接続されてなることを特徴とする半導
    体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、 前記電圧印加配線をジャンプ配線とすることを特徴とす
    る半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、 個々の前記メモリセル毎に、前記電圧印加配線と前記ゲ
    ート電極とが電気的に接続されてなることを特徴とする
    半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、 前記メモリセルは、ダイナミックラム(DRAM)を以
    って構成されてなることを特徴とする半導体メモリ装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、 前記メモリセルを構成するキャパシタをスタックドキャ
    パシタとすることを特徴とする半導体メモリ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、 複数の前記メモリセルのゲート電極のそれぞれを個別に
    設けたことを特徴とする半導体メモリ装置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、 複数の前記メモリセルのゲート電極を1つの共通電極と
    して設けたことを特徴とする半導体メモリ装置。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、 前記ジャンプ配線と前記メモリセルのゲート電極とをジ
    ャンプコンタクトホールにおいて接続されてなることを
    特徴とする半導体メモリ装置。
  9. 【請求項9】 半導体メモリ装置を製造するにあたり、 素子分離領域を形成した下地上に、ゲート電極を形成す
    る工程と、 該ゲート電極上に層間絶縁膜を形成する工程と、 前記半導体メモリ装置を構成するメモリセルからなるメ
    モリセルパターン領域となる領域の、ゲート電極の直上
    の前記層間絶縁膜部分を貫通するジャンプコンタクトホ
    ールを形成する工程と、 該層間絶縁膜及び該ジャンプコンタクトホールに露出し
    た前記ゲート電極にわたりジャンプ配線を形成する工程
    と、 該ジャンプ配線を形成した後に、各前記メモリセルを構
    成するメモリキャパシタを形成する工程とを含むことを
    特徴とする半導体メモリ装置の製造方法。
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