JPH074474B2 - 衣類乾燥機の制御装置 - Google Patents
衣類乾燥機の制御装置Info
- Publication number
- JPH074474B2 JPH074474B2 JP62220712A JP22071287A JPH074474B2 JP H074474 B2 JPH074474 B2 JP H074474B2 JP 62220712 A JP62220712 A JP 62220712A JP 22071287 A JP22071287 A JP 22071287A JP H074474 B2 JPH074474 B2 JP H074474B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermostat
- temperature
- exhaust
- clothes
- intake
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は吸気温度と排気温度の温度差により乾燥制御を
行う衣類乾燥機の制御装置に関するものである。
行う衣類乾燥機の制御装置に関するものである。
従来の技術 従来この種の衣類乾燥機の制御装置は第3図に示すよう
な構成であった。第3図において、1は商用電源で、タ
イマモータ3を有するタイマスイッチ2を介して乾燥室
であるドラムおよびファンを回転させるモータ4とヒー
タ5に電力供給している。6はサーモスタットで、ドラ
ムの庫内温度が一定値以上にならないようにヒータ5の
ON,OFF制御を行う。7は吸気用サーミスタで、ドラム内
への熱風の吸気側温度を検出する。8は排気用サーミス
タで排気側温度を検出する。9,10はA/D変換部で、吸
気,排気用サーミスタ7,8の抵抗値をデジタル値に変換
する。11は半導体スイッチで、タイムスイッチ2のタイ
マモータ3の駆動制御を行う。12は半導体スイッチ11を
制御するトランジスタである。13は動作制御部で、例え
ばマイクロコンピュータで、予め決められたプログラム
により動作し、記憶部,演算部,入力部,出力部等を有
している。14は電源部で交流を直流へ変換する。
な構成であった。第3図において、1は商用電源で、タ
イマモータ3を有するタイマスイッチ2を介して乾燥室
であるドラムおよびファンを回転させるモータ4とヒー
タ5に電力供給している。6はサーモスタットで、ドラ
ムの庫内温度が一定値以上にならないようにヒータ5の
ON,OFF制御を行う。7は吸気用サーミスタで、ドラム内
への熱風の吸気側温度を検出する。8は排気用サーミス
タで排気側温度を検出する。9,10はA/D変換部で、吸
気,排気用サーミスタ7,8の抵抗値をデジタル値に変換
する。11は半導体スイッチで、タイムスイッチ2のタイ
マモータ3の駆動制御を行う。12は半導体スイッチ11を
制御するトランジスタである。13は動作制御部で、例え
ばマイクロコンピュータで、予め決められたプログラム
により動作し、記憶部,演算部,入力部,出力部等を有
している。14は電源部で交流を直流へ変換する。
上記構成における動作を説明すると、運転が開始され、
モータ4およびヒータ5が動作して熱風をドラム内に供
給する。そしてドラム内の衣類の乾燥具合が進むと、庫
内の湿気が少なくなり、排気温度が高くなり吸気温度と
排気温度との差が大きくなっていく。この温度差を動作
制御部13が演算し、さらに、第4図で示す実線の特性
で、温度差の変化量が所定値(ΔT)に達すると、動作
制御部13はトランジスタ12をONし、半導体スイッチ11を
介してタイマーモータ3を駆動する。このタイマモータ
3は設定時間(5〜10分)後にタイムスイッチ2の接点
をOFFし、モータ4およびヒータ5の通電を停止し、乾
燥を終了する。
モータ4およびヒータ5が動作して熱風をドラム内に供
給する。そしてドラム内の衣類の乾燥具合が進むと、庫
内の湿気が少なくなり、排気温度が高くなり吸気温度と
排気温度との差が大きくなっていく。この温度差を動作
制御部13が演算し、さらに、第4図で示す実線の特性
で、温度差の変化量が所定値(ΔT)に達すると、動作
制御部13はトランジスタ12をONし、半導体スイッチ11を
介してタイマーモータ3を駆動する。このタイマモータ
3は設定時間(5〜10分)後にタイムスイッチ2の接点
をOFFし、モータ4およびヒータ5の通電を停止し、乾
燥を終了する。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、布が少量の場合は庫内の湿
気が少なく第2図の破線に示すように、吸気側と排気側
の温度差が運転開始時より大きくなり、早い時期に所定
の変化量ΔTに達するため、動作制御部13はタイムスイ
ッチ2を動作させ設定時間後に乾燥を終了してしまって
いた。そのため、タイムスイッチの時限(5〜10分)だ
けでは衣類を充分に乾燥できないという問題点があっ
た。
気が少なく第2図の破線に示すように、吸気側と排気側
の温度差が運転開始時より大きくなり、早い時期に所定
の変化量ΔTに達するため、動作制御部13はタイムスイ
ッチ2を動作させ設定時間後に乾燥を終了してしまって
いた。そのため、タイムスイッチの時限(5〜10分)だ
けでは衣類を充分に乾燥できないという問題点があっ
た。
本発明は上記問題点を解決するもので、布量が少ない場
合でも乾燥を十分に行うことのできる衣類乾燥機の制御
装置を提供することを目的とする。
合でも乾燥を十分に行うことのできる衣類乾燥機の制御
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、熱風が供給され
る乾燥室の吸気と排気の温度をそれぞれ検出する温度検
出手段と、この温度検出手段からの信号により吸気と排
気の温度差を演算し、この温度差の変化量が所定値に達
したときにタイマーを動作させて所定時間後に乾燥動作
を停止させる動作制御部と、熱風を発生させるヒータを
制御して乾燥室内の温度制御を行うサーモスタットと、
このサーモスタットの動作状況を検出するサーモスタッ
ト検出部とを備え、乾燥運転中に、前記動作制御部は、
吸気と排気の温度差の変化量が所定値に達するまでに、
前記サーモスタット検出部からサーモスタット動作信号
を受けた場合、一定時間経過後に前記タイマーの計時動
作を行う構成としている。
る乾燥室の吸気と排気の温度をそれぞれ検出する温度検
出手段と、この温度検出手段からの信号により吸気と排
気の温度差を演算し、この温度差の変化量が所定値に達
したときにタイマーを動作させて所定時間後に乾燥動作
を停止させる動作制御部と、熱風を発生させるヒータを
制御して乾燥室内の温度制御を行うサーモスタットと、
このサーモスタットの動作状況を検出するサーモスタッ
ト検出部とを備え、乾燥運転中に、前記動作制御部は、
吸気と排気の温度差の変化量が所定値に達するまでに、
前記サーモスタット検出部からサーモスタット動作信号
を受けた場合、一定時間経過後に前記タイマーの計時動
作を行う構成としている。
作用 この構成により、布量が少ない場合には、温度上昇が大
きく、ヒータの制御を行うサーモスタットが動作するた
め、サーモスタット検出装置の信号を入力して動作制御
部は吸気と排気との温度差に関係なく、一定時間後にタ
イムスイッチの計時動作を行う。
きく、ヒータの制御を行うサーモスタットが動作するた
め、サーモスタット検出装置の信号を入力して動作制御
部は吸気と排気との温度差に関係なく、一定時間後にタ
イムスイッチの計時動作を行う。
実施例 以下、本発明の実施例について、第1図および第2図を
参照して説明する。第1図において、従来の構成と同一
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施
例におけるサーモスタット検出部15はサーモスタット6
がONの時に、トランジスタ16のエミッタ、コレクタ間が
抵抗17を介して短絡状態となり、トランジスタ16がOFF
となり、動作制御部13の入力端子18をローレベルとす
る。次に、サーモスタット6がOFF状態になると、トラ
ンジスタ16には抵抗17、ヒータ5を介して商用電源の半
波毎にベース電流が流れ、トランジスタ16はON-OFFとな
り入力端子18を、抵抗19、コンデンサ20によるCR時定数
回路によりハイレベルを維持する。
参照して説明する。第1図において、従来の構成と同一
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施
例におけるサーモスタット検出部15はサーモスタット6
がONの時に、トランジスタ16のエミッタ、コレクタ間が
抵抗17を介して短絡状態となり、トランジスタ16がOFF
となり、動作制御部13の入力端子18をローレベルとす
る。次に、サーモスタット6がOFF状態になると、トラ
ンジスタ16には抵抗17、ヒータ5を介して商用電源の半
波毎にベース電流が流れ、トランジスタ16はON-OFFとな
り入力端子18を、抵抗19、コンデンサ20によるCR時定数
回路によりハイレベルを維持する。
上記構成において、第2図を参照して動作を説明する。
運転が開始(フロー21)されると、モータ4、ヒータ5
に通電され、熱風がドラムの庫内に送られて衣類を乾燥
させる。衣類が多い場合は、庫内の温度は衣類に含んだ
水分により湿気が多く温度が高くならず、サーモスタッ
ト6は作動しない(フロー22)。次に吸気側と排気側の
温度を測定(フロー23)し、その温度差の変化量ΔTを
求める(フロー24)。布が湿っていると温度差は一定
(変化量ΔTはほぼ0)となり、乾燥してくると、庫内
空気の湿気が少なくなり、吸気温度と排気温度の差が大
きくなる。この温度差の変化量ΔTが所定値に達した時
(フロー25)に、タイマモータ3を作動させ(フロー2
6)、計時動作(5〜10分)を行う。
運転が開始(フロー21)されると、モータ4、ヒータ5
に通電され、熱風がドラムの庫内に送られて衣類を乾燥
させる。衣類が多い場合は、庫内の温度は衣類に含んだ
水分により湿気が多く温度が高くならず、サーモスタッ
ト6は作動しない(フロー22)。次に吸気側と排気側の
温度を測定(フロー23)し、その温度差の変化量ΔTを
求める(フロー24)。布が湿っていると温度差は一定
(変化量ΔTはほぼ0)となり、乾燥してくると、庫内
空気の湿気が少なくなり、吸気温度と排気温度の差が大
きくなる。この温度差の変化量ΔTが所定値に達した時
(フロー25)に、タイマモータ3を作動させ(フロー2
6)、計時動作(5〜10分)を行う。
次に布が少量の場合は、運転開始後、庫内の湿度が少な
いため庫内温度が高くなり、変化量ΔTが所定値に達す
るまでにサーモスタット6が作動し、ヒータ5が切とな
り(フロー22)、庫内温度調節を行う。サーモスタット
6が作動すると、セーモスタット検出部15の出力信号は
ローレベルからハイレベルと反転し、動作制御部13へ信
号を与え、定時間運転(例えば30分)した後、(フロー
28)、タイマモータ3の計時動作を行ない、衣類を乾燥
させる。
いため庫内温度が高くなり、変化量ΔTが所定値に達す
るまでにサーモスタット6が作動し、ヒータ5が切とな
り(フロー22)、庫内温度調節を行う。サーモスタット
6が作動すると、セーモスタット検出部15の出力信号は
ローレベルからハイレベルと反転し、動作制御部13へ信
号を与え、定時間運転(例えば30分)した後、(フロー
28)、タイマモータ3の計時動作を行ない、衣類を乾燥
させる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、衣
類が少量の場合には、吸気側と排気側の温度差が、運転
開始時より大きくなるが、庫内温度も高くなり、サーモ
スタットが作動するため、このサーモスタットの作動状
態を検出し、サーモスタットが作動すれば、定時間運転
としているため、衣類が少量の場合にも衣類を十分に乾
燥させることができ、温度差の乾燥制御における乾燥性
能を向上させることができる。
類が少量の場合には、吸気側と排気側の温度差が、運転
開始時より大きくなるが、庫内温度も高くなり、サーモ
スタットが作動するため、このサーモスタットの作動状
態を検出し、サーモスタットが作動すれば、定時間運転
としているため、衣類が少量の場合にも衣類を十分に乾
燥させることができ、温度差の乾燥制御における乾燥性
能を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例における衣類乾燥機の制御装
置を示す電気回路図、第2図は同制御を説明する流れ
図、第3図は従来の衣類乾燥機の制御装置を示す電気回
路図、第4図は温度差の特性図である。 2……タイムスイッチ、3……タイマモータ、4……モ
ータ、5……ヒータ、6……サーモスタット、7……吸
気側サーミスタ、8……排気側サーミスタ、13……動作
制御部、15……サーモスタット検出部。
置を示す電気回路図、第2図は同制御を説明する流れ
図、第3図は従来の衣類乾燥機の制御装置を示す電気回
路図、第4図は温度差の特性図である。 2……タイムスイッチ、3……タイマモータ、4……モ
ータ、5……ヒータ、6……サーモスタット、7……吸
気側サーミスタ、8……排気側サーミスタ、13……動作
制御部、15……サーモスタット検出部。
Claims (1)
- 【請求項1】熱風を乾燥室に送風して乾燥室に収容され
た衣類を乾燥させる衣類乾燥機において、熱風が供給さ
れる乾燥室の吸気と排気の温度をそれぞれ検出する温度
検出手段と、この温度検出手段からの信号により吸気と
排気の温度差を演算し、この温度差の変化量が所定値に
達したときにタイマーを動作させて所定時間後に乾燥動
作を停止させる動作制御部と、熱風を発生させるヒータ
を制御して乾燥室内の温度制御を行うサーモスタット
と、このサーモスタットの動作状況を検出するサーモス
タット検出部とを備え、乾燥運転中に、前記動作制御部
は、吸気と排気の温度差の変化量が所定値に達するまで
に、前記サーモスタット検出部からサーモスタット動作
信号を受けた場合、一定時間経過後に前記タイマーの計
時動作を行う衣類乾燥機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62220712A JPH074474B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62220712A JPH074474B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6464700A JPS6464700A (en) | 1989-03-10 |
| JPH074474B2 true JPH074474B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=16755324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62220712A Expired - Lifetime JPH074474B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074474B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0797163A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターのかご内手摺装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241698A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機の残時間表示方法 |
-
1987
- 1987-09-03 JP JP62220712A patent/JPH074474B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0797163A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターのかご内手摺装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6464700A (en) | 1989-03-10 |
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