JPH0743523Y2 - インタアクスルディファレンシャル装置の潤滑機構 - Google Patents
インタアクスルディファレンシャル装置の潤滑機構Info
- Publication number
- JPH0743523Y2 JPH0743523Y2 JP1990030766U JP3076690U JPH0743523Y2 JP H0743523 Y2 JPH0743523 Y2 JP H0743523Y2 JP 1990030766 U JP1990030766 U JP 1990030766U JP 3076690 U JP3076690 U JP 3076690U JP H0743523 Y2 JPH0743523 Y2 JP H0743523Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- differential case
- rear end
- gear
- rear side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、後2軸車両の後前軸と後後軸間の回転力を分
配するインラインダンデム型のインタアクスルディファ
レンシャル装置の潤滑機構に関する。
配するインラインダンデム型のインタアクスルディファ
レンシャル装置の潤滑機構に関する。
従来、この種の潤滑機構は、例えば第2図に示すように
キャリアカバー1の下部に貯留されたオイルをドライブ
ピニオン18に軸支されたピニオンドライブギヤ19,ピニ
オンドライブギヤ19と係合する図示しないアイドギヤ,
アイドラギヤと係合するディバイダギヤ6の回転によっ
て掻き上げ、キャリアカバー1のオイルキャッチャ2に
流し込み、そのオイルキャッチャ2からベアリングリテ
ーナ11の油道12,ベアリングリテーナ11及びデフケース
4のオイルガイド部13a,13bを通してベアリング7、或
いはデフケース4内にオイルを送っていた。
キャリアカバー1の下部に貯留されたオイルをドライブ
ピニオン18に軸支されたピニオンドライブギヤ19,ピニ
オンドライブギヤ19と係合する図示しないアイドギヤ,
アイドラギヤと係合するディバイダギヤ6の回転によっ
て掻き上げ、キャリアカバー1のオイルキャッチャ2に
流し込み、そのオイルキャッチャ2からベアリングリテ
ーナ11の油道12,ベアリングリテーナ11及びデフケース
4のオイルガイド部13a,13bを通してベアリング7、或
いはデフケース4内にオイルを送っていた。
〔考案が解決しようとする課題〕 然し乍ら、この方式では、ベアリングリテーナ11の油道
12,ベアリングリテーナ11及びデフケース4のオイルガ
イド部13a,13bを通してリヤサイドギヤ9とデフケース
後端部14の間にスラストワッシャ20が設けられたスラス
トワッシャ部A及びリヤサイドギヤボス部15とデフケー
ス後端部14が嵌合するボス嵌合部Bにオイルが導入され
にくく、これらスラストワッシャ部A及びボス嵌合部B
を効果的に潤滑できなかった。即ち、スラストワッシャ
部A及びボス嵌合部Bは、オイルの流入位置よりも回転
中心側にあるため、遠心力の作用によりそれらの部分に
オイルが回り込まないからである。
12,ベアリングリテーナ11及びデフケース4のオイルガ
イド部13a,13bを通してリヤサイドギヤ9とデフケース
後端部14の間にスラストワッシャ20が設けられたスラス
トワッシャ部A及びリヤサイドギヤボス部15とデフケー
ス後端部14が嵌合するボス嵌合部Bにオイルが導入され
にくく、これらスラストワッシャ部A及びボス嵌合部B
を効果的に潤滑できなかった。即ち、スラストワッシャ
部A及びボス嵌合部Bは、オイルの流入位置よりも回転
中心側にあるため、遠心力の作用によりそれらの部分に
オイルが回り込まないからである。
この種の潤滑方式として、従来、例えば実開昭63−1501
60号公報,実開昭63−150161号公報及び実開平1−1434
63号公報に示すものが提案されているが、いずれも上記
問題を解決するものではなかった。
60号公報,実開昭63−150161号公報及び実開平1−1434
63号公報に示すものが提案されているが、いずれも上記
問題を解決するものではなかった。
本考案は上記に鑑みてなされたもので、リヤサイドギヤ
とデフケース後端部の間にスラストワッシャが設けられ
たスラストワッシャ部及びリヤサイドギヤボス部とデフ
ケース後端部が嵌合するボス嵌合部にオイルを効果的に
潤滑できるようにするインタアクスルディファレンシャ
ル装置の潤滑機構を提供することを目的とするものであ
る。
とデフケース後端部の間にスラストワッシャが設けられ
たスラストワッシャ部及びリヤサイドギヤボス部とデフ
ケース後端部が嵌合するボス嵌合部にオイルを効果的に
潤滑できるようにするインタアクスルディファレンシャ
ル装置の潤滑機構を提供することを目的とするものであ
る。
上記目的を達成するための本考案の構成は、キャリアカ
バーに形成されたオイルキャッチャからベアリングリテ
ーナに形成された油道,ベアリングリテーナ及びデフケ
ースのオイルガイド部を通してオイルをフロントサイド
ギヤ,リアサイドギヤ及び両サイドギヤ間に設けたピニ
オンギヤを内蔵したデフケース内に導入するインタアク
スルディファレンシャル装置の潤滑機構において、上記
デフケース後端部の後端にリアサイドボス部の後端より
突出する突起部を設けると共にリアサイドギヤボス部と
嵌合するデフケース後端部の内周面に後方からデフケー
ス内方に向けて拡大する複数のテーパ油溝を形成したこ
とを特徴とするものである。
バーに形成されたオイルキャッチャからベアリングリテ
ーナに形成された油道,ベアリングリテーナ及びデフケ
ースのオイルガイド部を通してオイルをフロントサイド
ギヤ,リアサイドギヤ及び両サイドギヤ間に設けたピニ
オンギヤを内蔵したデフケース内に導入するインタアク
スルディファレンシャル装置の潤滑機構において、上記
デフケース後端部の後端にリアサイドボス部の後端より
突出する突起部を設けると共にリアサイドギヤボス部と
嵌合するデフケース後端部の内周面に後方からデフケー
ス内方に向けて拡大する複数のテーパ油溝を形成したこ
とを特徴とするものである。
オイルキャッチャに一時的に貯留されたオイルは、ベア
リングリテーナに形成された油道を通って落下し、ベア
リングリテーナのオイルガイド部及びデフケースのオイ
ルガイド部へ流れる。オイルは、回転するデバイダギヤ
の遠心力により円周方向に拡散し、その一部はデフケー
スのオイルガイド部を通ってデフケース内に導入され
る。それ以外のオイルは、ディバイダギヤを保持するベ
アリングに導入され、又デフケース後端部に突出する突
起部に当接し、その突起部がある各テーパ油溝の入口か
ら遠心力が加わるテーパ油溝の出口に向かって流れる。
そして、前記ベアリング部,スラストワッシャ部及びボ
ス嵌合部にオイルが円滑に供給できる。
リングリテーナに形成された油道を通って落下し、ベア
リングリテーナのオイルガイド部及びデフケースのオイ
ルガイド部へ流れる。オイルは、回転するデバイダギヤ
の遠心力により円周方向に拡散し、その一部はデフケー
スのオイルガイド部を通ってデフケース内に導入され
る。それ以外のオイルは、ディバイダギヤを保持するベ
アリングに導入され、又デフケース後端部に突出する突
起部に当接し、その突起部がある各テーパ油溝の入口か
ら遠心力が加わるテーパ油溝の出口に向かって流れる。
そして、前記ベアリング部,スラストワッシャ部及びボ
ス嵌合部にオイルが円滑に供給できる。
以下、図面により本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案のインタアクスルディファレンシャル
装置の潤滑機構の一実施例を示したものである。
装置の潤滑機構の一実施例を示したものである。
図において、1はキャリアカバーで、そのキャリアカバ
ー1にはオイルを一時的に貯留するオイルキャッチャ2
が形成されている。キャリアカバー1の前部にはインタ
ーアクスルデフカバー1aが取付けられ、インターアクス
ルデフカバー1a内にはコンパニオンフランジ3の回転が
伝達されるデフケース4が内蔵されている。ディバイダ
ギヤ6はその前後に設けられたベアリング7により支承
されている。前記デフケース4内には、後々軸へ回転力
を伝達するスルーシャフト5にスプライン結合されたフ
ロントサイドギヤ8と、ディバイダギヤ6にスプライン
結合されたリアサイドギヤ9と、両サイドギヤ8,9間に
設けられたピニオンギヤ10が内蔵されている。デフケー
ス4と前記オイルキャッチャ2との間には、ベアリング
7を保持するベアリングリテーナ11が介在され、そこに
は油道12が形成されている。その油道12には、その下方
に形成されたオイルガイド部13a及びデフケース4の後
端部14に形成されたオイルガイド部13bに接続してい
る。デフケース後端部14の後端14aは、リアサイドギヤ
ボス部15の後端15aよりも突出した突起部16が設けられ
ている。また、リアサイドギヤボス部15と嵌合するデフ
ケース後端部14の内周面14bには、後方からデフケース
内方に向けて拡大する複数のテーパ油溝17が形成されて
いる。
ー1にはオイルを一時的に貯留するオイルキャッチャ2
が形成されている。キャリアカバー1の前部にはインタ
ーアクスルデフカバー1aが取付けられ、インターアクス
ルデフカバー1a内にはコンパニオンフランジ3の回転が
伝達されるデフケース4が内蔵されている。ディバイダ
ギヤ6はその前後に設けられたベアリング7により支承
されている。前記デフケース4内には、後々軸へ回転力
を伝達するスルーシャフト5にスプライン結合されたフ
ロントサイドギヤ8と、ディバイダギヤ6にスプライン
結合されたリアサイドギヤ9と、両サイドギヤ8,9間に
設けられたピニオンギヤ10が内蔵されている。デフケー
ス4と前記オイルキャッチャ2との間には、ベアリング
7を保持するベアリングリテーナ11が介在され、そこに
は油道12が形成されている。その油道12には、その下方
に形成されたオイルガイド部13a及びデフケース4の後
端部14に形成されたオイルガイド部13bに接続してい
る。デフケース後端部14の後端14aは、リアサイドギヤ
ボス部15の後端15aよりも突出した突起部16が設けられ
ている。また、リアサイドギヤボス部15と嵌合するデフ
ケース後端部14の内周面14bには、後方からデフケース
内方に向けて拡大する複数のテーパ油溝17が形成されて
いる。
そして、ドライブピニオン18にスプライン結合されたピ
ニオンドライブギヤ19の回転,図示しないアイドラギヤ
を介して前記ディバイダギヤ6を回転し、これらのギア
の回転によりキャリアカバー1の下部にあるオイルを掻
き上げてキャリアカバー1の上部にあるオイルキャッチ
ャ2に一時的に貯留する。オイルキャッチャ2に貯留さ
れたオイルは、ベアリングリテーナ11に形成された油道
12を通ってその下方に形成されたオイルガイド部13a及
びデフケース4の後端部14に形成されたオイルガイド部
13bに流れる。オイルガイド部13a,13bに流れたオイル
は、回転するディバイダギヤ6の遠心力の作用により円
周方向に拡散し、そのオイルの一部は、オイルガイド部
13bからデフケース4内に導入される。他のオイルは、
ディバイダギヤ6を保持するベアリング7に導入され、
又デフケース後端部14に突出する突起部16に当接し、そ
の突起部16がある各テーパ油溝17の入口から遠心力が加
わるテーパ油溝17の出口に向かって流れる。そして、ベ
アリング7の部分及びテーパ油溝17か形成されているリ
アサイドギヤボス部15とデフケース後端部14が嵌合する
ボス嵌合部Bにオイルが充分に供給され、更にリアサイ
ドギヤ9とデフケース後端部14の間にスラストワッシャ
20が設けられたスラストワッシャ部Aを通ってデフケー
ス4内にオイルが円滑かつ充分に導入される。
ニオンドライブギヤ19の回転,図示しないアイドラギヤ
を介して前記ディバイダギヤ6を回転し、これらのギア
の回転によりキャリアカバー1の下部にあるオイルを掻
き上げてキャリアカバー1の上部にあるオイルキャッチ
ャ2に一時的に貯留する。オイルキャッチャ2に貯留さ
れたオイルは、ベアリングリテーナ11に形成された油道
12を通ってその下方に形成されたオイルガイド部13a及
びデフケース4の後端部14に形成されたオイルガイド部
13bに流れる。オイルガイド部13a,13bに流れたオイル
は、回転するディバイダギヤ6の遠心力の作用により円
周方向に拡散し、そのオイルの一部は、オイルガイド部
13bからデフケース4内に導入される。他のオイルは、
ディバイダギヤ6を保持するベアリング7に導入され、
又デフケース後端部14に突出する突起部16に当接し、そ
の突起部16がある各テーパ油溝17の入口から遠心力が加
わるテーパ油溝17の出口に向かって流れる。そして、ベ
アリング7の部分及びテーパ油溝17か形成されているリ
アサイドギヤボス部15とデフケース後端部14が嵌合する
ボス嵌合部Bにオイルが充分に供給され、更にリアサイ
ドギヤ9とデフケース後端部14の間にスラストワッシャ
20が設けられたスラストワッシャ部Aを通ってデフケー
ス4内にオイルが円滑かつ充分に導入される。
以上述べたように本考案によれば、デフケース後端部の
後端にリアサイドギヤボス部の後端より突出する突起部
を設けると共にリアサイドギヤボス部と嵌合するデフケ
ース後端部の内周面に後方からデフケース内方に向けて
拡大する複数のテーパ油溝を形成したことリヤサイドギ
ヤとデフケース後端部の間にスラストワッシャが設けら
れたスラストワッシャ部及びリヤサイドギヤボス部とデ
フケース後端部が嵌合するボス嵌合部にオイルを効果的
に潤滑できる。
後端にリアサイドギヤボス部の後端より突出する突起部
を設けると共にリアサイドギヤボス部と嵌合するデフケ
ース後端部の内周面に後方からデフケース内方に向けて
拡大する複数のテーパ油溝を形成したことリヤサイドギ
ヤとデフケース後端部の間にスラストワッシャが設けら
れたスラストワッシャ部及びリヤサイドギヤボス部とデ
フケース後端部が嵌合するボス嵌合部にオイルを効果的
に潤滑できる。
第1図は本考案の一実施例の要部断面図、第2図は従来
例の断面図である。 1…キャリアカバー 2…オイルキャッチャ 4…デフケース 8…フロントサイドギヤ 9…リアサイドギヤ 10…ピニオンギヤ 11…ベアリングリテーナ 12…油道 13a,13b…オイルガイド部 14…後端部 14a,15a…後端 14b…内周面 15…ボス部 16…突起部 17…テーパ油溝。
例の断面図である。 1…キャリアカバー 2…オイルキャッチャ 4…デフケース 8…フロントサイドギヤ 9…リアサイドギヤ 10…ピニオンギヤ 11…ベアリングリテーナ 12…油道 13a,13b…オイルガイド部 14…後端部 14a,15a…後端 14b…内周面 15…ボス部 16…突起部 17…テーパ油溝。
Claims (1)
- 【請求項1】キャリアカバーに形成されたオイルキャッ
チャからベアリングリテーナに形成された油道,ベアリ
ングリテーナ及びデフケースのオイルガイド部を通して
オイルをフロントサイドギヤ,リアサイドギヤ及び両サ
イドギヤ間に設けたピニオンギヤを内蔵したデフケース
内に導入するインタアクスルディファレンシャル装置の
潤滑機構において、上記デフケース後端部の後端にリア
サイドギヤボス部の後端より突出する突起部を設けると
共にリアサイドギヤボス部と嵌合するデフケース後端部
の内周面に後方からデフケース内方に向けて拡大する複
数のテーパ油溝を形成したことを特徴とするインタアク
スルディファレンシャル装置の潤滑機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990030766U JPH0743523Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | インタアクスルディファレンシャル装置の潤滑機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990030766U JPH0743523Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | インタアクスルディファレンシャル装置の潤滑機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121258U JPH03121258U (ja) | 1991-12-12 |
JPH0743523Y2 true JPH0743523Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31533474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990030766U Expired - Lifetime JPH0743523Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | インタアクスルディファレンシャル装置の潤滑機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743523Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP1990030766U patent/JPH0743523Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03121258U (ja) | 1991-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS581377Y2 (ja) | 車両用終駆動機の潤滑装置 | |
KR20060063695A (ko) | 액슬 어셈블리 내의 피니언 유닛 | |
JPH0743523Y2 (ja) | インタアクスルディファレンシャル装置の潤滑機構 | |
JPH08261313A (ja) | 傘歯車式差動装置の潤滑構造 | |
JPH03239852A (ja) | 全駆車用デフのキャリヤケース | |
JPS6327176Y2 (ja) | ||
JPH07253148A (ja) | インタアクスルデフの潤滑装置 | |
JPH083740Y2 (ja) | 自動車のインタアクスルデフ | |
JP3166547B2 (ja) | 軸受の潤滑構造 | |
JPH06147302A (ja) | タンデム式駆動軸の潤滑装置 | |
JP3487065B2 (ja) | トランスファの潤滑装置 | |
JPS605150Y2 (ja) | 減速機の潤滑装置 | |
JPH0854052A (ja) | 差動機構の潤滑構造 | |
JPS636530Y2 (ja) | ||
JPH0638208Y2 (ja) | デファレンシャル装置の潤滑構造 | |
JPS6315643Y2 (ja) | ||
JPH0680347B2 (ja) | 車両用自動変速機のディファレンシャル機構潤滑装置 | |
JPS592979Y2 (ja) | 車両用減速差動装置の潤滑装置 | |
JPH0324925Y2 (ja) | ||
JPS584734Y2 (ja) | インタ−アクスルデイフアレンシヤルの潤滑油供給装置 | |
JPH0849759A (ja) | インタ・アクスル・デフ機構の潤滑装置 | |
JPH07239011A (ja) | 4輪駆動車用動力伝達装置の潤滑構造 | |
JPS6314133Y2 (ja) | ||
JPS581376Y2 (ja) | ディファレンシャル装置の潤滑構造 | |
JPH0413470Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |