JPH06147302A - タンデム式駆動軸の潤滑装置 - Google Patents

タンデム式駆動軸の潤滑装置

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JPH06147302A
JPH06147302A JP4321422A JP32142292A JPH06147302A JP H06147302 A JPH06147302 A JP H06147302A JP 4321422 A JP4321422 A JP 4321422A JP 32142292 A JP32142292 A JP 32142292A JP H06147302 A JPH06147302 A JP H06147302A
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gear
input shaft
shaft
drive gear
drive
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Toru Atsumi
透 渥美
Toshiki Nakagawa
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 タンデム式駆動軸の潤滑装置において、ドラ
イブギヤとインプットシャフトとの間に多量の潤滑油を
供給し、後前軸のみで駆動し、ドライブギヤとインプッ
トシャフトとの回転差が大きい場合であっても、ドライ
ブギヤとインプットシャフトとの間での焼付き損傷を生
じないようにする。 【構成】 トランスファのドライブギヤ2がインプット
シャフト1の外周面に回転自在に支持され、差動歯車装
置のフロントインタデフギヤ17がドライブギヤに一体に
形成され、差動歯車装置のリヤインタデフギヤ18にスル
ーシャフト31が連結され、スルーシャフトがアクスルハ
ウジング12内を横切るように配設される。インプットシ
ャフトが駆動されると、ドライブギヤ及びリヤインタデ
フギヤ・羽根車8がそれぞれ回転する。羽根車がポンプ
として機能し、羽根車近傍とドライブギヤとインプット
シャフトの接触面との間の油路を通して、潤滑油をドラ
イブギヤとインプットシャフトの接触面に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用のタンデム式駆
動軸の潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】後二軸駆動トラック等のタンデム式駆動
軸においては、エンジンからの駆動力が後前軸及び後後
軸の2軸に伝動されるので、2軸間の回転差を吸収する
ために差動歯車装置が用いられている。従来、タンデム
式駆動軸のトランスファ・ケース内に差動歯車装置,ト
ランスファが配設され、トランスファのドライブギヤと
インプットシャフトとの間の潤滑を良くするため、ドラ
イブギヤの表面と内周面との間を結ぶ油路を形成し、ド
ライブギヤの上方より潤滑油を落下させることが行われ
ていた。(潤滑油供給装置について、例えば実開平3−
11163号公報を参照のこと。)この従来技術におい
ては、アクスルハウジング内の潤滑油をリングギヤ(リ
ダクションギヤ)が掻き上げ、掻き上げられた潤滑油を
トランスファ・ケースの上部に導くための油路が形成さ
れている。
【0003】従来のタンデム式駆動軸の潤滑装置におい
て、直線走行時には2軸間の回転差は殆どなく、ドライ
ブギヤとインプットシャフトとの回転差も殆どないが、
コーナリング時などにおいては2軸間、従ってドライブ
ギヤとインプットシャフト間に回転差が生ずる。そし
て、特に後後軸空転時等の後前軸のみで駆動し、ドライ
ブギヤとインプットシャフトとの回転差が大きい場合に
は、供給される潤滑油の量が十分でなく、ドライブギヤ
とインプットシャフトとの間で焼付き損傷のおそれがあ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、タンデム式
駆動軸の潤滑装置において、ドライブギヤとインプット
シャフトとの間に多量の潤滑油を供給し、後後軸空転時
等の後前軸のみで駆動し、ドライブギヤとインプットシ
ャフトとの回転差が大きい場合であっても、ドライブギ
ヤとインプットシャフトとの間での焼付き損傷を生じな
いようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、トランスファ
・ケース内に差動歯車装置,トランスファが配設され、
トランスファのドライブギヤがインプットシャフトの外
周面に回転自在に支持され、差動歯車装置のフロントイ
ンタデフギヤがドライブギヤに一体に形成され、差動歯
車装置のリヤインタデフギヤにスルーシャフトが連結さ
れ、スルーシャフトがアクスルハウジング内を横切るよ
うに配設されたタンデム式駆動軸の潤滑装置において、
リヤインタデフギヤの円筒部後端に羽根車が配設され、
前記羽根車近傍とドライブギヤとインプットシャフトの
接触面との間が油路によって連通されることを技術的手
段とする。前記羽根車近傍とドライブギヤとインプット
シャフトの接触面との間の油路としては、スルーシャ
フトとリヤインタデフギヤの円筒部との間の第1油路及
びインプットシャフト内の第2油路、スルーシャフト
内に形成された油路(右端が羽根車近傍に開口する。)
及びインプットシャフト内の第2油路を利用することが
できる。
【0006】
【作用】インプットシャフトが駆動されると、ドライブ
ギヤ及びリヤインタデフギヤ・羽根車がそれぞれ回転す
る。羽根車がポンプとして機能し、羽根車近傍とドライ
ブギヤとインプットシャフトの接触面との間の油路を通
して、潤滑油をドライブギヤとインプットシャフトの接
触面に供給する。
【0007】
【実施例】図1,図2に基づいて本発明の実施例の説明
をする。前方のトランスファケース11と後方のアクスル
ハウジング12とが連結され、トランスファケース11の前
端上方部の軸受13にインプットシャフト1の前方部が軸
支される。インプットシャフト1の後端部近傍に差動歯
車装置3のスパイダ15が連結され、トランスファのドラ
イブギヤ2がインプットシャフト1の外周面上で差動歯
車装置3の前側に支持される。差動歯車装置3のスパイ
ダ15にはインタデフピニオン16が軸支され、インタデフ
ピニオン16は、ドライブギヤ2の後面に一体に形成され
たフロントインタデフギヤ17及びリヤインタデフギヤ18
に噛合する。このように差動歯車装置3は、スパイダ1
5、インタデフピニオン16、フロントインタデフギヤ17
及びリヤインタデフギヤ18等によって構成される。アク
スルハウジング12の前方には仕切壁20が形成され、仕切
壁20の上方部の軸受21には、リヤインタデフギヤ18の円
筒部19が軸支され、インプットシャフト1の後端が円筒
部19の内周面に回転自在に支持される。仕切壁20の下方
部の軸受22及びその後方のパイロット軸受25によって、
ドリブンシャフト23が軸支され、ドリブンシャフト23の
前端に連結されたドリブンギヤ24は、ドライブギヤ2と
噛合する。アクスルハウジング12にリングギヤ4が回転
自在に配設され、ドリブンシャフト23の後端に連結され
たハイポイドピニオン26はリングギヤ4と噛合し、リン
グギヤ4は不図示の機構を介して後前軸に連結される。
トランスファケース11及びアクスルハウジング12の下部
等に潤滑油28が貯留される。ドライブギヤ2の前側でイ
ンプットシャフト1の外周に一体的に形成されたギヤ
に、シフタスリーブ27が係合され、シフタスリーブ27を
ドライブギヤ2側に移動させることにより、インプット
シャフト1とドライブギヤ2とを直結させることができ
る。
【0008】リヤインタデフギヤ18の円筒部19の内周面
に、スルーシャフト31の前端がスプライン(不図示)等
を介して伝動可能状態に連結され、スルーシャフト31が
アクスルハウジング12内を横切るように配設され、スル
ーシャフト31の後端はアクスルハウジング12の上方後端
部の軸受32により軸支される。リヤインタデフギヤ18の
円筒部19の下側に、潤滑油28を貯留するための油溜33が
形成され、リングギヤ4によって掻き上げられた潤滑油
28が、油溜33の右端の開口部の上方部から油溜33内に流
入する。リヤインタデフギヤ18の円筒部19内で、インプ
ットシャフト1の後端とスルーシャフト31の前端との間
に間隙34が設けられる。間隙34と円筒部19の後端との間
を連通する第1油路5が、スルーシャフト31と円筒部19
とが接触する箇所に形成され、第1油路5は、図2の
(a) に示すように、リヤインタデフギヤ18の円筒部19の
内周面に形成してもよく、或いは図2(b) に示すよう
に、スルーシャフト31の外周面に形成してもよい。な
お、後記の羽根車8の近傍のスルーシャフト31の表面に
複数個の開口を設け、前記開口と間隙34とを連通させる
油路をスルーシャフト31内に形成してもよい。リヤイン
タデフギヤ18の円筒部19の後端に、支持金具36を介して
複数個の羽根車8が配設され、円筒部19・羽根車8の回
転によって、油溜33内の潤滑油28を間隙34に向けて圧送
する。ドライブギヤ2の内周面に環状凹所35が形成さ
れ、インプットシャフト1内には環状凹所35と前記間隙
34とを連通する第2油路6(インプットシャフト1の中
心部に設けられた前後方向の縦油路、及び縦油路の前端
と環状凹所35とを結ぶ横油路)が形成され、第2油路6
を通して環状凹所35に供給される潤滑油は、ドライブギ
ヤ2の内周面とインプットシャフト1の外周面との間を
潤滑する。環状凹所35とドライブギヤ2の表面とを連通
する第3油路7が形成され、環状凹所35に供給された潤
滑油28の一部が、遠心力によって第3油路7を通ってド
ライブギヤ2の表面に流出し、シフタースリーブ27、ド
ライブギヤ2・ドリブンギヤ24間等を潤滑する。なお、
第3油路7を省略して、シフタースリーブ27、ドライブ
ギヤ2・ドリブンギヤ24間等の潤滑を従来技術により行
うことができる。この場合、第2油路6の前記横油路の
縦方向(図1で左右方向)の位置を適宜選択することが
できる。
【0009】本発明の実施例の作用について説明する。
エンジンからの駆動力は、不図示のトランスミッショ
ン、フロントプロペラシャフト、フランジカップリング
10を介してインプットシャフト1に伝動され、インプッ
トシャフト1が回転する。インプットシャフト1の回転
は、差動歯車装置3のスパイダ15、インタデフピニオン
16を介してフロントインタデフギヤ17、リヤインタデフ
ギヤ18に伝動される。フロントインタデフギヤ17の回転
は、ドライブギヤ2、ドリブンギヤ24、ドリブンシャフ
ト23、ハイポイドピニオン26、リングギヤ4及び不図示
の伝動機構を介して後前車軸に伝動される。リヤインタ
デフギヤ18の回転は、円筒部19、スルーシャフト31、不
図示のタンデムプロペラシャフトを介して後後車軸に伝
動される。コーナリング時などにおいて、後前車軸と後
後車軸との間に回転差が生ずると、インタデフピニオン
16が回転してこの回転差を吸収する。
【0010】インプットシャフト1の回転によりリング
ギヤ4が回転し、リングギヤ4に掻き上げられた潤滑油
が、油溜33の右端の開口部から油溜33内に流入する。油
溜33内に流入た潤滑油は、羽根車8により圧送され第1
油路5その他の油路を通って間隙34に流入し、更に第2
油路を通ってドライブギヤ2の環状凹所35に流入する。
間隙34に流入した潤滑油は、インプットシャフト1の後
端部外周面とリヤインタデフギヤ18(円筒部19を含
む。)の内面との間を潤滑する。(なお、必要な場合に
は、インプットシャフト1の後端部外周面とリヤインタ
デフギヤ18の内面との間に油路を形成し、この部分の潤
滑を十分なものとすることができる。)また、環状凹所
35に供給される潤滑油は、ドライブギヤ2の内周面とイ
ンプットシャフト1の外周面との間を潤滑する。そし
て、環状凹所35に供給された潤滑油28の一部が、遠心力
によって第3油路7を通ってドライブギヤ2の表面に流
出し、シフタースリーブ27、ドライブギヤ2・ドリブン
ギヤ24間等を潤滑する。
【0011】
【発明の効果】本発明は、タンデム式駆動軸の潤滑装置
において、リヤインタデフギヤの円筒部後端に羽根車が
配設され、前記羽根車近傍とドライブギヤとインプット
シャフトの接触面との間が油路によって連通されてい
る。インプットシャフトが駆動されると、羽根車がポン
プとして機能し、羽根車近傍とドライブギヤとインプッ
トシャフトの接触面との間の油路を通して、多量の潤滑
油をドライブギヤとインプットシャフトの接触面に供給
する。従って、後前軸のみで駆動し、ドライブギヤとイ
ンプットシャフトとの回転差が大きい場合であっても、
ドライブギヤとインプットシャフトとの間での焼付き損
傷を生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の縦断断面図である。
【図2】図1のリヤインタデフギヤとスルーシャフトと
の連結部分の断面図である。
【符号の説明】
1 インプットシャフト 2 ドライブギヤ 3 差動歯車装置 8 羽根車 11 トランスファケース 12 アクスルハウジング 17 フロントインタデフギヤ 18 リヤインタデフギヤ 31 スルーシャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスファ・ケース内に差動歯車装
    置,トランスファが配設され、トランスファのドライブ
    ギヤがインプットシャフトの外周面に回転自在に支持さ
    れ、差動歯車装置のフロントインタデフギヤがドライブ
    ギヤに一体に形成され、差動歯車装置のリヤインタデフ
    ギヤにスルーシャフトが連結され、スルーシャフトがア
    クスルハウジング内を横切るように配設されたタンデム
    式駆動軸において、リヤインタデフギヤの円筒部後端に
    羽根車が配設され、前記羽根車近傍とドライブギヤとイ
    ンプットシャフトの接触面との間が油路によって連通さ
    れたことを特徴とするタンデム式駆動軸の潤滑装置。
JP4321422A 1992-11-06 1992-11-06 タンデム式駆動軸の潤滑装置 Expired - Lifetime JP2767523B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100705102B1 (ko) * 2004-06-21 2007-04-06 현대자동차주식회사 차량용 차동장치
JP2011202773A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Honda Motor Co Ltd エンジンの油圧クラッチ用油路構造
US11569944B2 (en) 2017-12-04 2023-01-31 Samsung Electronics Co., Ltd Method for identifying a resource for repetitive transmission

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