JPH074160A - 組付け網戸装置 - Google Patents

組付け網戸装置

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JPH074160A
JPH074160A JP17204493A JP17204493A JPH074160A JP H074160 A JPH074160 A JP H074160A JP 17204493 A JP17204493 A JP 17204493A JP 17204493 A JP17204493 A JP 17204493A JP H074160 A JPH074160 A JP H074160A
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Yukihiko Yoshida
幸彦 吉田
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Fujisash Co Ltd
Metaco Inc
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METAKO KK
Fujisash Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワイヤーテンション機構の配線を簡略化し、作
業性の向上を図るとともに、ワイヤーテンションの調整
を容易にかつ簡単に行なうことができるようにする。 【構成】組付け網戸装置本体10を第1及び第2の固定
部材11,12と、第1及び第2の可動部材13,14
と、これら固定部材と可動部材間にそれぞれ設けられる
第1及び第2の網目部材15,16にて構成する。第1
及び第2の可動部材11,12の自立を第1及び第2の
ワイヤーテンション機構40,60にて行ない、第1の
ワイヤーテンション機構を第1及び第2のワイヤー4
1,42で、第2のワイヤーテンション機構を第3及び
第4のワイヤー61,62で構成する。これら各々のワ
イヤーの両端41a,41b、42a,42b、61
a,61b、62a,62bを第1及び第2の固定部材
を介して第1及び第2の可動部材側にそれぞれ折返し固
定A,B,C,D,E,F,G,Hして掛け渡す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば一般住宅ある
いはオフィスビルなどの建物の窓部等の開口枠に組付け
られる組付け網戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の組付け網戸装置においては、先
に本出願人が平成4年5月19日付にて出願した特願平
4−87525号の明細書及び図面に開示してなる構成
を有するものがある。
【0003】この先願発明における組付け網戸装置にあ
っては、図3に示すように、建物の窓部等の開口枠1、
すなわち、上下両横枠2,3と左右両縦枠4,5とで枠
組みされた開口枠1に組付けられる組付け網戸装置本体
10が第1及び第2の固定部材11,12と、これら第
1及び第2の固定部材11,12の間に設けられた第1
及び第2の可動部材13,14と、この第1の可動部材
13と第1の固定部材11及び第2の可動部材13と第
2の固定部材12との間にそれぞれ設けられた折畳み伸
縮自在な第1及び第2のプリーツ状の網目部材15,1
6とからなる構成を有する。
【0004】そして、このような組付け網戸装置本体1
0を開口枠1に組付けるには、左右両縦枠4,5に第1
及び第2の固定部材11,12それぞれ組付け固定し、
かつ、これら第1及び第2の固定部材11,12の間に
介在される第1及び第2の可動部材13,14を上下両
横枠2,3間に配置して左右水平方向に沿う開閉方向X
に移動自在に組み付けるとともに、これらの可動部材1
3,14の開閉移動に追従して第1及び第2の網目部材
15,16が折畳み伸縮自在になっている。
【0005】また、前記組付け網戸装置本体10には、
ワイヤーテンション機構20が設けられ、このワイヤー
テンション機構20は、前記第1及び第2の固定部材1
1,12と第1及び第2の可動部材13,14との間に
掛け渡される非伸縮性でかつ可撓性を有する1本のワイ
ヤー21からなり、このワイヤー21による張力によっ
て前記第1及び第2の可動部材13,14の開閉方向X
への移動時の揺動を防止し、円滑な移動及び自立走行を
可能にしているものである。
【0006】すなわち、前記ワイヤーテンション機構2
0のワイヤー21は、一端21aが第1の固定部材11
の上端部11a側の上部中間部位に固定Aされていると
ともに、その他端21b側を第1の網目部材15の上部
中間部位に挿通させて、第1の可動部材13の上端部1
3a側の上部中間部位に延出させる。
【0007】さらに、この第1の可動部材13の上端部
13a側の上部中間部位に延出するワイヤー21の他端
21bは、第1の可動部材13の上部中間部位に設けた
第1のガイドローラ22を介してその下端部13b側に
折り返され、第2のガイドローラ23を介し第2の可動
部材14の下端部14b側に延出させ、この第2の可動
部材14の下端部14b側から第3のガイドローラ24
を介しその上端部14a側の上部中間部位まで折返すと
ともに、第2の可動部材14の上部中間部位に設けた第
4のガイドローラ25を介し第2の網目部材16の上部
中間部位に挿通させて、第2の固定部材12の上部中間
部位に延出させる。
【0008】さらにまた、前記ワイヤー21の他端21
bは、第2の固定部材12の上部中間部位に設けた第5
のガイドローラ26を介しその下端部12b側の下部中
間部位に折り返され、第6のガイドローラ27を介し第
2の網目部材16の下部中間部位に挿通させて、第2の
可動部材14の下部中間部位に延出させる。
【0009】そして、この第2の可動部材14の下部中
間部位に延出するワイヤー21の他端21bは、第7の
ガイドローラ28を介し第2の可動部材14の上端部1
4a側に折り返され、第8のガイドローラ29を介して
第1の可動部材13の上端部13a側に延出させる。
【0010】さらに、この第1の可動部材13の上端部
13a側に延出するワイヤー21の他端21bは、第9
のガイドローラ30を介し第1の可動部材13の下端部
13b側に折り返され、第1の可動部材13の下部中間
部位に設けた第10のガイドローラ31を介し第1の網
目部材15の下部中間部位に挿通させて、第1の固定部
材11の下部中間部位に折返し固定Bして配線すること
により張設している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た先願発明の組付け網戸装置におけるワイヤーテンショ
ン機構20は、第1及び第2の可動部材13,14の揺
動を防止して自立性を持たせるには、ワイヤー21の掛
け渡し後、第2のガイドローラ23と第3のガイドロー
ラ24との間に掛け渡されるワイヤー21の途上を固定
Cしなければならないばかりでなく、第1及び第2の可
動部材13,14内の中空部を交差状態で掛渡し挿通さ
せねばならず、これによって、配線作業が非常に面倒で
あるとともに、ワイヤーテンションの調整が簡単に行な
えないという問題があった。
【0012】
【発明の目的】この発明の目的は、ワイヤーテンション
機構の配線を簡略化し、作業性の向上を図るとともに、
ワイヤーテンションの調整を容易にかつ簡単に行なうこ
とができるようにした組付け網戸装置を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、建物の窓部等の開口枠の左右両縦
枠にそれぞれ組付け固定される第1及び第2の固定部材
と、これら第1及び第2の固定部材の間に介在され、か
つ前記開口枠の上下両横枠間を左右水平方向に移動自在
に組付けられる第1及び第2の可動部材と、この第1の
可動部材と第1の固定部材及び前記第2の可動部材と第
2の固定部材との間にそれぞれ設けられ、かつ前記第1
及び第2の可動部材のそれぞれの開閉移動に追従して折
畳み伸縮自在なプリーツ状の第1及び第2の網目部材
と、前記第1及び第2の可動部材の開閉移動方向の揺動
を防止するように前記第1及び第2の固定部材を介して
それぞれ掛け渡される第1及び第2のワイヤーテンショ
ン機構とを具備した組付け網戸装置であって、前記第1
及び第2のワイヤーテンション機構は、それぞれ少なく
とも2本のワイヤーからなり、これら各々のワイヤーの
両端を前記第1及び第2の可動部材側にそれぞれ折返し
固定してなる構成としたものである。
【0014】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことにより、第1及び第2のワイヤーテンション機構の
各々のワイヤーの両端を第1及び第2の固定部材を介し
て第1及び第2の可動部材側にそれぞれ折返し固定して
なるために、従前のように、各々のワイヤーを可動部材
内、即ち、可動部材の中空部内に交差状態で挿通させる
ことがなく、これによって、ワイヤーの配線作業が簡略
化することが可能になるとともに、ワイヤーテンション
の調整が容易にかつ簡単に行なえる。
【0015】
【実施例】以下、この発明を図1及び図3に示す各実施
例を参照しながら詳細に説明する。なお、この発明に係
る図示の実施例において、図3に示す先願発明の組付け
網戸装置と構成が重複する部分は同一符号を用いて説明
する。
【0016】図1はこの発明に係る組付け網戸装置の第
1実施例を示すもので、組付け網戸装置本体10を構成
する第1及び第2の固定部材11,12と第1及び第2
の可動部材13,14との間に第1及び第2のワイヤー
テンション機構40,60を設けてなる構成を有するも
のである。ここでワイヤーテンション機構とは、可動部
材がワイヤー、ロープ等の張設のみによって自立する構
成をいう。
【0017】すなわち、この第1のワイヤーテンション
機構40は、第1及び第2のワイヤー41,42からな
り、この第1のワイヤー41は、一端41aを第1の可
動部材13の上端部13aに固定Aし、その他端41b
を開口枠1の上部中央部位に設けた第1のガイドローラ
51を介して、第1の固定部材11の上端部11a側に
折返し延出させる。
【0018】この第1の固定部材11の上端部11a側
に折返し延出させた第1のワイヤー41の他端41b
は、第2のガイドローラ52を介して第1の固定部材1
1の下端部11b側に折り返され、第3のガイドローラ
53を介し第1の可動部材13の下端部13bに折返し
固定Bする。
【0019】一方、前記第2のワイヤー42は、一端4
2aを第1の可動部材13の下端部13bに固定Cし、
その他端42bを前記開口枠1の下部中央部位に設けた
第4のガイドローラ54を介して、前記第1の固定部材
11の下端部11b側に折返し延出させる。
【0020】この第1の固定部材11の下端部11b側
に折返し延出させた第2のワイヤー42の他端42b
は、第5のガイドローラ55を介して第1の固定部材1
1の上端部11a側に折り返され、第6のガイドローラ
56を介して、第1の可動部材13の上端部13aに折
返し固定Dしてなるものである。
【0021】また、第2のワイヤーテンション機構60
は、第3及び第4のワイヤー61,62からなり、この
第3のワイヤー61は、一端61aを第2の可動部材1
4の上端部14aに固定Eし、その他端61bを前記開
口枠1の上部中央部位に設けた第1のガイドローラ51
を介して、第2の固定部材12の上端部12a側に折返
し延出させる。
【0022】この第2の固定部材12の上端部12a側
に折返し延出させた第3のワイヤー61の他端61b
は、第7のガイドローラ71を介して第2の固定部材1
2の下端部12b側に折り返され、第8のガイドローラ
72を介して前記第2の可動部材14の下端部14bに
折返し固定Fする。
【0023】さらに、前記第4のワイヤー62は、一端
62aを第2の可動部材14の下端部14bに固定G
し、その他端62bを前記開口枠1の下部中央部位に設
けた第4のガイドローラ54を介して、前記第2の固定
部材12の下端部12b側に折返し延出させる。
【0024】この第2の固定部材12の下端部12b側
に折返し延出させた第4のワイヤー62の他端62b
は、第2の固定部材12の下端部12bに設けた第9の
ガイドローラ73を介して、第2の固定部材12の上端
部12a側に折り返され、第10のガイドローラ74を
介して、前記第2の可動部材14の上端部14aに折返
し固定Hしてなる構成を有するものである。
【0025】図2はこの発明に係る第2実施例を示すも
ので、第1のワイヤーテンション機構40における第1
及び第2のワイヤー41,42の他端41b,42bを
第1の網目部材15の上下両部の中央部位に挿通させ
て、第1の可動部材13の上下両部の中央部位に折返し
固定B,Dしてなる一方、第2のワイヤーテンション機
構60における第3及び第4のワイヤー61,62の他
端61b,62bも同様に、第2の網目部材16の上下
両部の中央部位に挿通させて、第2の可動部材14の上
下両部の中央部位に折返し固定F,Hしてなる構成を有
し、これによって、風圧に対する第1及び第2の網目部
材115,16の補強効果を高め得るようになっている
ものである。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、第1及び第2のワイヤーテンション機構の各々の
ワイヤーの両端を第1及び第2の固定部材を介して第1
及び第2の可動部材側にそれぞれ折返し固定してなるこ
とから、従前のように、各々のワイヤーを可動部材内、
即ち、可動部材の中空部内に交差状態で挿通させること
がないために、ワイヤーの配線作業を簡略化することが
でき、ワイヤーテンションの調整を容易にかつ簡単に行
なうことができる。
【0027】また、第1及び第2のワイヤーテンション
機構の各々のワイヤーを網目部材の上下中央部位に挿通
させることにより、風圧に対する網目部材の補強効果を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る組付け網戸装置の第1実施例を
示す概略的説明図。
【図2】この発明に係る組付け網戸装置の第2実施例を
示す概略的説明図。
【図3】先願発明における組付け網戸装置の概略的説明
図。
【符号の説明】
1・・・開口枠、 2,3・・・上下両横枠、 4,5・・・左右両縦枠、 10・・・組付け網戸装置本体、 11・・・第1の固定部材、 11a・・・上端部、 11b・・・下端部、 12・・・第2の固定部材、 12a・・・上端部、 12b・・・下端部、 13・・・第1の可動部材、 13a・・・上端部、 13b・・・下端部、 14・・・第2の可動部材、 14a・・・上端部、 14b・・・下端部、 15・・・第1の網目部材、 16・・・第2の網目部材、 40・・・第1のワイヤーテンション機構、 41・・・第1のワイヤー、 41a・・・一端、 41b・・・他端、 42・・・第2のワイヤー、 42a・・・一端、 42b・・・他端、 51,52,53,54,55,56・・・ガイドロー
ラ、 60・・・第2のワイヤーテンション機構、 61・・・第3のワイヤー、 61a・・・一端、 61b・・・他端、 62・・・第4のワイヤー、 62a・・・一端、 62b・・・他端、 71,72,73,74・・・ガイドローラ、 A,B,C,D,E,F,G,H・・・固定部、 X・・・開閉方向。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の窓部等の開口枠の左右両縦枠にそれ
    ぞれ組付け固定される第1及び第2の固定部材と、 これら第1及び第2の固定部材の間に介在され、かつ前
    記開口枠の上下両横枠間を左右水平方向に移動自在に組
    付けられる第1及び第2の可動部材と、 この第1の可動部材と第1の固定部材及び前記第2の可
    動部材と第2の固定部材との間にそれぞれ設けられ、か
    つ前記第1及び第2の可動部材のそれぞれの開閉移動に
    追従して折畳み伸縮自在なプリーツ状の第1及び第2の
    網目部材と、 前記第1及び第2の可動部材の開閉移動方向の揺動を防
    止するように前記第1及び第2の固定部材を介してそれ
    ぞれ掛け渡される第1及び第2のワイヤーテンション機
    構とを具備した組付け網戸装置であって、 前記第1及び第2のワイヤーテンション機構は、それぞ
    れ少なくとも2本のワイヤーからなり、これら各々のワ
    イヤーの両端を前記第1及び第2の可動部材側にそれぞ
    れ折返し固定してなることを特徴とする組付け網戸装
    置。
  2. 【請求項2】第1のワイヤーテンション機構は、第1及
    び第2のワイヤーからなり、この第1のワイヤーは、一
    端を第1の可動部材の上端部に固定し、かつその他端を
    開口枠の上部中央部位を介して、第1の固定部材の上端
    部及び下端部から前記第1の可動部材の下端部に折返し
    固定し、 前記第2のワイヤーは、一端を前記第1の可動部材の下
    端部に固定し、かつその他端を前記開口枠の下部中央部
    位を介して、前記第1の固定部材の下端部及び上端部か
    ら前記第1の可動部材の上端部に折返し固定してなる一
    方、 第2のワイヤーテンション機構は、第3及び第4のワイ
    ヤーからなり、この第3のワイヤーは、一端を第2の可
    動部材の上端部に固定し、かつその他端を前記開口枠の
    上部中央部位を介して、第2の固定部材の上端部及び下
    端部から前記第2の可動部材の下端部に折返し固定し、 前記第4のワイヤーは、一端を前記第2の可動部材の下
    端部に固定し、かつその他端を前記開口枠の下部中央部
    位を介して、前記第2の固定部材の下端部及び上端部か
    ら前記第2の可動部材の上端部に折返し固定してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の組付け網戸装置。
  3. 【請求項3】第1のワイヤーテンション機構は、第1及
    び第2のワイヤーからなり、この第1のワイヤーは、一
    端を第1の可動部材の上端部に固定し、かつその他端を
    開口枠の上部中央部位を介して、第1の固定部材の上端
    部及び下部中央部位から第1の網目部材の下部中央部位
    に挿通させて、前記第1の可動部材の下部中央部位に折
    返し固定し、 前記第2のワイヤーは、一端を前記第1の可動部材の下
    端部に固定し、かつその他端を前記開口枠の下部中央部
    位を介して、前記第1の固定部材の下端部及び上部中央
    部位から前記第1の網目部材の上部中央部位に挿通させ
    て、前記第1の可動部材の上部中央部位に折返し固定し
    てなる一方、 第2のワイヤーテンション機構は、第3及び第4のワイ
    ヤーからなり、この第3のワイヤーは、一端を第2の可
    動部材の上端部に固定し、かつその他端を前記開口枠の
    上部中央部位を介して、第2の固定部材の上端部及び下
    部中間部位から第2の網目部材の下部中間部位に挿通さ
    せて、前記第2の可動部材の下部中間部位に折返し固定
    し、 前記第4のワイヤーは、一端を前記第2の可動部材の下
    端部に固定し、かつその他端を前記開口枠の下部中央部
    位を介して、前記第2の固定部材の下端部及び上部中間
    部位から前記第2の網目部材の上部中間部位に挿通させ
    て、前記第2の可動部材の上部中間部位に折返し固定し
    てなることを特徴とする請求項1記載の組付け網戸装
    置。
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