JPH07293152A - 組付け網戸装置 - Google Patents

組付け網戸装置

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JPH07293152A
JPH07293152A JP10437094A JP10437094A JPH07293152A JP H07293152 A JPH07293152 A JP H07293152A JP 10437094 A JP10437094 A JP 10437094A JP 10437094 A JP10437094 A JP 10437094A JP H07293152 A JPH07293152 A JP H07293152A
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Yukihiko Yoshida
幸彦 吉田
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Fujisash Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 網目部材の組付け及び交換作業の簡略化を図
るとともに、揺動防止機構の配線及び交換作業を簡便に
かつ容易に行なうことができるようにする。 【構成】 組付け網戸装置本体10を、建物の窓部等の
開口枠100又は框組体1内の開閉方向Xに移動自在に
組付けられる可動部材11と、この可動部材と開口枠又
は框組体の左右両竪枠又は左右両竪框との間に掛け渡し
配線されて可動部材の開閉方向の移動に伴う揺動を防止
するように自立走行可能にした複数本のワイヤー等の張
設部材21,22からなる揺動防止機構20と、可動部
材の開閉方向の移動に追従して開口枠を開幕または閉幕
可能にした折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目部材14
とで構成する。この揺動防止機構の各々の張設部材を、
少なくとも固定機能、方向転換機能及び張力調整機能の
一つを有する組付け部材15,16,17にそれぞれ予
め配線して、可動部材及び開口枠又は框組体の左右両竪
枠又は左右両竪框にそれぞれ着脱可能に組付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば一般住宅ある
いはオフィスビルなどの建物の窓部等の開口枠に組付け
られる組付け網戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の組付け網戸装置において
は、図9に示すように、建物の窓部等の開口枠(又は框
組体)aを上下両枠(又は上下両框)b,cと左右両竪
枠(又は左右両竪框)d,eとで枠組み(又は框組み)
形成し、この開口枠(又は框組体)a内に組付け網戸装
置本体fを組付けてなる構成を有するものがある。以
下、従来技術の説明については、説明を明確にするため
に枠部材を基準に説明し、框部材の説明を省略する。
【0003】このような従来構造の組付け網戸装置本体
fは、開口枠a内の開閉方向Xに移動自在に組付けられ
る可動部材gと、この可動部材gを間に介して開口枠a
の左右両竪枠d,eにそれぞれ組付け固定される第1及
び第2の固定部材h,iと、これら固定部材h,iと可
動部材gとの間に掛け渡し配線される揺動防止機構jと
からなっている。
【0004】この揺動防止機構jは、少なくとも複数本
の非伸縮性でかつ可撓性を有するワイヤー、ロープ等か
らなる第1及び第2の張設部材k,lからなるととも
に、これら各々の張設部材k,lによる均等な張力掛け
によって可動部材gの開閉方向Xの移動時の揺動を防止
するように自立走行可能にしている。
【0005】そして、可動部材gと固定部材iとの間に
は、図10及び図11に示すように、折畳み伸縮自在な
プリーツ状の網目部材mが設けられていて、この網目部
材mの両端には、組付け部材としての塩化ビニルなどの
合成樹脂からなる板状のセットプレートn,oがマジッ
クテープ等により固定されるとともに、これらセットプ
レートn,oを介して可動部材gと固定部材iとの間に
着脱可能に組付けられて、可動部材gの開閉方向Xの移
動に追従して開口枠aを片開き状態にて開幕または閉幕
可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の組付け網戸装置にあっては、揺動防止機構jを
構成する各々の張設部材k,lが可動部材g内を交差さ
せて配線され、これら各々の張設部材k,lの途上を可
動部材gの上下部で方向転換用支持具pを介して折返し
方向転換させるとともに、それらの両端を第1及び第2
の固定部材h,iの上下部に、固定具qあるいはルーズ
孔を介して上下方向にスライド可能に設けた張力調整用
支持具rにより張力調整可能に固定しているのが現状で
ある。
【0007】このため、従来では、組付け網戸装置本体
fの可動部材gに揺動防止機構jの張設部材k,lを配
線する場合、これら張設部材k,lのそれぞれを可動部
材g内に交差状態で掛け渡し挿通させねばならず、配線
作業が非常に面倒である。
【0008】また、組付け網戸装置本体fの開口枠aへ
の組付け後、張設部材k,lを補修交換する場合に、可
動部材gを開口枠aから取外して行なう必要があり、張
設部材k,lの交換作業もまた面倒である。
【0009】しかも、網目部材mの風圧等に対する補強
を兼ねるように、可動部材gと固定部材iとの間に設け
た網目部材mに揺動防止機構jの張設部材k,lを挿通
させて配線してなるものにあっては、網目部材mもまた
取外す必要がある。
【0010】さらに従来、網目部材mの両端にそれぞれ
固定した各々のセットプレートn,oは、単に、網目部
材mの組付け及び交換作業の簡略化を図ることを目的と
しているものに過ぎないため、特に固定部材iに設けた
張設部材k,lの方向転換用支持具pが嵌着される取付
孔や張力調整用支持具rがスライド可能に取り付けられ
るルーズ孔などに対応する孔をセットプレートn,oに
も孔明け加工する必要があり、このような孔加工を多く
したり、大きくすると、網目部材mを保持するセットプ
レート自体の強度が弱くなる。
【0011】これによって、セットプレートn,oへの
孔加工の数及び大きさが組付け装置本体fの商品サイズ
によって規制され、揺動防止機構jの張力調整量も少な
いために、多種のセットプレートn,oの商品サイズを
組付け装置本体fに応じて設定する必要があり、このよ
うな設定品種の増大によりコスト高になるという問題が
あった。
【0012】
【発明の目的】この発明の目的は、網目部材の組付け及
び交換作業の簡略化を図るとともに、揺動防止機構の配
線及び交換作業を簡便にかつ容易に行なうことができる
ようにした組付け網戸装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1の発明は、建物の窓部等の上下両枠及
び左右両竪枠にて形成される開口枠内に組み付けられる
組付け網戸装置であって、この組付け網戸装置の組付け
網戸装置本体は、前記開口枠内の開閉方向に移動自在に
組付けられる可動部材と、この可動部材と前記開口枠の
左右両竪枠との間に掛け渡し配線されて前記可動部材の
開閉方向の移動に伴う揺動を防止するように自立走行可
能にした複数本のワイヤー等の張設部材からなる揺動防
止機構と、この揺動防止機構にて自立走行可能な前記可
動部材の開閉方向の移動に追従して前記開口枠を開幕ま
たは閉幕可能にした折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材とを備え、前記揺動防止機構は、前記可動部材と開
口枠の左右両竪枠との間に掛け渡される各々の張設部材
を、少なくとも固定機能、方向転換機能及び張力調整機
能の一つを有する組付け部材にそれぞれ予め配線し、こ
れら張設部材の配線後の各々の組付け部材を前記可動部
材及び開口枠の左右両竪枠にそれぞれ着脱可能に組付け
てなる構成としたものである。
【0014】又、請求項6の発明は、建物の窓部等の上
下両框及び左右両竪框にて形成される框組体内に組み付
けられる組付け網戸装置であって、この組付け網戸装置
の組付け網戸装置本体は、前記框組体内の開閉方向に移
動自在に組付けられる可動部材と、この可動部材と前記
框組体の左右両竪框との間に掛け渡し配線されて前記可
動部材の開閉方向の移動に伴う揺動を防止するように自
立走行可能にした複数本のワイヤー等の張設部材からな
る揺動防止機構と、この揺動防止機構にて自立走行可能
な前記可動部材の開閉方向の移動に追従して前記框組体
を開幕または閉幕可能にした折畳み伸縮自在なプリーツ
状の網目部材とを備え、前記揺動防止機構は、前記可動
部材と框組体の左右両竪框との間に掛け渡される各々の
張設部材を、少なくとも固定機能、方向転換機能及び張
力調整機能の一つを有する組付け部材にそれぞれ予め配
線し、これら張設部材の配線後の各々の組付け部材を、
前記可動部材及び框組体の左右両竪框にそれぞれ着脱可
能に組付けてなる構成としたものである。
【0015】更に、請求項11の発明は、建物の窓部等
の上下両枠及び左右両竪枠にて形成される開口枠と、こ
の開口枠内に組み付けられる上下両框及び左右両竪框に
て形成される框組体と、この框組体内に組み付けられる
組付け網戸装置本体とからなる組付け網戸装置であっ
て、前記組付け網戸装置本体は、前記框組体内の開閉方
向に移動自在に組付けられる可動部材と、この可動部材
と前記框組体の左右両竪框との間に掛け渡し配線されて
前記可動部材の開閉方向の移動に伴う揺動を防止するよ
うに自立走行可能にした複数本のワイヤー等の張設部材
からなる揺動防止機構と、この揺動防止機構にて自立走
行可能な前記可動部材の開閉方向の移動に追従して前記
框組体を開幕または閉幕可能にした折畳み伸縮自在なプ
リーツ状の網目部材とを備え、前記揺動防止機構は、前
記可動部材と框組体の左右両竪框との間に掛け渡される
各々の張設部材を、少なくとも固定機能、方向転換機能
及び張力調整機能の一つを有する組付け部材にそれぞれ
予め配線し、これら張設部材の配線後の各々の組付け部
材を、前記可動部材及び框組体の左右両竪框にそれぞれ
着脱可能に組付けてなる構成としたものである。
【0016】
【作用】すなわち、請求項1の発明は、上記の構成を採
用することにより、建物等の開口枠内に組付けられてプ
リーツ状の網目部材が開閉方向の移動に追従して開幕ま
たは閉幕可能な組付け網戸装置本体の可動部材を自立走
行可能にする揺動防止機構の各々の張設部材を予め固定
機能、方向転換機能及び張力調整機能の一つを有する組
付け部材にそれぞれ配線し、これら組付け部材を可動部
材及び開口枠の左右両竪枠にそれぞれ着脱可能に組付け
てなるために、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け
配線及び交換作業が簡便かつ容易に行なえる。
【0017】また、開口枠の左右両竪枠に組付けられる
各々の組付け部材を固定部材を介してそれぞれ固定して
なるために、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け配
線及び交換作業が、より簡便かつ容易に行なえる。
【0018】さらに、網目部材の両端を組付け部材にそ
れぞれ固定してなるために、網目部材の組付け及び交換
作業の簡略化が図れる。
【0019】さらにまた、固定機能及び方向転換機能の
少なくとも一つを有する組付け部材を平板状に形成して
なるために、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け及
び交換作業時の配線が簡便かつ容易に行なえる。
【0020】また、少なくとも張力調整機能を有する組
付け部材を断面コ状に形成してなるために、揺動防止機
構の各々の張設部材の組付け及び交換作業時の配線が簡
便かつ容易に行なえるとともに、組付け部材自体の保持
強度の向上が図れる。
【0021】又、請求項6と11の発明は、上記の構成
を採用することにより、建物等の框組体内に組付けられ
てプリーツ状の網目部材が開閉方向の移動に追従して開
幕または閉幕可能な組付け網戸装置本体の可動部材を自
立走行可能にする揺動防止機構の各々の張設部材を予め
固定機能、方向転換機能及び張力調整機能の一つを有す
る組付け部材にそれぞれ配線し、これら組付け部材を可
動部材及び框組体の左右両竪框にそれぞれ着脱可能に組
付けてなるために、揺動防止機構の各々の張設部材の組
付け配線及び交換作業が簡便かつ容易に行なえる。
【0022】また、框組体の左右両竪框に組付けられる
各々の組付け部材を固定部材を介してそれぞれ固定して
なるために、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け配
線及び交換作業が、より簡便かつ容易に行なえる。
【0023】さらに、網目部材の両端を組付け部材にそ
れぞれ固定してなるために、網目部材の組付け及び交換
作業の簡略化が図れる。
【0024】さらにまた、固定機能及び方向転換機能の
少なくとも一つを有する組付け部材を平板状に形成して
なるために、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け及
び交換作業時の配線が簡便かつ容易に行なえる。
【0025】また、少なくとも張力調整機能を有する組
付け部材を断面コ状に形成してなるために、揺動防止機
構の各々の張設部材の組付け及び交換作業時の配線が簡
便かつ容易に行なえるとともに、組付け部材自体の保持
強度の向上が図れる。
【0026】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1から図6に
示す図面に基づいて詳細に説明する。
【0027】図1に示すように、図中100は例えばサ
ツシ枠で形成された建物の窓部等の開口枠であって、こ
の開口枠100は、上下両枠101,102及び左右両
竪枠103,104にて枠組みされている。
【0028】又、図中1は前記開口枠100内に図示し
ないガラスを取付けた引戸障子と共に組み付けられる網
戸の框組体であって、この框組体は上下両框2,3と左
右両竪框4,5とで構成されている。
【0029】そして、前記サッシ枠の開口枠100内に
は、図示しない引き違い戸式の障子と共に組付け網戸装
置本体10が組付けられている。
【0030】尚、この組付け網戸装置本体10は、サツ
シ枠で形成された開口枠100に直接装着されたり、或
いは、開口枠100内に組付けられる框組体1内に組付
けられるものであるが、ここでは説明の便宜上、框組体
1に取付けた実施例を中心に説明する。従って、開口枠
100に直接組付け網戸装置本体10を取付ける時は、
後述する上下両框は上下両枠となり、左右両竪框は左右
両竪枠となることは云うまでもない。
【0031】この組付け網戸装置本体10は、前記框組
体1の上下両框2,3間に起立状態にて開閉方向Xの左
右方向に移動自在に組付けられる可動部材11と、この
可動部材11を間に存して配置されて前記框組体1の左
右両竪框4,5にそれぞれ固定される左右一対の第1及
び第2の固定部材12,13と、この第2の固定部材1
3と前記可動部材11との間に設けた折畳み伸縮自在な
プリーツ状の網目部材14と、前記可動部材11と第1
及び第2の固定部材12,13との間に掛け渡し配線さ
れて前記可動部材11の開閉方向Xの移動時の揺動を防
止するように自立走行可能にした揺動防止機構20とか
ら構成されている。
【0032】そして、前記可動部材11及び各々の固定
部材12,13は、図2に示すように、例えばアルミ合
金等の軽量な断面コ字状の型材にて成形され、これら各
々の固定部材12,13は、例えばマジックテープ、両
面粘着テープ、接着剤あるいはビス等の固定手段により
前記框組体1の左右両竪框4,5にそれぞれ固定される
ようになっているとともに、前記網目部材14は、前記
可動部材11の開閉方向Xの移動に追従して開幕または
閉幕可能になっている。
【0033】また、前記可動部材11及び各々の固定部
材12,13には、例えば塩化ビニルなどの合成樹脂か
らなる第1から第3の組付け部材15,16,17がそ
れぞれ着脱可能に組付けられているとともに、前記可動
部材11に組付けられる第1の組付け部材15と第2の
固定部材13に組付けられる第3の組付け部材17とに
は、前記網目部材14の両端14a,14bがマジック
テープ等を介して固定されている。
【0034】すなわち、前記各々の組付け部材15,1
6,17には、図3に示すように、前記可動部材11の
揺動防止機構20を構成する複数本(図示の実施例では
2本)のワイヤーあるいはロープ等の張設部材21,2
2が予め配線され、この第1の張設部材21の一端21
aは、前記第1の固定部材12に組付けられる第2の組
付け部材16の上端部側に設けた方向転換用支持具30
及び張力調整用支持具40を介して張力調整可能に折返
し固定されている。
【0035】そして、この第2の組付け部材16の上端
部側に固定した第1の張設部材21の他端21b側は、
前記可動部材11に組付けられる第1の組付け部材15
の上端部側に延出され、この第1の組付け部材15の上
端部に設けた方向転換用支持具30を介して下方にさら
に折返し延出されている。
【0036】この第1の組付け部材15の下端部側に延
出された第1の張設部材21の他端21bは、第1の組
付け部材15の下端部側に設けた方向転換用支持具30
を介して第2の固定部材13に組付けられる第3の組付
け部材17の下端部側に折返し延出されるとともに、こ
の第3の組付け部材17の下端部側に設けた方向転換用
支持具30及び固定具50を介して折返し固定されてい
る。
【0037】一方、前記第2の張設部材22の一端22
aは、前記第1の固定部材12に組付けられる第2の組
付け部材16の下端部側に設けた方向転換用支持具30
及び張力調整用支持具40を介して張力調整可能に折返
し固定され、この第2の組付け部材16の下端部側に固
定した第2の張設部材22の他端22b側は、前記可動
部材11に組付けられる第1の組付け部材15の下端部
側に延出され、この第1の組付け部材15の下端部に設
けた方向転換用支持具30を介して上方にさらに折返し
延出されている。
【0038】この第1の組付け部材15の上端部側に延
出された第2の張設部材22の他端22bは、第1の組
付け部材15の上端部側に設けた方向転換用支持具30
を介して第2の固定部材13に組付けられる第3の組付
け部材17の上端部側に折返し延出されるとともに、こ
の第3の組付け部材17の上端部側に設けた方向転換用
支持具30及び固定具50を介して折返し固定される。
【0039】そして、このような第1及び第2の張設部
材21,22の各々の組付け部材15,16,17への
掛け渡し配線によって、前記サッシ枠1への組付け網戸
装置本体10の組付け状態における可動部材11の開閉
方向Xの揺動を防止するように自立走行を可能にしてい
るものである。
【0040】ところで、前記第1及び第2の張設部材2
1,22がそれぞれ折返されるように方向転換機能を有
する第1の組付け部材15は、例えば図4に示すよう
に、平板状の基板150にて形成され、この基板150
の上端部に設けた取付孔151に角柱状の方向転換用支
持具30の取付基部31を嵌合して取り付けてなるとと
もに、そのガイド孔32に第1の張設部材21を挿通し
折返すようになっているもので、図示はしないが第2の
張設部材22もまた同様な構成にて折返すようになって
いる。
【0041】また、前記第1の張設部材21の一端21
a及び第2の張設部材22の一端22aがそれぞれ張力
調整可能に折返し固定されるように方向転換機能及び張
力調整機能を有する第2の組付け部材16は、例えば図
5に示すように、断面コ字状の補強構造体からなるチャ
ンネル材160にて形成されている。
【0042】このチャンネル材160の両内側面には、
取付リブ161,161が形成され、これら取付リブ1
61,161間に張力調整用支持具40の取付基部41
をビス43及びナットプレート44により締結状態にて
取り付け、その挿通孔42に第1の張設部材21の一端
21aを挿通し得るるようになっているもので、図示は
しないが第2の張設部材22の一端22aもまた同様な
構成となっている。
【0043】そして、第1の張設部材21の一端21a
は、玉結び等により張力調整用支持具40の挿通孔42
に支持され、この張力調整用支持具40を上下方向にス
ライドさせて適宜の位置で固定することにより張力の調
整が行なわれるように構成されている。
【0044】さらに、前記第1の張設部材21の他端2
1b及び第2の張設部材22の他端22bがそれぞれ折
返し固定されるように方向転換機能及び固定機能を有す
る第3の組付け部材17もまた、例えば図6に示すよう
に、前記第1の組付け部材15と同様に平板状の基板1
70にて形成され、この基板170の上部側に設けた取
付孔171に半円柱状の固定具50の取付基部51を嵌
合して取り付ける。
【0045】そして、前記固定具50に設けた挿通孔5
2に第1の張設部材21を挿通し折返すとともに、固定
具50の挿通孔52に挿通された第1の張設部材21の
他端21bを玉結び等により固定するようになっている
もので、図示はしないが第2の張設部材22の他端22
bもまた同様な構成となっている。
【0046】なお、上記の実施例においては、組付け網
戸装置本体10として片開き構造を例にして説明した
が、他の実施例としては、図7に示すような両開き構
造、あるいは図8に示すような中開き構造を有するもの
においても、この発明を適用することが可能である。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明は、建物等の開口枠内に組付けられてプリーツ
状の網目部材が開閉方向の移動に追従して開幕または閉
幕可能な組付け網戸装置本体の可動部材を自立走行可能
にする揺動防止機構の各々の張設部材を予め固定機能、
方向転換機能及び張力調整機能の一つを有する組付け部
材にそれぞれ配線し、これら組付け部材を可動部材及び
開口枠の左右両竪枠にそれぞれ着脱可能に組付けてなる
ことから、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け配線
及び交換作業を簡便かつ容易に行なうことができる。
【0048】また、請求項2において、開口枠の左右両
竪枠に組付けられる各々の組付け部材を固定部材を介し
てそれぞれ固定してなるために、揺動防止機構の各々の
張設部材の組付け配線及び交換作業をより簡便かつ容易
に行なうことができる。
【0049】さらに、請求項3において、網目部材の両
端を組付け部材にそれぞれ固定してなるために、網目部
材の組付け及び交換作業の簡略化を図ることができる。
【0050】さらにまた、請求項4において、固定機能
及び方向転換機能の少なくとも一つを有する組付け部材
を平板状に形成してなるために、揺動防止機構の各々の
張設部材の組付け及び交換作業時の配線を簡便かつ容易
に行なうことができる。
【0051】また、請求項5において、少なくとも張力
調整機能を有する組付け部材を断面コ状に形成してなる
ために、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け及び交
換作業時の配線を簡便かつ容易に行なうことができると
ともに、組付け部材自体の保持強度を高めることがで
き、従前のような多種の組付け部材の商品サイズを組付
け装置本体に応じて設定する必要がなく、これによっ
て、張力調整幅を拡大することができ、設定品種の削減
化及びコストの低減化を図ることができる。
【0052】請求項6の発明は、建物等の框組体内に組
付けられてプリーツ状の網目部材が開閉方向の移動に追
従して開幕または閉幕可能な組付け網戸装置本体の可動
部材を自立走行可能にする揺動防止機構の各々の張設部
材を予め固定機能、方向転換機能及び張力調整機能の一
つを有する組付け部材にそれぞれ配線し、これら組付け
部材を可動部材及び框組体の左右両竪框にそれぞれ着脱
可能に組付けてなることから、揺動防止機構の各々の張
設部材の組付け配線及び交換作業を簡便かつ容易に行な
うことができる。
【0053】また、請求項7において、框組体の左右両
竪框に組付けられる各々の組付け部材を固定部材を介し
てそれぞれ固定してなるために、揺動防止機構の各々の
張設部材の組付け配線及び交換作業をより簡便かつ容易
に行なうことができる。
【0054】さらに、請求項8において、網目部材の両
端を組付け部材にそれぞれ固定してなるために、網目部
材の組付け及び交換作業の簡略化を図ることができる。
【0055】さらにまた、請求項9において、固定機能
及び方向転換機能の少なくとも一つを有する組付け部材
を平板状に形成してなるために、揺動防止機構の各々の
張設部材の組付け及び交換作業時の配線を簡便かつ容易
に行なうことができる。
【0056】また、請求項10において、少なくとも張
力調整機能を有する組付け部材を断面コ状に形成してな
るために、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け及び
交換作業時の配線を簡便かつ容易に行なうことができる
とともに、組付け部材自体の保持強度を高めることがで
き、従前のような多種の組付け部材の商品サイズを組付
け装置本体に応じて設定する必要がなく、これによっ
て、張力調整幅を拡大することができ、設定品種の削減
化及びコストの低減化を図ることができる。
【0057】請求項11の発明は、建物等の框組体内に
組付けられてプリーツ状の網目部材が開閉方向の移動に
追従して開幕または閉幕可能な組付け網戸装置本体の可
動部材を自立走行可能にする揺動防止機構の各々の張設
部材を予め固定機能、方向転換機能及び張力調整機能の
一つを有する組付け部材にそれぞれ配線し、これら組付
け部材を可動部材及び框組体の左右両竪框にそれぞれ着
脱可能に組付けてなることから、揺動防止機構の各々の
張設部材の組付け配線及び交換作業を簡便かつ容易に行
なうことができる。
【0058】また、請求項12において、框組体の左右
両竪框に組付けられる各々の組付け部材を固定部材を介
してそれぞれ固定してなるために、揺動防止機構の各々
の張設部材の組付け配線及び交換作業をより簡便かつ容
易に行なうことができる。
【0059】さらに、請求項13において、網目部材の
両端を組付け部材にそれぞれ固定してなるために、網目
部材の組付け及び交換作業の簡略化を図ることができ
る。
【0060】さらにまた、請求項14において、固定機
能及び方向転換機能の少なくとも一つを有する組付け部
材を平板状に形成してなるために、揺動防止機構の各々
の張設部材の組付け及び交換作業時の配線を簡便かつ容
易に行なうことができる。
【0061】また、請求項15において、少なくとも張
力調整機能を有する組付け部材を断面コ状に形成してな
るために、揺動防止機構の各々の張設部材の組付け及び
交換作業時の配線を簡便かつ容易に行なうことができる
とともに、組付け部材自体の保持強度を高めることがで
き、従前のような多種の組付け部材の商品サイズを組付
け装置本体に応じて設定する必要がなく、これによっ
て、張力調整幅を拡大することができ、設定品種の削減
化及びコストの低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る組付け網戸装置の一実施例を
示す建物の開口枠,框組体への組付け状態の概略的説明
図。
【図2】 同じく組付け網戸装置本体の全体構成を拡大
して概略的に示す縦断面図。
【図3】 図2のA−A線における横断面図。
【図4】 図2のB部における第1の組付け部材への方
向転換用支持具の取付状態を示す分解斜視図。
【図5】 図2のC部における第2の組付け部材への張
力調整用支持具の取付状態を示す分解斜視図。
【図6】 図2のD部における第3の組付け部材への固
定具の取付状態を示す分解斜視図。
【図7】 組付け網戸装置本体の他の実施例を概略的に
示す説明図。
【図8】 組付け網戸装置本体の他の実施例を概略的に
示す説明図。
【図9】 従来の組付け網戸装置の建物の開口枠への組
付け状態の一例を概略的に示す説明図。
【図10】 同じく従来の組付け網戸装置本体の全体構
成を拡大して示す縦断面図。
【図11】 図11のE−E線における横断面図。
【符号の説明】
1・・・框組体 2・・・上框 3・・・下框 4・・・左竪框 5・・・右竪框 10・・・組付け網戸装置本体 11・・・可動部材 12,13・・・固定部材 14・・・網目部材 15,16,47・・・組付け部材 20・・・揺動防止機構 21,22・・・張設部材 30・・・方向転換用支持具 40・・・張力調整用支持具 50・・・固定具 100・・・開口枠 101・・・上枠 102・・・下枠 103・・・左竪枠 104・・・右竪枠

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の窓部等の上下両枠及び左右両竪枠に
    て形成される開口枠内に組み付けられる組付け網戸装置
    であって、 この組付け網戸装置の組付け網戸装置本体は、前記開口
    枠内の開閉方向に移動自在に組付けられる可動部材と、 この可動部材と前記開口枠の左右両竪枠との間に掛け渡
    し配線されて前記可動部材の開閉方向の移動に伴う揺動
    を防止するように自立走行可能にした複数本のワイヤー
    等の張設部材からなる揺動防止機構と、 この揺動防止機構にて自立走行可能な前記可動部材の開
    閉方向の移動に追従して前記開口枠を開幕または閉幕可
    能にした折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目部材とを備
    え、 前記揺動防止機構は、前記可動部材と開口枠の左右両竪
    枠との間に掛け渡される各々の張設部材を、少なくとも
    固定機能、方向転換機能及び張力調整機能の一つを有す
    る組付け部材にそれぞれ予め配線し、 これら張設部材の配線後の各々の組付け部材を、前記可
    動部材及び開口枠の左右両竪枠にそれぞれ着脱可能に組
    付けたことを特徴とする組付け網戸装置。
  2. 【請求項2】開口枠の左右両竪枠に組付けられる各々の
    組付け部材を固定部材を介してそれぞれ固定したことを
    特徴とする請求項1記載の組付け網戸装置。
  3. 【請求項3】網目部材の両端を組付け部材にそれぞれ固
    定したことを特徴とする請求項1または2記載の組付け
    網戸装置。
  4. 【請求項4】固定機能及び方向転換機能の少なくとも一
    つを有する組付け部材を平板状に形成したことを特徴と
    する請求項1,2または3記載の組付け網戸装置。
  5. 【請求項5】少なくとも張力調整機能を有する組付け部
    材を断面コ状に形成したことを特徴とする請求項1,2
    または3に記載の組付け網戸装置。
  6. 【請求項6】建物の窓部等の上下両框及び左右両竪框に
    て形成される框組体内に組み付けられる組付け網戸装置
    であって、 この組付け網戸装置の組付け網戸装置本体は、前記框組
    体内の開閉方向に移動自在に組付けられる可動部材と、 この可動部材と前記框組体の左右両竪框との間に掛け渡
    し配線されて前記可動部材の開閉方向の移動に伴う揺動
    を防止するように自立走行可能にした複数本のワイヤー
    等の張設部材からなる揺動防止機構と、 この揺動防止機構にて自立走行可能な前記可動部材の開
    閉方向の移動に追従して前記框組体を開幕または閉幕可
    能にした折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目部材とを備
    え、 前記揺動防止機構は、前記可動部材と框組体の左右両竪
    框との間に掛け渡される各々の張設部材を、少なくとも
    固定機能、方向転換機能及び張力調整機能の一つを有す
    る組付け部材にそれぞれ予め配線し、 これら張設部材の配線後の各々の組付け部材を、前記可
    動部材及び框組体の左右両竪框にそれぞれ着脱可能に組
    付けたことを特徴とする組付け網戸装置。
  7. 【請求項7】框組体の左右両竪框に組付けられる各々の
    組付け部材を固定部材を介してそれぞれ固定したことを
    特徴とする請求項6記載の組付け網戸装置。
  8. 【請求項8】網目部材の両端を組付け部材にそれぞれ固
    定したことを特徴とする請求項6または7記載の組付け
    網戸装置。
  9. 【請求項9】固定機能及び方向転換機能の少なくとも一
    つを有する組付け部材を平板状に形成したことを特徴と
    する請求項6,7または8記載の組付け網戸装置。
  10. 【請求項10】少なくとも張力調整機能を有する組付け
    部材を断面コ状に形成したことを特徴とする請求項6,
    7または8に記載の組付け網戸装置。
  11. 【請求項11】建物の窓部等の上下両枠及び左右両竪枠
    にて形成される開口枠と、この開口枠内に組み付けられ
    る上下両框及び左右両竪框にて形成される框組体と、こ
    の框組体内に組み付けられる組付け網戸装置本体とから
    なる組付け網戸装置であって、 前記組付け網戸装置本体は、前記框組体内の開閉方向に
    移動自在に組付けられる可動部材と、 この可動部材と前記框組体の左右両竪框との間に掛け渡
    し配線されて前記可動部材の開閉方向の移動に伴う揺動
    を防止するように自立走行可能にした複数本のワイヤー
    等の張設部材からなる揺動防止機構と、 この揺動防止機構にて自立走行可能な前記可動部材の開
    閉方向の移動に追従して前記框組体を開幕または閉幕可
    能にした折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目部材とを備
    え、 前記揺動防止機構は、前記可動部材と框組体の左右両竪
    框との間に掛け渡される各々の張設部材を、少なくとも
    固定機能、方向転換機能及び張力調整機能の一つを有す
    る組付け部材にそれぞれ予め配線し、 これら張設部材の配線後の各々の組付け部材を、前記可
    動部材及び框組体の左右両竪框にそれぞれ着脱可能に組
    付けたことを特徴とする組付け網戸装置。
  12. 【請求項12】框組体の左右両竪框に組付けられる各々
    の組付け部材を固定部材を介してそれぞれ固定したこと
    を特徴とする請求項11記載の組付け網戸装置。
  13. 【請求項13】網目部材の両端を組付け部材にそれぞれ
    固定したことを特徴とする請求項11または12記載の
    組付け網戸装置。
  14. 【請求項14】固定機能及び方向転換機能の少なくとも
    一つを有する組付け部材を平板状に形成したことを特徴
    とする請求項11,12または13記載の組付け網戸装
    置。
  15. 【請求項15】少なくとも張力調整機能を有する組付け
    部材を断面コ状に形成したことを特徴とする請求項1
    1,12または13に記載の組付け網戸装置。
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