JP3384869B2 - 組付網戸装置 - Google Patents

組付網戸装置

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JP3384869B2
JP3384869B2 JP11182494A JP11182494A JP3384869B2 JP 3384869 B2 JP3384869 B2 JP 3384869B2 JP 11182494 A JP11182494 A JP 11182494A JP 11182494 A JP11182494 A JP 11182494A JP 3384869 B2 JP3384869 B2 JP 3384869B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば一般住宅ある
いはオフィスビルなどの建物の窓部等の開口枠に組付け
られる組付網戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の組付網戸装置においては、先に
本出願人が平成5年10月13日付にて出願した特願平
5−278887号の明細書及び図面(以下先出願とい
う)に開示した中開き構造を有するものがある。
【0003】この先出願における組付け網戸装置は、図
7〜図8に示すように建物の窓部等の開口枠としてのサ
ッシ枠1、すなわち、上下枠2,3と左右縦枠4,5と
で枠組されたサッシ枠1に組付網戸装置本体10が組み
付けられている。該網戸装置本体10は、前記サッシ枠
1の左右縦枠4,5に取付けられた第1及び第2の固定
部材11,12と、これら固定部材11,12の間に設
けられた第1及び第2の可動部材13,14と、該第1
の可動部材13と前記第2の可動部材14との間に取り
付けられたプリーツ状の網目部材15とから構成されて
いる。
【0004】このような組付網戸装置本体10は、第1
及び第2の可動部材13,14が上下枠2,3間に配置
され、左右水平方向に沿う開閉方向Xに移動自在に取付
けられており、これらの可動部材13,14の対向面に
前記網目部材15がファスナー等を介して取付けられて
いる。その結果、前記可動部材13,14のそれぞれの
開閉及び移動に追従して網目部材15が折畳み伸縮自在
に開幕または閉幕する中開き構造になっている。
【0005】この先出願に係る組付網戸装置本体10で
は前記第1及び第2の可動部材13,14の開閉方向X
への移動時の揺動を防止するためにワイヤーテンション
機構(自立ワイヤーテンション機構ともいう)30が設
けられている。自立ワイヤーテンション機構30は3本
のワイヤーを備え、その内、ワイヤー31はその一端が
前記固定部材11の上部に固定Aされ、ローラ41,4
2,43,44,を介して他端が前記固定部材12の上
部に固定Bされている。またワイヤー32はその一端が
前記固定部材11の下部に固定Cされ、ローラ45,4
6を介して他端が前記固定部材12の上部に固定Dされ
ており、またワイヤー33はその一端が前記固定部材1
1の上端部に固定Eされ、ローラ47,48を介して他
端が前記固定部材12の下部に固定Fされている。
【0006】先出願は前記自立ワイヤーテンション機構
30とは独立させた補助ワイヤーテンション機構50を
設けており、この補助ワイヤーテンション機構により風
圧等に対する網目部材15の補強を行なっている。該補
助ワイヤーテンション機構50は、4本のワイヤーから
構成され、第1の上部ワイヤー51はその一端が第1の
固定部材11の上部に固定Iされ、他端がガイド部材6
1,62、63,64を介して第2の固定部材12の上
部に折返し延出されて固定Jされている。第2の上部ワ
イヤー52は、その一端が第1の固定部材11の上部に
固定Kされ、ガイド部材65、66、67、68を介し
て他端が第2の固定部材12の上部に固定Lされてい
る。第3の下部ワイヤー53は、その一端が第1の固定
部材11の下部に固定Mされ、ガイド部材69、70、
71、72を介して他端が第2固定部材12の下部に固
定Nされている。第4の下部ワイヤー54は、その一端
が第1の固定部材11の下部に固定Oされ、ガイド部材
73、74、75、76を介して他端が第2の固定部材
12の下部に固定Pされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような先
出願に係る組付網戸装置本体10では前記補助ワイヤー
テンション機構50の各ワイヤーが前記固定部材11,
12にそれぞれ固定されているため次のような課題もあ
った。まず、施主の要望により、前記開口枠1の横幅を
調整する切詰め(例えば開口幅を2mから1.8mに縮
める)を行う場合、前記自立ワイヤーテンション機構3
0の各ワイヤーの調整に加えて、補助ワイヤーテンショ
ン機構50の各ワイヤーも調整し直さねばならず、切詰
め施工を煩雑なものにしていた。また、前記開口枠1に
前記組付網戸装置本体10を組み付ける際に、前記自立
ワイヤーテンション機構30の各ワイヤーを各固定部材
11,12間に掛け渡すことに加え、補助ワイヤーテン
ション機構50の各ワイヤーも各固定部材11,12間
に掛け渡さなければならず、掛け渡すワイヤーの本数
(先出願では合計7本)が多くなってしまい、組み付け
施工が煩雑になってしまっていた。特に前記開口枠1が
大きければそれに比例して補助ワイヤーテンション機構
50のワイヤー本数も多くなり、組み付け施工の難点と
なっていた。また、ワイヤー本数が多くなれば前記固定
部材11と前記可動部材13との間等の下枠3に露出す
るワイヤー本数も多くなり、多くのワイヤーを傷め易い
という問題点もあった。
【0008】
【発明の目的】そこで本発明は開口枠の切詰め施工や網
戸装置の取り付け施工の円滑化を図り、また下枠に露出
してしまうワイヤーの本数をできるだけ少なくしてその
損傷を少なくするような組付網戸装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る組付網戸装置は、建物の窓部等の開口
枠の左右両縦枠にそれぞれ組付けられる第1及び第2の
固定部材と、これら第1及び第2の固定部材の間を左右
水平方向に開閉自在及び移動自在に組み付けられる第1
及び第2の可動部材と、これら第1及び第2の可動部材
との間に設けられ、前記第1及び第2の可動部材のそれ
ぞれの開閉移動に追従して折畳み伸縮自在に開幕または
閉幕されるプリーツ状の網目部材と、前記第1及び第2
の可動部材間の開閉幅を設定する開閉幅設定手段とを備
えた組付網戸装置であって、前記第1及び第2の固定部
ワイヤーの一端及び他端が取付けられる第1のワイ
ヤーテンション機構と、前記開閉幅設定手段の両端にそ
れぞれ取付けられた調整金具及び支持金具にワイヤーを
取り付ける第2のワイヤーテンション機構を備えて構成
されている。この場合、前記第1のワイヤーテンション
機構は前記第1及び第2の可動部材の移動方向の揺動を
防止する自立ワイヤーテンション機構であるように構成
してもよい。また、前記第2のワイヤーテンション機構
は前記網目部材の開幕や閉幕の際に該網目部材をガイド
する中間ワイヤーテンション機構であるように構成して
もよい。また、前記開閉幅設定手段によって設定される
前記開閉幅は、前記開口枠の横幅と略等しく、或いはそ
の横幅の略2分の1に設定してもよい。
【0010】
【作用】第1及び第2の固定部材の間に介在される第1
及び第2の可動部材は、左右水平方向に開閉自在、移動
自在に取り付けられており、これらの可動部材の間に前
記網目部材が設けられていることにより、前記各可動部
材のそれぞれの開閉及び移動に追従して網目部材が折畳
み伸縮自在に開幕または閉幕する中開き構造になってい
る。前記各可動部材間の開閉幅は開閉幅設定手段により
設定され、網目部材が所望の幅に広がるようになってい
る。前記第1のワイヤーテンション機構は、第1及び第
2の固定部材を介してワイヤーを取り付け、第2のワイ
ヤーテンション機構は、前記開閉幅設定手段を介してワ
イヤーを取り付けていて、相互に影響を与えることがな
い配線関係になっている。
【0011】前記第1のワイヤーテンション機構は前記
第1及び第2の可動部材の移動方向の揺動を防止する自
立ワイヤーテンション機構とし、また前記第2のワイヤ
ーテンション機構は前記網目部材の開幕や閉幕の際に該
網目部材をガイドする中間ワイヤーテンション機構とし
ており、開口枠の切詰めのため、自立ワイヤーテンショ
ン機構を調整しても中間ワイヤーテンション機構を調整
する必要がない。また逆に自立ワイヤーテンション機構
に関係なく、中間ワイヤーテンション機構を調整した
り、網目部材を交換できるようになる。また、前記開閉
幅設定手段によって設定される前記開閉幅は、前記開口
枠の横幅と略等しく、或いはその横幅の略2分の1に設
定してもよく、これらの場合にも第1のワイヤーテンシ
ョン機構と第2のワイヤーテンション機構とは、相互に
影響を与えることがない配線関係になっている。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例について図1から図
6を参照しつつ詳細に説明する。図1は実施例に係る組
付網戸装置100の正面図、図2は実施例に係る組付網
戸装置100の要部分解斜視図、図3は図2に示した中
間ワイヤー調整金具の斜視図、図4は図2に示した中間
ワイヤー支持金具の斜視図、図5は図2に示した可動部
材の要部分解斜視図、図6は実施例に係る自立ワイヤー
テンション機構を示した組付網戸装置100の正面図で
ある。なお、この発明に係る実施例において、図7及び
図8に示した先出願の組付網戸装置10と構成が重複す
るものは同一符号を用い、かつそれぞれの詳細な説明を
省略する。
【0013】図1に示すように、本発明の実施例に係る
組付網戸装置100は、建物の窓部等の開口枠1の左右
両縦枠4,5に固定された第1及び第2の固定部材11
0,120間に、第1及び第2の可動部材130,14
0を前記開口枠1の左右水平方向に開閉自在、かつ移動
自在に組み付け、第1及び第2の可動部材130,14
0との間に、これら可動部材130,140のそれぞれ
の開閉移動に追従して折畳み伸縮自在に開幕または閉幕
可能にしたプリーツ状の網目部材150を取り付けてい
る。そして、第1のワイヤーテンション機構としての前
記可動部材130,140の自立ワイヤーテンション機
構300は前記第1及び第2の固定部材110,120
を介して設けられている(図6参照)が、開幕の際や閉
幕の際に前記網目部材150をガイドする第2のワイヤ
ーテンション機構としてのワイヤーテンション機構50
0(以下中間ワイヤーテンション機構という)は、前記
第1及び第2の可動部材130,140間の開閉幅(以
下所望幅という)を設定する開閉幅設定手段200を介
して設けられている。
【0014】このように該中間ワイヤーテンション機構
500が固定部材110,120ではなく、開閉幅設定
手段200を介して設けられているので、この本発明に
係る実施例では切詰め作業に影響されることがない中間
ワイヤーテンション機構500を備えた組付網戸装置1
00にすることができる。従って自立ワイヤーテンショ
ン機構300は切詰め作業に対応させなければならない
が、中間ワイヤーテンション機構500については1種
類のものを用意すればよいことになる。
【0015】この中間ワイヤーテンション機構500に
おいて、非伸縮性でかつ可撓性を有する1本のワイヤー
501が前記開閉幅設定手段200を構成する中間ワイ
ヤー調整金具(以下調整金具という)510を結び目と
して、該調整金具510と前記開閉幅設定手段200を
構成する中間ワイヤー支持金具(以下支持金具という)
520との間で、網目部材150を挿通してループ状に
結ばれている。このように前記中間ワイヤーテンション
機構500のワイヤーが可動部材130,140を経由
していないので、可動部材130,140の開閉移動操
作が軽くなっている。また下枠3に露出するワイヤー数
が少なくなり、ワイヤーの損傷を少なくすることができ
る。なお、前記中間ワイヤーテンション機構500は開
幕状態にある前記網目部材150が風等をはらむことに
よって腰折れ状態になることを防ぎものでもある。
【0016】前記調整金具510は開閉幅設定手段20
0としての機能を備えるとともに、ワイヤー501の両
端を結び付けてその張力を調整する張力調整手段として
の機能も備えており、また前記支持金具520も開閉幅
設定手段200としての機能に加えて、ループ状にされ
たワイヤー501の中途を支持するワイヤー中途支持手
段としての機能も備えている。そして前記調整金具51
0と前記支持金具520は、前記所望幅に略等しい長さ
を備えた前記開閉幅設定手段200を構成するランナー
レール201の両端にそれぞれ着脱自在に取り付けられ
ている。
【0017】なお前記ランナーレール201は前記サッ
シ枠1の上枠2内に左右移動自在に配置され、前記第1
及び第2の可動部材130,140間に設けた網目部材
150の上端部に自重により常に当接するように上下動
自在にも配置されている。これによって、前記網目部材
150の上方や上端に形成される隙間(特に閉幕時に生
じる上端の隙間)を埋めることができ、このような隙間
からの虫等の侵入を防止できるようにもなっている。な
お、前記所望幅は最大で前記開口枠1の横幅に略等しく
設定できるもので(この場合、前記網目部材150が開
口枠の全面を閉幕できるようになる)、前記開閉幅設定
手段200はその所望幅にあわせて作ることができる。
この実施例では、開閉幅設定手段としての前記ランナー
レール201は前記開口枠1の横幅の略2分の1の長さ
に作られている。なお、202(図2参照)で示す溝は
前記ワイヤー501を介して網目部材150の上部を吊
支する吊支部材(ランナーともいう。図示せず)を左右
移動自在に取り付ける溝である。なお、前記下枠3には
ワイヤー501を介して網目部材150の下部を張支す
る張支部材(ランナーともいう。図示せず)が摺動自在
に取り付けられている。
【0018】図2に示すように、前記調整金具510
は、該調整金具510を前記ランナーレール201の一
端に取り付ける場合の媒介となる中間ワイヤー金具セッ
トピース(以下、セットピースという)530に取り付
けられ、該セットピース530と前記調整金具510は
レール端部金具止めピース(以下、止めピースという)
540を介して連結されている。
【0019】図3に示すように前記調整金具510は、
本体ケース511に前記ワイヤー501の両端を結び付
ける止め座板512を備えており、該止め座板512は
調整ネジ513により、前記本体ケース511内をネジ
の軸方向にスライド可能に取り付けられている。前記止
め座板512には前記ワイヤー501の両端を通過させ
る2つの孔512a,512bが設けられ、該孔512
a,512bを通過したワイヤー501の両端はここで
結び目が作られたり、固結びにされ、前記調整ネジ51
3によりその張力が調整されるようになっている。前記
調整ネジ513にはスプリング514が巻かれており、
該スプリング514は前記止め座板512に対して付勢
するようになっていて、調整ネジ513により調整され
たワイヤー501の張力が一定に保持されるようになっ
ている。前記止め座板512、スプリング514及び調
整ネジ513は前記本体ケース511内にそれぞれ3セ
ットが取り付けられるようになっていて、中間ワイヤー
501の本数を調整できるようになっている。
【0020】前記調整金具510は前記セットピース5
30の開口部531に挿入される突起部515を備えて
おり、図2及び図3に示すように該突起部515を前記
開口部531に挿入した状態で前記止めピース540を
前記セットピース530の係止口532から差し入れる
と、前記突起部515が前記止めピース540に噛まさ
れて(図3参照)、前記調整金具510が前記セットピ
ース530に係合するようになっている。なお、前記セ
ットピース530の係止口532にあらかじめ前記止め
ピース540を差し入れておき、前記セットピース53
0の開口部531から前記調整金具510の突起部51
5を押し込むようにしてもよい。その後前記セットピー
ス530の係止突起533を前記ランナーレール201
の取付溝203aに差し込むことにより、前記調整金具
510がランナーレール201の一端に取り付けられる
ようになっている。逆に前記調整金具510をランナー
レール201から取り外す場合には、前記止めピース5
40を前記セットピース530から引き抜けばよいよう
に構成されている。
【0021】図4に示すように前記支持金具520は本
体ケース521に、前記ワイヤー501の中途を摺動自
在に取り付ける受けピース522がスプリング523を
介してスライド可能に取り付けられている。前記受けピ
ース522の先端には前記ワイヤー501の中途を挿通
させる孔522aが設けられており、またその基部には
前記スプリング523により付勢力を受ける鍔部522
bが設けられている。そして該スプリング523は前記
調整金具510のスプリング514とともに、調整され
たワイヤー501の張力を一定に保持するようになって
いる。前記調整金具510の3セットに対応して、前記
受けピース522、スプリング523は本体ケース52
1内にそれぞれ3セットが取り付けられている。
【0022】該支持金具520も前記調整金具510と
同じように、本体ケース521上部の突起部524を前
記止めピース540と同一に構成された止めピース(図
示せず)540を介して、前記セットピース530と同
一に構成されたセットピース530に係止させられるよ
うになっている。そして前記セットピース530の係止
突起533を前記ランナーレール201の取り付け溝2
03bに差し込むことにより、前記支持金具520がラ
ンナーレール201に取り付けられるようになってい
る。また前記支持金具520をランナーレール201か
ら取り外す場合には、前記止めピース(図示せず)54
0を前記セットピース530から引き抜けばよいように
構成されている。
【0023】前記網目部材150は ポリエステル樹脂
等の糸で網目状に編成し、プリーツ状に折り目をつけた
もので、それぞれの両端にはセットプレート151,1
52が固着されている。このような一対のセットプレー
ト151,152は前記網目部材150を前記可動部材
130,140に取り付ける場合に、該可動部材13
0,140にセットされる部分で、合成樹脂で板状に成
形されている。前記セットプレート151,152に
は、それらの間に前記ワイヤー501を通す孔(ブッシ
ュ)がそれぞれ複数個(153a〜d)、例えば各2
個、設けられている。前記セットプレート152のブッ
シュ153cには、前記調整金具510の止め座板51
2で一端が取付けられたワイヤー501の他端が挿通さ
れ、該ワイヤー501の他端は前記網目部材150の網
目間に挿通され、他方のセットプレート151のブッシ
ュ153aから、前記支持金具520の受けピース52
2の孔522aに通される。そして、ワイヤー501の
他端はセットプレート151のブッシュ153b(図示
せず)から再び網目部材150の網目間に挿通され、前
記セットプレート152のブッシュ153dから前記調
整金具510の止め座板512の孔512aまたは51
2bに挿通され、前記ワイヤー501の一端と結ばれ
て、1ループを作るようになっている。このように、こ
の実施例に係る中間ワイヤーテンション機構500はル
ープ状のワイヤー501により前記調整金具510、支
持金具520、網目部材150が一組として構成され、
かつ前記調整金具510と支持金具520は前記ランナ
ーレール201の両端にワンタッチで取付、取り外しが
できるようになっているので、網目部材150の交換を
迅速に行えるようになっている。この実施例では前記中
間ワイヤーテンション機構500は1本のワイヤー50
1を使用していたが、前記調整金具510の止め座板5
12と前記支持金具520の受けピース522の数に対
応するように合計3本のワイヤーを使うことができるよ
うになっていて、開口枠1の大きさ(高さ)に対応でき
るように構成されている。
【0024】なお、セットプレート151,152の前
記可動部材130,140に対向する面には前記ワイヤ
ー501を下方のブッシュ153b,153dにガイド
するワイヤーホルダー154が取り付けられており、該
ワイヤーホルダー154は、片開きできるようになって
いて、前記ワイヤー501の配線作業を容易にしてい
る。
【0025】前記可動部材130,140は前記網目部
材150のセットプレート151,152を取り付ける
ことにより、該網目部材150を開幕あるいは閉幕させ
るもので、図5に示すようにスライドバー131,14
1(図2参照)とこれらスライドバー131,141の
両端にそれぞれ取り付けられているグライドブロック1
32,133(図示せず),142,143(図示せ
ず)とから構成されている。
【0026】前記可動部材130,140の各スライド
バー131,141と各グライドロック132,13
3,142,143はそれぞれ同一構成であるので、以
下、第1のスライドバー131と第1のグライドロック
132を第2のスライドバー141と第2,3,4のグ
ライドロック133,142,143に代表させて説明
する。前記スライドバー131は前記セットプレート1
51を取り付けるためのセットプレート取付溝131a
と、開幕状態の網目部材150を収容する網目収容部1
31bと、前記グライドブロック132を取り付ける中
空状の取付孔131cから構成されている。前記セット
プレート取付溝131aの開口幅は前記セットプレート
151をやりくりして取り付けることができるような幅
で成形されている。なお、該溝131aに成形されてい
る一条の溝131dは後述する自立ワイヤーをスライド
バー131の上方や下方に導くガイド溝である。この実
施例に係るスライドバー131においては可動部材13
0の移動を円滑に行わせるために、前記網目収容部13
1bに指先を掛けることができるフック部(手掛け)1
31eが成形されており、また前記取付孔131cが中
空状に成形されているので、ねじれに対する剛性が高ま
っている。
【0027】前記グライドブロック132は前記ワイヤ
ー501や自立ワイヤーを支持するもので、その基部に
は該ブロックを前記スライドバー131に取り付けるた
めの取付足132aが設けられ、その先端部には前記ワ
イヤー501や自立ワイヤーを支持するワイヤー支持部
132b、前記調整金具510(第3のグライドブロッ
ク142の場合には前記支持金具520)を当接させる
当接段部132c、前記セットプレート151の先端部
を取り付ける円筒突起132d(図示せず)がそれぞれ
設けれている。
【0028】前記ワイヤー支持部132bは第1や第3
のグライドロック132,142の場合には前記ランナ
ーレール201に当接し、第2及び第4グライドロック
133,143の場合には下枠3内面に当接する当接突
起132eを備え、中央部に前記自立ワイヤーを挿通さ
せる挿通孔132fが設けられ、該挿通孔132fと当
接突起132eの間には前記ワイヤー501や自立ワイ
ヤーを通過させる通過凹部132gが設けられている。
そして前記支持金具520により回されたワイヤー50
1が前記通過凹部132gを通過して、前記セットプレ
ート151のブッシュ153aに導かれ、前記第3のグ
ランドロック142の通過凹部(図示せず)を経て前記
調整金具510に導かれるようになっている。また前記
自立ワイヤーは前記挿通孔132fから前記スライスバ
ー131のガイド溝131dに導かれるようになってい
る。前記当接段部132cに前記支持金具520が当接
し、また第3のグライドロック142の当接段部(図示
せず)に前記調整金具510が当接することによって前
記可動部材130,140の移動幅(開閉幅、所望幅)
が設定されるようになっている。
【0029】前記円筒突起132dは前記セットプレー
ト151に設けられた孔151aにワンタッチで挿入さ
れるように成形されていて、前記網目部材150の上下
動を規制しており、前記セットプレート取付溝131a
に前記セットプレート151をやりくりして取り付ける
ようにした構成とともに、網目部材150の取付作業の
迅速化を図っている。なお、前記セットプレート151
の孔151aに挿入された円筒突起132dを被せるよ
うな部材を前記グライドロック132と一体に成形すれ
ば、前記網目部材150の取付を確実なものにすること
ができる。なお、132hはモヘア取付溝、132iは
前記網目部材150の端部を収納する溝である。
【0030】前記取付足132aは前記スライドバー1
31の網目収容部131bに設けられたフック部131
eに差し入れることができるように成形され、かつ前記
スライドバー131の取付孔131cに差し入れること
ができるように成形されている。
【0031】上記のように構成された可動部材130,
140を移動させた場合に、移動方向の揺動を防止する
ために設けられた自立ワイヤーテンション機構300を
図6に基づいて説明する。該自立ワイヤーテンション機
構300は3本のワイヤー301,302,303から
なり、第1のワイヤー301の一端301aは、第1の
固定部材110の上部に取り付けられた第1の張力調整
装置311に固定され、その他端301bは前記第1の
グライドブロック132の挿通孔132f、前記スライ
ドバー131のガイド溝131d、第2のグライドブロ
ック133の挿通孔(図示せず)、第4のグライドブロ
ック143の挿通孔(図示せず)、前記スライドバー1
41のガイド溝(図示せず)、第3のグライドブロック
142の挿通孔(図示せず)を介して延出され、第2の
固定部材120の上部に取り付けられた第3の張力調整
装置313(図示せず)に固定されている。
【0032】第2のワイヤー302の一端302aは、
第1の固定部材110の上部に取り付けられた第1の張
力調整装置311に固定され、その他端301bは前記
第1のグライドブロック132の通過凹部132g、前
記第3のグライドロック142の挿通孔(図示せず)、
前記スライドバー141のガイド溝(図示せず)、第4
のグライドブロック143の挿通孔(図示せず)を介し
て延出され、第2の固定部材120の下部に取り付けら
れた第4の張力調整装置314に固定されている。
【0033】第3のワイヤー303の一端303aは、
第1の固定部材110の下部に取り付けられた第2の張
力調整装置312に固定され、その他端301bは前記
第2のグライドブロック133の挿通孔(図示せず)、
前記スライドバー131のガイド溝131d、前記第1
のグライドロック132の挿通孔132f、前記第3の
グライドブロック142の通過凹部(図示せず)を介し
て延出され、第2の固定部材120の上部に取り付けら
れた第3の張力調整装置313に固定されている。
【0034】上記のように構成されたこの実施例に係る
組付網戸装置本体10を前記サッシ枠本体1に組付ける
には、次の手順による。まず前記ランナーレール201
を上枠2内に取付け、つぎに前記一対の固定部材11
0,120、前記一対の可動部材130,140、前記
ワイヤー501に挿通された前記調整金具510と網目
部材150と前記支持金具520とを結束した状態のま
ま、上下枠2,3につり込む。そして前記ランナーレー
ル201の下に可動部材130,140が配置されるよ
うに、前記可動部材130,140を前記上下枠2,3
に仮止めする。次に第1及び第2の固定部材110,1
20の裏面と、前記サッシ枠本体1を構成する左右縦枠
2,3の内面とを、ファスナ(商品名:マジックテー
プ)等を介して着脱可能に組付ける。この場合に下枠3
から自立ワイヤー301〜303が浮かないように前記
固定部材110,120を取り付ける。次に前記ランナ
ーレール201の両端に前記セットピース530,53
0や前記止めピース540,540を介して前記調整金
具510と前記支持金具520をそれぞれ取付ける。こ
の場合に、ワイヤー501がねじれたりしないように注
意し、また前記自立ワイヤーが正しくセットされている
か否かを確認する。最後に前記張支部材や吊支部材をワ
イヤー501に取り付ける。この場合にも前記自立ワイ
ヤー302,303が正しく前記吊支部材にセットされ
ているかを確認する。
【0035】上記実施例では開閉幅設定手段200に前
記ランナーレール201を用いていたが、該ランナーレ
ール201の代わりに次のような開閉幅設定手段を用い
ることができる。例えば前記上枠2内にループ状のワイ
ヤーを移動自在に設け、それぞれ前記可動部材130,
140間の開閉幅に相当する所定の間隔をおいて設けら
れた一対のストッパ部材に前記ワイヤーの中途を取り付
けるようにして開閉幅設定手段を構成する。(以下、第
1変形例という)。このような構成の開閉幅設定手段に
中間ワイヤーテンション機構を取り付ければ開口枠1の
切詰め施工に影響されない中間ワイヤーテンション機構
付き組付網戸装置を提供できる。
【0036】前記ランナーレール201を用いることを
前提として、上記実施例は開閉幅設定手段200として
の前記調整金具510と前記支持金具520を前記ラン
ナーレール201とは別体に構成しているが、ランナー
レール201の両端部自体に一体として開閉幅設定手段
を設けるようにしてもよい(以下、第2変形例とい
う)。このような構成でも自立ワイヤーテンション機構
とは関連性がないので、開口枠1の切詰め施工に影響さ
れない中間ワイヤーテンション機構付き組付網戸装置を
提供できる。
【0037】また開閉幅設定手段200としての前記調
整金具510と前記支持金具520を前記ランナーレー
ル201とは別体に構成することを前提として、上記実
施例では該ランナーレール201から前記調整金具51
0と前記支持金具520をそれぞれ取付け、取外し自在
に構成しているが、これらの金具を前記ランナーレール
201に固着するようにしてもよい(以下、第3変形例
という)。このような構成でも自立ワイヤーテンション
機構とは無関係であるため、開口枠1の切詰め施工に影
響されない中間ワイヤーテンション機構付き組付網戸装
置を提供できる。
【0038】また前記実施例では、中間ワイヤーテンシ
ョン機構300は、1本以上のワイヤーが前記調整金具
510を結び目として、該調整金具510と前記支持金
具520との間で、網目部材150を挿通してループ状
に結ばれている(以下ループ方式という)が、開閉幅設
定手段の間にワイヤーを掛け渡すようにしてもよい(以
下、両端固定方式という)。例えばこの実施例では前記
調整金具510と前記支持金具520との間にワイヤー
を掛け渡す方法である。このようにしても開閉幅設定手
段を利用して中間ワイヤーテンション機構を構成してい
るので、開口枠1の切詰め施工に影響されない中間ワイ
ヤーテンション機構付き組付網戸装置を提供できる。
【0039】また前記第1変形例〜第3変形例におい
て、それぞれ前記ループ方式あるいは両端固定方式を採
用することができ、これらの場合においてもすべて開閉
幅設定手段を利用して中間ワイヤーテンション機構を構
成しているので、 開口枠1の切詰め施工に影響されな
い中間ワイヤーテンション機構付き組付網戸装置を提供
できる。
【0040】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、第1の
ワイヤーテンション機構は第1及び第2の固定部材を介
してワイヤーを取り付け、第2のワイヤーテンション機
構は開閉幅設定手段を介してワイヤーを取り付けてい
て、相互に影響を与えることがない配線関係になってい
る。従って、何れか一方のテンション機構の調整、交換
が他方のテンション機構の調整、交換につながることが
なく、開口枠の切詰め施工や網戸装置の取り付け施工の
円滑化を図ることができる。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、前記第1
のワイヤーテンション機構は前記第1及び第2の可動部
材の移動方向の揺動を防止する自立ワイヤーテンション
機構とし、また前記第2のワイヤーテンション機構は前
記網目部材の開幕や閉幕の際に該網目部材をガイドする
中間ワイヤーテンション機構としており、開口枠の切詰
めのため、自立ワイヤーテンション機構を調整しても中
間ワイヤーテンション機構を調整する必要がない。また
逆に自立ワイヤーテンション機構に関係なく、中間ワイ
ヤーテンション機構を調整したり、網目部材を交換でき
るようになる。従って開口枠の切詰め施工や網戸装置の
取り付け施工の円滑化を図り、また下枠に露出してしま
うワイヤーの本数をできるだけ少なくしてその損傷を少
なくするような組付け網戸装置を提供することができ
る。
【0042】請求項3または4に記載の発明によれば、
前記開閉幅設定手段によって設定される前記開閉幅は、
前記開口枠の横幅と略等しく、またはその横幅の略2分
の1に設定してもよく、これらの場合にも第1のワイヤ
ーテンション機構と第2のワイヤーテンション機構と
は、相互に影響を与えることがない配線関係になってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る組付網戸装置の実施例としての
中開き組付け網戸装置の概略的説明図。
【図2】この発明に係る組付網戸装置の中間ワイヤーテ
ンション機構の分解斜視図。
【図3】この発明に係る組付網戸装置の中間ワイヤーテ
ンション機構を構成する調整金具の斜視図。
【図4】この発明に係る組付網戸装置の中間ワイヤーテ
ンション機構を構成する支持金具の斜視図。
【図5】この発明に係る組付網戸装置を構成する可動部
材の要部分解斜視図。
【図6】この発明に係る組付網戸装置を構成する自立ワ
イヤーテンション機構の概略的説明図。
【図7】先出願に係る自立ワイヤーテンション機構の概
略的説明図。
【図8】先出願に係る補助ワイヤーテンション機構の概
略的説明図。
【符号の説明】
1・・・開口枠(サッシ枠)、 2,3・・・上下枠、 4,5・・・左右竪枠、 100・・・組付け網戸装置本体、 110・・・第1の固定部材、 120・・・第2の固定部材、 130・・・第1の可動部材、 140・・・第2の可動部材、 150・・・網目部材、 300・・・自立ワイヤーテンション機構、 500・・・中間ワイヤーテンション機構、
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−166781(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/52 E06B 9/06 620

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の窓部等の開口枠の左右両縦枠にそれ
    ぞれ組付けられる第1及び第2の固定部材と、 これら第1及び第2の固定部材の間を左右水平方向に開
    閉自在及び移動自在に組み付けられる第1及び第2の可
    動部材と、 これら第1及び第2の可動部材との間に設けられ、前記
    第1及び第2の可動部材のそれぞれの開閉移動に追従し
    て折畳み伸縮自在に開幕または閉幕されるプリーツ状の
    網目部材と、 前記第1及び第2の可動部材間の開閉幅を設定する開閉
    幅設定手段とを備えた組付け網戸装置であって、 前記第1及び第2の固定部材ワイヤーの一端及び他端
    取付けられる第1のワイヤーテンション機構と、 前記開閉幅設定手段の両端にそれぞれ取付けられた調整
    金具及び支持金具にワイヤーを取り付ける第2のワイヤ
    ーテンション機構を備えたことを特徴とする組付網戸装
    置。
  2. 【請求項2】前記第1のワイヤーテンション機構は前記
    第1及び第2の可動部材の移動方向の揺動を防止する自
    立ワイヤーテンション機構であり、前記第2のワイヤー
    テンション機構は前記網目部材の開幕や閉幕の際に該網
    目部材をガイドする中間ワイヤーテンション機構である
    ことを特徴とする請求項1に記載の組付網戸装置。
  3. 【請求項3】前記開閉幅設定手段によって設定される前
    記開閉幅は、前記開口枠の横幅と略等しいことを特徴と
    する請求項1に記載の組付網戸装置。
  4. 【請求項4】前記開閉幅設定手段によって設定される前
    記開閉幅は、前記開口枠の横幅の略1/2であることを
    特徴とする請求項1に記載の組付網戸装置。
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