JPH0740419A - ゴム状物の押出し装置 - Google Patents

ゴム状物の押出し装置

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JPH0740419A
JPH0740419A JP5208673A JP20867393A JPH0740419A JP H0740419 A JPH0740419 A JP H0740419A JP 5208673 A JP5208673 A JP 5208673A JP 20867393 A JP20867393 A JP 20867393A JP H0740419 A JPH0740419 A JP H0740419A
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Japan
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groove
die
cylinder
extruder
guide
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Eiji Yano
英治 矢野
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/256Exchangeable extruder parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/07Flat, e.g. panels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム状物の押出し装置11において、省力化
を図りながら口金20を簡単に交換する。 【構成】 保管台43から待機位置Tへの次使用の口金
20の送り出しは保管手段95が行い、現使用の口金20は他
方へ移動して貫通溝19から抜け出るため、口金20の交換
時に作業者が不要となる。しかも、口金20の保管手段95
への供給は複数個を一括で行うことができ、作業が簡単
となる。また、口金20を他側に移動させて順次交換する
ので、保管手段95は押出し機11の一側方に設置するだけ
でよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、口金の交換を高速で
行うことができるゴム状物の押出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゴム状物の押出し装置としては、
例えば特公平4ー42175号公報あるいは特開昭57ー210839
号公報に記載されているようなものが知られている。前
者のものは、水平に延びる貫通溝が形成されたダイホル
ダーおよび該ダイホルダーの貫通溝内に摺動可能に挿入
された口金を有し、ゴム状物を前記口金を通じて貫通溝
に直交する方向に押し出すことにより、断面が所定形状
の帯状ゴム部材を成形する押出し機と、前記口金にピス
トンロッドの先端が着脱可能に連結されたシリンダと、
を備え、口金の交換時には、シリンダのピストンロッド
を引っ込めて貫通溝から現使用の口金を抜き出した後、
口金を次使用のものに入れ換え、次に、ピストンロッド
を突出して次使用の口金を貫通溝の押出し位置まで押し
込むようにしている。一方、後者のものは、水平に延び
る貫通溝が形成された押出しヘッド、該押出しヘッドの
貫通溝内に摺動可能に挿入されたダイホルダーおよびダ
イホルダーに並んだ状態で着脱可能に装着された現使用
および次使用の2個の口金を有し、ゴム状物を現使用の
口金を通じて貫通溝に直交する方向に押し出すことによ
り、断面が所定形状の帯状ゴム部材を成形する押出し機
と、ダイホルダーを貫通溝に沿って移動させるシリンダ
と、を備え、口金の交換時に、シリンダを作動してダイ
ホルダーを貫通溝に沿って、ダイホルダーに装着されて
いる現使用の口金がダイホルダーの側方に排出(排出時
に元使用となる)され、次使用の口金が押し出し位置に
到達(到達時に現使用となる)するまで移動させ、その
後、ダイホルダーの側方に排出された元使用の口金を次
使用の口金に入れ換えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
押出し装置にあっては、口金を交換する際、貫通溝から
現使用の口金を一旦抜き出した後、ピストンロッドから
取り外して次使用の口金に入れ換えるが、このような入
れ換え作業のための装置が設置されていないので、作業
者が交換の度に口金の入れ換え作業を行わざるを得ない
という問題点がある。また、後者の押出し装置にあって
も、入れ換え作業のための装置が設置されていないの
で、作業者が交換の度に口金の入れ換え作業を行わざる
を得ないという問題点がある。
【0004】この発明は、省力化を図りながら口金を簡
単に交換することができるゴム状物の押出し装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、水平
に延びる貫通溝が形成されたダイホルダーおよび該ダイ
ホルダーの貫通溝内に摺動可能に挿入された口金を有
し、ゴム状物を前記口金を通じて貫通溝に直交する方向
に押し出すことにより、断面が所定形状の帯状ゴム部材
を成形する押出し機と、押出し機の一側方に設置され、
以後に使用される複数種類の口金を保管台上において使
用順序に従って一時保管するとともに、該保管台から次
使用の口金を貫通溝の延長線上に送り出して待機させる
保管手段と、口金の交換時、現使用の口金と待機してい
る次使用の口金とを一体的に貫通溝に沿って他方に移動
させ、現使用の口金を貫通溝から排出するとともに、次
使用の口金を貫通溝内の押出し位置まで移動させる移動
手段と、を備えることにより達成することができる。
【0006】
【作用】今、押出し機が作動してゴム状物が口金(現使
用の口金)を通じて押し出され、断面が所定形状の帯状
ゴム部材が連続的に成形されているとする。このとき、
前記現使用の口金は貫通溝内の押出し位置で静止してお
り、また、保管手段の保管台上には以後に使用される複
数種類の口金が使用順序に従って一時保管されている。
次に、断面形状の異なる帯状ゴム部材を成形するため
に、口金を次使用のものに交換する場合には、まず、ダ
イホルダーより一側方で貫通溝の延長線上の待機位置に
次使用の口金を保管手段により送り出して待機させると
ともに、押出し機の作動を一旦停止させる。次に、現使
用の口金と待機している次使用の口金とを移動手段によ
って一体的に貫通溝に沿って他方に移動させ、現使用の
口金を貫通溝から排出する(元使用の口金となる)とと
もに、次使用の口金を貫通溝内の押出し位置まで移動
(現使用の口金となる)させる。次に、再び押出し機が
作動し、現使用の口金により帯状ゴム部材が連続的に成
形される。このように保管台から待機位置への次使用の
口金の送り出しは保管手段が行い、また、現使用の口金
は他方へ移動して貫通溝から抜け出るとダイホルダーか
ら離脱するため、口金交換に作業者が不要となり省力化
を図ることができる。しかも、口金の保管手段への供給
は複数個を一括で行うことができ、作業が簡単となる。
また、口金を一側から他側に向かって次々と移動させる
ことにより、口金を順次交換するようにしているので、
保管手段は押出し機の一側方に設置するだけでよく、装
置全体が小型化する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1、2において、11は押出し機であり、こ
の押出し機11は内部に押出し通路12が形成された押出し
ヘッド13を有し、この押出し通路12には図示していない
スクリューによってゴム状物14、例えば未加硫ゴムが供
給される。17は押出しヘッド13内に収納された左右方向
に延びるダイホルダーであり、このダイホルダー17には
前記押出し通路12に連通する貫通した通路18が形成され
ている。19はダイホルダー17内に形成され該ダイホルダ
ー17の長手方向に水平に延びる断面矩形の貫通溝であ
り、この貫通溝19は通路18の途中と直交している。前記
ダイホルダー17の貫通溝19内には口金20が該貫通溝19に
沿って摺動できるように挿入され、この口金20には所定
形状の開口21が形成されている。そして、前記押出し通
路12に供給されたゴム状物14は、通路18および口金20の
開口21を通じて貫通溝19に直交する方向に押し出され、
断面が所定形状をした帯状ゴム部材22、例えばトレッド
ゴムが成形される。25は押出しヘッド13の上部前面に昇
降可能に支持された上クランプ部材であり、この上クラ
ンプ部材25には該上クランプ部材25より上方に設置され
たシリンダ26のピストンロッド27の先端が連結されてい
る。一方、押出しヘッド13の下部前面には下クランプ部
材28が昇降可能に支持され、この下クランプ部材28には
該下クランプ部材28の下方に設置されたシリンダ29のピ
ストンロッド30の先端が連結されている。そして、これ
ら上、下クランプ部材25、28はゴム状物14の押出し時に
ダイホルダー17の上部および下部を前方から押圧し、ダ
イホルダー17がゴム状物14の圧力によって押出しヘッド
13から抜け出るのを防止している。また、前記シリンダ
26のピストンロッド27は口金20を交換するとき引っ込ん
で上クランプ部材25を若干上昇させ、口金20に対する上
クランプ部材25の押圧力の影響を減少させて、口金20が
貫通溝19内で容易に移動できるようにする。
【0008】図1、3、4において、33は前記押出し機
11の一側方(右側方)に設置された固定フレームであ
り、この固定フレーム33上には複数のスライドベアリン
グ34が設置されている。35は矩形の水平な移動台であ
り、この移動台35の下面には左右方向に延びる一対のガ
イドレール36が敷設され、これらのガイドレール36は前
記スライドベアリング34に摺動可能に支持されている。
これらガイドレール36間の固定フレーム33上にはガイド
レール36に平行なシリンダ37が取り付けられ、このシリ
ンダ37のピストンロッド38の先端は移動台35の下面に固
定されたブラケット39に連結されている。この結果、シ
リンダ37が作動してピストンロッド38が突出したり引っ
込んだりすると、移動台35はスライドベアリング34、ガ
イドレール36にガイドされながら左右方向に移動する。
42は移動台35の上面に取り付けられた複数のスライドベ
アリングであり、これらのスライドベアリング42には矩
形をした保管台43の下面に敷設された前後方向に延びる
一対のガイドレール44が摺動可能に支持されている。45
はガイドレール44間の移動台35に取り付けられたシリン
ダであり、このシリンダ45のピストンロッド46の先端は
ブラケット47を介して前記保管台43に連結されている。
この結果、シリンダ45が作動してピストンロッド46が突
出したり引っ込んだりすると、保管台43は前後方向に移
動する。前記保管台43は水平な載置プレート49を有し、
この載置プレート49上には一対の支持ブロック50が取り
付けられている。51は支持ブロック50に取り付けられた
前後方向に延びるシリンダであり、これらのシリンダ51
のピストンロッド52の先端には左右方向に延びる押付け
プレート53が取り付けられている。また、各支持ブロッ
ク50にはシリンダ51に平行な一対のガイドロッド54がそ
れぞれ摺動可能に挿入され、これらのガイドロッド54の
先端も押付けプレート53に連結されている。そして、こ
の押付けプレート53と載置プレート49と保管台43の前板
55および側板56とで囲まれ上方が開放した空間が保管空
間57となり、この保管空間57には以後に使用される複数
種類の口金20が使用順序に従って前方から後方に向かっ
て直立された状態で並べられて一時保管されている。前
記前板55の後面には上下方向に延びる一対のシリンダ60
が取り付けられ、これらのシリンダ60のピストンロッド
の先端には前記保管空間57の上端開口を閉止する水平な
矩形のカバープレート61が連結されている。そして、前
記保管空間57に収納された口金20は、押付けプレート53
によって前板55に押し付けられるとともに、カバープレ
ート61によって載置プレート49に押し付けられること
で、直立状態を維持する。また、前記前板55に接する載
置プレート49の前端には口金20の厚さ1枚分のスリット
63が形成されている。
【0009】図1、2、4、5、6において、前記保管
台43の前端には左右方向に延びるガイドホルダー64が取
り付けられ、このガイドホルダー64の上面には上下方向
に延びる一対のポスト65が立設されている。これらポス
ト65にはそれぞれ上下方向に延びるシリンダ66が取り付
けられ、これらシリンダ66のピストンロッド67の先端に
はスリット63の直上に位置し上下方向に延びる送り出し
プレート68が連結されている。そして、前記シリンダ66
が作動してピストンロッド67が突出すると、送り出しプ
レート68は下降して最前列に位置する口金20をスリット
63を通じてガイドホルダー64に形成されたガイド溝69に
押し込み、保管空間57内の保管位置Hからガイド溝69内
の降下位置Kまで送り出す。71はガイドホルダー64に固
定された左右方向に延びるガイドレールであり、このガ
イドレール71にはスライダ72に取り付けられたスライド
ベアリング73が摺動可能に係合されている。74はガイド
ホルダー64に取り付けられ左右方向に延びるシリンダで
あり、このシリンダ74のピストンロッド75の先端は前記
スライダ72に連結されている。そして、このスライダ72
には前板55に形成された左右方向に延びるスリット76を
貫通してガイド溝69まで延びるフック77が取り付けられ
ている。この結果、シリンダ74が作動してピストンロッ
ド75が引っ込むと、降下位置Kに位置している口金20は
スライダ72のフック77に引っかけられてガイド溝69内を
左方、即ち押出し機11に向かって移動する。またガイド
ホルダー64の左端部にはガイド溝69に連通するT字形の
T形開口80が形成されている。また、ガイドホルダー64
の左端部には位置決めストッパー82が取り付けられ、こ
の位置決めストッパー82は略円筒状の本体83を有する。
この本体83内にはスプリング押え84がねじ込み固定さ
れ、このスプリング押え84より前方の本体83内にはピン
85が摺動可能に挿入されている。このピン85と前記スプ
リング押え84との間にはスプリング86が介装され、この
スプリング86は前記ピン85を前方に向かって付勢し、該
ピン85に形成されたフランジ87が本体83の段差88に当接
するまで前方に向かって付勢する。そして、このピン85
は前述のように口金20がフック77によって左方限まで移
動されたとき、口金20に形成された貫通孔89内に挿入さ
れて該口金20を位置決めする。また、このように口金20
がガイド溝69内において左方限まで移動してきていると
きに、保管台43がシリンダ45の作動によって前方限ま
で、さらに、移動台35がシリンダ37の作動によって左方
限まで移動すると、ガイドホルダー64の左端面とダイホ
ルダー17の右端面とが、図1に示すように当接してガイ
ド溝69と貫通溝19とが同軸となり、ガイド溝69内の左方
限に位置している口金20が貫通溝19の延長線上の待機位
置Tに位置することになる。そして、このようにガイド
ホルダー64とダイホルダー17とが当接すると、ダイホル
ダー17の右端に取り付けられた継手92とガイドホルダー
64の左端に取り付けられた継手93とが接続され、ガイド
ホルダー64からダイホルダー17内にダイホルダー17を所
定温度まで加熱する温水が給排される。前述した固定フ
レーム33、移動台35、シリンダ37、保管台43、シリンダ
45、シリンダ51、押付けプレート53、シリンダ60、カバ
ープレート61、ガイドホルダー64、シリンダ66、送り出
しプレート68、スライダ72、シリンダ74は全体として、
押出し機11の一側方に設置され、以後に使用される複数
種類の口金20を保管台43上において使用順序に従って一
時保管するとともに、該保管台43から次使用の口金20を
貫通溝19の延長線上に送り出して待機させる保管手段95
を構成する。
【0010】図1、2、5、6において、98は押出し機
11の他端部(左端部)に取り付けられたフレームであ
り、このフレーム98には押出し機11の前方において左右
方向に延びる支持プレート99が取り付けられている。こ
の支持プレート99の前面には左右方向に延びる一対のガ
イドレール 100が敷設され、これらガイドレール 100に
は可動フレーム 101に取り付けられた複数のスライドベ
アリング 102が摺動可能に係合している。 105は前記支
持プレート99に支持されたガイドレール 100と平行なシ
リンダであり、このシリンダ 105のピストンロッド 106
の先端は前記可動フレーム 101に連結されている。この
結果、シリンダ 105が作動すると、可動フレーム 101は
ガイドレール 100にガイドされながら左右方向に移動す
る。前記可動フレーム 101の上面には左右方向に離れた
一対の軸受 109が固定され、これら軸受 109にはガイド
レール 100に平行な回動軸 110が回動可能に支持されて
いる。この回動軸 110の一端にはアーム 111の基端が固
定され、このアーム 111の先端にはスライドベアリング
112が取り付けられている。 113は前記スライドベアリ
ング 112に摺動可能に支持されたガイドレールであり、
このガイドレール 113の先端部には平板状の移動爪 114
が固定されている。 115は前記アーム 111の先端に取り
付けられたガイドレール 113と平行なシリンダであり、
このシリンダ 115のピストンロッド 116の先端は前記移
動爪 114に連結されている。 117は移動爪 114の先端に
取り付けられ口金20と等厚で平板状のガイド爪であり、
このガイド爪 117は移動爪 114に対して直交した状態で
取り付けられている。 120は可動フレーム 101の上面に
立設された一対のポストであり、これらのポスト 120に
は上下方向に延びるシリンダ 121が支持されている。こ
のシリンダ 121のピストンロッド 122の先端は回動軸 1
10に固定された連結アーム 123に連結されている。この
結果、シリンダ 121が作動してピストンロッド 122が突
出したり引っ込んだりすると、アーム 111、ガイドレー
ル 113、揺動爪 114、ガイド爪 117は一体となって回動
軸 110を中心として、図2に実線で示す位置と仮想線で
示す位置との間を揺動する。そして、シリンダ 121のピ
ストンロッド 122が突出してアーム 111等が図1に実線
で示す位置まで揺動するとともに、シリンダ 115のピス
トンロッド 116が突出してガイド爪 117が図5に仮想線
で示すようにT形開口80を通じてガイド溝69内に挿入さ
れると、移動爪 114に取り付けられたピン 126が待機位
置Tに位置している次使用の口金20の貫通孔89内に挿入
される。この状態で、シリンダ 105のピストンロッド 1
06が引っ込むと、移動爪 114はその他端が現使用の口金
20の一端に当接した状態で他方(左方)に移動するた
め、現使用の口金20と待機していた次使用の口金20とが
一体的に貫通溝19内を該貫通溝19に沿って移動する。そ
して、現使用の口金20は貫通溝19の他端(左端)開口か
ら排出(排出により元使用の口金20となる)されてガイ
ドローラ 124にガイドされながら収納箱 125内に落下し
該収納箱 125に収納される。一方、次使用の口金20は貫
通溝19内を移動して押出し位置Sに到達し、この到達に
より該口金20は現使用の口金20となる。前述したフレー
ム98、支持プレート99、可動フレーム 101、シリンダ 1
05、回動軸 110、アーム 111、移動爪 114、シリンダ 1
15、ガイド爪 117、ポスト 120、シリンダ 121、連結ア
ーム 123は全体として、口金20の交換時、現使用の口金
20と待機している次使用の口金20とを一体的に貫通溝19
に沿って他方に移動させ、現使用の口金20を貫通溝19か
ら排出するとともに、次使用の口金20を貫通溝19内の押
出し位置Sまで移動させる移動手段 127を構成する。
【0011】次に、この発明の一実施例の作用について
説明する。今、押出し機11が作動してスクリューの回転
により押出し通路12まで供給されてきたゴム状物14が、
通路18および押出し位置Sで静止している現使用の口金
20の開口21を通じて押出され、断面が所定形状の帯状ゴ
ム部材22が連続的に成形されているとする。このとき、
保管台43は前方限でかつ左方限まで移動し、図1に示す
ようにガイドホルダー64の左端がダイホルダー17の右端
に当接しており、この結果、貫通溝19とガイド溝69とが
同軸関係を保持しながら連通するとともに、継手92、93
同士が接続されてダイホルダー17内に温水が給排されて
いる。また、このとき、移動手段 127の移動爪 114は他
方限でかつ図2に仮想線で示す位置で待機している。な
お、このとき、保管手段95の保管台43上、詳しくは保管
空間57には、以後に使用される複数枚の口金20が使用順
序に従って前方から後方に向かって順次並べられて一時
保管されている。
【0012】次に、断面形状の異なる帯状ゴム部材22を
成形するために現使用の口金20を次使用の口金20に交換
する場合には、まず、シリンダ66が作動してピストンロ
ッド67が突出し、送り出しプレート68が前板55に当接し
ている最前列の次使用の口金20を押し下げながら下降す
る。これにより、次使用の口金20は保管空間57からスリ
ット63を通じてガイドホルダー64内のガイド溝69に供給
される。次に、シリンダ66のピストンロッド67が引っ込
み、送り出しプレート68が初期位置まで上昇する。この
とき、最前列の口金20がガイド溝69に移送されたことで
空間が発生するが、この空間はシリンダ51のピストンロ
ッド52によって押付けプレート53が前板55に向かって常
時押し付けられているので、保管台43上の複数の口金20
が全体的に前板55に向かってスライドすることで埋めら
れる。次に、シリンダ74が作動してピストンロッド75が
引っ込み、スライダ72がガイドレール71、スライドベア
リング73にガイドされながら左方に向かって移動する。
このようにスライダ72が左方に移動すると、該スライダ
72のフック77はガイド溝69に押し込まれた前記次使用の
口金20を引っかけてガイド溝69内を左方に待機位置Tま
で送り出す。ここで、前述のように次使用の口金20だけ
を保管台43から待機位置Tまで送り出す途中において、
一旦、保管位置Hから降下位置Kまで降下させるのは、
降下させない場合より確実に次使用の口金20を待機位置
Tに供給することができるからである。そして、次使用
の口金20が待機位置Tに到達すると、該次使用の口金20
の貫通孔89内に位置決めストッパー82のピン85がスプリ
ング86に押されて挿入され、該口金20の位置決めがなさ
れる。次に、シリンダ74のピストンロッド75が突出し、
スライダ72が初期位置まで復帰する。このような保管手
段95の作動時、移動手段127は後述のような動作を行
う。即ち、まず、シリンダ 105が作動してピストンロッ
ド 106が突出し、可動フレーム 101がガイドレール 10
0、スライドベアリング 102にガイドされながら右方に
移動する。そして、この可動フレーム 101の移動は移動
爪 114がT形開口80の直前に到達したとき停止する。次
に、シリンダ 121が作動してピストンロッド 122が突出
し、アーム 111、移動爪 114が図2に仮想線で示す位置
から実線で示す位置まで、回動軸 110を中心として90度
だけ回動する。次に、シリンダ 115が作動してピストン
ロッド 116が突出し、移動爪 114、ガイド爪 117がスラ
イドベアリング 112、ガイドレール 113にガイドされな
がら後方に移動してダイホルダー17、ガイドホルダー64
に接近する。そして、このシリンダ 115のピストンロッ
ド 116の突出は、ガイド爪 117がガイド溝69内に挿入さ
れ、移動爪 114がT形開口80、通路18、貫通溝19内に挿
入されたとき停止する。このとき、移動爪 114の左端は
押出し位置Sに位置している現使用の口金20の右端の極
く近傍に位置している。また、このとき、移動爪 114の
ピン 126はピン85をスプリング86に対抗しながら本体83
に押し込んでピン85の代わり貫通孔89内に挿入され、移
動爪 114と待機位置Tに位置している次使用の口金20と
を連結する。
【0013】次に、押出し機11の作動を一旦停止させる
とともに、シリンダ26を作動してピストンロッド27を引
っ込ませ上クランプ部材25を若干上昇させる。この結
果、上クランプ部材25から貫通溝19内の現使用の口金20
に与えられる押し付け力が小さくなり、口金20が貫通溝
19内で左右方向に移動することが容易となる。次に、シ
リンダ 105を作動してピストンロッド 106を引っ込め、
可動フレーム 101を左方(他方)に移動させる。このよ
うに可動フレーム 101が左方に移動すると、移動爪 114
は現使用の口金20を左方に向かって貫通溝19内を移動さ
せ、これと同時に、ピン 126に引っ掛けられた次使用の
口金20をガイド溝69、貫通溝19内を現使用の口金20と同
一速度で同一方向(左方)に一体的に移動させる。この
移動時、ガイド爪 117がガイド溝69、貫通溝19内を摺動
してガイドするので、口金20は円滑に貫通溝19、ガイド
溝69内を移動することができる。ここで、前述のように
現使用の口金20が貫通溝19内を左方に移動すると、ゴム
状物14はこの現使用の口金20により切断される。そし
て、現使用の口金20がダイホルダー17から左方に押出さ
れると、該口金20は元使用の口金20となるとともに、ガ
イドローラ 124にガイドされながら収納箱 125内に落下
し、該収納箱 125に収納される。一方、次使用の口金20
はピン 126に引っ掛けられながら移動するが、この移動
は該口金20が押出し位置Sに到達し現使用の口金20とな
ったとき停止する。
【0014】次に、シリンダ26のピストンロッド27を突
出して上クランプ部材25を下降させ、押出し位置Sの口
金20をダイホルダー17に押し付けロックするとともに、
押出し機11のスクリューを回転させてゴム状物14を口金
20を通じて前述と同様に押出し、断面形状が所望形状で
ある帯状ゴム部材22を成形する。次に、再び口金20を交
換する場合には、前述と同様にして次使用の口金20を待
機位置Tまで移動させるとともに、移動爪 114をT形開
口80に挿入する。次に、押出し機11の作動を停止させた
後、上クランプ部材25を若干上方にずらし、その後、移
動手段 127によって押出し位置Sに位置している現使用
の口金20を貫通溝19から排出するとともに、待機位置T
に位置している次使用の口金20を押出し位置Sまで移動
させる。このように口金20の交換の度に保管手段95、移
動手段 127を作動するが、保管台43上の口金20が全て送
り出されて保管空間57が空となると、シリンダ51のピス
トンロッド52を引っ込めて押付けプレート53を後退さ
せ、押付けプレート53と前板55との間に広い保管空間57
を形成する。次に、以後使用される複数種類の口金20を
使用順序に従って並べた後、該保管空間57内に収納し、
その後、シリンダ51のピストンロッドを突出して押付け
プレート53により複数の口金20を前板55に押し付け整列
させる。なお、このようにして保管台43の保管空間57に
整列された口金20の順序が、その後変更となった場合に
は、シリンダ60を作動してカバープレート61を上昇させ
口金20の順序を入れ換えた後、シリンダ60によりカバー
プレート61を下降させて該カバープレート61により口金
20を載置プレート49に押し付け整列させる。このように
保管台43から待機位置Tへの次使用の口金20の送り出し
は保管手段95が行い、また、現使用の口金20は他方へ移
動して貫通溝19から抜け出るとダイホルダー17から離脱
するため、作業者が不要となり省力化を図ることができ
る。しかも、口金20の保管手段95への供給は複数個を一
括で行うことができ、作業が簡単となる。また、口金20
を一側(右方)から他側(左方)に向かって次々と移動
させることにより、口金20を順次交換するようにしてい
るので、保管手段95は押出し機11の一側方(右方)に設
置するだけでよく装置全体が小型化する。
【0015】また、このような装置においてダイホルダ
ー17自身の交換を行う場合には、図示していないダイホ
ルダー交換装置と保管手段95、移動手段 127とが干渉す
るおそれがあるため、保管台43、移動爪 114を退避させ
る必要がある。この場合には、シリンダ37を作動してピ
ストンロッド38を引っ込め、保管台43を右方限まで移動
させる。次に、シリンダ45を作動してピストンロッド46
を引っ込め、保管台43を後方限まで移動させ退避させ
る。一方、移動手段 127においては、シリンダ 121のピ
ストンロッド 122を引っ込めて、移動爪 114を図2に仮
想線で示す位置まで退避させる。そして、このような状
態でダイホルダー17の交換を行う。その後、再び口金20
の交換を行う場合には、シリンダ45のピストンロッド46
を突出させて保管台43を前方限まで移動させるが、この
とき、ダイホルダー17とガイドホルダー64とが同軸とな
るが、このガイドホルダー64は図4に示すようにダイホ
ルダー17の一方(右方)に所定距離だけ離れて位置して
いる。次に、シリンダ37を作動してピストンロッド38を
突出させ、保管台43を押出し機11に向かって左方に移動
させる。そして、この保管台43の左方への移動は図1に
示すように、ガイドホルダー64の左端がダイホルダー17
の右端に当接したとき停止する。
【0016】なお、前述の実施例においては、口金20を
通じてゴム状物14を前方(水平)に押し出すようにした
が、この発明においては、口金20を通じて下方に(垂直
に)押し出すようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、省力化を図りながら口金を簡単に交換することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す概略正面図である。
【図2】図1のIーI矢視断面図である。
【図3】保管手段の右側面図である。
【図4】保管手段近傍の平面図である。
【図5】ダイホルダー、ガイドホルダーの一部正面図で
ある。
【図6】T形開口に移動爪が挿入された状態を示す平面
断面図である。
【符号の説明】
11…押出し機 14…ゴム状物 17…ダイホルダー 19…貫通溝 20…口金 22…帯状ゴム部材 43…保管台 95…保管手段 127…移動手段 S…押出し位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平に延びる貫通溝が形成されたダイホル
    ダーおよび該ダイホルダーの貫通溝内に摺動可能に挿入
    された口金を有し、ゴム状物を前記口金を通じて貫通溝
    に直交する方向に押し出すことにより、断面が所定形状
    の帯状ゴム部材を成形する押出し機と、押出し機の一側
    方に設置され、以後に使用される複数種類の口金を保管
    台上において使用順序に従って一時保管するとともに、
    該保管台から次使用の口金を貫通溝の延長線上に送り出
    して待機させる保管手段と、口金の交換時、現使用の口
    金と待機している次使用の口金とを一体的に貫通溝に沿
    って他方に移動させ、現使用の口金を貫通溝から排出す
    るとともに、次使用の口金を貫通溝内の押出し位置まで
    移動させる移動手段と、を備えたことを特徴とするゴム
    状物の押出し装置。
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