JPH07112467A - 連続可塑化式射出成形装置 - Google Patents

連続可塑化式射出成形装置

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JPH07112467A
JPH07112467A JP5284301A JP28430193A JPH07112467A JP H07112467 A JPH07112467 A JP H07112467A JP 5284301 A JP5284301 A JP 5284301A JP 28430193 A JP28430193 A JP 28430193A JP H07112467 A JPH07112467 A JP H07112467A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続可塑化装置と射出装置との間にアキュー
ムレータ装置を介在させた連続可塑化式射出成形装置に
おける可塑化スクリュ15及び/又は可塑化シリンダ1
3、さらにはアキュームレータ装置20のプランジャ2
2を容易に交換可能にする。 【構成】 アキュームレータ装置20を可塑化シリンダ
13の先端に設けられているヘッドプレート18に抜き
差し可能な支点軸19により旋回可能に取付け、可塑化
スクリュ15及びプランジャ22を引抜き得るようにな
っている。また、固定ダイプレート41に支持装置50
を設け、可塑化シリンダ13及び第1開閉バルブ27か
らアキュームレータ装置20を外して支持し、可塑化シ
リンダ13の交換を行い得るようになっている。さらに
また、アキュームレータ装置20又は第2開閉バルブ3
8に代えて押出成形用のヘッドを取付けることにより押
出成形装置として使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形装置に係り、
特にアキュームレータ装置を介して可塑化装置と射出装
置とを接続した連続可塑化式射出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機の能率向上を図るため、従
来、可塑化装置と射出装置とを分離すると共に、これら
の間にアキュームレータ装置を設け、射出及びそれに続
く保圧工程中には可塑化装置によって可塑化された樹脂
をアキュームレータ装置に貯え、計量工程中には可塑化
装置によって可塑化された樹脂及びアキュームレータ装
置に貯えられた可塑化樹脂を射出装置へ供給することに
より、可塑化装置の稼働率を高めて射出成形機の能率向
上を図るようにした連続可塑化式射出成形装置がある
(特開平4−286617号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように可塑化装置
と射出装置との間にアキュームレータ装置を接続した装
置は、装置構成が複雑であり、特に、色替え、樹脂替え
時などにおける可塑化装置の可塑化スクリュ、可塑化シ
リンダやアキュームレータ装置のプランジャの交換が非
常にめんどうであった。
【0004】本発明は、前述したような連続可塑化式射
出成形装置における可塑化スクリュ及び/又は可塑化シ
リンダ、さらにはアキュームレータ装置のプランジャを
より簡単に交換可能にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、可塑化シリンダ及び可塑化スクリュからな
る合成樹脂材料の連続可塑化装置と、同連続可塑化装置
の流出路に接続されたシリンダ及びプランジャからなる
アキュームレータ装置と、同アキュームレータ装置の流
出路に第1開閉バルブを介して接続された射出シリン
ダ、同射出シリンダに嵌入された射出プランジャ及び前
記射出シリンダの先端に第2開閉バルブを介して接続さ
れたノズルからなる射出装置とを具備する連続可塑化式
射出成形装置において、アキュームレータ装置と連続可
塑化装置との間及びアキュームレータ装置と第1開閉バ
ルブとの間を、それぞれ分離可能に接続し、アキューム
レータ装置を、可塑化スクリュ及びアキュームレータ装
置のプランジャがそれぞれ前方に引抜き可能な位置へ移
動すべく、連続可塑化装置側又は第1開閉バルブ側に旋
回可能に取付けたものである。
【0006】なお、アキュームレータ装置と連続可塑化
装置との間及びアキュームレータ装置と第1開閉バルブ
との間を、それぞれ分離可能に接続し、アキュームレー
タ装置を、射出装置に対向して設けられている固定ダイ
プレートに取付けられた支持装置に移載可能にしてもよ
い。
【0007】さらに、アキュームレータ装置と連続可塑
化装置との間及びアキュームレータ装置と第1開閉バル
ブとの間を、それぞれ分離可能に接続し、アキュームレ
ータ装置を、可塑化スクリュ及びアキュームレータ装置
のプランジャがそれぞれ前方に引抜き可能な位置へ移動
すべく、連続可塑化装置側又は第1開閉バルブ側に旋回
可能かつ着脱可能に取付けると共に固定ダイプレートに
取り付けられた支持装置に移載可能にしてもよい。
【0008】さらに、射出シリンダと第2開閉バルブと
の間を分離可能に接続し、第2開閉バルブを、射出プラ
ンジャが前方に引抜き可能な位置へ移動すべく、射出シ
リンダ側に旋回可能に取付けてもよい。
【0009】さらに、連続可塑化装置側、第1開閉バル
ブ側又は射出シリンダ側に、アキュームレータ装置又は
第2開閉バルブ及びノズルと交換可能に押出成形用のヘ
ッドを取付けてもよい。
【0010】
【作用】可塑化スクリュ及びアキュームレータ装置のプ
ランジャを交換する場合は、アキュームレータ装置と連
続可塑化装置との間及びアキュームレータ装置と第1開
閉バルブとの間を接続しているボルト等を外して分離
し、アキュームレータ装置を旋回させれば、可塑化スク
リュ及びアキュームレータ装置のプランジャの交換が可
能となり、交換後には再びアキュームレータ装置を旋回
させて元の位置に戻し、連続可塑化装置及び第1開閉バ
ルブに連結することにより運転の再開が可能になる。
【0011】また、可塑化シリンダを交換する場合は、
アキュームレータ装置を固定ダイプレートに取付けられ
た支持装置に移載して支持すれば、可塑化シリンダの交
換が可能になる。なお、この移載方式によれば、可塑化
シリンダのみならず、可塑化スクリュ及びアキュームレ
ータ装置のプランジャの交換も可能である。
【0012】さらにまた、第2開閉バルブを射出シリン
ダ側に旋回可能に設ければ、射出プランジャの交換も容
易になり、さらに、分離したアキュームレータ装置又は
第2開閉バルブに代えて押出成形用のヘッドを連結すれ
ば、押出成形装置としても使用することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例について図1ないし図4
を参照して説明する。架台1上には、図1及び図2にお
いて左右方向に伸びるガイドレール2が設けられ、ガイ
ドレール2上に可動フレーム3が搭載されている。
【0014】可動フレーム3上には、連続可塑化装置1
0の駆動装置11が取付けられ、この駆動装置11に支
持部材12を介して組立式の可塑化シリンダ13が取付
けられている。可塑化シリンダ13には、樹脂及びファ
イバ等の原料をフィーダ14から受け入れる供給口13
Aと、ガス抜き用のベント口13Bが設けられている。
【0015】可塑化シリンダ13には可塑化スクリュ1
5が嵌入されている。可塑化スクリュ15は、同方向又
は異方向回転の二軸スクリュであり、元端がカップリン
グ16を介して駆動装置11の出力軸17に着脱可能に
連結されている。
【0016】可塑化シリンダ13の先端にはヘッドプレ
ート18が取付けられ、このヘッドプレート18に抜き
差し可能に支点軸19を介してアキュームレータ装置2
0が旋回可能に取付けられている。
【0017】アキュームレータ装置20はシリンダ21
とこれに嵌入されたプランジャ22からなり、シリンダ
21は前記支点軸19を介してヘッドプレート18に取
付けられると共に図示しないボルトによりヘッドプレー
ト18に着脱可能に取付けられている。
【0018】プランジャ22はカップリング23を介し
て駆動シリンダ24のピストンロッド25に連結されて
いる。シリンダ21の先端にはアダプタ26が着脱可能
に取付けられ、これを取外すことによりプランジャ22
を前方(図1において下方)へ引抜くことができるよう
になってる。
【0019】ヘッドプレート18の側面には、図2に示
すように、別の支点軸27を介して例えば造粒用のスト
ランド等を押出成形するためのヘッド28が旋回可能に
取付けられ、このヘッド28はアキュームレータ装置2
0をヘッドプレート18の前面から外したとき、この前
面に取付けられるようになっている。
【0020】可動フレーム3上には、図1において、連
続可塑化装置10の下方に位置させて射出装置30が取
付けられている。31は支持部材で、射出シリンダ32
と射出駆動シリンダ33とを前後に取付けている。射出
シリンダ32には射出プランジャ34が嵌入され、射出
プランジャ34の元端はカップリング35を介して射出
駆動シリンダ33のピストンロッド36に着脱可能に連
結されている。
【0021】射出装置30の計量室37は、第1開閉バ
ルブ29を介してアキュームレータ装置20に接続され
ている。なお、この第1開閉バルブ29は、射出シリン
ダ32側に固着されており、アキュームレータ装置20
のシリンダ21の下端が第1開閉バルブ29の上端に図
示しないボルトによって着脱可能に連結されている。
【0022】射出シリンダ32の先端には第2開閉バル
ブ38を介してノズル39が取付けられている。ノズル
39は、射出装置30に対向させて架台1上に設けられ
ている型締装置40の固定ダイプレート41に取付けら
れた固定金型42に当接されるようになっている。な
お、43は移動金型、44は移動ダイプレート、45は
タイバー、46は型締シリンダ、47は型締ラムであ
る。
【0023】固定ダイプレート41には、アキュームレ
ータ装置20を支持するための支持装置50が取付けら
れている。支持装置50は、図2に示すように、軸受5
1によって回動可能(図4の矢印A参照)に固定ダイプ
レート41に取付けられたフォーク状のアーム52から
なっている。アーム52は、非使用時には軸受51の左
側に置かれ、使用時には図4に示すように右側に置か
れ、アキュームレータ装置20の側面に取付けられたガ
イドローラ53によりアキュームレータ装置20を支持
するようになっている。
【0024】次いで本装置における可塑化スクリュ1
5、可塑化シリンダ13及びアキュームレータ装置20
のプランジャ22の交換について説明する。まず、可動
フレーム3を図1において右方へ後退させ、ノズル39
を固定金型42から離し、図2に仮想線で示すように、
固定ダイプレート41より右方へ移動させる。
【0025】この状態で、可動フレーム3を図2に示す
旋回中心0を中心に旋回させ、連続可塑化装置10及び
射出装置30の前端を固定ダイプレート41の側方へ向
ける。
【0026】次いで、アキュームレータ装置20とヘッ
ドプレート18及び第1開閉バルブ29とを連結してい
る図示しないボルトを取外し、アキュームレータ装置2
0を、図3に示すように、支点軸19を中心に可塑化シ
リンダ13の上方へ旋回させ、可塑化スクリュ15の前
方を開放する。
【0027】次いで、カップリング16を外して可塑化
スクリュ15を前方(図3において左方)へ引抜き、交
換する。また、アキュームレータ装置20のプランジャ
22は、アダプタ26を取外し、カップリング23を外
すことにより、同じく前方へ引抜き、交換することがで
きる。
【0028】また、可塑化シリンダ13のシリンダエレ
メント13a,13b等(図4参照)を交換する場合に
は、可動フレーム3を後退させて支持装置50のアーム
52を、図2及び図4に示すように右側に位置させる。
次いで、アキュームレータ装置20とヘッドプレート1
8及び第1開閉バルブ29とを連結している図示しない
ボルトを取外し、可動フレーム3を前進させる。
【0029】可動フレーム3の前進によりアキュームレ
ータ装置20の側面に取付けられているガイドローラ5
3がアーム52に乗上げ、アーム52によってアキュー
ムレータ装置20を支持するようになる。次いで、支点
軸19を引抜き、再び可動フレーム3を後退させれば、
図4に示すように、アキュームレータ装置20はヘッド
プレート18から外れて固定ダイプレート41側に移載
され、図示しないピン等のストッパによりアーム52に
ロックされる。この状態で、可塑化シリンダ13のシリ
ンダエレメント13a,13b等の交換を行う。
【0030】押出成形を行う場合は、図3又は図4に示
すように、ヘッドプレート18からアキュームレータ装
置20を外した後、支点軸27を中心に押出成形用のヘ
ッド28を旋回させて、図5に示すように、ヘッドプレ
ート18の前面にヘッド28を接触させて図示しないボ
ルトによって連結して行う。
【0031】図5に示す例は、押出成形用のヘッド28
として造粒用ヘッドを取付けた例を示しており、60は
ヘッド28から押出されたストランド、61は水槽、6
2はペレタイザである。なお、押出成形用のヘッド28
は造粒用に限らず、パイプ成形用等の他のものに置換可
能であることは言うまでもない。
【0032】図6は、本発明の他の実施例を示すもの
で、アキュームレータ装置20をヘッドプレート18に
旋回可能に取付けるための支点軸19をヘッドプレート
18の側方に鉛直に配置し、アキュームレータ装置20
を横方向へ旋回させるようにしたものである。
【0033】また、図6に示す実施例は、第2開閉バル
ブ38及びノズル39を支点軸70によって射出シリン
ダ32に旋回可能に取付け、射出プランジャ34をも簡
単に引抜き可能にしたものである。さらに、この第2開
閉バルブ38に代えて押出成形用のヘッド71を取付け
得るように、射出シリンダ32に支点軸72を介して該
ヘッド71を取付けたものである。
【0034】前述した実施例は、アキュームレータ装置
20をヘッドプレート18即ち可塑化シリンダ13側に
旋回可能に取付けた例を示したが、アキュームレータ装
置20は第1開閉バルブ29側に旋回可能に取付けても
よく、また、支持装置50は回動式のアーム52に限定
されるものではなく、昇降式としてもよい等、種々変形
可能である。
【0035】さらに、前述した実施例は、支点軸19に
よる旋回機構と支持装置50とを併用した例を示した
が、可塑化スクリュ15とプランジャ22の交換のみを
目的とする場合には、支持装置50は省略でき、また、
支持装置50のみによっても可塑化シリンダ13と共に
可塑化スクリュ15やプランジャ22を交換することが
できる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、アキ
ュームレータ装置を旋回させ、又は固定ダイプレート側
に移載することにより、可塑化スクリュ及びアキューム
レータ装置のプランジャ、さらには可塑化シリンダの交
換を簡単に行うことができる効果が得られる。また、ア
キュームレータ装置又は第2開閉バルブを押出成形用の
ヘッドと交換可能に構成しておくことにより、押出成形
装置としても使用することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部破断正面図。
【図2】図1に示す装置の可動フレームを後退かつ旋回
させた状態を示す一部省略平面図。
【図3】アキュームレータ装置を旋回させた状態を示す
一部破断部分正面図。
【図4】アキュームレータ装置を固定ダイプレートの支
持装置に支持させた状態を示す一部破断部分正面図。
【図5】本発明の装置を押出成形装置として使用してい
る状態の一例を示す一部省略平面図。
【図6】本発明の他の実施例を示す一部破断部分平面
図。
【符号の説明】 10 連続可塑化装置 13 可塑化シリンダ 15 可塑化スクリュ 19 支点軸 20 アキュームレータ装置 21 シリンダ 22 プランジャ 28 押出成形用のヘッド 29 第1開閉バルブ 30 射出装置 32 射出シリンダ 34 射出プランジャ 38 第2開閉バルブ 39 ノズル 40 型締装置 41 固定ダイプレート 50 支持装置 61 水槽 62 ペレタイザ 71 押出成形用のヘッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可塑化シリンダ及び可塑化スクリュから
    なる合成樹脂材料の連続可塑化装置と、 同連続可塑化装置の流出路に接続されたシリンダ及びプ
    ランジャからなるアキュームレータ装置と、 同アキュームレータ装置の流出路に第1開閉バルブを介
    して接続された射出シリンダ、同射出シリンダに嵌入さ
    れた射出プランジャ及び前記射出シリンダの先端に第2
    開閉バルブを介して接続されたノズルからなる射出装置
    とを具備する連続可塑化式射出成形装置において、 前記アキュームレータ装置と連続可塑化装置との間及び
    前記アキュームレータ装置と第1開閉バルブとの間を、
    それぞれ分離可能に接続し、 前記アキュームレータ装置を、前記可塑化スクリュ及び
    アキュームレータ装置のプランジャがそれぞれ前方に引
    抜き可能な位置へ移動すべく、連続可塑化装置側又は第
    1開閉バルブ側に旋回可能に取付けたことを特徴とする
    連続可塑化式射出成形装置。
  2. 【請求項2】 可塑化シリンダ及び可塑化スクリュから
    なる合成樹脂材料の連続可塑化装置と、 同連続可塑化装置の流出路に接続されたシリンダ及びプ
    ランジャからなるアキュームレータ装置と、 同アキュームレータ装置の流出路に第1開閉バルブを介
    して接続された射出シリンダ、同射出シリンダに嵌入さ
    れた射出プランジャ及び前記射出シリンダの先端に第2
    開閉バルブを介して接続されたノズルからなる射出装置
    とを具備する連続可塑化式射出成形装置において、 前記アキュームレータ装置と連続可塑化装置との間及び
    前記アキュームレータ装置と第1開閉バルブとの間を、
    それぞれ分離可能に接続し、 前記アキュームレータ装置を、前記射出装置に対向して
    設けられている固定ダイプレートに取付けられた支持装
    置に移載可能にしたことを特徴とする連続可塑化式射出
    成形装置。
  3. 【請求項3】 可塑化シリンダ及び可塑化スクリュから
    なる合成樹脂材料の連続可塑化装置と、 同連続可塑化装置の流出路に接続されたシリンダ及びプ
    ランジャからなるアキュームレータ装置と、 同アキュームレータ装置の流出路に第1開閉バルブを介
    して接続された射出シリンダ、同射出シリンダに嵌入さ
    れた射出プランジャ及び前記射出シリンダの先端に第2
    開閉バルブを介して接続されたノズルからなる射出装置
    とを具備する連続可塑化式射出成形装置において、 前記アキュームレータ装置と連続可塑化装置との間及び
    前記アキュームレータ装置と第1開閉バルブとの間を、
    それぞれ分離可能に接続し、 前記アキュームレータ装置を、前記可塑化スクリュ及び
    アキュームレータ装置のプランジャがそれぞれ前方に引
    抜き可能な位置へ移動すべく、連続可塑化装置側又は第
    1開閉バルブ側に旋回可能かつ着脱可能に取付けると共
    に固定ダイプレートに取り付けられた支持装置に移載可
    能にしたことを特徴とする連続可塑化式射出成形装置。
  4. 【請求項4】 前記射出シリンダと第2開閉バルブとの
    間を分離可能に接続し、 第2開閉バルブを、射出プランジャが前方に引抜き可能
    な位置へ移動すべく、射出シリンダ側に旋回可能に取付
    けたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の連続可
    塑化式射出成形装置。
  5. 【請求項5】 連続可塑化装置側又は第1開閉バルブ側
    に、アキュームレータ装置と交換可能に押出成形用のヘ
    ッドを取付けたことを特徴とする請求項1,2又は3記
    載の連続可塑化式射出成形装置。
  6. 【請求項6】 射出シリンダ側に、第2開閉バルブ及び
    ノズルと交換可能に押出成形用のヘッドを取付けたこと
    を特徴とする請求項4記載の連続可塑化式射出成形装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10230528A (ja) * 1996-04-04 1998-09-02 Mitsui Chem Inc 熱可塑性樹脂発泡射出成形体およびその製造方法
JP2004050427A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Nissei Plastics Ind Co リサイクル材料用射出成形機

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