JPH0738995U - タイムインジケーター - Google Patents

タイムインジケーター

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JPH0738995U
JPH0738995U JP7306293U JP7306293U JPH0738995U JP H0738995 U JPH0738995 U JP H0738995U JP 7306293 U JP7306293 U JP 7306293U JP 7306293 U JP7306293 U JP 7306293U JP H0738995 U JPH0738995 U JP H0738995U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用期間途中における経過期間を明確に表示
させ得ること、また併有する機能について速効的な効果
が得られるタイムインジケーターを提供するにある。 【構成】 表示シート2及び3は、それぞれの表示面上
に吸液状態で低屈折率を呈する材料からなる表示部2b又
は3bを有するシート基材にそれぞれ異なる表示期間に応
じた量の常温揮散性の液剤が含有されてなる。これらの
表示シート2及び3は、表示面上に開孔6,6,裏面上
に通気孔を備える収納ケース4内に、表示シート2及び
3の表示面とこの収納ケース4の開孔6面とを対応させ
て画壁9により区分して収納されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、一定期間が経過するごとに経過期間を明確に表示させることができ るタイムインジケーターの改良構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使用期間が限られていて、しかもその期間の終点が明確でない物品、例 えば、揮散性の防虫剤を基材中に含有させた防虫材、固体又は液体の消臭剤を通 気性の容器内に収容した消臭材などに対して、タイムインジケーターが簡易的に 利用されてきた。
【0003】 現在汎用されているこの種のタイムインジケーターの従来例を図12に示した 。このタイムインジケーター25は、紙材、不織布材等の単一の吸液性シート26、 基台プレート30及び粘着層31が順に重層されてなる。
【0004】 また、吸液性シート26にはその片面上に吸液性で低屈折率の表示部28…及び区 画線29…が形成されていて、これに常温揮散性の液剤が含有される。
【0005】 なお、シート26面と表示部28及び区画線29とは補色関係となるように着色され ている。従って、含有液剤がシート26全体に存在する場合には、特に表示部28… がその低屈折率性により透明化されて、表示面27は全体として一色の呈色を示す ことになる。
【0006】 次いで、このタイムインジケーター25の表示面27が外気に曝されてると、その 含有液剤は最も揮散し易いシート26の周縁部側から消失し始める。従って、一定 期間の経過後には、その消失域Bは、図13及び図14に示すように、表示部28 にまで拡がる。なお、Aは液剤含有域である。
【0007】 この消失域Bにおいて先ずシート26の周縁部に最も近い位置の第一の表示部28 が不透明化してその本来の色調を呈することとなる結果、その経過期間の表示機 能が発揮される。以後経時期間に応じて消失域Bが内方に拡大することにより、 第二、第三の表示部28…も同様に変化する。
【0008】 この従来のタイムインジケーター25はその粘着層31を介して対象物自体又はそ の容器の壁面上の適宜位置に固着した状態で利用される。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように、簡易的に使用することができる従来のタイムインジケーター では、単一のシート26での表示面27において生じる消失域Bの経時変化を想定し て、区画線29…により区分したものである。
【0010】 従って、含有液剤の揮散量が一定しておれば、期間終期については想定した結 果が得られることになる。しかし、シート26面において、含有液剤の揮散し易い 位置は、そのシート26の周縁部を除いて、風向きなどの環境条件、また水平状態 か垂直状態かなどの使用態様により大きく左右されることになるから、期間途中 の表示について不明確となる欠点があった。
【0011】 また、この従来のタイムインジケーターについて、その含有液剤を常温揮散性 の防虫剤とし、これに防虫材としての機能を併有させた場合、その本来の期間表 示の機能が維持されるから、その液剤の揮散量は揮散面の狭小化に伴って低下傾 向となるが、全体としてその量については平均化されることが要請されることか ら、その防虫効力について速効性に欠ける短所があった。
【0012】 そこで、本考案では、使用期間途中における経過期間を明確に表示させること ができること、また併有される機能について速効的な効果が得られるタイムイン ジケーターを提供することを目的とした。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案では、タイムインジケーターにつき次のよ うに構成した。 即ち、吸液状態で低屈折率を呈する材料からなる表示部を表示面上に有する吸 液性のシート基材中にそれぞれ異なる表示期間に応じた量の常温揮散性の液剤を 含有させた表示シートの二以上を、透視し得る表示面と通気孔を壁面上に備える 収納ケース内に前記表示シートの表示面とこの収納ケース上の表示面とを対応さ せて区分して収納してなることを特徴とする。
【0014】 この本考案の構成において、表示シートの数は、表示期間の区分の数に対応し た数を適宜選定することができる。例えば、表示期間が1ヶ月、3ヶ月及び6ヶ 月の3区分とする場合には、3枚の表示シートが収納ケース内に区分して装設さ れることになる。
【0015】 この収納ケース内における区分は、収納ケース内に設けた特別な区分壁による 構成であってもよいが、単に各表示シートを相互に離間して配設した構成であっ てもよい。
【0016】 また、表示シートの表示面が対応する収納ケースの表示面は、透明性プレート によってカバーされたものであってもよいが、単に開孔をもって構成されていて もよい。また収納ケース上の通気孔は、上記した表示面上の開孔をもって代替さ せることができるほか、そのケースの裏面又は/及び側面部に形成されていても よい。
【0017】 また、この表示シートのシート基材としては、前記した従来のタイムインジケ ーターのものをそのまま適用することができる。即ち、そのシート基材としては 、板紙、合成繊維混抄紙等の紙材、不織布、フェルト状織物、無機繊維の布帛状 物など、含有される液剤に対し不活性で、その液剤を保持できると共に、順次含 有液剤を外部に揮散させ得るものを用いることができる。
【0018】 また、このシート基材面上の表示部は、無定形シリカ、カオリン、炭酸カルシ ウムなどの無機材、パルプ粉末などの有機材を原材料としてこれを結合剤の存在 下にそのシート基材面上に塗布等することにより形成される。なお、結合剤とし ては、酢酸ビニル、EVA、NBR、アクリル系その他のラテックスなどを選択 して用いることができる。また表示部の形成法として、シルクスクリーン印刷等 の印刷法によることもできる。また、この表示シートにおける含有液剤は、浸漬 法、滴下含浸法、スプレー散布法等の一般的な方法によることができる。この際 の液剤の含有量は、その液剤の種類、吸液シートの形状、収納ケースの構成形態 、使用形態、使用条件などを考慮した場合の表示期間に応じた量である。
【0019】 従って、二以上の各表示シートにはその表示期間に応じてそれぞれ異なる量の 液剤を含有させることができる。この場合、シート基材についてはそれらの目付 重量を表示期間に応じて比例的に異にしたものとすることができる。なお、これ は各シート基材の目付重量が完全に比例する関係にあることを意味しない。また この形態は同一又は異種のシート基材のついて採用できる。またシート基材中に 液剤はその飽和量が含有されることが好ましい。
【0020】 また、含有液剤としては、水、アルコールなどの常温揮散性液剤のほか、常温 揮散性の防虫剤などを表示期間又はその機能用途に応じて適宜選択して用いるこ とができる。上記の防虫剤としては、O−(2,2−ジクロロビニル)−O,O −ジメチルホスフェイト、4−メチル−4−ヘプテン−1−イン−3−イルd− シス,トランスクリサンテマート、2,3,4,5,6−ペンタフルオロベンジ ル、2,2−ジメチル−3−(2,2−ジクロロエテニル)−シクロプロパン− 1−カルボキシレートなどを挙げることができる。
【0021】 また、この液剤には揮散調整剤を適宜混入することができる。この揮散調整剤 については、揮散促進剤として、例えば、オルソフェニルフェノール(以下、「 OPP」)を挙げることができる。
【0022】 また、各表示シートについては、相互に異なる液剤を含有したものとすること ができる。例えば、蒸気圧の異なる別種の液剤を表示期間に応じて各表示シート に各別に含有させることができる。
【0023】
【作用】
本考案においては、次のような作用が生じる。 先ず、二以上の表示シートが収納ケース内において区分されて構成されている ことから、各表示シートにはそれぞれ異なる量の液剤を含有させることができる 。また各表示シートに異なる種類の液剤を含有させることもでき、またそれらの 各シート基材について目付重量を異にする構成とすることもできる。
【0024】 従って、同じ液剤について含有量が異なるとき、各表示シートにおいてその終 点表示は設定期間に応じて相互に異なって生じる。この結果、最も遅い期間表示 のものに対して他の表示シートはその中間の時期を明確に表示することになる。
【0025】 また、各表示シートについてそのシート基材が、その目付重量につきその表示 期間に応じて比例的に差異を有するように形成される場合には、シート基材の単 位重量あたりの液剤含有量に違いがある状態でその含有液剤をシート基材中に飽 和状態で含有させることができる。このため、各表示シートについてその含有液 剤の揮散量に比例的に大きな違いが生じる。これにより、経時的に期間表示に差 異が生じる。
【0026】 また、上記した作用は、揮散蒸気圧が異なる別種の同種の液剤を二以上の表示 シートについて各別に含有させた構成とする場合にも同様に生じる。
【0027】 また、上記した作用は、含有液剤が常温揮散性の防虫剤である場合、初期状態 において比較的に多量の防虫剤の揮散状態が得られることから、その防虫能力に 即効性が生じる。またそのタイムインジケーターとしての中期乃至終期において も、なおもその防虫剤は有効に揮散されることから、その防虫能力は継続的に維 持される。
【0028】 また、収納ケースはその内部に各表示シートを区分して安定状態で保持する。 またこの収納ケースの表示面は各表示シートの表示面における表示状態を透視状 態で明示するように機能する。
【0029】 また、この収納ケース上の通気孔は各表示シートからの含有液剤の揮散ガスを 外部に放出する。また表示面が開孔によってなる場合には、この開孔も通気孔と して機能する。
【0030】
【実施例】
次に、本考案の実施例を説明する。 先ず、図1、図2及び図4に示すタイムインジケーター1は、表示シート2、 3及び収納ケース4からなる。
【0031】 表示シート2は、目付重量が65g/m2 の不織布を図5に示すように形成した シート基材2a(表示面積;27cm2 、全体が緑色に着色)からなる。このシー ト基材2a面上には表示部2bを有する。
【0032】 この表示部2bは、合成シリカを主原料としこれにアクリル系ラテックスの結 合剤を混合して調製した塗料を用いてスクリーン印刷法により塗膜形成したもの である。従って、当初、この表示部2bはシート基材2aの面上に白色で明確で あるが、これに液剤2cが含有されるとこの表示部2bの部分が透明化し、全体 として深緑色を呈した。なお、液剤は、防虫剤である4−メチル−4−ヘプテン −1−イン−3−イルd−シス,トランスクリサンテマートを 200mgを滴下含 浸法により含有させた。
【0033】 また、表示シート3は、目付重量 100g/m2 の不織布であり、また液剤含量 が 250mgである以外は全て表示シート2と同様に構成した。
【0034】 また、収納ケース4はその表示面5上に開孔6,6を有し、また図7にも示す ように、この表示面5には、その内面上に内方への周壁7を有し,この周壁7に 沿っては支持部8,また中央部には画壁9を表示面内で傾斜形態で設けてある。
【0035】 また、このケース4の裏面10には通気孔11…を有すると共に、その周縁に沿っ ては突条12が設けられ、またその上部位置にはフック部13が連設されている。ま た、表示面5と裏面10とは相互に蝶番機能を有する連継部14を介して連結されて る。
【0036】 また、各表示シート2,3は表示面5の内面上にそれぞれ周縁部が支持部8上 に支持される状態で予め内装され、収納ケース4は突条12を周壁7内に嵌合させ ることによって閉止される。この閉止状態を図3に示した。なお、この際、各表 示シート2,3は、その周縁部が支持部8と突条12との間に狭持された状態で固 定される。
【0037】 このタイムインジケーター1を洋服タンス(容量 500l)の吊軸15上に吊り下 げて使用した場合の各表示シート2面の経時変化を、約3ヶ月経過後において図 8に、また約6ヶ月経過後において図9に示した。なお、周囲温度20〜28℃、湿 度60%であった。またAは液剤含有域、Bはその消滅域である。
【0038】 図示したように各設定期間経過後においてそれぞれその期間表示が表示部にお ける色の変化により明確に明示された。またその使用当初において速効的な防虫 作用が生じ、その後においても有効な防虫作用が発揮されたことを確認した。
【0039】 次に、本考案の第二の実施例を図10に示した。この図示したタイムインジケ ーター16は、表示面21側に三つの開孔22…を形成した収納ケース20内に、これら の開孔22…に対応する表示シート17,18及び19をタイムインジケーター1と同様 に内装したものである。
【0040】 なお、表示シート17は目付重量50g/m2 の不織布で液剤含量が 100mg、ま た表示シート18は目付重量75g/m2 の不織布で液剤含量が 200mg、また表示 シート19は目付重量 100g/m2 の不織布で液剤含量が 200mgである。また、 いずれも液剤は4−メチル−4−ヘプテン−1−イン−3−イルd−シス、トラ ンスクリサンテマートであるが、表示シート17中の液剤については、OPP50m gを溶解して混入した。また17a、18a及び19aはそれぞれ表示部である。
【0041】 このタイムインジケーター16を、周囲温度20〜28℃、湿度60%以下に、洋服タ ンス(容量 500l)の吊軸15上吊り下げて使用した場合の各表示シート17、18及 び19の表示面の経時変化を、約1ヶ月経過後について図10、また約3ケ月経過 後について図11にそれぞれ示した。
【0042】 さらに6ヶ月経過後においてそれぞれその設定した期間表示が明確に明示され た。またその使用当初において速効的な防虫作用が生じ、その後においても有効 な防虫作用が発揮されたことを確認した。また、使用期間中、カビの発生はなか った。
【0043】
【考案の効果】
上述したように本考案は構成されることから、次のような効果を奏する。 先ず、本考案は、収納ケース内において二以上の表示シートが区分された状態 で内装されてなることから、各表示シートについて設定された期間表示が明確に 表示できる。これによって、使用期間途中の経過期間も明確に判断できる。
【0044】 また、使用当初において、比較的に多量の液剤の揮散を図り得ることから、速 効的効果を得ることができる。
【0045】 また、前記した各表示シートの区分構成は、各表示シートについて、別種の液 剤の含有を可能とするから、上記した経過期間表示をより明確化し、また速効的 効果をより十分に発揮させることもできる。
【0046】 また、収納ケース上の表示面が開孔によってなる場合には、表示シートからの 液剤の揮散をその孔面からも図ることができる。従って、その揮散ガスが防虫作 用など機能的な作用を有するものであるときには、その機能面をより拡大したも のとすることができるほか、その製造過程もより容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のタイムインジケーターの正面図
【図2】同平面図
【図3】同横断面図
【図4】同背面図
【図5】表示シートの斜視図
【図6】同部分側面図
【図7】実施例のタイムインジケーターの展開平面図
【図8】同説明的正面図
【図9】同説明的正面図
【図10】第二の実施例のタイムインジケーターの説明
的正面図
【図11】同説明的正面図
【図12】従来例の部分側面図
【図13】同説明的部分側面図
【図14】同説明的正面図
【符号の説明】
1,16 タイムインジケーター 2,3,17,18,19 表示シート 2b,3b 表示部 4,20 収納ケース 5,21 表示面 6,22 開孔 9,23 画壁 17a,18a,19a 表示部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸液状態で低屈折率を呈する材料からな
    る表示部を表示面上に有する吸液性のシート基材にそれ
    ぞれ異なる表示期間に応じた量の常温揮散性の液剤を含
    有させた表示シートの二以上を、透視し得る表示面と通
    気孔を壁面上に備える収納ケース内に前記表示シートの
    表示面とこの収納ケース上の表示面とを対応させて区分
    して収納してなることを特徴とするタイムインジケータ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記各表示シートを構成するシート基材
    の目付重量がそれぞれその表示期間に応じて比例的に異
    なることを特徴とする請求項1のタイムインジケータ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記二以上の表示シートが、それぞれ揮
    散蒸気圧の異なる別種の液剤を含有することを特徴とす
    る請求項1又は2のタイムインジケーター。
  4. 【請求項4】 前記常温揮散性の液剤が、防虫剤である
    ことを特徴とする請求項1,2又は3のタイムインジケ
    ーター。
  5. 【請求項5】 前記収納ケース上の透視し得る表示面
    が、開孔によってなることを特徴とする請求項1,2,
    3又は4のタイムインジケーター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003302906A (ja) * 2002-04-10 2003-10-24 Mishima Paper Co Ltd 表示基板およびそれを用いた期間インジケーター
JP2008076607A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Sumitomo Chemical Co Ltd 期間表示器

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