JP2604345Y2 - タイムインジケーター - Google Patents

タイムインジケーター

Info

Publication number
JP2604345Y2
JP2604345Y2 JP1993073062U JP7306293U JP2604345Y2 JP 2604345 Y2 JP2604345 Y2 JP 2604345Y2 JP 1993073062 U JP1993073062 U JP 1993073062U JP 7306293 U JP7306293 U JP 7306293U JP 2604345 Y2 JP2604345 Y2 JP 2604345Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
liquid
sheet
time indicator
storage case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993073062U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0738995U (ja
Inventor
野 隆 良 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Osaka Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=13507495&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2604345(Y2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Osaka Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Osaka Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP1993073062U priority Critical patent/JP2604345Y2/ja
Publication of JPH0738995U publication Critical patent/JPH0738995U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2604345Y2 publication Critical patent/JP2604345Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、一定期間が経過するご
とに経過期間を明確に表示させることができるタイムイ
ンジケーターの改良構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使用期間が限られていて、しかも
その期間の終点が明確でない物品、例えば、揮散性の防
虫剤を基材中に含有させた防虫材、固体又は液体の消臭
剤を通気性の容器内に収容した消臭材などに対して、タ
イムインジケーターが簡易的に利用されてきた。
【0003】現在汎用されているこの種のタイムインジ
ケーターの従来例を図12に示した。このタイムインジ
ケーター25は、紙材、不織布材等の単一の吸液性シート
26、基台プレート30及び粘着層31が順に重層されてな
る。
【0004】また、吸液性シート26にはその片面上に吸
液性で低屈折率の表示部28…及び区画線29…が形成され
ていて、これに常温揮散性の液剤が含有される。
【0005】なお、シート26面と表示部28及び区画線29
とは補色関係となるように着色されている。従って、含
有液剤がシート26全体に存在する場合には、特に表示部
28…がその低屈折率性により透明化されて、表示面27は
全体として一色の呈色を示すことになる。
【0006】次いで、このタイムインジケーター25の表
示面27が外気に曝されてると、その含有液剤は最も揮散
し易いシート26の周縁部側から消失し始める。従って、
一定期間の経過後には、その消失域Bは、図13及び図
14に示すように、表示部28にまで拡がる。なお、Aは
液剤含有域である。
【0007】この消失域Bにおいて先ずシート26の周縁
部に最も近い位置の第一の表示部28が不透明化してその
本来の色調を呈することとなる結果、その経過期間の表
示機能が発揮される。以後経時期間に応じて消失域Bが
内方に拡大することにより、第二、第三の表示部28…も
同様に変化する。
【0008】この従来のタイムインジケーター25はその
粘着層31を介して対象物自体又はその容器の壁面上の適
宜位置に固着した状態で利用される。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上記したように、簡易
的に使用することができる従来のタイムインジケーター
では、単一のシート26での表示面27において生じる消失
域Bの経時変化を想定して、区画線29…により区分した
ものである。
【0010】従って、含有液剤の揮散量が一定しておれ
ば、期間終期については想定した結果が得られることに
なる。しかし、シート26面において、含有液剤の揮散し
易い位置は、そのシート26の周縁部を除いて、風向きな
どの環境条件、また水平状態か垂直状態かなどの使用態
様により大きく左右されることになるから、期間途中の
表示について不明確となる欠点があった。
【0011】また、この従来のタイムインジケーターに
ついて、その含有液剤を常温揮散性の防虫剤とし、これ
に防虫材としての機能を併有させた場合、その本来の期
間表示の機能が維持されるから、その液剤の揮散量は揮
散面の狭小化に伴って低下傾向となるが、全体としてそ
の量については平均化されることが要請されることか
ら、その防虫効力について速効性に欠ける短所があっ
た。
【0012】そこで、本考案では、使用期間途中におけ
る経過期間を明確に表示させることができること、また
併有される機能について速効的な効果が得られるタイム
インジケーターを提供することを目的とした。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案では、タイムインジケーターにつき次のよう
に構成した。即ち、吸液状態で低屈折率を呈する材料か
らなる表示部を表示面上に有する吸液性のシート基材中
にそれぞれ異なる表示期間に応じた量の常温揮散性の液
剤を含有させた表示シートの二以上を、透視し得る表示
面と通気孔を壁面上に備える収納ケース内に前記表示シ
ートの表示面とこの収納ケース上の表示面とを対応させ
て区分して収納してなることを特徴とする。
【0014】この本考案の構成において、表示シートの
数は、表示期間の区分の数に対応した数を適宜選定する
ことができる。例えば、表示期間が1ヶ月、3ヶ月及び
6ヶ月の3区分とする場合には、3枚の表示シートが収
納ケース内に区分して装設されることになる。
【0015】この収納ケース内における区分は、収納ケ
ース内に設けた特別な区分壁による構成であってもよい
が、単に各表示シートを相互に離間して配設した構成で
あってもよい。
【0016】また、表示シートの表示面が対応する収納
ケースの表示面は、透明性プレートによってカバーされ
たものであってもよいが、単に開孔をもって構成されて
いてもよい。また収納ケース上の通気孔は、上記した表
示面上の開孔をもって代替させることができるほか、そ
のケースの裏面又は/及び側面部に形成されていてもよ
い。
【0017】また、この表示シートのシート基材として
は、前記した従来のタイムインジケーターのものをその
まま適用することができる。即ち、そのシート基材とし
ては、板紙、合成繊維混抄紙等の紙材、不織布、フェル
ト状織物、無機繊維の布帛状物など、含有される液剤に
対し不活性で、その液剤を保持できると共に、順次含有
液剤を外部に揮散させ得るものを用いることができる。
【0018】また、このシート基材面上の表示部は、無
定形シリカ、カオリン、炭酸カルシウムなどの無機材、
パルプ粉末などの有機材を原材料としてこれを結合剤の
存在下にそのシート基材面上に塗布等することにより形
成される。なお、結合剤としては、酢酸ビニル、EV
A、NBR、アクリル系その他のラテックスなどを選択
して用いることができる。また表示部の形成法として、
シルクスクリーン印刷等の印刷法によることもできる。
また、この表示シートにおける含有液剤は、浸漬法、滴
下含浸法、スプレー散布法等の一般的な方法によること
ができる。この際の液剤の含有量は、その液剤の種類、
吸液シートの形状、収納ケースの構成形態、使用形態、
使用条件などを考慮した場合の表示期間に応じた量であ
る。
【0019】従って、二以上の各表示シートにはその表
示期間に応じてそれぞれ異なる量の液剤を含有させるこ
とができる。この場合、シート基材についてはそれらの
目付重量を表示期間に応じて比例的に異にしたものとす
ることができる。なお、これは各シート基材の目付重量
が完全に比例する関係にあることを意味しない。またこ
の形態は同一又は異種のシート基材のついて採用でき
る。またシート基材中に液剤はその飽和量が含有される
ことが好ましい。
【0020】また、含有液剤としては、水、アルコール
などの常温揮散性液剤のほか、常温揮散性の防虫剤など
を表示期間又はその機能用途に応じて適宜選択して用い
ることができる。上記の防虫剤としては、O−(2,2
−ジクロロビニル)−O,O−ジメチルホスフェイト、
4−メチル−4−ヘプテン−1−イン−3−イルd−シ
ス,トランスクリサンテマート、2,3,4,5,6−
ペンタフルオロベンジル、2,2−ジメチル−3−
(2,2−ジクロロエテニル)−シクロプロパン−1−
カルボキシレートなどを挙げることができる。
【0021】また、この液剤には揮散調整剤を適宜混入
することができる。この揮散調整剤については、揮散促
進剤として、例えば、オルソフェニルフェノール(以
下、「OPP」)を挙げることができる。
【0022】また、各表示シートについては、相互に異
なる液剤を含有したものとすることができる。例えば、
蒸気圧の異なる別種の液剤を表示期間に応じて各表示シ
ートに各別に含有させることができる。
【0023】
【作用】本考案においては、次のような作用が生じる。
先ず、二以上の表示シートが収納ケース内において区分
されて構成されていることから、各表示シートにはそれ
ぞれ異なる量の液剤を含有させることができる。また各
表示シートに異なる種類の液剤を含有させることもで
き、またそれらの各シート基材について目付重量を異に
する構成とすることもできる。
【0024】従って、同じ液剤について含有量が異なる
とき、各表示シートにおいてその終点表示は設定期間に
応じて相互に異なって生じる。この結果、最も遅い期間
表示のものに対して他の表示シートはその中間の時期を
明確に表示することになる。
【0025】また、各表示シートについてそのシート基
材が、その目付重量につきその表示期間に応じて比例的
に差異を有するように形成される場合には、シート基材
の単位重量あたりの液剤含有量に違いがある状態でその
含有液剤をシート基材中に飽和状態で含有させることが
できる。このため、各表示シートについてその含有液剤
の揮散量に比例的に大きな違いが生じる。これにより、
経時的に期間表示に差異が生じる。
【0026】また、上記した作用は、揮散蒸気圧が異な
る別種の同種の液剤を二以上の表示シートについて各別
に含有させた構成とする場合にも同様に生じる。
【0027】また、上記した作用は、含有液剤が常温揮
散性の防虫剤である場合、初期状態において比較的に多
量の防虫剤の揮散状態が得られることから、その防虫能
力に即効性が生じる。またそのタイムインジケーターと
しての中期乃至終期においても、なおもその防虫剤は有
効に揮散されることから、その防虫能力は継続的に維持
される。
【0028】また、収納ケースはその内部に各表示シー
トを区分して安定状態で保持する。またこの収納ケース
の表示面は各表示シートの表示面における表示状態を透
視状態で明示するように機能する。
【0029】また、この収納ケース上の通気孔は各表示
シートからの含有液剤の揮散ガスを外部に放出する。ま
た表示面が開孔によってなる場合には、この開孔も通気
孔として機能する。
【0030】
【実施例】次に、本考案の実施例を説明する。先ず、図
1、図2及び図4に示すタイムインジケーター1は、表
示シート2、3及び収納ケース4からなる。
【0031】表示シート2は、目付重量が65g/m2
不織布を図5に示すように形成したシート基材2a(表
示面積;27cm2 、全体が緑色に着色)からなる。この
シート基材2a面上には表示部2bを有する。
【0032】この表示部2bは、合成シリカを主原料と
しこれにアクリル系ラテックスの結合剤を混合して調製
した塗料を用いてスクリーン印刷法により塗膜形成した
ものである。従って、当初、この表示部2bはシート基
材2aの面上に白色で明確であるが、これに液剤2cが
含有されるとこの表示部2bの部分が透明化し、全体と
して深緑色を呈した。なお、液剤は、防虫剤である4−
メチル−4−ヘプテン−1−イン−3−イルd−シス,
トランスクリサンテマートを 200mgを滴下含浸法によ
り含有させた。
【0033】また、表示シート3は、目付重量 100g/
2 の不織布であり、また液剤含量が 250mgである以
外は全て表示シート2と同様に構成した。
【0034】また、収納ケース4はその表示面5上に開
孔6,6を有し、また図7にも示すように、この表示面
5には、その内面上に内方への周壁7を有し,この周壁
7に沿っては支持部8,また中央部には画壁9を表示面
内で傾斜形態で設けてある。
【0035】また、このケース4の裏面10には通気孔11
…を有すると共に、その周縁に沿っては突条12が設けら
れ、またその上部位置にはフック部13が連設されてい
る。また、表示面5と裏面10とは相互に蝶番機能を有す
る連継部14を介して連結されてる。
【0036】また、各表示シート2,3は表示面5の内
面上にそれぞれ周縁部が支持部8上に支持される状態で
予め内装され、収納ケース4は突条12を周壁7内に嵌合
させることによって閉止される。この閉止状態を図3に
示した。なお、この際、各表示シート2,3は、その周
縁部が支持部8と突条12との間に狭持された状態で固定
される。
【0037】このタイムインジケーター1を洋服タンス
(容量 500l)の吊軸15上に吊り下げて使用した場合の
各表示シート2面の経時変化を、約3ヶ月経過後におい
て図8に、また約6ヶ月経過後において図9に示した。
なお、周囲温度20〜28℃、湿度60%であった。またAは
液剤含有域、Bはその消滅域である。
【0038】図示したように各設定期間経過後において
それぞれその期間表示が表示部における色の変化により
明確に明示された。またその使用当初において速効的な
防虫作用が生じ、その後においても有効な防虫作用が発
揮されたことを確認した。
【0039】次に、本考案の第二の実施例を図10に示
した。この図示したタイムインジケーター16は、表示面
21側に三つの開孔22…を形成した収納ケース20内に、こ
れらの開孔22…に対応する表示シート17,18及び19をタ
イムインジケーター1と同様に内装したものである。
【0040】なお、表示シート17は目付重量50g/m2
の不織布で液剤含量が 100mg、また表示シート18は目
付重量75g/m2 の不織布で液剤含量が 200mg、また
表示シート19は目付重量 100g/m2 の不織布で液剤含
量が 200mgである。また、いずれも液剤は4−メチル
−4−ヘプテン−1−イン−3−イルd−シス、トラン
スクリサンテマートであるが、表示シート17中の液剤に
ついては、OPP50mgを溶解して混入した。また17
a、18a及び19aはそれぞれ表示部である。
【0041】このタイムインジケーター16を、周囲温度
20〜28℃、湿度60%以下に、洋服タンス(容量 500l)
の吊軸15上吊り下げて使用した場合の各表示シート17、
18及び19の表示面の経時変化を、約1ヶ月経過後につい
て図10、また約3ケ月経過後について図11にそれぞ
れ示した。
【0042】さらに6ヶ月経過後においてそれぞれその
設定した期間表示が明確に明示された。またその使用当
初において速効的な防虫作用が生じ、その後においても
有効な防虫作用が発揮されたことを確認した。また、使
用期間中、カビの発生はなかった。
【0043】
【考案の効果】上述したように本考案は構成されること
から、次のような効果を奏する。先ず、本考案は、収納
ケース内において二以上の表示シートが区分された状態
で内装されてなることから、各表示シートについて設定
された期間表示が明確に表示できる。これによって、使
用期間途中の経過期間も明確に判断できる。
【0044】また、使用当初において、比較的に多量の
液剤の揮散を図り得ることから、速効的効果を得ること
ができる。
【0045】また、前記した各表示シートの区分構成
は、各表示シートについて、別種の液剤の含有を可能と
するから、上記した経過期間表示をより明確化し、また
速効的効果をより十分に発揮させることもできる。
【0046】また、収納ケース上の表示面が開孔によっ
てなる場合には、表示シートからの液剤の揮散をその孔
面からも図ることができる。従って、その揮散ガスが防
虫作用など機能的な作用を有するものであるときには、
その機能面をより拡大したものとすることができるほ
か、その製造過程もより容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のタイムインジケーターの正面図
【図2】同平面図
【図3】同横断面図
【図4】同背面図
【図5】表示シートの斜視図
【図6】同部分側面図
【図7】実施例のタイムインジケーターの展開平面図
【図8】同説明的正面図
【図9】同説明的正面図
【図10】第二の実施例のタイムインジケーターの説明
的正面図
【図11】同説明的正面図
【図12】従来例の部分側面図
【図13】同説明的部分側面図
【図14】同説明的正面図
【符号の説明】
1,16 タイムインジケーター 2,3,17,18,19 表示シート 2b,3b 表示部 4,20 収納ケース 5,21 表示面 6,22 開孔 9,23 画壁 17a,18a,19a 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04F 1/00 G01N 21/77

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸液状態で低屈折率を呈する材料からな
    る表示部を表示面上に有する吸液性のシート基材にそれ
    ぞれ異なる表示期間に応じた量の常温揮散性の液剤を含
    有させた表示シートの二以上を、透視し得る表示面と通
    気孔を壁面上に備える収納ケース内に前記表示シートの
    表示面とこの収納ケース上の表示面とを対応させて区分
    して収納してなることを特徴とするタイムインジケータ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記各表示シートを構成するシート基材
    の目付重量がそれぞれその表示期間に応じて比例的に異
    なることを特徴とする請求項1のタイムインジケータ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記二以上の表示シートが、それぞれ揮
    散蒸気圧の異なる別種の液剤を含有することを特徴とす
    る請求項1又は2のタイムインジケーター。
  4. 【請求項4】 前記常温揮散性の液剤が、防虫剤である
    ことを特徴とする請求項1,2又は3のタイムインジケ
    ーター。
  5. 【請求項5】 前記収納ケース上の透視し得る表示面
    が、開孔によってなることを特徴とする請求項1,2,
    3又は4のタイムインジケーター。
JP1993073062U 1993-12-21 1993-12-21 タイムインジケーター Expired - Lifetime JP2604345Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993073062U JP2604345Y2 (ja) 1993-12-21 1993-12-21 タイムインジケーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993073062U JP2604345Y2 (ja) 1993-12-21 1993-12-21 タイムインジケーター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0738995U JPH0738995U (ja) 1995-07-14
JP2604345Y2 true JP2604345Y2 (ja) 2000-05-08

Family

ID=13507495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993073062U Expired - Lifetime JP2604345Y2 (ja) 1993-12-21 1993-12-21 タイムインジケーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2604345Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4212823B2 (ja) * 2002-04-10 2009-01-21 日本製紙パピリア株式会社 期間インジケーター
JP5157109B2 (ja) * 2006-09-20 2013-03-06 住友化学株式会社 期間表示器、期間表示機能付き害虫防除器、及び害虫防除材の有効期間を判断する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0738995U (ja) 1995-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6484438B2 (en) Pest control device and volatile substance holder for use in same
US4921636A (en) Time duration indicator systems, and also products containing such indicator systems having a limited duration of use or life
US5389426A (en) Article for use in forming a permanent image using a temporary marker
AU2008269189B9 (en) Air freshener with holder
JP2604345Y2 (ja) タイムインジケーター
US7472667B2 (en) Period indicator
JPH05938Y2 (ja)
JPS6324961B2 (ja)
JP3045651B2 (ja) 期間表示器
JP4182512B2 (ja) 簡易式薬剤揮散器
JP2561976Y2 (ja) 表示機能付殺虫又は防虫材
JPH0133080Y2 (ja)
JP3730293B2 (ja) 表示器兼用薬液剤揮散材及びこの表示器兼用薬液剤揮散材を用いた薬液剤揮散装置
JPH0436123B2 (ja)
JPH0319386Y2 (ja)
JP2008044853A (ja) 防虫剤、衣料害虫の防除方法、防虫組成物
JP3090317U (ja) 複合期間表示器およびそれに用いる表示基板
JPH08164194A (ja) 据え付け型芳香器
JPH0436122B2 (ja)
JPH0716193U (ja) 期間表示器
JP5157109B2 (ja) 期間表示器、期間表示機能付き害虫防除器、及び害虫防除材の有効期間を判断する方法
JPH11319062A (ja) 液体揮散装置
JPH09142543A (ja) 表示器兼用薬液剤揮散装置
JPH0755515Y2 (ja) タイムインジケーター
JP3096777U (ja) 複合期間表示器およびそれに用いる複合表示基板

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term