JP3050149U - 両面表示機能付き防虫器 - Google Patents
両面表示機能付き防虫器Info
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- JP3050149U JP3050149U JP1997011752U JP1175297U JP3050149U JP 3050149 U JP3050149 U JP 3050149U JP 1997011752 U JP1997011752 U JP 1997011752U JP 1175297 U JP1175297 U JP 1175297U JP 3050149 U JP3050149 U JP 3050149U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】配置使用に適する表示機能付き防虫器につき、
常にその表示面を容易に確認できる形態であって、しか
も、その使用に際し、その表示機能を弊害なく有効に発
揮させることができるものの提供。 【解決手段】両面表示機能付き防虫器につき、表裏両面
上に油液透過性の表示層を有する油液浸透性のシート基
材中に常温揮散性の液状防虫剤が含有せしめられてなる
防虫材シート2が収納ケース内に収納され、この収納ケ
ース面上には防虫材シート2の各表示層部分に対応させ
て表示孔12、17をそれぞれ備えると共に、少なくと
もこれらの表示層部分以外の防虫材シート2部分に通じ
る通気孔21…を周面部上に備えてなることを特徴とす
る。
常にその表示面を容易に確認できる形態であって、しか
も、その使用に際し、その表示機能を弊害なく有効に発
揮させることができるものの提供。 【解決手段】両面表示機能付き防虫器につき、表裏両面
上に油液透過性の表示層を有する油液浸透性のシート基
材中に常温揮散性の液状防虫剤が含有せしめられてなる
防虫材シート2が収納ケース内に収納され、この収納ケ
ース面上には防虫材シート2の各表示層部分に対応させ
て表示孔12、17をそれぞれ備えると共に、少なくと
もこれらの表示層部分以外の防虫材シート2部分に通じ
る通気孔21…を周面部上に備えてなることを特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案は、使用期限の表示機能を有する防虫器の特に配置タイプの改良構成に 関する。より詳しくは、対向する両平面上に表示面を備える防虫器に関する。
【0002】
従来、面上に油液透過性の表示層を有するシート基材中に常温揮散性の油液防 虫剤を含有させてなる表示兼用防虫材が開発され使用されるに至っている(特公 平4−36122号公報)。
【0003】 このような表示機能付き防虫材の特に配置タイプのものについての具体的な利 用形態は、例えば、図9に示すように、この表示機能付き防虫材の防虫材シート 36が上蓋38と下蓋40とからなる収納ケース内に収納保持されて防虫器35 とした構成である。即ち、防虫材シート36は下蓋40の内面に備える仕切壁4 1…によって形成される収納部42内に収納保持され、この下蓋40に対しては 上蓋38が嵌合状態で一体化されることによってこの防虫器35として構成され る。
【0004】 図10に示すように、この防虫器35において、上蓋38上の表示孔39は防 虫材シート36面上の表示層37部分を露出状とさせ、この表示層37の変化を 外部から確認することができる。防虫材シート36の含有液剤の揮散は、この表 示孔39を介してもなされるが、液剤の残存の終了時点と表示層37の表示とを 一致させるために下蓋40面上に有する通気孔43…からもその含有液剤の揮散 を図っている。
【0005】
この従来の防虫器35は、タンスの引出しなどに折り畳んだ状態で収納されて いる衣類等の上部や間に配置することによる用法が一般的である。しかし、この 用法によると、防虫器35の表示孔39面を常に上向きに維持しないと、その表 示の有無を確認することができない、という欠点がある。この欠点は、衣類等の 出し入れが頻繁であるというタンスに対する作業状態を考慮すると、その欠点が 生じることが多い。
【0006】 これに対し、上記した防虫器35の2つをその裏面部分で結合するという構成 が容易に想起されるところであるが、この場合には次のような弊害がある。先ず 、単一の防虫器35による使用期限の満了時の防虫材シート36における状態を 図11に示したが、この状態においてその含有液剤46はそのほとんどが消失し ている。なお、47は収納ケース、48は表示孔である。
【0007】 しかし、上記した接合防虫器においては、図12に示すように、防虫材シート 36中の含有液剤46の揮散部分がその収納ケース49の対向各面上の各表示孔 50面部分に限られることから、その使用期限の満了時の防虫材シート36では 、その表示層37が表示された時点において、なおも、その周辺部分において残 留する含有液剤46の量は多く、その表示と含有液剤の残量との不一致をきたす 弊害である。
【0008】 また、上記した接合防虫器について、その各表示孔50面を防虫材シート36 面に匹敵する程度に拡大する場合には、防虫材シート36面からその配置に係る 衣類等上にその含有液剤が移動したり、またその含有液剤の揮散量が過大となっ て使用可能期間が短縮されてしまうなどの弊害が生じる。
【0009】 そこで、本考案では、表示機能付き防虫器につき、配置使用に適し、常にその 表示面を容易に確認できる形態であって、しかも、その使用に際し、その表示機 能を弊害なく有効に発揮させることができるものの提供を目的とした。
【0010】
上記した目的を達成するため、本考案では、両面表示機能付き防虫器につき、 次のように構成した。即ち、表裏両面上に油液透過性の表示層を有する油液浸透 性のシート基材中に常温揮散性の液状防虫剤が含有せしめられてなる防虫材シー トを収納する収納ケースが、前記防虫材シートの各表示層面にそれぞれ対向した 両平面上であって、これらの各表示層部分に対応させて表示孔をそれぞれ備える と共に、少なくともこれらの表示層部分以外の前記防虫材シート部分に通じる通 気孔を周面部上に備えてなることを特徴とする。
【0011】 本考案において、防虫材シートとしては、既知のものを使用することができる 。つまり、この防虫材シートのシート基材としては、不織布や紙材シートなど油 液浸透性材によることができ、この基材シートにおいて、油液性防虫剤は含浸保 持される。また、このシート基材については、実開平4−35778号公報に開 示されているように、油液剤含有性の合成樹脂材製のプレートを積層状態で含む ように構成されていてもよい。
【0012】 また、この防虫材シートの表示層材としては、油液防虫剤によって変質化され ない油液透過性の皮膜を形成することができるようなポリプロピレン等の合成樹 脂材やSBR等のラテックスを顔料又は染料により適宜着色して用いることがで きる。また、この表示層の形成は、上記した形成材を一般的な塗布法、あるいは グラビア印刷等の印刷法によることができる。
【0013】 このように形成された表示層では、シート基材中から浸透してきた含有液剤に より透明化される結果、防虫材シートの表示面上の表示が消えたような状態とな る。この状態は基材シート中からの含有液剤の移行がなくなるまで続く。次いで 、含有液剤の移行がなくなりその全てが消失してしまうと、今度はその表示層は 不透明状態となり、その部分が表示として現われることになる。また、含有液剤 は、4−メチル−4−ヘプテン−1−イン−3−イル−d−シス,トランスクリ サンテマート等の常温揮散性で優れた防虫、殺虫性能を有するものを挙げること ができる。
【0014】 また、収納ケースは、上記した含有液剤によって変質化されず、上記した防虫 材シートを安定的に支持できるポリプロピレン等の合成樹脂材などによって形成 できる。なお、同様に構成できる場合にはその他の形成材によることができる。
【0015】 また、この収納ケース上の表示孔は、配置状態において収納する防虫材シート と衣類等との接触を避けることができ、かつ、含有液剤が過度に揮散せず、かつ 表示が明確に示される大きさで形成されるが、この大きさは、この表示孔の深さ や含有液剤の種類にも関係して一概に定まらないが、例えば、1cm×5cmのダ円 形状の大きさとすることができる。
【0016】 また、この収納ケースの外形状については、防虫器として配置するのに適した 、扁平形状や断面形が六角形状のものなどをすることができる。なお、配置状態 において、安定的にその表示面が上向きとなるように利用できるかつコンパクな 点から扁平形状のものが好ましい。
【0017】 また、通気孔は、この収納ケース上であって収納した防虫材シートについて少 なくとも前記した表示孔面上に露出した部分を除く部分について通気し得る限り 、上記した収納ケースの周面部のいずれであってもよい。つまり、この通気孔に よる通気範囲は防虫材シートの全体に及ぶようにされていてもよい。
【0018】 この通気孔によれば、収納した防虫材シートの全面に亘りその含有液剤につい て平均的に揮散させることができ、従って、その表示層における表示時点を全含 有液剤の消失時と一致させることができる。
【0019】 また、この防虫器がタンスの引き出し内の衣類等上やその間に配置使用される ことを考慮すると、上記した通気孔は、収納ケースの側面部に形成されることが 好ましい。配置状態においてもその通気が阻止されることなく、含有液剤の揮散 ガスの流通が十分に得られるからである。
【0020】
本考案に係る実施の形態を図1及び図2に示した。 図示する両面表示機能付き防虫器1は、防虫材シート2が、扁平状であって上下 両平面の中央にダ円形状の表示孔12、17を備え、また対向する両側面部に通 気孔21…を備える収納ケース内に収納されてなる。
【0021】 この収納ケースは、図3に示すように、支台部6の上部面に嵌合的に配される 上蓋11と、その下面部に嵌合的に配される下蓋16とによってなる。支台部6 はその上下面がそれぞれ凹面形をなし、その中央には開穴7を有する。この開穴 7縁は支持部8の縁部によってなり、この支持部8の上面側は収納凹部9として 形成されている。
【0022】 この収納凹部9は防虫材シート2の平面形に合致し、この防虫材シート2の周 縁部を支持部8上に係止することによって支持することができる。なお、3は防 虫材シート2面上の表示層であって、シート基材4の両面上にその一定領域部分 にそれぞれ形成されている。また5はこの基材シート4中に含有保持されている 防虫液剤である。
【0023】 上蓋11はその面上中央に表示孔12を備え、その下面周縁部に沿って係止突 条14を有し、この係止突条14は対向する側面位置で切欠き15状となってい る。また、下蓋16は、その面上中央に表示孔17を備え、その上面周縁部に沿 って係止突条19を有し、この係止突条19にも係止突条14と対応して切欠き 20状となっている。
【0024】 これらの上蓋11及び下蓋16はその係止突条14、19を支台部6上の凹面 内に嵌合的に一体化させることができる。この一体化構成において、切欠き15 と切欠き20とが支台部8上の切欠き10位置に合致して構成されることによっ て前記した通気孔21…として形成される。また、表示孔12縁は内方への延設 縁13、表示孔17縁は内方への延設縁18として形成されており、この一体化 構成において、これらの延設縁13と18の至端部はそれぞれ対向して収納部9 内の防虫材シート2面を挟持状態で支持している。このように構成される防虫器 1ではその配置使用に際して、常にその表示面が上向き状態となって、その表示 を確認することができる。
【0025】 この収納ケース内に収納されている防虫材シート2は、図4に示すように、当 初、シート基材4中に含有保持する液剤5が表示層3…中に及んでその部分を透 明化させる結果、その表示面では何ら表示は確認されない。次いで、使用が開始 された後において、含有液剤5は防虫材シート2の面上から表示孔12、17及 び通気孔21…を介して外部に発散され防虫作用が発揮される。
【0026】 このような発散状態において含有液剤5は防虫材シート2の全面部に渡ってほ ぼ平均的に揮散する。このような過程を経て、表示層3中の液剤5が消失してし まう時点では、今度はこの表示層3が不透明化されてその表示が現われる。この ときの防虫材シート2における状態を図5に示した。この図示する状態のように 、表示層3による表示が現われる時点において含有液剤5もほぼその全量が消失 している。
【0027】 このような防虫材シート2に代えて、これと同様な機能を有する他の防虫材シ ートを適宜に用いることができる、この例を図6に示した。この図示する防虫材 シート2′は、合成樹脂材からなる液剤含有プレート4aの両平面上に不織布等 のシート基材4b、4bを溶融接合して一体化して基材とし、各シート基材4b 、4b面上部分に表示層3…を設け、これに液剤5を含有保持させてなる。
【0028】 この防虫材シート2′についても前記同様に収納ケース内に収納される。この 場合、含有液剤5はプレート4aからシート基材4b、さらには表示層3上に順 次移行することによってその機能が発揮される。この際、プレート4aでは比較 的に多量の液剤5を保持させることができ、またこの液剤5のシート基材4bへ の移行は比較的にゆっくりとしているので長期間に亘る使用に適している。
【0029】 次に、本考案の第二の実施の形態を図7及び図8に示した。図示した両面表示 機能付き防虫器22は、上蓋23と下蓋28とが嵌合されることによってなる断 面が六角形状で扁平状の収納ケース内に防虫材シート2を収納したものである。
【0030】 上蓋23は、対向する側壁部に通気孔26、26を形成する間隙を介して外壁 面中央に表示孔24、また内壁面上にはその中央に開穴25を有し、またその周 縁近傍部に係止突起27…を一定間隔で有する。また、下蓋28も、上蓋23と 対称的に表示孔29、開穴30及び通気孔33、33を有するが、その内壁面上 には開穴30縁に沿って支持部31が設けられた収納凹部32を備え、また係止 孔34…が係止突起27…に対応して設けられている。
【0031】 防虫材シート2は収納凹部32内にその縁部が支持部31上で支持された状態 で収納される。この収納後に上蓋23がその係止突起27…をそれぞれ対応する 係止孔部34…内に挿入させることによって両者はそれぞれの内壁面が接面する 状態で一体化され防虫器22として構成される。
【0032】 この防虫器22の構成において、防虫材シート2はその周縁部が上蓋23の開 穴25縁部分で挟持され、その収納状態がより安定化されている。また、各表示 孔24、29はそれぞれ防虫材シート2上の表示層3が存在する部分に対応しか つその表示が明確に確認できる大きさで形成されている。
【0033】 このように構成される防虫器22は、断面形が六角形状であり、全体として扁 平形状であることから、その配置使用に際してはほとんど必ずそのいずれかの表 示面が上向き状態となる。また、含有液剤5は表示孔24、29及び通気孔26 、33を介して防虫材シート2の全表面から平均的に揮散され、前記した防虫器 1と同様の表示効果が発揮される。
【0034】 (実施例) 図1及び図2に示した形態の防虫器を次の仕様により作成した。 防虫材シートは、青色に着色した不織布(2cm×5.5cm×0.2mm)をシー ト基材とし、このシート基材の表裏両面上の中央位置に白色顔料によって着色し たSBRを印刷法によって塗布して表示層を薄層状態で設け、これに4−メチル −4−ヘプテン−1−イン−3−イル d−シス,トランス−クリサンテマート の防虫液剤を70mg含有させた。この状態で上記表示層は不透明状態となった。
【0035】 この防虫材シートを収納する収納ケースは、PP製で、その寸法が3cm×6cm ×7mmであり、表示孔は1cm×4.5cm×(深さ)3.2mmであって、1mm×1 .5cmの大きさの通気孔を対向面上に2つずつ備える。
【0036】 この仕様からなる防虫器を室温18〜25℃、温度55〜65%の環境条件下 で、ダンボール紙からなる衣服ケース内の堆積状態で収納したウール製衣服の面 上に配置使用した。この結果、衣服がこの防虫器内の防虫材シートと接触するこ となく、使用開始から約6ヶ月後において、防虫材シート面上に表示層による表 示が不透明状態で上方面側に現われたのを明確に確認した。また、この表示時点 において、防虫材シート中における防虫液剤の残量が重量差の計算値から、使用 当初の約3重量%程度であったのを確認した。
【0037】
上述のように本考案は構成されることから、次のような効果を奏する。 先ず、本考案に係る防虫器においては、その対向する両平面上に表示面を備え ていることから、その配置使用に際して必ずその表示面が上向きとなってその表 示を確認することができる。
【0038】 また、その表示面を形成する表示孔は防虫材シートの表示層の範囲に対応した 大きさで形成されていることから配置使用に際し、防虫材シート面が衣類等と接 触することはない。
【0039】 また、その収納ケース面上には通気孔が少なくとも表示孔面に対面する部分以 外の防虫材シート部分に対面する状態で有していることから、表示層における終 了表示と含有液剤の消失時点とを一致させることができる。
【0040】 また、特に、通気孔が収納ケースの側面部上に備えられる場合には、その通気 作用を有効に発揮させることができる。
【0041】 また、収納された防虫材シートは、収納ケースの両表示孔縁部についてそれぞ れ内方に延設縁部として形成され、これらの至端間に挟持する構成によって、よ り安定的に収納保持される。
【図1】本考案の両面表示機能付き防虫器の斜視図
【図2】同A−A縦断面図
【図3】同分解斜視図
【図4】同の防虫材シートの部分正面図
【図5】同の防虫材シートの部分正面図
【図6】同の防虫材シートの部分正面図
【図7】同分解斜視図
【図8】同B−B縦断面図
【図9】従来の防虫器の分解斜視図
【図10】同平面図
【図11】同平面図
【図12】同平面図
1,22 防虫器 2,2′ 防虫材シート 3 表示層 12,17,24,29 表示孔 21,26,33 通気孔 13,18 延設縁
Claims (3)
- 【請求項1】表裏両面上に油液透過性の表示層を有する
油液透過性のシート基材中に常温揮散性の液状防虫剤が
含有せしめられてなる防虫材シートを収納する収納ケー
スが、前記防虫材シートの各表示層面にそれぞれ対向し
た両平面上であって、これらの各表示層部分に対応させ
て表示孔をそれぞれ備えると共に、少なくともこれらの
表示層部分以外の前記防虫材シート部分に通じる通気孔
を周面部上に備えてなることを特徴とする両面表示機能
付き防虫器。 - 【請求項2】通気孔が収納ケース上の表示孔を含まない
側面部上に形成されてなることを特徴とする請求項1の
両面表示機能付き防虫器。 - 【請求項3】各表示孔の内方に延設された孔縁部によっ
て防虫シート材を挟持固定することによってなることを
特徴とする請求項1又は2の両面表示機能付き防虫器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011752U JP3050149U (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 両面表示機能付き防虫器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011752U JP3050149U (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 両面表示機能付き防虫器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3050149U true JP3050149U (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=43184370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997011752U Expired - Lifetime JP3050149U (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 両面表示機能付き防虫器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050149U (ja) |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP1997011752U patent/JP3050149U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |