JPH0567265U - 蒸散剤ケース - Google Patents
蒸散剤ケースInfo
- Publication number
- JPH0567265U JPH0567265U JP523792U JP523792U JPH0567265U JP H0567265 U JPH0567265 U JP H0567265U JP 523792 U JP523792 U JP 523792U JP 523792 U JP523792 U JP 523792U JP H0567265 U JPH0567265 U JP H0567265U
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- Japan
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- container body
- plate
- agent
- vaporizing agent
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造を簡潔とし、通気性が良く、簡単に板状
蒸散剤の交換ができる蒸散剤ケースを提供することにあ
る。 【構成】 一側に嵌着口10を備える板状を呈する容器
本体1と、板状体からなる板状蒸散剤12と、からな
り、前記本体1に前記板状蒸散剤12が差込み形式で装
填される構成である。また、前記容器本体1の上方の凹
窪部4が形成され、その先端が吊下げ部6とされている
こと、および容器本体1の上下端面に揮散孔5,7が形
成されている。
蒸散剤の交換ができる蒸散剤ケースを提供することにあ
る。 【構成】 一側に嵌着口10を備える板状を呈する容器
本体1と、板状体からなる板状蒸散剤12と、からな
り、前記本体1に前記板状蒸散剤12が差込み形式で装
填される構成である。また、前記容器本体1の上方の凹
窪部4が形成され、その先端が吊下げ部6とされている
こと、および容器本体1の上下端面に揮散孔5,7が形
成されている。
Description
【0001】
本考案は板状の蒸散剤を収納する蒸散剤ケースに関し、室温程度の温度により 自然蒸散する蒸散剤を、室内の適当な箇所、特に洋服ダンス、押入れなどの中に 置いたり、或はつり下げたりするときに該蒸散剤を収容する蒸散剤ケースに関す るものである。
【0002】
従来において、例えば殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、或は忌避剤、芳香剤、消臭 剤、脱臭剤、化粧品、その他医薬品などを室内において適宜気化・蒸散させるこ とにより、その所望する効果を得ることが広く行われている。そして、この蒸散 剤には液体状のものの他に固形状のものがあり、特にこの固形状のものは形状が 自在にでき、かつその蒸散も自然蒸散であることなど取扱が簡便であることから 多用されている。そして、従来よりその代表的なものとして、例えば衣類を収納 するタンス等において防虫剤として広く使用されている。
【0003】 上記防虫剤は、周知のように、適当な量をタンス内に入れ、比較的長期間にお いて衣類を害虫からまもることができるものである。この防虫剤の中でも和ダン スにおいては、適当な箇所に置くものであるが、洋服ダンスにおいては、ハンガ ー等に衣類を掛けて収納されることから、錠剤形状やその他種々の形状をした防 虫剤を適当な形状のケースに入れて吊下げるようにしていた。
【0004】 一般に、この種のプラスチック製の防虫剤ケースは、洋服ダンスや押入れなど の中に配設されている吊金具に引っ掛けて害虫駆除に用いられている。しかしな がら、前記ケース自体に引掛具が形成されていないか、または引掛具が付いてい るものでは、その構造が無骨で軽便さに欠ける嫌いがあり、しかも、使用場所が 、とかく通気性の悪い場所であることから、防虫剤から放散される蒸散気体の揮 散流の拡散性が乏しいために、防虫剤の効果的な放散が期待できない問題があっ た。
【0005】 更には、防虫剤の使用期限が切れて、ケース内の防虫剤の交換時には、ケース を開けて防虫剤をいれるものであることから、場合によってはケースをその設置 場所から取り出してから(吊り下げてある場合は引掛具から外してから)入替え て再び所定の場所に置く(吊り下げる)作業が必要であり、極めて作業性が悪く 、迅速性、簡便性に欠けるものであり、実際問題として億劫であったり、時とし て使用期限の切れたものを使い続け、害虫発生を防止できなかったり、等々の欠 点を有する。
【0006】
本考案の目的は、敍上の防虫剤ケースに代表されるような不都合を解消せんと するもので、構造を簡潔とし、蒸散剤の揮散性が良く、簡単に板状の蒸散剤の交 換ができる蒸散剤ケースを提供することにある。
【0007】
本考案の上記課題の一つのは、外周には揮散孔を有しており、かつ一側端面に 嵌着口を備える板状を呈する薄型の容器本体に構成されており、前記嵌着口に板 状蒸散剤を差し込み装填するように構成されたことを特徴とする蒸散剤ケースに より解決することがきる。
【0008】 また、本考案の他の課題は、更なる構成として上記構成に加えて、前記容器本 体の上方に横方向に開口した凹窪部が形成され、該凹窪部が吊下げ部を構成して いる蒸散剤ケースや、前記容器本体の端面に揮散孔が形成されている蒸散剤ケー スによって解決することができる。 板状蒸散剤としては、例えばパルプ、樹脂、透過性中空板状収納体などに含浸 、練込み、充填、或いはゲル化剤、昇華性担体、固化剤などを用いて板状に成形 したもの等を例示することができるが、当然これらのものに限定されるものでは ない。
【0009】
上記のように、板状蒸散剤を収容する容器本体が一側端面に嵌着口を備える板 状を呈する薄型の容器本体に構成されて、この嵌着口に板状蒸散剤を差し込み装 填する構成により、該板状蒸散剤の装填作業が極めて容易になる。 また、前記容器本体の上方に横方向に開口した凹窪部により吊り下げ部が形成 されており、この凹窪部が容器本体側に窪むような構成であることから、従来の もののようにフック状の吊り下げ部が容器本体から張り出した形状に比べて、こ の吊り下げ部の強度を大きくし易くできるだけでなく、例えば横棒状のハンガー 掛け等に引っかけるときには、容器本体の縁部をその引っかけ操作時のガイド機 能を有しおり、例えばタンスの奥の方に手探りで引っかけ操作を行うとき等の使 い勝手を向上でき、さらに、吊り下げ部の強度アップにより容器本体の固定をし っかりできるの、例えば前記板状蒸散剤を差し込むときも、蒸散剤ケースをつり 下げたまま作業ができる。
【0010】 また、前記容器本体の上端面、特に凹窪部内に揮散孔が形成されて、容器本体 を引っかけた状態においても該凹窪部内の揮散孔が引掛具により塞がれることが なく、かつ下端面にも揮散孔が形成されていることにより、例えば吊り下げられ た容器本体における蒸散剤の揮散流を、容器上面から下面側へ生じさせることが できるので、蒸散剤の揮散を効果的に行うことができる。更に、容器本体の内壁 面と蒸散剤との間に適当な間隙が構成されていることにより、前述の揮散流が容 器下面から上面側へ流れをより効果的にできる。
【0011】
添付図面を参照しながら、以下、本考案の具体的構成を詳述する。 図1は、容器本体と板状蒸散剤としての防虫剤マットを取付けた蓋体とを分離 した実体斜視図、図2は図1のA−A線の部分にそった断面図、図3は容器本体 に板状蒸散剤を差込む際の該本体と蓋体との係止具合を説明するための側面図で あり、図4は図3のツマミ部のみで構成された蓋体を示す実体斜視図である。図 5は、図3における板状蒸散剤における更に異なる蓋体の変形例であり、図6は 、容器本体のマット差込嵌着口の変形例を示すものであって、図1におけるa− a線に沿った部分の要部拡大断面図である。なお、各図間における同一箇所には 同一符号を付けて説明の重複を避ける。
【0012】 本考案の構成上の特徴を述べると、先ず、図1において、1は、例えば前板2 、後板3の二枚に板体を別々に成形するか、或は開いた状態で一体成形して、両 板2、3を重ね合わせるように接合した容器本体であり、4は、容器本体1の上 方中央に形成した凹窪部であって、ケース横方向に開口している。 凹窪部4には前記前板2と後板3の当該接合面を切欠いて形成した透孔からな る複数個の上方の揮散孔5が穿孔されていて、該凹窪部4の上部は手前に延長さ れており、ハンガー掛け20等の引掛具に適宜係合できる吊下げ部6に形成され ている。又、吊り下げ部6の上端面にも揮散孔5が穿孔されている。この凹窪部 4内の揮散孔5は、図示のようにハンガー掛け20により塞がれることがなく、 蒸散効果を良好に保つことができる。
【0013】 7は、容器本体1の下面に形成した一例として例えばハーモニカ型に形成した 複数個の下方の揮散孔であり、8は、前板2、後板3に形成した適宜模様や形状 の細長の側方の揮散孔である。また、9,9は前板2、後板3の各一側に形成し た後記する防虫剤マットの蓋体を係止する切欠き部であり、10は後記する防虫 剤マット12を挿入する嵌着口である。11は容器本体1を形成する前板2、後 板3の内側に突出する突起部であり、12はインジケータ機能を備える防虫剤マ ットで、一定期間経過後に変色し、前記側方の揮散孔8より変色の容態が容易に 確認できる。
【0014】 13は防虫剤マットの一端に取付けられた把手を兼ねる蓋体であり、その中央 には容器本体1の切欠き部9,9に嵌合する引出用ツマミ部14が両面に膨出す るよう形成されている。更に、15,15は蓋体13の容器本体側の上下に切欠 形成した幅広の凹部で、該本体1の前記突起部11に係合され、該本体内に防虫 剤マット12が装填されている間、引出用ツマミ部14と切欠き部9,9との係 合と相俟ってその安定性を図っている。
【0015】 なお、容器本体1の切欠き部9,9の形状は、図1では開口端を狭く、該開口 端より内部を大に形成し、且つ、該切欠き部9,9に一致するよう引出用及び挿 入用のツマミ部14も同型としているが、これは嵌合力を強めるためで、必ずし もその必要は無く、切欠き部9,9および引出用ツマミ部14は、共に半円形状 としても差支えない。
【0016】 図2に示すように、容器本体1に装着された防虫剤マット12は、嵌着口10 に蓋体13が嵌合していることにより、その表裏両面は容器本体の内面とは接触 することなく適当な間隙が構成されている。したがって、防虫剤マット12から の揮散を効果的に行うことができる。 図3は、図1で述べた蓋体13の変形例で、同図にみられるように、上記蓋体 13をツマミ部14のみで構成したものであり、容器本体1の嵌着口10に挿入 される板状蒸散剤12aの後端に取付けられ、該本体1の切欠き部9,9に係止 される。そして、図4ににみられるように、ツマミ部14には板状蒸散剤12a に嵌合するよう溝16が形成されていて、このようにすることによって蒸散剤ケ ースの構成部材の構造が簡単となり、安価に製造できる。なお、この場合も防虫 剤マット12に適応できることはいうまでもない。
【0017】 図5は、図1に示す蓋体13の更に異なる変形例であり、ここに示した蓋体1 3aは、容器本体1の嵌着口10の付近に密接するよう構成されていて、この蓋 体13aはその使用の際に、容器本体1と一体となって外観体裁を向上させてい る。 図6に示した構成は、容器本体1における嵌着口10の部位の水平拡大断面図 (a−a線に沿った部分の断面図)である。この嵌着口10の部位は、該本体を 形成する前板2、後板3が共にU字状を呈するよう内側に折曲せしめられた押さ え部17を有した構成であり、当該部位に弾力性が付与され、挿入された防虫剤 マット12を弾力的に係止し、位置決めする構成となっている。すなわち、この 場合においては、前記実施例のように、蓋体13やツマミ部14等は特に必要で はなく、このような構造の防虫剤ケースは、当然、防虫剤マット12だけを挿入 する構成でよい。
【0018】 また、嵌着口10の入口側には、例えば図示のようにテーパ面18が設けられ ており、このテーパ面18により防虫剤マット12の挿入を容易にすることがで きる。 本考案は、敍上の構成よりなり、次いで、使用の態様と共に構成に基づく作用 効果について述べる。
【0019】 先ず、図1図示のように、容器本体1の嵌着口10に対して防虫剤マット12 を向け、蓋体13を掴んで該嵌着口に向けて挿入し、該本体の切欠き部9,9に 該蓋体の引出用ツマミ部14が嵌入されるまで押し込むとよい。 然るに、本考案によれば、容器本体1に、下方の揮散孔7、側方の揮散孔8、 上方の揮散孔5が形成されているので、空気対流のさほど良好とはいえない押入 れや洋服ダンスの中でも、形成された揮散孔7,8,5が3箇所に亙っているた め、装填された防虫剤マット12より充分揮散され、しかも、側方の揮散孔8よ り該マットの変色の容態を視認することができ、その効力期間の経過が直ちに判 るので、従来型式のもののように該マットの交換を見逃すことがない。
【0020】 また、容器本体1の上方に横方向に開口した凹窪部4が容器本体側に窪むよう な構成であることから、従来のもののようにフック状の吊り下げ部が容器本体か ら張り出した形状に比べて、この吊り下げ部の強度を大きくし易くできるだけで なく、例えば横棒状のハンガー掛け等に引っかけるときには、容器本体の縁部が その引っかけ操作時のガイド機能を有しおり、例えばタンスの奥の方に手探りで 引っかけ操作を行うとき等の使い勝手を向上できる。
【0021】 更に、容器本体1の上端面、特に凹窪部4内に揮散孔5は、この容器本体1を 引っかけた状態においてもハンガー掛け20により塞がれることがなく、蒸散剤 の揮散流を容器下面から上面側へ生じさせることができるので、防虫剤の揮散を 効果的に行うことができる。又、容器本体1の内壁面と蒸散剤との間に適当な間 隙が構成されていることにより、前述の揮散流が容器下面から上面側へ流れをよ り効果的にできる。
【0022】 更に、容器本体1の上方に該本体と一体に吊下げ部6が本体の凹窪部4により 構成されているので、この吊下げ部6がしっかりしており、つり下げた状態で安 定するだけでなく、マット12の出し入れが容易にでき、又、洋服ダンスなどの 掛け具に他の吊り掛け具を使用することなく、そのまま吊り下げられて便利であ るなど、本考案所期の目的を充分達成できる優れた作用効果が期待できる。
【0023】 なお、図4に図示のようにツマミ部14を形成すれば、蓋体13が簡素に造れ るので、それだけ安価に製造することができる。 更に、図5図示のように、容器本体1の嵌着口10の面に密接に一致するよう 蓋体13aの当該部位を形成すると、ケース自体に一致して、その外観体裁を向 上できる。最後に、図6図示のように、容器本体1の嵌着口10を、前板2、後 板3の双方の内側に折り曲げるように形成すると、装填された防虫剤マット12 を弾力的に挟着できるので、蓋体13も要らなくなりマット12を安定係止でき る。
【0024】 本考案は、その形状や構成は上記実施例に限定されるものではなく、各実施例 を組み合わせた構造や、その他必要に応じて種々変更できるものである。 上述の実施例においては、容器本体1を引っかける形態のものについて説明し たが、本考案はこれに限定されるものではなく、例えば、図1に示した揮散孔8 等をより装飾性を高めた適当な図柄にするとともに、容器本体1の裏側につい立 てを取り付けて立てられる構造としてもよい。そして、冒頭にも述べたように、 適当な化粧品等の板状蒸散剤を上記実施例と同様に装填することができる。
【0025】
以上のべたように、本考案によれば、板状蒸散剤を収容する容器本体が一側端 面に嵌着口を備える板状を呈する薄型の容器本体に構成されて、この嵌着口に板 状蒸散剤を差し込み装填する構成により、該蒸散剤の装填作業が極めて容易にな るだけでなく、前記容器本体の上方に横方向に開口した凹窪部が形成され、該凹 窪部が吊下げ部を構成していることにより、この蒸散剤ケースは吊り下げ部の強 度を大きくできるだけでなく、吊り下げ部分にしっかり固定することも可能にな り、例えば前記蒸散剤を差し込むときも、蒸散剤ケースをつり下げたまま作業が できる。
【0026】 また、本考案によれば、前記容器本体の特に上端面に揮散孔が形成され、又、 容器本体の内壁面と蒸散剤との間に適当な間隙が構成されていることにより、容 器本体における蒸散剤の揮散流を、極めて効果的に容器上面から下面側へ生じさ せることができるので、蒸散剤の揮散を効果的に行うことができるだけでなく、 その構造を簡潔として、簡単に板状蒸散剤の交換をできる蒸散剤ケースを提供す ることができる。
【図1】本考案による容器本体と蒸散剤マットを取付け
た蓋体とを分離した実体斜視図である。
た蓋体とを分離した実体斜視図である。
【図2】図1のA−A線における部分に対応した部分の
断面であって、蒸散剤マットを装着した状態の断面図で
ある。
断面であって、蒸散剤マットを装着した状態の断面図で
ある。
【図3】容器本体に板状蒸散剤を差込む際の該本体と蓋
体との係止具合を説明するための側面概略図であり、蓋
体の他の実施例を示す。
体との係止具合を説明するための側面概略図であり、蓋
体の他の実施例を示す。
【図4】図2に示すツマミ部の形状をしめす実体斜視図
である。
である。
【図5】蒸散剤マットの蓋体の他の実施例の概略側面図
である。
である。
【図6】容器本体の蒸散剤マット差込嵌着口の他の実施
例を示す図であり、図1のa−a線における部分に対応
した部分の拡大断面図である。
例を示す図であり、図1のa−a線における部分に対応
した部分の拡大断面図である。
1 容器本体 2 前板 3 後板 4 凹窪部 5 上方の揮散孔 6 吊下げ部 7 下方の揮散孔 8 側方の揮散孔 10 嵌着口 11 突起部 12 防虫剤マット 12a 板状蒸散剤 13,13a 蓋体 14 ツマミ部 15 凹部 16 溝 17 押さえ部 18 テーパ面 20 ハンガー掛け
Claims (3)
- 【請求項1】 外周には揮散孔を有しており、かつ一側
端面に嵌着口を備える板状を呈する薄型の容器本体に構
成されており、前記嵌着口に板状蒸散剤を差し込み装填
するように構成されたことを特徴とする蒸散剤ケース。 - 【請求項2】 請求項1に記載の蒸散剤ケースにおい
て、前記容器本体の上方に横方向に開口した凹窪部が形
成され、該凹窪部が吊下げ部を構成していることを特徴
とする蒸散剤ケース。 - 【請求項3】 請求項1に記載の蒸散剤ケースにおい
て、前記容器本体の端面に揮散孔が形成されていること
を特徴とする蒸散剤ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP523792U JPH0567265U (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 蒸散剤ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP523792U JPH0567265U (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 蒸散剤ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0567265U true JPH0567265U (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=11605594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP523792U Pending JPH0567265U (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 蒸散剤ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0567265U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05257094A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-08 | Toray Ind Inc | コンタクトレンズ |
JPH0613487U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | エステー化学株式会社 | 薬剤容器 |
JP2001151605A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-05 | S T Chem Co Ltd | 薬剤揮散器及びインジケータ |
JP2013143929A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Fumakilla Ltd | 薬剤放散器 |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP523792U patent/JPH0567265U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05257094A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-08 | Toray Ind Inc | コンタクトレンズ |
JPH0613487U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | エステー化学株式会社 | 薬剤容器 |
JP2001151605A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-05 | S T Chem Co Ltd | 薬剤揮散器及びインジケータ |
JP2013143929A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Fumakilla Ltd | 薬剤放散器 |
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