JPH0738418B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0738418B2
JPH0738418B2 JP61030021A JP3002186A JPH0738418B2 JP H0738418 B2 JPH0738418 B2 JP H0738418B2 JP 61030021 A JP61030021 A JP 61030021A JP 3002186 A JP3002186 A JP 3002186A JP H0738418 B2 JPH0738418 B2 JP H0738418B2
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/37DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置に関し、特に半導体記憶装置を含む
半導体装置に関する。
〔従来の技術〕
均一性,再現性等の問題がある為に、従来は実験用サン
プルあるいはほんの一部の半導体製品の製造にしか使わ
れなかった方法が、最近では微細加工技術や各種の製造
装置の進歩・発展によって、種々の量産品に幅広く利用
されるようになって来ている。そのような方法の中の一
つに、半導体基板の表面から所定の深さまで溝を設け
て、そこにいわゆる溝キャパシタを形成することによっ
て高密度の半導体装置、特に高記憶密度の半導体記憶装
置を実現するというものがある。
第7図は従来の半導体記憶装置の一例の断面図である。
この半導体記憶装置は、一導電型の半導体基板22の表面
から所定の深さまで溝を設け、その溝と半導体基板22の
一部との表面を覆うように誘電体膜23を設け、この誘電
体膜23を介して溝を埋込む姿態に容量電極24を設け、容
量電極24と半導体基板22の一部及び溝の表面とが誘電体
膜23を介していわゆる溝キャパシタを構成し、また、半
導体基板22の表面に反対導電型領域のソース27とドレイ
ン28とを設け、ソース27とドレイン28とに挟まれた半導
体基板22の表面上にゲート絶縁膜25を介してワード線26
を設け、ワード線26をゲートとする絶縁ゲート型電界効
果トランジスタのソース27と溝キャパシタとを容量電極
24に対向する半導体基板22の一部及び溝の表面で接続し
て記憶セルを構成し、更に、半導体基板22の表面に一導
電型高不純物濃度の素子の分離領域21を設け、絶縁ゲー
ト型電界効果トランジスタと溝キャパシタの上部に絶縁
層29を介してビット線30を設け、このビット線30と絶縁
ゲート型電界効果トランジスタのドレイン28とを接続し
た構造となっていた。ここで、素子の分離領域21の上の
絶縁層29を厚くする為に、従来はLOCOS等の方法によっ
てその部分の絶縁層を形成していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の半導体装置は、一導電型の半導体基板に
溝キャパシタと素子の分離領域とを全く独立に形成して
いるので、製造工程が複雑でしかも素子の分離領域の占
る面積の割合いが大きくなるという欠点がある。特に、
素子の分離領域の上部の絶縁層をLOCOSによって形成す
る場合には、素子と分離領域との境界部分の絶縁層の厚
さがなだらかに変化するようになるので、余分な面積を
必要とするようになる。
このように従来の半導体装置は、より高密度を要求され
るさらに大規模な半導体集積回路の実現には不利な面が
あった。
本発明の目的は、製造工程が簡単でしかも素子の分離領
域の占める割合いが小さく面積の利用効率が良い半導体
装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の半導体装置は、高濃度不純物を含有する一導電
型の半導体基板上に設けられた一導電型の低濃度不純物
層と、上記低濃度不純物層の上面から上記半導体基板に
至る格子状の溝により行列状に規則的に配列区画された
島状部分と、上記溝の表面と、溝の列方向にそれぞれ連
続した部分の少なくとも近傍の上記低濃度不純物層の上
面とを覆う誘電体膜と、上記誘電体膜を介して、上記溝
の上記列方向にそれぞれ連続した部分の少なくとも近傍
の前記低濃度不純物層の上面を覆い,この溝の少なくと
も該列方向にそれぞれ連続した部分をそれぞれ個別に埋
設する複数の容量電極と、上記容量電極により行方向に
分断された上記溝の部分に埋め込まれた第1の絶縁層
と、上記島状部分の上記低濃度不純物層の上面に設けら
れたゲート絶縁膜を介して,上記容量電極と所定間隔を
有して平行に,それぞれの列をなすこれらの島状部分の
上記低濃度不純物層の上面上にそれぞれ2つずつ設けら
れたワード線と、上記容量電極と上記ワード線とに挟ま
れたそれぞれの上記島状部分の上記低濃度不純物層の上
面にそれぞれ2つずつ設けられた高濃度不純物を含有す
る逆導電型の拡散層からなるソースと、2つの上記ワー
ド線に挟まれたそれぞれの上記島状部分の上記低濃度不
純物層の上面にそれぞれ1つずつ設けられた高濃度不純
物を含有する逆導電型の拡散層からなるドレインと、そ
れぞれの行をなす上記島状部分に設けられた上記ドレイ
ンに接続され,上記容量電極並びに上記ワード線を覆う
第2の絶縁層を介して,これらの容量電極並びにこれら
のワード線に直交する行方向に平行に設けられたビット
線とを有する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の第1の実施例の半導体記憶装置の平面
図、第2図は第1図のA-A線断面図、第3図は第1図のB
-B線断面図、第4図は第1図のC-C線断面図である。
第1図に示すように、この実施例の半導体記憶装置は、
高濃度不純物を含有する一導電型の半導体基板(例えば
不純物濃度が1018〜1019原子/cm3)の上の一導電型の
低濃度不純物層(例えば不順濃度が1015〜1016原子/cm
3)の表面から半導体基板に至る溝4を格子状に設ける
ことにより、溝の側面4dによって囲まれた半導体基板及
びその上の低濃度不純物層とが重なって行方向に平行な
長辺を有する長方形からなる上面を有する島状部分を行
列に配置し、溝4を列に沿って容量電極共通線4bの幅で
導電性物質層(例えば多結晶シリコン等)によって表面
に形成した誘電体膜を介して溝を埋込む姿態に充填しこ
れを容量電極4aとし、容量電極4aが埋込まれた溝の部分
を除いて溝の他の部分に絶縁層4c(例えばCVDSiO2
層)を設けて素子の分離領域とし、溝の側面4dに囲まれ
た島状の低濃度不純物層の表面にソース7l及び7rとドレ
イン8を設け、ソース7l及び7rとドレイン8とで挟まれ
た島状の低濃度不純物領域の上にゲート絶縁膜を介して
ワード線6l及び6rを設け、ドレイン8を共通としワード
線6l及び6rをゲートとする絶縁ゲート型電界効果トラン
ジスタを一つの島に2個形成し、更に、ドレイン開孔部
8aを行ごとに接続したビット線10を絶縁ゲート型電界効
果トランジスタ及び溝キャパシタ上に絶縁層例えばCVDS
iO2の層を介して形成した構造をしている。
第2図に示すように、第1図のA-A線断面から見たこの
半導体記憶装置は、高濃度不純物を含有する一導電型の
半導体基板1(例えば不純物濃度が1018〜1019原子/cm
3)の上の一導電型の低濃度不純物層2(例えば不純物
濃度が1015〜1016原子/cm3)の表面から半導体基板1
に至る溝を設け、誘電体膜3l及び3rを介して溝を埋込む
姿態に容量電極4a及び容量電極共通線4bを設け、また、
溝キャパシタの間に挟まれた低濃度不純物層2の表面に
ソース7l及び7rとドレイン8とを設け、ソース7l及び7r
とドレイン8とに挟まれた低濃度不純物層2の上にゲー
ト絶縁膜5l及び5r(例えばSiO2の膜)を介してワード線
6l及び6rを設け、更に、絶縁層9(例えばSiO2の層)を
介してビット線10を設けてこれをドレイン開孔部8aを介
してドレイン8と接続した構造をしている。従って、こ
の半導体記憶装置では、高濃度不純物を含有する一導電
型の半導体基板1によって、溝キャパシタが容量電極4a
及び容量電極共通線4bを共通として、誘電体膜3lを介し
て低濃度不純物層2の表面とで形成される溝に対して左
側の溝キャパシタと誘電体膜3rを介して低濃度不純物層
2の表面とで形成される溝に対して右側の溝キャパシタ
とに分離され、左側の溝キャパシタはワード線6lをゲー
トとする絶縁ゲート型電界効果トランジスタとで記憶セ
ル1個を構成し、また右側の溝キャパシタはワード線6r
をゲートとする絶縁ゲート型電界効果トランジスタとで
記憶セル1個を構成する。すなわち、溝を挟んで1対の
記憶セルが左右に形成出来ると共に溝キャパシタの半導
体基板1に接する部分によって素子分離もなされる。
また、第3図に示すように、第1図のB-B線断面から見
たこの半導体記憶装置は、低濃度不純物層2の表面から
半導体基板1に至る溝を埋込む姿態に絶縁層4cを設け、
絶縁層4cに挟まれた低濃度不純物層2の上にゲート絶縁
膜5lを設け、絶縁層4c及びゲート絶縁膜5lの上にワード
線6lを設け、更に、ワード線6lの上に絶縁層9を介して
ビット線10を設けた構造をしている。従って、このB-B
線断面で見ると、素子間の分離が溝に埋込まれた絶縁層
4cによってなされているので、溝キャパシタとは充填物
が異なるだけで、溝の部分は共通に形成され、しかもLO
COSのように絶縁膜の厚さがなだらかに変化する部分が
なくなり、従来のものより製造工程が簡単で面積の利用
効率が高い半導体記憶装置の実現が可能となる。ここ
で、低濃度不純物層2の絶縁層4cと接している表面は、
P型の低濃度不純物層の場合には、反転層が出来易いの
で、通常、ここに低濃度不純物層2と同一導電型の高濃
度不純物層を設ける。また、溝内の絶縁層4cの代りに、
溝の表面にゲート絶縁膜を設けて、このゲート絶縁膜を
介して導電性物質層を溝を埋込む姿態に形成し、これを
ワード線6lと接続しても良い。この場合には、低濃度不
純物層2の側面も絶縁ゲート型電界効果トランジスタと
して利用することになる。勿論、このときにはソースと
ドレインを低濃度不純物層2の側面にもそれぞれ設ける
ことが望ましい。
更に、第1図のC-C線断面から見たこの半導体記憶装置
は、第4図に示すように、低濃度不純物層2の表面から
半導体基板1に至る溝を埋込む姿態に絶縁層4cを設け、
絶縁層4cに挟まれた低濃度不純物層2の表面に低濃度不
純物層2とは反対導電型の高濃度不純物領域のドレイン
8を設け、さらにその上部にドレイン開孔部8aを除き絶
縁膜9を設け、さらにその上部にドレイン開孔部8aを通
じてドレイン8と接続したビット線10を設けた構造をし
ている。従って、B-B線断面と同じように、素子間の分
離が溝に埋込まれた絶縁層4cによってなされている。ま
た、絶縁層4cと接している低濃度不純物層2の表面には
反転防止用の同一導電型の高濃度不純物層を設けても良
いし、あるいは反対導電型の高濃度不純物層を設けこれ
をドレインとしても良い。勿論、このドレインを設ける
場合には溝の側面をも絶縁ゲート型電界効果トランジス
トとして利用する。
次に、溝キャパシタの部分を中心に本実施例の製造方法
について説明する。
第5図(a)〜(c)は本発明の一実施例の製造方法を
説明するための工程順に示した半導体チップの断面図で
ある。
第5図(a)に示すように、先ず、高濃度不純物を含有
する一導電型の半導体基板1(例えば不純物濃度が1018
〜1019原子/cm3)の上の一導電型の低濃度不純物層2
(例えば不純物濃度が1015〜1016原子/cm3)の表面に
絶縁膜11(例えばSiO2の膜)を介してレジスト材12を設
け、このレジスタ材12を写真蝕刻法等を用いて所定のパ
ターンに形成し、このレジスト材12をマスクとして絶縁
膜11の所定の部分を除去し、更にこれらの絶縁膜11及び
レジスト材12をマスクとして低濃度不純物層12の表面か
ら半導体基板11に至る溝4を形成する。
次に、レジスト材12及び絶縁膜11を除去し、第5図
(b)に示すように、溝4の表面及び低濃度不純物層2
の表面に誘電体膜3l及び3rを設け、その誘電体膜3l及び
3rを介して導電性物質層13(例えば多結晶シリコン層)
を設ける。
次に、第5図(c)に示すように、導電性物質層13を所
定の部分を残して除去し、容量電極4aと容量電極共通線
4bとを形成する。
最後に、ワード線6l及び6rをゲートとする絶縁ゲート型
電界効果トランジスタとそのドレイン8とドレイン開孔
部8aで接続したビット線10を形成すれば、第2図に示す
本発明の一実施例の半導体記憶装置ができる。
第6図は本発明の第2の実施例の半導体記憶装置の断面
図である。
この第2の実施例の半導体記憶装置は、一導電型の低濃
度不純物層2の表面から高濃度不純物を含有する一導電
型の半導体基板1に至る溝に形成された溝キャパシタの
低濃度不純物層2の誘電体膜3l及び3rに接する表面に反
対導電型領域14l及び14rを設けている。これは、低濃度
不純物層2がN型不純物層である場合や、P型不純物層
の場合でも比較的濃度が高くて誘電体膜3l及び3rに接す
る低濃度不純物層2の表面に反転層が出来にくい場合に
は必要である。
以上のように、本実施例では、溝を格子状に設けて、そ
の溝により囲まれた一導電型の低濃度不純物層の表面に
絶縁ゲート型電界効果トランジスタを設けることによ
り、半導体記憶装置を構成しているが、必ずしも溝を格
子状に設けて絶縁ゲート型電界効果トランジスタを囲む
必要は無く、また、溝により囲まれた島状の領域1つあ
たり記憶セルが2個である必要もなく、1個でもあるい
は可能であればもっと増しても良いことは自明である。
更に、本発明の実施例では、溝の断面形状がU字形にな
っているが、これに限るものではなく、V字形でもある
いはU字形とV字形を組合せたり重ねたりした形状でも
あるいは他の形でも良いことも自明である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、高濃度不純物を含有する
一導電型の半導体基板上に設けられた一導電型の低濃度
不純物層の表面から半導体基板に至る溝を設け、この溝
を溝キャパシタ乃至素子の分離領域として利用すること
により、素子間分離領域の占める割合いが小さく面積の
利用効率が良い高密度の半導体装置が提供出ることは勿
論、溝キャパシタも素子の分離領域も共通の溝に充填物
を変えるだけで形成出来るので、製造工程が簡単になる
という効果もある。
特に、溝キャパシタそのものが、高濃度不純物を含有す
る一導電型の半導体基板によって素子の分離領域をも兼
ねているところが、面積の利用効率を最も効果的に高め
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の半導体記憶装置の平面
図、第2図は第1図のA-A線断面図、第3図は第1図のB
-B線断面図、第4図は第1図のC-C線断面図、第5図
(a)〜(c)は本発明の第1の実施例の製造方法を説
明するための工程順に示した半導体チップの断面図、第
6図は本発明の第2の実施例の半導体記憶装置の断面
図、第7図は従来の半導体記憶装置の一例の断面図であ
る。 1……半導体基板、2……低濃度不純物層、3l,3r……
誘電体膜、4……溝、4a……容量電極、4b……容量電極
共通線、4c……絶縁層、4d……溝の側面、5l,5r……ゲ
ート絶縁膜、6l,6r……ワード線、7l,7r……ソース、8
……ドレイン、8a……ドレイン開孔部、9……絶縁層、
10……ビット線、11……絶縁膜、12……レジスト材、13
……導電性物質層、14l,14r……反対導電型領域、21…
…分離領域、22……半導体基板、23……誘電体膜、24…
…容量電極、25……ゲート絶縁膜、26……ワード線、27
……ソース、28……ドレイン、29……絶縁層、30……ビ
ット線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高濃度不純物を含有する一導電型の半導体
    基板上に設けられた一導電型の低濃度不純物層と、 前記低濃度不純物層の上面から前記半導体基板に至る格
    子状の溝により、行列状に規則的に配列区画された島状
    部分と、 前記溝の表面と、該溝の列方向にそれぞれ連続した部分
    の少なくとも近傍の前記低濃度不純物層の上面とを覆う
    誘電体膜と、 前記誘電体膜を介して、前記溝の前記列方向にそれぞれ
    連続した部分の少なくとも近傍の前記低濃度不純物層の
    上面を覆い,該溝の少なくとも該列方向にそれぞれ連続
    した部分をそれぞれ個別に埋設する複数の容量電極と、 前記容量電極により行方向に分断された前記溝の部分を
    埋設する第1の絶縁層と、 前記島状部分の前記低濃度不純物層の上面に設けられた
    ゲート絶縁膜を介して、前記容量電極と所定間隔を有し
    て平行に、それぞれの列をなす該島状部分の該低濃度不
    純物層の上面上に、それぞれ2つずつ設けられたワード
    線と、 前記容量電極と前記ワード線とに挟まれたそれぞれの前
    記島状部分の前記低濃度不純物層の上面に、それぞれ2
    つずつ設けられた高濃度不純物を含有する逆導電型の拡
    散層からなるソースと、 2つの前記ワード線に挟まれたそれぞれの前記島状部分
    の前記低濃度不純物層の上面に、それぞれ1つずつ設け
    られた高濃度不純物を含有する逆導電型の拡散層からな
    るドレインと、 それぞれの行をなす前記島状部分に設けられた前記ドレ
    インに接続され、前記容量電極並びに前記ワード線を覆
    う第2の絶縁層を介して、該容量電極並びに該ワード線
    に直交する行方向に平行に設けられたビット線とを有す
    ることを特徴とする半導体装置。
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