JPH0737747U - 自動車のドア取付装置 - Google Patents

自動車のドア取付装置

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JPH0737747U
JPH0737747U JP7405093U JP7405093U JPH0737747U JP H0737747 U JPH0737747 U JP H0737747U JP 7405093 U JP7405093 U JP 7405093U JP 7405093 U JP7405093 U JP 7405093U JP H0737747 U JPH0737747 U JP H0737747U
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JP
Japan
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door
vehicle body
nut
positioning collar
bolt
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JP7405093U
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Inventor
武 横山
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアを車体に組付ける作業を簡素化できる自
動車のドア取付装置を提案する。 【構成】 予め車体1に位置決めカラー15を固着して
おき、ドア2を車体1に組付けるとき、ドア2に取付け
られたドアヒンジ14のボルト16を位置決めカラー1
5の中心孔24に挿入し、このボルト16にナット17
を螺着してこれを締付け、このときナット17を位置決
めカラー15によって位置決めする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のドア取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車体には、サイドドアやバックドアなどの各種のドアがドアヒンジを 介して開閉自在に枢着されている。このようなドアを自動車の製造工場において 車体に組付け、自動車を製造するには、先ず板金によって車体とドアを別々に製 造し、しかる後、このドアをドアヒンジを介して車体に組付ける。その際、車体 に対するドアの位置を正しく調整してドアの建付けを行う。このようにドアの建 付けを行った後、ドアが組付いた車体を塗装し、次いで車体とドアに各種の艤装 部品、例えばドアガラス、内装材、外装材などの部品を装着する。このときドア を車体に組付けたまま艤装部品を装着すると、その作業が大変やりずらい。この ため、塗装完了後の車体から一旦ドアを取り外し、両者を互いに分離してからそ のぞれぞれに所定の艤装部品を装着している。そして、その装着作業を終了して から再びドアを車体に組付けるのである。
【0003】 ドアの建付けを行うとき、時にはドアを変形させてその位置を調整することも あるため、このような調整作業を行っても完成した自動車の品質を低下させるお それのない塗装工程前に、ドアの建付けを行い、車体とドアの塗装処理後に再び ドアを車体から外し、これらに艤装部品を取付けているのである。
【0004】 ところがこのようにすると、艤装部品を装着した後のドアを再び車体に組付け るとき、再度ドアの組付位置を微調整しなければならず、結局ドアの建付け作業 を2度行わなければならないことになり、ドアの組付作業が煩雑化する欠点を免 れない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 本考案の目的は、ドアを再び車体に組付けるとき、その組付位置を再度微調整 する作業を行わずとも、ドアを正しく位置決めして車体に組付けることのできる 自動車のドア取付装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するため、ドアに固定されたドア側ヒンジ部材と該 ヒンジ部材に枢着され、かつボルトが固着されている車体側ヒンジ部材とを有す るドアヒンジと、車体に固着されていて、前記ボルトが挿通される位置決めカラ ーと、該位置決めカラーに係合して位置決めされ、その状態で、位置決めカラー に挿通されたボルトに螺着され、これによって車体側ヒンジ部材を車体に固定す るナットとを具備して成る自動車のドア取付装置を提案する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に従って詳細に説明し、併せて前述の従来の欠点 を図面に即してより具体的に明らかにする。
【0008】 図1は、バン型自動車の後部を示す斜視図であり、図2はこの自動車の車体1 に開閉自在に枢支されたバックドア2を開いたときの様子を示す斜視図である。 また図3は図1のIII−III線拡大断面図である。
【0009】 車体1は、図3に示すように、その上部を構成するルーフパネル3と、車体の 幅方向に延びるリヤヘッダパネル4を有し、このヘッダパネル4は互いに溶接に より固着されたアッパパネル5とロアパネル6から成る。かかるヘッダパネル4 がルーフパネル3に溶着されて両者が一体化されている。
【0010】 一方、バックドア2は、アウタパネル7と、これに一体化されたインナパネル 8と、これらを補強する補強部材9を有している。
【0011】 図1及び図3に示すようにドア2を閉じたとき、ルーフパネル3に嵌着された 弾性材より成るウェザストリップ10がドア2のインナパネル8に密着してシー ル性が確保される。またリヤヘッダパネル4のロアパネル6に形成された作業孔 11はトリム12によって覆われている。
【0012】 ドア2は、本考案に係るドア取付装置13を介して車体1に開閉自在に枢着さ れている。かかるドア取付装置13は、ドアヒンジ14と、位置決めカラー15 と、ドアヒンジ14に固着されたボルト16と、これに螺着されたナット17と を有している。このようなドア取付装置13は、図2に示すように車体1の左右 に一対設けられているが、その構成は左右対称であるため、以下の説明では、図 2の左側に設けられた取付装置13の構成だけを明らかにする。
【0013】 ドアヒンジ14は、図3及び図4に示すように、固定ボルト18とナット19 とによってドア2のインナパネル8と補強部材9とに固定されたドア側ヒンジ部 材20と、このヒンジ部材20に枢ピン21を介して枢着された車体側ヒンジ部 材22を有し、かかる車体側ヒンジ部材22に、前述のボルト16が溶接によっ て予め一体に固着されている。このボルト16にナット17を螺着してこれを締 付けることによって、車体側ヒンジ部材22が車体1に固定され、これによりド ア2が枢ピン21のまわりを回動可能に車体1に対して組付けられ、図1に示し た閉位置と図2に示した開位置との間を自由に回動することができる。
【0014】 ここで、上述のドア取付装置13のより具体的な内容を明らかにする前に、図 9及び図10を参照して従来のドア取付装置の欠点を説明しておく。
【0015】 図9及び図10に示したドア取付装置13は、図3に示した位置決めカラー1 5を有していない点と、ナット17が平坦に形成されている点で、図3に示した ドア取付装置と相違している。
【0016】 自動車製造工場において、図9及び図10に示した従来のドア取付装置13に よってドア2を車体1に組付けるには、先ず車体1とドア2をそれぞれ別々に製 造し、図9に示すように、ドア側ヒンジ部材20を固定ボルト18とナット19 とによってドア2に固定する。次いでドア2を車体1に組付け、ドアヒンジ14 の車体側ヒンジ部材22に固着されたボルト16を、車体1に形成された取付孔 23に挿入する。しかる後、車体1の作業孔11から挿入したナット17を、ボ ルト16に螺着して締付け、ドア側ヒンジ部材22を車体1に固定する。このと きボルト16の径よりも取付孔23の方が大きく形成されているので、ナット1 7を締付ける前に、車体1に対するドア2の位置を調整することができる。また ナット17の締付後に、必要に応じてドア2を変形されながら、このドア2を車 体1に対する適正な位置に組付ける。
【0017】 このようにしてドア2の建付けを終了した後、車体1とこれに組付けられたド ア2を塗装する。その塗装終了後、ナット17を再び緩めてこれをボルト16か ら外し、ドア2を車体1から離脱する。そしてこれらに艤装部品を装着するので ある。
【0018】 次いで、再びボルト16を取付孔23に挿入し、該ボルト16にナット17を 螺着してこれを締付け、ドア2を車体1に組付けるのであるが、このときボルト 16の径よりも取付孔23の方が大きいので、ナット17を締付ける前にはドア 2が車体1に対して動き得る状態にある。従って、このときもドア2の位置を微 調整してからナット17を締付けなければならず、結局、ドア2の位置調整を合 計2回以上行わなければならない。このため、ドアの組付作業に多大な時間を必 要としていたのである。なお、図10はドア2の組付けを終了し、トリム12を 取付けた後の状態を示している。
【0019】 上述した欠点を除去するため、図3に示した本考案に係るドア取付装置13に おいては、前述の位置決めカラー15が設けられており、この位置決めカラー1 5は、車体1の取付孔23に整合した状態で、車体1の所定位置に予め溶接によ って固着されている。本例ではリヤヘッダパネル4のアッパパネル5に位置決め カラー15が予め正しく位置決めされて固着されている。このような位置決めカ ラー15の構成と作用を、自動車の製造工程を説明しながら明らかにする。
【0020】 自動車の製造時に、図5に示すように位置決めカラー15が予め固着されたア ッパパネル5と、ロアパネル6と、ルーフパネル3とが溶接によって一体化され て車体1が製造される。一方、これとは別にアウタパネル7とインナパネル8と 補強部材9とが溶接されてドア2が製造され、このときドアヒンジ14のドア側 ヒンジ部材20が固定ボルト18とナット19とによってドア2に固定され、ド アヒンジ14がドア2に取付けられる。
【0021】 次いで、ドアヒンジ14の車体側ヒンジ部材22に固着されたボルト16を、 車体1の取付孔23と、車体1に固着された位置決めカラー15の中心孔24と に挿通する。この中心孔24の径は、ボルト16の径よりも多少大きめに形成さ れている。次ぎに図5に示すように車体1の作業孔11を通してナット17を挿 入し、これをボルト16に螺着して締付ける。これにより車体側ヒンジ部材22 が車体1に固定され、ドア2が車体1に組付けられる。
【0022】 このとき、位置決めカラー15には、図6に示すようにテーパ状の斜面を有す る係合凹部25が形成され、その中心部に中心孔24が位置している。またナッ ト17には、この係合凹部25にガタ付くことなく嵌合するテーパ状の突部26 が形成され、その中心部にナットのめねじ孔が位置している。従って前述のよう にナット17をボルト16に螺着すると、ナット17はその突部26が位置決め カラー15の係合凹部25に係合し、ナット17が位置決めカラー15によって 自動的に位置決めされる。ナット17は、このように位置決めされた状態で、位 置決めカラー15に挿通されたボルト16に螺着され、車体側ヒンジ部材22を 車体1に固定するのである。これにより、ボルト16の位置も位置決めされる。
【0023】 この状態で、必要に応じてドア2の板金を変形させながら、車体1に対するド ア2の位置を調整する。
【0024】 このようにしてドア2の建付けを終了したあとは従来と同様に、車体1とドア 2を塗装し、その後ナット17を緩めてこれをボルト16から外し、ドア2を車 体1から離脱してこれらに艤装部品を装着する。
【0025】 その装着作業終了後、車体側ヒンジ部材22に固着されたボルト16を車体1 の取付孔23と位置決めカラー15の中心孔24に挿入し、このボルト16にナ ット17を螺着してこれを締付け、車体側ヒンジ部材22を車体1に固定してド ア2を車体1に組付ける。その際、このときもナット17の突部26が位置決め カラー15の係合凹部25に係合し、これによってナット17が位置決めされる 。そしてこのナット17がボルト16に螺着されるので、ドア2は、先に位置決 めされた所定の位置に自動的に位置決めされて組付けられる。すなわち、従来必 ず必要とされていたドアの再調整作業を行わずに、ボルト16にナット17を締 付けるだけで、ドア2を車体1に対して正しい所定の位置に組付けることができ るのである。最後に、図3に示したようにトリム12によって作業孔11を塞げ ば、ドア2の組付作業を全て終了する。
【0026】 図6に示した位置決めカラー15とナット17には、テーパ状斜面を有する係 合凹部25と、同じくテーパ状の斜面を持った突部26がそれぞれ形成されてい るので、これらの斜面をガイド面としてナット17を位置決めカラー15に容易 かつ確実に係合させることができるが、位置決めカラー15とナット17との係 合部を図6に示した係合凹部25と突部26以外の形態に形成してもよい。例え ば位置決めカラー15の方に突部を形成し、ナット17にこの突部が係合する凹 部を形成してもよく、要は両者がガタ付くことなく互いに係合し合う形状であれ ばよい。
【0027】 なお、図3に示したようにドア2を組付けて自動車が完成した後に、ドア2の 建付けを再調整しなければならないこともある。例えば、自動車を長年使用する 間に、ドア2に外力が加えられてその位置が狂ってしまったようなときは、その 組付位置を再度調整する必要がある。
【0028】 このような場合には、図3に示したナット17をボルト16から外してドア2 の建付けを再調整するが、その後、位置決めカラー15の係合凹部25に係合す る突部を有していないナット、例えば図7に示したようにワッシャ付きのナット 117をボルト16に螺着してこれを締付けるようにすれば、位置決めカラー1 5に何ら邪魔されることなく、ドア2の組付け位置を再調整して、これを車体1 に組付けることができる。
【0029】 また、図8に示すように、リヤヘッダパネル4に補強部材27を固着し、該パ ネル4を補強したようなときは、位置決めカラー15をこの補強部材27の方に 溶接によって固着してもよい。このように、位置決めカラー15は、車体1の適 宜な位置に固着されるものである。
【0030】 本考案は、自動車のバックドアに限らず、例えば車体の側部に開閉自在に組付 けられるサイドドアの取付装置にも適用できるものである。
【0031】
【考案の効果】
本考案によれば、ドアを車体に再度組付けるとき、その組付位置を再調整する 必要はなく、ドアの組付作業を簡素化でき、この作業を短時間で遂行することが 可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックドアを有する自動車の後部を示す斜視図
である。
【図2】バックドアを開いたときの斜視図である。
【図3】図1のIII−III線拡大断面図である。
【図4】ドアヒンジの拡大斜視図である。
【図5】ドアを車体に取付けるときの様子を示す、図3
と同様な断面図である。
【図6】位置決めカラーとナットの斜視図である。
【図7】完成した自動車のドアの位置を再調整するとき
に使用されるナットを示す、図3と同様な断面図であ
る。
【図8】他の実施例を示す、図3と同様な断面図であ
る。
【図9】従来のドア取付装置によって、ドアを車体に組
付けるときの様子を示す断面図である。
【図10】従来のドア取付装置によってドアを車体に組
付けた後の様子を示す断面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 ドア 13 ドア取付装置 14 ドアヒンジ 15 位置決めカラー 16 ボルト 17 ナット 20 ドア側ヒンジ部材 22 車体側ヒンジ部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアに固定されたドア側ヒンジ部材と該
    ヒンジ部材に枢着され、かつボルトが固着されている車
    体側ヒンジ部材とを有するドアヒンジと、 車体に固着されていて、前記ボルトが挿通される位置決
    めカラーと、 該位置決めカラーに係合して位置決めされ、その状態
    で、位置決めカラーに挿通されたボルトに螺着され、こ
    れによって車体側ヒンジ部材を車体に固定するナットと
    を具備して成る自動車のドア取付装置。
JP7405093U 1993-12-25 1993-12-25 自動車のドア取付装置 Pending JPH0737747U (ja)

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