JPH0737417A - 照明器具取付装置 - Google Patents

照明器具取付装置

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JPH0737417A
JPH0737417A JP5182850A JP18285093A JPH0737417A JP H0737417 A JPH0737417 A JP H0737417A JP 5182850 A JP5182850 A JP 5182850A JP 18285093 A JP18285093 A JP 18285093A JP H0737417 A JPH0737417 A JP H0737417A
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JP
Japan
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connector
recess
fixture
locking
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP5182850A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyukichi Nose
久吉 野瀬
Hiroyuki Mikami
博幸 三上
Yosuke Masaki
陽介 正木
Hideji Kawachi
秀治 河地
Takashi Yoshinari
隆志 吉成
Masaaki Ichikawa
正明 市川
Yoshinori Fukushima
嘉憲 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Panasonic Life Solutions Asahi Co Ltd
Original Assignee
Asahi National Lighting Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コネクタに触れにくく、外観が優れ、しかも薄
型化が可能な照明器具取付装置を提供する。 【構成】引掛シーリング3に引っ掛ける栓刃4を上面に
有し、外周に係止段部5を有し、下面に凹部26を有す
るとともに、栓刃4に接続された給電部6を凹部26内
に水平姿勢に設けた取付具1と、係止段部5に係脱自在
に弾性係止する係止具7を有するとともに、凹部26内
に挿入されて給電部6に差し込み接続するコード44付
きコネクタ8を有する器具本体1とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、引掛シーリングに取
付けられる照明器具取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】引掛シーリングに取付具の栓刃を引っ掛
け、取付具に器具本体を係止するとともに、取付具の下
面に給電部を設けて、器具本体のコネクタを給電部に天
井に向けて差し込み接続する照明器具取付装置が考えら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この照
明器具取付装置は、コネクタが取付具の下面に露出する
ため外観が悪く、また不用意にコネクタに触れてコネク
タが抜けたりすることがあった。また取付具の高さが大
きくなり、ランプを取付具の近傍に配置できないため、
薄型化に支障をきたすことがあった。
【0004】したがって、この発明の目的は、コネクタ
に触れにくく、外観が優れ、しかも薄型化が可能な照明
器具取付装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の照明器具取付
装置は、引掛シーリングに引っ掛ける栓刃を上面に有
し、外周に係止段部を有し、下面に凹部を有するととも
に、前記栓刃に接続された給電部を前記凹部内に水平姿
勢に設けた取付具と、前記係止段部に係脱自在に弾性係
止する係止具を有するとともに、前記凹部内に挿入され
て前記給電部に差し込み接続するコード付きコネクタを
有する器具本体とを備えたものである。
【0006】請求項2の照明器具取付装置は、請求項1
において、前記コネクタを前記凹部内に垂直に挿入した
とき前記コネクタを前記給電部に向ける摺動案内面を前
記凹部内の前記給電部の前方に設けたものである。請求
項3の照明器具取付装置は、請求項1または請求項2に
おいて、前記取付具が略円筒形であり、前記係止具は前
記係止段部の周方向に摺動自在であるとともに、前記給
電部に前記コネクタを差し込む方向は前記取付具の径方
向であるようにしたものである。
【0007】請求項4の照明器具取付装置は、引掛シー
リングに引っ掛ける栓刃を上面に有し、外周に係止段部
を有し、下面に凹部を有するとともに、前記栓刃に接続
された略逆U字形の挟持片をもつ給電部を前記凹部内に
有する取付具と、前記係止段部に係脱自在に弾性係止す
る係止具を有するとともに、前記凹部内に挿入され前記
挟持片に差し込んで水平方向に回転させる刃部をもった
コード付きコネクタを有する器具本体とを備えたもので
ある。
【0008】
【作用】請求項1の照明器具取付装置によれば、取付具
の栓刃を引掛シーリングに引っ掛け、器具本体の係止具
を係止段部に弾性係止するとともに、凹部にコネクタを
差し込んで給電部に接続すると、器具本体が引掛シーリ
ングに取付けられる。この場合、コネクタを凹部内に挿
入し給電部に水平方向に差し込むようにしたため、コネ
クタが取付具の下面に突出せずじゃまにならないのでコ
ネクタに触れにくく、またコードの引出し方向とコネク
タの抜け方向がほぼ直角なため、コネクタの抜けのおそ
れも少なく、しかも外観が優れ、取付具の薄型化も図れ
る。
【0009】請求項2の照明器具取付装置によれば、請
求項1において、前記コネクタを前記凹部内に垂直に挿
入したとき前記コネクタを前記給電部に向ける摺動案内
面を前記凹部内の前記給電部の前方に設けたため、請求
項1の作用のほか、コネクタを天井に向けて垂直方向に
凹部内に挿入することにより、コネクタが摺動案内面に
より自然に水平方向に向きを変えて給電部に接続される
のでコネクタの接続がスムースに行える。
【0010】請求項3の照明器具取付装置によれば、請
求項1または請求項2において、前記取付具が略円筒形
であり、前記係止具は前記係止段部の周方向に摺動自在
であるとともに、前記給電部に前記コネクタを差し込む
方向は前記取付具の径方向であるため、請求項1または
請求項2の作用のほか、器具本体を取付具に取付けた後
に位置調整のため器具本体を回転させても、コネクタの
抜けのおそれが少なくより確実に接続状態が保てる。
【0011】請求項4の照明器具取付装置によれば、略
逆U字形の挟持片にコネクタの刃部を垂直に差し込んで
水平方向に回転させるようにしたため、コネクタの取外
し時にコードを引っ張ることによりコネクタが給電部か
ら簡単に外れる。
【0012】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図12
により説明する。すなわち、この照明器具取付装置は、
取付具1と、器具本体2とを有する。取付具1は、引掛
シーリング3に引っ掛ける栓刃4を上面に有し、外周に
係止段部5を有し、下面に凹部26を有するとともに、
栓刃4に接続された給電部6を凹部26内に水平姿勢に
設けている。引掛シーリング3は図2に示すように取付
孔9に木ねじ(図示せず)等により天井49に取付けら
れ、孔10を通して電源線(図示せず)が接続される。
【0013】実施例の取付具1の本体13は、図3に示
すように略円筒形であり、係止段部5は外周の周面に周
溝により形成するとともに、上端を係止段部5′として
兼用し、一部にロック釦操作部17を切欠により形成し
ている。また上面14に栓刃挿通孔11を形成するとと
もにロック釦挿通孔12を形成し、さらに下面は絶縁カ
バー24と金属板25からなる蓋45でねじ29により
閉じている。蓋45は径方向に切欠により凹部26を形
成するとともに、ロック釦操作凹部27を切欠により形
成している。栓刃4は図3に示すように略L字形をな
し、その刃部16を有する一片が栓刃挿通孔11より挿
通されて外方に突出し、基端部がねじ15により取付具
1の天部裏面に取付けられている。また基端部には給電
部6が打抜きにより一体に形成され、凹部26の内端部
に位置している。この給電部6はコネクタ8を差し込む
方向を取付具1の径方向となるようにしている。また図
9および図10に示すように凹部26より垂直方向に沿
う側面および天部裏面側に摺動案内面46を形成し、コ
ネクタ8を凹部26内に垂直に挿入したときコネクタ8
を給電部6に向けるようにしている。さらに凹部26の
表面側の縁部にはコネクタ8を係止するための段部77
を有し、段部77の外面に係止凹部78を形成するとと
もに凹部26の縁部をテーパ79に形成して指がかかり
やすいようにしている。また図8に示すように取付具1
の下面の所定位置に矢印マーク80を付けるとともに、
たとえば「コネクタの赤色部を矢印まで確実に差し込ん
でください」の注意文を付して、コネクタ8の差し込み
が確実になるようにしている。
【0014】19はロック釦であり、図6に示すように
ロック釦挿通孔12から外方にばね20により突出付勢
し、栓刃4が引掛シーリング3に引っ掛かった状態で、
引掛シーリング3に形成したロック釦穴(図示せず)に
嵌合するものである。このロック釦19は基端側部にテ
ーパガイド部21を設け、このテーパガイド部21にロ
ック解除釦22の係合部23が係合し、ロック解除釦2
2を水平に移動することによりテーバガイド部21を介
してロック釦19をロック釦挿通孔12より出没させて
いる。このロック解除釦22はロック釦操作部17に形
成した孔に摺動自在に挿通されている。28はばね20
を支持する孔である。
【0015】なお、図1の右側は引掛シーリング3が丸
形ローゼットの場合、左側は角形ローゼットの場合であ
り、角形ローゼットの場合は取付具1よりも引掛シーリ
ング3が小さいので係止段部5′に係止具7を係止して
いる。器具本体2は、係止段部5,5′に係脱自在に弾
性係止する係止具7を有するとともに、凹部26内に挿
入されて給電部6に差し込み接続するコード44の付い
たコネクタ8を有する。実施例の器具本体2は中央に取
付穴33を形成し、その周縁部に係止具取付孔48を形
成し、ねじ34により取付孔90を通して係止具7を取
付穴33を塞ぐように取付けている。また係止具7は取
付具1に嵌合する嵌合筒部47を形成するとともに、嵌
合筒部47の内周面に図2に示すように係止部31を突
出する孔35を形成し、嵌合筒部47の孔35の外側に
係止部31の収納空間部36を形成し、収納空間部36
内にばね41を挿入してばね41でばね受け部40を押
圧して係止部31を突出付勢するとともに、収納空間部
36を下カバー37で塞ぎ、その開口部38より係止部
31の解除レバー39を垂下している。また係止部31
の先端にはテーパ42を設けて器具本体2を挿入すると
きテーパ42に沿って係止部31が後退可能となるよう
にしている。この係止部31は係止段部5,5′の周方
向に摺動自在に係止する。
【0016】コネクタ8は器具本体2の点灯回路部(図
示せず)の安定器やスイッチ等に接続されたコード44
に接続され、図2に示すようにコネクタ8の側面に爪部
45を有し、爪部45を解除できるように爪部45を操
作可能なレバー部82を爪部45の基部より反対向きに
設けている。またコネクタ8に図8に示すように赤色の
マーク83を付けてマーク83が矢印マーク80に一致
すると接続の完了を示すこととしている。図9はコネク
タ8を凹部26に挿入する過程を示し、凹部26内に挿
入すると摺動案内面46に沿ってコネクタ8が案内され
てコネクタ8が垂直姿勢から水平姿勢に向きを変えて給
電部6に向き、給電部6に差し込まれると同時に図10
に示すように爪部45が係止凹部78に係止する。この
ときコネクタ8に設けたマーク83が取付具1の下面に
設けた矢印マーク80と一致し接続が完全であるか否か
の判断が容易になるようにしている。
【0017】なお、32はランプである。この照明器具
取付装置は、取付具1の栓刃4を引掛シーリング3に差
し込み回転により引っ掛けると栓刃4が引掛シーリング
3の受け刃(図示せず)に電気的かつ機械的に係止す
る。栓刃4が引っ掛かった状態で、ロック釦19がばね
20により突出して引掛シーリング3のロック釦受けに
嵌合し、取付具1を回転止めして取付具1の不測の外れ
を防止する。栓刃4を外すときはロック解除釦22を押
してロック釦19を孔12内に沈ませ、この状態で取付
具1を前記と反対向きに回転すると栓刃4が引掛シーリ
ング3の受け刃から外れる。
【0018】つぎに、取付具1が引掛シーリング3に引
掛けられた状態で、係止具7の嵌合筒部47に取付具1
を嵌合すると係止部31の先端のガイドテーパ42が取
付具1の周面に当接して後退し、係止段部5で復帰して
器具本体1の係止具7の係止部31が係止段部5に弾性
係止する。凹部26にコネクタ8を差し込んで給電部6
に接続すると、器具本体2が引掛シーリング3に取付け
られる。このとき図9に示すように凹部26よりコネク
タ8を略垂直に挿入すると、その摺動案内面46に沿っ
てガイドされてコネクタ8が給電部6に向き、図10の
ように給電部6に差し込まれると係止爪45が係止凹部
78に係止するとともに、矢印マーク80とマーク83
とが一致して接続が完了状態となる。
【0019】一方、器具本体2を取付具1から外すとき
はコネクタ8のレバー部82を押して係止爪45を係止
凹部78から外してコネクタ8を給電部6から引抜き、
つぎに解除レバー39を操作して係止部31を係止段部
5から外し、器具本体2を取付具1から外す。この実施
例によれば、コネクタ8を凹部26内に挿入し給電部6
に水平方向に差し込むようにしたため、コネクタ8が取
付具1の下面に突出せずじゃまにならないのでコネクタ
8に触れにくく、またコード44の引出し方向とコネク
タ8の抜け方向がほぼ直角なため、コネクタ8の抜けの
おそれも少なく、しかも外観が優れ、取付具1の薄型化
も図れる。
【0020】またコネクタ8を凹部26内に垂直に挿入
したときコネクタ8を給電部6に向ける摺動案内面46
を凹部26内の給電部6の前方に設けたため、コネクタ
8を天井49に向けて垂直方向に凹部26内に挿入する
ことにより、コネクタ8が摺動案内面46により自然に
水平方向に向きを変えて給電部6に接続されるのでコネ
クタ8の接続がスムースに行える。
【0021】さらに取付具1が略円筒形であり、係止具
7は係止段部5の周方向に摺動自在であるとともに、給
電部6にコネクタ8を差し込む方向は取付具1の径方向
であるため、器具本体2を取付具1に取付けた後に位置
調整のため器具本体2を回転させても、コネクタ8の抜
けのおそれが少なくより確実に接続状態が保てる。また
実施例では、コネクタ8に解除レバー82の付いた係止
爪45を設け、取付具1に係止凹部78を設けたため、
コネクタ8の接続が確実で容易に外れない。またマーク
83および矢印マーク80によりコネクタ8の完全な接
続状態が容易に確保できる。さらにコネクタ8を外すと
き解除レバー82を操作するが、このとき凹部26の縁
部にテーパ79を形成しているため、解除レバー82へ
の指の掛りがよく操作しやすい。
【0022】この発明の第2の実施例を図13ないし図
16に示す。すなわち、この照明器具取付装置は、第1
の実施例において、給電部6は略逆U字形の挟持片93
を垂下姿勢に凹部26内に設け、コネクタ8は天井49
に向けて垂直に挟持片93に差し込んで水平方向に回転
させる刃部94を有するものである。95は取付具1内
に設けた栓刃収納部、96はコネクタ収納部であり、栓
刃収納部95のコネクタ収納部96側に栓刃摺動スリッ
ト97を形成している。また蓋45は栓刃収納部95を
被覆しコネクタ収納部96には開口しているが、栓刃収
納部95に対向する位置に刃挿入部98を形成してい
る。
【0023】コネクタ8の刃部94を天井49に向けて
刃挿入部98に差し込むことにより挟持片93に差し込
み、そのまま図16の矢印のようにコネタク8を回転し
てコネクタ8をコネクタ収納部96に収納する。このコ
ネクタ8は挟持片93の挟持力により保持されている
が、コネクタ8をコネクタ収納部96に圧入するように
構成してもよい。
【0024】この実施例によれば、コネクタ8を取付具
1に接続する場合、天井49側に真っ直ぐ押せばよく電
気接続が確実にでき、その後コネクタ8を回転させコネ
クタ収納部96へ収納することでコネクタ8が取付具1
の下面から突出することがなくなり、そのためランプを
取付具1の近傍に配置でき器具を薄型化できる。しかも
取外し時にコード44を引っ張ることによりコネクタ8
の刃部94が給電部6の挟持片93から簡単に外れる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の照明器具取付装置によれば、
コネクタを凹部内に挿入し給電部に水平方向に差し込む
ようにしたため、コネクタが取付具の下面に突出せずじ
ゃまにならないのでコネクタに触れにくく、またコード
の引出し方向とコネクタの抜け方向がほぼ直角なため、
コネクタの抜けのおそれも少なく、しかも外観が優れ、
取付具の薄型化も図れるという効果がある。
【0026】請求項2の照明器具取付装置によれば、請
求項1において、前記コネクタを前記凹部内に垂直に挿
入したとき前記コネクタを前記給電部に向ける摺動案内
面を前記凹部内の前記給電部の前方に設けたため、請求
項1の効果のほか、コネクタを天井に向けて垂直方向に
凹部内に挿入することにより、コネクタが摺動案内面に
より自然に水平方向に向きを変えて給電部に接続される
のでコネクタの接続がスムースに行える。
【0027】請求項3の照明器具取付装置によれば、請
求項1または請求項2において、前記取付具が略円筒形
であり、前記係止具は前記係止段部の周方向に摺動自在
であるとともに、前記給電部に前記コネクタを差し込む
方向は前記取付具の径方向であるため、請求項1または
請求項2の効果のほか、器具本体を取付具に取付けた後
に位置調整のため器具本体を回転させても、コネクタの
抜けのおそれが少なくより確実に接続状態が保てる。
【0028】請求項4の照明器具取付装置によれば、略
逆U字形の挟持片にコネクタの刃部を垂直に差し込んで
水平方向に回転させるようにしたため、コネクタの取外
し時にコードを引っ張ることによりコネクタが給電部か
ら簡単に外れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の器具本体の2種類の
係止状態を示す半断面図である。
【図2】照明器具取付装置の分解斜視図である。
【図3】取付具の分解斜視図である。
【図4】取付具の下面側からみた斜視図である。
【図5】その断面図である。
【図6】ロック釦の突出状態を示す部分断面図である。
【図7】取付具の平面図である。
【図8】取付具の底面図である。
【図9】取付具にコネクタを挿入する過程を示す半断面
図である。
【図10】コネクタを接続した状態を示す半断面図であ
る。
【図11】コネクタの接続状態の部分背面図である。
【図12】係止具の分解斜視図である。
【図13】第2の実施例の分解斜視図である。
【図14】その取付具の分解斜視図である。
【図15】取付具の下面側からみた斜視図である。
【図16】コネクタの接続状態を説明する側面図であ
る。
【符号の説明】
1 取付具 2 器具本体 3 引掛シーリング 4 栓刃 5 係止段部 6 給電部 7 係止具 8 コネクタ 26 凹部 44 コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正木 陽介 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 河地 秀治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 吉成 隆志 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 市川 正明 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 福島 嘉憲 大阪府東大阪市吉田下島1番55号 朝日ナ ショナル照明株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引掛シーリングに引っ掛ける栓刃を上面
    に有し、外周に係止段部を有し、下面に凹部を有すると
    ともに、前記栓刃に接続された給電部を前記凹部内に水
    平姿勢に設けた取付具と、 前記係止段部に係脱自在に弾性係止する係止具を有する
    とともに、前記凹部内に挿入されて前記給電部に差し込
    み接続するコード付きコネクタを有する器具本体とを備
    えた照明器具取付装置。
  2. 【請求項2】 前記コネクタを前記凹部内に垂直に挿入
    したとき前記コネクタを前記給電部に向ける摺動案内面
    を前記凹部内の前記給電部の前方に設けた請求項1記載
    の照明器具取付装置。
  3. 【請求項3】 前記取付具は略円筒形であり、前記係止
    具は前記係止段部の周方向に摺動自在であるとともに、
    前記給電部に前記コネクタを差し込む方向は前記取付具
    の径方向である請求項1または請求項2記載の照明器具
    取付装置。
  4. 【請求項4】 引掛シーリングに引っ掛ける栓刃を上面
    に有し、外周に係止段部を有し、下面に凹部を有すると
    ともに、前記栓刃に接続された略逆U字形の挟持片をも
    つ給電部を前記凹部内に有する取付具と、 前記係止段部に係脱自在に弾性係止する係止具を有する
    とともに、前記凹部内に挿入され前記挟持片に差し込ん
    で水平方向に回転させる刃部をもったコード付きコネク
    タを有する器具本体とを備えた照明器具取付装置。
JP5182850A 1993-07-23 1993-07-23 照明器具取付装置 Pending JPH0737417A (ja)

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