JP3393743B2 - 天井直付け照明器具取付装置における上アダプタ - Google Patents

天井直付け照明器具取付装置における上アダプタ

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JP3393743B2 JP27066295A JP27066295A JP3393743B2 JP 3393743 B2 JP3393743 B2 JP 3393743B2 JP 27066295 A JP27066295 A JP 27066295A JP 27066295 A JP27066295 A JP 27066295A JP 3393743 B2 JP3393743 B2 JP 3393743B2
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健一 古川
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、天井の引掛シーリ
ングに照明器具を取り付けるための天井直付け照明器具
取付装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、引掛シーリングに引掛ける取付具
を有すると共に、取付具に器具本体の係止具を着脱自在
に係止する照明器具取付装置が知られている。例えば、
特開平7−37410号に記載の照明器具取付装置にあ
っては、取付具は略円盤形状をなし、取付具の上面に引
掛シーリングに引っ掛ける一対の栓刃を有すると共に、
取付具の外周の略全周に形成された周溝と、取付具の上
面の外周縁部とがそれぞれ係止段部とされ、取付具の上
面にばねの付勢により出没自在にロック釦が設けられ、
ばねに抗してロック釦を後退させるロック解除釦が取付
具の側方に形成された凹部に摺動自在に設けられてい
る。 【0003】また、上記の照明器具取付装置の器具本体
は、取付具の係止段部に係脱可能に弾性係止する係止部
を有すると共に、係止部の係止を解除する解除操作部を
有する係止具を備える。係止具は、器具本体の中央に開
設された開口に対して配置され、係止具の中央には取付
具を嵌合する嵌合筒部が設けられ、嵌合筒部の相対向面
に突出孔がそれぞれ設けられると共に、各突出孔を介し
て嵌合筒部に連通する収納室がそれぞれ形成され、各収
納室内にはそれぞれ径方向に摺動自在に係止部が収納さ
れると共に、径方向の嵌合筒部に向けて付勢され、常時
は係止部の先端が突出孔から嵌合筒部内に突出された状
態とされ、係止部の先端には、係止段部の周面に沿う円
弧凹状に形成されると共に、その上面にテーパガイドが
形成され、収納室下面に開設された開口部から係止部に
一体に設けられた解除操作部が露出して設けられてい
る。 【0004】引掛シーリングに対する取付具の取り付け
は、栓刃を引掛シーリングに差込み、取付具を時計方向
に回転して引掛シーリング側の受け刃に栓刃を引っ掛け
ることにより、取付具が引掛シーリングに機械的に取り
付けられると共に、栓刃が電気的にも引掛シーリングに
接続され、取付具のロック釦が引掛シーリングのロック
釦嵌合用凹部に嵌合して取付具の回転止めがなされると
共に取付具の外れ止めがなされる。 【0005】引掛シーリングに対する取付具の取り外し
は、ロック解除釦を押し込んだ状態で、即ち、ロック釦
をばねに抗して後退させて取付具の上面に没入させ、取
付具のロック釦を引掛シーリングのロック釦嵌合用凹部
から外した状態としたまま、取付具を反時計方向に回転
する。 【0006】取付具に対する器具本体の取り付けは、器
具本体に設けた係止具の嵌合筒部を取付具に嵌合する時
に、係止部のテーパガイドが取付具の縁部に当接してガ
イドされ、ばねに抗して係止部が収納室側に後退して嵌
合筒部が取付具に嵌合され、係止部の先端が取付具側の
係止段部上に位置すると、ばねの付勢によって係止部が
突出されて係止段部が係止される。 【0007】このものによれば、取付具が略円盤状であ
るため、器具本体を取付具の周方向に回動することがで
き、任意の回動位置に取付けることが可能である。 【0008】しかしながら、この照明器具取付装置は、
係止部の係止を解除する解除操作部が係止具下面に開設
された開口部から係止部に一体に設けられた解除操作部
が露出して設けられているため、取付具に対して器具本
体の係止具を取り付けた後に、誤って解除操作部に触れ
る場合、ばねに抗して係止部が収納室側に後退移動し、
取付具に対する係止具の係止状態が解除され、取付具か
ら器具本体の係止具が外れてしまう虞れがある。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、器具
本体側に配備された下アダプタの係止受部に係脱可能に
弾性係止する係止爪と係止爪の係止状態を解除する解除
操作部とを有する上アダプタに、解除操作部をロックす
るロック手段を備えて上アダプタから器具本体側が不測
に外れるのを防止できる天井直付け照明器具取付装置を
提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明の天井直付け照明
器具取付装置における上アダプタは、引掛シーリングに
引っ掛ける栓刃を上アダプタベース上面に有するもので
あって、上記課題を解決するために、該上アダプタと係
合する下アダプタの係止受部に対して着脱可能に係合す
る係止爪を有する係止部材を、前記上アダプタベースの
径方向にそれぞれ摺動自在に設けると共に、前記各係止
爪を前記上アダプタベースの両側部からそれぞれ出没可
能に配設し、前記各係止部材に対して前記上アダプタベ
ースの側部から前記係止爪を突出した状態に付勢する付
勢ばねをそれぞれ設け、前記付勢ばねの付勢に抗して前
記各係止爪を上アダプタベースの周面から没入した状態
に摺動させる解除突片を前記各係止部材と一体に形成す
ると共に、前記上アダプタの下面に露出してそれぞれ設
け、前記各解除突片に当接して前記各々の係止部材の摺
動を同時に不可能とするロック位置と、前記各解除突片
と当接しないで前記各々の係止部材の摺動を同時に可能
とするロック解除位置との間で切換操作されるロック操
作体を前記上アダプタの下面に回動自在に設けたことを
特徴とする。 【0011】引掛シーリングに一対の栓刃を挿入した
後、上アダプタを回動して引掛シーリングに対して上ア
ダプタを取り付ける。 【0012】引掛シーリングに対して上アダプタを取り
付けた後、上アダプタの下面に回動自在に設けられてい
るロック操作体をロック解除位置に回動する。 【0013】上アダプタベースの径方向にそれぞれ摺動
自在に設けた係止部材を径方向内方に摺動すると、各係
止部材に対して上アダプタベースの側部から係止爪を突
出した状態に付勢する付勢ばねの付勢に抗して各係止部
材の各係止爪が上アダプタベースの周面から内側に没入
し、下アダプタの係止受部に対して上アダプタの係止爪
を係合することが可能となる。 【0014】上アダプタに対して器具本体側に配備され
た下アダプタを取り付けた後、上アダプタの下面のロッ
ク操作体をロック位置に回動すると、ロック操作体が各
係止部材と一体である各解除突片に当接して各々の係止
部材の摺動を同時に不可能とし、下アダプタの係止受部
に対する上アダプタの各係止爪の係合状態をロックし、
上アダプタから器具本体側が不測に外れるのを防止す
る。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の上アダプタを適
用した天井直付け照明器具取付装置(以下、照明器具取
付装置)の一実施形態を示す分解斜視図である。照明器
具取付装置1は、概略として、引掛シーリング2に引っ
掛ける一対の栓刃3,3を上面に有する上アダプタ4
と、器具本体5側に配備されると共に、上アダプタ4に
対して着脱自在に嵌合係止される下アダプタ6とにより
構成される。 【0016】引掛シーリング2は、天井面7に対して取
り付けられる従来公知のものであって、シーリングベー
ス8の下面に、中心回りに一対の弧状の栓刃挿入口9,
9が設けられ、各栓刃挿入口9は、時計回りの回転方向
における始端に幅広部10が形成され、幅広部10に連
続して終端まで幅狭部11が形成されている。また、各
栓刃挿入口9,9の幅狭部11,11の奥方の内側裏面
には、栓刃受け部(図示せず)が設けられると共に、栓
刃受け部に屋内配線と接続された導電性の接続端子板
(図示せず)が配設されている。 【0017】上アダプタ4は、略円筒状をなし、図2に
示すように、その上面には、一対の栓刃3,3が同一円
周上に互いに向かい合って配置されると共に、引掛シー
リング2に対する上アダプタ4の取り外し方向の回動
(反時計方向の回動)を阻止するロック爪12が栓刃
3,3と同一円周上に出没自在に配設される共に、上ア
ダプタ4の取り外し回動方向において栓刃3,3の一方
よりも上流側に配置されている。 【0018】上アダプタ4の側部の周面には、上アダプ
タ4と係合する下アダプタ6の係止受部(図示せず)に
対して着脱可能に係合する係止爪13,13が径方向の
左右にそれぞれ出没自在に配設されている。なお、左右
の係止爪13,13は、後述する左右の係止部材14,
14の先端にそれぞれ一体に形成されている。 【0019】上アダプタ4の下面には、図3に示すよう
に、左右の係止爪13,13をそれぞれ上アダプタ4の
周面に没入させるために操作される解除突片15,15
が左右にそれぞれ配設され、左右の解除突片15,15
が同時に操作可能なロック解除位置と、左右の解除突片
15,15が同時に操作不可能なロック位置との間で切
換操作されるロック操作体16が上アダプタ4の軸方向
を中心に回動自在に設けられている。なお、左右の解除
突片15,15は、後述する左右の係止部材14,14
の下面にそれぞれ一体に形成されている。 【0020】上アダプタ4は、図4に示すように、上ア
ダプタベース17と、上アダプタベース17の下面に装
着された閉塞板18とを備え、上アダプタベース17
は、上アダプタ4の上面を形成する円形状の上壁19と
上壁19の周縁に沿って上アダプタ4の側周面を形成す
る周壁20とを有する。 【0021】上アダプタベース17の上壁19の裏面に
は、図5に示すように、直径方向の左右にそれぞれ左右
の係止部材14,14に対応する収納凹部21,21が
設けられると共に、周壁20の左右には、左右の収納凹
部21,21にそれぞれ連通して矩形状に切り欠かれた
爪出入用切欠部22,22がそれぞれ設けられている。 【0022】また、上壁19の裏面の中央寄りには、図
5に示すように、一対の栓刃3,3の各配設位置にそれ
ぞれ対応して、栓刃3を一体に備えた端子板23を取り
付けるための端子板配設凹部24,24がそれぞれ設け
られている。 【0023】さらに、上壁19の裏面の図5において下
側には、ロック爪12の配設位置に対応してロック爪1
2を有するロック部材25並びにロック解除釦26が配
設されるロック配設凹部27が設けられると共に、周壁
20にはロック配設凹部27に連通して矩形状に切り欠
かれたロック釦用切欠部28が設けられている。 【0024】また、上壁19の裏面の図5において上側
には、器具本体5側と電気的接続をなすための接続コー
ド29が挿通されるコード取出口30が設けられ、図5
において上壁19の裏面の斜め右上方と斜め左下方との
周縁寄りには、上アダプタベース17の下側を塞ぐ閉塞
板18を取り付けるためのネジ穴31,31が設けられ
ている。 【0025】上アダプタベース17の裏面左右の収納凹
部21,21には、図5に示すように、それぞれ係止部
材14,14がその先端の係止爪13,13を外側に向
けて上アダプタ4の径方向に摺動自在に設けられてい
る。係止部材14の係止爪13は、円弧凸状に形成され
ると共に、図4に示すように、下面にテーパ部32が設
けられ、上面に平坦な係止部33が設けられている。ま
た、係止部材14の下面には、幅方向に一体に解除突片
15が設けられ、図6に示すように、上アダプタ4の中
心側に向く解除突片15の内側面には、略円弧状の係合
凹部34が設けられている。 【0026】図5に示すように、左右の収納凹部21,
21における上アダプタベース17の中央寄りの内壁3
5,35と係止部材14,14の後端間には、上アダプ
タベース17の周壁20に設けられた左右の爪出入用切
欠部22,22からそれぞれ左右の係止部材14,14
の各係止爪13,13を突出した状態に付勢する付勢バ
ネ36,36がそれぞれ設けられている。 【0027】図5に示す上アダプタベース17の上壁1
9の裏面の端子板配設凹部23,23には、図4に示す
ように、上アダプタベース17の上面に連通する栓刃通
孔37,37がそれぞれ設けられると共に、取付用ネジ
孔38,38がそれぞれ設けられている。図4に示すよ
うに、栓刃3は、略逆L字形をなすと共に上アダプタベ
ース17の内部に固定された端子板23と一体に形成さ
れており、栓刃3の脚部39の基端が端子板23から上
方に向けて折曲形成され、脚部39の中途から先端が上
アダプタベース17の上面から突出され、脚部39の先
端に内側に向けて折曲された刃部40を有している。 【0028】端子板23は、上アダプタベース17の裏
面側から栓刃通孔37に端子板23の栓刃3が挿通され
て栓刃3の脚部39の中途から先端が上アダプタベース
12の上面から突出され(図4参照)、端子板配設凹部
23の取付用ネジ孔38に端子板23に挿通されたネジ
41によってねじ止めされて端子板配設凹部23に固定
されている(図5参照)。 【0029】なお、各端子板23,23には、図5に示
すように、接続コード29の一端がそれぞれハンダ付け
により接続されている。該接続コード29の他端は、図
3に示すように、コード取出口30に挿通されて上アダ
プタ4の下面側に延出され、図1に示すように、接続コ
ード29の他端に接続用コネクタ42が設けられてい
る。 【0030】図5に示すように、上アダプタベース17
の裏面のロック配設凹部27には、上アダプタベース1
7の上面に対してバネ43の付勢により、上部のロック
爪12を突出した状態とするロック部材25が上アダプ
タベース17の上下方向に移動自在に配設されると共
に、バネ43の付勢に抗してロック爪12を上アダプタ
ベース17内に後退させるロック解除釦26が上アダプ
タベース17の径方向に摺動自在に設けられている。 【0031】なお、図示しないが、ロック爪12を有す
るロック部材25にテーパ部が設けられ、ロック解除釦
26にはロック部材25のテーパ部に適合するテーパ部
が設けられており、ロック解除釦26の径方向内側に向
かう摺動により、ロック部材25のテーパ部とロック解
除釦26のテーパ部との係合面が増加するテーパ作用に
よってロック部材がバネ43の付勢に抗して上アダプタ
ベース17に対して下方に移動し、ロック部材25のロ
ック爪12が図4に示す上アダプタベース17の上面の
通孔44内に没入するように構成されている。 【0032】上アダプタベース17の下側を塞ぐ閉塞板
18は、上アダプタベース17と略同径の円形板状であ
り、図7に示すように、中央には、ロック操作体16の
中央を回動自在に支持するための円形の支軸孔45が設
けられ、支軸孔45を中央に挟む直径方向の左右には、
左右の係止部材14,14の下面に設けた解除突片1
5,15と略対応する位置にそれぞれ矩形の通孔46,
46が対向して設けられ、図5に示すコード取出口30
に対応する位置に窓孔47が設けられ、ネジ孔31,3
1に対応する位置にそれぞれネジ挿通孔48,48が設
けられ、ロック配設凹部28に略対応する周縁に切欠4
9が設けられている。 【0033】ロック操作体16は、図7に示すように、
閉塞板18の下面に対して回動自在に取り付けられる。
ロック操作体16は、閉塞板18の直径方向に沿って配
置される杆部50を備え、該杆部50の上面中央に円柱
突部51が設けられると共に、円柱突部51の中央には
取付用ネジ穴52が設けられている。また、杆部50の
両端部には、左右の係止部材14,14の下面に突設さ
れた解除突片15,15の各内側面にそれぞれ設けられ
た円弧状の係合凹部34,34にそれぞれ係合する円弧
凸状の係合凸部53,53がそれぞれ設けられている。
杆部50の下面中間には、図8に示すように、両側部が
凹状に形成されたツマミ部54が一体に設けられてい
る。 【0034】閉塞板18の下面に対するロック操作体1
6の取り付けは、図7に示すように、閉塞板18の下面
から、閉塞板18の中央に設けられた支軸孔45にロッ
ク操作体16の上面中央の円柱突部51を挿通し、閉塞
板18の上面から、支軸孔45よりも大径のワッシャ5
5に取付用ネジ56を挿通した後、取付用ネジ56の先
端をロック操作体16の円柱突部51に設けられた取付
用ネジ穴52にねじ込むことにより、ロック操作体16
が閉塞板18の下面に対して取り付けられると共に、ロ
ック操作体16の円柱突部51を軸として、ロック操作
体16が閉塞板18の下面に対して回動自在に設けられ
る。 【0035】ロック操作体16を取り付けた閉塞板18
の上アダプタベース17に対する取り付けは、図4に示
すように、閉塞板18の下面から、閉塞板18に設けら
れたネジ挿通孔48,48にそれぞれ取付用ネジ57,
57を挿通し、取付用ネジ57,57の先端を図5に示
す上アダプタベース17の下面に設けられたネジ孔3
1,31にそれぞれねじ込むことにより、上アダプタベ
ース17の下面に対して閉塞板18が取り付けられると
共に、上アダプタベース17の下側が閉塞板18によっ
て塞がれ、コード取出口30の周囲に窓孔47が一致
し、ロック解除釦26の下部側に切欠49が一致し、左
右の矩形の通孔46,46から左右の係止部材14,1
4の下面に一体に設けられた解除突片15,15が上ア
ダプタ4の下面に露出して設けられる(図8参照)。 【0036】なお、左右の係止部材14,14は、その
下面側を閉塞板18によって支持されて上アダプタベー
ス17の収納凹部21,21にそれぞれ収納されると共
に、付勢バネ36,36によって上アダプタ4の径方向
両外側に向けて付勢されているが、左右の係止部材1
4,14の下面に一体に設けられた解除突片15,15
の基端が左右の矩形の通孔46,46の各外側縁にそれ
ぞれ当接して規制されると共に、常態において左右の係
止部材14,14の各係止爪13,13が上アダプタベ
ース17の周壁20に設けられた左右の爪出入用切欠部
22,22からそれぞれ突出した状態で設けられる。 【0037】また、閉塞板18の下面に回動自在に設け
られたロック操作体16の杆部50が、図8に示すよう
に、閉塞板18の下面から露出して上アダプタ4の径方
向中心を挟んで対向する解除突片15,15に干渉しな
い位置、即ちロック解除位置にあっては、左右の係止部
材14,14は、上アダプタ4の中心に向く内方向に付
勢バネ36,36の付勢に抗して各収納凹部21,21
内を摺動自在であり、解除突片15,15の基端が左右
の矩形の通孔46,46の各内側縁にそれぞれ当接して
規制される位置にあっては、左右の係止部材14,14
の各係止爪13,13が上アダプタベース17の周壁2
0に設けられた左右の爪出入用切欠部22,22内にそ
れぞれ没入する。 【0038】さらに、閉塞板18の下面に回動自在に設
けられたロック操作体16の杆部50が、図9に示すよ
うに、閉塞板18の下面から露出して上アダプタ4の径
方向中心を挟んで対向する解除突片15,15に干渉
し、杆部50の両端部の係合凸部53,53が解除突片
15,15の各内側面に設けられた係合凹部34,34
に同時に係合するロック位置では、杆部50が解除突片
15,15をロックすることにより、上アダプタ4の中
心に向く内方向への各々の係止部材14,14の摺動を
同時に不可能とする。 【0039】次に、器具本体5の上面に設けられて上ア
ダプタ4に対して着脱可能に係合される下アダプタ6に
ついて説明する。 【0040】器具本体5は、図示しない光源が設けら
れ、器具本体5の上面には、図1に示すように、光源に
接続されたコード57が設けられると共に、コード57
の先端には上アダプタ4の接続用コネクタ42と着脱自
在に係合する接続用コネクタ58が装着されている。ま
た、器具本体5の天板59の中央部には、上アダプタ4
を挿入するための通孔60が穿設され、該通孔60と一
致するように下アダプタ6が取付けられている。 【0041】下アダプタ6は、図10に示すように、器
具本体5の天板59に重合される取付板61と、その下
面に装着された下アダプタベース62とからなり、取付
板61及び下アダプタベース62の中央には器具本体5
の天板59の中央に穿設された通孔60に対応する円形
の挿入孔63が穿設されている。 【0042】取付板61及び下アダプタベース62の挿
入孔63は、その内周面の上部に、係合凹部64が全周
に亘って設けられている。該係合凹部64は、上アダプ
タ4の係止爪13,13と嵌合するものであって、下ア
ダプタベース62と取付板61とにより形成されてい
る。係止凹部64の下部は、下アダプタベース62側の
挿入孔63の内周面上部に設けられたテーパ部65によ
って形成され、テーパ部65は、上アダプタ4の係止爪
13のテーパ部32に適合するように径方向中心に向か
って下って形成されている。係止凹部64の上部は、取
付板61側の挿入孔63の周縁部裏面によって形成さ
れ、挿入孔63の周縁部裏面には、上アダプタ4の係止
爪13,13の平坦な係止部33,33と当接して器具
本体5を支持するための平坦な第1の係止受部66が形
成されている。 【0043】また、下アダプタベース62の下面には、
挿入孔63の周縁部に、上アダプタ4の係止爪13,1
3の平坦な係止部33,33と当接して器具本体5を支
持するための平坦な第2の係止受部67が形成されてい
る。 【0044】照明器具は次のように取り付けられる。 【0045】引掛シーリング2に対する上アダプタ4の
取り付けは、上アダプタ4を手で支持し、上アダプタ4
の上面に突設された一対の栓刃3,3を引掛シーリング
2の一対の弧状の栓刃挿入口9,9の幅広部10,10
に各々差し込んだ後、上アダプタ4を時計方向に向けて
回動させると、上アダプタ4が引掛シーリング2に対し
て時計回りに回転され、一対の栓刃3,3が弧状の栓刃
挿入口9,9に沿ってそれぞれ移動し、一対の栓刃3,
3の刃部4,4が引掛シーリング2の一対の幅狭部1
1,11の奥方の内側裏面の栓刃受け部にそれぞれ支持
されて機械的に取り付けられると共に、栓刃3,3が栓
刃受け部に設けられた接続端子板に対して電気的にも接
続状態となる。 【0046】また、上アダプタ4を引掛シーリング2の
下面に当接した際に、バネ43の付勢に抗して上アダプ
タ4の上面に突出されていたロック爪12が通孔44に
没入し、この後、上アダプタ4の一対の栓刃3,3が引
掛シーリング2の一対の栓刃挿入口9,9の幅狭部1
1,11の終端迄回転されると、ロック爪12が栓刃挿
入口9の幅広部10の位置に一致し、バネ43の復帰力
により上方に突出して幅広部10内に嵌まり込む。この
状態では、上アダプタ4の引掛シーリング2に対する反
時計回りの回転は、即ち、引掛シーリング2から上アダ
プタ4を取り外す方向の回転は、ロック爪12と栓刃挿
入口9の幅広部10の周縁とが当接することによりロッ
クされ、外れ止めがなされる。 【0047】また、上アダプタ4の引掛シーリング2か
ら取り外しは、上アダプタ4のロック解除釦25を切欠
49側内方に押し込むと、ロック解除釦25が上アダプ
タ4の径方向中心に向けて移動し、バネ43の付勢に抗
してロック部材26を押し下げ、図4において、ロック
爪12が上アダプタ4の通孔44に没入し、ロック爪1
2と引掛シーリング2側の栓刃挿入口9の幅広部10の
周縁との衝接が解消される。上アダプタ4のロック解除
釦25を内方に押し込んだまま、上アダプタ4を引掛シ
ーリング2に対して反時計方向に向けて回動させ、上ア
ダプタ4の一対の栓刃3,3を引掛シーリング2の一対
の栓刃挿入口9,9の幅広部10,10に移動させた
後、上アダプタ4を引掛シーリング2から取り外す。 【0048】器具本体5の上アダプタ4に対する取り付
けは、器具本体5に装着されている下アダプタ6を上ア
ダプタ4に対して係止させることにより行われる。 【0049】上アダプタ4のロック操作体16を図8に
示すように、上アダプタ4の下面から露出して対向する
解除突片15,15に干渉しない位置、即ち、ロック解
除位置とし、図11に示すように下アダプタ6の円形状
の挿入孔63に上アダプタ4を一致させ、器具本体5を
押し上げる。 【0050】下アダプタ6の挿入孔63に上アダプタ6
を挿入するときに、上アダプタ4の左右の係止爪13,
13の下面に形成されたテーパ部32,32が下アダプ
タ6の挿入孔63の周縁部に当接してガイドされ、上ア
ダプタ4の図5に示す付勢バネ36,36の付勢に抗し
て左右の係止部材14,14が上アダプタ4の内方に摺
動してそれぞれ収納凹部21,21内に後退し、下アダ
プタ6の挿入孔63に上アダプタ4が挿入される。下ア
ダプタ6の挿入孔63の内周面に設けられた係止凹部6
4の位置まで器具本体5が押し上げられると同時に、上
アダプタ4の係止部材14,14が付勢バネ36,36
の復帰力により径方向外側に押し出され、上アダプタ4
の係止爪13,13が下アダプタ6の挿入孔63に設け
られた係止凹部64にそれぞれ突出され、上アダプタ4
の係止爪13,13の平坦な係止部33,33に下アダ
プタ6の係止凹部64における平坦な第1の係止受部6
6が当接し、上アダプタ4に対して下アダプタ6が支持
されることにより、下アダプタ6と一体とされた器具本
体5が上アダプタ4に取り付けられる。 【0051】次いで、上アダプタ4の下面のロック操作
体16を回動し、ロック操作体16の杆部50の両端部
を上アダプタ4の下面から露出して上アダプタ4の径方
向中心を挟んで対向する解除突片15,15に一致させ
ると、即ち、ロック位置にロック操作体16を回動する
と、ロック操作体16の杆部50の両端部に設けられた
係合凸部53,53が同時に解除突片15,15の各内
側面に設けられた係合凹部34,34にそれぞれ嵌合係
止される(図9及び図12参照)。 【0052】これにより、上アダプタ4の中心に向く内
方向への各々の係止部材14,14の摺動がロック操作
体16により阻止され、係止爪13,13が収納凹部2
1,21内へ後退することなくロックされ、上アダプタ
4の係止爪13,13と下アダプタ6の係止凹部64と
の係合状態がロックされ、上アダプタ4から器具本体5
側が不測に外れることを防止する。 【0053】器具本体5を取り外す場合には、上アダプ
タ4のロック操作体16を回動してロック解除位置にし
た後、上アダプタ4の左右の解除突片15,15を指で
挟んで通孔46,46に沿って中央にそれぞれスライド
させると、係止部材14,14が付勢バネ36,36を
押し縮めて収納凹部21,21の内部にそれぞれ後退
し、下アダプタ6の係止凹部64に対する上アダプタ4
に配設された係止爪13,13の係合が外れて、器具本
体5が上アダプタ4から外れる。以上は、引掛シーリン
グ2が埋込型である場合である。 【0054】また、引掛シーリング2が露出型の場合に
は、図13に示すように、器具本体5を図12に示すよ
うな上アダプタ4の係止爪13,13が下アダプタ6の
係止凹部64の第1の係止受部66に係止されている状
態からさらに押し上げて器具本体5を上昇させ、上アダ
プタ4の左右の係止爪13,13の上面の平坦な係止部
33,33に下アダプタ6の下面の内周縁の平坦な第2
の係止受部67を当接係合させる(図13参照)。 【0055】なお、下アダプタ6の第1の係止受部6
6、第2の係止受部67が共に平坦であって略円周状を
なしているため、器具本体5の下アダプタ6を係合状態
で上アダプタ4の円周方向に摺動できるので、器具本体
5を取付後も回動することができ、天井に合わせて照明
器具の位置を任意に決めることができる。 【0056】 【発明の効果】本発明の天井直付け照明器具取付装置に
おける上アダプタによれば、上アダプタの径方向に設け
られた各係止爪に下アダプタの係止受部を係合させて上
アダプタに対して器具本体側の下アダプタを取り付けた
後、上アダプタの下面に設けたロック操作体をロック位
置に回動することにより、上アダプタの各係止爪を有す
る各係止部材と一体形成されると共に、上アダプタの下
面に露出して設けられた各解除突片にロック操作体が同
時に当接して各々の係止部材の摺動を不可能とすること
により、下アダプタの係止受部に対する上アダプタの各
係止爪の係合状態がロックされるので、上アダプタから
器具本体側が不測に外れることを防止することができ
る。 【0057】上アダプタの下面に設けたロック操作体を
ロック解除位置に回動することにより、ロック操作体が
上アダプタの下面に露出して設けられた各解除突片と当
接しないで各々の係止部材の摺動を同時に可能とするこ
とができ、各解除突片を中央内方に向けて摺動させる
と、付勢ばねの付勢に抗して各係止部材が中央内方に移
動して各係止爪が上アダプタベースの周面から没入し、
下アダプタの係止受部に対する上アダプタの各係止爪の
係合状態を解除することができ、上アダプタから器具本
体側を外すことができる。 【0058】上アダプタの各係止爪を上アダプタベース
の周面から没入した状態に摺動させる各解除突片に当接
して各々の係止部材の摺動を同時に不可能とするロック
位置と、各解除突片と当接しないで各々の係止部材の摺
動を同時に可能とするロック解除位置との間で切換操作
されるロック操作体を上アダプタの下面に回動自在に設
けたので、ロック操作体に対する切換操作を片手で行う
ことができ、切換操作はロック操作体を回動させるだけ
なので、容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の上アダプタを適用した天井直付け照明
器具取付装置の一実施形態を示す分解斜視図 【図2】上アダプタの平面図 【図3】上アダプタの底面図 【図4】上アダプタを上アダプタベースと閉塞板とに分
解して示す斜視図 【図5】閉塞板を取り除いた上アダプタの裏面図 【図6】上アダプタのおける解除突片の斜視図 【図7】上アダプタの要部の分解斜視図 【図8】下方から眺めて示したロック解除状態における
上アダプタの斜視図 【図9】下方から眺めて示したロック状態における上ア
ダプタの斜視図 【図10】下アダプタの断面図 【図11】上アダプタに対する器具本体の取り付け時を
示す天井直付け照明器具取付装置の一部破断側面図 【図12】埋込型の引掛シーリングに対する天井直付け
照明器具取付装置の取付状態を示す一部破断側面図 【図13】露出型の引掛シーリングに対する天井直付け
照明器具取付装置の取付状態を示す一部破断側面図 【符号の説明】 1 照明器具取付装置 2 引掛シーリング 3 栓刃 4 上アダプタ 5 器具本体 6 下アダプタ 7 天井面 8 シーリングベース 9 栓刃挿入口 10 幅広部 11 幅狭部 12 ロック爪 13 係止爪 14 係止部材 15 解除突片 16 ロック操作体 17 上アダプタベース 18 閉塞板 19 上壁 20 周壁 21 収納凹部 22 爪出入用切欠部 23 端子板 24 端子板配設凹部 25 ロック部材 26 ロック解除釦 27 ロック配設凹部 28 ロック釦用切欠部 29 接続コード 30 コード取出口 31 ネジ穴 32 テーパ部 33 係止部 34 係合凹部 35 内壁 36 付勢バネ 37 栓刃通孔 38 取付用ネジ孔 39 脚部 40 刃部 41 ネジ 42 接続用コネクタ 43 バネ 44 通孔 45 支軸孔 46 通孔 47 窓孔 48 ネジ挿通孔 49 切欠 50 杆部 51 円柱突部 52 取付用ネジ穴 53 係合凸部 54 ツマミ部 55 ワッシャ 56 取付用ネジ 57 コード 58 接続用コネクタ 59 天板 60 通孔 61 取付板 62 下アダプタベース 63 挿入孔 64 係合凹部 65 テーパ部 66 第1の係止受部 67 第2の係止受部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 引掛シーリングに引っ掛ける栓刃を上ア
    ダプタベース上面に有する上アダプタにおいて、 該上アダプタと係合する下アダプタの係止受部に対して
    着脱可能に係合する係止爪を有する係止部材を前記上ア
    ダプタベースの径方向にそれぞれ摺動自在に設けると共
    に、前記各係止爪を前記上アダプタベースの両側部から
    それぞれ出没可能に配設し、 前記各係止部材に対して前記上アダプタベースの側部か
    ら前記係止爪を突出した状態に付勢する付勢ばねをそれ
    ぞれ設け、 前記付勢ばねの付勢に抗して前記各係止爪を上アダプタ
    ベースの周面から没入した状態に摺動させる解除突片を
    前記各係止部材と一体に形成すると共に、前記上アダプ
    タの下面に露出してそれぞれ設け、 前記各解除突片に当接して前記各々の係止部材の摺動を
    同時に不可能とするロック位置と、前記各解除突片と当
    接しないで前記各々の係止部材の摺動を同時に可能とす
    るロック解除位置との間で切換操作されるロック操作体
    を前記上アダプタの下面に回動自在に設けたことを特徴
    とする天井直付け照明器具取付装置における上アダプ
    タ。
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