JP2001057107A - 天井直付け照明器具取付装置 - Google Patents

天井直付け照明器具取付装置

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JP2001057107A
JP2001057107A JP11231212A JP23121299A JP2001057107A JP 2001057107 A JP2001057107 A JP 2001057107A JP 11231212 A JP11231212 A JP 11231212A JP 23121299 A JP23121299 A JP 23121299A JP 2001057107 A JP2001057107 A JP 2001057107A
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locking
lock
claw
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Kenichi Furukawa
健一 古川
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Mitsuboshi Electric Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明器具本体の取り外しに際し、照明器具本
体をアダプタに取り付けたまま、一緒に引掛けシーリン
グから取り外すことができ、しかも、取り外しの際に、
アダプタを確実に手で支持できて安全に取り外すことが
できる天井直付け照明器具取付装置を提供する。 【解決手段】 引掛けシーリング2に対して取り外し方
向の回動を阻止するロック爪12とを有し、解除操作を
行うことでロック爪12を没入状態として引掛けシーリ
ング2に対して取り外し方向の回動を可能とするロック
爪解除釦15をアダプタベース11の側部に備えたアダ
プタ4と、アダプタ4に着脱可能に係合する照明器具本
体5とからなる。アダプタ4の下面の両端から中央に向
けて下方に張り出して取っ手部23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、径方向にそれぞれ
摺動自在に設けた左右の係止部材と、左右の係止部材の
係止爪をアダプタベースの両側部からそれぞれ突出した
状態に付勢する付勢バネとを備えたアダプタと、アダプ
タの各係止爪が着脱可能に係合する係止受部を有する照
明器具本体とからなる天井直付け照明器具取付装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平9−92020号には、引掛シー
リングに引っ掛ける栓刃をアダプタベースの上面に有
し、アダプタベースの径方向にそれぞれ摺動自在に設け
た左右の係止部材と、前記左右の係止部材の係止爪を前
記アダプタベースの両側部からそれぞれ突出した状態に
付勢する付勢バネとを備えた上アダプタと、アダプタの
各係止爪が着脱可能に係合する係止受部を有する下アダ
プタとからなる天井直付け照明器具取付装置が記載され
ている。
【0003】そして、この天井直付け照明器具取付装置
は、上アダプタと係合する下アダプタの係止受部に対し
て着脱可能に係合する係止爪を有する係止部材をアダプ
タベースの径方向の左右にそれぞれ摺動自在に設けると
共に、左右の係止爪をアダプタベースの両側部からそれ
ぞれ出没可能に配設し、左右の係止部材の後部に対して
アダプタベースの側部から係止爪を突出した状態に付勢
する付勢ばねをそれぞれ設け、付勢ばねの付勢に抗して
左右の各係止爪をアダプタベースの周面から没入した状
態にそれぞれ摺動させる解除突片を左右の係止部材の下
面に形成すると共に、アダプタの下面に露出してそれぞ
れ設けている。
【0004】この天井直付け照明器具取付装置は、ロッ
クレバーをロック解除位置とした状態で、左右の解除突
片を径方向内側(中心方向)に向けて摺動させることに
より、左右の各係止爪をアダプタベースの周面から没入
することができ、アダプタに対して器具本体に固定され
た下アダプタを係合及び離脱して器具本体の取り付け及
び取り外しを行うことができる。
【0005】しかしながら、この天井直付け照明器具取
付装置は、器具本体の取り外しに際し、一方の手で器具
本体を持ちながら、他方の手によって上アダプタの下面
に露出された左右の解除突片を径方向内側に摺動して左
右の各係止爪をアダプタベースの周面から没入させて取
り外す。しかしながら、取り外しの時に一方の手で器具
本体を支持し忘れると、左右の各係止爪が下アダプタか
ら外れた瞬間に器具本体が急に外れて落下する危険性が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、照明器具本体の取り外しに際し、照明器具本体をア
ダプタに取り付けたまま、一緒に引掛けシーリングから
取り外すことができ、しかも、取り外しの際に、アダプ
タを確実に手で支持できて安全に取り外すことができる
天井直付け照明器具取付装置を提供することにある。
【0007】本発明の第2の目的は、引掛けシーリング
に対して取り外し方向の回動を阻止するロック爪のロッ
ク解除とアダプタの支持が一方の手で楽に行うことので
きる天井直付け照明器具取付装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の天井直
付け照明器具取付装置は、上記課題を解決するために、
アダプタベース上面に、引掛シーリングに引っ掛ける栓
刃と、突出状態において前記引掛けシーリングに対して
取り外し方向の回動を阻止するロック爪とを有し、解除
操作を行うことで前記ロック爪を没入状態として前記引
掛けシーリングに対して取り外し方向の回動を可能とす
るロック爪解除釦を前記アダプタベースの側部に備えた
アダプタと、前記アダプタに着脱可能に係合する照明器
具本体とからなり、前記アダプタの下面の両端から中央
に向けて下方に張り出して取っ手部を設けたことを特徴
とする。
【0009】また、請求項2に記載の天井直付け照明器
具取付装置は、請求項1に記載のものにおいて、前記ロ
ック爪解除釦の配設位置が前記取っ手部の長手方向の側
方であることを特徴とするものである。
【0010】請求項3に記載の天井直付け照明器具取付
装置は、請求項1に記載のものにおいて、前記アダプタ
ベースの径方向にそれぞれ摺動自在に設けた左右の係止
部材を有し、前記左右の係止部材の係止爪を前記アダプ
タベースの両側部からそれぞれ突出した状態に付勢する
付勢バネを前記アダプタベースの中心から互いにオフセ
ットされた位置に備え、前記左右の係止部材の後端に当
接して前記左右の係止部材の係止爪を前記アダプタベー
スの両側部からそれぞれ突出した状態にロックするロッ
ク位置と、前記左右の係止部材の後端に当接しないで前
記左右の係止部材の係止爪の前記アダプタベースの両側
部への没入動作を同時に可能とするロック解除位置との
間で切り換え操作される係止爪ロック体を前記アダプタ
の下面に摺動自在に設けたことを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の天井直付け照明
器具取付装置(以下、照明器具取付装置という)の一実
施形態を示す分解斜視図である。照明器具取付装置1
は、概略として、引掛シーリング2に引っ掛ける一対の
栓刃3,3(一方のみ図示)を上面に有するアダプタ4
と、アダプタ4に対して着脱自在に嵌合係止される照明
器具本体5とにより構成される。
【0012】引掛シーリング2は、天井面6に対して取
り付けられる従来公知のものであって、シーリングベー
ス7の下面に、中心回りに一対の弧状の栓刃挿入口8,
8が設けられ、各栓刃挿入口8は、時計回りの回転方向
における始端に幅広部9が形成され、幅広部9に連続し
て終端まで幅狭部10が形成されている。また、各栓刃
挿入口8,8の幅狭部10,10の奥方の内側裏面に
は、栓刃受け部(図示せず)が設けられると共に、栓刃
受け部に屋内配線と接続された導電性の接続端子板(図
示せず)が配設されている。
【0013】図2は、アダプタ4を示す拡大斜視図であ
る。図2に示すように、アダプタ4は、略円筒状をなし
たアダプタベース11を備え、アダプタベース11の上
面には、一対の栓刃3,3が同一円周上に互いに向かい
合って配置され、引掛シーリング2に対するアダプタ4
の取り外し方向の回動(反時計回りの回動)を阻止する
ロック爪12が栓刃3,3と同一円周上に出没自在に配
設される共に、アダプタ4の取り外し回動方向において
栓刃3,3の一方よりも上流側に配置されている。
【0014】アダプタ4の側部の周面には、アダプタ4
と係合する照明器具本体5の係止受部(図示せず)に対
して着脱可能に係合する上下2段の係止爪13a,14
a並びに13b,14bが径方向の左右にそれぞれ出没
自在に配設され(但し、係止爪13aは図示されていな
い)、アダプタ4の中心から眺めて左右の係止爪13
a,14b及び係止爪13b,14bと略90度をなす
位置に、ロック爪12をアダプタ4の上面から没入させ
るために押し込み操作されるロック爪解除釦15が配設
されている。なお、左右の係止爪13a,14aと係止
爪13b,14bは、後述する左右の係止部材16a,
16bの前部にそれぞれ一体に形成されている。
【0015】図1に示すように、アダプタ4の下面に
は、アダプタベース11の下面を塞ぐ閉塞部材17が装
着されている。該閉塞部材17の中央寄りには、左右の
係止部材16a,16bの係止爪13及び14をアダプ
タベース11の両側部からそれぞれ突出した状態にロッ
クするロック位置と、左右の係止部材16a,16bの
係止爪13及び14のアダプタベース11の両側部への
没入動作を同時に可能とするロック解除位置との間で切
り換え操作される係止爪ロック体22が摺動自在に設け
られている。
【0016】また、該閉塞部材17には、径方向両端か
ら中央に向けて下方に張り出した取っ手部23が一体に
設けられている。なお、ロック爪解除釦15の配設位置
が取っ手部23の長手方向の側方となる。
【0017】アダプタベース11は、アダプタ4の上面
を形成する円形状の上壁18と(図2参照)、上壁18
の周縁に沿ってアダプタ4の側周面を形成する周壁19
とを有する。
【0018】図3は、閉塞部材17を取り外して示すア
ダプタ4の底面図であり、図4は、アダプタ4の断面図
である。図3及び図4に示すように、アダプタベース1
1の上壁18の裏面の左右には、左右の係止部材16
a,16bを収納するための凹溝からなる収納部20が
径方向に亘って設けられると共に、アダプタベース11
の周壁19の左右には、収納部20にそれぞれ連通して
矩形状に切り欠かれた爪出入口21,21がそれぞれ設
けられている。
【0019】図3に示すように、アダプタベース11の
裏面の収納部20内には、左係止部材16aと右係止部
材16bとがその先端の上部係止爪13及び下部係止爪
14を外側に向けてそれぞれ配置されると共に、左右の
係止部材16a,16bの両側が収納部20の各両側壁
24,24にそれぞれガイドされ、アダプタ4の径方向
左右に摺動可能に設けられている。
【0020】図5は、左右の係止部材16a,16b及
び係止爪ロック体22の斜視図である。左係止部材16
aは、前部に平面視で円弧凸状の上下2段の上部係止爪
13a及び下部係止爪14aがそれぞれ形成され、右係
止部材16bも同様に、前部に平面視で円弧凸状の上下
2段の上部係止爪13b及び下部係止爪14bがそれぞ
れ形成されている。なお、左右の係止部材16a,16
bの各上部係止爪13a,13bは、平面視において円
弧凸状に形成されると共に、下面にテーパ部25が設け
られ、上面に平坦な係止段部26が設けられている。ま
た、左右の係止部材16a,16bの下部係止爪14
a,14bも同様に、平面視において円弧凸状に形成さ
れると共に、下面にテーパ部27が設けられ、上面に平
坦な係止段部28が設けられている。
【0021】また、図5に示すように、左右の係止部材
16a,16bの本体120a,120bの上面の両側
寄りには、それぞれ本体120a,120bの後端に連
通したスプリング挿入溝29,30が設けられ、互いに
向き合って対向する左係止部材16aのスプリング挿入
溝29aと右係止部材のスプリング挿入溝29bには、
コイルスプリングからなる付勢バネ31が挿入され、互
いに向き合って対向する左係止部材16aのスプリング
挿入溝30aと右係止部材のスプリング挿入溝30bに
は、コイルスプリングからなる付勢バネ32が挿入され
ている。
【0022】また、左係止部材16aの本体120aの
中央と、右係止部材16bの本体120bの中央とに
は、それぞれ矩形の位置決め孔33,34が設けられて
いる。一方、アダプタベース11の収納部20の左側並
びに右側には、収納部20の幅方向中央に左係止部材1
6aに対する位置決め突部35並びに右係止部材16b
に対する位置決め突部36がそれぞれ突設されている
(図4参照)。
【0023】図3に示すように、収納部20の位置決め
突部35を左係止部材16aの中央に設けられた位置決
め孔33に挿入して左係止部材16aを収納部20の左
側に配置すると共に、収納部20の位置決め突部36を
右係止部材16bの中央に設けられた位置決め孔34に
挿入して右係止部材16bのを収納部20の右側に配置
する。
【0024】この状態において、左係止部材16aと右
係止部材16bとの間に設けた付勢バネ31の各両端は
スプリング挿入溝29a,29bの端壁に各々当接する
と共に、付勢バネ32の各両端はスプリング挿入溝30
a,30bの端壁に各々当接する。左係止部材16a及
び右係止部材16bは、付勢バネ31及び32によって
径方向両側外側に向けて付勢されているが、収納部20
の左側の位置決め突部35が左係止部材16aの位置決
め孔33の後端に当接する一方、収納部20の右側の位
置決め突部36が右係止部材16bの位置決め孔34の
後端に当接して摺動における径方向両側外側の位置が規
制されると共に、常態において左右の係止部材16a,
16bの各係止爪13,14がアダプタベース11の左
右の爪出入口21,21からそれぞれ突出した状態で設
けられる(図3及び図4参照)。
【0025】アダプタベース11の下側を塞ぐ閉塞部材
17は、アダプタベース11と略同径の円形板状であ
り、アダプタベース11の下側を塞ぐようにしてビス止
めされている。図5に示すように、閉塞部材17には、
係止爪ロック体22が前記左係止部材16a及び右係止
部材16bの摺動方向と直交する方向に摺動自在に設け
られている。
【0026】係止爪ロック体22は、図6乃至図7に示
すように、閉塞部材17の下面に露出して配設される摘
み部37と、閉塞部材17によりアダプタベース11の
内部に配設され、左右の係止部材16a,16bの摺動
をロックするロックプレート38とからなる。また、閉
塞部材17における係止爪ロック体22の配設位置には
前述したロック位置とロック解除位置とを取らしめるた
めのスライド孔40がに穿設されている(図7参照)。
図7に示すように、ロックプレート38が閉塞部材17
の上面に配置され、摘み部37が閉塞部材17の下面に
配置され、ロックプレート38がスライド孔40を通し
て固定ビス39によりつまみ部37の上面に固定されて
いる。なお、摺動方向において、径方向の中心側がロッ
ク位置となり、径方向の外側がロック解除位置となる。
【0027】図8及び図9に示すように、係止爪ロック
体22は、ロック位置において、左右の係止部材16
a,16bの後端面にロックプレート38が同時に当接
して左右の係止部材16a,16bの径方向内側への摺
動動作を不可能とし、左右の係止部材16a,16bの
上部係止爪13及び下部係止爪14をアダプタベース1
1の両側部からそれぞれ突出した状態にロックする。
【0028】また、図5及び図10に示すように、係止
爪ロック体22は、ロック解除位置において、左右の係
止部材16a,16bの後端に対してロックプレート3
8が当接しない位置に退避する。
【0029】従って、係止爪ロック体22がロック解除
位置にある時には、左右の係止部材16a,16bの径
方向内側への摺動動作が可能であり、左右の係止部材1
6a,16bの上部係止爪13及び下部係止爪14のア
ダプタベース11の両側部の爪出入口21,21への没
入動作を同時に可能とする。
【0030】左右の係止部材16a,16bは、付勢バ
ネ31,32の付勢に抗して各収納部20内をアダプタ
4の径方向中心側にそれぞれ摺動可能であり、左右の係
止部材16a,16bを径方向中心に向けて押し込む力
が働くと、付勢バネ31,32を両端から押し縮めなが
ら左右の係止部材16a,16bが収納部20を内側に
向けて移動し、左右の係止部材16a,16bの上部係
止爪13及び下部係止爪14がアダプタベース11の両
側部の爪出入口21,21へ没入する(図11参照)。
【0031】これと同時に、左係止部材16aの後端と
右係止部材16bの後端とが収納部20の中央において
当接し、また、収納部20の左側の位置決め突部35が
左係止部材16aの位置決め孔33の前端に当接する一
方、収納部20の右側の位置決め突部36が右係止部材
16bの位置決め孔34の前端に当接して摺動における
径方向中心側の位置が規制される。
【0032】なお、図1に示すように、アダプタベース
11の裏面の周縁寄りには、電源用コネクタ41が設け
られている。該電源用コネクタ41は、アダプタ4の上
面に設けられた一対の栓刃3,3と電気的に接続されて
おり、照明器具本体5の接続用コネクタ42と接続並び
に離脱が可能である。
【0033】なお、引掛けシーリング2に対するアダプ
タ4の取り外し方向の回動をロックするロック爪12及
びロック爪12のロック状態を解除するロック爪解除釦
15を含むロック爪解除機構については、従来公知のも
のと同等であるが、図12乃至図14にロック爪解除機
構の一形態を示す。
【0034】図12に示すように、アダプタベース11
の裏面には、ロック配設凹部43が設けられ、ロック配
設凹部43の中央にはロック爪挿通孔44が設けられ、
ロック爪12を有するロック部材45がロック爪挿通孔
44に前記ロック爪12を挿通させてロック配設凹部4
3に配置されている。
【0035】図13に示すように、ロック部材45は、
上部にロック爪12が突設され、その下面にはコイルバ
ネを挿入するためのバネ挿入穴46が設けられ、両側部
にテーパ摺動部47,47が突設されている。また、ロ
ック爪解除釦15は、図13乃至図14に示すように、
アダプタベース11の側部から突出して配置される押圧
釦部48と、押圧釦部48の前部に一体に形成されてロ
ック配設凹部43に嵌挿されると共に、ロック部材45
の前部及び両側部に密接して配置される両腕部49,4
9とを有し、両腕部49,49の下側部には、ロック部
材45のテーパ摺動部47,47に適合するテーパ係合
部50,50が形成されている。
【0036】ロック部材45及びロック爪解除釦15
は、図12に示すように、ロック爪解除釦15は、アダ
プタベース11の裏面のロック配設凹部43の内部にロ
ック爪解除釦15の両腕部49,49が配置されると共
に、ロック爪解除釦15の押圧釦部48がロック配設凹
部43から突出してアダプタベース11の側部に露出し
て配置される。
【0037】ロック部材45は、ロック爪解除釦15の
両腕部49,49の間に挿入され、ロック部材45の上
部に設けられたロック爪12がロック配設凹部43の中
央のロック爪挿通孔44に挿通されると共に、ロック爪
解除釦15の両腕部49,49の下部に形成されたテー
パ係合部50,50に、ロック部材45のテーパ摺動部
47,47が当接され、さらに、ロック部材45の下面
に設けたバネ挿入穴46にコイルバネ51がその上端か
ら中途までを挿入され、アダプタベース11の下面に対
して装着された閉塞部材17により、ロック爪解除釦1
5の下面が支持されると共に、コイルバネ51の下端が
当接支持され、アダプタベース11の裏面のロック配設
凹部43に配設される。
【0038】このため、ロック部材45はコイルバネ5
1により上方に向けて付勢され、常時は、ロック爪12
がアダプタベース11の上面に突出された状態とされる
と共に、ロック部材45のテーパ摺動部47,47が、
ロック爪解除釦15のテーパ係合部50,50を上方か
ら押圧する向きのテーパ作用により、ロック爪解除釦の
押圧釦部48がアダプタベース11の側部から突出され
た状態とされている(図12参照)。
【0039】図1に示すように、照明器具本体5の天板
52の中央部には、アダプタ4を挿入するためのアダプ
タベース11の径よりも僅かに大きい円形の通孔53が
開設され、図に示すように、天板52の上面には通孔5
3の周縁に全周に亘ってカーリング部54が形成されて
いる(図1参照)。なお、アダプタ4と係合する照明器
具本体5の係止受部は、天板52の下面における円形の
通孔53の周縁部全周により構成されている。
【0040】照明器具は次のように取り付けられる。引
掛シーリング2に対するアダプタ4の取り付けは、例え
ば、特開平9−92020号に開示されている照明器具
取付装置と同様であるので、説明を省く。なお、アダプ
タ4を引掛シーリング2に取り付けることにより、栓刃
3,3を通じて電源用コネクタ41に対して電気的にも
接続状態となる。
【0041】照明器具本体5のアダプタ4に対する取り
付けは、次のように行う。図15は埋め込み型シーリン
グである場合の照明器具本体5の取付状態を示す要部断
面図であり、図16は露出型シーリングである場合の照
明器具本体5の取付状態を示す要部断面図である。
【0042】まず、アダプタ4の下面に設けた係止爪ロ
ック体22をロック解除位置にスライドさせておく。図
1において、照明器具本体5の天板52に設けた円形の
通孔53にアダプタ4を一致させ、照明器具本体5を押
し上げる。
【0043】照明器具本体5の円形の通孔53にアダプ
タ4を挿入するときに、アダプタ4の左右の下部係止爪
14a,14bの下面に形成されたテーパ部27,27
が照明器具本体5の通孔53の周縁部に当接してガイド
され、照明器具本体5の押し上げに伴って、テーパ部2
7,27が円形の通孔53の周縁でアダプタ4の中央に
向けてそれぞれ押圧され、アダプタ4の図5に示す付勢
バネ31,32の付勢に抗して左右の係止部材16a,
16bがアダプタ4の内側に摺動してそれぞれ収納部2
0内に後退し、左係止部材16aの上部係止爪13a及
び下部係止爪14aと右係止部材16bの上部係止爪1
3b及び下部係止爪14bが爪出入口21a,21b内
にそれぞれ没入し、照明器具本体5の通孔53にアダプ
タ4が挿入される。
【0044】照明器具本体5が、下部係止爪14a,1
4bの先端を越える位置まで押し上げられると同時に、
アダプタ4の左右の係止部材16a,16bが付勢バネ
31,32の復帰力によりそれぞれ径方向外側に押し出
され、左係止部材16aの上部係止爪13a及び下部係
止爪14aと、右係止部材16bの上部係止爪13b及
び下部係止爪14bとがアダプタ4の左右の爪出入口2
1a,21bからそれぞれ突出され、左右の係止部材1
6a,16bの下部係止爪14a,14bの平坦な係止
段部28,28上に照明器具本体5の円形の通孔53の
周縁が支持され、アダプタ4に対して照明器具本体5が
支持されて取り付けられる(図15参照)。以上は、引
掛シーリング2が埋込型である場合である。
【0045】なお、照明器具本体5をアダプタ4に取り
付けた後の電源接続は、照明器具本体5の接続用コネク
タ42とアダプタ4の電源用コネクタ41に差し込んで
接続する(図17参照)。
【0046】また、引掛シーリング2が露出型の場合に
は、前述のように、照明器具本体5を図15に示すよう
なアダプタ4の左右の下部係止爪14a,14bの上面
の係止段部28,28に照明器具本体5の円形の通孔5
3の周縁が支持された状態とし、この状態から照明器具
本体5をさらに押し上げて照明器具本体5を上昇させ、
アダプタ4の左右の上部係止爪13a,13bのテーパ
部25,25を通孔53の周縁で押圧し、再度、左係止
部材16aの上部係止爪13a及び下部係止爪14aと
右係止部材16bの上部係止爪13b及び下部係止爪1
4bとを左右の爪出入口21a,21b内にそれぞれ没
入させ、照明器具本体5を左右の上部係止爪13a,1
3bの先端を越える位置まで押し上げて、アダプタ4の
左右の上部係止爪13a,13bの上面の平坦な係止段
部26,26上に器具器具本体5の円形の通孔53の周
縁を支持させる(図16参照)。
【0047】照明器具本体5をアダプタ4に対して取り
付けた後、不測に照明器具本体がアダプタ4から脱落す
るのを防ぐために、係止爪ロック体22をロック位置に
スライドし、左右の係止部材16a,16bの上部係止
爪13及び下部係止爪14をアダプタベース11の両側
部からそれぞれ突出した状態にロックする。
【0048】次に、照明器具本体5の取り外しについて
説明する。照明器具本体5を取り外す場合は、照明器具
本体5をアダプタ4に取り付けたままの状態でアダプタ
4と一緒に引掛けシーリング2から取り外す。
【0049】アダプタ4の引掛シーリング2から取り外
しは、アダプタ4の下面に設けられた取っ手部23を握
り(例えば、右手で握り)、アダプタ4のロック爪解除
釦15を内方に押し込む(例えば、取っ手部23を握っ
ている右手の親指によってロック爪解除釦15を押し込
む)。
【0050】ロック爪解除釦15を内方に押し込むと、
ロック爪解除釦の両腕部49,49がロック嵌合凹部4
3内を径方向中心に向けて移動し、この時、図14に示
すように、ロック爪解除釦15のテーパ係合部50,5
0とロック部材45のテーパ摺動部47とが互いの当接
部分を増加させる向きのテーパ作用により、コイルバネ
51の付勢に抗してロック部材45が押し下げられ、図
2においてロック部材45のロック爪12がアダプタ4
の上面からロック爪挿通孔44に没入し、ロック爪12
と引掛シーリング2側の栓刃挿入口9の幅広部10の周
縁との衝接が解消される。
【0051】アダプタ4のロック爪解除釦15を押し込
んだまま、アダプタ4を引掛シーリング2に対して反時
計方向に向けて回動させ、上アダプタ4の一対の栓刃
3,3を引掛シーリング2の一対の栓刃挿入口9,9の
幅広部10,10に移動させた後、アダプタ4を下方に
引き、照明器具本体5をアダプタ4に取り付けたままの
状態でアダプタ4と一緒に引掛シーリング2から取り外
す(図18参照)。
【0052】以上に述べたように、照明器具本体5のア
ダプタ4からの取り外しに際し、アダプタ4の下部に設
けられた取っ手部23を握りながらアダプタ4を引掛け
シーリング2から取り外すことによって、アダプタ4と
共に照明器具本体5を引掛けシーリング2から取り外す
ため、アダプタ4から照明器具本体5を取り外すものに
比して、照明器具本体5を支持し忘れることによる照明
器具本体5が係止爪から急に外れて落下する危険性を回
避できるので、取り外しの際に、アダプタを確実に手で
支持できて安全に取り外すことができる。
【0053】また、引掛けシーリング2に対して取り外
し方向の回動を阻止するロック爪12のロック状態を解
除するロック爪解除釦15と照明器具本体5の取り外し
時に握られる取っ手部23との配置位置関係が、ロック
爪解除釦15の配設位置が取っ手部23の長手方向の側
方であるので、アダプタ4の支持のために取っ手部23
を握ると、握った手の親指によりロック爪のロック解除
操作を行えるので、取り外しが一方の手で楽に行うこと
ができる。
【0054】
【発明の効果】本発明の天井直付け照明器具取付装置に
よれば、アダプタベース上面に、引掛シーリングに引っ
掛ける栓刃と、突出状態において引掛けシーリングに対
して取り外し方向の回動を阻止するロック爪とを有し、
解除操作を行うことでロック爪を没入状態として引掛け
シーリングに対して取り外し方向の回動を可能とするロ
ック爪解除釦をアダプタベースの側部に備えたアダプタ
と、アダプタに着脱可能に係合する照明器具本体とから
なり、アダプタの下面の両端から中央に向けて下方に張
り出して取っ手部を設けたことにより、照明器具本体の
取り外しに際し、アダプタの下部に設けられた取っ手部
を握りながらアダプタを引掛けシーリングから取り外す
ことによって、アダプタと共に照明器具本体を引掛けシ
ーリングから取り外すため、アダプタから照明器具本体
を取り外すものに比して、照明器具本体を支持し忘れる
ことによる照明器具本体が係止爪から急に外れて落下す
る危険性を回避できるので、取り外しの際に、アダプタ
を確実に手で支持できて安全に取り外すことができる。
【0055】また、引掛けシーリングに対して取り外し
方向の回動を阻止するロック爪のロック状態を解除する
ロック爪解除釦と照明器具本体の取り外し時に握られる
取っ手部との配置位置関係が、ロック爪解除釦の配設位
置が取っ手部の長手方向の側方であるので、アダプタの
支持のために取っ手部を握ると、握った手の親指により
ロック爪のロック解除操作を行えるので、取り外しが一
方の手で楽に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る天井直付け照明器具取
付装置の分解斜視図
【図2】アダプタを上側から眺めて示す斜視図
【図3】閉塞部材を取り外して示すアダプタの底面図
【図4】アダプタの断面図
【図5】左右の係止部材及び係止爪ロック体の斜視図
(ロック解除状態)
【図6】左右の係止部材及び係止爪ロック体を示す断面
【図7】係止爪ロック体を示すアダプタベースの要部断
面図
【図8】左右の係止部材及び係止爪ロック体の正面図
(ロック状態)
【図9】左右の係止部材及び係止爪ロック体の斜視図
(ロック状態)
【図10】左右の係止部材及び係止爪ロック体の正面図
(ロック解除状態)
【図11】アダプタの断面図(係止爪没入時)
【図12】ロック爪解除機構を示すアダプタの要部断面
【図13】ロック爪解除機構の分解斜視図
【図14】ロック爪の解除動作を示すロック爪解除機構
の斜視図
【図15】埋め込み型シーリングである場合の照明器具
本体の取付状態を示す要部断面図
【図16】露出型シーリングである場合の照明器具本体
の取付状態を示す要部断面図
【図17】照明器具本体の取付状態を示す斜視図
【図18】照明器具本体を引掛けシーリングから取り外
した状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 照明器具取付装置 2 引掛シーリング 3 栓刃 4 アダプタ 5 照明器具本体 6 天井面 7 シーリングベース 8 栓刃挿入口 9 幅広部 10 幅狭部 11 アダプタベース 12 ロック爪 13 上部係止爪 14 下部係止爪 15 ロック爪解除釦 16a 左係止部材 16b 右係止部材 17 閉塞部材 18 上壁 19 周壁 20 収納部 21 爪出入口 22 係止爪ロック体 23 取っ手部 24 側壁 25 テーパ部 26 係止段部 27 テーパ部 28 係止段部 29 スプリング挿入溝 30 スプリング挿入溝 31 付勢ぱね 32 付勢ばね 33 位置決め孔 34 位置決め孔 35 位置決め突部 36 位置決め突部 37 摘み部 38 ロックプレート 39 固定ビス 40 スライド孔 41 電源用コネクタ 42 接続用コネクタ 43 ロック配設凹部 44 ロック爪挿通孔 45 ロック部材 46 バネ挿入穴 47 テーパ摺動部 48 押圧釦部 49 両腕部 50 テーパ係合部 51 コイルバネ 52 天板 53 通孔 54 カーリング部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アダプタベース上面に、引掛シーリング
    に引っ掛ける栓刃と、突出状態において前記引掛けシー
    リングに対して取り外し方向の回動を阻止するロック爪
    とを有し、解除操作を行うことで前記ロック爪を没入状
    態として前記引掛けシーリングに対して取り外し方向の
    回動を可能とするロック爪解除釦を前記アダプタベース
    の側部に備えたアダプタと、前記アダプタに着脱可能に
    係合する照明器具本体とからなり、前記アダプタの下面
    の両端から中央に向けて下方に張り出して取っ手部を設
    けたことを特徴とする天井直付け照明器具取付装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック爪解除釦の配設位置が前記取
    っ手部の長手方向の側方であることを特徴とする請求項
    1に記載の天井直付け照明器具取付装置。
  3. 【請求項3】 前記アダプタベースの径方向にそれぞれ
    摺動自在に設けた左右の係止部材を有し、前記左右の係
    止部材の係止爪を前記アダプタベースの両側部からそれ
    ぞれ突出した状態に付勢する付勢バネを前記アダプタベ
    ースの中心から互いにオフセットされた位置に備え、前
    記左右の係止部材の後端に当接して前記左右の係止部材
    の係止爪を前記アダプタベースの両側部からそれぞれ突
    出した状態にロックするロック位置と、前記左右の係止
    部材の後端に当接しないで前記左右の係止部材の係止爪
    の前記アダプタベースの両側部への没入動作を同時に可
    能とするロック解除位置との間で切り換え操作される係
    止爪ロック体を前記アダプタの下面に摺動自在に設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の天井直付け照明器具
    取付装置。
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