JP2001283630A - 天井直付け照明器具取付装置 - Google Patents

天井直付け照明器具取付装置

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JP2001283630A
JP2001283630A JP2000100439A JP2000100439A JP2001283630A JP 2001283630 A JP2001283630 A JP 2001283630A JP 2000100439 A JP2000100439 A JP 2000100439A JP 2000100439 A JP2000100439 A JP 2000100439A JP 2001283630 A JP2001283630 A JP 2001283630A
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JP2000100439A
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Kenichi Furukawa
健一 古川
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Mitsuboshi Electric Works Co Ltd
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Mitsuboshi Electric Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ツバ付きシーリングのツバ部に対してアダプ
タの確実な係止状態を保持できる天井直付け照明器具取
付装置を提供すること。 【解決手段】 左右の係止部材16にそれぞれ嵌合溝2
7を設け、嵌合溝27に対してそれぞれ嵌合するロック
部28を形成した左右のロック部材18と、ロック部1
8を嵌合溝27から離脱させるロック解除位置にロック
部材18を付勢するロック部材用付勢バネ29とをアダ
プタ3に設ける。ロック部材用付勢バネ29の付勢に抗
して左右のロック部材18のロック部28を左右の係止
部材16の嵌合溝27に嵌合させ、左右の係止爪17を
嵌合孔13の内側面からそれぞれ突出した状態にロック
する肩部36を引掛プラグ6に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、器具本体に配備さ
れたアダプタベースに、ツバ付きシーリングローゼット
を嵌合する嵌合孔と、嵌合孔の両側に互いに対向して径
方向にそれぞれ摺動自在に設けた左右の係止部材と、ツ
バ付きシーリングローゼットのツバ部に着脱される左右
の係止部材の係止爪を嵌合孔の内側面からそれぞれ突出
した状態に付勢する付勢バネとを備えたアダプタと、ツ
バ付きシーリングローゼットと電気的に接続するための
栓刃を備えた引掛プラグとを有する天井直付け照明器具
取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シーリングローゼットの下面に中心回り
に一対の弧状の栓刃挿入口が設けられ、該シーリングロ
ーゼットの周面の下端部にアダプタ等を係止するための
フランジ部(ツバ部)が設けられたツバ付きシーリング
が知られている。
【0003】上述したツバ付きシーリングが天井に取り
付けられている場合、シーリングローゼットに設けられ
ているツバ代が少ないため、照明器具本体側のアダプタ
を確実な係止状態に保持しなければ不測に照明器具が落
下する虞がある。また、取付完了後に、接続コードが解
除操作レバーに引っかかった状態で室内のレイアウト等
で照明器具本体を回した場合、接続コードが解除操作レ
バーを押し動かして照明器具本体との係止状態を解除し
てしまう虞があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ツバ
付きシーリングのツバ部に対してアダプタの確実な係止
状態を保持することができ、不測に照明器具が落下する
ことを防止できる天井直付け照明器具取付装置を提供す
ることにある。また、接続コードが解除操作レバーに当
って不測に解除操作レバーを押し動かすことを確実に防
止できる天井直付け照明器具取付装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の天井直
付け照明器具取付装置は、器具本体に配備されたアダプ
タベースに、ツバ付きシーリングローゼットを嵌合する
嵌合孔と、前記嵌合孔の両側に互いに対向して径方向に
それぞれ摺動自在に設けた左右の係止部材と、前記ツバ
付きシーリングローゼットのツバ部に着脱される前記左
右の係止部材の係止爪を前記嵌合孔の内側面からそれぞ
れ突出した状態に付勢する付勢バネとを備えたアダプタ
と、前記ツバ付きシーリングローゼットと電気的に接続
するための栓刃を備えた引掛プラグとを有するものであ
って、上記課題を解決するために、前記左右の係止部材
にそれぞれ嵌合溝を設け、前記左右の係止部材の嵌合溝
に対してそれぞれ嵌合するロック部を形成した左右のロ
ック部材と、前記左右のロック部を前記左右の係止部材
の嵌合溝からそれぞれ離脱させて前記左右の係止爪を前
記嵌合孔の内側面からそれぞれ没入可能な状態とするロ
ック解除位置に前記ロック部材を付勢するロック部材用
付勢バネとを前記アダプタに設ける一方、前記引掛プラ
グの栓刃を前記ツバ付きシーリングローゼットに対して
差し込んだ状態で、前記ロック部材用付勢バネの付勢に
抗して前記左右のロック部材のロック部を前記左右の係
止部材の嵌合溝に嵌合させ、前記左右の係止爪を前記嵌
合孔の内側面からそれぞれ突出した状態にロックする肩
部を前記引掛プラグに設けたことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の天井直付け照明器具取付
装置は、請求項1に記載のものにおいて、前記左右のロ
ック部材のロック部が前記左右の係止部材の嵌合溝に嵌
合する際に、前記左右の係止部材に前記嵌合孔の中心に
向く方向に押圧力を発生させるテーパ部が、前記左右の
係止部材の嵌合溝及び前記左右のロック部材のロック部
にそれぞれ形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項3に記載の天井直付け照明器具取付
装置は、請求項1または2に記載のものにおいて、前記
左右の係止部材は、前記左右の係止部材の係止爪を前記
嵌合孔の内側面からそれぞれ突出した状態から前記嵌合
孔の内側面にそれぞれ没入した状態に後退移動させる解
除操作片を備え、前記解除操作片は、アダプタベースの
下面から非突出状態に設けられると共に、前記引掛プラ
グを前記ツバ付きシーリングローゼットに対して取り付
けた状態において、前記引掛プラグの肩部が前記解除操
作片の前記嵌合孔内側方を塞ぐことを特徴とするもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の天井直付け照明
器具取付装置(以下、照明器具取付装置という)の一実
施形態を示す斜視図である。照明器具取付装置1は、概
略として、ツバ付きシーリングローゼット2に対して着
脱自在に嵌合係止されるアダプタ3を備えた照明器具本
体4と、ツバ付きシーリングローゼット2に対し電気的
接続を行うために引っ掛ける一対の栓刃5,5(一方の
み図示)を上面に有する引掛プラグ6とにより構成され
る。
【0009】図1に示すように、ツバ付きシーリングロ
ーゼット2は、天井面(図示せず)に対して取り付けら
れる従来公知のものであって、電気的接続と機械的接続
をとそれぞれ独立分離して行うシーリングローゼットで
ある。ツバ付きシーリングローゼット2は、円筒形状を
なすローゼット本体7の下面に中心回りに一対の弧状の
栓刃挿入口8,8が設けられ、各栓刃挿入口8は、図1
において時計回りの回動方向における始端に栓刃受け穴
部9が形成され、栓刃受け穴部9に連続して終端まで栓
刃誘導部10が形成されている。また、各栓刃挿入口
8,8の栓刃誘導部10,10の奥方の内側裏面には、
栓刃受け部(図示せず)が設けられると共に、前記栓刃
受け部に屋内配線と接続された導電性の接続端子板(図
示せず)が配設されている。
【0010】さらに、ローゼット本体7の周面の下端部
には径方向に張り出すツバ部11が全周に亘って設けら
れている。該ツバ部11は、後述の照明器具本体4のア
ダプタ3に設けられた係止爪を係止する係止受部を構成
する。
【0011】図2は、下方から眺めて示すアダプタ3の
平面図であり、図3は、下方から眺めて示すアダプタ3
の斜視図である。アダプタベース12の中央にはツバ付
きシーリングローゼット2を嵌合する嵌合孔13が設け
られ、アダプタベース12の左右の内部には嵌合孔13
に連通して中空に形成された収納部14,15がそれぞ
れ設けられている。左右の収納部14,15には左係止
部材16aと右係止部材16bとがその先端の係止爪1
7a,17bをそれぞれ中央の嵌合孔13に向けてそれ
ぞれ配置されると共に、左右の係止部材16a,16b
の両側が収納部14,15の各両側壁にそれぞれガイド
され、アダプタ3の左右方向に摺動可能に設けられてい
る。
【0012】また、図2に示すように、アダプタベース
12の内部には、左係止部材16aの係止爪17aを前
として左係止部材16aの右側方にロック部材18aが
設けられ、右係止部材16bの係止爪17bを前として
右係止部材16bの右側方にロック部材18bが設けら
れている。
【0013】左係止部材16aは、前部に平面視で円弧
凹状の係止爪17aが形成され、右係止部材16bも同
様に、前部に平面視で円弧凹状の係止爪17bが形成さ
れている。なお、左右の係止部材16a,16bの各係
止爪17a,17bは、上面にテーパ部19が設けら
れ、下面に平坦な係止段部20が設けられている(図3
参照)。
【0014】また、図2に示すように、左側の収納部1
4の後壁21aと左係止部材16aの後部との間には、
左係止部材16aの係止爪17aを嵌合孔13の内側面
からそれぞれ突出した状態に付勢する係止爪用スプリン
グ22aが収納され、右側の収納部15の後壁21bと
右係止部材16bの後部との間には、右係止部材16b
の係止爪17bを嵌合孔13の内側面からそれぞれ突出
した状態に付勢する係止爪用スプリング22bが収納さ
れている。
【0015】左係止部材16aの下面の中央には、左係
止部材16aの係止爪17aを嵌合孔13の内側面から
それぞれ突出した状態から嵌合孔13の内側面に没入し
た状態に後退移動させる解除操作片23aが設けられ、
一方、アダプタベース12の収納部14には、アダプタ
ベース12の下面に開口する左係止部材16aに対する
矩形の位置決め孔24aが設けられている。
【0016】また、右係止部材16bの中央にも、同様
に、右係止部材16bの係止爪17bを嵌合孔13の内
側面からそれぞれ突出した状態から嵌合孔13に対して
非突出状態に後退移動させる解除操作片23bが設けら
れ、アダプタベース12の収納部15には、アダプタベ
ース12の下面に開口する右係止部材16bに対する矩
形の位置決め孔24bが設けられている。
【0017】なお、図3に示すように左右の係止部材1
6a,16bの解除操作片23a,23bの下端面とア
ダプタベース12の両側部の下面とは面一となるように
形成され、解除操作片23a,23bはアダプタベース
12の下面から突出しない状態に設けられる。さらに、
アダプタベース12の下面中央部には嵌合孔13の周縁
全周に亘って円形状の収納凹部25が設けられている。
【0018】図3に示すように、アダプタベース12の
収納凹部25及び嵌合孔13の内側壁には、左係止部材
16aの右側位置と右係止部材16bの右側位置とに左
右のロック部材18a,18bをそれぞれ上下方向に案
内するガイド孔26a,26b(ガイド孔26aの一方
のみ図示)が上下方向に向けてそれぞれ設けられてい
る。
【0019】左右の係止部材16a,16bは、常態に
おいて、係止爪用スプリング22a及び22bによって
中央の嵌合孔13に向けて付勢されているが、収納凹部
25の底部の左側が左係止部材16aの解除操作片23
aの前端に当接する一方、収納凹部25の底部の右側が
右係止部材16bの解除操作片23bの前端に当接して
摺動における中央側の位置が規制されると共に、左右の
係止部材16a,16bの各係止爪17a,17bがア
ダプタベース12の嵌合孔13の爪出入口32a,32
bからそれぞれ突出した状態で設けられる(図2及び図
3参照)。
【0020】図4は、アダプタ3を概略で示す照明器具
取付装置1の上方から眺めた分解斜視図である。図4に
示すように、左係止部材16aの左側部と右係止部材1
5bの左側部とには、それぞれ左側縁に向けて切り欠い
て形成された嵌合溝27a,27bがそれぞれ設けられ
ている。
【0021】また、左右のロック部材18a,18bの
一側には、左右の係止部材16a,16bの嵌合溝27
a,27bに対してそれぞれ嵌合する突部からなるロッ
ク部28a,28bが形成され、ロック部材28a,2
8bの上面には、コイルバネからなるロック部材用付勢
バネ29a,29bを各々挿入するためのバネ挿入穴3
0a,30bがそれぞれ設けられ(図5参照)、ロック
部材28a,28bの前部には、当該ロック部材28
a,28bを上下方向に移動させるための誘導突部31
a,31bがそれぞれ設けられている。
【0022】ロック部材28a,28bは、これらの前
部に設けられた誘導突部31a,31bをガイド孔26
a,26bを通して収納凹部25内に突出させて配置さ
れると共に(図2参照)、ロック部材28a,28bの
上面に設けたバネ挿入穴30a,30bにロック部材用
付勢バネ29a,29bがその下端から中途までをそれ
ぞれ挿入され、アダプタベース12の上面裏面により、
ロック部材用付勢バネ29a,26bの上端が当接支持
される。このため、ロック部材28a,28bはロック
部材用付勢バネ30a,30bにより下方に向けて付勢
され、常時は、ロック部28a,28bを前記左右の係
止部材16a,16bの嵌合溝27a,27bからそれ
ぞれ下方に離脱させ、左右の係止爪17a,17bを嵌
合孔13の内側面に対して非突出状態とするロック解除
位置を取る(図4参照)。
【0023】図5は上方から眺めて示す引掛プラグ6の
斜視図であり、図6は下方から眺めて示す引掛プラグ6
の斜視図である。引掛プラグ6は略直方体形状をなすプ
ラグベース33を備え、プラグベース33の上面には、
一対の栓刃5,5が同一円周上に互いに向かい合って配
置されている。また、栓刃5,5と同一円周上で、かつ
栓刃5,5の一方(図5においては符号5aを記してあ
る)よりも引掛プラグ6の取り外し回動方向に(図5に
おいては時計方向に)、ツバ付きシーリングローゼット
2に対する引掛プラグ6の取り外し方向の回動(時計回
りの回動)を阻止するロック爪部34がプラグベース3
3の上面に対して出没自在に配設されている。
【0024】なお、該ロック爪部34は、ツバ付きシー
リングローゼット2に対する引掛プラグ6の取り外し方
向の回動(時計回りの回動)を阻止するロック状態と、
ツバ付きシーリングローゼット2に対する引掛プラグ6
の取り外し方向の回動を可能とするロック解除状態とに
移動自在(プラグタベース33の上面に対して出没自
在)である。また、プラグベース33の側部にはロック
爪部34をプラグベース33の上面から没入させるため
に押し込み操作されるロック爪解除釦35が配設されて
いる。さらに、プラグベース33の外側には環状をなし
た肩部36がプラグベース33と一体に設けられてい
る。なお、該肩部36の外径は、アダプタベース12に
形成された円形状の収納凹部25よりも若干小さく、引
掛プラグ6の栓刃5,5をツバ付きシーリングローゼッ
ト2に対して差し込んだ状態で、アダプタベース12に
形成された円形状の収納凹部25にスムースに入り込
む。
【0025】プラグベース33の内部には、一対の栓刃
5,5に接続された導電性の接続端子板37が配設され
ている。また、図6に示すようにプラグベース33の下
面には接続端子板37と接続されている電源接続用コネ
クタ38が設けられている。電源接続用コネクタ38に
は照明器具本体4から引き出された接続コード39の先
端に取り付けられた器具側コネクタ40が差し込まれて
電気的に接続される。
【0026】以上のように構成された照明器具取付装置
1の作用について説明する。照明器具本体4の取り付け
は、ツバ付きシーリングローゼット2に対してアダプタ
3を係止させた後、ツバ付きシーリングローゼット2に
対して引掛プラグ6の栓刃5,5を接続して電気的接続
を行う。
【0027】まず、ツバ付きシーリングローゼット2に
対するアダプタ4の取り付けについて説明する。図7
は、ツバ付きシーリングローゼット2に対するアダプタ
3の取り付け状態を示す斜視図である。また、図8は係
止爪17a,17bの解除時のアダプタ3の平面図であ
る。図9は、ツバ付きシーリングローゼット2に対して
アダプタ3及び引掛プラグ6を取り付けた状態を上方側
から示す斜視図である。図10は、ツバ付きシーリング
ローゼット2に対してアダプタ3及び引掛プラグ6を取
り付けた状態を下方側から示す斜視図である。
【0028】アダプタ3の左右の係止部材16a,16
bは、係止爪用スプリング22a,22bの付勢に抗し
て各収納部14,15内をアダプタ3の左右両側にそれ
ぞれ摺動可能であり、左右の係止部材16a,16bを
左右両側に向けて押し込む力が働くと、係止爪用スプリ
ング22a,22bを押し縮めながら左右の係止部材1
6a,16bが収納部14,15を両側に向けて移動
し、左右の係止部材16a,16bの係止爪17a,1
7bがアダプタベース12の嵌合孔13の内周面の爪出
入口32,32へそれぞれ没入する(図8参照)。
【0029】また、左係止部材16aの解除操作片23
aの後端が位置決め孔24aの前端に当接する一方、右
係止部材16bの解除操作片23bの後端が位置決め孔
24bの前端に当接して摺動における左右両側の位置が
規制される(図8参照)。
【0030】ツバ付きシーリングローゼット2に対する
照明器具本体4のアダプタ3の取り付けは、次のように
行う。まず、アダプタ3の嵌合孔13にツバ付きシーリ
ングローゼット2のツバ部11を一致させ、照明器具本
体4と共にアダプタ3を押し上げる。
【0031】アダプタ3の嵌合孔13にツバ付きシーリ
ングローゼット2のツバ部11を挿入するときに、アダ
プタ4の左右の係止爪17a,17bの上面に形成され
たテーパ部19,19がツバ付きシーリングローゼット
2のツバ部11に当接してガイドされ、照明器具本体4
の押し上げに伴って、テーパ部19,19がツバ付きシ
ーリングローゼット2のツバ部11でアダプタ3の左右
両側に向けてそれぞれ押圧され、アダプタ3の図5に示
す係止爪用スプリング22a,22bの付勢に抗して左
右の係止部材16a,16bがアダプタ3の両側に摺動
してそれぞれ収納部14,15内に後退し、左係止部材
16aの係止爪17aと右係止部材16bの係止爪17
bが爪出入口32a,32b内にそれぞれ没入し、アダ
プタ3の嵌合孔13にツバ付きシーリングローゼット2
のツバ部11が挿入される。
【0032】引き続いて照明器具本体4を押し上げ、係
止爪17a,17bの先端が、ツバ付きシーリングロー
ゼット2のツバ部11を越える位置まで照明器具本体4
が押し上げられると同時に、アダプタ3の左右の係止部
材16a,16bが係止爪用スプリング22a,22b
の復帰力によりそれぞれ嵌合孔13の中心に向けて押し
出され、左係止部材16aの係止爪17aと右係止部材
16bの係止爪17bとがアダプタ3の左右の爪出入口
32a,32bからそれぞれ突出され、左右の係止部材
16a,16bの係止爪17a,17bの平坦な係止段
部20,20がツバ付きシーリングローゼット2のツバ
部11上に支持され、ツバ付きシーリングローゼット2
に対して照明器具本体4のアダプタ3が支持されて取り
付けられる(図7参照)。
【0033】次いで、ツバ付きシーリングローゼット2
に対して引掛プラグ6を取り付ける。引掛プラグ6を手
で支持し、引掛プラグ6の上面に突設された一対の栓刃
3,3をツバ付きシーリングローゼット2の一対の弧状
の栓刃挿入口7,7の栓刃受け穴部8,8に各々差し込
む(図1及び図4参照)。
【0034】引掛プラグ6の上面に突設された一対の栓
刃3,3をツバ付きシーリングローゼット2の一対の弧
状の栓刃挿入口7,7の栓刃受け穴部8,8に各々差し
込んだ状態では、引掛プラグ6の上面とツバ付きシーリ
ングローゼット2の下面とが当接した状態となり、ロッ
ク爪用コイルバネ(図示せず)の付勢に抗して引掛プラ
グ6の上面に突出されていたロック爪部11がツバ付き
シーリングローゼット2の下面によって押し下げられて
引掛プラグ6の上面から内部に没入する。
【0035】次いで、ツバ付きシーリングローゼット2
に対して引掛プラグ6を図7の反時計方向に向けて回動
する。なお、人が天井面のツバ付きシーリングローゼッ
トに向けて取付け操作を行うので、引掛プラグ6の下面
から眺めることとなり、実際には引掛プラグ6を下から
見て時計方向に向けて回動することとなる。引掛プラグ
6がツバ付きシーリングローゼット2に対して反時計回
りに回転され、一対の栓刃3,3がツバ付きシーリング
ローゼット2の弧状の栓刃誘導部9,9に沿ってそれぞ
れ移動し、一対の栓刃3,3が栓刃誘導部9,9の終端
まで回動されると、一対の栓刃誘導部9,9の終端の奥
方の内側裏面の栓刃受け部に栓刃3,3がそれぞれ支持
されて機械的に取り付けられると共に、栓刃3,3が栓
刃受け部に設けられた接続端子板に対して電気的にも接
続状態となる(図9参照)。
【0036】また、引掛プラグ6の一対の栓刃3,3が
ツバ付きシーリングローゼット2の一対の栓刃誘導部
9,9の終端まで回転されると、ロック爪部11が栓刃
挿入口7の栓刃受け穴部8の位置に一致し、ロック爪用
コイルバネ(図示せず)の復帰力により上方に突出して
該栓刃受け穴部8内に嵌まり込む。この状態では、引掛
プラグ6のツバ付きシーリングローゼット2に対する取
り外し方向の(反時計回りの)回動は、ロック爪部11
と栓刃受け穴部8の周縁とが当接することによりロック
され、引掛プラグ6の外れ止めがなされる。
【0037】また、引掛プラグ6の栓刃をツバ付きシー
リングローゼット2に対して差し込む際に、引掛プラグ
6の肩部36がアダプタ3に設けられた収納凹部25に
入り込み、該収納凹部25に向けて突出されている状態
にある左右のロック部材18a,18bの誘導突部31
a,31bをガイド孔26a,26bに沿って押し上げ
る。
【0038】ロック部材18a,18bの誘導突部31
a,31bが引掛プラグ6の肩部36によって押し上げ
られることにより、ロック部材18a,18bがロック
部材用付勢バネ29a,29bの付勢に抗して上方に向
けて移動し、左右のロック部材18a,18bのロック
部28a,28bが左右の係止部材16a,16bの嵌
合溝27a,27bに嵌合され、左右の係止爪17a,
17bを嵌合孔13の内側面からそれぞれ突出した状態
にロックする(図9参照)。これにより、ツバ付きシー
リング2のツバ部11に対してアダプタ3の左右の係止
爪17a,17bの確実な係止状態を保持することがで
き、不測に照明器具が落下することを防止できる。
【0039】また、引掛プラグ6の肩部36は、引掛プ
ラグ6の栓刃5,5をツバ付きシーリングローゼット2
に対して差し込んだ状態において、アダプタベース12
に形成された円形状の収納凹部25に入り込むと共に、
左右の解除操作片23a,23bの嵌合孔13の内側の
指掛け部を構成する前面を塞ぐ(図10参照)。また、
肩部36の厚み寸法は、該肩部36がアダプタベース1
2に形成された円形状の収納凹部25に入り込んだ状態
で、解除操作片23a,23bの下端面及びアダプタベ
ース12の両側部の下面と略面一となるように形成され
ており、解除操作片23a,23bはアダプタベース1
2の下面から突出しない状態に設けられる(図10参
照)。
【0040】これにより、室内のレイアウト等で照明器
具本体4を回した場合、接続コードが解除操作片23を
押し動かすことがなく、また、誤って指で解除操作片2
3を押し動かすことがないので(引掛プラグ6の肩部3
6によって解除操作片23a,23bの指掛け部が塞が
れているため)、不測に解除操作片23a,23bが解
除方向(アダプタ3の両側に向く方向)に解除されるこ
とを防止できる。
【0041】引掛プラグをツバ付きシーリングローゼッ
ト2に取り付けた後、プラグベース33の下面に設けら
れた電源接続用コネクタ38に対して照明器具本体4側
の器具側コネクタ40を差し込んで電気的接続が完了す
る。
【0042】なお、引掛プラグ6のツバ付きシーリング
ローゼット2から取り外しは、引掛プラグ6のロック解
除釦35を引掛プラグ6の内方に押し込んでロック爪部
34を引掛プラグ6の上面から内部に没入させ、ロック
爪部34とツバ付きシーリングローゼット2側の栓刃挿
入口7の栓刃受け穴部8の周縁との衝接を解消し、引掛
プラグ6のロック解除釦35を内方に押し込んだまま、
引掛プラグ6をツバ付きシーリングローゼット2に対し
て取り外し方向(時計方向)に向けて回動させ、一対の
栓刃3,3をツバ付きシーリングローゼット2の一対の
栓刃挿入口7,7の栓刃受け穴部8,8に移動させた
後、引掛プラグ6をツバ付きシーリングローゼット2か
ら取り外す。
【0043】また、引掛プラグ6をツバ付きシーリング
ローゼット2から取り外すことにより、引掛プラグ6の
肩部36による左右のロック部材18a,18bの誘導
突部31a,31bに対する押し上げが消滅するので、
ロック部材18a,18bがロック部材用付勢バネ29
a,29bの復帰力によって下方に向けて移動し、ロッ
ク部28a,28bと左右の係止部材16a,16bの
嵌合溝27a,27bとの嵌合が外れ、ロック部28
a,28bがそれぞれ下方に離脱し、左右の係止爪17
a,17bを嵌合孔13の内側面から内部にそれぞれ没
入可能な状態とする。なお、照明器具本体4をツバ付き
シーリングローゼット2から取り外す場合には、解除操
作片23a,23bを両側に向けて移動させればよく、
これにより左右の係止爪17a,17bが嵌合孔13の
内周面の爪出入口32a,32bに没入し、ツバ付きシ
ーリングローゼット2のツバ部11との係止状態が解除
される。
【0044】以上、実施形態の照明器具取付装置1の作
用について説明したが、ツバ付きシーリングローゼット
2のツバ部11に対してアダプタ3の左右の係止爪17
a,17bの係止状態が中途状態で係止される場合に
は、照明器具本体4が脱落する虞が大きくなる。即ち、
係止爪17a,17bの先端が、ローゼット本体7の周
面に当接せず、ツバ付きシーリングローゼット2のツバ
部11に浅く支持されている状態では、ツバ部11によ
る支持部分が少ないため脱落する虞が大きくなる。
【0045】図11乃至図12は、係止部材に設けられ
る嵌合溝と係止部材の嵌合溝に嵌合するロック部との第
2実施形態を示す斜視図である。なお、第2実施形態に
あっては、係止爪17がツバ付きシーリングローゼット
2のツバ部11に対して中途で係止されている状態を正
常な係止状態にすることにより、照明器具本体4の脱落
を回避するものである。また、図11においては、係止
爪17がツバ付きシーリングローゼット2のツバ部11
に対して中途で係止されている状態を示しており、図1
2においては、係止爪17がツバ付きシーリングローゼ
ット2のツバ部11に対して正常に係止されている状態
を示している。
【0046】第2実施形態の係止部材16に設けられた
嵌合溝41は、嵌合溝41の係止爪17a側(前側)の
側面が、下から上に向かって溝の幅がしだいに狭くなる
ようにテーパ部42が形成されている。また、ロック部
材18のロック部43には、アダプタ3の嵌合孔13に
向くロック部43の側部に(係止部材17の嵌合溝41
のテーパ部に適合する側部に)、下から上に向かってロ
ック部の幅がしだいに狭くなるようにテーパ部44が形
成されている。
【0047】図11に示す構成において、ロック部材1
8が上方に押し上げられると(例えば、引掛プラグ6の
肩部36によって)、ロック部43のテーパ部44と嵌
合溝41のテーパ部42とのテーパ作用により、係止部
材16に前方(アダプタ3の嵌合孔13に向く方向)に
向く押圧力が発生し、係止部材16が前方に移動して係
止爪17がツバ付きシーリングローゼット2のツバ部1
1の基端に向けて前進し、係止爪17がツバ付きシーリ
ングローゼット2のツバ部11に対して正常に係止され
ることとなる(図12参照)。
【0048】また、上記の実施形態において、引掛プラ
グ6のプラグベース33に電源接続用コネクタ38を設
けた構成としているが、この構成に限らず、図13に示
すように、プラグベース33から接続コード45を引き
出し、該接続コード45の先端に接続コネクタ46を設
ける構成としてもよい。この場合には、引掛プラグ6側
の接続コネクタ46を照明器具本体4側の接続コネクタ
に差し込んで電気的接続を行う。
【0049】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、ツバ付
きシーリングローゼットのツバ部を、照明器具本体に取
り付けられたアダプタの嵌合孔に嵌合し、アダプタの左
右の係止部材の係止爪をツバ付きシーリングローゼット
のツバ部に係止させ、ツバ付きシーリングローゼットの
ツバ部で照明器具本体を支持させた状態とし、ツバ付き
シーリングローゼットに対して引掛プラグの栓刃を差し
込むと、引掛プラグに設けられた肩部が、ロック部材用
付勢バネの付勢に抗してアダプタに設けられた左右のロ
ック部材のロック部を左右の係止部材の嵌合溝に嵌合さ
せ、左右の係止爪を嵌合孔の内側面からそれぞれ突出し
た状態にロックするので、ツバ付きシーリングのツバ部
に対してアダプタの確実な係止状態を保持することがで
き、不測に照明器具が落下することを防止できる。
【0050】請求項2に記載の構成によれば、左右のロ
ック部材のロック部が左右の係止部材の嵌合溝に嵌合す
る際に、左右の係止部材の嵌合溝及び左右のロック部材
のロック部にそれぞれ形成されているテーパ部のテーパ
作用によって、左右の係止部材に嵌合孔の中心に向く方
向に押圧力を発生させるので、左右の係止部材の係止爪
が、嵌合孔に嵌合されているツバ付きシーリングローゼ
ットのツバ部の基端に向けてそれぞれ前進し、左右の係
止爪がツバ付きシーリングローゼットのツバ部に対して
正常に係止させることができ、結果、左右の係止爪がツ
バ部に中途状態で係止される場合に起こり得る照明器具
本体の脱落を防止することができる。
【0051】請求項3に記載の構成によれば、左右の係
止部材の係止爪を前記嵌合孔の内側面からそれぞれ突出
した状態から非突出状態に後退移動させる解除操作片
が、アダプタベースの下面から非突出状態に設けられる
と共に、引掛プラグをツバ付きシーリングローゼットに
対して取り付けた状態において、引掛プラグの肩部が解
除操作片の前記嵌合孔内側方を塞ぐ構成としたので、室
内のレイアウト等で照明器具本体を回した場合、接続コ
ードが解除操作片を押し動かすことがなく、また、誤っ
て指で解除操作片を押し動かすことがないから、不測に
解除操作片が解除方向に解除されることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天井直付け照明器具取付装置の一実施
形態を示す斜視図
【図2】下方から眺めて示すアダプタの平面図
【図3】下方から眺めて示すアダプタの斜視図
【図4】アダプタを概略で示す照明器具取付装置の上方
から眺めた分解斜視図
【図5】上方から眺めて示す引掛プラグの斜視図
【図6】下方から眺めて示す引掛プラグの斜視図
【図7】ツバ付きシーリングローゼットに対するアダプ
タの取り付け状態を示す斜視図
【図8】係止爪の解除時の下方から眺めて示すアダプタ
の平面図
【図9】ツバ付きシーリングローゼットに対してアダプ
タ及び引掛プラグを取り付けた状態を上方側から示す斜
視図
【図10】ツバ付きシーリングローゼットに対してアダ
プタ及び引掛プラグを取り付けた状態を下方側から示す
斜視図
【図11】係止部材に設けられる嵌合溝と係止部材の嵌
合溝に嵌合するロック部との第2実施形態を示す斜視図
(係止爪がツバ付きシーリングローゼットのツバ部に対
して中途で係止されている状態)
【図12】係止部材に設けられる嵌合溝と係止部材の嵌
合溝に嵌合するロック部との第2実施形態を示す斜視図
(係止爪がツバ付きシーリングローゼットのツバ部に対
して正常に係止されている状態)
【図13】下方から眺めて示す第2実施形態の引掛プラ
グの斜視図
【符号の説明】
1 照明器具取付装置 2 ツバ付きシーリングローゼット 3 アダプタ 4 照明器具本体 5 栓刃 6 引掛プラグ 7 ローゼット本体 8 栓刃挿入口 9 栓刃受け穴部 10 栓刃誘導部 11 ツバ部 12 アダプタベース 13 嵌合孔 14 収納部 15 収納部 16 係止部材 17 係止爪 18 ロック部材 19 テーパ部 20 係止段部 21 後壁 22 係止爪用スプリング 23 解除操作片 24 位置決め孔 25 収納凹部 26 ガイド孔 27 嵌合溝 28 ロック部 29 ロック部材用付勢バネ 30 バネ挿入穴 31 誘導突部 32 爪出入口 33 プラグベース 34 ロック爪部 35 ロック爪解除釦 36 肩部 37 接続端子板 38 電源接続用コネクタ 39 接続コード 40 器具側コネクタ 41 嵌合溝 42 テーパ部 43 ロック部 44 テーパ部 45 接続コード 46 接続コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体に配備されたアダプタベース
    に、ツバ付きシーリングローゼットを嵌合する嵌合孔
    と、前記嵌合孔の両側に互いに対向して径方向にそれぞ
    れ摺動自在に設けた左右の係止部材と、前記ツバ付きシ
    ーリングローゼットのツバ部に着脱される前記左右の係
    止部材の係止爪を前記嵌合孔の内側面からそれぞれ突出
    した状態に付勢する付勢バネとを備えたアダプタと、前
    記ツバ付きシーリングローゼットと電気的に接続するた
    めの栓刃を備えた引掛プラグとを有する天井直付け照明
    器具取付装置において、 前記左右の係止部材にそれぞれ嵌合溝を設け、前記左右
    の係止部材の嵌合溝に対してそれぞれ嵌合するロック部
    を形成した左右のロック部材と、前記左右のロック部を
    前記左右の係止部材の嵌合溝からそれぞれ離脱させて前
    記左右の係止爪を前記嵌合孔の内側面からそれぞれ没入
    可能な状態とするロック解除位置に前記ロック部材を付
    勢するロック部材用付勢バネとを前記アダプタに設ける
    一方、前記引掛プラグの栓刃を前記ツバ付きシーリング
    ローゼットに対して差し込んだ状態で、前記ロック部材
    用付勢バネの付勢に抗して前記左右のロック部材のロッ
    ク部を前記左右の係止部材の嵌合溝に嵌合させ、前記左
    右の係止爪を前記嵌合孔の内側面からそれぞれ突出した
    状態にロックする肩部を前記引掛プラグに設けたことを
    特徴とする天井直付け照明器具取付装置。
  2. 【請求項2】 前記左右のロック部材のロック部が前記
    左右の係止部材の嵌合溝に嵌合する際に、前記左右の係
    止部材に前記嵌合孔の中心に向く方向に押圧力を発生さ
    せるテーパ部が、前記左右の係止部材の嵌合溝及び前記
    左右のロック部材のロック部にそれぞれ形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の天井直付け照明器具
    取付装置。
  3. 【請求項3】 前記左右の係止部材は、前記左右の係止
    部材の係止爪を前記嵌合孔の内側面からそれぞれ突出し
    た状態から非突出状態に後退移動させる解除操作片を備
    え、前記解除操作片は、アダプタベースの下面から非突
    出状態に設けられると共に、前記引掛プラグを前記ツバ
    付きシーリングローゼットに対して取り付けた状態にお
    いて、前記引掛プラグの肩部が前記解除操作片の前記嵌
    合孔内側方を塞ぐことを特徴とする請求項1または2に
    記載の天井直付け照明器具取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010165650A (ja) * 2009-01-14 2010-07-29 Mitsuboshi Denki Seisakusho:Kk 天井直付け照明器具取付装置
JP2016167377A (ja) * 2015-03-09 2016-09-15 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置

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