JP2006331994A - 電気コネクタハウジング - Google Patents

電気コネクタハウジング Download PDF

Info

Publication number
JP2006331994A
JP2006331994A JP2005157493A JP2005157493A JP2006331994A JP 2006331994 A JP2006331994 A JP 2006331994A JP 2005157493 A JP2005157493 A JP 2005157493A JP 2005157493 A JP2005157493 A JP 2005157493A JP 2006331994 A JP2006331994 A JP 2006331994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
sub
main
main connector
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005157493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006331994A5 (ja
JP4579053B2 (ja
Inventor
Tsugio Anpo
次雄 安保
Yukifumi Machida
幸文 町田
Yoshikazu Tanaka
義和 田中
Tomokazu Matsumoto
智和 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP2005157493A priority Critical patent/JP4579053B2/ja
Publication of JP2006331994A publication Critical patent/JP2006331994A/ja
Publication of JP2006331994A5 publication Critical patent/JP2006331994A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4579053B2 publication Critical patent/JP4579053B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】 1個のメインコネクタをロックすることにより並列した他のサブコネクタもロックし、コネクタ構造の簡素化、スペースの節約を図る。
【解決手段】 サブコネクタ15を対位サブコネクタ13に嵌合して固定した後に、メインコネクタ14を対位メインコネクタ12の上部に嵌合し、押し込みレバー17を押し込むと、カム作用によりメインコネクタ14は降下し、同時に押し込みレバー17の押さえ片17dによりサブコネクタ15をロックしているスライダ16の動きを規制するので、サブコネクタ15はメインコネクタ14を外さない限り外れることはなくなる。
【選択図】図6

Description

本発明は、複数のコネクタを並列して使用し、メインコネクタによって全コネクタが相手側対位コネクタから外れないようにロックする電気コネクタハウジングに関するものである。
従来から例えば図8に示すように、ユニット1側に信号用の対位コネクタ2、3と電源用の対位コネクタ4を並列して固定配置し、それぞれの対位コネクタ2、3、4に対し電線同士を接続するための相手側コネクタ5、6、7を嵌合することが通常行われている。
そして、例えば自動車等の配線における使用では、嵌合した各コネクタ同士のロックを行わないと、振動により外れてしまうことがあり、各コネクタは例えば爪部2a、3a、4aを用いたロックレバー等のロック機構により、それぞれ不時に外れないようにロックをする必要がある。
しかし、コネクタごとにロックレバーを備えると、コネクタが大きくなって広いスペースを必要とし、特にコネクタを密接して並列配置する場合には、スペース的、操作的な問題が生ずる。
そこで、図9に示すように複数のコネクタを1つのコネクタ8に集約し、相手側の対位コネクタ9に対応させることも考えられるが、別系統からの配線を1つのコネクタ8に取り込むことが無理なこともあり、また電圧、電流の違いなどによりノイズの問題などが生じ、集約が困難な場合もある。
本発明の目的は、メインコネクタに設けたロック用の操作部材を用いて、並列したサブコネクタも共に外れないようにし得る電気コネクタハウジングを提供することにある。
上述の目的を達成するための本発明に係る電気コネクタハウジングの技術的特徴は、メインコネクタとサブコネクタとを並列してそれぞれ固定の相手側対位コネクタに嵌合する場合において、前記サブコネクタの対位サブコネクタの周囲に該対位サブコネクタに嵌合した前記サブコネクタをロックするスライド部材を設け、前記メインコネクタを対位メインコネクタに嵌合した状態で、前記メインコネクタを対位メインコネクタにロックすると共に前記スライド部材を固定する操作部材を設けたことにある。
本発明に係る電気コネクタハウジングによれば、メインコネクタにより並列した他のサブコネクタも同時にロックすることができ、コネクタ構造の簡素化、スペースの節約となる。
また、ロック状態を外部から目視で確認できるようにすると、ロックの保証となり、安全性が確保できる。
本発明を図1〜図7に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1はユニット11側の相手側対位コネクタ12、13に対し、例えば多数の信号線を接続するためのメインコネクタ14と、電源線を接続するためのサブコネクタ15とを、それぞれ嵌合する直前の状態の斜視図を示している。合成樹脂から成るそれぞれのコネクタ12〜15内には、図示しない端子金具が内装されており、更にはこれらの端子金具に接続した電線が図8に示すように取り付けられているが、これらは図示を省略している。
相手側対位コネクタ12、13に対し、メインコネクタ14とサブコネクタ15はそれぞれ別個に覆い被さるようにし、これらのコネクタ同士を嵌合すると、それぞれの端子金具同士による電気的接続がなされる。
固定の対位サブコネクタ13の両側には、一体のスライダ16がユニット11に設けられたガイド溝11a内を摺動可能に構設されている。サブコネクタ15の先端部には外方を向く突起15aが設けられており、スライダ16にはサブコネクタ15への対位サブコネクタ13の嵌合時に、突起15aを受け入れる切欠部16aが設けられており、スライダ16の下面にはスライダ16の移動によって突起15aを係止する図示しない溝部16bが形成されている。また、スライダ16の上面の両側には係止用凸部16cが設けられている。
対位メインコネクタ12にはメインコネクタ14に対して作用する操作部材が出し入れ自在に付設され、この操作部材には略コ字状の押し込みレバー17が用いられている。この押し込みレバー17の両側部には、それぞれ2個の外側に向けて開口する傾斜溝17a、17bが設けられており、これらの傾斜溝17a、17bはメインコネクタ14の内側から内方にそれぞれ突出する2個のピン14a、14bとそれぞれ係合するようにされている。また、対位メインコネクタ12の両側にもピン14a、14bを案内する上下方向の案内溝12a、12bが設けられている。
押し込みレバー17の両内側面には、対位メインコネクタ12の両側面に設けられた図示しないロック用凸部と嵌合する凹部17cが設けられている。また、押し込みレバー17の先端には、メインコネクタ14が対位メインコネクタ12に完全に嵌合した状態で、スライダ16を覆うための弾発性を有する押さえ片17dが設けられ、この押さえ片17dの下面にはスライダ16の係止用凸部16cと嵌合する係止用凹部17eが形成されている。なお、これらの係止凸部と凹部は逆の関係であってもよい。
サブコネクタ15を対位サブコネクタ13に嵌合する際には、サブコネクタ15の突起15aが通過し得るようにスライダ16の切欠部16aを合わせてから、図2に示すようにサブコネクタ15を対位サブコネクタ13に嵌合する。そして、図3に示すようにスライダ16を移動してサブコネクタ15の突起15aをスライダ16の下面の溝部16bに係止することによって、サブコネクタ15が対位サブコネクタ13から抜け出さないようにロックする。
続いて、図4に示すように、メインコネクタ14を対位メインコネクタ12に上方から嵌め込み、この嵌め込みによってメインコネクタ14に設けられたピン14a、14bが対位メインコネクタ12の案内溝12a、12bにより案内され、メインコネクタ14は下方に移動する。更に、メインコネクタ14を押し込みながら、押し込みレバー17を対位サブコネクタ13側に押し込む。
この押し込みレバー17の押し込みにより、図5に示すようにメインコネクタ14の傾斜溝17a、17bとピン14a、14bとのカム作用によって、水平方向の押し込み力がメインコネクタ14を下方に押し込む力に変換されてメインコネクタ14は降下し、最終的に図6に示すように対位メインコネクタ12と完全に嵌合する。この嵌合状態において、押し込みレバー17、対位メインコネクタ12、メインコネクタ14の位置関係は図7に示すようになっている。
押し込みレバー17の押し込みにより、押し込みレバー17の先端に設けた押さえ片17dによってスライダ16を押さえ込み、特にその係止用凹部17eがスライダ16の係止用凸部16cを乗り越えて嵌合することにより、スライダ16の移動は規制される。また、押し込みレバー17自体はそのロック用凹部17cによって、対位メインコネクタ12にロックされることになる。
なお、サブコネクタ15がスライダ16によりロックされていない状態のまま、押し込みレバー17を押し込むと、押し込みレバー17の押さえ片17dは、スライダ16の係止用凸部16cを押してスライダ16を移動させ、スライダ16によりサブコネクタ15をロックする。そして、スライダ16がそれ以上移動できずに停止すると、押し込みレバー17の係止用凹部17eが係止用凸部16cを乗り越えてスライダ16の移動を規制する。
押し込みレバー17は所定位置まで押し込まれて、ロックされることにより不時に移動することがなくなり、メインコネクタ14はピン14a、14bによる規制によって対位メインコネクタ12から外れることがなくなる。更に、サブコネクタ15を固定しているスライダ16が、押し込みレバー17の押さえ片17dにより移動が防止されているので、押し込みレバー17を外さない限りスライダ16は動かず、サブコネクタ15が対位サブコネクタ13から外れることはない。
コネクタ14、15を相手側対位コネクタ12、13から外すには、押し込みレバー17をロックしているロック手段を解除してから、押し込みレバー17を強い力で引き抜く。この引き抜き過程で、メインコネクタ14はピン14a、14bと傾斜溝17a、17bとのカム作用によって上昇するので、このままメインコネクタ14を対位メインコネクタ12から外すことができる。同時に、押し込みレバー17の引き抜きにより、スライダ16も引き戻されるので、サブコネクタ15の突起15aをスライダ16の切欠部16bから抜き出すことにより、サブコネクタ15を対位サブコネクタ13から外すことができる。
なお、本実施例においては、押し込みレバー17はメインコネクタ14の外部から操作するので、コネクタ全体に対してロック手段が機能しているかどうかを目視により確認可能で、コネクタロックに対する保証機能(CPA)を有している。なお、この外部から目視し得る操作部材は、押し込みレバー17に限られることはない。
また、実施例では1個のメインコネクタ14により1個のサブコネクタ15を操作するようにしたが、1個のメインコネクタ14によって複数個のサブコネクタ15をロックするようにしてもよい。
メインコネクタ、サブコネクタの嵌合前の斜視図である。 サブコネクタの嵌合過程の斜視図である。 サブコネクタの嵌合終了時の斜視図である。 メインコネクタの嵌合開始時の斜視図である。 押し込みレバーによるメインコネクタの動作説明図である。 メインコネクタの嵌合終了時の斜視図である。 押し込みレバー、対位メインコネクタ、メインコネクタの嵌合終了時の位置関係図である。 従来の複数のコネクタの嵌合前の斜視図である。 従来の複数のコネクタを集約した状態の斜視図である。
符号の説明
11 ユニット
12、13 対位コネクタ
12a、12b 案内溝
14 メインコネクタ
14a、14b ピン
15 サブコネクタ
16 スライダ
17 押し込みレバー
17a、17b 傾斜溝
17d 押さえ片

Claims (7)

  1. メインコネクタとサブコネクタとを並列してそれぞれ固定の相手側対位コネクタに嵌合する場合において、前記サブコネクタの対位サブコネクタの周囲に該対位サブコネクタに嵌合した前記サブコネクタをロックするスライド部材を設け、前記メインコネクタを対位メインコネクタに嵌合した状態で、前記メインコネクタを対位メインコネクタにロックすると共に前記スライド部材を固定する操作部材を設けたことを特徴とする電気コネクタハウジング。
  2. 前記操作部材は前記対位メインコネクタに対し水平方向に操作可能とした請求項1に記載の電気コネクタハウジング。
  3. 前記操作部材は前記対位メインコネクタ側から前記対位サブコネクタ側に突出して前記スライド部材を固定するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタハウジング。
  4. 前記操作部材には係止凹部又は係止凸部を設け、前記スライド部材には係止凸部又は係止凹部を設けることにより、前記操作部材により前記スライド部材を固定するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の電気コネクタハウジング。
  5. 前記操作部材の操作により、前記メインコネクタは前記対位メインコネクタに引き込まれるように動作することを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタハウジング。
  6. 前記操作部材の状態を目視することにより、前記メインコネクタとサブコネクタのそれぞれに対応する前記対位コネクタに対するロック状態を確認できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタハウジング。
  7. 前記メインコネクタは1個とし、前記サブコネクタを1個又は複数とした請求項1に記載の電気コネクタハウジング。
JP2005157493A 2005-05-30 2005-05-30 電気コネクタハウジング Expired - Fee Related JP4579053B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005157493A JP4579053B2 (ja) 2005-05-30 2005-05-30 電気コネクタハウジング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005157493A JP4579053B2 (ja) 2005-05-30 2005-05-30 電気コネクタハウジング

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006331994A true JP2006331994A (ja) 2006-12-07
JP2006331994A5 JP2006331994A5 (ja) 2010-04-08
JP4579053B2 JP4579053B2 (ja) 2010-11-10

Family

ID=37553449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005157493A Expired - Fee Related JP4579053B2 (ja) 2005-05-30 2005-05-30 電気コネクタハウジング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4579053B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008218251A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Hioki Ee Corp コネクタ、検出装置および測定システム
JP2008301544A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Toyota Motor Corp 回転電機用端子台
CN104647240A (zh) * 2013-11-25 2015-05-27 南通威明精工机械有限公司 一种夹具
CN110860926A (zh) * 2019-12-17 2020-03-06 强龙科技(苏州)有限公司 一种cnc加工薄壁件组合夹具及装夹方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481476U (ja) * 1990-11-28 1992-07-15
JPH10199616A (ja) * 1997-01-08 1998-07-31 Yazaki Corp Lifコネクタ
JP2000332459A (ja) * 1999-05-18 2000-11-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd ジャンクションブロック、及び該ジャンクションブロックに対する電装品の装着方法
JP2000332457A (ja) * 1999-05-18 2000-11-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd ジャンクションブロック

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481476U (ja) * 1990-11-28 1992-07-15
JPH10199616A (ja) * 1997-01-08 1998-07-31 Yazaki Corp Lifコネクタ
JP2000332459A (ja) * 1999-05-18 2000-11-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd ジャンクションブロック、及び該ジャンクションブロックに対する電装品の装着方法
JP2000332457A (ja) * 1999-05-18 2000-11-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd ジャンクションブロック

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008218251A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Hioki Ee Corp コネクタ、検出装置および測定システム
JP2008301544A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Toyota Motor Corp 回転電機用端子台
CN104647240A (zh) * 2013-11-25 2015-05-27 南通威明精工机械有限公司 一种夹具
CN110860926A (zh) * 2019-12-17 2020-03-06 强龙科技(苏州)有限公司 一种cnc加工薄壁件组合夹具及装夹方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4579053B2 (ja) 2010-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5835434B1 (ja) 防水コネクタ
JP2008305578A (ja) コネクタ
JP2007305454A (ja) コネクタ
US20070232099A1 (en) Electrical Connector
JP7090584B2 (ja) コネクタハウジングおよび端子位置保証ジョイントクリップサイト
JP2008103223A (ja) レバーコネクタ
JP4579053B2 (ja) 電気コネクタハウジング
JP2005216792A (ja) コネクタ
JP2019008970A (ja) コネクタ
JP4592463B2 (ja) 電気コネクタ
JP2008177096A (ja) コネクタのロック機構
JP2005116366A (ja) コネクタ
JP2008130322A (ja) コネクタ
JP4826516B2 (ja) コネクタ
JP2008226590A (ja) コネクタ
JP4158686B2 (ja) ロック構造
TWM448074U (zh) 薄型線對板連接器組合
JP2008198392A (ja) ジョイントコネクタ
JP4442502B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2019008971A (ja) コネクタ
JP2010177205A (ja) 車両用ワイヤハーネス及び車両の配線方法
JP2010040376A (ja) コネクタ
JP4548198B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2007207491A (ja) コネクタ
JP2009151962A (ja) 電気コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080430

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100727

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100825

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4579053

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees