JP3260073B2 - 天井直付け照明器具取付装置用下アダプタ - Google Patents

天井直付け照明器具取付装置用下アダプタ

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JP3260073B2
JP3260073B2 JP08605396A JP8605396A JP3260073B2 JP 3260073 B2 JP3260073 B2 JP 3260073B2 JP 08605396 A JP08605396 A JP 08605396A JP 8605396 A JP8605396 A JP 8605396A JP 3260073 B2 JP3260073 B2 JP 3260073B2
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健一 古川
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株式会社三ツ星電器製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井の引掛シーリ
ングに照明器具を取り付けるための天井直付け照明器具
取付装置用下アダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、引掛シーリングに引掛ける取付具
を有すると共に、取付具に器具本体の係止具を着脱自在
に係止する照明器具取付装置が知られている。例えば、
特開平7−37410号に記載の照明器具取付装置にあ
っては、取付具は略円盤形状をなし、取付具の上面に引
掛シーリングに引っ掛ける一対の栓刃を有すると共に、
取付具の外周の略全周に形成された周溝と、取付具の上
面の外周縁部とがそれぞれ係止段部とされ、取付具の上
面にばねの付勢により出没自在にロック釦が設けられ、
ばねに抗してロック釦を後退させるロック解除釦が取付
具の側方に形成された凹部に摺動自在に設けられてい
る。
【0003】また、上記の照明器具取付装置の器具本体
は、取付具の係止段部に係脱可能に弾性係止する係止部
を有すると共に、係止部の係止を解除する解除操作部を
有する係止具を備える。係止具は、器具本体の中央に開
設された開口に対して配置され、係止具の中央には取付
具を嵌合する嵌合筒部が設けられ、嵌合筒部の相対向面
に突出孔がそれぞれ設けられると共に、各突出孔を介し
て嵌合筒部に連通する収納室がそれぞれ形成され、各収
納室内にはそれぞれ径方向に摺動自在に係止部が収納さ
れると共に、径方向の嵌合筒部に向けて付勢され、常時
は係止部の先端が突出孔から嵌合筒部内に突出された状
態とされ、係止部の先端には、係止段部の周面に沿う円
弧凹状に形成されると共に、その上面にテーパガイドが
形成され、収納室下面に開設された開口部から係止部に
一体に設けられた解除操作部が露出して設けられてい
る。
【0004】引掛シーリングに対する取付具の取り付け
は、栓刃を引掛シーリングに差込み、取付具を時計方向
に回転して引掛シーリング側の受け刃に栓刃を引っ掛け
ることにより、取付具が引掛シーリングに機械的に取り
付けられると共に、栓刃が電気的にも引掛シーリングに
接続され、取付具のロック釦が引掛シーリングのロック
釦嵌合用凹部に嵌合して取付具の回転止めがなされると
共に取付具の外れ止めがなされる。
【0005】引掛シーリングに対する取付具の取り外し
は、ロック解除釦を押し込んだ状態で、即ち、ロック釦
をばねに抗して後退させて取付具の上面に没入させ、取
付具のロック釦を引掛シーリングのロック釦嵌合用凹部
から外した状態としたまま、取付具を反時計方向に回転
する。
【0006】取付具に対する器具本体の取り付けは、器
具本体に設けた係止具の嵌合筒部を取付具に嵌合する時
に、係止部のテーパガイドが取付具の縁部に当接してガ
イドされ、ばねに抗して係止部が収納室側に後退して嵌
合筒部が取付具に嵌合され、係止部の先端が取付具側の
係止段部上に位置すると、ばねの付勢によって係止部が
突出されて係止段部が係止される。
【0007】このものによれば、取付具が略円盤状であ
るため、器具本体を取付具の周方向に回動することがで
き、任意の回動位置に取付けることが可能である。
【0008】しかしながら、この照明器具取付装置は、
係止部に一体に設けられた解除操作部が、係止具下面に
開設された開口部から露出して設けられているため、取
付具に対して器具本体の係止具を取り付けた後に、誤っ
て解除操作部に触れる場合には、ばねに抗して係止部が
収納室側に後退移動し、取付具に対する係止具の係止状
態が解除され、取付具から器具本体の係止具が外れてし
まう虞れがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、引掛
シーリングに取り付けた上アダプタから器具本体が不測
に外れるのを防止することを可能とする天井直付け照明
器具取付装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の天井直付け照明
器具取付装置用下アダプタは、引掛シーリングに引っ掛
ける栓刃を上面に有する上アダプタに対して着脱自在に
嵌合係止され、器具本体側に配備されるものであって、
上記課題を解決するために、下アダプタベースに上アダ
プタを嵌挿する嵌合孔を設け、前記嵌合孔の両内側面に
互いに対向して、前記上アダプタの係止受部に着脱可能
に係合する係止爪をそれぞれ配設すると共に、前記両係
止爪を、前記嵌合孔の内側面に対して出没移動自在に設
け、前記嵌合孔の内側面から前記両係止爪を突出した状
態に付勢する付勢バネをそれぞれ設け、前記両係止爪を
前記付勢バネの付勢に抗して嵌合孔の内側面から没入し
た状態に後退移動させる解除つまみを前記下アダプタベ
ースの下面に露出させてそれぞれ設け、少なくともその
周面の一部が前記両解除つまみに干渉して前記両係止爪
を前記嵌合孔の内側面に対して突出した状態にロックす
るロック位置と、前記周面が前記両解除つまみに干渉し
ないで前記両係止爪を前記嵌合孔の内側面に対して出没
移動を可能とするロック解除位置との間で切換操作され
るロック部材を前記下アダプタベースの下面に回動自在
にそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0011】上アダプタは、天井面に取り付けられた引
掛シーリングに対して機械的に取り付けられると共に及
び電気的に接続される。また、下アダプタは、器具本体
に取り付けられる。
【0012】上アダプタに対する下アダプタの取り付け
は、下アダプタベースの下面に設けた両ロック部材をロ
ック解除位置にそれぞれ操作移動する。ロック部材がロ
ック解除位置にある時は、ロック部材の周面の一部が、
下アダプタベースの下面に設けられた解除つまみに干渉
せず、両係止爪がそれぞれ後退移動でき、両係止爪は嵌
合孔の内側面に対して出没移動が可能である。
【0013】下アダプタの嵌合孔に上アダプタを嵌挿さ
せると、上アダプタの係止受部の縁部に下アダプタの両
係止爪が当接し、付勢バネの付勢に抗して両係止爪が後
退移動されて嵌合孔の内側面に没入し、両係止爪が係止
受部を越えると、付勢バネの復帰力によって両係止爪が
嵌合孔の内側面に対して突出し、上アダプタの係止受部
に下アダプタの両係止爪が係合して上アダプタに下アダ
プタが支持され、器具本体が上アダプタに取り付けられ
る。なお、器具本体に配備された接続コネクタに上アダ
プタに配備された接続コネクタを係合することにより、
器具本体が引掛シーリングに電気的に接続される。
【0014】上アダプタに対して下アダプタを取り付け
た後、下アダプタベースの下面に設けたロック部材を操
作してロック位置に回動移動する。この時、ロック部材
は、少なくともその周面の一部が解除つまみに干渉しな
がら、解除つまみを嵌合孔に向けて押す。ロック部材が
ロック位置にある時は、両係止爪の後退移動が阻止され
る結果、嵌合孔の内側面から両係止爪を突出した状態が
保持され、上アダプタの係止受部に対する下アダプタの
両係止爪の係合状態が保持され、器具本体が上アダプタ
から不測に外れることが防止される。
【0015】上アダプタからの下アダプタの取り外し
は、下アダプタベースの下面に設けたロック部材をロッ
ク解除位置に操作移動し、ロック部材を下アダプタに設
けられた両係止爪の後退移動方向に干渉しない位置に移
動する。
【0016】この状態で、下アダプタベースの下面に設
けられた解除つまみを操作し、両係止爪を付勢ばねの付
勢に抗して嵌合孔の内側面から没入した状態に後退移動
させると、上アダプタの係止受部に対する下アダプタの
両係止爪の係合状態が解除される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の下アダプタを適
用した天井直付け照明器具取付装置(以下、単に照明器
具取付装置という)を示す分解斜視図である。照明器具
取付装置1は、天井面7に止着された引掛シーリング2
に引っ掛ける一対の栓刃3,3を上面に有する上アダプ
タ4及び上アダプタ4に対して係脱自在に取り付けられ
る下アダプタ5により構成される。また、下アダプタ5
は、器具本体6に取り付けられており、器具本体6は、
引掛シーリング2に取り付けられた上アダプタ4に対し
て下アダプタ5を係止させることにより、上アダプタ4
に取り付けられる。
【0018】引掛シーリング2は、従来公知のものであ
って、直方体形状のシーリングベース8の下面に、中心
回りに一対の弧状の栓刃挿入口9,9が設けられ、各栓
刃挿入口9,9は、引掛シーリング2を下側から眺めた
場合に時計回りの回転方向における始端部に幅広部1
0,10が形成され、始端部に連続して終端部まで幅狭
部11,11が形成されている。また、各栓刃挿入口
9,9の幅狭部11,11の奥方の内側裏面には、栓刃
受け部(図示せず)が設けられると共に、栓刃受け部に
屋内配線と接続された導電性の接続端子板(図示せず)
が配設されている。
【0019】上アダプタ4は、概略として、図2乃至図
3に示すように、上アダプタベース12と、上アダプタ
ベース12の上面側の外周縁に密設された金属製の補強
板13と、上アダプタベース12の下面に装着された閉
塞板14とにより構成されている。
【0020】上アダプタベース12は、図2乃至図3に
示すように、円形で板状の円形フランジ部15と、円形
フランジ部15の上面に膨出する膨出部16と、膨出部
16の裏側に形成した中空の収納部(図示せず)と、膨
出部16の長手方向の対向側縁に沿ってベース板部15
に設けた孔部17,17とを有し、円形フランジ部15
の外周縁が周方向略全周に亘って平坦に形成されてい
る。
【0021】上アダプタベース12の膨出部16は、図
2に示すように所定幅で直径方向に形成されている。膨
出部16の上面には、一対の栓刃3,3が同一円周上に
互いに向かい合って配置されている。栓刃3は、略逆L
字形をなすと共に膨出部16の内部の収納部に配置され
た端子板(図示せず)と一体に形成されており、栓刃3
の脚部の基端が端子板から上方に向けて折曲形成され、
脚部の先端には内側に向けて折曲された刃部18を有し
ている。
【0022】また、上アダプタ4の膨出部16の上面に
は、図2に示すように、引掛シーリング2に対する上ア
ダプタ3の取り外し方向の回動(反時計方向の回動)を
阻止するロック爪19が一対の栓刃3,3と同一円周上
に出没自在に配設されると共に、上アダプタ4の取り外
し回動方向において、栓刃3,3に対して上流側に配置
されている。
【0023】円形フランジ部15の周縁の一部には、図
3に示すように、矩形状の切欠部20が設けられ、該切
欠部20には、ロック爪19を膨出部16の内に没入さ
せるロック解除釦21が配設されている。また、図1に
示す器具本体5側と電気的接続をなすための接続コード
22を挿通するコード取出口23が設けられ、接続コー
ド22の一端がそれぞれハンダ付けにより膨出部16の
内部の端子板に接続されている。接続コード22は、コ
ード取出口23に挿通されて上アダプタ4の下面側に延
出され、接続コード22の他端には接続用コネクタ24
が設けられている。
【0024】補強板13は、上アダプタベース12の円
形フランジ部15の上面にネジ25,25により固定さ
れ、円形フランジ部15の上面の外周縁に周方向略全周
に亘って密設されている(図2参照)。なお、補強板1
3の上面周縁部分が、下アダプタ5と係脱する上アダプ
タ4の平坦な係止受部26となる。
【0025】また、閉塞板14は、膨出部16の裏側に
形成した中空の収納部を塞ぐものであり、円形フランジ
部15の裏面にネジ27,27により固定されている
(図3参照)。
【0026】引掛シーリング2に対する上アダプタ4の
取り付けは、上アダプタ4を手で支持し、上アダプタ4
の膨出部16の上面に突設された一対の栓刃3,3を引
掛シーリング2の一対の弧状の栓刃挿入口9,9の幅広
部10,10に各々差し込んだ後、上アダプタ4を時計
方向に向けて回動させると、上アダプタ4が引掛シーリ
ング2に対して時計回りに回転され、一対の栓刃3,3
が弧状の栓刃挿入口9,9に沿ってそれぞれ移動し、一
対の栓刃3,3の刃部4,4が引掛シーリング2の一対
の幅狭部11,11の奥方の内側裏面の栓刃受け部にそ
れぞれ支持されて機械的に取り付けられると共に、栓刃
3,3が栓刃受け部に設けられた接続端子板に対して電
気的にも接続状態となる。
【0027】また、上アダプタ4の膨出部16を引掛シ
ーリング2の下面に当接した際に、上アダプタ4の膨出
部16の上面に突出されていたロック爪19が膨出部1
6の内側に没入し、この後、上アダプタ4の一対の栓刃
3,3が引掛シーリング2の一対の栓刃挿入口9,9の
幅狭部11,11の終端迄回転されると、ロック爪19
が栓刃挿入口9の幅広部10の位置に一致し、バネ(図
示せず)の復帰力により上方に突出して幅広部10内に
嵌まり込む。この状態では、上アダプタ4の引掛シーリ
ング2に対する反時計回りの回転は、即ち、引掛シーリ
ング2から上アダプタ4を取り外す方向の回転は、ロッ
ク爪19と栓刃挿入口9の幅広部10の周縁とが当接す
ることによりロックされ、外れ止めがなされる。
【0028】また、上アダプタ4の引掛シーリング2か
ら取り外しは、上アダプタ4のロック解除釦21を切欠
部20の内方に押し込むと、ロック解除釦21が押し込
まれることによって、バネの付勢に抗してロック爪19
が膨出部16の内側に押し下げられて没入し、ロック爪
19と引掛シーリング2側の栓刃挿入口9の幅広部10
の周縁との衝接が解消される。上アダプタ4のロック解
除釦21を切欠部20の内方に押し込んだまま、上アダ
プタ4を引掛シーリング2に対して反時計方向に向けて
回動させ、上アダプタ4の一対の栓刃3,3を引掛シー
リング2の一対の栓刃挿入口9,9の幅広部10,10
に移動させた後、上アダプタ4を引掛シーリング2から
取り外す。
【0029】次に、器具本体6に設けられて上アダプタ
4に対して着脱可能に係合される下アダプタ5について
説明する。
【0030】器具本体6には図示しない光源が設けら
れ、図1に示すように、器具本体6には光源に接続され
たコード28が設けられると共に、コード28の先端に
上アダプタ4の接続用コネクタ24と着脱自在に係合す
る接続用コネクタ29が装着されている。また、器具本
体6の天板30の中央部に上アダプタ4を挿入するため
の通孔(図示せず)が穿設されており、該通孔と一致す
るように下アダプタ5が取り付けられている。
【0031】下アダプタ5は、図1に示すように、器具
本体6の天板30に重合される取付板31とその下面に
装着される下アダプタベース32とを有し、取付板31
及び下アダプタベース32の中央に器具本体6の天板3
0の中央に穿設された通孔と対応する円形筒状の嵌合孔
33が穿設されている。
【0032】また、下アダプタベース32には、図4及
び図5に示すように、下アダプタ5の嵌合孔33を挟ん
で対向するように左右の両側に張出部34,34がそれ
ぞれ形成され、張出部34,34の内部には、図6に示
すように、嵌合孔33に連続して張出部34,34の内
部に形成された中空の収納部35,35がそれぞれ設け
られ、嵌合孔33の左右方向の内側面には、左右の収納
部35,35に連通する係止爪用通孔36,36が設け
られている。左右の張出部34,34の内部の収納部3
5,35には、それぞれ係止部材37,37が嵌合孔3
3に向く下アダプタ5の横方向に摺動自在に嵌合されて
いる。なお、図6においては、片方のみ図示している。
【0033】係止部材37の先端には、平面視において
円弧凹状である上部係止爪38及び下部係止爪39とが
上下2段に設けられ、上部係止爪38は、上面にテーパ
部40が形成され、下面に平坦に形成されてなる係止部
41が設けられ、下部係止爪39は、上面にテーパ部4
2が形成され、下面に平坦に形成されてなる係止部43
が設けられている。また、係止部材37の下面には一体
に解除つまみ部44が突設されている(図5及び図6参
照)。
【0034】図6に示すように、左右の収納部35,3
5の外縁を形成する外壁45,45の内側にはそれぞれ
バネ収納凹部46,46が設けられ、バネ収納凹部4
6,46には、外壁45と係止部材37の後端とに間
に、下アダプタベース32の中央の嵌合孔33の内側面
に設けられた左右の係止爪用通孔36,36からそれぞ
れ左右の上部係止爪38及び下部係止爪39を突出した
状態に付勢する付勢バネ47がそれぞれ設けられてい
る。
【0035】係止部材37の各係止爪38,39は、常
態において、付勢バネ47の付勢により嵌合孔33の内
側周面に設けられた係止爪用通孔36から突出されてい
る。また、左右の張出部34,34の下面には、張出部
34,34の内部と外部とを連通する矩形のガイド孔4
8,48がそれぞれ設けられており、左右の係止部材3
7の解除つまみ部44,44がガイド孔48,48に挿
通されて下アダプタ5の下面に突出されている。そし
て、解除つまみ部44を摘んで左右両側方向にそれぞれ
動かすことにより左右の上部係止爪38及び下部係止爪
39が付勢バネ47,47の付勢力に抗して奥側に摺動
し、この結果、各係止爪41,41,43,43が下ア
ダプタベース32の内部に退去するようになっている。
【0036】また、図4乃至図6に示すように、左右の
張出部34,34の下面の外側寄りには、少なくともそ
の周面の一部が解除つまみ部44,44にそれぞれ干渉
して両係止部材37の上部係止爪38及び下部係止爪3
9を嵌合孔33の内側面に対して突出した状態にロック
するロック位置と、その周面が両解除つまみ部44,4
4に干渉しないで両係止部材37の上部係止爪38及び
下部係止爪39を嵌合孔33の内側面に対してそれぞれ
出没移動を可能とするロック解除位置との間で切換操作
されるロック部材49,49が回動自在にそれぞれ設け
られている。
【0037】図7に示すように、張出部34の下面のロ
ック部材49の取付位置には、ロック部材の49の回転
軸となるボス部50が一体に突設され、ボス部40の上
面にはネジ孔51が設けられている。また、ロック部材
49をロック位置に停止させるための位置決めダボ52
が、ボス部50よりも中央寄りの一側方に突設され、ロ
ック部材49をロック解除位置に停止させるための位置
決めダボ53が、ボス部50よりも外側寄りの他側方に
突設されている。
【0038】ロック部材49は、図5に示すように、平
面視において略扇状をなし、図7に示すように、略扇状
の基端にはボス部挿通孔54が設けられ、一側の径の先
端に沿って上面に指掛け部55が突設され、他側の径の
先端に沿って裏面に切欠凹部56が設けられている。な
お、ロック部材49は、その周面49aが解除つまみ部
44の後面に干渉した場合に、係止部材37の後退移動
を阻止する。
【0039】ロック部材49の張出部34に対する取り
付けは、図7に示すように、張出部34のボス部50に
環状の板バネよりなる圧力バネ57を挿通し、次に、ロ
ック部材49のボス部挿通孔54をボス部50に挿通さ
せ、固定ビス58にワッシャ59を挿通した後に、該固
定ビス58をボス部50の上面に設けられたネジ孔51
にねじ込むことにより取り付ける。
【0040】ロック部材49は、ボス部挿通孔54の周
縁の上部並びに下部が、圧力バネ57とワッシャ59と
の間に挟み込まれてボス部50の回りに回動自在に取り
付けられると共に、圧力バネ57によりボス部50の回
りの回動において、適度な摩擦が与えられて回動操作以
外の衝撃によって回動位置から動かない構造となってい
る。
【0041】次に、ロック部材49の作用について説明
する。図8は、ロック部材の回動位置と、係止部材37
の解除つまみ部44との係合関係を示す図である。図8
(a)は、ロック部材49のロック解除位置を示してお
り、ロック解除位置では、ロック部材49の周面49a
が解除つまみ部44に干渉しないで図6に示す係止部材
37の嵌合孔33に対する後退移動が可能であり、係止
部材37の上部係止爪38及び下部係止爪39を嵌合孔
33の内側面に対してそれぞれ出没移動を可能とする。
また、ロック部材49の他側の径の先端に沿って裏面に
設けられた切欠凹部56に、張出部34の外側寄りの他
側方に突設された位置決めダボ53が入り込んで当接
し、ロック部材49をロック解除位置に位置決めしてい
る。
【0042】解除つまみ部44をロックする場合には、
ロック部材49の指掛け部55を押してロック部材49
をボス50の回りに図8において反時計回りに回動す
る。図8(a)において、ロック部材49を反時計回り
に回動させると、張出部34に突設された位置決めダボ
53からロック部材49の裏面に設けられた切欠凹部5
6が離間し、引き続いてロック部材49の周面49aの
一部である周面49aの左側寄りが解除つまみ部44の
後面に当接する{図8(b)参照}。
【0043】さらに続けて、ロック部材49を反時計回
りに回動すると、ロック部材49の周面49aが解除つ
まみ部44の後面を押すことにより、解除つまみ部44
がガイド孔48に案内されて図6に示す係止部材37が
嵌合孔33に対して押し出されると共に、ロック部材4
9の一側の径の先端に沿って上面に設けられた指掛け部
55の側部が、張出部34の一側方に突設された位置決
めダボ52に当接し、ロック部材49の指掛け部55が
位置決めダボ52に当接した時点で、ロック部材49の
回動が規制されてロック部材49がロック位置に位置決
めされる{図8(c)参照}。ロック位置では、ロック
部材49がの周面49aが解除つまみ部44に当接し、
図6に示す係止部材37の嵌合孔33に対する後退移動
を阻止し、係止部材37の上部係止爪38及び下部係止
爪39を嵌合孔33の内側面に対して突出した状態にロ
ックする。
【0044】例えば、ロック部材49の回動位置が図8
(b)のような中途どまり状態であった場合、ロック部
材49を図8(b)において反時計回りに(ロック方向
に)停止するまで回すことにより、ロック部材49の周
面49aが解除つまみ部44に当たりながら係止部材3
7を嵌合孔33に向けて押すことによりロックすると同
時に、上部係止爪38及び下部係止爪39を嵌合孔33
の内側面に対して突出した状態にロックすることができ
る。
【0045】また、解除つまみ44のロックを解除する
場合には、ロック部材49を図8(c)の状態から時計
回りに回動させて図8(a)のロック解除位置に戻せば
よい。
【0046】なお、ロック部材49に下アダプタベース
の張出部34と容易に識別できる色を付し、解除つまみ
部44がロックされる位置に対応して張出部34に合い
印を付しておけば、より明確にロック状態が視認でき
る。
【0047】次に、引掛シーリング2に取り付けた上ア
ダプタ4に対する器具本体6の取り付け及び取り外しに
ついて説明する。器具本体6の上アダプタ4に対する取
り付けは、器具本体6に装着されている下アダプタ5を
上アダプタ4に対して係止させることにより行われる。
なお、下アダプタ5の左右の張出部34,34に設けら
れたロック部材49,49を図8(a)に示すロック解
除位置にそれぞれ移動しておく。
【0048】下アダプタ5の中央の円形の嵌合孔33に
上アダプタ4の円形フランジ15を一致させ、器具本体
6を押し上げると、下アダプタ5の嵌合孔33に上アダ
プタ4を嵌挿するときに、下アダプタ5の嵌合孔33に
対向して突出されている上部係止爪38,38の上面に
形成されたテーパ部40,40が、上アダプタ4の円形
フランジ15のの周縁部にそれぞれ当接してガイドさ
れ、下アダプタ5の係止部材37の後端を嵌合孔33に
向けて付勢している付勢バネ47の付勢に抗して係止部
材37が収納部35内に後退し、下アダプタ5の嵌合孔
33に突出されていた上部係止爪38及び下部係止爪3
9が同時に係止爪用通孔36内に没入し、下アダプタ5
の係止部材37,37の上部係止爪38,38が上アダ
プタ4の円形フランジ部15の上方に位置すると、付勢
バネ47,47の復帰力により係止部材37,37が前
方に押し出され、上アダプタ4の円形フランジ部15の
周縁上面の係止受部26に上部係止爪38,38の下面
の係止部41,41が支持されて下アダプタ5と一体の
器具本体6が上アダプタ4に対して取り付けられる(図
9参照)。
【0049】この時、上アダプタ4の円形フランジ部1
5の周縁に対して下アダプタ5が回動自在であるため、
器具本体6を天井に対して任意に回動して所望の回転位
置に配置することができる。また、図1に示す上アダプ
タ4の接続用コネクタ24を器具本体6の接続用コネク
タ29に接続することにより、器具本体6が電気的に接
続される。
【0050】図9に示す例は、引掛シーリング2が天井
面7から比較的突出されていない埋込型である場合の引
掛シーリング2に取り付けた上アダプタ4に対する器具
本体6の取り付けについて説明したものであり、この場
合には、上アダプタ4の係止受部26に下アダプタ5の
下部係止爪39,39が支持される。
【0051】また、引掛シーリング2が天井面7から大
きく突出されている露出型の場合には、まず、前述と同
様にして、上アダプタ4の円形フランジ部15の上面周
縁の係止受部26に下アダプタ6の対向する上部係止爪
38,38が支持されている図9に示す状態とし、この
状態から、さらに器具本体6を押し上げる。
【0052】器具本体6を押し上げると、円形フランジ
部15の周縁によって下アダプタ5の下部係止爪39,
39の上部のテーパ部42がガイドされ、下アダプタ5
の対向する係止部材37,37をそれぞれ付勢する付勢
バネ47,47の付勢に抗して係止部材37,37が両
側の収納部35,35内にそれぞれ後退し、下アダプタ
5の係止部材37,37の上部係止爪38及び下部係止
爪39が同時に係止爪用通孔36内に没入し、下アダプ
タ5の係止部材37,37の下部係止爪39,39が上
アダプタ4の円形フランジ部15の上方に位置すると、
付勢バネ47,47の復帰力により係止部材37,37
が前方に押し出され、上アダプタ4の円形フランジ部1
5の周縁上面の係止受部26に下部係止爪39,39の
下面の係止部43,43が支持されて下アダプタ5と一
体の器具本体6が上アダプタ4に対して取り付けられる
(図10参照)。
【0053】そして、上アダプタ4に対して器具本体6
を取り付けた後、下アダプタ5の左右のロック部材4
9,49をそれぞれロック位置に回動操作し、ロック部
材49,49の周面49a,49aをそれぞれ解除つま
み部44,44の後面にそれぞれ当接させ、両係止部材
37,37の収納部35,35への後退を阻止し、両上
部係止爪38,38及び下部係止爪39,39を突出し
た状態にロックする。
【0054】下アダプタ5の嵌合孔33の内側面から両
係止爪38,38,39,39を突出した状態が保持さ
れることにより、上アダプタ4の係止受部26に対する
下アダプタ5の両上部係止爪38,38または,両下部
係止爪39,39の係合状態が保持されるので、器具本
体6が上アダプタ4から不測に外れることが防止され
る。
【0055】器具本体6の上アダプタ4に対する取り外
しは、まず、下アダプタ5の左右のロック部材49,4
9をそれぞれロック解除位置へ回動操作する{図8
(a)参照}。
【0056】次いで、左右の張出部34,34の下面に
露出して設けられた解除つまみ部44,44を互いに左
右外側に向けて移動する。
【0057】解除つまみ部44,44を互いに左右外側
に向けて移動すると、係止部材37,37が付勢バネ4
7,47の付勢に抗して収納部35,35内に後退移動
され、下アダプタ5の嵌合孔33に突出されていた上部
係止爪38,38及び下部係止爪39,39がそれぞれ
係止爪用通孔36,36内に没入する。
【0058】これにより、上アダプタ4の円形フランジ
部15の係止受部26に対する下アダプタ5の対向する
上部係止爪38,38または下部係止爪39,39のそ
れぞれの係合状態が解除され、器具本体6を下側に移動
させることにより、上アダプタ4から器具本体6を取り
外すことができる。
【0059】
【発明の効果】本発明の天井直付け照明器具取付装置用
下アダプタによれば、上アダプタに対して下アダプタを
取り付けた後、下アダプタベースの下面に設けたロック
部材を操作してロック位置に回動移動すると、この時、
ロック部材は、少なくともその周面の一部が解除つまみ
に干渉しながら、解除つまみを嵌合孔に向けて押すこと
により、ロック部材がロック位置にある時に、両係止爪
の後退移動が阻止される結果、嵌合孔の内側面から両係
止爪を突出した状態が保持され、上アダプタの係止受部
に対する下アダプタの両係止爪の係合状態が保持され、
器具本体が上アダプタから不測に外れるのを防止するこ
とができる。
【0060】下アダプタベースの下面に設けたロック部
材をロック解除位置に回動移動すると、ロック部材の周
面が下アダプタに設けられた両係止爪の後退移動方向に
干渉しない位置に移動し、下アダプタベースの下面に設
けられた解除つまみを操作し、両係止爪を付勢ばねの付
勢に抗して嵌合孔の内側面から没入した状態に後退移動
させると、上アダプタの係止受部に対する下アダプタの
両係止爪の係合状態が解除され、器具本体を上アダプタ
から取り外すことができる。
【0061】ロック部材の回動位置が中途どまり状態で
あった場合、ロック部材をロック方向に回動させること
により、ロック部材の周面が解除つまみに当たりながら
嵌合孔に向けて押すことにより、両係止爪を嵌合孔の内
側面に対して突出した状態に確実にロックすることがで
き、器具本体が上アダプタから不測に外れるのを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の下アダプタの実施形態に関わる天井直
付け照明器具取付装置の分解斜視図
【図2】同上の上方側から眺めて示す上アダプタの斜視
【図3】同上の下方側から眺めて示す上アダプタの斜視
【図4】下方側から眺めて示す下アダプタの斜視図
【図5】下方側から示す下アダプタの平面図
【図6】下アダプタの一部断面図
【図7】ロック部材の下アダプタに対する取り付けを示
す斜視図
【図8】ロック部材の回動位置と解除つまみとの係合関
係を示す図
【図9】引掛シーリング(埋込型)に対する取り付け時
の天井直付け照明器具取付装置の一部破断断面図
【図10】引掛シーリング(露出型)に対する取り付け
時の天井直付け照明器具取付装置の一部破断断面図
【符合の説明】
1 照明器具取付装置 2 引掛シーリング 3 栓刃 4 上アダプタ 5 下アダプタ 6 器具本体 7 天井面 8 シーリングベース 9 栓刃挿入口 10 幅広部 11 幅狭部 12 上アダプタベース 13 補強板 14 閉塞板 15 円形フランジ部 16 膨出部 17 孔部 18 刃部 19 ロック爪 20 切欠部 21 ロック解除釦 22 接続コード 23 コード取出口 24 接続用コネクタ 25 ネジ 26 係止受部 27 ネジ 28 コード 29 接続用コネクタ 30 天板 31 取付板 32 下アダプタベース 33 嵌合孔 34 張出部 35 収納部 36 係止爪用通孔 37 係止部材 38 上部係止爪 39 下部係止爪 40 テーパ部 41 係止部 42 テーパ部 43 係止部 44 解除つまみ部 45 外壁 46 バネ収納凹部 47 付勢バネ 48 ガイド孔 49 ロック部材 49a 周面 50 ボス部 51 ネジ孔 52 位置決めダボ 53 位置決めダボ 54 ボス部挿通孔 55 指掛け部 56 切欠凹部 57 圧力バネ 58 固定ビス 59 ワッシャ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】引掛シーリングに引っ掛ける栓刃を上面に
    有する上アダプタに対して着脱自在に嵌合係止され、器
    具本体側に配備された天井直付け照明器具取付装置用下
    アダプタにおいて、 下アダプタベースに上アダプタを嵌挿する嵌合孔を設
    け、前記嵌合孔の両内側面に互いに対向して、前記上ア
    ダプタの係止受部に着脱可能に係合する係止爪をそれぞ
    れ配設すると共に、前記両係止爪を、前記嵌合孔の内側
    面に対して出没移動自在に設け、 前記嵌合孔の内側面から前記両係止爪を突出した状態に
    付勢する付勢バネをそれぞれ設け、前記両係止爪を前記
    付勢バネの付勢に抗して嵌合孔の内側面から没入した状
    態に後退移動させる解除つまみを前記下アダプタベース
    の下面に露出させてそれぞれ設け、 少なくともその周面の一部が前記両解除つまみに干渉し
    て前記両係止爪を前記嵌合孔の内側面に対して突出した
    状態にロックするロック位置と、前記周面が前記両解除
    つまみに干渉しないで前記両係止爪を前記嵌合孔の内側
    面に対して出没移動を可能とするロック解除位置との間
    で切換操作されるロック部材を前記下アダプタベースの
    下面に回動自在にそれぞれ設けることにより、ロック部
    材がロック位置にある時に、両係止爪の後退移動が阻止
    されることを特徴とする天井直付け照明器具取付装置用
    下アダプタ。
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