JPH0735064B2 - ブラシハンドル及びその成形用金型 - Google Patents

ブラシハンドル及びその成形用金型

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JPH0735064B2
JPH0735064B2 JP10170589A JP10170589A JPH0735064B2 JP H0735064 B2 JPH0735064 B2 JP H0735064B2 JP 10170589 A JP10170589 A JP 10170589A JP 10170589 A JP10170589 A JP 10170589A JP H0735064 B2 JPH0735064 B2 JP H0735064B2
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伸浩 島根
秀岳 戸辺
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Lion Corp
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、歯ブラシなどのブラシハンドル及びその成形
用金型に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ブラシハンドルは合成樹脂で射出成形されるのが
一般的であり、成形時のゲート方式としてはサイドゲー
ト方式が多く採用されていた。
サイドゲート方式は、ゲート断面を直径が3〜5mmの円
形又は一辺が3〜5mmの角形に大きくとることができる
ので、製品の肉厚が大きいブラシハンドルの成形に適し
ていた。しかし一方では、成形後にゲートを鋸等で切断
し、その切断面に残る刃跡の除去や切り粉の拭き取り等
の仕上げ工程を必要とし、コストダウンの障害ともなっ
ていた。
このようなサイドゲート方式の欠点であるゲート切断,
仕上げ工程を避けるために、サブマリンゲート方式が多
く採用されるに至った。サズマリンゲート方式では、ゲ
ートを設けた面が製品の離形方向と平行、即ちPL面に対
して垂直である場合には、製品にゲートの切断片が残り
にくいからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第5図に示すように、一般にブラシハン
ドル1のゲート側の端面は、球面又はそれに近い曲面と
なっているので、サブマリンゲート2を設けた製品の面
がPL面に対して垂直ではなく、サブマリンゲート2の切
断片が残ることがり、僅かであってもこの切断片が突起
となって残った場合には、ブラシハンドル1を握った際
の触感に悪影響を与えるばかりでなく、体裁も悪く、商
品価値にも影響するところから、仕上げ工程を必要とし
ていた。図中3はブラシハンドル1の端面近傍に形成さ
れた柄孔を示す。
また、サブマリンゲートを採用した場合の問題は、ゲー
トから射出された樹脂が直接金型の表面に飛び散って跡
を残し、製品の外観を著しく損ねるジェッティング現象
がサイドゲートに比べて著しく生じ易く、さらにサブマ
リンゲートを固定側金型に設けた場合、そのゲートは型
開きの際に切断されるが、切断の抵抗が大きく、製品が
固定側金型のキャビティに残ることがある。
本発明は、前記従来のサブマリンゲート方式の諸問題点
を解決し、成形後の外観を良くして仕上げ工程を不要に
し、使用感を良好にすると共に、デザイン上の自由度が
あり、商品価値を大幅に高め、さらに成形時の作業性を
著しく向上させ、コストダウンを容易に可能にするブラ
シハンドル及びその成形用金型を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ハンドル端面内に、PL面に垂直な壁面を凹設
し、その垂直壁面にサブマリンゲートを接続して形成さ
れたことを特徴とし、また、前記壁面から10mm以内の距
離に柄孔を形成したことをも特徴とするブラシハンドル
である。
また本発明は、前記ブラシハンドルのキャビティを形成
した固定側と移動側との一対からなる金型で、ハンドル
端面内にPL面に垂直な壁面を凹設するための凸部を形成
すると共に、該凸部にサブマリンゲートを設けたことを
特徴とするブラシハンドル成形用金型である。
さらに前記ブラシハンドル成形用金型において、前記サ
ブマリンゲートの中心を前記凸部の上端からPL面側に1m
m以上の距離に設けたり、前記サブマリンゲートの中心
をPL面から2mm以上の距離に設けること良く、前記凸部
から10mm以内の距離で固定側と移動側の両金型にPL面に
垂直な柄孔形成用ピンを備えたり、前記サブマリンゲー
トを固定側の金型に設けた場合、この固定側金型の柄孔
形成用ピンの抜け勾配を移動側金型のそれの2倍以上に
することも効果的である。
〔作用〕
本発明のブラシハンドルでは、一対の固定金型と移動金
型とを合わせてサブマリンゲートからキャビティに樹脂
を射出圧入すると、ブラシハンドルの成形と同時にハン
ドル端面内にPL面に垂直な壁面が凹設されることにな
り、ゲートの切断面が目立たなくなり、万一ゲートに多
少の突起が残ったとしても、その突起はハンドル端面よ
り外に出ることなく、突起に直接手が触れず、使用上の
感触に悪影響を与えない。
また、金型のサブマリンゲートの中心をPL面に垂直な壁
面を形成する凸部の上端からPL面側に1mm以上離すこと
によって、金型のベートカット部が加工し易く、製品の
ゲート残り,糸曳等が出にくく、金型のサブマリンゲー
トの中心をPL面から2mm以上離すことによって金型の強
度を保つことができる。
さらに、ブラシハンドルの端面近傍に柄孔を形成する時
には、ハンドル端面内に凹設されるPL面に垂直な壁面か
ら10mm以内の距離に形成されるように、柄孔形成用ピン
をサブマリンゲートから10mm以内に備えれば、射出成形
時に樹脂が柄孔形成用ピンに衝突し易くなり、ジェッテ
ィングの跡が残るのは柄孔の内側とその付近だけにとど
まり、製品の外観を損ねることがない。
また、柄孔形成用ピンを備え、サブマリンゲートを固定
側金型に設けた場合には、ゲートは型開きの際に切断さ
れるが製品の固定側金型のキャビティからの抜け(離
型)抵抗が大になり、製品が固定側金型に残ることが多
いが、固定側金型の柄孔形成用ピンの抜け勾配を、移動
側のそれの2倍以上にするとこにより、型開きの際の製
品の固定側金型のキャビティからの離型抵抗を少なく
し、製品を移動側金型のキャビティにとどまらせること
ができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して説明すれば、第1〜3
図において、ブラシハンドル11の端面内にはPL面に垂直
な壁面14が凹設されており、この壁面14は、第1図示の
ような平面又は第2図示のような2次曲面とし、壁面14
にサブマリンゲート12(第3,4図参照)接続されて成形
されている。
13は、ブラシハンドル11の端面近傍に形成された柄孔
で、柄孔13と壁面14との距離aを10mm以内にすれば、成
形時に製品の表面に生じ易いジェッティングの跡は柄孔
13の内側とその付近だけにとどまり、製品の外観が損な
われない。
さらに、本発明のブラシハンドル成形用金型は、第4図
示のように、固定側金型15と移動側金型16との一対から
なり、これらの合わせ面(PL面)にブラシハンドル11の
キャビティ17が形成され、ハンドル端面内にPL面に垂直
な壁面を凹設するための凸部18が形成され、この凸部18
にサブマリンゲート12が設けられてある。
この場合のサブマリンゲート12の位置は、ゲートの中心
が凸部18(ハンドル11端面内の壁面14)の上端からPL面
側への距離bを1mm以上にして、金型のゲートカット部
を加工をし易く、かつ製品のゲート残り等を出さないよ
うにすると良い。
また、ゲート中心とPL面との間の距離cは、2mm以上と
して金型の強度を保つようにすることも好ましい。
さらに、ハンドル端部近傍に柄孔13を形成する場合に
は、サブマリンゲート12の正面(ゲートの中心線の延長
上)の製品の長手方向の軸に対称的に製品を貫通する柄
孔13が形成される(第1,2図参照)位置にPL面に垂直な
柄孔形成用ピン19を備えるが、この柄孔形成用ピン19と
凸部18間の距離a′を10mm以内にすれば、サブマリンゲ
ート12からキャビティ17内に樹脂を射出した時に、樹脂
は柄孔形成用ピン19に衝突し、ジェッティングの跡は柄
孔13の内側とその付近だけにとどまり、製品の外観は良
好になる。
柄孔形成用ピン19は、第4図示のように、固定側金型15
に挿入される固定側ピン19−1と移動側金型16へ挿入さ
れる移動側ピン19−2とで構成することができる。その
場合、両者はPL面に向かった抜け勾配を有し、第4図示
のように、サブマリンゲート12を固定側金型15に設けた
時は、固定側ピン19−1の抜け勾配を移動側ピン19−2
の抜け勾配の2倍以上とすれば、製品の固定側金型15の
キャビティからの離型抵抗が少なくなる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ブラシハンドルのゲ
ートの切断面は目立たず、使用感を悪くすることなく、
製品表面はなめらかな仕上りとなって印刷仕上がり等を
良好にし、体裁良く、デザイン上の自由度があって商品
価値を高めることができ、また金型の加工を容易にして
強度も保つことでき、製品の離型も容易にすることがで
き、成形時の作業性が向上し、コストダウンが容易にな
る等の多くの有益なる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブラシハンドル端部の
平面図、第2図は本発明の他の実施例を示すブラシハン
ドル端部の平面図、第3図は第1図又は第2図の切断側
面図、第4図は本発明の金型の部分的切断側面図で、第
5図は従来例を示すブラシハンドル端部の側面図であ
る。 1,11……ブラシハンドル、2,12……サブマリンゲート,
3,13……柄孔、14……壁面、15……固定側金型、16……
移動側金型、17……キャビティ、18……凸部、19……柄
孔形成用ピン、19−1……固定側ピン、19−2……移動
側ピン、a,a′,b,c……距離。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンドル端面内に、PL面に垂直な壁面を凹
    設し、その垂直壁面にサブマリンゲートを接続して形成
    されたことを特徴とするブラシハンドル。
  2. 【請求項2】前記壁面から10mm以内の距離に柄孔を形成
    した請求項1記載のブラシハンドル。
  3. 【請求項3】ブラシハンドルのキャビティを形成した固
    定側と移動側との一対からなる金型で、ハンドル端面内
    にPL面に垂直な壁面を凹設するための凸部を形成すると
    共に、該凸部にサブマリンゲートを設けたことを特徴と
    するブラシハンドル成形用金型。
  4. 【請求項4】前記サブマリンゲートの中心を前記凸部の
    上端からPL面側に1mm以上の距離に設けた請求項3記載
    のブラシハンドル成形用金型。
  5. 【請求項5】前記サブマリンゲートの中心をPL面から2m
    m以上の距離に設けた請求項3又は4記載のブラシハン
    ドル成形用金型。
  6. 【請求項6】前記凸部から10mm以内の距離で前記固定側
    と移動側の両金型にPL面に垂直な柄孔形成用ピンを備え
    た請求項3,4又は5記載のブラシハンドル成形用金型。
  7. 【請求項7】前記サブマリンゲートを前記固定側金型に
    設け、該金型の柄孔形成用ピンの抜け勾配を、移動側金
    型のそれの2倍以上にした請求項6記載のブラシハンド
    ル成形用金型。
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