JP2000280299A - 2色成形装置 - Google Patents

2色成形装置

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JP2000280299A
JP2000280299A JP11129002A JP12900299A JP2000280299A JP 2000280299 A JP2000280299 A JP 2000280299A JP 11129002 A JP11129002 A JP 11129002A JP 12900299 A JP12900299 A JP 12900299A JP 2000280299 A JP2000280299 A JP 2000280299A
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JP
Japan
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mold
primary
split
molded product
molding
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JP11129002A
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English (en)
Inventor
Terumasa Osaki
輝正 大崎
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Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、1次成形品を成形する1次側金型
と、1次成形品に連続的に2次成形品を固着する2色成
形する場合、2次側金型のランナーを短くして樹脂を無
駄にすることなく、良好な成形を行うことを目的として
いる。 【解決手段】 1次成形品を成形する1次側金型と、前
記1次成形品に連続的に2次成形品を固着する2次側金
型とよりなる2色成形装置であって、前記各々の金型を
割型で構成すると共に、各々の割型の高さを異ならしめ
たことを特徴とする2色成形装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1次成形品を成形
する1次側金型と、前記1次成形品に連続的に2次成形
品を固着する2次側金型とよりなる2色成形装置に関す
る。ここで、称される2色成形とは色の異なる樹脂材質
を連続的に成形する方法や、異なる材質のものを連続的
に成形する方法、あるいは、材質は同じであっても硬度
が相違する樹脂材質を連続的に成形する方法などを意味
する。
【0002】
【従来の技術】図14〜図17を基に説明する。固定側
型板101と可動側型板102とよりなる1次側金型1
03の前記固定側型板101には、1次成形品104が
成形されるキャビティー105が形成された1次割型1
06が接触、離隔可能に配置されている。また、前記可
動側型板102には、前記1次成形品104に空間部を
形成する先細りのコアピン107が配置されており、更
に、前記1次割型106にはキャビティー105に樹脂
を流入させるためのランナー孔108とゲート口109
とが形成されている(図15参照)。
【0003】一方、2次成形品を成形する2次側金型1
10も固定側型板と可動側型板とより構成されている
が、そのうち可動側型板は、前記1次側金型103の可
動側型板と同一構成をなしている。そこで、他方の2次
側金型110の固定側型板111について詳述する。固
定側型板111には2次成形品112が成形される2次
キャビティー113が形成され、前記1次割型106と
外形を同一にする2次割型114が接触、離隔可能に配
置されている。また、その2次割型114には、前記キ
ャビティー113に樹脂を流入させるための、前記1次
割型106のランナー孔108よりもかなり長いランナ
ー孔115とゲート口116とが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の技術にあっては1次側金型103のランナー孔108
は短く、あまり樹脂(ランナー孔108によって形成さ
れるランナー)の無駄はないが、2次側金型110のラ
ンナー孔115は長いため樹脂(ランナー孔115によ
って形成されるランナー)を無駄にしてしまっていた。
ここで、前記のランナーを再利用することも考えられる
が、強度、見栄えなどが著しく劣化してしまい製品とし
ての価値も著しく落としてしまうものであった。
【0005】また、特にエラストマー系の樹脂を使用し
た場合には、金型の割型内に形成されているランナー
が、一方の割型に内面に張り付きやすく、それ故に、長
いランナーは割型から離れにくゝなり、次の成形に支障
を来してしまうものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みなされたものであり、1次成形品を成形する1次側
金型と、前記1次成形品に連続的に2次成形品を固着す
る2次側金型とよりなる2色成形装置であって、前記各
々の金型を割型で構成すると共に、各々の割型の高さを
異ならしめたことを要旨とする。
【0007】
【作用】1次側金型、並びに、2次側金型のランナーが
共に短く形成される。
【0008】
【発明の実施の形態】固定側型板1と可動側型板2とよ
りなる1次側金型3の前記固定側型板1には、1次成形
品4が成形されるキャビティー5が形成された1次割型
6が接触、離隔可能に配置されている(図1参照)。ま
た、前記可動側型板2には、前記1次成形品4に空間部
を形成する先細りのコアピン7が配置されており、更
に、前記1次割型6には前記キャビティー5に樹脂を流
入させるためのランナー孔8とゲート口9とが形成され
ている(図2参照)。
【0009】一方、前記2次側金型10も固定側型板と
可動側型板とより構成されているが、その可動側型板は
前記1次側金型3の可動側型板と同一構成をなしてい
る。そこで、前記2次側金型10の固定側型板11につ
いて詳述する(図3、図4参照)。固定側型板11には
2次成形品12が成形される2次キャビティー13が形
成された2次割型14が接触、離隔可能に配置されてい
るが、その2次割型14の高さは前記1次割型6の高さ
よりも低く形成されている。高さが低いとは言っても2
次キャビテイー13の高さよりは高く形成されている。
【0010】また、2次割型14には前記キャビティー
13に樹脂を流入させるための、前記1次割型6のラン
ナー孔8と同程度の長さのランナー孔15と、ゲート口
16とが複数形成されている。更に、固定側型板11の
ほぼ中心部にはホットスプルー17が取り付けられてい
る挿着孔18が形成されており、そのホットスプルー1
7の前端面は、前記ランナー孔15に樹脂を流入させる
ためのスプルー孔19に当接している。しかし、前記ホ
ットスプルー17は必ずしも必要ではなく単にスプルー
孔19を長く形成しても良い。
【0011】次に動作を説明する。先ず、図1に示す状
態、即ち、1次側金型3によって1次成形品4を成形す
る。次いで、可動側型板2を拡開(後退移動)し、1次
成形品4が成形固着されたコアピン7を1次側金型3か
ら図5の如く露出させる。更に拡開させると1次割型6
のスライドブロックSにランナー孔8が当接しているた
め、ゲート口9と1次成形品4とが図6の如く切断され
る。次に、前記可動側型板2を移動させ2次側金型10
の固定側型板11の下方に位置させる。そして、前記可
動側型板2を閉鎖(前進移動)させると前記2次割型1
4も図7の如く閉鎖する。
【0012】次いで、2次割型14のキャビティー13
に樹脂を流し込むと2次成形品12が前記1次成形品4
に固着された状態で成形される。ここで、前記可動側型
板2を拡開させると2次成形品12を固着して1次成形
品4が2次側金型10より図8の如く露出し、更に、可
動側型板2を拡開させるとストリパープレートXにより
コアピン7から成形品が抜け図9の如く落ちる。これで
成形が完了する。
【0013】次に、本発明を利用した種々の変形例につ
いて説明する。先ず、第2実施例を図10、図11に示
し説明する。前記高さの異なる割型に加え各々の割型の
傾斜角度も異ならしめた例である。具体的には1次側金
型20の1次側割型21の傾斜角度θ1が小さく、これ
に対して2次側金型22の2次側型板23の傾斜角度θ
2が大きくなっている。つまり、1次側割型21の傾斜
角度θ1を小さくすることによって割型の大きい2次側
割型23の締め付け力と、小さい1次側割型21の締め
付け力とを同様なものとしている。2次成形品を成形す
る際に発生してしまう可能性のある1次成形品を挾持し
ている2次側割型23の挾持部からの樹脂の漏れを確実
に防止することができる。尚、図示はしないが本例にお
いても前記第1実施例と同様に、2次側金型22にはホ
ットスプルーが取り付けられており、また、ランナーの
長さも1次側金型20の長さと同様なものとなってい
る。
【0014】第3実施例を図12〜図13に示し説明す
る。1次側金型24の可動側型板25の移動量と2次側
金型26の可動側型板27の移動量を異ならしめた例で
ある。具体的には1次側金型24の全長H1が2次側金
型26の全長H2よりも長く形成されている。動作の説
明をすると、金型を閉鎖する際において2次側金型26
の閉鎖が完了しているのにも関わらず、1次側金型24
は更に閉鎖動作をし続けるのである。つまり、前記第2
実施例と同様に割型の大きい1次側割型28の締め付け
力と、小さい2次側割型29との締め付け力を同様なも
のとしているのである。なお、本例においては、1次側
金型24と2次側金型26の全長を互いの割型28,2
3の上部に形成する夫々異なる隙間α1,α2によって
異ならしめている。
【0015】
【発明の効果】本発明は、1次成形品を成形する1次側
金型と、前記1次成形品に連続的に2次成形品を固着す
る2次側金型とよりなる2色成形装置であって、前記各
々の金型を割型で構成すると共に、各々の割型の高さを
異ならしめたので、2次側金型のランナーを短く形成す
ることができ、もって、樹脂を無駄にすることが無く良
好な成形を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例で、1次成形金型の閉型時
の正断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明2次成形金型の正断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】図1の可動側型板を後退した時の正断面図であ
る。
【図6】図5の可動側型板を更に後退させ、ゲートと1
次成形品とが切断された正断面図である。
【図7】図6の可動側型板を回転させ2次側金型の固定
側型板の下方に位置させた正断面図である。
【図8】図7の可動側型板を後退させた正断面図であ
る。
【図9】図8の可動側型板を更に後退させ、コアピンに
より成形品が抜けた正断面図である。
【図10】本発明の第2実施例で、1次成形用金型の閉
型時の正断面図である。
【図11】本発明の第2実施例で、2次成形用金型の正
断面図である。
【図12】本発明の第3実施例で、1次成形金型の閉型
時の正断面図である。
【図13】本発明の第3実施例で、2次成形金型の正断
面図である。
【図14】従来の1次成形金型の閉型時の正断面図であ
る。
【図15】図14のX−X断面図である。
【図16】従来の2次成形金型の閉型時の正断面図であ
る。
【図17】図16のY−Y断面図である。
【符号の説明】
1 1次側金型の固定側型板 2 1次側金型の可動側型板 3 1次側金型 4 1次成形品 5 1次キャビティー 6 1次割型 7 コアピン 8 ランナー孔 9 ゲート口 10 2次側金型 11 2次側金型の固定側型板 12 2次成形品 13 2次キャビティー 14 2次割型 15 ランナー孔 16 ゲート口 17 ホットスプルー 20 1次側金型 21 1次側割型 22 2次側金型 23 2次側割型 24 1次側金型 25 可動側型板 26 2次側金型 27 2次側金型の可動側型板 28 1次側割型 29 2次側割型 S スライドブロック X ストリパープレート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次成形品を成形する1次側金型と、前
    記1次成形品に連続的に2次成形品を固着する2次側金
    型とよりなる2色成形装置であって、前記各々の金型を
    割型で構成すると共に、各々の割型の高さを異ならしめ
    たことを特徴とする2色成形装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の2色成形装置にあ
    って、前記各々の割型の角度を異ならしめたことを特徴
    とする2色成形装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の2色成形装置にあ
    って、前記各々の割型の上部に形成する隙間を異ならし
    めたことを特徴とする2色成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230055297A (ko) * 2021-10-18 2023-04-25 정진근 인슐레이터 사출 금형

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230055297A (ko) * 2021-10-18 2023-04-25 정진근 인슐레이터 사출 금형
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