JPH08281715A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JPH08281715A JPH08281715A JP8522295A JP8522295A JPH08281715A JP H08281715 A JPH08281715 A JP H08281715A JP 8522295 A JP8522295 A JP 8522295A JP 8522295 A JP8522295 A JP 8522295A JP H08281715 A JPH08281715 A JP H08281715A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runner
- gate
- mold
- slide core
- mold plate
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面にゲート跡がなく、外観品質が優れた成
型品が得られ、金型設計の自由度−ゲート位置の設定、
プレート数、ランナーの抜き勾配が不要等が拡大される
射出成形金型を提供する。 【構成】 固定側型板４と可動側型板５との間にスライ
ドコア１、２が設けられ、このスライドコア１、２によ
り成形品の一部を成形するキャビティ６が形成された射
出成形金型において、上記スライドコア１、２の分割面
３に沿って溶融樹脂のランナー７が設けられ、且つ、こ
のランナー７に連通し、キャビティ６に至るゲート８が
可動側型板５のスライドコア１、２との摺動面に設けら
れている。
型品が得られ、金型設計の自由度−ゲート位置の設定、
プレート数、ランナーの抜き勾配が不要等が拡大される
射出成形金型を提供する。 【構成】 固定側型板４と可動側型板５との間にスライ
ドコア１、２が設けられ、このスライドコア１、２によ
り成形品の一部を成形するキャビティ６が形成された射
出成形金型において、上記スライドコア１、２の分割面
３に沿って溶融樹脂のランナー７が設けられ、且つ、こ
のランナー７に連通し、キャビティ６に至るゲート８が
可動側型板５のスライドコア１、２との摺動面に設けら
れている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スライドコアにより成
形品の一部を成形するキャビティが形成された射出成形
金型に関する。
形品の一部を成形するキャビティが形成された射出成形
金型に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、スライドコアにより成形品の一部
を成形するキャビティが形成された射出成形金型におい
ては、図６に示すように、キャビティ１００への溶融樹
脂の射出は、スライドコア２００の固定側型板３００と
の摺動面に設けられたゲート４００より行われていた
（特開平２−２９３１２号公報参照）。又、図７に示す
ように、スライドコア２０１内にランナー３０１を設
け、このランナー３０１に連通する溶融樹脂のゲート４
０１を、同様にスライドコア２０１内の成型品の端部と
なるキャビティ５０１に可動側型板６０１側より連通さ
せて設けた射出成形金型も考案されてきた。
を成形するキャビティが形成された射出成形金型におい
ては、図６に示すように、キャビティ１００への溶融樹
脂の射出は、スライドコア２００の固定側型板３００と
の摺動面に設けられたゲート４００より行われていた
（特開平２−２９３１２号公報参照）。又、図７に示す
ように、スライドコア２０１内にランナー３０１を設
け、このランナー３０１に連通する溶融樹脂のゲート４
０１を、同様にスライドコア２０１内の成型品の端部と
なるキャビティ５０１に可動側型板６０１側より連通さ
せて設けた射出成形金型も考案されてきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
特開平２−２９３１２号公報に記載された図６に示すよ
うな射出成形金型においては、製品表面にゲート跡を残
すことになり、外観品質を損ねるといった問題と、ゲー
ト部の離型のための突出ピンを設けることができないた
め、製品の金型設計において制約を受ける等の問題が残
されている。
特開平２−２９３１２号公報に記載された図６に示すよ
うな射出成形金型においては、製品表面にゲート跡を残
すことになり、外観品質を損ねるといった問題と、ゲー
ト部の離型のための突出ピンを設けることができないた
め、製品の金型設計において制約を受ける等の問題が残
されている。
【０００４】又、後者の図７に示すような射出成形金型
の構造においては、ゲート４０１の設けられる箇所の制
約を受けるため、キャビティの形成面が３プレートに限
定されるといった問題と、前者同様に突出ピンを設ける
ことが困難であるといった問題がある。
の構造においては、ゲート４０１の設けられる箇所の制
約を受けるため、キャビティの形成面が３プレートに限
定されるといった問題と、前者同様に突出ピンを設ける
ことが困難であるといった問題がある。
【０００５】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、表面にゲート跡がなく、外観品
質が優れた成型品が得られ、金型設計の自由度−ゲート
位置の設定、プレート数、ランナーの抜き勾配が不要等
が拡大される射出成形金型を提供するものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、表面にゲート跡がなく、外観品
質が優れた成型品が得られ、金型設計の自由度−ゲート
位置の設定、プレート数、ランナーの抜き勾配が不要等
が拡大される射出成形金型を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形金型に
おいては、固定側型板と可動側型板との間にスライドコ
アが設けられ、このスライドコアにより成形品の一部を
成形するキャビティが形成された射出成形金型におい
て、上記スライドコアの分割面に沿って溶融樹脂のラン
ナーが設けられ、且つ、このランナーに連通し、キャビ
ティに至るゲートが可動側型板のスライドコアとの摺動
面に設けられていることを特徴とする。
おいては、固定側型板と可動側型板との間にスライドコ
アが設けられ、このスライドコアにより成形品の一部を
成形するキャビティが形成された射出成形金型におい
て、上記スライドコアの分割面に沿って溶融樹脂のラン
ナーが設けられ、且つ、このランナーに連通し、キャビ
ティに至るゲートが可動側型板のスライドコアとの摺動
面に設けられていることを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明の射出成形金型においては、固定側型板
と可動側型板との間にスライドコアが設けられ、このス
ライドコアにより成形品の一部を成形するキャビティが
形成された射出成形金型において、上記スライドコアの
分割面に沿って溶融樹脂のランナーが設けられ、且つ、
このランナーに連通し、キャビティに至るゲートが可動
側型板のスライドコアとの摺動面に設けられているの
で、製品裏端部にゲートが設けられるため、表面にゲー
ト跡がなく、外観品質が優れた成型品が得られ、又、金
型設計の自由度が大幅に拡大される。即ち、ゲート位置
の設定範囲が拡大され、２プレート、３プレートの金型
に対応でき、更に、ランナーの抜き勾配が不要となる。
と可動側型板との間にスライドコアが設けられ、このス
ライドコアにより成形品の一部を成形するキャビティが
形成された射出成形金型において、上記スライドコアの
分割面に沿って溶融樹脂のランナーが設けられ、且つ、
このランナーに連通し、キャビティに至るゲートが可動
側型板のスライドコアとの摺動面に設けられているの
で、製品裏端部にゲートが設けられるため、表面にゲー
ト跡がなく、外観品質が優れた成型品が得られ、又、金
型設計の自由度が大幅に拡大される。即ち、ゲート位置
の設定範囲が拡大され、２プレート、３プレートの金型
に対応でき、更に、ランナーの抜き勾配が不要となる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は、本発明の射出成形金型の一例を示す要部
の透視斜視図であり、型閉じ状態を示すものである。図
１に示す射出成形金型において、１、及び２はスライド
コアであり、このスライドコア１、及び２は、図面上の
上側の固定側型板４と下側の可動側型板５との分割面
に、パーティング面３により、両側に２分割されて摺動
可能に設けられている。
する。図１は、本発明の射出成形金型の一例を示す要部
の透視斜視図であり、型閉じ状態を示すものである。図
１に示す射出成形金型において、１、及び２はスライド
コアであり、このスライドコア１、及び２は、図面上の
上側の固定側型板４と下側の可動側型板５との分割面
に、パーティング面３により、両側に２分割されて摺動
可能に設けられている。
【０００９】上記スライドコア１、及び２により成型品
を成型するキャビティ６の一部６ａが形成され、他部６
ｂが固定側型板４に設けられた構造となっている。
を成型するキャビティ６の一部６ａが形成され、他部６
ｂが固定側型板４に設けられた構造となっている。
【００１０】７は、ランナーであり、このランナー７の
後端は溶融樹脂が射出されるスプル（図示しない）に連
通され、スライドコア１、及び２のパーティング面３の
両側に跨がって、スライドコア１、及び２のスライド方
向とほぼ直交する方向に設けられている。このランナー
７の先端は、このランナー７とほぼ直交する方向に設け
られたゲートに連通されている。
後端は溶融樹脂が射出されるスプル（図示しない）に連
通され、スライドコア１、及び２のパーティング面３の
両側に跨がって、スライドコア１、及び２のスライド方
向とほぼ直交する方向に設けられている。このランナー
７の先端は、このランナー７とほぼ直交する方向に設け
られたゲートに連通されている。
【００１１】上記ゲート８の先端は、スライドコア１、
及び２により形成されたキャビティ６の一部６ａの下
端、即ち成型品の裏側端縁となる箇所に連通されてい
る。従って、射出成形によるゲート跡は、表面側に出る
ことがなく、外観の品質が優れたものとすることができ
る。
及び２により形成されたキャビティ６の一部６ａの下
端、即ち成型品の裏側端縁となる箇所に連通されてい
る。従って、射出成形によるゲート跡は、表面側に出る
ことがなく、外観の品質が優れたものとすることができ
る。
【００１２】〔実施例の作用〕以下に実施例の作用を図
面を参照して説明する。図２は、型閉じ状態の射出成形
金型の要部を示す断面図であり、図３は、型開き状態の
射出成形金型の要部を示す断面図である。図２におい
て、固定側型板４と可動側型板５との分割面に設けられ
たスライドコア１、及び２が閉じられた状態で、キャビ
ティ６に溶融樹脂がゲート８より射出されて成形品Ｓが
成型されるようになっている。
面を参照して説明する。図２は、型閉じ状態の射出成形
金型の要部を示す断面図であり、図３は、型開き状態の
射出成形金型の要部を示す断面図である。図２におい
て、固定側型板４と可動側型板５との分割面に設けられ
たスライドコア１、及び２が閉じられた状態で、キャビ
ティ６に溶融樹脂がゲート８より射出されて成形品Ｓが
成型されるようになっている。
【００１３】上記のようにして射出成形が完了すると、
保圧、冷却後に、図３に示すように、可動側型板５が作
動されて、型開きが行われる。この型開きの進行に伴っ
て、スライドコア１、及び２は、矢視のように互いに離
反する方向にスライドする。このスライドコア１、及び
２のスライドにより、ランナー７はスライドコア１、及
び２より離型される。
保圧、冷却後に、図３に示すように、可動側型板５が作
動されて、型開きが行われる。この型開きの進行に伴っ
て、スライドコア１、及び２は、矢視のように互いに離
反する方向にスライドする。このスライドコア１、及び
２のスライドにより、ランナー７はスライドコア１、及
び２より離型される。
【００１４】この時、ランナー７と繋がったゲート８
は、可動側型板５に残されているが、型開きとともに、
図３に示すように、突出板９が前進されると、この突出
板９に固定された突出ピン９の作用によりゲート８は、
可動側型板５より突き出され、可動側型板５より切り離
すことができる。
は、可動側型板５に残されているが、型開きとともに、
図３に示すように、突出板９が前進されると、この突出
板９に固定された突出ピン９の作用によりゲート８は、
可動側型板５より突き出され、可動側型板５より切り離
すことができる。
【００１５】図４は、本発明の射出成形金型の他の例を
示す要部の断面図である。図４において、１ａはスライ
ドコアであり、一方向にのみスライド作動するこのスラ
イドコア１ａは、可動側型板５ａと固定側型板４ａの分
割面において、固定側型板４ａ側に設けられた例を示す
ものである。
示す要部の断面図である。図４において、１ａはスライ
ドコアであり、一方向にのみスライド作動するこのスラ
イドコア１ａは、可動側型板５ａと固定側型板４ａの分
割面において、固定側型板４ａ側に設けられた例を示す
ものである。
【００１６】この実施例においても、上記実施例と同様
に、型開きにより、スライドコア１ａが矢視の方向にス
ライドされると、可動側型板５ａ側に残されたゲート８
ａは、ランナー７ａとともに突出ピン（図示しない）に
より突き出されて、可動側型板５ａより切り離すことが
可能である。
に、型開きにより、スライドコア１ａが矢視の方向にス
ライドされると、可動側型板５ａ側に残されたゲート８
ａは、ランナー７ａとともに突出ピン（図示しない）に
より突き出されて、可動側型板５ａより切り離すことが
可能である。
【００１７】図５は、本発明の射出成形金型の更に他の
例を示す要部の断面図である。図５において、１ｂはス
ライドコアであり、一方向にのみスライド作動するこの
スライドコア１ｂは、可動側型板５ｂと固定側型板４ｂ
の分割面において、可動側型板５ｂ側に設けられた例を
示すものである。
例を示す要部の断面図である。図５において、１ｂはス
ライドコアであり、一方向にのみスライド作動するこの
スライドコア１ｂは、可動側型板５ｂと固定側型板４ｂ
の分割面において、可動側型板５ｂ側に設けられた例を
示すものである。
【００１８】この実施例においても、上記実施例と同様
に、型開きにより、スライドコア１ｂが矢視の方向にス
ライドされると、可動側型板５ｂ側に残されたゲート８
ｂは、ランナー７ｂとともに突出ピン（図示しない）に
より突き出されて、可動側型板５ｂより切り離すことが
可能である。
に、型開きにより、スライドコア１ｂが矢視の方向にス
ライドされると、可動側型板５ｂ側に残されたゲート８
ｂは、ランナー７ｂとともに突出ピン（図示しない）に
より突き出されて、可動側型板５ｂより切り離すことが
可能である。
【００１９】以上の実施例において説明したように、本
発明の射出成形金型においては、ランナーをスライドコ
アの分割面、即ち、スライドコアとの分割面、或いは、
固定側型板、又は、可動側型板との分割面に設け、更
に、ランナーに連通し、キャビティに至るゲートを、可
動側型板のスライドコアとの摺動面に設けることによ
り、表面にゲート跡がなく、外観品質が優れた成型品が
得られ、又、金型設計の自由度が大幅に拡大される。
発明の射出成形金型においては、ランナーをスライドコ
アの分割面、即ち、スライドコアとの分割面、或いは、
固定側型板、又は、可動側型板との分割面に設け、更
に、ランナーに連通し、キャビティに至るゲートを、可
動側型板のスライドコアとの摺動面に設けることによ
り、表面にゲート跡がなく、外観品質が優れた成型品が
得られ、又、金型設計の自由度が大幅に拡大される。
【００２０】又、本発明の射出成形金型において、スラ
イドコアの他のスライドコア、可動側型板、或いは固定
側型板との分割面に設けられるランナーは、分割面に沿
って設けられるものであり、この分割面が、スライドコ
アの円滑なスライドや、型同士のかじりを防止する上
で、金型の開閉方向に対して直交する方向に対して傾斜
している場合には、この傾斜に合わせて設けられるのが
好ましい。例えば、図４、及び図５に示す実施例がこれ
に相当するものである。
イドコアの他のスライドコア、可動側型板、或いは固定
側型板との分割面に設けられるランナーは、分割面に沿
って設けられるものであり、この分割面が、スライドコ
アの円滑なスライドや、型同士のかじりを防止する上
で、金型の開閉方向に対して直交する方向に対して傾斜
している場合には、この傾斜に合わせて設けられるのが
好ましい。例えば、図４、及び図５に示す実施例がこれ
に相当するものである。
【００２１】
【発明の効果】本発明の射出成形金型においては、固定
側型板と可動側型板との間にスライドコアが設けられ、
このスライドコアにより成形品の一部を成形するキャビ
ティが形成された射出成形金型において、上記スライド
コアの分割面に沿って溶融樹脂のランナーが設けられ、
且つ、このランナーに連通し、キャビティに至るゲート
が可動側型板のスライドコアとの摺動面に設けられてい
るので、製品裏端部にゲートが設けられるため、表面に
ゲート跡がなく、外観品質が優れた成型品が得られ、
又、金型設計の自由度が大幅に拡大される。即ち、ゲー
ト位置の設定範囲が拡大され、２プレート、３プレート
の金型に対応でき、更に、ランナーの抜き勾配が不要と
なる。従って、射出成形金型として好適に用いられる。
側型板と可動側型板との間にスライドコアが設けられ、
このスライドコアにより成形品の一部を成形するキャビ
ティが形成された射出成形金型において、上記スライド
コアの分割面に沿って溶融樹脂のランナーが設けられ、
且つ、このランナーに連通し、キャビティに至るゲート
が可動側型板のスライドコアとの摺動面に設けられてい
るので、製品裏端部にゲートが設けられるため、表面に
ゲート跡がなく、外観品質が優れた成型品が得られ、
又、金型設計の自由度が大幅に拡大される。即ち、ゲー
ト位置の設定範囲が拡大され、２プレート、３プレート
の金型に対応でき、更に、ランナーの抜き勾配が不要と
なる。従って、射出成形金型として好適に用いられる。
【図１】本発明の射出成形金型の一例を示す要部の透視
斜視図。
斜視図。
【図２】型閉じ状態の射出成形金型の要部を示す断面
図。
図。
【図３】型開き状態の射出成形金型の要部を示す断面
図。
図。
【図４】本発明の射出成形金型の他の例を示す要部の断
面図。
面図。
【図５】本発明の射出成形金型の更に他の例を示す要部
の断面図。
の断面図。
【図６】従来の射出成形金型の要部の断面図。
【図７】従来の射出成形金型の要部の断面図。
１、２、１ａ、１ｂ スライドコア ３、３ａ、３ｂ パーティング面 ４、４ａ、４ｂ 固定側型板 ５、５ａ、５ｂ 可動側型板 ６ キャビティ ６ａ 一部 ６ｂ 他部 ７、７ａ、７ｂ ランナー ８、８ａ、８ｂ ゲート ９ 突出ピン １０ 突出板 Ｓ 成型品 １０ａ 中空部 １２ スプリング
Claims (1)
- 【請求項１】 固定側型板と可動側型板との間にスライ
ドコアが設けられ、このスライドコアにより成形品の一
部を成形するキャビティが形成された射出成形金型にお
いて、上記スライドコアの分割面に沿って溶融樹脂のラ
ンナーが設けられ、且つ、このランナーに連通し、キャ
ビティに至るゲートが可動側型板のスライドコアとの摺
動面に設けられていることを特徴とする射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8522295A JPH08281715A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8522295A JPH08281715A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 射出成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08281715A true JPH08281715A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=13852548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8522295A Pending JPH08281715A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08281715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012074419A2 (en) | 2010-11-29 | 2012-06-07 | Instytut Włókiennictwa | Process of manufacturing textile barrier materials |
-
1995
- 1995-04-11 JP JP8522295A patent/JPH08281715A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012074419A2 (en) | 2010-11-29 | 2012-06-07 | Instytut Włókiennictwa | Process of manufacturing textile barrier materials |
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