JPH0734230U - 継手用密封装置 - Google Patents

継手用密封装置

Info

Publication number
JPH0734230U
JPH0734230U JP6446093U JP6446093U JPH0734230U JP H0734230 U JPH0734230 U JP H0734230U JP 6446093 U JP6446093 U JP 6446093U JP 6446093 U JP6446093 U JP 6446093U JP H0734230 U JPH0734230 U JP H0734230U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boot
diameter side
joint
fixing portion
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6446093U
Other languages
English (en)
Inventor
伊藤真二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP6446093U priority Critical patent/JPH0734230U/ja
Publication of JPH0734230U publication Critical patent/JPH0734230U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転時において、封入された潤滑剤の圧力で
ブーツが外気側へ反転するのを防止する継手用密封装置
を提供する。 【構成】 ブーツ1aは、テーパ筒状の本体部2と、そ
の小径側開口部3に形成される小径側固定部5と、大径
側開口部4に形成される大径側固定部7とからなる。ブ
ーツ1aは、その大径側開口部4を外側に折り返して、
その状態で小径側開口部3および大径側開口部4を自在
継手10に挟持固定する。ブーツ1aの外気側には反転
カバー1bを設ける。反転カバー1bは、テーパ状の環
状をなすカバー本体16と、その大径側に形成される固
定部17と、小径側に形成される折返し部18とで形成
される。ブーツ1aと反転防止カバー1bとは、それら
の大径側端部が一体にアダプタ13を介して自在継手1
0に固定される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はジョイント本体とジョイントシャフトとの継手において屈曲回転す る部位を密封するために使用される継手用密封装置に関し、特に、高速回転用と して好適な継手用密封装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】
一般に、自動車等のプロペラシャフトに用いられている自在継手の屈曲回転部 は、図10に示すようなブーツ21によって密封されている。 すなわち、図10に示すブーツ21は、ゴム等の弾性体から一体成形されるも のであって、薄肉に形成された両端が開口するテーパ筒状の本体部22と、この 本体部22の小径側開口部23に一体成形されて、本体部22よりも厚肉で環状 をなしている小径側固定部25と、本体部22の大径側開口部24に一体に形成 されて、本体部22よりも厚肉で環状をなしている大径側固定部27とからなる 。
【0003】 そして、上記のように構成したブーツ21を用いて図11に示す自在継手30 の屈曲回転部を密封するには、まず、大径側開口部24を外周側に折り返して本 体部22を湾曲させて横向きU字形状とし、この状態で、その大径側固定部27 を筒状のアダプタ33の他端にかしめ固定する。
【0004】 アダプタ33は、その一端が自在継手30のジョイント本体32に嵌着される 。そして、ブーツ21の小径側固定部25の内周面側を自在継手30のジョイン トシャフト31の外周面に挿着するとともに、小径側固定部25の外周面に固定 バンド35を装着して締め付ける。これにより、小径側固定部25をジョイント シャフト31の外周面に挟持固定する。
【0005】 このようにして、ブーツ21は、その大径側固定部27がアダプタ33を介し てジョイント本体32側に、小径側固定部25がジョイントシャフト31側にそ れぞれ固定され、図11に示すようにして自在継手30の屈曲回転部が密封され ることとなる。この場合、ブーツ21の内部には、自在継手30の屈曲回転部を 潤滑するためのグリース等の潤滑剤34が封入される。
【0006】 そして、上記のように構成されたブーツ21を装着した自在継手30が図示し ないプロペラシャフトの回転に伴って屈曲回転すると、それに追従してブーツ2 1の本体部22が径方向または軸方向に伸縮変形することにより、屈曲回転時に おいても自在継手30の屈曲回転部が完全に密封されるようになっている。
【0007】 しかしながら、上記のように構成される密封装置にあっては、回転数の上昇に 伴って作用する遠心力が大きくなるため、ブーツ21は、回転数が高くなるほど 本体部22の径方向外方への変形量が大きくなる。
【0008】 また、回転数の上昇に伴って、内部に封入されているグリース等の潤滑剤34 に作用する遠心力も大きくなるので、回転数が高くなるほどグリース等の潤滑剤 34の径方向外方への移動量が多くなる。このため、ブーツ21の本体部22に は、潤滑剤34の移動に伴う外気側方向(図中の矢印で示す方向)への圧力が作 用することになる。
【0009】 そして、この圧力は回転数が高くなるほど大きくなるので、ブーツ21の本体 部22は、ある回転数域において、図中の破線のように、大径側固定部27との 境界部付近を中心として径方向外方側の部位から順次湾曲変形して外気側に押し 出され、さらに、その状態が径方向内方側(湾曲部)まで進行すると完全に反転 してしまうことになる。
【0010】 そして、このような本体部22が反転した状態での使用を続けると、本体部2 2がアダプタ33と干渉したり、歪み(応力)が増大したりする恐れがあり、耐 久性が著しく低下してしまうという問題点があった。
【0011】 この考案は上記のような問題点を解消し、使用時に、本体部が潤滑剤による圧 力を受けても反転するのを防止し、これにより、本体部がアダプタと干渉するの を阻止して、耐久性を向上させることができる継手用密封装置を提供することを 目的とする。
【0012】
【問題点を解決するための手段】
この考案は上記の目的を達成するために、ジョイント本体とジョイントシャフ トとの継手をカバーする継手用密封装置であって、前記ジョイント本体に取り付 けられる取付部を有して他端に連結部を有する外環と、前記連結部に一端部が結 合されて他端部に前記ジョイントシャフトと結合する嵌着部を有し、且つ、前記 一端部と嵌着部の間が前記ジョイント本体側へ突出した可撓部を有するブーツと を具え、前記ブーツの一端部又は嵌着部側に取り付けられて前記ブーツの可撓部 が変形するのを防止する押え部を有するという構成を有しているものである。
【0013】
【作用】
この考案は上記の手段を採用したことにより、継手の回転時にブーツの可撓部 が反転することが防止されるようになっている。
【0014】 この場合、まず、ブーツは継手と一体に回転して遠心力により径方向外方へ弾 性変形する。また、ブーツの内部には、自在継手の主要部を潤滑する潤滑剤が封 入されていて、この潤滑剤にも回転に伴う遠心力が作用する。このため、潤滑剤 は径方向外方へ移動し、ブーツを外気側へ押圧するようになる。 ここで、この考案にあっては、ブーツの一端部又は嵌着部側に押え部を取り付 けたことにより、押え部は、可撓部が押え部よりも外気側へ張り出すように湾曲 変形するのを阻止するので、ブーツの反転を防止することとなる。
【0015】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例を説明する。 図1は、この考案による継手用密封装置の一実施例を示す図である。 すなわち、図1に示す継手用密封装置1は、アダプタ13と、薄肉なテーパ筒 状をなすとともに、その開口部に小径側固定部5および大径側固定部7を有する ブーツ1aと、環状の反転防止カバー1bとからなる。このとき、ブーツ1aは 、大径側開口部4を折り返して湾曲状に形成してアダプタ13とともに自在継手 10に挟持固定し、反転防止用カバー1bは、ブーツ1aの外気側の部位に配置 されてブーツ1aとともにアダプタ13に挟持固定されている。
【0016】 図1において、ブーツ1aは、ゴム等の弾性体よりなり、図3にも示すように 、可撓部となる本体部2と、嵌着部となる小径側固定部5と、大径側固定部7と が一体成形されたものである。
【0017】 本体部2は、薄肉に形成されて両端が開口するテーパ筒状をなしている。この 本体部2の小径側開口部3には、当該本体部2よりも厚肉な環状をなすとともに 、外周面の全周に亘って溝6が形成されている小径側固定部5が一体に形成され る。また、本体部2の大径側開口部4には、当該本体部2よりも厚肉な環状をな す大径側固定部7が一体に形成される。
【0018】 そして、上記のように構成されたブーツ1aを用いて、自動車等のプロペラシ ャフトに用いられている自在継手10の屈曲回転部を密封するには、まず、図2 にも示すように、大径側開口部4を外側に折り返すことにより、本体部2を湾曲 して横向きU字形状とする。 このブーツ1aは、外環であるアダプタ13に取り付けられ、一体部品として 取り扱われるようにしてある。アダプタ13は、その一端に環状の取付部13a が、また、他端に環状の連結部13bがそれぞれ形成されていて、取付部13a をジョイント本体12に被嵌して取り付けるようにしてある。このとき、ブーツ 1aは、前記のように横向きU字形状にし、かつ、本体部2がジョイント本体1 2側へ突出した状態で、大径側固定部7がアダプタ13の連結部13bにかしめ 固定される。
【0019】 自在継手10のジョイント本体12に、ブーツ1aをかしめ固定したアダプタ 13を取り付け、同時に、ブーツ1aの小径側固定部5の内周面側を自在継手1 0のジョイントシャフト11の外周面に挿着する。そして、その状態で、小径側 固定部5の外周面の溝6内に固定バンド15を装着し、これにより、小径側固定 部5を自在継手10のジョイントシャフト11の外周面に挟持固定する。 これにより、ブーツ1aは、ジョイント本体12とジョイントシャフト11と の間において、自在継手10の内部である密封側と、外気側とに区画するように なっている。
【0020】 このとき、ブーツ1aの外気側の部位には、押え部である反転防止カバー1b を設けてある。この反転防止カバー1bは、例えば金属、樹脂(弾性プラスチッ ク)、高硬度ゴム等の一定の強度を有する材質のものが使用され、例えば図4に 示すように、カバー本体16と固定部17と折返し部18とが一体に形成されて いるものである。
【0021】 カバー本体16は、全体としてテーパ状をなす環状に形成されている。このカ バー本体16の大径側端部には、ブーツ1aの大径側固定部7の形状に応じた形 状をなす固定部17が環状に形成される。また、カバー本体16の小径側端部に は、その先端部がテーパ面の内面側に折り返されて折返し部18が環状に形成さ れる。
【0022】 そして、この反転防止カバー1bを自在継手10に取り付けるには、反転防止 カバー1bは、ブーツ1aの外気側に配置されてブーツ1aとともにアダプタ1 3に固定される。このとき、反転防止カバー1bは、その折返し部18をブーツ 1aの湾曲部近傍に位置させ、かつ、固定部17をブーツ1aの大径側固定部7 に合致した状態で、反転防止カバー1bの固定部17とブーツ1aの大径側固定 部7とをアダプタ13の連結部13bに一体にかしめ固定する。 常態にあっては、反転防止カバー1bは、その固定部17から折返し部18に 向かって漸次ブーツ1aから離間するように配置してあって、これにより、その 所定範囲内でのブーツ1aの伸縮変形が確保されるようになっている。
【0023】 上述のように、ブーツ1aの大径側固定部7がアダプタ13を介してジョイン ト本体12側に、また、小径側固定部5がジョイントシャフト11にそれぞれ固 定されることにより、自在継手10の屈曲回転部が密封されることになる。この 場合、ブーツ1aの内部(密封側)には、自在継手10の屈曲回転部を潤滑する ためのグリース等の潤滑剤14が封入される。
【0024】 次に、上記のものの作用を説明する。 上記のように構成した継手用密封装置1は、自在継手10が図示しないプロペ ラシャフトの回転に伴って屈曲回転すると、これに追従してブーツ1aの本体部 2が径方向又は軸方向に伸縮変形するようになっている。これにより、屈曲回転 時においても自在継手10の屈曲回転部が完全に密封されるようになっている。
【0025】 そして、上記の密封装置1にあっては、回転数が高くなってもブーツ1aの反 転を防止することができるようになっている。
【0026】 すなわち、ブーツ1aの外気側には反転防止カバー1bを設けてあるので、こ の反転防止カバー1bの存在によって、ブーツ1aは、反転防止カバー1bより も外気側へ移動するのが阻止されるようになっている。
【0027】 ここで、回転数が上昇すると、これに伴ってブーツ1aの本体部2に作用する 遠心力が大きくなるため、回転数が高くなるほど本体部2の径方向外方への変形 量が大きくなり、さらに、内部に封入されているグリース等の潤滑剤14にも回 転に伴う遠心力が作用する。このため、回転数の上昇に伴い、密封側の潤滑剤1 4は径方向外方へ移動して、ブーツ1aの本体部2に外気側方向への圧力を加え ることになる。
【0028】 従来では、反転防止カバー1bが無かったので、回転に伴って発生する密封側 の潤滑剤34の外気側方向への圧力によって、ブーツ21は、その本体部22が 大径側固定部27を支点として容易に湾曲変形して反転することがあった。 この点、上記の密封装置1にあっては、反転防止カバー1bの存在によって、 ブーツ1aは、自在継手10の屈曲変形時における所定の追従性を確保した状態 で、大径側固定部7を支点とする外気側方向への湾曲変形が阻止されることにな る。このため、特に高回転時に発生する潤滑剤14の圧力によって、ブーツ1a の本体部2が外気側へ張り出すような反転をすることはないので、好適な密封状 態を長期に維持することができるようになっている。
【0029】 なお、上記実施例において、押え部である反転防止カバー1bは、そのカバー 本体16のブーツ1aに対向する面が平滑面となっているものを示したが、これ に限定されるものではない。例えば、第1変形例を図5に示すように、反転防止 カバー1bは、そのカバー本体16の断面がブーツ1aとの対向面側へ凸状に湾 曲するように形成してもよく、また、第2変形例を図6に示すように、カバー本 体16の断面がブーツ1aとの対向面側で凹状に湾曲するように形成してもよい 。
【0030】 さらに、反転防止カバー1bは、図7乃至図9に示すように変形してもよい。 すなわち、図7に示す反転防止カバー1bの第3変形例は、前記実施例におけ る反転防止カバー1bの折返し部18の代わりに球状部18aを設けたものであ る。 また、図8に示す反転防止カバー1bの第4変形例は、前記実施例における反 転防止カバー1bの折返し部18の代わりに折曲部18bを設けたものである。 このとき、図9に反転防止カバー1bの第5変形例を示すように、折曲部18b は、複数箇所で屈折させて形成しても良いものである。 要は、押え部である反転防止カバー1bは、ブーツ1aの可撓部である本体部 2が変形するのを阻止する形状であればよいものである。
【0031】 また、上記実施例においては、反転防止カバー1bは、ブーツ1aと別体のも のを示したが、一体成形してもよい。 そして、上記実施例においては、反転防止カバー1bは、ブーツ1aの大径側 固定部7側に取り付けられたものを示したがこれに限定されるものではなく、ブ ーツ1aの嵌着部である小径側固定部5側に取り付けてもよいものである。その 場合、反転防止カバー1bは、その固定部17を小径側端部に形成し、大径側端 部をブーツ1aの湾曲部近傍に位置させた状態で固定部17を小径側固定部5に 取り付けるようにする。
【0032】
【考案の効果】
本考案の継手用密封装置には押え部が設けられているから、継手が高速回転し ても、遠心力又は遠心力に伴う内方側の圧力によりブーツの可撓部が外方へ張り 出すのが防止される。従って、応力(歪み)の増大による破損、又は、他の取付 部材との干渉による破損が防止できる。特に、ブーツが外方へ張り出して、継手 の摺動面から潤滑油がブーツ側へ流出するのも効果的に防止できるという効果が ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による継手用密封装置の一実施例を示
した概略断面図である。
【図2】図1における要部を示す図である。
【図3】図1において使用されるブーツを示す図であ
る。
【図4】図1において使用される反転防止カバー(押え
部)を示す図である。
【図5】反転防止カバーの第1変形例を示す図である。
【図6】反転防止カバーの第2変形例を示す図である。
【図7】反転防止カバーの第3変形例を示す図である。
【図8】反転防止カバーの第4変形例を示す図である。
【図9】反転防止カバーの第5変形例を示す図である。
【図10】従来の継手用密封装置として使用されるブー
ツの一例を示した概略断面図である。
【図11】図10に示したものを自在継手に装着した状
態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1……密封装置 1a、21……ブーツ 1b……反転防止カバー(押え部) 2、22……本体部(可撓部) 3、23……小径側開口部 4、24……大径側開口部 5、25……小径側固定部(嵌着部) 6……溝 7、27……大径側固定部 10、30……自在継手 11、31……ジョイントシャフト 12、32……ジョイント本体 13、33……アダプタ(外環) 13a……取付部 13b……連結部 14、34……潤滑剤 15、35……固定バンド 16……カバー本体 17……固定部 18……折返し部 18a……球状部 18b……折曲部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジョイント本体(12)とジョイントシ
    ャフト(11)との継手をカバーする継手用密封装置で
    あって、前記ジョイント本体(12)に取り付けられる
    取付部(13a)を有して他端に連結部(13b)を有
    する外環(13)と、前記連結部(13b)に一端部が
    結合されて他端部に前記ジョイントシャフト(11)と
    結合する嵌着部(5)を有し、且つ、前記一端部と嵌着
    部(5)の間が前記ジョイント本体(12)側へ突出し
    た可撓部(2)を有するブーツ(1a)とを具え、前記
    ブーツ(1a)の一端部又は嵌着部(5)側に取り付け
    られて前記ブーツ(1a)の可撓部(2)が変形するの
    を防止する押え部(1b)を有することを特徴とする継
    手用密封装置。
JP6446093U 1993-12-01 1993-12-01 継手用密封装置 Pending JPH0734230U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6446093U JPH0734230U (ja) 1993-12-01 1993-12-01 継手用密封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6446093U JPH0734230U (ja) 1993-12-01 1993-12-01 継手用密封装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0734230U true JPH0734230U (ja) 1995-06-23

Family

ID=13258876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6446093U Pending JPH0734230U (ja) 1993-12-01 1993-12-01 継手用密封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0734230U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003113858A (ja) 等速ジョイント用ブーツ
JPS6219609B2 (ja)
JPS6143003Y2 (ja)
JPH0740127Y2 (ja) オイルシール
JPH0734230U (ja) 継手用密封装置
US8052536B2 (en) Boot for universal joint
US20040017046A1 (en) Transmission joint boot
JP2009228727A (ja) 継手の防塵装置
JPH0329619Y2 (ja)
JP3859258B2 (ja) 密封装置
JP2587727Y2 (ja) ブーツ
JPH11303885A (ja) 自在継手用ブーツ
JPH0743495Y2 (ja) 等速ジョイントのシール装置
JP2566324Y2 (ja) プロペラシャフト用等速ジョイントのブーツ
JP3000280U (ja) 軸受の密封装置
JPH07305731A (ja) 自在継手用密封装置
JP2007056949A (ja) 等速自在継手用フレキシブルブーツ
JPS5841417Y2 (ja) 内孔のオイルシ−ル
JPH0231637Y2 (ja)
JP3662050B2 (ja) プロペラシャフト用等速自在継手のシール構造
JP3548329B2 (ja) 軸継手の密封装置
JPH0749138Y2 (ja) 密封装置
JP2007177957A (ja) 動力伝達装置
JP2007056947A (ja) 等速自在継手用フレキシブルブーツ
JP2550956Y2 (ja) 等速ジョイント