JPH07336977A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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Publication number
JPH07336977A
JPH07336977A JP15298994A JP15298994A JPH07336977A JP H07336977 A JPH07336977 A JP H07336977A JP 15298994 A JP15298994 A JP 15298994A JP 15298994 A JP15298994 A JP 15298994A JP H07336977 A JPH07336977 A JP H07336977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
fixed shaft
circuit board
flat plate
spindle motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP15298994A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokukazu Oguchi
徳和 大口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Publication date
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Priority to US08/459,360 priority patent/US5705866A/en
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Pending legal-status Critical Current

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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステータからのコイル線をフレキシブル回路
基板に接続する場合に、回路基板を効果的に補強でき、
しかも組立時の作業性が良好なスピンドルモータを提供
する。 【構成】 固定シャフト2と、この固定シャフト2に一
対の軸受26、28を介して回転自在に支持され環状の
ロータマグネット38を有するロータハブ30と、固定
シャフト2に固定されロータマグネット38に対向配置
されたステータ12と、このステータ12から引き出さ
れたコイル線が接続されるフレキシブル回路基板58と
を備えると共に、固定シャフト2のステータ12に対応
する位置に円環状平板部20とこの平板部20の内周縁
より軸方向に延びた円筒部22とよりなる補強板18を
設け、円筒部22の外周面にステータ12を外嵌した
後、回路基板58を平板部20に装着し、円筒部22を
固定シャフト12の外周面に外嵌する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光ディスク,磁
気ディスク等の記録ディスクを回転駆動するために使用
されるスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】記録ディスクを回転するためのスピンド
ルモータは、ディスクを回転制御するための装置が、モ
ータ外部に備えられている。このため、モータ内部と外
部装置とを電気的に連絡する必要があり、この場合、電
源側との連結が容易で、作業性、保守性を高めるため
に、電源側との接続用コネクタを固定シャフトに直接装
着するようにしたものがある。
【0003】図3は、このようなスピンドルモータの一
例を示したものである。このスピンドルモータは、基台
に装着される取付部Aを一方側に突出形成すると共に他
方側に支持軸Bを有する固定シャフトCと、支持軸Bに
一対の軸受Dを介して回転自在に支持され内面にロータ
マグネットEを固着したロータハブFと、取付部Aに固
定されロータマグネットEに対向配置されたステータG
と、取付部A内に収納された電源側に着脱自在に接続さ
れるコネクタHと、コネクタHのピンと電気結合したコ
ネクタ接続部I及びステータGの下面に装着されたほぼ
半円環状のコイル線接続部Jを有するフレキシブル回路
基板Kと、を備えている。回路基板Kのコイル線接続部
Jは、ステータGのコイル部分に接着剤Lで固定されて
いる。
【0004】そして、ステータGからのコイル線は、回
路基板Kのコイル線接続部Jに設けられた端子部分に、
コイル線接続部Jの外周側から回してはんだ付けされ、
その後、接着剤Lが充填される。従って、コネクタHを
電源側に接続することにより、コネクタH及び回路基板
Kを介してコイル線に駆動電流が供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のスピンドルモータにあっては、回路基板Kのコイル
線接続部Jが接着剤LによりステータGのコイル部分つ
まり突出部分に直接接続されるため、接着剤Lがコイル
部分の外周部上方に回り、回路基板Kにおける接着にむ
らが生じ易くなり、この結果、回路基板Kに反りや曲が
りが発生する問題がある。
【0006】加えて、ステータGを取付部Aに固定し、
回路基板Kが接続されたコネクタHを取付部A内に収納
すると共に、回路基板KをステータGのコイル部分に接
着剤Lで固定した状態で、ステータからのコイル線を回
路基板Kに接続する構成であるため、組立作業の作業性
が非常に悪いといった難点がある。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に留意してなされたものであり、その目的とする
ところは、ステータからのコイル線をフレキシブル回路
基板に接続する場合に、回路基板を効果的に補強でき、
しかも組立時の作業性が良好なスピンドルモータを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のスピンドルモータにおいては、固定シャフ
トと、この固定シャフトに一対の軸受を介して回転自在
に支持され環状のロータマグネットを有するロータハブ
と、固定シャフトに固定されロータマグネットに対向配
置されたステータと、このステータから引き出されたコ
イル線が接続されるフレキシブル回路基板とを備えると
共に、固定シャフトのステータに対応する位置に補強板
を設け、この補強板を円環状平板部とこの平板部の内周
縁より軸方向に延びた円筒部とにより構成し、円筒部の
外周面にステータを外嵌した後、回路基板を平板部に装
着し、円筒部を固定シャフトの外周面に外嵌することを
特徴とするものである。
【0009】この場合、固定シャフトに、ステータの近
傍から固定シャフトの端部に連通する貫通孔を形成し、
この貫通孔におけるシャフトの端部側にコイル線接続用
のコネクタを嵌着し、平板部に装着された回路基板の引
き出し部を貫通孔に案内してコネクタに接続することが
望ましい。
【0010】また、固定シャフトの外周に、平板部の内
周縁が係合する段部を形成し、円筒部の基部外周に、ス
テータの内周縁が係合する段部を形成し、ステータを補
強板を介して固定シャフトに位置決めするようにしても
よい。
【0011】さらに、平板部の外周縁にステータとの反
対側に突出する環状突部を形成し、回路基板を、平板部
におけるステータとの反対側の面の環状突部の内側に配
置してもよい。
【0012】
【作用】前述した本発明のスピンドルモータにあって
は、補強板の円筒部の外周面にステータが外嵌された
後、回路基板が平板部に装着され、その後、円筒部が固
定シャフトの外周面に外嵌される。ステータからのコイ
ル線は、ステータを補強板に固定した時点で回路基板に
接続できるので、ステータをシャフトに組み込む前にコ
イル線の接続を完了できる。
【0013】固定シャフトに貫通孔を形成してこの貫通
孔にコネクタを嵌着し、補強板の平板部に装着された回
路基板の引き出し部を貫通孔に案内してコネクタに接続
する構成とすれば、固定シャフトのディスク装置等の本
体への取付時に、本体側にコネクタを同時に接続するこ
とが可能になり、スピンドルモータ組み込み時の作業性
が格段に向上する。
【0014】また、固定シャフトの外周に、補強板の平
板部の内周縁が係合する段部を形成し、補強板の円筒部
の基部外周に、ステータの内周縁が係合する段部を形成
すれば、ステータを補強板を介して固定シャフトに位置
決めすることができる。
【0015】さらに、補強板の平板部の外周縁にステー
タとの反対側に突出する環状突部を形成すれば、この平
板部を補強でき、回路基板を平板部におけるステータと
の反対側の面の環状突部の内側に配置することにより、
環状突部により形成される凹所に回路基板を収容でき
る。
【0016】
【実施例】本発明の実施例につき、図1及び図2を用い
て説明する。まず、第1の実施例を図1を用いて説明す
る。
【0017】ハードディスク装置等のベースに固定され
る固定シャフト2は、基部(下部)に位置するベース
(図示せず)への取付部4と上方に突出する支持軸6と
を一体的に形成したものからなり、取付部4の内部には
後述するコネクタを収納するための内孔8が下方に向か
って開口形成され、内孔8の上方側は支持軸6の中腹か
ら下方側に形成された貫通孔10と連通している。
【0018】固定シャフト2の支持軸6にはステータ1
2が固定されている。このステータ12は、珪素鋼板製
のステータコア14と、ステータコア14に巻回された
ステータコイル16とから構成され、ステンレス鋼等か
らなる補強板18を介して支持軸6の外周に固定されて
いる。
【0019】補強板18は、ステータコア14の外径と
ほぼ同一の外径で支持軸6の外径とほぼ同一の内径の円
環状平板部20と、この平板部20の内周縁より軸方向
に延びた円筒部22とにより構成されており、円筒部2
2の外周面にステータ12を外嵌した後、円筒部22を
支持軸6の外周面に外嵌することにより、ステータ12
が支持軸6に固定される。円筒部22の支持軸6への外
嵌に際して、支持軸6の基部に形成された段部7により
補強板18を位置決めすることによりステータ12の固
定シャフト2に対する位置決めが行われる。円筒部22
の上部には、該円筒部22へのステータコア14の嵌合
を容易にするために、縮径部24が形成されている。
【0020】固定シャフト2には、一対の軸受26,2
8を介してアルミニウム製の略円筒状のロータハブ30
が回転自在に支持されている。このロータハブ30は、
上端部に軸受26を支持する内周突出部32と外周に記
録ディスクが装着される周壁部34とを有し、ロータハ
ブ30の周壁部34の下端部には、ディスクを支持する
ために外方に張り出した外方張出し部36を備えてい
る。ロータハブ30の周壁部34の内面には、円環状の
ロータマグネット38がステータ12に対向して固着さ
れている。
【0021】固定シャフト2の支持軸6の上端部には軸
受26が予圧付与を兼用したラビリンス部材40を介し
て配置され、この軸受26の上面を覆うように内周突出
部32に設けられたクランプねじ部42とラビリンス部
材40との間にラビリンスシール構造を形成する微小ギ
ャップが設けられている。
【0022】固定シャフト2の支持軸6の下端部には軸
受28が配置され、この軸受28とロータハブ30の周
壁部34下端開口部との間に環状ブッシュ44が嵌合さ
れ、環状ブッシュ44と固定シャフト2の取付部4との
間にラビリンスシール構造を形成する微小ギャップが設
けられている。
【0023】内孔8に収納されるコネクタ46は、コネ
クタ本体48と、これに貫設された三相モータ用の4本
のピン50とからなる。コネクタ本体48は取付部4の
内孔8に着脱可能に装着される外周形状を有すると共
に、取付部4のキー溝52に係止する係止部54を突出
形成している。
【0024】支持軸6には、貫通孔10をステータ12
の近傍に開口する連通孔56が形成されている。ステー
タ12からの4本のコイル線はフレキシブル回路基板5
8を用いてコネクタ46に接続される。すなわち、フレ
キシブル回路基板58は、一端のコイル線接続部60と
他端のコネクタ接続部62と両接続部60、62間を連
結する引出部64とからなり、コイル線接続部60が補
強板18の平板部20の下面に貼着され、その端子部
(ランド部)にステータ12からの4本のコイル線が接
続されると共に、コネクタ接続部62及び引出部64が
連通孔56より貫通孔10に案内され、コネクタ接続部
62がコネクタ46のピン50に接続されている。
【0025】このような構成のスピンドルモータにあっ
ては、固定シャフト2及びステータ12等からなる固定
側の組立時、まず、補強板18の円筒部22にステータ
12のステータコア14が外嵌され、補強板18の平板
部20の下面に回路基板58のコイル線接続部60が貼
着されると共に、このステータ12と補強板18との組
立体の状態で、ステータ12からのコイル線がコイル線
接続部60の所定位置に半田付けにより接続される。
【0026】その後、固定シャフト2の支持軸6の外側
に補強板18の円筒部22が外嵌され、固定シャフト2
に前記組立体が取り付けられる。さらに、回路基板58
のコネクタ接続部62及び引出部64が固定シャフト2
の連通孔56より貫通孔10に挿通され、一担コネクタ
接続部62及び引出部64が内孔8より導出され、この
導出されたコネクタ接続部62にコネクタ46が接続さ
れてこのコネクタ46が内孔8に嵌合される。
【0027】従って、本実施例にあっては、補強板18
の平板部20の下面に回路基板58のコイル線接続部6
0を貼着するため、回路基板58を効果的に補強でき、
しかも、ステータ12からのコイル線を回路基板58に
接続する際に、コイル線16を巻装したステータ12と
回路基板58が貼着される補強板18とで組立体を構成
し、この組立体の状態で、ステータ12からのコイル線
を回路基板58に接続できるため、コイル線接続作業が
容易となり、組立時の作業性が良好になるものである。
【0028】次に、本発明の第2の実施例を、図2を用
いて説明する。なお、前記と同一符号のものは同一もし
くは相当するものを示すものとする。
【0029】この実施例において第1の実施例と異なる
点は、固定シャフト2の支持軸6にステータ12を固定
する際に使用する補強板68である。すなわち、この補
強板68は、ステータコア14の外径とほぼ同一の外径
で支持軸6の外径とほぼ同一の内径の円環状平板部70
と、この平板部70の内周縁より軸方向に延びた円筒部
72とにより構成されており、円筒部72の上部に、該
円筒部72へのステータコア14の嵌合を容易にするた
めに、縮径部24が形成されると共に、円筒部72の基
部外周に、ステータ12のステータコア14が当接して
位置決めされる段部76が形成されている。
【0030】さらに、平板部70の外周縁に、ステータ
12との反対側つまり下方に突出する環状突部78が形
成され、平板部70の下面に環状突部78により囲まれ
た偏平凹溝80が形成されている。この偏平凹溝80に
は、フレキシブル回路基板58のコイル線接続部60が
配置されている。
【0031】このような構成のスピンドルモータにあっ
ては、補強板68の円筒部72の外周面にステータ12
を外嵌した後、円筒部72を支持軸6の外周面に外嵌す
ることにより、ステータ12が補強板68に対して円筒
部72の段部76により位置決めされると共に、補強板
68が固定シャフト2に対して支持軸6の段部7により
位置決めされ、従って、ステータ12が固定シャフト2
に正確に位置決めされて固定される。
【0032】その上、補強板68の平板部70に設けた
環状突部78により当該平板部70を補強できるだけで
なく、環状突部78による偏平凹溝80に回路基板58
のコイル線接続部60を収納でき、平板部70の肉厚を
小さくできると共に、コイル線接続部60の位置を効果
的に規定できる効果が得られる。
【0033】以上、本発明に従うスピンドルモータの実
施例について説明したが、本発明はかかる実施例に限定
されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく
種々の変更が可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載する効果を奏する。請求項1記載
のスピンドルモータにあっては、回路基板が装着される
平板部とこの平板部より延びた円筒部とからなる補強板
を設け、円筒部の外周面にステータを外嵌した後、円筒
部を固定シャフトの外周面に外嵌する構成としたので、
回路基板を補強した状態で装着できると共に、ステータ
からのコイル線を、ステータを補強板に固定した時点で
回路基板に接続でき、ステータをシャフトに組み込む前
にコイル線の接続を完了でき、コイル線処理並びに組立
作業を簡単に行えるものである。
【0035】請求項2記載のスピンドルモータにあって
は、固定シャフトに貫通孔を形成してこの貫通孔にコネ
クタを嵌着し、補強板の平板部に装着された回路基板の
引き出し部を貫通孔に案内してコネクタに接続する構成
としたので、固定シャフトのディスク装置等の本体への
取付時に、本体側にコネクタを同時に接続することが可
能になり、スピンドルモータ組み込み時の作業性が格段
に向上する。
【0036】請求項3記載のスピンドルモータにあって
は、固定シャフトの外周に補強板の平板部の内周縁が係
合する段部を形成し、補強板の円筒部の基部外周にステ
ータの内周縁が係合する段部を形成したので、ステータ
を補強板を介して固定シャフトに位置決めすることがで
き、組立が簡単になるものである。
【0037】請求項4記載のスピンドルモータにあって
は、補強板の平板部の外周縁にステータとの反対側に突
出する環状突部を形成したので、この平板部を補強でき
るだけでなく、回路基板を平板部におけるステータとの
反対側の面の環状突部の内側に配置して、回路基板を効
率よく収容できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うスピンドルモータの第1の実施例
を示す断面図である。
【図2】本発明に従うスピンドルモータの第2の実施例
を示す断面図である。
【図3】従来のスピンドルモータの断面図である。
【符号の番号】
2 固定シャフト 7 段部 10 貫通孔 12 ステータ 18、68 補強板 20、70 平板部 22、72 円筒部 26、28 軸受 30 ロータハブ 38 ロータマグネット 46 コネクタ 58 フレキシブル回路基板 76 段部 78 環状突部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定シャフトと、該固定シャフトに一対
    の軸受を介して回転自在に支持され環状のロータマグネ
    ットを有するロータハブと、前記固定シャフトに固定さ
    れ前記ロータマグネットに対向配置されたステータと、
    前記ステータから引き出されたコイル線が接続されるフ
    レキシブル回路基板とを備えたスピンドルモータにおい
    て、 前記固定シャフトの前記ステータに対応する位置には補
    強板が設けられ、該補強板は円環状平板部と該平板部の
    内周縁より軸方向に延びた円筒部とからなり、該円筒部
    の外周面に前記ステータが外嵌された後、前記回路基板
    が前記平板部に装着され、前記円筒部が前記固定シャフ
    トの外周面に外嵌されていることを特徴とするスピンド
    ルモータ。
  2. 【請求項2】 前記固定シャフトには、前記ステータの
    近傍から前記固定シャフトの端部に連通する貫通孔が形
    成され、該貫通孔の前記シャフトの端部側にコイル線接
    続用のコネクタが嵌着されており、前記平板部に装着さ
    れた前記回路基板の引き出し部が前記貫通孔に案内され
    て前記コネクタに接続されている請求項1記載のスピン
    ドルモータ。
  3. 【請求項3】 前記固定シャフトの外周には、前記平板
    部の内周縁が係合する段部が形成され、前記円筒部の基
    部外周には、前記ステータの内周縁が係合する段部が形
    成され、前記ステータが前記補強板を介して前記固定シ
    ャフトに位置決めされている請求項1記載のスピンドル
    モータ。
  4. 【請求項4】 前記平板部の外周縁には、前記ステータ
    との反対側に突出する環状突部が形成され、前記回路基
    板が、前記平板部における前記ステータとの反対側の面
    の前記環状突部の内側に配置されている請求項1記載の
    スピンドルモータ。
JP15298994A 1994-06-09 1994-06-09 スピンドルモータ Pending JPH07336977A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15298994A JPH07336977A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 スピンドルモータ
US08/459,360 US5705866A (en) 1994-06-09 1995-06-02 Spindle motor

Applications Claiming Priority (1)

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JP15298994A JPH07336977A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 スピンドルモータ

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JP15298994A Pending JPH07336977A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 スピンドルモータ

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JP (1) JPH07336977A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104184273A (zh) * 2014-09-12 2014-12-03 苏州石丸英合精密机械有限公司 电机转子自动装配机的单轴分离器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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A521 Written amendment

Effective date: 20040416

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20041109

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02