JPH07274424A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JPH07274424A
JPH07274424A JP8773794A JP8773794A JPH07274424A JP H07274424 A JPH07274424 A JP H07274424A JP 8773794 A JP8773794 A JP 8773794A JP 8773794 A JP8773794 A JP 8773794A JP H07274424 A JPH07274424 A JP H07274424A
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insulating bush
stator
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Itaru Yamane
至 山根
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を増すことなく簡単な作業で引き出
しコイル線の絶縁を確実に確保し得るスピンドルモータ
を提供する。 【構成】 ブラケット2の円筒部4の外周に固定された
ステータ13と、円筒部4の基部外周に設けられたブラ
ケット2のベース1への装着用の鍔部3と、この鍔部3
に透設されたステータ13からのコイル線16の案内孔
17とを備え、ステータ13の任意のスロットに、ほぼ
筒状の絶縁ブッシュ25をステータ13の軸方向に嵌挿
すると共に、この絶縁ブッシュ25の下端部を案内孔1
7に挿通し、コイル線16を絶縁ブッシュ25内を通し
て鍔部3より外側に引き出したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として記録ディスク
を回転駆動するために使用されるスピンドルモータに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のスピンドルモータは、シャフト回
転タイプの場合、ブラケットの円筒部の内側に一対の軸
受を介してロータのシャフトを回転支持し、円筒部の外
周にステータを固定し、このステータの外側にこれに対
向してロータのロータマグネットを配置するようにして
いる。
【0003】すなわち、図5に示すように、ハードディ
スクドライブのベース1に固定されるブラケット2は、
下部外周の鍔部3と円筒部4からなる。円筒部4の内側
中央部には、一対の軸受5,6を位置決めするための段
部7が形設され、一方の軸受5が円筒部4の上端部に内
嵌され、他方の軸受6が円筒部4の下端部に内嵌されて
いる。
【0004】前記円筒部4の内側には、一対の軸受5,
6を介してシャフト8が回転自在に支持されている。す
なわち、シャフト8は両軸受5,6の内輪の内側に挿入
され、これら内輪がシャフト8に適度の予圧を付与して
接着固定されている。
【0005】シャフト8の上端部にはアルミ等からなる
ハブ9が固定され、シャフト8と共に回転するようにな
っている。このハブ9には、図外の磁気ディスクがハブ
9の鍔部10上に載置して装着されている。ハブ9の鍔
部10の下面には円筒状で鉄製のヨーク11が焼き嵌め
等により装着されており、このヨーク11の内周にロー
タマグネット12が装着されている。
【0006】ブラケット2の円筒部4の外周にはステー
タ13がロータマグネット12に対向して固定されてい
る。従って、このステータ13とロータマグネット14
との間の電磁相互作用により、ハブ9はシャフト8を中
心として回転し、前記磁気ディスクを所要の通りに回転
するようになっている。
【0007】他方の軸受6の下方にはキャップ14が配
設され、円筒部4の下端開口を閉塞するようになってい
る。このキャップ14によりハードディスク内部へのゴ
ミの侵入を防止することができる。円筒部4の外周面及
びステータ13の外周面と、ハブ9の下面及び内周面さ
らにロータマグネット12の内周面との間は、全周に渡
ってラビリンスギャップが形成され、軸受5,6からの
グリースの飛散や不浄な空気に対しシール効果を発揮
し、ハードディスク内部へのこれらの侵入を防止してい
る。
【0008】前記鍔部3には、これをベース1に固定す
るための3個のねじ孔が等間隔に形成され、さらに、図
6に示すように、ステータ13からのコイル線16をベ
ース3の裏面に案内するための案内孔17が透設されて
いる。鍔部3の上面には、ステータ13のコイルを鍔部
3に対し絶縁するために絶縁紙18が装着され、これに
案内孔17に対応する透孔が形成されている。
【0009】鍔部3の裏面には、フレキシブル回路基板
19の端子部20が粘着剤により取り付けられ、ステー
タ13からのコイル線16が案内孔17を通して端子部
20上のランド21にはんだ付けされている。
【0010】この場合、コイル線16が案内孔17の内
面や下端内周縁に触れると、ショートする可能性がある
ため、従来では、案内孔17の内側にゴムなどの絶縁チ
ューブ22が嵌め込まれ、コイル線16をこの絶縁チュ
ーブ22内に通してコイル線16の絶縁を保つようにし
ている。
【0011】あるいは、図7に示すように、鍔部3の上
面に設けられた絶縁紙18の案内孔17の位置に、この
案内孔17の内側に嵌まり込む内筒部23を形成する一
方、フレキシブル回路基板19の端子部20に、実質的
に案内孔17の軸心線上に位置し内径が案内孔17の内
径より十分小さい規制孔24を先端側に切り欠いて形成
している。
【0012】そして、ステータ13からのコイル線16
が絶縁紙18の内筒部23の内側に挿通され、さらに規
制孔24により規制されて案内孔17のほぼ軸心線上に
位置し、コイル線16が案内孔17の内周面及び下端周
縁に接触することがないようにしている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような構造にあっては、コイル線16の絶縁を確保
するために、絶縁チューブ22を必要としたり、内筒部
23を有する特殊な絶縁紙18や規制孔24を形成した
特殊なフレキシブル回路基板19を用いる必要があり、
部品点数が多くなると共に、それを組み込むための工数
が増し、作業性も悪くなる問題がある。
【0014】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に留意してなされたものであり、その目的とする
ところは、部品点数を増すことなく簡単な作業で引き出
しコイル線の絶縁を確実に確保し得るスピンドルモータ
を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るスピンドルモータは、ブラケットの円
筒部の外周に固定されたステータと、ブラケットの内側
に一対の軸受を介して回転自在に支持されたシャフト
と、このシャフトに固定されたロータと、このロータの
ステータに対向する位置に配設されたロータマグネット
と、円筒部の基部外周に設けられたブラケットのベース
への装着用の鍔部と、この鍔部に透設されたステータか
らのコイル線の案内孔と、を備え、ステータの任意のス
ロットに、ほぼ筒状の絶縁ブッシュをステータの軸方向
に嵌挿すると共に、この絶縁ブッシュの下端部を案内孔
に挿通し、コイル線を絶縁ブッシュ内を通して鍔部より
外側に引き出したことを特徴とするものである。
【0016】この場合、絶縁ブッシュを、ステータのス
テータコア上面に係合する上端の外鍔部と、任意のスロ
ットに嵌挿される中腹の大径部と、案内孔の内側に嵌ま
り込む下部の小径部とから構成することが望ましい。
【0017】また、絶縁ブッシュに、任意のスロットに
おける半径方向の開口側に開口するスリットを軸方向に
形成し、このスリットからコイル線を絶縁ブッシュ内に
挿通した後絶縁ブッシュを任意のスロットに嵌挿するこ
とにより、絶縁ブッシュのスリットが収縮もしくは閉塞
されるようにするのがよく、特に、絶縁ブッシュの内側
のスリットの両側縁の位置に、内方に突出する突起部を
軸方向に設け、この突起部によりスリットから絶縁ブッ
シュ内に挿通したコイル線の離脱を防止するとなおよ
い。
【0018】
【作用】本発明のスピンドルモータにあっては、ステー
タからのコイル線を案内孔を通して鍔部の裏面側に引き
出す際、このコイル線を内部に通した絶縁ブッシュをス
テータの任意のスロットに嵌挿すると、絶縁ブッシュの
下端部が鍔部の案内孔に挿通され、コイル線が案内孔の
内周面に接触することなく引き出される。
【0019】また、絶縁ブッシュを、ステータのステー
タコア上面に係合する上端の外鍔部と、任意のスロット
に嵌挿される中腹の大径部と、案内孔の内側に嵌まり込
む下部の小径部とから構成すれば、絶縁ブッシュの固定
が確実となる。
【0020】さらに、絶縁ブッシュに、任意のスロット
における半径方向の開口側に開口するスリットを軸方向
に形成すれば、コイル線の絶縁ブッシュ内への挿通が容
易となり、しかも、絶縁ブッシュを任意のスロットに嵌
挿することにより絶縁ブッシュのスリットが収縮もしく
は閉塞されるので、コイル線の抜けが抑制され、特に、
絶縁ブッシュの内側のスリットの両側縁の位置に、内方
に突出する突起部を軸方向に設けた場合には、この突起
部により絶縁ブッシュの嵌挿時等においてスリットから
のコイル線の離脱が防止される。
【0021】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を図1〜図4を用い
て説明する。なお、従来で説明したものと同一符号のも
のは同一もしくは相当するものを示すものとする。
【0022】図1は本発明に従うスピンドルモータの断
面図である。ブラケット2の鍔部3には、ステータ13
からのコイル線16を案内するための案内孔17が透設
され、この案内孔17がステータ13の任意のスロット
に軸方向に対向している。
【0023】この任意のスロットには、図4に示すよう
な樹脂製の絶縁ブッシュ25が嵌挿されている。すなわ
ち、この絶縁ブッシュ25はほぼ筒状に形成され、ステ
ータ13のステータコア上面に当接する上端部の外鍔部
26と、任意のスロットに嵌挿する中腹の大径部27
と、前記案内孔17に挿通される下部の小径部28とか
らなる。
【0024】絶縁ブッシュ25の周壁の適所には軸方向
のスリット29が形成され、これにより絶縁ブッシュ2
5に内方への収縮を可能にする弾性が形成され、また、
絶縁ブッシュ25の内周面のスリット29の両側縁の位
置にはそれぞれ、内方に突出する軸方向に長い突起部3
0が設けられている。
【0025】前記外鍔部26及び大径部27は、小径部
28に対してスリット29の方向に偏位しており、外鍔
部26及び大径部27におけるスリット29はその開口
が外周方向に拡開している。
【0026】ステータ13からのコイル線16は、ステ
ータ13の外部において、絶縁ブッシュ25の内側にス
リット29から挿通され、コイル線16を挿通した絶縁
ブッシュ25がステータ13の任意のスロットに、スリ
ット29をスロットの半径方向外方に向けて上方より嵌
挿される。絶縁ブッシュ25の小径部28は任意のスロ
ットに遊挿された後、鍔部3の案内孔17に挿入され、
また、大径部27は任意のスロットに嵌合され、さら
に、外鍔部26は任意のスロットの両側におけるステー
タコアのティース外周部上面に当接される。
【0027】この絶縁ブッシュ25の嵌挿作業時、コイ
ル線16がスリット29より抜け出す虞があるが、スリ
ット29の両側の突起部30によりコイル線16のスリ
ット29への移動が抑制され、コイル線16の絶縁ブッ
シュ25からの離脱が防止される。さらに、絶縁ブッシ
ュ25の嵌挿時、大径部27の外径が巻線後の任意のス
ロットの内径より大きく形成されているため、大径部2
7はスリット29による弾性によって内方に収縮し、ス
リット29が実質的に閉塞される。
【0028】絶縁ブッシュ25の嵌挿後は、絶縁ブッシ
ュ25より鍔部3の下方に導出されたコイル線16がフ
レキシブル回路基板19にはんだ付けされる。なお、図
1において、31はベース1の上面に形成された案内溝
であり、前記回路基板19がこの案内溝31に配置さ
れ、図外のコネクタに接続されている。
【0029】このような構成のスピンドルモータにあっ
ては、ステータ13からのコイル線16がステータ13
の任意のスロットに嵌挿された絶縁ブッシュ13に挿通
されて引き出され、しかも、この絶縁ブッシュ25の下
端部が鍔部3の案内孔17に挿通されているため、コイ
ル線16は案内孔17の内周面及び下端周縁に接触する
ことが全くなくなり、従来のような絶縁チューブや特殊
な絶縁紙、特殊なフレキシブル回路基板を用いることな
く絶縁性能を高めることができる。
【0030】その上、絶縁ブッシュ25に軸方向のスリ
ット29を形成し、スロットへの嵌挿時にのみこのスリ
ット29を閉塞する構成としているため、絶縁ブッシュ
25へのコイル線16の挿通作業が非常に容易となり、
作業性が大幅に向上し、特にスリット29の両側に突起
部30を設けているため、コイル線16の絶縁ブッシュ
25への挿通後スロットへの嵌挿までの作業時にコイル
線16が離脱する心配が全くない。
【0031】以上、本発明に従うスピンドルモータの実
施例について説明したが、本発明はかかる実施例に限定
されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく
種々の変更が可能である。例えば、絶縁ブッシュ25の
スロットへの嵌挿時、スリット29は必ずしも完全に閉
塞される必要はなく、多少の隙間があってもよく、スリ
ット29の両側に設けた両突起部30によりコイル線1
6の絶縁ブッシュ25からの離脱を防止できるものであ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載する効果を奏する。ステータから
のコイル線を案内孔を通して鍔部の裏面側に引き出す
際、このコイル線を内部に通した絶縁ブッシュをステー
タの任意のスロットに嵌挿すると共に、絶縁ブッシュの
下端部を鍔部の案内孔に挿通する構成としたので、コイ
ル線が案内孔の内周面及び下端周縁に接触することがな
くなり、絶縁性能が高まる効果が得られる。
【0033】また、絶縁ブッシュを、ステータのステー
タコア上面に係合する上端の外鍔部と、任意のスロット
に嵌挿される中腹の大径部と、案内孔の内側に嵌まり込
む下部の小径部とから構成すれば、絶縁ブッシュの位置
決め固定が確実となる。
【0034】さらに、絶縁ブッシュに、任意のスロット
における半径方向の開口側に開口するスリットを軸方向
に形成すれば、コイル線の絶縁ブッシュ内への挿通が容
易となり、作業性が格段に向上し、しかも、絶縁ブッシ
ュを任意のスロットに嵌挿することにより絶縁ブッシュ
のスリットが収縮もしくは閉塞されるので、コイル線の
抜けが抑制され、特に、絶縁ブッシュの内側のスリット
の両側縁の位置に、内方に突出する突起部を軸方向に設
けた場合には、この突起部により絶縁ブッシュの嵌挿時
等においてスリットからのコイル線の離脱が防止される
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うスピンドルモータの実施例を示す
断面図である。
【図2】図1における絶縁ブッシュの平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1の絶縁ブッシュを示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図5】従来のスピンドルモータの断面図である。
【図6】図5のブラケットにおけるコイル線引き出し部
を示す断面図である。
【図7】図5のブラッケトにおける他のコイル線引き出
し部を示す断面図である。
【符号の説明】
2 ブラケット 3 鍔部 4 円筒部 12 ロータマグネット 13 ステータ 16 コイル線 17 案内孔 25 絶縁ブッシュ 26 外鍔部 27 大径部 28 小径部 29 スリット 30 突起部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケットの円筒部の外周に固定された
    ステータと、前記ブラケットの内側に一対の軸受を介し
    て回転自在に支持されたシャフトと、該シャフトに固定
    されたロータと、該ロータの前記ステータに対向する位
    置に配設されたロータマグネットと、前記円筒部の基部
    外周に設けられた前記ブラケットのベースへの装着用の
    鍔部と、該鍔部に透設された前記ステータからのコイル
    線の案内孔と、を備えたスピンドルモータであって、 前記ステータの任意のスロットには、ほぼ筒状の絶縁ブ
    ッシュが前記ステータの軸方向に嵌挿され、該絶縁ブッ
    シュの下端部が前記案内孔に挿通され、前記コイル線が
    前記絶縁ブッシュ内を通して前記鍔部より外側に引き出
    されている、ことを特徴とするスピンドルモータ。
  2. 【請求項2】 前記絶縁ブッシュは、前記ステータのス
    テータコア上面に係合する上端の外鍔部と、前記任意の
    スロットに嵌挿される中腹の大径部と、前記案内孔の内
    側に嵌まり込む下部の小径部とから構成されている請求
    項1記載のスピンドルモータ。
  3. 【請求項3】 前記絶縁ブッシュには、前記任意のスロ
    ットにおける半径方向の開口側に開口するスリットが軸
    方向に形成され、該スリットから前記コイル線を前記絶
    縁ブッシュ内に挿通した後、該絶縁ブッシュを前記任意
    のスロットに嵌挿することにより、前記絶縁ブッシュの
    前記スリットが収縮もしくは閉塞される請求項1記載の
    スピンドルモータ。
  4. 【請求項4】 前記絶縁ブッシュの内側には、前記スリ
    ットの両側縁の位置に、内方に突出する突起部が軸方向
    に設けられ、該突起部により前記スリットから前記絶縁
    ブッシュ内に挿通した前記コイル線の離脱が防止されて
    いる請求項3記載のスピンドルモータ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006604A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Kokusan Denki Co Ltd 磁石発電機
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WO2020067216A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 日本電産サーボ株式会社 モータ装置

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