JPH07335451A - コイル部品 - Google Patents

コイル部品

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Publication number
JPH07335451A
JPH07335451A JP6122393A JP12239394A JPH07335451A JP H07335451 A JPH07335451 A JP H07335451A JP 6122393 A JP6122393 A JP 6122393A JP 12239394 A JP12239394 A JP 12239394A JP H07335451 A JPH07335451 A JP H07335451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
core
bobbin
coil component
open end
Prior art date
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Pending
Application number
JP6122393A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Nishikawa
悦生 西川
Tsutomu Fujimoto
力 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP6122393A priority Critical patent/JPH07335451A/ja
Publication of JPH07335451A publication Critical patent/JPH07335451A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に低背化することができるコイル部品を
得る。 【構成】 ボビン2は、台座部3とこの台座部3上面中
央部に設けられた胴部4からなる。胴部4の先端は解放
端面4aとされ、従来の鍔部は設けられていない。胴部
4に巻回された線材14は、融着剤にて保形されてい
る。融着剤としては、例えば、エポキシ樹脂やポリアミ
ド樹脂等が使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル部品、特に、ト
ランスやチョークコイル等として使用されるコイル部品
に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来のコイル部品として、図8に
示す構造のものが知られている。このコイル部品は、ボ
ビン81と線材90とコア92にて構成されている。ボ
ビン81は、引出し端子83a,83bを設けた台座部
82とこの台座部82に設けられた胴部84と胴部84
の端部に設けられた鍔部85からなる。線材90は胴部
84に巻回され、コア92はその脚部93が胴部84を
挿通した状態で取付けられている。
【0003】ところで、鍔部85の主たる役割は、胴部
84の巻線領域を制約することと、巻線後の線材90を
保形することである。従って、この役割を果たすために
鍔部85を厚くして所定の機械的強度を維持する必要が
あり、コイル部品の低背化を妨げていた。そこで、本発
明の課題は、容易に低背化することができるコイル部品
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本発明に係るコイル部品は、(a)台座部
と、前記台座部に設けられかつ解放端部を有する胴部と
からなるボビンと、(b)前記胴部に巻回された線材
と、(c)前記ボビンを挿通したコアとを備え、(d)
前記胴部に巻回された線材が保形のために融着されてい
ること、を特徴とする。
【0005】以上の構成により、胴部に巻回された線材
は融着により保形されるため、鍔部による保形が必要な
くなる。従って、従来の鍔部が省略される。また、絶縁
性シートをボビン胴部の解放端部に配設することによ
り、コアと線材間の電気的絶縁性が向上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係るコイル部品の実施例につ
いて添付図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1及び図2]図1に示すように、コイ
ル部品1はボビン2と線材14とコア15,16にて構
成されている。ボビン2は、図2に示すように、台座部
3とこの台座部3上面中央部に設けられた胴部4からな
る。ボビン2は台座部3と胴部4を貫通した穴5を有
し、この穴5にコア16の中脚部16cが挿通される。
横断面矩形状の胴部4の先端は解放端面4aとされ、従
来の鍔部は設けられていない。
【0007】矩形状台座部3は対向する二つの側面に引
出し端子10,11が設けられ、かつ残りの二つの側面
にコア16の外脚部16a,16bを回避するための切
欠き3a,3bがそれぞれ設けられている。線材14は
ボビン2の胴部4の全外周面、すなわち、胴部4の解放
端面4aと同じ高さまで巻回されている。線材14の二
つの終端部14aはそれぞれ引出し端子10,11にか
らげられた後、半田付け等の手段にて電気的に接続、固
定されている。
【0008】線材14としては、融着剤とポリウレタン
の二層被覆銅線(ただし、ポリウレタンを下地層とした
もの)やポリウレタンのみで被覆された銅線等が使用さ
れる。融着剤としては、例えば、エポキシ樹脂やポリア
ミド樹脂等が使用される。線材14として融着剤とポリ
ウレタンの二層被覆銅線を使用した場合は、線材14を
胴部4に巻回しながら加熱することにより(あるいは、
巻回した後加熱することにより)融着剤であるポリアミ
ド樹脂等を一時的に溶融させて線材14を接着する。そ
して、融着剤の硬化に合わせて線材14が堅固に保形さ
れる。
【0009】一方、線材14としてポリウレタンのみの
被覆銅線を使用した場合は、線材14を胴部4に巻回し
た後、エポキシ樹脂やポリアミド樹脂等の融着剤を巻線
済みの線材14に塗布し、線材14間に融着剤を染込ま
せる。このとき、融着剤は必らずしも線材14全体に染
込ませる必要はなく、線材14の保形が可能であれば、
一部分に染込ませるだけであってもよい。次に、融着剤
を加熱することにより融着剤を硬化させて線材14を堅
固に保形する。
【0010】断面I字形コア15と断面E字形コア16
は、例えばフェライト等の磁性体材料が使用される。コ
ア16の中脚部16cはボビン2の穴5に挿通される。
コア15と16は突き合わされた状態で絶縁テープ等で
固定される。絶縁性シート18はコア15と線材14間
の耐絶縁性を向上させるためのものであり、その厚さは
従来のコイル部品の鍔部の厚さと比較して大幅に薄くで
きる。電気的絶縁のみを考慮すればよく、機械的強度を
考慮する必要がないからである。絶縁性シート18は胴
部4の解放端面4a上に配設され、コア15と線材14
との間に挟まれる。18aはコア16の中脚部16cを
挿通するための穴である。ただし、絶縁性シート18は
必ずしも必要なものではなく、高絶縁性が要求されない
場合は省略してもよい。また、穴18aを設けない絶縁
性シート18にてギャップ形成を行ってもよい。
【0011】こうして得られたコイル部品1は、線材1
4が融着剤にて保形されているので、従来の鍔部が不要
になり、その分だけ低背化することができる。
【0012】[第2実施例、図3]図3に示すように、
コイル部品21はボビン22と線材33,34とコア3
6,37にて構成されている。ボビン22は、前記第1
実施例のボビン2と略同様の構造をしており、台座部2
3とこの台座部23上面中央部に設けられた胴部24と
台座部23の縁部から延在している仕切りシート25か
らなる。ボビン22は台座部23と胴部24を貫通した
穴26を有し、この穴26をコア37の中脚部37cが
挿通する。胴部24の先端は解放端面24aとされ、従
来の鍔部は設けられていない。
【0013】台座部23は対向する二つの側面にそれぞ
れ1次側引出し端子29、2次側引出し端子30が設け
られ、かつ残りの二つの側面にコア37の外脚部37
a,37bを回避するための切欠き23aがそれぞれ設
けられている。仕切りシート25には胴部挿通用穴が設
けられている。1次側線材33はボビン22の胴部24
の下部外周面に巻回され、二つの終端部はそれぞれ1次
側引出し端子29にからげられた後、半田付け等の手段
にて電気的に接続、固定されている。2次側線材34は
胴部24に挿通されている仕切りシート25を1次側線
材33との間に挟んで胴部24の上部外周面に巻回され
ている。すなわち、胴部24は線材33,34によって
解放端面24aと同じ高さまで巻回されている。線材3
4の二つの終端部34aはそれぞれ2次側引出し端子3
0にからげられた後、半田付け等の手段にて電気的に接
続、固定されている。
【0014】線材33,34としては、融着剤(表面
層)とポリウレタン(下地層)の二層被覆銅線やポリウ
レタンのみで被覆された導線等が使用される。線材3
3,34は第1実施例で詳説した方法と同様の方法によ
り、胴部24に融着剤にて堅固に保形された状態で巻回
されている。断面I字形コア36と断面E字形コア37
は突き合わされた状態で絶縁テープ等で固定される。絶
縁性シート38はコア36と線材34間の耐絶縁性を向
上させるためのものである。絶縁性シート38は胴部2
4の解放端面24a上に配設され、コア36と線材34
との間に挟着される。38aはコア37の中脚部37c
を挿通するための穴である。なお、絶縁性シート38は
必らずしも必要なものではない。また、穴38aを設け
ない絶縁性シート38にてギャップ形成を行ってもよ
い。
【0015】こうして得られたコイル部品21は、線材
33,34が融着剤にて保形されているので、従来の鍔
部が不要になり、その分だけ低背化を図ることができ
る。
【0016】[第3実施例、図4及び図5]図4に示す
ように、コイル部品41はボビン42と線材53,54
とコア56,57にて構成されている。ボビン42は、
図5に示すように、台座部43とこの台座部43上面中
央部に設けられた胴部44からなる。ボビン42は台座
部43と胴部44を貫通した穴45を有し、この穴45
にコア57の中脚部57cが挿通される。横断面矩形状
の胴部44の先端は解放端面44aとされ、従来の鍔部
は設けられていない。さらに、胴部44の外周面中央部
には線材53と54の巻線領域を区切るための仕切り部
46が設けられている。
【0017】矩形状台座部43は、対向する二つの側面
にそれぞれ1次側引出し端子50、2次側引出し端子5
1が設けられ、かつ残りの二つの側面にコア57の外脚
部57a,57bを回避するための切欠き43aがそれ
ぞれ設けられている。1次側線材53はボビン42の胴
部44の下部外周面に巻回され、二つの終端部53aは
それぞれ1次側引出し端子50にからげられた後、半田
付け等の手段にて電気的に接続、固定されている。2次
側線材54は胴部44の上部外周面に巻回されている。
すなわち、胴部44は線材53,54によって解放端面
44aと同じ高さまで巻回されている。線材54の二つ
の終端部はそれぞれ2次側引出し端子51にからげられ
た後、半田付け等の手段にて電気的に接続、固定されて
いる。
【0018】線材53,54としては、融着剤(表面
層)とポリウレタン(下地層)の二層被覆銅線やポリウ
レタンのみで被覆された導線等が使用される。線材5
3,54は第1実施例で詳説した方法と同様の方法によ
り、胴部44に融着剤にて堅固に保形された状態で巻回
されている。断面I字形コア56と断面E字形コア57
は突き合わされた状態で絶縁テープ等で固定される。絶
縁性シート58はコア56と線材54間の耐絶縁性を向
上させるためのものである。絶縁性シート58は胴部4
4の解放端面44a上に配設され、コア56と線材54
との間に挟着される。58aはコア57の中脚部57c
を挿通するための穴である。なお、絶縁性シート58は
必らずしも必要なものではない。また、穴58aを設け
ない絶縁性シート58にてギャップ形成を行ってもよ
い。
【0019】こうして得られたコイル部品41は、線材
53,54が融着剤にて保形されているので、従来の鍔
部が不要になり、その分だけ低背化を図ることができ
る。
【0020】[第4実施例、図6及び図7]図6に示す
ように、コイル部品61はボビン62と線材73,74
とコア76,77にて構成されている。ボビン62は、
図7に示すように、台座部63とこの台座部63の上下
面中央部にそれぞれ設けられた胴部65,64からな
る。ボビン62は台座部63と胴部64,65を貫通し
た穴66を有し、この穴66にコア77の中脚部77c
が挿通される。横断面矩形状の胴部64,65の先端は
解放端面64a,65aとされ、従来の鍔部は設けられ
ていない。
【0021】矩形状台座部63は、対向する二つの側面
にそれぞれ1次側引出し端子70、2次側引出し端子7
1が設けられ、かつ残りの二つの側面にコア77の外脚
部77a,77bを回避するための切欠き63aがそれ
ぞれ設けられている。1次側線材73はボビン62の胴
部64の全外周面、すなわち、胴部64の解放端面64
aと同じ高さまで巻回されている。線材73の二つの終
端部はそれぞれ1次側引出し端子70にからげられた
後、半田付け等の手段にて電気的に接続、固定されてい
る。
【0022】同様にして、2次側線材74は胴部65の
全外周面、すなわち胴部65の解放端面65aと同じ高
さまで巻回されている。線材74の二つの終端部74a
はそれぞれ2次側引出し端子71にからげられた後、半
田付け等の手段にて電気的に接続、固定されている。線
材73,74としては、融着剤(表面層)とポリウレタ
ン(下地層)の二層被覆銅線やポリウレタンのみで被覆
された導線等が使用される。線材73,74は第1実施
例で詳説した方法と同様の方法により、胴部64,65
に融着剤にて堅固に保形された状態で巻回されている。
断面I字形コア76と断面E字形コア77は突き合わさ
れた状態で絶縁テープ等で固定される。絶縁性シート7
8,79はそれぞれコア77と線材73間及びコア76
と線材74間の耐絶縁性を向上させるためのものであ
る。絶縁性シート78,79は胴部64,65の解放端
面64a,65a上に配設され、それぞれコア77と線
材73との間及びコア76と線材74との間に挟着され
る。78a,79aはコア77の中脚部77cを挿通す
るための穴である。なお、絶縁性シート78,79は必
らずしも必要なものではない。また、穴79aを設けな
い絶縁性シート79にてギャップ形成を行ってもよい。
【0023】こうして得られたコイル部品61は、線材
73,74が融着剤にて保形されているので、従来の鍔
部が不要になり、その分だけ低背化を図ることができ
る。
【0024】[他の実施例]なお、本発明に係るコイル
部品は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の
範囲内で種々に変形することができる。
【0025】ボビンやコアの形状は任意であって、コイ
ル部品の仕様に合わせて種々の形状のものが使用され
る。また、線材はボビンの胴部の全外周面、すなわち、
胴部の解放端面と同じ高さまで巻回されている必要はな
い。ボビンの胴部が、胴部解放端部に配設される絶縁性
シートに設けた穴に挿通し、ギャップを形成しない構造
のコイル部品においては、線材は解放端面から絶縁性シ
ートの厚み寸法だけ残して巻回されることになる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ボビンの胴部に巻回された線材が融着により保
形されているので、鍔部による保形が必要なくなり、従
来の鍔部を省略することができる。また、絶縁性シート
をボビン胴部の解放端部に配設することにより、コアと
線材間の電気的絶縁性が向上する。この結果、低背化が
容易にできるコイル部品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコイル部品の第1実施例を示す分
解斜視図。
【図2】図1に示したコイル部品に用いられるボビンの
正面図。
【図3】本発明に係るコイル部品の第2実施例を示す分
解斜視図。
【図4】本発明に係るコイル部品の第3実施例を示す分
解斜視図。
【図5】図4に示したコイル部品に用いられるボビンの
正面図。
【図6】本発明に係るコイル部品の第4実施例を示す分
解斜視図。
【図7】図6に示したコイル部品に用いられるボビンの
正面図。
【図8】従来例を示す一部断面図。
【符号の説明】
1,21,41,61…コイル部品 2,22,42,62…ボビン 3,23,43,63…台座部 4,24,44,64,65…胴部 4a,24a,44a,64a,65a…解放端面 14,33,34,53,54,73,74…線材 16,15,36,37,56,57,76,77…コ
ア 18,38,58,78,79…絶縁性シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座部と、前記台座部に設けられかつ解
    放端部を有する胴部とからなるボビンと、 前記胴部に巻回された線材と、 前記ボビンを挿通したコアとを備え、 前記胴部に巻回された線材が保形のために融着されてい
    ること、 を特徴とするコイル部品。
  2. 【請求項2】 コアとボビン胴部に巻回された線材間を
    電気的に絶縁するための絶縁性シートを、前記ボビン胴
    部の解放端部に配設したことを特徴とする請求項1記載
    のコイル部品。
JP6122393A 1994-06-03 1994-06-03 コイル部品 Pending JPH07335451A (ja)

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JP6122393A JPH07335451A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 コイル部品

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JP (1) JPH07335451A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210959A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Kyocera Corp 電子部品の実装構造
JP2015015358A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 Tdk株式会社 トランス
JP2019121636A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 株式会社セキデン 中空芯コイル及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015015358A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 Tdk株式会社 トランス
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